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キャラ年鑑 /主要人物 /風海純也 - (2023/08/07 (月) 17:23:36) のソース

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***科学をオカルトし、オカルトを科学する探偵警察
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**風海純也(かざみ じゅんや)
-登場作品:流神A
-種族:人間
-職業:編纂室所属 刑事 警部補
-出身地:東京都国分寺市
-年齢:24歳
-身長/体重:172cm/62kg O型
-特技:推理ロジック、セルフ・クエスチョン
-趣味:休日の昼寝
-関連人物:[[小暮宗一郎>キャラ年鑑 /主要人物 /小暮宗一郎]],賀茂泉かごめ《同僚》,[[犬童蘭子>キャラ年鑑 /主要人物 /犬童蘭子]]《上司》,霧崎水明,式部人見,間宮ゆうか,羽黒薫,[[道明寺秋彦>キャラ年鑑 /主要人物 /道明寺秋彦]]
-関連用語:警察史編纂室《所属》,[[都市伝説>用語辞典 /重要用語 /都市伝説]],
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**概要
 『流行り神』シリーズ三部作の主人公。
 国家l種採用者、いわゆる将来を嘱望されるキャリア組でありながらとある事件をきっかけとして存在自体が胡乱な窓際部署「[[警察史編纂室>用語辞典 /け#id_6aa4f9a2]]」に事件を共にした巡査部長「小暮宗一郎」と一緒に飛ばされてしまう。

 存在しないはずの地下五階。携帯全盛の時勢にイマドキ「[[黒電話>用語辞典 /く#id_68e69075]]」、ロクに設備も人員も整っていない奇妙な部署。
 昼行燈というにはあまりにもいい加減で豪胆なオバハン室長「犬童蘭子」警部の存在など、ツッコミどころは多々あれど一番の問題は編纂室がその字面とは裏腹に「[[都市伝説>用語辞典 /重要用語 /都市伝説]]」――科学では説明し切れない奇妙な事件ばかりを取り扱うという点だった。

 彼は主人公の分身として「科学」か「オカルト」か、ふたつのスタンスからどちらかを選択し不可解な事件に挑みかかっていく。
 数々の事件を潜り抜ける中で見え隠れするのは怪事件の裏で暗躍する謎の男「道明寺秋彦」、彼が属する謎の組織「[[F.O.A.F>用語辞典 /A-Z#id_e092787c]]」、そして父「風海敦士」の影だった――、というのが三部作のストーリーラインである。

 性格としては穏やかな常識人であり、上記に挙げたゲームのコンセプト通り突拍子のない仮説でも取り上げて思考の俎上に挙げることが出来る柔軟性の持ち主であることが特徴として挙げられる。
 他方ではアドベンチャーゲームの主人公らしくプレイヤーの手で突拍子のないボケじみた行動を取らせることとも可能である。

 また作品の構成上、本編クリア後に解禁される各種外伝などを除いて基本的には彼の一人称視点で展開されるため自己主張自体はわりとする。
 いわゆる無個性型ではないが、新任刑事であるがために警察社会というプレイヤーに馴染みのない世界の案内人としては申し分ない、要はそういった性質を持つ主人公といえる。
 基本的にはエリート警察官らしく水準以上の知力体力、正義心を持つという点で一貫している。

 ちなみに彼の経歴だが、警察大学校を卒業後、警視庁捜査一課(会社に喩えるなら本社の花形部署)に配属されるなど絵に描いたようなエリートコースを辿っている。
 警察官に九つある階級のうち下から三番目の「警部補」からスタートするという時点でその重要性はわかるだろう。
 そのような新人が影では大きな影響を及ぼす可能性はあるとはいえ、怪しげな部署に異動させられたという時点で裏で働いた力の大きさを感じるのは容易かもしれない。

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***流行り神
 第零話、第一話、第二話、最終話、退魔編に登場。


&bold(){ (執筆者募集中) }


 第零話「チェーンメール」。
 既に小暮さんと一緒に「警察史編纂室」に配属された時間軸から展開されるチュートリアルシナリオであり、「カリッジポイント」、「セルフ・クエスチョン」、「推理ロジック」の三大システム兼思考法が彼の視点からプレイヤーに向けて開帳される。
 最近都内で頻発している若い女性を狙った猟奇連続殺人事件についての情報提供をほのめかしつつ、不特定多数に拡散を促すよう「[[不幸の手紙>用語辞典 /ふ#id_04793712]]」的な文面を兼ねそろえた「チェーンメール」が彼の「[[携帯電話>用語辞典 /け#id_affbe9c4]]」に送られてくるのだが……。

 そんなあやしげなメールでも乗っかれるあたりに、彼の柔軟性と編纂室の特異性が見えてくるかもしれない。
 また、相棒の小暮さんがアイドルがらみで暴走しているため、彼のニュートラルな視点もいっそう強調される。
 その一方で、警察官にあるまじき対応を取ると有名都市伝説になぞらえた恐怖体験を味わってしまったりもする。

 なお、このシナリオは明確に科学/オカルトでルート分岐するわけではないため、濃淡の差こそあれ現代科学では説明不能な事件であったりもする。

 第一話「コックリさん」。
 主人公が新米刑事として捜査一課に配属されて以来、初めて現場を踏んだ事件である。
 またそれだけに留まらず、主人公が科学では説明しきれないなにかを感じ、彼独自の視点に立って真相究明に乗り出すことになった事件でもある。加えて、以後の都市伝説事件に携わっていくパートナーである小暮さんと出会った一件でもあった。

 そんなわけで主人公はノンキャリアにもかかわらず警視正にまで昇り詰めた筋金入りの叩き上げである「佐々木則行」捜査一課課長には邪険にされながらも、私立高校で起こった連続自殺事件に不可解な点を感じる。
 そのカギとなるのは表題にもある「[[コックリさん>用語辞典 /こ#id_720d40ba]]」に
 

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 第二話「鬼」。


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 最終話「名前の無い駅」。


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 退魔編「退魔師 犬童蘭子」。


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***流行り神2


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***流行り神3


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**アパシー・シリーズ


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***流神A
 オープニング、「ひきこさん」、「渋谷で配られる無料の飴」、「ひとりかくれんぼ」に登場。
 『流行り神』本編の主人公だが、シナリオごとに様々な人物の視点から展開されるという都合上、露出度は控えめである。


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 「[[オープニング>登場話早見 /流神#id_e2272913]]」。


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 「[[ひきこさん>登場話早見 /流神A#id_729f519f]]」。


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 「[[渋谷で配られる無料の飴>登場話早見 /流神A#id_17a464f5]]」


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 「[[ひとりかくれんぼ>登場話早見 /流神A#id_b4ed51c6]]」。


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