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キャラ年鑑 /あ2 - (2024/02/26 (月) 15:55:53) のソース

**あ2
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|[[← 前>キャラ年鑑 /あ1]]|&link_path(../){一覧}|[[次 →>キャラ年鑑 /い]]|
}
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*索引
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**中雅臣(あたり まさおみ)
-登場作品:探偵局,流神A
-種族:人間
-職業:鳴神学園高校 一年B組
-年齢:16歳
-身体:175cm/59kg
-関連人物:柴田浩次《親友,恋心》,[[賽臥隆恭>キャラ年鑑 /主要人物 /賽臥隆恭]]《友人》,妖怪ベロリ《犠牲者》
-関連用語:サッカー部《所属》
 「賽臥隆恭」の同級生にして「[[柴田浩次>キャラ年鑑 /し#id_20c93416]]」の友人。柴田とは同じ中学に通っており、転校してきたばかりの時「[[サッカー部>用語辞典 /さ#id_1d611c24]]」に誘われたことをきっかけに知り合った。付き合いの悪い賽臥ともゲーセンで遊ぶなど、柴田つながりの親交はある程度は持っている。
 表向きはスポーツに青春を燃やし、友人の相談にも快く乗る好男子に見せ……、

 『探偵局』第六話「フレンドシップ」、第十四話「妖怪ベロリ」に登場。

 第六話「[[フレンドシップ>登場話早見 /探偵局#id_9916ab9f]]」。

 (ネタバレにつき格納) 

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 実はこっそりSNS「[[フレンドシップ>用語辞典 /ふ#id_ed34e74c]]」で、柴田に対して粘着行為を繰り返していた。
 柴田を愛する(!)あまりに彼のことで思い悩んだ末、というのが動機である。
 柴田に対する害意はなかったようだが、思い詰めるあまり彼に近づくものは誰であれ許さないと思い切った行動に出てしまう。

 賽臥のことを恋敵認定して暴走してしまったのである。
 普段はまともな人ほどキレると何をしでかすかわからないというのはこのことなのだろう。

 中の思いを柴田に伝えることは難しくない。柴田に関して火種を残したままと言うのも危険である。かつ他の話で思い出させるのもイヤなので、ぜひ真相を明らかにしよう。柴田はドン引きしつつも事実を受け入れ、中を第一の親友と認定して手打ちになる。

 勢いで賽臥に暴力を振るってしまったことに対しては後日ちゃんと謝ってくれる。中自身は本当にタガさえ外れなければ普通の人なのだろう。いずれにしても痴情のもつれは普通の人を鬼に変えてしまうのかもしれない。

 ちなみに本人が言うに「柴田が好きなのであって、男が好きなわけではない」らしい。
 好きになった人がたまたま同性の親友と言うだけの話である。

#endregion

 第十四話「[[妖怪ベロリ>登場話早見 /探偵局#id_ea151423]]」。
 サッカー部の活動には激しく情熱を注いでいるようで「[[妖怪ベロリ>キャラ年鑑 /ゆ‐よ#id_2eeeea0f]]」の被害にあった際は憤る一幕もあった。
 いざ元凶である妖怪ベロリと対面した際には真っ向から怒りをぶつけるのだが、彼(?)の正論じみた言葉に言い負かされてしまう。

 『流神A』「オープニング」、「紅女」に登場。

 「[[オープニング>登場話早見 /流神A#id_e2272913]]」
 フレンドシップ事件を微妙に引きずっているといっても柴田は相変わらず女の子に目がないのだが、中は気づいていないようだ。
 おそらく柴田が中の逆鱗に触れないよう慎重に距離を取っていることもあるのかもしれない。

 柴田は中もいずれ女の子に興味を持つだろうと楽観しているようだが、中は異性に興味を示さず、むしろ勘の良さで相方のことをヒヤヒヤさせている。
 実は[[ナスみたいな娘>キャラ年鑑 /主要人物 /倉持千夏]]のために怪談を集めているとも露知らず、愛する人のために怖い話を披露した。

 「[[紅女>登場話早見 /流神A#id_a89098aa]]」。


&bold(){ (執筆者募集中) }


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**あっちゃん
-登場作品:晦
-種族:人間
-職業:幼児
-年齢:3歳
-関連人物:[[鈴木由香里>キャラ年鑑 /主要人物 /鈴木由香里]]《仕事》,かっちゃん,よっちゃん,NONAME
 由香里二話「[[お屋敷にいた子供の話>登場話早見 /晦#id_414d66b3]]」に登場。
 鈴木由香里が体験したベビーシッターのバイトに登場する子どものひとり。
 ただし危険なバイトばかり多い由香里姉さんらしく、ただの子守の話なわけもなく例のごとく酷い目に遭う。
 なお、当の子どもの名は忘れてしまったとか。「あっちゃん」とは話を進める便宜上、由香里姉さんが「悪魔」から取ってそう呼んでいるだけである。
 [[[さっちゃんのお姉さんで苺が好きな人>http://www32.atwiki.jp/allmiccore/pages/144.html]]のことではない。]

 ちなみにほかの候補は妖怪の「[[よっちゃん>キャラ年鑑 /ゆ‐よ#id_b0bf32e6]]」と怪物の「[[かっちゃん>キャラ年鑑 /か1#id_6948e866]]」、いかに姉さんが腹に据えかねているかわかるかもしれない。この話は三パターン存在するが、姉さんが面倒を見た子どもは共通して三歳で、家の側にも多大な問題を抱えている。 

 あっちゃんはわがままで少しも目が離せない子。
 席を立つこともなかなか出来ないので由香里さんには自由がほとんどなかった。その上、家族達は自分の仕事を放り出してまで由香里さんに構いたがる。あまりにじろじろ見るので、現代っ子の由香里さんには気の休まる時がない。

 音を上げた由香里さんは彼らの干渉を断ってみるが、今度は家の皆が集まって体を押さえつけられたあげくに変な薬まで飲まされる。由香里姉さんは、あまりの恐怖に命からがら逃げ出すのだった。

 なお、後日談としてバイトを紹介した知り合いは訳知り顔だった。
 なんでもあっちゃんの一家は何事もみんな一緒をあまりにも大事にし、そうでない人を病気と見なして治そうとする病気みたいな人たちなのだと言う。由香里姉さんが飲まされたのは何かの脳味噌というオチ付きだったりする。

 実はあっちゃんの屋敷は由香里たちアルバイターの中ではかなり有名だったようだ。
 性格の悪い先輩が何も知らない後輩に紹介しては、悪夢のような体験をさせるという負の連鎖を生んでいるのだとか。
 バイト同士の繋がりから派生し、実際の体験として伝播していく怖い話と言うことで同じ『晦』でも「[[二階堂>キャラ年鑑 /に‐の#id_8f8ee99f]]」の事例と近いかもしれない。

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**あなた
-登場作品:四八,学恋V,レトin,秘密,稲in
⇒「[[あなた>キャラ年鑑 /主要人物 /あなた]]」

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**阿部妙子(あべ たえこ)
-登場作品:追加
-種族:人間
-職業:鳴神学園高校 三年H組
-誕生日:5月4日
-関連人物:[[風間望>キャラ年鑑 /主要人物 /風間望]],永山美香,小松原ゆかり《クラスメート》
-関連用語:しりとり小僧
 『追加版』風間シナリオ「[[しりとり小僧(改訂)>登場話早見 /追加版#id_5719b2ae]]」に登場。
 数ヶ月前、風間さんのクラスの教室で「[[しりとり小僧>キャラ年鑑 /し#id_658dd074]]」を呼び出すべく、「[[小松原ゆかり>キャラ年鑑 /け‐こ#id_25a34aa5]]」、「[[永山美香>キャラ年鑑 /な#id_70b7a610]]」らの三人で、しりとり一〇〇回に挑戦した女子生徒。
 
 しかし、彼女たちのしりとりは目標の一〇〇回に達しても終わる気配を見せず、三人は次第にしりとりに支配されてゆく……。
 最終的にはしりとり小僧に呪われて、&bold(){アヘ顔}を晒すというサービスシーン(?)を見せてくれた。

 ちなみに『追加版』のみならず『小学怖』『ドラマCD』『鳴七』でも多少の加筆修正はあれど、このパターンの「しりとり小僧」の話は採用されている。
 ただし前ふたつのバージョンではほかふたり同様に、配慮の観点に立った風間さんから名前と顔は伏せられている。
 そのため思いもよらない人物が「しりとり小僧」の儀式を行った可能性があるのだが、そこは乙女と風間さんの秘密である。

 うち「阿部妙子」さんのポジションに該当するだろう、三番目に口を開き、儀式を実行する前段階にしりとりのルール確認を行った女の子については「C子」という仮名で呼ばれている。
 ただしその都度立ち絵が出た『追加版』とは異なりそれぞれ判別は困難であり、よく考えれば区別する必要もなかったりする。
 
 あえて『小学怖』版から考察しよう。たとえば「C子」さんに関しては、三人の中で一番背が低く、ピッグテールにしているということがわかる。一方で、立ち絵が現実における彼女たちの姿を反映しているのかははなはだ怪しいのだが……。

 なお『小学怖』および『ドラマCD』版では風間さんが一年前にとある事情からたまたま飛び込んだ教室で儀式をやっているところを目撃し、咄嗟に隠れてデバガメしたという流れなので(当時の)クラスメートではない可能性が高い。

 ひるがえって『鳴七』は『追加版』に準じており、具体的な姓名が挙げられている。
 それも儀式を実行した三人の女子が(準)レギュラー格の一年生女子が兼役する形を取っている。
 くわえて理由こそ異なるが、風間さんのクラスの三年H組教室を会場に選んだところも『追加版』と同様の流れである。

 ただし、それぞれのキャラクターに合った形にセリフが改稿されているため、元が誰のセリフなのか(例:阿部妙子(C子))であるかを判別したり考察する必要性はさしてないと思われる。よって全員分表記してリンクを張る形とするがご容赦願いたい。

 『鳴七』
 「[[倉田恵美>キャラ年鑑 /主要人物 /倉田恵美]]」、「[[剣持京華>キャラ年鑑 /け‐こ#id_b8ac9791]]」、「[[元木早苗>キャラ年鑑 /主要人物 /元木早苗]]」の項を参照のこと。
 「阿部妙子」のエピソードは上記の人物へと集約された。

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**阿部弘幸(あべ ひろゆき)
-登場作品:レンタル
-種族:人間
-職業:フリーター
-年齢/誕生日:23歳/12月3日
-身体:O型
-好きな/嫌いな食べ物:やきそば/トマト、セロリ
-関連人物:ゆず《恋人》,阿部美由紀《母》,船橋アキ,小松栄一
-関連用語:童貞
 『レンタル家族』「[[青年リグレッツ>登場話早見 /レンタル家族#id_0a886ed0]]」の主人公。
 大学卒業後、対外的にはアメリカ留学のための資金繰りと称してアルバイトに勤しむ。その目標は母親からも心温かく応援されている。後輩からの相談にも快く乗って的確に助言を返してくれるなどバイト先での評判も良い。

 しかし面倒見のいい先輩としての顔と裏腹に、実態としては自嘲的で漠然とした不安感を抱いた悩める青年である。
 アメリカ留学の話もモラトリアム延長のために付いた場当たり的な嘘からなんとなく引き返せなくなったからに過ぎない。
 見栄を張っていかにも経験豊富そうに見せ実は「[[童貞>用語辞典 /と#id_012adcc3]]」である。一応大学時代に捨てるチャンスはあったらしいが、なぜか思い出すことも忌まわしいトラウマになっているようである。

 そんな彼は思わぬところで人生の転機を迎えることになった。
 童貞から脱却すべく一念発起して呼び寄せたデリヘル嬢がよりによって直前に喫茶店で出会った変な女だった。
 これではコトに及ぶどころでなく、その相手「[[ゆず>キャラ年鑑 /ゆ‐よ#id_ae26a097]]」の性格もあっていつの間にか互いの身の上話を話し合うためだけに呼び寄せるような妙な関係になる。

 互いの将来、自らの情けない境遇を吐露するうち、ゆずが他の客から暴力を浴びせられたというトラブルをも乗り越えて将来を共にしようとするまでに惹かれ合うようになったのだが……。

 (ネタバレにつき格納)

#region

 その直後、ゆずはトラック事故に巻き込まれて帰らぬ人になってしまう。
 自暴自棄になった彼は、駆けつけてくれた後輩たちにあてどなく今まで隠していた本音をぶちまける。
 しかし、彼がこれですべてをあきらめたかといえばそんなことはなかった。

 恋人のゆずの夢を引き継ぐために出版社の編集者の前に(言葉を濁すほど個性的な画の)漫画原稿を持ち込むのだった。
 それもゆずが愛した「ジゲンダイスケ(次元大介)」のコスプレをして。

 それから時が流れ、成人した「[[“篠田規子”>キャラ年鑑 /し#id_257787c4]]」の結婚相手の、一回り年上のあんまり売れていない漫画家とは彼のことだと思われる。寡黙な印象や「レンタル家族」が嫌いというのも仮説の立証を後押ししている。
 
 なお、ハロー君のがむしゃらな意志によって正されたもう一つの歴史では無事にゆずと結ばれたようである。

#endregion

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***阿部美由紀(-みゆき)
-登場作品:レンタル
-種族:人間
-職業:主婦
-関連人物:阿部弘幸《息子》
 『レンタル家族』「[[青年リグレッツ>登場話早見 /レンタル家族#id_0a886ed0]]」に登場。
 息子・弘幸の目標を温かく見守る、いかにもふくよかなおふくろさんといった容姿の持ち主である。

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**天音瑞希(あまね みずき)
-登場作品:特
-種族:人間
-職業:鳴神学園高校 生徒
-関連人物:吉島春香《友人,いじめ》,立石すみれ《いじめ》
-関連用語:旧校舎の悪魔《犠牲者》
 『特別編』福沢シナリオ「[[恋愛教>登場話早見 /特別編#id_21eff9d2]]」に登場。
 なにもかもが普通の女子生徒「[[吉島春香>キャラ年鑑 /ゆ‐よ#id_124b26e6]]」と関わっていくことになる女子生徒。
 選択肢によってはほとんど同一人物とは思えないほどに真逆の行動を取り、吉島さんとの関係も異なってくるが、これもまた「アパシー・シリーズ」の世界観と言えるかもしれない。

 吉島さんが「[[旧校舎の悪魔>用語辞典 /き#id_b79b477a]]」と恋愛成就の契約をしに行く場合は友達として付き合わされるが、言い換えるならば気の置けない間柄になる。吉島さんが「[[立石すみれ>キャラ年鑑 /た2#id_a98332a4]]」さんと友達になっている場合は、リンチ殺人も行えるロクでもないグループの長となる。
 後者については立石さんの項に説明を譲るとして、前者の場合は人並みに友達のことを心配したり、妬ましく思ったりもする。

 いずれにしても、吉島さんが暴走したあげくにほとんどカルト宗教に近い「恋愛教」を立ち上げてしまった現状をどうにかしないといけないという危機感は抱いていたようだ。しかし、悪魔を味方につけた吉島さん相手にはなすすべもなく……。

 『鳴七』
 ⇒「[[及川由紀>キャラ年鑑 /お1#id_c3c5a9e2]]」、「[[室戸葵>キャラ年鑑 /む‐も#id_e70122a4]]」の項を参照のこと。
 「天音瑞希」のエピソードは上記の人物へと集約された。

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**海女宮亜里沙(あまみや ありさ)
-登場作品:鳴七
-種族:人間
-職業:鳴神学園高校 三年A組
-誕生日:4月23日
-身体:162cm/52kg ♀ A型
-趣味:朗読
-好きな/嫌いな食べ物:ジェノベーゼパスタ、バジルピザ/ジンギスカン、餃子
-関連人物:[[岩下明美>キャラ年鑑 /主要人物 /岩下明美]]《クラスメート》,長臣英俊《恋人》,海女宮亜久里《弟》,[[朝比奈慎也>キャラ年鑑 /主要人物 /朝比奈慎也]]《知人》
-関連用語:読書部《所属》
 『鳴七』「飴玉婆さん」、「黒と赤の法悦」ほか多数のシナリオに登場。
 『特別編』などに登場する「[[相田瑞穂>キャラ年鑑 /あ1#id_20c394d9]]」、「[[野々宮亜由美>キャラ年鑑 /に‐の#id_437502d8]]」などの要素・エピソードを折衷し、習合することで生まれた新キャラクター。
 『鳴七』の登場人物にはよく言えることだが、真っ青な髪色が目に引くほか展開にも関わるメガネが印象的な女子生徒。

 よって彼女の持つ属性は多岐に渡るが、『鳴七』に登場する多くの女性共々、分岐展開によっては「悪女」と「普通の女」との境目を行き来する傾向がことさらに強い人物である。善性も強い方であり献身的と言えば聞こえがいいが、どちらかといえば盲目的な思考が多く、そこから脱却したかと思えば今度は身勝手なエゴや狭い視野に基づいて行動しがちな困った女性である。

 注目すべきは登場頻度の高い、彼氏の「[[長臣英俊>キャラ年鑑 /な#id_8ad15e16]](愛称はヒデくん)」である。基本的には仲の良い恋人同士なのだが時に振り回され、時に振り回される間柄である。
 くわえて語り部の岩下さんとは同じクラスという強い接点を持つほか、話には恋愛沙汰が絡むことが多い。
 ほか「図書室」との関連で新聞部部長「朝比奈慎也」とちょっとした縁が生まれることもあるのだが、そう強いものではない。

 「[[飴玉婆さん>登場話早見 /鳴七#id_4f0ca242]]」。
 「野々宮亜由美」のエピソードを踏襲している。
 どちらかと言えば、メガネ属性の強い海女宮さんだが愛するヒデくんのために片目を抉りだした後はかけていなかったりする。


&bold(){ (執筆者募集中) }


 「[[図書室の話>登場話早見 /鳴七#id_884937d4]]」。
 「[[鍋島香織>キャラ年鑑 /な#id_96f7232d]]」のエピソードを踏襲している。
 身勝手な姿勢で後輩の「[[野沢知美>キャラ年鑑 /に‐の#id_b5c06c37]]」さんのことを友達がらみで振り回したりする。
 はたまた、最近恋人付き合いをしだしたヒデくんにご執心だったりする。

 基本的には鍋島さん同様に周囲を顧みずに自分の都合を第一にする困った人物としか言いようがないだろう。
 ただし、鍋島さんが辿ることもあった度を越して凄惨な(スプラッター)展開は採用されていないため、印象としては比較的綺麗めで終わっているかもしれない。とは言え、野沢さんは時に生前と死後を問わず海女宮さんに振り回されるのだが……。

 「[[黒と赤の法悦>登場話早見 /鳴七#id_61cf357b]]」。
 「相田瑞穂」のエピソードを踏襲している。
 相田さん同様に弟がいるという設定を引き継いでいる。
 なお、ここでの弟は小学生なおかつ母親からは秀ちゃんと呼ばれているため、一年G組に在籍している「海女宮亜久里」とは別人である可能性が高い。

&bold(){ (執筆者募集中) }
 

 「[[友情と愛情の狭間>登場話早見 /鳴七#id_2025979d]]」。
 「[[山寺>キャラ年鑑 /や#id_d807949b]]」のエピソードを踏襲している。
 恋人のことが大の自慢で友人のホラー映画好きに辟易していたという大まかな前提設定も共通する。

 ただし、相違点としては親友の「[[田中眞子>キャラ年鑑 /た2#id_da4e98ac]]」のポジションを引き継いだのが「[[緒方麻紀>キャラ年鑑 /お2#id_c8ff8a58]]」ということが挙げられる。[なお、緒方さんと海女宮さんの嗜好の違い関しては食べ物に関しても伺え、緒方さんの好物である揚げ餃子は海女宮さんの苦手なものにも該当する。]
 恋人の「長臣英俊」の悪性が元のシナリオと比べて上昇しているのも見逃せず、やはり高確率で命を落とす羽目になる。


&bold(){ (執筆者募集中) }


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**飴玉ばあさん(あめだま-)
-登場作品:学怖,学怖S,VNV,AMC1,学恋,学恋2,流神A,追加,小学怖,ドラマCD,鳴七
⇒「[[飴玉ばあさん>キャラ年鑑 /主要人物 /飴玉ばあさん]]」

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**綾小路行人(あやのこうじ ゆきひと)
-登場作品:VNV,AMC1,学恋,学恋2,特,学恋V,流神A,追加,最終,新生,極,ドラマCD,新生2,学恋4,秘密,鳴七,稲in
⇒「[[綾小路行人>キャラ年鑑 /主要人物 /綾小路行人]]」

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**荒井校長(あらい-)
-登場作品:学怖,学怖S
-種族:人間
-職業:鳴神学園高校 校長
-関連人物:[[荒井昭二>キャラ年鑑 /主要人物 /荒井昭二]]《息子》
-関連用語:[[悪魔>用語辞典 /重要用語 /悪魔]]《取引》,[[黒魔術>用語辞典 /く#id_99a562d8]],校長先生,ゴルフクラブ,人形
 『学怖(S)』荒井七話「[[人形のいけにえ>登場話早見 /学怖(S)#id_edc2a52a]]」に登場。
 作品の舞台となる某マンモス高の校長職を務める壮年の男性。
 先に断っておくが彼個人の出番はあくまで一シナリオに限られており、のちのシリーズや他シナリオで言及されたり登場する「[[校長先生>用語辞典 /こ#id_42743264]]」がこの荒井氏である機会はほぼ絶無と言ってよい。
 にもかかわらず彼は「校長先生」=「荒井校長」という認識をプレイヤー諸氏に刷り込んだ絶大なインパクトの持ち主と言える。

 名字からわかる通り、こちら荒井校長は語り部のひとり「荒井昭二」の父親である。
 ただし、このシナリオに限った特殊設定として荒井昭二は作中時間軸から遡ること十四年前(推定)の八月に十七歳の若さで脳溢血によって逝去している。
 そのことを哀しみ、思いつめた荒井氏は悪魔との間に毎年一人ずつ生贄を捧げ、十三年後に人形に愛する息子「昭二」の魂を宿らせ復活させるという契約を結んだ。
 校長職は契約の履行をスムーズに進めるため最適だったと考えられるが、荒井氏がいつから就任していたかは不明である。

 ちなみに、シリーズでは分岐によって設定が激変するため、あくまでこの設定は前述の通り一シナリオに限られている。
 大抵のシナリオ中で荒井昭二は存命の普通の男子高校生と考えられるし、父親をはじめ荒井昭二の家族についても言及はなく特に不幸があったと考察できる要素もない。

 そんなわけで、息子を持つ父としてはおそらく最悪の可能性を辿ったケースだけが作中で描写されることになった荒井昭二の父親だが、わりと突っ込みどころ満載のムーブを作中では取ってくれる。
 荒井校長は、悪魔との取引に基づき差し向けられる人形の幻影に脅かされ、末期には事態の根源である「校長室」に生贄にされる生徒が足を運ぶと知っていた。その上で十三人目、最後の生贄である主人公の衰弱を待たず「[[ゴルフクラブ>用語辞典 /こ#id_a865c26d]]」を手に襲いかかってくる。

 が! 表示される専用のグラフィックは素手である。
 しかも、そのポーズがどう見ても阿波踊り(贔屓目に見てもパントマイム)にしか見えないと言うことで半ばファンの間では伝説になってしまった。主人公にとっては窮地だが人形の恐怖に挫けそうな多くのユーザーを救った功労者といえないこともない。

 ただし一応はホラーゲームなので、顔や光の当て方でユーザーに恐怖を感じてもらえるようには作られている。
 文章と写真との矛盾やふざけたポーズに気付いたユーザーには笑いの種にされているが、初見ではまず驚かされてしまうだろう。

 そんな荒井校長を演じた方は当時のバンプレストの重役であった「東喜三郎」氏である。
 シリーズの生みの親「飯島健男(飯島多紀哉)」氏に版権契約で助力してくれたなどから、『学校であった怖い話』というブランドがのちの「[[アパシー・シリーズ>用語辞典 /重要用語 /アパシー・シリーズ]]」に発展する要因になったとのちに語られている。

 そのため『学怖』で登場人物を演じたスタッフは『学怖S』に移行するに当たって刷新され、生徒役は先生などの他の役柄を演じている中で、校長役だけは変更されていない。
 リスペクトは元より元々老年に差し掛かった風格のある男性ということもあって、キャスティングに問題はなかったのだろう。

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**荒井昭二(あらい しょうじ)
-登場作品:学怖,学怖S,四八,VNV,AMC1,AMC2,学恋,学恋2,特,学恋V,追加,最終,新生,極,ドラマCD,新生2,レトin,秘密,ナポin,荒井,鳴七,稲in
⇒「[[荒井昭二>キャラ年鑑 /主要人物 /荒井昭二]]」

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**荒井規子(あらい のりこ)
-登場作品:小学怖,新生
-声(CV):葵ゆり
-種族:人間
-職業:鳴神学園初等部 六年六組
-誕生日:4月23日
-血液型:A型
-趣味:読書、映画鑑賞
-好きな/嫌いな食べ物:プリン/お酢
-関連人物:[[荒井昭二>キャラ年鑑 /主要人物 /荒井昭二]]《父》荻野有矢,[[遠藤佳奈美>キャラ年鑑 /う‐え#id_288e9952]]《噂》
 年代不明、鳴神学園初等部六年六組に属する児童のひとり。
 荒井昭二の&bold(){愛娘}。真面目で礼儀正しい性格で、父譲りの冷静さの中に含みを込めた語りが特徴的。あまり進んで人と絡む性質ではなく近寄り難い雰囲気を醸し出しているが、クラスの男子には彼女の隠れファンも多いらしい。

 自己評価はあまり高くないようで自分のことを卑下する言動も多いが、だからといって同意しづらいのも確かである。
 文庫版やボイスドラマではショートカットの神経質そうな容姿、新生ではロングヘア―で人形のような娘という違いはあるが、総じて物静かさと陰気な印象を与えるものになっている。

 『小学怖』火曜日「[[化粧道>登場話早見 /小学怖#id_174ea400]]」に登場。
 父、荒井昭二から聞いた話として「[[荻野有矢>キャラ年鑑 /お2#id_12134e6b]]」についての話をしてくれる。幼くとも女性ということで「化粧」に注目した話を聞くことができる。二人の語りを聞き比べてみるのも面白いかもしれない。

 『新生』「呪いの法則」、「ブラック・アイ・キッズ」に登場。

 「[[呪いの法則>登場話早見 /新生#id_9e215069]]」。
 過去の六年六組に籍を置いた「遠藤佳奈美」についてと、彼女の席「六番」がなぜ欠番になったかについて教えてくれる。
 同時にシリーズ全体を貫くかもしれない「[[呪い>用語辞典 /ぬ‐の#id_762b7c1c]]」という現象にまつわるルールも込みである。
 加えて、実は男子たちの長編である『危険な転校生』と対になる女子たちの長編の前振りも兼ねている(予定)など、総じてなかなかに重要な話だったりする。

 本来は「金曜日」という週後半に向けて用意されたプロットなだけあり、二度目以降の語りであることが冒頭で示唆されるほか、また荒井さん本人も冷淡で物騒な私見を交えたりと、彼女自身も隠された一面をあらわにしてくれる。
 遠藤さんの過去については同情的であるものの、彼女自身にあわよくばの裏の意図があったのでは? と勘ぐってもおり、なかなかに読者のことを安心させてくれない。

 「[[ブラック・アイ・キッズ>登場話早見 /新生#id_af1a21d3]]」。
  都市伝説「ブラック・アイ・キッズ」検証のために[[黎雄>キャラ年鑑 /て‐と#id_3ab9e743]]くんが意見を求めたクラスのみんなのひとり。
 こちらでは父譲りか、豊富な映画の知識を有しており、都市伝説「ブラック・アイ・キッズ」は映画『光る眼』に[[着想を得て>用語辞典 /き#id_2901e22c]]作られたものではないか? という意見を富樫君に述べている。

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**荒川泰善(&u(){あらかわ やすよし})
-登場作品:稲in
-種族:人間
-職業:鳴神学園高校 校長
-関連人物:[[綾小路行人>キャラ年鑑 /主要人物 /綾小路行人#id_ae3bc9bc]]《噂》
-関連用語:[[黒魔術>用語辞典 /く#id_99a562d8]]
 綾小路行人が「[[あなた>キャラ年鑑 /主要人物 /あなた#id_ae3bc9bc]]」に聞かせてくれる七不思議に登場する人物。
 30年ほど前の鳴神学園の「[[校長>用語辞典 /こ#id_42743264]]」を勤めていた。
 大型トラックの飲酒運転の交通事故に巻き込まれた息子(名称不明)を生き返らせるために、黒魔術に手を染めるようになる。
 無事にトラックの運転手の肉体を用いて息子を生き返らせることに成功したのだが、残念ながら元の生活は取り戻せず、新しい肉体(運転手)が醜い中年だったことに我慢ならない息子に殺されてしまうのであった。
 その息子も消息を絶ち、今もまだこの学園をさまよっているとのこと。

 「息子を超溺愛し、生き返らせるためなら他の人の命を奪うことをいとわない校長先生」という特徴は『学怖(S)』荒井七話に登場する「[[荒井校長>キャラ年鑑 /あ2#id_092ce73c]]」を彷彿とさせる。
 というより、『稲in』制作時に稲葉百万鉄氏は「荒井校長の(魂が救われる)話が見たい」とリクエストしており、「荒井」ならぬ「荒川」が登場したり凄惨な内容だったりと相違点は数あれど、このエピソードはそのリクエストに答えたセルフオマージュと思われる。

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**荒瀬範子(あらせ のりこ)
-登場作品:探偵局
-種族:人間→???
-職業:鳴神学園高校 三年K組
-関連人物:[[倉持千夏>キャラ年鑑 /主要人物 /倉持千夏]]《知人》
-関連用語:[[都市伝説>用語辞典 /重要用語 /都市伝説]]《嗜好》,都市伝説探偵局《依頼》,地獄の穴
 『探偵局』第一話「[[トモダチのトモダチ>登場話早見 /探偵局#id_d0314ea9]]」に登場。
 小説家志望にして、「都市伝説」を愛好する女子生徒。
 作中では都市伝説「[[地獄の穴>用語辞典 /し1#id_3d1ff105]]」に巻き込まれたことから、「[[都市伝説探偵局>用語辞典 /と#id_f115d29c]]」に助けを求めることになる。
 同時に、都市伝説好きな倉持千夏とネット上から交友を持っていた縁から巻き込まれた賽臥は関わるつもりは毛頭なかったはずの「探偵局」案件とバッティングしてしまう。

 そんなこんなでこの荒瀬さんだが、プレイヤーにとっては(システムのフラグ的な意味で)彼女の依頼=最初の事件という事情もあって、わりと印象に残るキャラクターのひとりかもしれない。

 が、実際接してみた賽臥は荒瀬さんの独りよがりな態度尾ならびに自己顕示欲が強い性格と間近で接することになる。
 その上追い詰められると途端に横柄になるなど、典型的な嫌な奴タイプであることが明らかになっていく。

 だんだん助ける気が失せていく賽臥だったが、捜査を進めていくとさらに呆れた真相が明らかとなる。
 荒瀬さんはネット・現実問わず、都市伝説を散々吹聴していていたようだが実際はまったく信じていなかった。
 噂に踊らされる人間のことを陰から見て嘲笑っていたらしい。

 しかも「地獄の穴」自体が実は自分で作った創作都市伝説だったというオマケつきである。
 ネット上での反応や探偵局に持ち込むに至る一連の流れもすべてが自作自演の狂言と言うことになる。
 
 すべては自分の文章を世に広めるためらしいが、要は自己陶酔に浸っていたに過ぎない。
 彼女が癖としている文体を指摘するのは至難だが、見事当てることが出来ればそれらの全てが白日の元にさらされる。

 で、迎えた当日の深夜、ただの噂だから自分に害が及ぶことがないとたかをくくっていた事が仇となったのだろうか。
 それとも虚言を弄して都市伝説を甘く見たツケなのか、荒瀬さんは幽霊になってしまう。もしくは「[[トモダチのトモダチ>用語辞典 /と#id_b573429e]]」になるという末路を迎えてしまう。まともな人間として生還するパターンはひとつもない。

 探偵局の正体は他言無用というルールを破ろうとしたために見捨てられてしまったのが最後のトドメかもしれない。
 その一方で、賽臥の手で真相を明らかにできなくても富樫会長はおざなりな対応をして去る。そのため、荒瀬さんが嘘を吐いて探偵局をダマそうとしているというカラクリは半ば見透かされていたと思われる。
 誠実な態度など望めない荒瀬さんの性根が彼女自身の命運を決していたのだ。

 だが、後日談で千夏が語るには、荒瀬さん本人は都市伝説になれて感謝しているらしい。
 彼女の言葉ではイマイチ要領を得ないが、本人が満足しているなら、まぁいいことなのだろうか。

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**新芽衣夢(あらため いむ)
-登場作品:探偵局
⇒「[[久多良善内>キャラ年鑑 /く#id_5fcd5a22]]」

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**荒牧大河(あらまき たいが)
-登場作品:小学怖
-種族:人間
-職業:鳴神学園初等部 六年生
-関連人物:[[海野菜月>キャラ年鑑 /う‐え#id_1615fbde]]《噂》,白木《教師》
 『小学怖』火曜日「[[奇跡の水>登場話早見 /小学怖#id_a57b7e11]]」に登場。
 数年前、初等部六年生だった男子児童。当時から将来は体操のオリンピック選手も期待できるほど高い運動の才能を発揮していた。
 しかし大問題体育教師「[[白木>キャラ年鑑 /し#id_fa0d5416]]」に目をつけられたことから、彼の人生には大きな傷跡が付けられてしまうことになる。
 白木は大河の才能におんぶにだっこで指導と言えるような指導は行っていなかったが、大河自身は素直で目上の人のことは良く聞き、周囲に偉ぶるようなこともなく、むしろ周囲から非常に好かれたとても良い子だった。

 そのため、元々の白木の性格もあって誰も文句をつけられないまま、白木は突出した才能を持つ大河に彼の管理能力を越えた課題を与え続け、事態はとんでもない悲劇へ発展していく。
 大河は白木から与えられた全二十段の特注跳び箱に挑んでいくが、白木の管理不十全のため跳び箱が崩落してしまうのだ。
 大河は一時は生死の境をさまようことになり、なんとか一命は取り留めたものの半身不随の後遺症が残ってしまった。

 当然ながら怒り心頭の大河の両親は白木に詰め寄り、彼からなんとか謝罪の言葉を引き出すが、決定的証拠がなかったことによって退職や訴訟にまでは持っていくことができず、白木自身は鳴神学園に居座り続ける。
 大河自身は元凶の白木を恨むにまでは至らず、ただ裏切られて悲しいという感情を抱くに留まったのだから実にいい子である。

 その上、大河は転校前の白木との面会で父親が持ち出した「奇跡の水」を飲むことを拒み続ける。
 その後の結果から逆算した状況や彼自身の証言からするとどうやら大河は「奇跡の水」の正体を知っていたようだ。白木にさえ死んでほしくなかった、父親に人殺しになってほしくなかったなどの理由によって飲むことを拒否したのだろう。

 その後、当初の予定通り大河は他校へと転校していったが、なぜか父親が自分の身代わりのように同じ重傷を負ったのと引き換えに五体満足の健康体へと戻れたという。
 当然ながら父親を失った彼の顔は晴れず、自分の力だけで立ち上がりたかったと涙ながらに言葉をこぼしている。
 大河のその後や彼がふたたび体操に挑むのかは不明だが、語り手の菜月ちゃんはそうであってほしいと願っているようだ。

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**有馬健一(ありま けんいち)
-登場作品:特,鳴七,稲in
-種族:人間
-職業:鳴神学園高校 生徒
-誕生日:10月25日
-身体:178cm/71kg ♂ B型
-趣味:喧嘩
-好きな/嫌いな食べ物:豚骨ラーメン、豚の生姜焼き/春菊、糸こんにゃく
-関連人物:[[新堂誠>キャラ年鑑 /主要人物 /新堂誠]],[[荒井昭二>キャラ年鑑 /主要人物 /荒井昭二]]《噂》,有馬健二《弟》,水野先生《顧問》
-関連用語:空手部,飛込部《所属》,生霊
 『特別編』新堂、荒井シナリオに登場。
 『特別編』に頻出する複数シナリオに跨いで登場するキャラのひとり。
 ちなみに彼の登場する両シナリオだが、同一の周回で両立させることが可能である。

 ただし同一人物であると仮定すると矛盾ばかりが発生し、特に語り部同士で補完の説明がされるというわけでもない。
 同じ立ち絵を採用した同姓同名の別人として捉えた方が賢明だろう。

 新堂シナリオ「[[痛みを感じない男>登場話早見 /特別編#id_60827291]]」。
 「[[空手部>用語辞典 /か#id_c958c96c]]」所属の二年生でエース。基本的には弟思いの兄貴。
 後述の弟が強くなったことを脅威に感じ、結果悲劇に巻き込まれている。

 荒井シナリオ「[[プールの飛び込み台>登場話早見 /特別編#id_5a34b341]]」。
 ジュニア大会で記録を残してきた優秀な飛込部員として登場。
 しかし上級生のやっかみ工作によって飛込を失敗、プールサイドに叩きつけられて脊髄を損傷、選手生命を絶たれてしまう。
 こちらでは弟の存在やその後の動向は不明。師である「[[水野先生>キャラ年鑑 /み#id_9d5d1351]]」の大活躍に話が移ってしまうが、どちらにしても彼には関係のない話だろう。

 『鳴七』「痛みを感じない男」、「禁じられたトイレ」ほかに登場。
 『鳴七』での再登場に伴い他のキャラクターの要素・エピソードを折衷し、習合することで大幅にリファインが施されたキャラクターのひとり。今回はOBとしての登場であり、過去に起こった事件の当事者として噂にのぼる形で言及されている。

 彼ら兄弟は不良の中でもシリーズ屈指の凶悪性を持つ『特別編』の「加藤」&「杉本」の影響が強く出ており、在学中はそろって「十字架ブラザーズ」という伝説化した異名で知られていたらしい。
 噂で語られる限りでは手のつけようのない不良のまま斃れてしまうこともある。

 ただし、そこから「空手部」で経験を積み兄弟そろって更生できた場合は卒業後は堅気になれたようだ。
 もっとも彼らの社会的な立ち位置はグレーゾーンに位置しているようであり、暴力とも縁を切れていないようだ。

 「[[痛みを感じない男>登場話早見 /鳴七#id_60827291]]」。
 「加藤」or「杉本」の要素・エピソードなどを踏襲している。


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 「[[禁じられたトイレ>登場話早見 /鳴七#id_48876e36]]」。


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 「[[カエルですか?ネズミですか?>登場話早見 /鳴七#id_499dd36a]]」。
 地下アイドルという未知の響きに鼻の下を伸ばしながら「[[松原さくら>キャラ年鑑 /ま#id_93a3f5b4]]」と共にライヴに参加。
 彼女にボディーガードを頼まれるが、ライヴハウスに配属されたホンモノの「[[ボディーガード>キャラ年鑑 /さ2#id_f11bf5c5]]」に格の違いを見せつけられる。
 

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 「[[殺人クラブ>登場話早見 /鳴七#id_b38ef57a]]」。
 このシナリオの探索パートでは、各シナリオで語られたキャラクターたちが鳴神学園の至るところに潜んでいる。 
 「有馬健一」はその中のひとりであり、「空手部道場」にいる。社会人となった現在でも時々練習に鳴神学園を訪れているらしい。女子空手部にまつわる怖い話を聞くことができる。


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 『稲in』に登場。


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**有馬健二(ありま けんじ)
-登場作品:特,鳴七,稲in
-種族:人間
-職業:鳴神学園高校 一年生
-誕生日:7月1日
-身体:173cm/67kg ♂ A型
-趣味:喧嘩
-好きな/嫌いな食べ物:ストロベリージャム、コーラ味のガム/人参、さやいんげん
-関連人物:[[新堂誠>キャラ年鑑 /主要人物 /新堂誠]]《噂》,有馬健一《兄》
-関連用語:空手部《所属》
 『特別編』新堂シナリオ「[[痛みを感じない男>登場話早見 /特別編#id_60827291]]」に登場。
 兄「有馬健一」に憧れ、同じく空手部に入部するもあまり芽が出ず、兄との比較にはコンプレックスも抱いていた。
 しかしある日の出来事で彼は兄をも脅かす強さを手に入れ、展開によってはその代償で命をも失ってしまうのだった。
 
 『鳴七』「痛みを感じない男」、「禁じられたトイレ」ほかに登場。
 『鳴七』での再登場に伴い他のキャラクターの要素・エピソードを折衷し、習合することで大幅にリファインが施されたキャラクターのひとり。今回はOBとしての登場であり、過去に起こった事件の当事者として噂にのぼる形で言及されている。

 基本的な属性は兄の「有馬健一」と共通している。ただし兄と比較するとどこか幼さが残っており、疑うことを知らない。特に味覚に関してはかなり鈍感なのか、パンと米を一緒に食べたり、独特な食べ合わせ(例:ご飯にイチゴジャム)をしたりする。

 「[[痛みを感じない男>登場話早見 /鳴七#id_60827291]]」。
 「加藤」or「杉本」の要素・エピソードなどを踏襲している。


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 「[[禁じられたトイレ>登場話早見 /鳴七#id_48876e36]]」。


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 『稲in』に登場。


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**安西真奈(あんざい まな)
-登場作品:小学怖
-種族:人間
-職業:鳴神学園初等部 六年六組
-誕生日:10月7日
-血液型:A型
-趣味:なし
-好きな/嫌いな食べ物:お寿司/ニラ
-関連人物:[[戸浦愛梨>キャラ年鑑 /て‐と#id_3cf5c73e]]《親友》,安西由紀《母》
-関連用語:[[七不思議の集会>用語辞典 /重要用語 /七不思議の集会]]
 年代不明、鳴神学園小等部六年六組に属する児童のひとり。
 クラスでもあまり目立たず、友達もそうはいないタイプ。見たままに引っ込み思案で大人しいが、実はほかのクラスの子がためらうことでも言えてしまえる強さと怖さを兼ね揃えた子である。

 『小学怖』月曜日「[[学園七不思議>登場話早見 /小学怖#id_a0b838d6]]」に登場。
 転入初日早々に親友の戸浦さんがさっそく怖がらせにかかった「[[転校生>用語辞典 /て#id_b380125b]]」である聞き手に対して、そのことへのお詫びを兼ねて学校終わりに接触してくる。
 気弱なのか、自分の言葉に浸って意味深げな微笑みを浮かべそうになってはすぐにあやまりの言葉で打ち消すという忙しい語りが特徴的である。
 
 内容としては鳴神学園小等部のみならず、学園や周囲の有名な怪談について(今後の布石も兼ねてか)さわり部分を教えてくれるが……。
 なによりも鳴神学園のタブーである「七不思議の集会」が禁止になったいわれに続いて、ズバリ「あなたは何者ですか?」という疑問を遠回しではあるが伝えてくる辺りで、この子はただものではないと思った読者/プレイヤーも多いはずである。

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***安西由紀(あんざい ゆき)
-登場作品:小学怖
-種族:人間
-関連人物:安西真奈《娘》,佐山みのり《親友》
-関連用語:モモちゃん
 『小学怖』月曜日「[[隠された人形>登場話早見 /小学怖#id_cffb421e]]」に登場。
 『小学怖』本編から二〇年ほど前に鳴神学園初等部六年六組に属していた児童のひとり。
 当時は明るく活発でスポーツが大好きで、クラスでは多くの友人たちに囲まれていたらしい。

 ただ、その中でも無二の親友だったのは「[[佐山みのり>キャラ年鑑 /さ2#id_3c603d29]]」という真逆の性格をした女の子だった。
 なお仲良くなったきっかけはみのりちゃんの唯一のお友達だった人形の「[[モモちゃん>用語辞典 /に#id_5ab1f27e]]」をもてあそび壊そうとまでするクラスメートの姿を見て由紀ちゃんが一喝し、ふたりを救ったというエピソードで語られている。

 しかし、六年生になったばかりの由紀ちゃんは父親の転勤に伴って転校することになってしまう。
 が、環境の変化を前にして由紀ちゃんが動揺してナイーブになっていた部分もあったのだろうが、みのりちゃんの方は自分との別れを目前としているはずなのにどうも「モモちゃん」に構ってばかりのようだった。
 
 このことがあって由紀ちゃんは悲しみよりもむしろ嫉妬といら立ちの方を募らせていく。
 彼女は最終日にモモちゃんを盗んで校庭の隅にある柳の木の洞の中に隠すという、わりとシャレになっていないイタズラを敢行してしまうのだった。

 そして時は流れて、奇しくも娘の「安西真奈」もまた鳴神学園初等部に通うことになったのだが、ここで記憶がよみがえる。


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**安条ミルク(あんじょう-)
-登場作品:ドラマCD
-種族:人間
-職業:鳴神学園高校 一年&u(){I組}
-関連人物:[[元木早苗>キャラ年鑑 /主要人物 /元木早苗]]《クラスメート?》
-関連用語:座敷童子
//早苗ちゃんの口から「同じクラスの子」などの明言は無いが、「いつもは私のことを怖がっていた」などの文脈を自然に解釈すればクラスメートではないかと思われる。
 『ドラマCD』Disc.7 元木早苗「[[座敷童の家>登場話早見 /ドラマCD#id_bbd9d7ad]]」に登場。
 数百年は歴史があるであろう地元の素封家「安条家」の娘だったが、家の繁栄の礎である「[[座敷童子>用語辞典 /さ#id_5780b476]]」が住まうといういわれがあった実家の蔵を取り壊したのをきっかけに、家の中で霊障が続発。
 母は意識不明の入院状態、十名以上いた使用人は全員暇を願い出る、そして父は……。

 という完全に詰んだ状態をどうにかしてもらうべく、身近な霊能力者の元木さんに泣きついてきた。ちなみに元木早苗を支えるご先祖様一同は安条さんから持ちかけられた事態の解決に向けて全く乗り気でない。
 それどころか、ご先祖様たちは安条家と安条さん自身に悪印象を抱いていた。
 ただ、生きている友達がほしい元木さんは快諾しその日の放課後のうちにすぐさま解決に乗り出そうとしてくれる。
 
 ちなみに安条さん自身は元木さんの独特のノリには煙に巻かれていた。その上、ご先祖様たちが見えているかまでは不明なものの一女子高生の口から飛び出してくる異様な会話にはすっかり引いていた。
 ところでここで一度確認しておくとこの安条さんだが、普通に性格が悪いと断言できる。

 元木さん目線だと気が強くて芯がしっかりしているといい方向に言われているものの、癒し系でぽやぽやしている彼女の見方は客観的にはあまりあてにならない。
 献身的に事態解決に尽力してくれた元木さんに対する態度とその後やろうとしたことを考えると、家がめちゃくちゃになって自暴自棄になってしまったことへの同情を差し引いても言葉に余る。
 
 そもそも会話の端端から強引なところは見受けられ、リスナー視点に立てば態度に後々引っ掛かりを覚えるかもしれない。
 それでも先祖の業という現代っ子ではよくわからないものを自分の代で背負わされ、自分の人生を捨てなければならないことを考えればやはり同情はできるが……。
 
 繁栄の裏で蓄積してきたゆがみは彼女の人格形成にも悪影響を及ぼしたのでは? という邪推をしてしまいたくなるのも確かである。もっとも彼女の家庭環境まではわからないが。
 「ミルク」という名前が1995年ではいささか浮いており、当然用法としてはこの頃に発生していないものの言外に「キラキラネーム」だという当てこすりをされたのもうかがえる、かもしれない。
 
 ちなみに事態の発端となった蔵が壊されたのが一ヶ月前、事態がいよいよ大詰めを迎え元木さんに相談を持ち掛けてきたのが一週間前と、安条家はあっという間に滅亡したことがわかる。
 こんなことを言っても何の慰めにもならないだろうが、げに恐ろしきは先祖の業といえるだろう。

 『鳴七』
 ⇒「[[及川由紀>キャラ年鑑 /あ2#id_c3c5a9e2]]」の項を参照のこと。
 「安条ミルク」のエピソードは上記の人物へと集約された。

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**安藤(あんどう)
-登場作品:学怖S
-種族:人間
-職業:鳴神学園高校 生徒
-関連人物:[[荒井昭二>キャラ年鑑 /主要人物 /荒井昭二]]《噂》,小山《犠牲者》
-関連用語:地縛霊《犠牲者》,精神病院
 荒井一話「[[校内に巣くう地縛霊>登場話早見 /学怖(S)#id_14a7cfff]]」に登場。
 『学怖S』追加分岐。
 学園サイドは事故が多発する敷地の一角(校舎裏)をお祓いしてもらい、ついでに名目としてプレハブ倉庫を建てた。
 しかし、別に霊は消えたわけではなかったらしく、先生から片づけを言いつけられた彼ら生徒、安藤と「[[小山>キャラ年鑑 /け‐こ#id_44ec9276]]」はとある事件の当事者になってしまう。

 なんらかの要因で小屋に閉じ込められてしまったふたりは、次第に暗くなっていく周囲に不安に襲われる。
 その中で、安藤は「[[地縛霊>用語辞典 /ゆ#id_e56746b9]]」にでも幻を見せられたのか、それとも精神を狂わされたのか、一緒にいた小山のことを化け物と思い込み、恐怖に突き動かされるままに襲い掛かってしまう。
 小山の生死は不明だが、正気を失った安藤は[[病院>用語辞典 /せ‐そ#id_af03ce5a]]に送られることになったという。

 ちなみにたった二人で取り残される環境と「[[“闇">用語辞典 /や#id_11ff416b]]」に狂わされた結果人を殺してしまう展開は細田六話にも存在する。と、言うより構造としてはズバリそのものである。
 このシナリオの恐怖はバッドエンドと陰惨な空気を大量に抱えた細田六話とは比べ物にこそならないが、ひょっとすれば『学怖S』を主宰する何らかの存在を暗示しているのではないかと思わせる興味深い一致である。
 
 さらに、先生側は彼個人が狂ったことで片付けられるように、安藤の指導要領を改竄するなどの工作を行っていた。これも「[[人形>用語辞典 /に#id_00567929]]」シナリオに象徴される学園の抱える“闇"の一端を示すものだろう。
 派手さこそないが、小さくても歪みを見つけ出すのは容易なこと。彼の事件はそれを示唆しているのである。

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&color(red){もし興味を召されたなら下のコメント欄に書き込みなどされると嬉しいです。}
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