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キャラ年鑑 /主要人物 /山崎哲夫 - (2022/03/05 (土) 14:50:41) のソース

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***自称冒険家
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**山崎哲夫(やまざき てつお)
-登場作品:晦,極,鳴七
-種族:人間
-職業:冒険家
-年齢:28歳
-関連人物(その1):前田一族。[[前田和子>キャラ年鑑 /主要人物 /前田和子]],[[前田葉子>キャラ年鑑 /主要人物 /前田葉子]],[[前田良夫>キャラ年鑑 /主要人物 /前田良夫]],[[真田泰明>キャラ年鑑 /主要人物 /真田泰明]]、[[鈴木由香里>キャラ年鑑 /主要人物 /鈴木由香里]],[[藤村正美>キャラ年鑑 /主要人物 /藤村正美]],[[和弘>キャラ年鑑 /主要人物 /和弘]]《親戚》,ショーン《親友》
-関連人物(その2):谷村,峰崎英二《噂》,藤澤,川村《後輩》,[[風間>キャラ年鑑 /主要人物 /風間さん]]《?》
-関連用語:[[悪魔>用語辞典 /重要用語 /悪魔]]《犠牲者》,ンバンバ族
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**概要
 前田葉子の遠縁の親戚。
 血縁関係についての詳細は不明。冒険家を自負している豪快な男性。
 脳味噌まで筋肉でできている、と由香里をはじめ親戚からはからかわれることも多い。この席の和ませ役である。

 冒険を愛するあまりに軽い興奮状態に陥ることもしばしば。物事に熱中しやすいタイプなのか、稀に我を失いかけることも。
 一族に関する秘密を隠していたり、危険な行為に手を染めてしまったりという展開も一部では見られるが、他の語り部に比べると豹変する場面は最も少ない。

 特に印象的なのが「がっはっは」という豪放な笑い声で、ツッコミどころを指摘されたり、冒険への愛を語るパートなど話の要所要所で笑い飛ばしてくれる。
 開発途中ではボイス入りにしようかと言う案もあったくらいには開発者から愛されているのもわかる。

 自称冒険家とは言うものの、一応スポンサーらしき存在がついている描写がある。
 ただし話題はもっぱら国内の山に関する話が多く、それらは完全に趣味と思われる。
 比較的オーソドックスな怪談話を語り、バッドEDの危険性は他の語り部に比べると低めである。哲夫が[[居眠りしたまま話が終了>用語辞典 /た‐つ#id_7ce91528]]するシナリオもあり、気の抜ける一幕も。

 いわゆるボケ役であるが、繊細な部分もあり、葉子の気のない一言に傷ついたり、ことわざの間違いを良夫に指摘されて顔を真っ赤にするような場面もある。
 ただし、普段の言動は無茶だが、本業(?)の冒険についてのコメントは結構堅実かつ慎重である。少なくとも「山」に関しては信用できる。
 彼は大自然が偉大であることを酸いも甘いも噛み締めているのだった。

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***哲夫の純情
 泰明と違い、哲夫ENDとも言うべき展開がいくつか存在しており、葉子が哲夫に調子を合わせて話に乗りまくると何故かフラグが立ってしまう。
 葉子と将来を誓い合う展開をはじめ、石から現れた少女に一目ぼれしたり、女性に対してはあまり免疫がない様子で少々惚れっぽい。
 とあるシナリオの中では正美への好意を語っているが、どちらかと言うと正美にその感情を利用されている感もある。
 そうした面も、真面目で純粋な性格の表れとも言える。

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***哲夫の過去
 隠しシナリオにおいて、子どもの頃は気弱な性格の少年だったが、ある事件の中ではじめて勇敢な一面を見せたと泰明の口から語られる。
 哲夫の家族については詳しく語られないが、意外にもお坊ちゃん育ちではないかと思わせるエピソードもある。
 少年時代にイギリスの全寮制男子校に留学していた過去があり、そこでショーンという少年に出会う。
 冒険に憧れるショーンに感化された哲夫は彼と共に学園に関する秘密を調べることに。哲夫にとって初めての冒険であり、その後の彼の人生に大きく影響を及ぼしている。哲夫は自身も冒険家になると決め、ショーンとは再会を約束しての別れとなる。そしてまたいつかショーンに再会する日まで冒険を続けるのだと哲夫は言う。
  
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**アパシー・シリーズ


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***極
 「[[百点塾>登場話早見 /極#id_f8eabcc5]]」に登場。
 「狂気山脈」と銘打たれた異常な山に連れてこられ、一行からはぐれた新堂さんが出会った謎の山男として登場する。
 スポーツはやっていても山にはずぶの素人な新堂さんにとっては確かな知識と山に適応した圧倒的な体力で自分を導いてくれる恩人のように思われたが……。


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***鳴七
 「マフィアの娘」に登場予定。
 「マフィアの娘」は当初『アパシー 荒井昭二』に収録されると発表され、のち『鳴神学園七不思議』に。

 [[2021年7月の鳴神学園放送部>https://youtu.be/pHHVW9dipo8?t=3384]]、また[[公式twitter>https://twitter.com/78corobi/status/1411279085179789312]]にて紹介文や立ち絵が公開されたが、
 [[2021年9月の鳴神学園放送部>https://youtu.be/1Glccfmmcbc?t=8084]]による生放送中に、諸事情により本シナリオが見送りになるということが発表された。


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**今後の展望
 『新・晦、庚申講の夜に』の舞台は、山男の哲夫を思わせる山小屋であり、似たような状況が哲夫シナリオにも存在している。

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&color(red){情報提供・文章の補足、編集方針の動議その他諸々歓迎します。}
&color(red){もし興味を召されたなら下のコメント欄に書き込みなどされると嬉しいです。}
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- 「荒井」の項を執筆しましたが、加筆・訂正がありましたら宜しくお願い致します。  -- 名無しさん  (2021-09-19 23:42:19)
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