&font(#6495ED){登録日}:2010/06/14(月) 20:14:19 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 満開の桜の下――僕らの…最後の演奏が始まる―― 櫻乃の命はあと、一週間 布団の上でただ死を待たせるより、妹になにかしてやりたかった 少しでもいい、人生を楽しいものに彩ってから終わらせてやりたかった。 だから、僕らは旅に出た。 二人きりの旅に―― 運命に導かれるように手に入れた切符(チケット) それを手に。SLに乗ってたどり着いた先は、不思議な診療所(サナトリウム)の住人、木花さんと共に僕と櫻乃は残りの貴重な日々を過ごすことになる 一日ごとに近づく死 僕は、櫻乃の残りの人生の為、なにをしてあげられるのだろうか 僕たちの――最後の一週間が始まる (OHPより引用) 2007年8月24日に[[ぱじゃまソフト]]より発売されたエロゲ。 原画:とろろ シナリオ:若瀬諒 主題歌 OP「此の花咲ク頃」 歌・作詞・作曲:[[榊原ゆい]] ED「ちる はな さくら」 歌・作詞:[[榊原ゆい]] 舞台は大正時代でレトロな雰囲気と、水彩画の様な綺麗なCGに、タイトルにもある様にピアノを使用した曲が多い。 公式ジャンルにもある通り余命幾ばくもない妹との恋愛を描いた[[泣きゲー]]。 ――に見えるが、実際は奇跡・ループといったご都合主義と超展開のオンパレードで、[[泣きゲー]]としてもエロゲとしても微妙。 初回ルートだけは実質的な[[バッドエンド]]だが、ある意味ご都合主義が無いのでそれなりに評価されている。 しかし、ヒロインから主題歌まで全てゆいにゃん一色の為、「ゆいにゃん[[ゲーム]]」とも呼ばれ、ゆいにゃん好きにはたまらない作品となっている。 登場キャラクター説明 神森柳太朗(かみもり りゅうたろう) この[[ゲーム]]の主人公。 音楽家の家系に生まれ、この時代には珍しくピアノで生計を立てていた。だが、櫻乃の病気の願掛けにピアノ止めている。 神森櫻乃(かみもり さくらの) 声:[[榊原ゆい]] 柳太朗の妹。残念ながら義妹。 長年病魔に侵された為に、成長が遅れて見た目よりも幼く見える。 見た目は着物と黒髪のおかっぱ頭。 彼女も音楽家の家系で一応ピアノが引ける。どちらかというと歌の才能がある。 柳太朗に兄以上の想いを抱いているが、自分がもう長くは無い事に薄々感ずいているからか何も言い出せない。 この[[ゲーム]]の「ヒロイン」。 木花(このはな) 声:[[榊原ゆい]] 診療所(サナトリウム)の看護婦であり[[メイド]]。白髪のロングヘアーで独特の衣装を纏っている。 過去の記憶を喪っている謎の人物。割と序盤で正体が解るが気にしてはいけない。 ご主人様 声:牛込亀男(店主時) [[成瀬未亜]](猫時) 木花が「ご主人様」と呼ぶ謎の黒猫。 この[[ゲーム]]のキーキャラ。 追記、修正よろしくお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }