ロゼッタ(マリオシリーズ)

登録日:2012/09/03 Mon 09:42:56
更新日:2022/07/16 Sat 07:47:35
所要時間:約 7 分で読めます




マリオシリーズに登場する女性キャラクター。海外では名前が違いロザリナとなっている。

声優はメルセーディス・ローズ、ケリー・ケイン、ローラ・フェイ・スミス。

身長はピーチよりも大きく、デイジーなど他の姫達と同じく冠を被り、右目は髪に隠れ、水色のドレスで肩を出していたりとかなり洒落た美人である。この容姿のため、かなり人気が高い。
ちなみに開発中はピーチと同程度の身長だったのだが、同時期に開発をしていた『マリオカートWii』のスタッフによる「重量級の女性キャラがほしい」と言う要望を受けて大きくなったんだとか。

イメージカラーは薄い青緑であり、トレードマークはグランドスター*1
また、人間キャラの少ないマリオシリーズにおいて、複数回登場する人間キャラはオヤ・マー博士以来。

登場初期は世界観重視(というよりミヤホンのこだわり)のためか、『スーパーマリオ 3Dワールド』が出るまでは出演がかなり制限されていた。
現在はレースやアクションの他、ゴルフ、スマブラ、パーティ、テニス、オリンピック…と、着実にプレイアブル出演の幅を広げている。
登場する度に胸も大きくなっているように見えるのは気のせいだろうか

ちなみに、ピーチなど魔法の使えるキャラは他にもいるが、ロゼッタはそれに特化している為、常に空中浮遊したりバリアやワープを駆使したりするなど、数々の作品において他の人間キャラには真似できないことをやってのける。


各作品での扱い
初登場。100年に一度訪れると言われるほうき星の天文台の主である。チコ達にはママと慕われており、マリオがカメックに吹き飛ばされ目が覚めた星でチコ達を捕まえると登場。
クッパの影響によって天文台は原動力であるパワースターやグランドスターを失い動かなくなっており、マリオに宇宙に散らばったスターを集めてもらう代わりにチコ(他のチコと違い肌色)を1体貸し与え、お互いの目的の為に協力することになる。
ほうき星の魔女とも呼ばれており、魔法で天文台を操作したりバリアを張ったり結構いろいろ出来る。

マリオという名を懐かしんだりと謎が多いが、なんと故郷は『キノコ王国』であることが判明する。その他さまざまな要因から「未来か、前世のマリオとピーチ姫の娘*2」という説が度々ファンの間で考察されている。

『マリオカート』シリーズ初の女性重量級キャラクターとして登場。
ワルイージが今まで中量級だったのが今作で重量級になったため、今作以降は身長で決まると思われる。おかげでついたあだ名は「重量級おばさん」
公式でもロゼッタ様は『マリオカートWii』で女性初の重量級にするために、『スーパーマリオギャラクシー』で身長が伸びたらしい。
出現条件は『スーパーマリオギャラクシー』のセーブデータがあれば50レースで出るが、ない場合は全カップ及び全排気量でランク☆以上取らないといけないので隠しキャラの中ではもっとも解禁条件が厳しい。
伸びる能力はスピード、ハンドリング、ミニターボ、ハンドル操作時の減速回避。
バイクに乗ればバイクスーツになり、さらに何とも言えないボイスが多い。

クッパにスターを根こそぎ奪われたおかげでほうき星の天文台が活動を停止する、という点では前作と同じだが残念ながらマリオと出会う事はない。
今回はそのステージで何度もミスをすると「おたすけウィッチ」として登場するが、これは本人ではない。
「おたすけウィッチ」を使うとお手本プレイをしてくれ、自動的にパワースターを取ってくれる。
なお、「おたすけウィッチ」を使ってパワースターを取ってもブロンズスターとなり、本当に取った扱いにはならない。
ロゼッタ様に会いたいがためにわざと死にまくった人は少なくないはず。
本人はエンディングや「マスターオブギャラクシー」で登場し、「マスターオブギャラクシー」をクリアすると…。

今作からチコがいなくなり、単独での参戦となる。
声優がケリー・ケインに変更されたためか、前に比べて何とも言えないボイスは少なくなった。
また、今作では専用コースの「ロゼッタプラネット」が登場した。

遂に念願?のマリオシリーズ本編の操作キャラとして参戦。
固有能力はスピンジャンプで『スーパーマリオギャラクシー』と同じく全範囲に攻撃ができ、尚且つジャンプができるため、ルイ―ジのジャンプ力とピーチの滞空能力を合わせた感じになる。
ロゼッタ様さえ出せばこのゲームが簡単になってしまうほど強力。
ちなみにネコロゼッタは何とクロネコ
ただし、変身したロゼッタはスピンジャンプができなくなるので注意。
声優は再び変更され、ローラ・フェイ・スミスが担当している。

  • マリオカート アーケードグランプリDX
『マリオカート アーケードグランプリDX』でようやくのアプデで追加された。
アーケードでもクッパやドンキーと同じく重量級のキャラである。
アプデ前から「ギャラクシーコメット」という、如何にもロゼッタ様に相応しいカートはあった。

  • マリオゴルフ ワールドツアー
DLC「スターパック」を購入することで追加されるDLCキャラとして登場。
ピーチやデイジーと違っていつものドレス姿であり、魔法でゴルフクラブを操っている。
それ故なのか、飛距離はノーマルが218y、スターが286yと、何とこれまで女性キャラ最強を誇っていたデイジーをも上回っている。
リザルトでの彼女とチコたちは必見。

今作では赤ちゃん時代の姿であるベビィロゼッタが初参戦。また、バイクも復活しておりそれに合わせてボディスーツも復刻している。
残念ながら自身の名がついたコースは登場せず。

スマブラシリーズでは『for』から参戦しており、『SP』にも続投。
以前からマリオシリーズのレギュラーだったデイジーやワルイージより先にファイターとしての参戦を果たす。*3
チコと共に闘うファイターでロゼッタ本人は普通なのだが、特筆すべきはチコ。
チコはアイスクライマーピクミンを足して2で割ったような性能で切り離して2対1ができるという個性を持っている。
チコは50%ほどダメージを喰らうと消えるが撃墜扱いにはならず、しばらくすると復活する。
チコがいなくてもロゼッタの性能は据え置きな*4ため、復活するまでに何とか耐えれば再びチコが出現する。
弱点は長身でありながらかなり軽く、吹っ飛びやすいこと(これでロゼッタが『マリオカート』で重量級の理由は長身と証明された)。
初期のバランスではチコの復帰するまでの時間が8秒という異様な短さだった(1.04ver以降は13秒)。
ロゼッタのamiiboはマリオシリーズの中では特にレア扱いされている。

・通常必殺ワザ:チコシュート
チコを飛ばして分離させる。
ロゼッタの要であり、チコはふっとばし力が強いので上手く連携したい。

・横必殺ワザ:スターピース
ギャラクシーの収集アイテムであるスターピースをチコから飛ばして攻撃する。
チコと離れた距離から使用して牽制も可能。

・上必殺ワザ:ギャラクシージャンプ
ギャラクシーの移動手段であるスーパースターリングが出現して宙返りしながら飛ぶ。
独特の軌道で飛ぶので復帰阻止もされにくい。

・下必殺ワザ:アイテムキャプチャー
アイテムを引き寄せたり相手の飛び道具を無効化させる。
『SP』では引き寄せたアイテムをそのまま装備したり手に持つようになり、アイテムありの乱闘では争奪戦に有利な性能となった。

最後の切りふだは個別項目を参照。

  • マリオパーティ10
前作『アイランドツアー』では背景キャラというチョイ役だったが、今作では操作キャラとしての参戦で、しかも最初から使える。
amiiboパーティではスマブラamiibo「ロゼッタ&チコ」が対応しており(ゲーム中のamiiboはそれとは異なるものになっている)、使用するとスターリングジャンプができる「ロゼッタマップ」になる。

  • マリオテニス ウルトラスマッシュ
前作『オープン』では『スーパーマリオギャラクシー』を題材にしたコートとチコは出ているのに彼女は出ないというよく分からない有様だったが、今作にてついに参戦を果たす。
何気にシリーズ初のパワータイプの女性キャラであり、その他の能力もなかなか優秀なので使いやすい部類に入る。
人間キャラでは唯一浮遊しながら移動するのも特徴。

  • マリオ&ソニック AT リオオリンピック
「新体操 フープ」のみ出場。
「チャンピオンズロード」のマリオストーリー3日目で「新体操 フープ」のエクストラ対決に勝利すれば使用可能になる。
水色のレオタードスーツ姿が非常に素晴らしく、ロゼッタ様の華麗なる新体操が拝める。
ステータスはややパワー寄りだが、出場競技の都合上、残念ながらロゼッタ様本人ではそれを生かすことはできない。
WiiU版が出てからが本番か?
一応、ロゼッタ様を模したMiiスーツを着れば、ロゼッタ様と同じステータスのMiiで全競技に挑める。



ありがとう。
星の彼方からこれからも追記・修正していくわ。

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最終更新:2022年07月16日 07:47

*1 『スーパーマリオギャラクシー』で登場した、巨大なスター。

*2 絵本の挿絵から、登場する城がピーチ城に似ている、パパが立派なヒゲを持っている、ママの姿がピーチに似ている等。

*3 デイジーは次作でファイターになった。

*4 チコシュートは使用不可になるが