登録日:2012/04/30 Mon 21:29:05
更新日:2025/01/27 Mon 17:51:04
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ピーチ姫は、マリオシリーズでお馴染みの姫でありシリーズにおけるヒロイン的存在。金髪のロングヘアーにピンクのドレスが特徴。
性格は優しくおしとやかで、所謂「敵の親玉にさらわれるヒロイン」の代名詞。
英語表記はそのまま「Princess Peach」。昔は違ったらしいが…(後述)
○概要
キノコ王国の姫であり、一応は王国のトップらしい(キノコ王国のトップがなぜ王ではなく姫、それも人間なのかと突っ込んではいけない)。
両親の存在は不明だが、お城には世話役のキノじいや作品によってはキノコ大臣をはじめ、多数の
キノピオがいる。
政治を行っている描写はないが、国民からの信頼は厚い。
ホテルに招待されて宿泊する時には10個近くのスーツケースやバッグをキノピオ達に運んでもらっていたり、本人に悪気は無いのだが意外と人使いは荒い方。
当初、クッパがピーチをさらう理由は
「王国民にかけた呪いを解く力をもっている」
からだった。
実際、初期のピーチには
「強力な魔力の持ち主」という設定があり、現在も地味にだが設定は残っている様子。
『
スーパーマリオブラザーズ3』では「マリオにアイテムと攻略のヒントをコッソリと送っていたから」という理由になっている。
だが、今ではピーチを我が物にしようと攫われる事がほとんどであり、シリーズが長寿コンテンツと化した事に伴い、彼女の巻き込まれっぷりも年々スケールが増している。
『
サンシャイン』では、クッパが
Jr.に「ピーチがママ」だと吹き込んだため親子共々から狙われるはめになり、『
スーパーマリオ オデッセイ』ではついに彼と結婚寸前にまで追い詰められた。
こうも攫われ慣れてしまっているせいか、マリオ&ルイージ ブラザーシップでは、敵勢力のアジトを特定するために、あえて自らさらわれるという作戦を立案する始末である。
体格はスレンダーで、マリオよりも頭1つほど背が高い。
年齢は不詳だが、赤ん坊時代のマリオやルイージが既に立って会話している時期に、ベビィピーチはおしゃぶりを咥えながら乳母車に乗っているため、彼らよりは若干年下の可能性が高い。
愛用しているピンク色のパラソルは、日傘の他にも攻撃に使う事がある他、フライパンやラケット、ゴルフクラブまで武器にする事もしばしば。
『
スーパーマリオUSA』では一定時間の空中浮遊が可能で、以降スマブラシリーズや『
スーパーマリオ3Dワールド』でも彼女の個性の1つになっている。
なお空中浮遊は元々『マリオUSA』の元となった『
夢工場ドキドキパニック』のキャラクター、リーナの能力。
リメイクである『USA』制作にあたり、ピーチ姫独自の能力として逆輸入された結果、現在では元々別人の能力だったとは思えないほどに彼女の個性として定着している。
『USA』で初めて操作キャラクターになり、『スーパーマリオ3Dワールド』や『
スーパーマリオブラザーズ ワンダー』などでも操作キャラクターになった。
初の主役作品である『
スーパープリンセスピーチ』ではいつもとは異なりピーチがマリオ達を救ったり、2作目の主役作品『プリンセスピーチ Showtime!』では様々な変身で劇場を救っている。
他にもペーパーマリオシリーズでは、スパイ活動や所謂スニーキング、高速タイピングを披露するなどマリオとはまた違った器用さを見せた他、
『スーパーマリオ3Dランド』では、囚われながらも襲ってきたクリボーをパラソルで撃退したりと一時的だが脱走にも成功している。
2023年公開のアニメ映画『
ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』ではメチャメチャ勇敢なパワフルお姫様になり、見事な運動神経でアスレチックを余裕でクリアしたり単身でクッパ軍団と戦ったりしている。
さらわれ役の代名詞というイメージはまだ覆らないだろうが、彼女も助けを待つだけのヒロインではなくなってきているようだ。
なお、2017年のE3で行なわれた『オデッセイ』の発表に合わせた同作のプロデューサー、小泉氏へのインタビューによれば、
「ピーチ姫はとても強い女性だと思うんです。でも,ごくたまに誘拐されるんじゃないかな? と、私は思っています。」との事。
『
スーパーマリオくん』を始めとしたメディアミックス作品でも何かと「強いピーチ姫」の姿は描かれており、
特にコミックボンボンの本山版マリオシリーズでは国内で『USA』が発売される以前よりピーチ姫を冒険・戦闘要員として描き、マリオの相棒として大活躍させていた。
また、双葉文庫のファミコン冒険ゲームブック『スーパーマリオブラザーズVol3 マリオ軍団出撃』では、マリオやルイージと共にクッパ軍団と戦う戦士となっており、
コイン投げや回復アイテムのマジカルロッドで戦った。
これらの影響かは不明だが、ゲーム本編においても途中からは非常にマイペースかつ物怖じしない描写が多く見られる。
お転婆で陽気な
デイジー姫、ミステリアスで物静かな
ロゼッタと比べると、ピーチは良くも悪くも正統派なキャラだが、
いざという時に発揮するマリオ顔負けの行動力やメンタル、スポーツ、料理、レース、はては魔法までなんでもござれのハイスペックさなど、
やはり他のメンバーと並ぶマリオシリーズの顔である事は間違いないだろう。
特に料理については、『
マリオストーリー』にて
味にうるさいキャラを満足させるべくケーキを作る事になったり、『ゲームボーイギャラリー2』の「シェフ」の現代版では彼女が操作キャラになったり、『Showtime!』ではパティシエに変身して絶品お菓子を作る等、ピーチの代表的な特技としてよく知られている。
劇中の人物の反応を見るに味も良いようだ。
ちなみに、『マリオストーリー』で作るケーキはどんなに無茶苦茶に作っても(味はともかく)外見はちゃんとケーキの形に仕上がる。
誰だ、洗剤をケーキに入れさせたやつは
TVゲームも得意らしく、『
ドクターマリオ』の説明書では対戦でマリオを圧倒したほか、『Nintendo Switch Online』の紹介映像では『
Splatoon2』で好成績を納め、なんとランクもウデマエXだった。
服装は前述の通りピンクのドレスが基本だが、サンシャインのみノースリーブの白い夏用(?)ドレスを着用。
普段は分からないボディラインを少しだけ窺い知る事が出来るため、この衣装を本作のみの出番で終わらせるのは惜しいところ(『3Dワールド』のファイアピーチは色使いがこのドレスに似ている)。
普段着のドレスもサンシャインの前後でデザインが少し変わっている(腰回りとスカートの裾)。
『Showtime!』では様々なドレスを着せ替えできる。
顔つきはシリーズ通して碧眼と少し厚めの唇が特徴。ハードの性能向上のおかげで時が経つごとに可愛く、かつ美人になっている。
また、スポーツゲームや『3Dワールド』で登場した一部の変身では髪型がポニテになる。
服装も体操服、ミニスカテニスウェア、バイクスーツ等種目に応じて色々変えてプレイヤーの目を楽しませてくれる。
とはいえ、基本的に高い被服率がピーチファッションの主義。『Showtime!』ではスケーターや半裸(?)のマーメイドになったりしたが、お色気強調という雰囲気はさほど無い。胸部装甲が…とか言うな。
王道ど真ん中の超長寿姫キャラながら、ある意味和製ゲームでは異色のヒロインかもしれない。
○パーティゲームでのピーチ
基本的にマリオのパーティ系ゲームではほぼ全てに登場している。
64までは、ちょっぴりイジワルなお姫様という設定があったが、キューブ以降は
デイジーのレギュラー化にともないその設定はほぼ無くなっている。
スポーツ系はもっぱらパワーは低いがテクニックに優れるタイプが多い。
マリオカートシリーズでは軽量級、加速重視・最高速控えめ傾向。SFCマリカーではキノピオ共々、毒キノコ使いだった。王国で栽培している…?
○スーパーマリオRPGでのピーチ
5人目の仲間として最後にパーティーに加わる。
単体、全体のHPと状態異常の回復、蘇生、敵にねむり、ちんもくを付与、全体攻撃技と有用なスペシャルを多数覚える魔法のスペシャリスト。
彼女がいるだけでバトルの安定感が段違いに変わるため「ピーチを入れないのは一種の縛りプレイ」とすら言えるほど。
さらに、防御力が大幅アップする代わりに攻撃力がガタ落ちする防具「ひまんパタこうら」との相性が抜群。攻撃力が低下するデメリットを、回復に専念したり「こんぺいとう」などのアイテムに任せて踏み倒す事ができるため、絶対に倒されずに回復をばらまき続ける無敵のタンクが完成する。
SFC版では同じく魔法使いタイプのマロの立場を完全に奪ってしまっており、タンク役だけでなく最強武器のフライパンを装備させれば物理方面でも最強クラスの火力を叩き出すパーフェクトウーマンであった。
さすがに強すぎたためかリメイク版では相性の良かった防具の性能が下方修正されたり、システムの仕様変更によって弱点属性が分かりやすくなったり、必要に応じて仲間を入れ替えられるようになったため、マロが豊富な属性のスペシャルを活かして火力を伸ばしやすくなった一方、ピーチは弱点を突ける攻撃技が無いため火力が伸ばしにくいという明確な弱点がついた。
そのため一強と言うほどではなくなったものの、あくまでも相対的な弱体化なのでピーチ本人の性能はほとんど衰えていない。
バトル中に必要に応じて仲間を入れ替えられるようになったため、回復が必要な時だけチェンジして役割を終えたら交代するなど、より柔軟な立ち回りが可能になった。
『
DX』より参戦。
ゼルダ姫と共に(当時のスマブラでは)珍しい女性キャラとして注目された。
第1作にも一人だけ居たのは一旦置いておく。
こちらではマイペースな面が強く出ており、アピールで踊ったりキノピオを盾にしたりと自由奔放。
妙にお尻で攻撃する技も多く、そっち方面でネタにされる事もしばしば。
性能は非常に独特で使い手を選ぶが、空中浮遊の汎用性や火力の高さ、下Bの回転率の高さや使い勝手の良さ等から強キャラとされる。
フォックスなど落下の速い一部のキャラクターに対しては上投げハメによるループが可能。
俗にいう「5強」のうちの1体であり、DXの大会では頻繁に目にした事だろう。
『
X』では前作で強すぎた反動からか性能が若干下方修正され、やや火力が落ちた。
また前作で復帰力は全キャラ中トップだったが
ピットの登場により2位に転落した。まぁそれでも相変わらず高いが。
forではジャンプ力がDXの頃の水準に戻り、他キャラの滑空能力が無くなったため再び復帰力トップクラスに返り咲いた。但し、横の復帰力はズバ抜けているが縦の復帰力は大分貧弱。
また横スマッシュの武器が決まった順で出るようになって、空中上攻撃が頭上に虹を出すものに変更され、他の技も一部が演出変更された。
性能が控え目になったとはいえそのトリッキーな性能は健在であり、使いこなせれば非常に強力なファイターなのには変わりない。
総じて上級者・職人向けファイターだと言えよう。
最後の切りふだは奇妙なダンスを踊って敵に催眠効果とダメージを与え、さらに大量の
桃を出す「ピーチブラッサム」。
ピーチに近いほど効果も大きく、強制スクロールステージでは場合にもよるが可憐な見た目とは裏腹に凶悪な技と化す。
ただしふっ飛ばし効果は無いうえ、空中にいる敵などには無効。また当然桃は相手も食べられるため、相手を回復させてしまうリスクもある。
forでは大きい桃になり数が減少したが、その分で回復量が増え相手に奪われるリスクが減少したともいえる。
亜空の使者では、ゼルダ姫と共にマリオと
カービィの戦いを観戦していた。
だが、突如現れた
ボスパックンにより、ゼルダ姫と共に籠に閉じ込められてしまう。
ここで片方だけ助ける事になる。
その後、亜空軍に連れ去られるが
メタナイト達が救出。
スネークからじっとしているように指示されるが、無視して
シークと共に戦艦ハルバードを探索。
一触即発の危機になったシークとフォックスにお茶を差し入れたり、デュオンとのバトル前に彼女だけよそ見してたり、
Mr.ゲーム&ウォッチにパラソルを貸してあげたりと、やっぱりマイペースな一面が強調されていた。
また、スネークとメイ・リンの無線での会話にて、メイ・リンが「毎回マリオが助けにやってくるのがロマンチック」と感想を述べたのに対し、
スネークは「城のセキュリティはお粗末だ」と身も蓋もなく一蹴している(それにメイ・リンは「夢がないのね」と呆れていた)。
地味に登場以来、表紙皆勤賞のファイター。女性皆勤賞は他に
サムスがいる。
○余談
2014年にスーパーマリオとベンツのコラボCMが流れ、マリオ、ルイージ、ピーチは人間の役者が起用され走行するバージョンが有り、
その時のピーチはクッパを返り討ちにしてくれそうな逞しい風格を漂わせる女性であった。
ちなみにピーチ姫がクッパに拉致された作品数は13回、更にクッパと関係無い者の手によって拐われた場合も含めば25回、マリオシリーズ登場における拉致率は87%である。
しかも、同じ作品内で複数回拉致されるパターンもあるためそれも加味すれば、誘拐の回数は31回となる。
クッパ以外で彼女を誘拐したことのある人物・組織は
など、以上の面々となっている。
英語圏ではピーチという言葉には卑猥な意味があったらしく、かつての英名は「Princess Toadstool」であった。
なおToadstoolというのは
毒キノコである。桃よりかはキノコ王国っぽい名前であるが…。
一説には、キノピオ及び
キノコ(マリオシリーズ)の配色が
ベニテングタケと思われたためではないかとも。
『
スーパーマリオ64(英語版)』のゲーム冒頭の手紙では「Princess Toadstool」に「Peach」という署名が重ねられている。
現在では「Peach Toadstool」がフルネームとして扱われている模様。
追記・修正お願いしますわ♪
- 釘宮理恵さん血界戦線&BEYONDにもでてほしいな -- 名無し (2018-08-08 00:07:34)
- ↑すみません打ち間違えました釘宮理恵さんピーチ姫の声似合うと思います -- 名無し (2018-08-08 00:14:15)
- ↑BSゲーム化した際はDrスランプのみどり先生で御馴染みの「 向井 真理子 」さんが声優を担当してました・・・ピッタリだ!因みに河合リツ子さん版のピーチ姫は、キノピオに御本を聞かせたり、ケーキを作ったりして、保母さんみたいなお姉さんみたいで・・・カワイイですよ。 -- 名無しさん (2018-08-13 11:59:50)
- 金髪ロングヘアーにピンクの衣装。40年間続いた某漫画のヒロインみたいだ。 -- 名無しさん (2018-09-29 14:17:41)
- スプラトゥーンの廃人疑惑が -- 名無しさん (2018-10-04 18:46:43)
- スーパーマリオメーカー2ではストーリーモードが実装されて城ごとさらわれたがとあるモードではさらわれてないっぽい。 -- 名無しさん (2019-06-14 16:01:51)
- 削除申請にあったコメント及びそれに言及したコメントを削除 -- 名無しさん (2021-09-03 13:00:12)
- 画像出典ないからアウトでは -- 名無しさん (2022-01-28 00:59:00)
- 拐われたピーチがクッパ城からの逃亡を図る脱出ゲーム、みたいなのやれないかな?アクションは控えめで謎解きメインで -- 名無しさん (2022-06-01 17:34:00)
- 洗剤でケーキを作れる錬金術師 -- 名無しさん (2022-06-23 00:57:05)
- ゲームでのメインウェポンは傘、たまにフライパンって感じだが、映画ではハルバードを持った勇ましい姿が…… -- 名無しさん (2022-12-04 21:25:35)
- コメントのログ化を提案します。 -- 名無しさん (2023-04-03 09:20:00)
- ログ化しました -- (名無しさん) 2023-04-17 10:38:09
- 映画は表情がコロコロ変わって大変愛らしい。 -- (名無しさん) 2023-04-30 20:55:59
- 映画見たら今までのイメージが崩れ去ったw最近ゲームのマリオはご無沙汰だったけど、今のピーチ姫はあんな感じなのか -- (名無しさん) 2023-05-07 21:42:57
- 映画で自ら戦う姿が「ポリコレ」って言われてるみたいだけど、マリオ+ラビッツとかその他の昔の作品でも割とアクティブに自ら動く人なんだよね。毎度毎度攫われるばかりじゃない。 -- (名無しさん) 2023-05-07 22:36:33
- ↑というか、動けない時は大人しくするけど動くチャンスあるならバリバリ動くからな。マリオに頼るのは最終手段。 -- (名無しさん) 2023-05-16 23:56:06
- ゾウピーチは思い切ったデザインかもしれない。 -- (名無しさん) 2023-08-31 23:18:01
- 完全ギャグのスーパーマリオ君は別とするとしても、単独主役張ったりで普通に武闘派だよね。だからクッパも城ごと攫ったりとか段々手が込んで来てるわけで。そうなると城ごと真っ先に無力化したオリ―は正しかった -- (名無しさん) 2023-08-31 23:37:21
- 1992年発売の「スーパーマリオUSA」ですでにマリオブラザーズと同格の戦闘力持ってるからな。 -- (名無しさん) 2023-10-20 22:32:49
- いよいよ主役に -- (名無しさん) 2024-04-08 02:44:56
- だって従者のキノコ共が頼りにならないし -- (名無しさん) 2024-05-21 13:46:21
- マンガ作品だとマリオやクッパを酷い目に遭わせるアグレッシブな一面も割と少なくない。例外は高瀬版マリオくんとGOGOマリオワールドぐらいか? -- (名無しさん) 2024-06-06 16:52:46
- スマブラやRPG見るに割と肉弾戦も強いし魔法も使えるし普通に最強キャラ -- (名無しさん) 2024-06-06 20:09:05
- DQ4のアリーナと勝負したらどっちが勝つだろうか?????ちょっと試してみたいかもしれない… -- (名無しさん) 2024-06-06 20:25:57
- マリオメーカーの100人マリオチャレンジで、難易度が上がるたびにピーチ姫が「またまた」攫われたみたいになってくのが面白い -- (名無しさん) 2024-08-15 20:55:14
- 遂に自分から攫われることを提案仕出した模様。流石年季が違う -- (名無しさん) 2024-11-09 19:39:42
- マリオストーリーのおしとやかで可愛くてマリオを好きなんだな~ってわかるピーチ姫が一番好き。そんな姫が危険を顧みず一生懸命頑張るから絶対助けようって子供心に思ったな。最近この方向性が少なくて寂しい -- (名無しさん) 2025-01-04 13:47:37
- 映画版は勇ましい -- (名無しさん) 2025-05-09 21:47:23
- 女帝!? -- (名無しさん) 2025-05-10 07:36:27
最終更新:2025年01月27日 17:51