登録日:2025/06/06 Fri 23:40:43
更新日:2025/06/24 Tue 05:56:16
所要時間:約 20 分で読めます
【概要】
キヴォトスにおける自由と混沌を象徴する無法地帯「ゲヘナ学園」の生徒会に相当する組織。
プロフィールの所属表記では「パンデモニウム・ソサエティー」だが、テキスト上では「
万魔殿」の漢字表記になる。
エンブレムはやや尖らせたゲヘナの校章をバックに円形章内に”PANDEMONIUM SOCIETY”と書かれた手前にデカデカと「万魔殿」の3文字という
絶妙にダサいもの。
明らかに日本語が入っているが万魔殿の場合は日本版以外でもこのエンブレムである。
業務内容としては他校との外交や外部企業との提携など他学園とさほど変わらない。
……が、ゲヘナ生は秩序ある学園統治に1ミリも興味が無いため知名度としては非常に低く、一国のトップに相当する生徒会長を決める選挙の投票率は3.8%と驚異的な低水準。
これだけ見ればただの有名無実の組織だが、「やる気にさえなれば」持てる資源を動員してちゃんと成果を挙げており、自治区が大規模な脅威にさらされた際には議員らが総出で市民や生徒の避難誘導や防衛にあたるなど、それなりに人員は確保している。
内部の承認を得ていると言えるのかどうかは甚だ疑わしいが、他学園からは明確にゲヘナの代表として認識されて(しまって)いる。
書記のチアキが趣味を兼ねて広報活動も行っており、「万魔殿新聞」「週刊万魔殿」などメディア展開も行っている。
……が、その内容は議長たるマコトのプロパガンダのほか、万魔殿のマスコット・イブキの可愛らしさの喧伝が専ら。
イブキの一挙手一投足をも写真に収め記事にしているほか、イブキの発案は他メンバーが総力を挙げて実現させようとするため、マコトよりもイブキの方が知名度が高いという現象が起きており、一部の生徒からはイブキが生徒会長だと思われている様子。
誰が言ったかイブキファンクラブ
風紀委員会との関係
ゲヘナ生が政治に全く無関心なのは投票率からも見てわかる通りだが、そもそもゲヘナ自治区はキヴォトス屈指の無法地帯であるため日々トラブルが絶えない。
そのトラブルの対処にあたるのが
ヒナ率いる風紀委員会であり、不良たちからも恐れられる存在のためその動向が注目されていることもあって、万魔殿のただでさえ低い知名度に追い打ちをかけている。
一応、風紀委員会とて独立した治安維持組織ではなく万魔殿の管理下にある下部組織である。
マコトは示威的かつ派手な行動を好む傾向にあるため、非常に注目されるヒナに対して非常に強い一方的な敵対心を向けており、何かと理由をつけては面倒ごとを風紀委員会に丸投げしたり、無理難題を押しつけてきたり、予算削減を示唆して無理な要求を呑ませるなど多種多様な嫌がらせを行っている。
そして万魔殿(主にマコト)が引き受けたり始めたはいいものの、収拾がつかなくなった際には渋々風紀委員会が出動して場を収めたり収めさせられたりと非常にお労しい立場である。
これには風紀委員会(主にヒナ)も慣れっこのようで、ちょっとやそっとのことでは
約1名を除いて特段怒りはせず、やれやれといった感じで対応に当たるが、
ある一線を超えると
学園どころかキヴォトス指折りの強者たるヒナがカチコミをかけるため、権限的にはほぼ互角とも言える。
その約1名だが、万魔殿メンバーを
「万魔殿のタヌキ」とかなり嫌っている。
もっとも、数多の厄介事が集まってくる職掌かつ、狂信的な偏愛を向けているヒナを標的にした嫌がらせが日常茶飯事、しかも当人がワーカホリック気質で休む暇すら無いというお労しい状況を見かねてのものであるが。
以上のように関係が悪いのは基本的にマコト自身のこととかマコトのせいであり、他のメンバー間ではさほどわだかまりはない。
組織としては本来なら対立する理由が全くないし、構成員もマコト以外は基本的にそのあたりを理解している……というかマコト自身とて理解できてないわけではない節もある。
【メンバー】
強化素材は当然だがゲヘナの素材を使用する。
年齢:18歳(3年生)
誕生日:3月19日
身長:169cm
趣味:計略、悪巧み、イブキと遊ぶこと
イラスト:DoReMi
CV:浅川悠
人物
万魔殿の議長、つまりゲヘナの生徒会長。
上述した通りかなりの目立ちたがり屋。派手な行動を好み、その場の思い付きでことを進めたり、相手の策略にもあっさり騙されるという清々しいまでの権力欲丸出しの無能な為政者だが、一概に無能というわけでもなくちゃんと自治区住民や生徒のことは考えている。
ただし風紀委員会は例外。
棗イロハ
年齢:16歳(2年生)
誕生日:11月16日
身長:151cm
趣味:読書、サボること
イラスト:DoReMi
CV:
福圓美里
人物
万魔殿の議員。
ボリューム満点の赤紫色の髪が特徴的。誰が呼んだかゲヘナアカモップ
万魔殿が所有する戦車の戦車長を務めており、普段は戦車で校内各地を巡回している。砲塔には「巡回中」の木札がぶら下がっている。
マコトはこの戦車を「超無敵鉄甲 虎丸」と命名したが、イロハは省略して「虎丸」と呼んでいる。
ネーミングセンスに関しては「カッコ悪い」とぼやいているが、それなりに愛着はある模様。CV:福圓美里と知って驚く先生が続出した。
マコトからは毎日のように無理難題を吹っ掛けられこき使われているためかマコトへの対応は非常にぞんざいであり、
また生来のサボり魔気質のため、隙あらば様々な理由を見つけてサボろうとする。
戦車格納庫にはイロハと親しい一部の生徒だけが知るサボりルームがあり、お菓子や漫画を持ち込んでいる。
イロモノ揃いの万魔殿における数少ない常識人枠であり、無能な上司とやりたい放題する同僚の板挟み
中間管理職。それ故か日々激務に追われ限界突破している
先生に親近感を感じているらしく、あの手この手で先生をサボらせようと誘惑してくる。
また同じくマコトに迷惑をかけられっぱなしで激務を抱えがちなヒナに対しても多分に共感と同情の意識があるようで、彼女を慮って労いの言葉を掛ける場面も。
ついでに同じモップ族なのでその点でも似ている。
そんなイロハの数少ない癒しは万魔殿のマスコット・イブキ。
1stPVでもイブキと共に虎丸に乗り込み一緒にパトロールしているスチルがあるなど、普段から共に行動していることが多い。
愛用する武器はハンドガン「万魔殿制式拳銃」。
戦車に乗っていることがほとんどのためあまり使われることはなく、さほど大きくもない銃にも関わらず持ち運びが面倒だと日々口にしているが、それでも整備はきっちりなされているのはイロハらしいか。
デザインの元ネタは
ルパン三世の愛銃でおなじみドイツ製ハンドガン「
ワルサーP-38」とみられる。
また虎丸の元ネタは第二次世界大戦期にナチス・ドイツで開発された重戦車「ティーガーⅠ」。ティーガーはドイツ語で「虎」を意味する。
当時の水準でティーガーの装甲をブチ抜けるのは、同じくドイツ製で
少佐イチオシの高射砲、通称
88mm高射砲を改良したティーガーの戦車砲以外になかったと言われており、連合国軍側の戦車では側面から、それも数百メートル圏内まで近づいてやっとのレベルで堅牢。
当然そんな距離まで接近すればこちらの餌食。連合国軍の戦車の装甲は容易にブチ抜けるため、連合国軍からは非常に恐れられ、ドイツ軍からは崇められるなど、まさしく
「超無敵」「鋼鉄の虎」だったのである。
補給や物量差、戦争末期にはティーガーに真正面から対抗できる主力戦車の登場などもあって優位は薄れていき、敗色濃厚だったドイツの戦局を覆すには至らなかったものの、華々しい戦果を挙げた傑作戦車なのは間違いない。
なおまたのんき氏が描いた彼女の同人誌はファンから聖書として扱われてるのは有名
元ネタになった悪魔は七つの大罪に数えられる「怠惰」の悪魔「ベルフェゴール」だと思われる。
生来のサボり気質的な性格や先生を様々ななもので堕落させようとしようとしてる所はまさにベルフェゴールの要素を引き継いでいる。
また彼女の絆ストーリーの題名に出てくるフロイラインはドイツ語で「未婚の女性」という意味であり、ベルフェゴールもかつて幸せな結婚は存在するのかと探求した結果存在しないと結論を出した話がある。
性能
レアリティ:★3
役割:SPECIAL
ポジション:BACK
クラス:T.S
武器種:HG
攻撃タイプ:神秘
防御タイプ:重装甲
市街地:D 屋外:B 屋内:S→SS(固有武器★3)
装備品:帽子/バッジ/腕時計
EXスキル:行きますよ、虎丸 COST:8→7(スキルLv3~)→6(スキルLv5)
虎丸に搭乗したイロハが登場。虎丸はイロハの攻撃力に、スキルレベルを参照した割合が加算された攻撃力を持つ(55秒間)
- ノーマルスキル(虎丸):主砲照準、発射
15秒毎に発動し、敵1体にダメージ。さらに砲弾は2つに分裂し、同様にダメージ(最大2回まで)(虎丸の能力値で計算)
ノーマルスキル:めんどくさいですね……
40秒毎に、最大で敵4人に対して順番に砲弾を発射。さらにその敵を中心として円形範囲内の敵にも小ダメージ
パッシブスキル:仕方ありません → 仕方ありません+(固有武器★2)
攻撃力を割合で増加 → 攻撃力を固定値で増加し、さらに攻撃力を割合で増加
サブスキル:しっかりしてください
味方の攻撃力を割合で増加
イベントストーリー「不忍ノ心」にあわせて恒常ガチャで実装。ピックアップタイトルは「色は隠れど 咲きぬるを」。
万魔殿の中では飛び抜けて早い実装で、次が3周年時に実装されたマコトとイブキなので1年半以上イロハしか居なかった。
コストはかなり重いが、一度登場さえしてしまえば驚異の殲滅力で敵を蹴散らしていく制圧力を誇る。
というのも、虎丸搭乗時のノーマルスキルは1体にダメージを与えた後に同量のダメージを2体に与え、さらに2体に命中した後にさらに同量のダメージが合計4体に当たるため、一度のノーマルスキルで最大7体に攻撃可能。
そしてさらに遮蔽無視という素敵効果もある。
任務においては敵の出現パターンや数、移動時間が上手く嚙み合っているため攻略難易度を大きく下げることができ、その幅は攻略推奨レベルを10~20ほど下げられるといわれている。
特にステータスの伸び値が大きく上がるT4装備がドロップするArea10(市街地戦・軽装備&特殊装甲)や、Hard任務で汎用性の高い
イオリの神名文字が入手できるArea14(屋内戦・軽装備&特殊装甲)を背伸び攻略できる点が優秀。それ以降でも特殊装甲の敵が出てくるステージが続くため鍛えておいて損はない。
また戦術対抗戦、特に地形適性の高い屋内戦レギュレーションにおいては、主砲を耐えきれる後衛生徒はほとんどおらず、攻撃範囲も圧巻かつ遮蔽無視のため、
「先にイロハEXを発動できた方の勝ち」とさえ言われるほど環境を席巻した。
……が、
シロコ(水着)の登場により速攻環境の時代へ突入。
シロコ(水着)&イロハで組んだとしても起動に5コストというのは速攻環境において非常に重く、発動を待つ間に決着がついたり、上手く召喚できたとしてもそこから15秒待ってからでないと主砲が撃てないという問題もあって数を減らすこととなった。
ただしこれはあくまで
生徒の数や育成が進んでいる上位勢での話。
始めたての先生が配置されるテーブルにおいては強力無比であることに変わりなく、イロハに怯えることが無くなれば初心者先生卒業と言っても過言ではないだろう。
京極サツキ
年齢:17歳(3年生)
誕生日:4月10日
身長:172cm
趣味:マインドコントロールの研究、ショッピング
イラスト:Mx2J(デザイン:本田ロアロ)
CV:
櫻井浩美
人物
万魔殿の議員であり情報部長。
ご立派なモノを大胆に晒したセクシーモデルな容姿。身長172cmは判明済みの生徒の中では5番目の高身長。
中身もさぞ妖艶で、情報部長などというくらいだし知性派なのだろう……と思いきや、中身はとんでもなく残念。
「NKウルトラ計画」と称し、コインを糸でぶら下げて振り子にする古典的な催眠術など怪しげなオカルトを試しているが、成功した例はほとんどない。成功したのは単純なマコトくらい。
それどころか、自分でかけた催眠に自分がかかるという本末転倒なことになっていたりもする。
……が、催眠術に至ったきっかけは世界平和のため。
注射を打たれたり、銃で撃たれたりといった痛いことが大の苦手らしく、催眠術を使って人を操り、「痛み」が発生する行為を未然に防ぐためという大真面目な理由がある。
見た目はいかにも悪役の幹部だが性格面も精神面も催眠術関係を抜きにすればこのゲーム屈指の善人の1人である。
これまでストーリーでヒナやアコが幾度か言及してきた「情報部」の部長という考察も上がっている。
仮にストーリー中で言及された「情報部」と同一組織の場合、かつて情報部に所属していたというヒナとの接点が生まれる。
またVol.1「対策委員会編」第3章の重要人物「雷帝」とも関わりの深い組織でもあるため、今後ゲヘナのストーリー、特に対策委員会編で言及された「雷帝の遺産」に関わるストーリーではサツキが大きく関わってくるのでは?という考察もある。
愛用する武器はハンドガン「NKデルタ」。
仰々しい名前だが、痛いことが嫌いなサツキらしく威力よりも取り回しに重点を置いているとのこと。
デザインの元ネタになったのはドイツ製ハンドガン「モーゼルC96」とみられている。チナツのハンドガン「サポートポインター」と同じ。
また「NKウルトラ計画」については、1950年~60年代にアメリカのCIAが行っていたとされている、薬物や放射線、催眠術などを利用して機密情報を喋らせる洗脳実験「MKウルトラ計画」とみられている。
当時でも問題になるレベルの人体実験であり、今なお関連する訴訟が続いているという闇の深い内容となっている。
元ネタになった悪魔はソロモン72柱の序列71位「ダンタリオン」だと思われる。
この悪魔は幻術や相手の思考を操作と言った催眠術にも似たものを得意としている。まさにサツキらしい悪魔ではあるが……サツキの場合はマコト以外には効かないという何故か変なことになっている。
性能
レアリティ:★3
役割:SPECIAL
ポジション:BACK
クラス:アタッカー
武器種:HG
攻撃タイプ:爆発
防御タイプ:重装甲
市街地:B 屋外:S→SS(固有武器★3) 屋内:D
装備品:帽子/バッグ/腕時計
EXスキル:つよくな~るつよくな~る COST:3~6
EXスキルの使用時、防御貫通値をスキルレベルに応じた値で増加(7秒間)し、敵1体にダメージ
追加で最大3コストを消費して、1コストあたりのダメージが35%増加(コスト増減スキルの効果は基本コストを基準として計算)
ノーマルスキル:情報収集
35秒毎に、敵1人の会心ダメージ抵抗値を割合で減少(25秒間)
パッシブスキル:NKウルトラ計画 → NKウルトラ計画+(固有武器★2)
会心ダメージ率を割合で増加 → 会心ダメージを固定値で増加し、さらに会心ダメージ率を割合で増加
サブスキル:万魔殿に忠誠を誓いなさい
味方の攻撃力を割合で増加
3周年時のイベントストーリー「陽ひらく彼女たちの小夜曲」復刻に合わせて恒常ガチャで実装。ピックアップタイトルは「京極サツキは諦めない」。
SPECIALの単体アタッカー。
コストを追加で消費することでダメージ量が増える
ミノリと同じ仕様で、最大コストで撃った方がコスパ的には良い。
防御貫通値を付与するが、サツキはEXスキル以外に攻撃手段を持たないため他で利用することはできない。
防御力が高すぎる相手には相対的に効果が薄くなるが、防御デバフ持ちの生徒と組ませることで防御貫通値の恩恵を得やすくなる。
コストが貯まれば即発動の戦術対抗戦においては基本的に3コストで発動するが、シロコ(水着)とシュンを編成した上で、最初のカードがサツキという場合に限って基礎コスト2+追加コスト3の5コスト(最大値)で攻撃可能。
生徒は基本的に防御力が100前後であり、回避タンクでもせいぜい600~700ほどであるため、スキルレベルによっては防御貫通値が相手の防御力を上回る。
こうなった際は防御力0として計算されるためその火力は驚異的なものとなる。
総力戦においては、SPECIALアタッカーの攻撃が非常に有効なゲブラに対して出番がある……というより
メインアタッカー筆頭。
防御力もそれなりにあるため、
カンナ(水着)や
ユウカ(パジャマ)ら強力な防御デバフ要員と組み合わせると効果的。
……が、サツキを運用する上では2点ほど問題を抱えている。
1つ目は「会心の有無」。
パッシブスキルでは会心ダメージ率を強化し、またゲブラ戦におけるギミックでは会心ダメージ率を大きく伸ばすことができるのだが、会心が発生しなければ何の恩恵も得られないため、会心発生時とそうでない時のダメージの差が非常に激しい。
そして2つ目は「安定値の低さ」。
安定値はダメージのブレ幅に作用するステータスで、高ければ高いほどブレが少なくなる。
サツキに限らず武器種:HGの生徒は安定値が低い傾向にあるため、1つ目の要因と合わせると全く同じタイムラインをなぞっても総ダメージ量に数百万単位でブレが出るため、グロッキーや場面転換のタイミングが不安定という問題がある。
そうした要因を踏まえてもなお代替の利かない強力なアタッカーということもあって、ゲブラ戦においては筆頭戦力の生徒となっている。
元宮チアキ
年齢:16歳(2年生)
誕生日:9月22日
身長:167cm
趣味:週刊誌発行、友達づくり
イラスト:dydldidl
CV:菅野真衣
人物
万魔殿の議員。職掌は書記。
文章で記録する
ノアに対してこちらは写真で記録するタイプの書記。
万魔殿内で日々起きる出来事……マコトの悪巧みやサツキの怪しい実験、イブキの一挙手一投足を写真に撮っている。
陽気で軽いノリかつずけずけと物を言うスタンス。
趣味が「友達づくり」というのは誇張でもなんでもなく、息抜きには方々の部活動に顔を出して幅広い交友関係を築き上げており、また先方からもチアキの人の良さから歓待されている。
万魔殿の機関紙の一つ「週刊万魔殿」はチアキの趣味の一環として発行されており、記事のネタは愛用のカメラと共に各地を巡って集めている。
週刊かつ休刊日は約2カ月に1回とかなりのスパンで発行されており、購読料は無料だが定期購読者が少なく、ゲヘナの外で初めての定期購読者は先生だったりする。
印刷にかかる経費は万魔殿の予算から出ているらしい。
ビジュアル自体はVol.3「エデン条約編」で出てきていたが、万魔殿メンバーの中では名前が判明したのが一番最後だった。
愛用する武器はアサルトライフル「カメラブリッツ」。
フラッシュサプレッサーに改造を施しているため、銃口からは派手な炎が噴き出すらしい。
サプレッサーの意味なし。
デザインの元ネタはドイツ製アサルトライフル「StG44」とみられる。
ジュンコのアサルトライフル「ダイナーズアウトロー」と同じ。
元ネタになった悪魔は「アガリアレプト」だと思われる。
宮殿の会議や密会の極秘情報を解明できるらしく、生徒会内の出来事を発信している彼女と合致する。
性能
レアリティ:★3
役割:STRIKER
ポジション:MIDDLE
クラス:アタッカー
武器種:AR
攻撃タイプ:振動
防御タイプ:特殊装甲
市街地:S→SS(固有武器★3) 屋外:D 屋内:B
装備品:帽子/ヘアピン/お守り
EXスキル:本当ですか? COST:6
敵1体に対してダメージ(このダメージにおいては、会心が発動しない)
ノーマルスキル:はい、チーズ!
30秒毎に、振動特効を割合で加算(20秒間)
パッシブスキル:特ダネです! → 特ダネです!+(固有武器★2)
攻撃力を割合で増加 → 攻撃力を固定値で増加し、さらに攻撃力を割合で増加
サブスキル:はい!分かりました!
EXスキルの発動と同時に、EXスキルの与えるダメージ量を割合で加算(7秒間)
サツキと同じく3周年時のイベントストーリー「陽ひらく彼女たちの小夜曲」復刻に合わせて恒常ガチャで実装。ピックアップタイトルは「元宮チアキは見逃さない」。
市街地戦を得意とする振動単体アタッカー。
特筆すべきはEXスキルで、チアキを運用する上では火力の大半を担うのだが、
確定非会心とこれまでにない方向性のスキルとなっている。そのためアコや
アル(ドレス)のバフは意味を為さず、スキルコスト半減要員のフウカ(正月)も重いコスト故に有効だが副次効果である会心ダメージ率バフが腐ってしまう。
しかし見方を変えるなら、そうした会心バフ要員を編成する必要が無くなるため枠を浮かせることができるようになる。
ダメージ倍率としては最大で驚異の
2772%。さらにサブスキルでEXスキルによる与えるダメージ量を加算する効果もあるためトータルの火力としては高い部類。
しかし会心ダメージバフを得られないというのはアタッカーとしては痛手であり、アコやアル(ドレス)は汎用性が高いこともあって尚更に逆風だが、ホドやゴズのような会心発生が見込みにくいボスに対しては、会心に依らずして高火力をブチ込めるため他アタッカーの追随を許さない。
丹花イブキ
年齢:11歳(1年生)
誕生日:4月14日
身長:128cm
趣味:予習・復習、ぬいぐるみ集め
イラスト:ビョルチ
CV:春瀬なつみ
人物
万魔殿の議員。
齢11歳にして生徒会入りという逸材で、元はゲヘナ学園初等部所属。
スカウトされて飛び級しているが、「事業費執行精算内訳書」をスラスラと読んでいたり、高校1年生相当の数学のテストで100点を取ったりと学業面で非常に優秀な成績を収めている点が決め手となったようだ。
そんな秀才ではあるものの、中身は年相応……いやむしろ年以上に幼い、純真かつ天真爛漫な性格。
一方、先輩に迷惑をかけないようにと日々自分なりに努力を怠らない真面目な一面もあり、紹介文やスキル名で「品行方正な女の子」という少し意外な文言が使われているのも印象的。
その人となりのため万魔殿メンバーからは溺愛されており、前述の通りイブキの一声で万魔殿の活動の方向性が決まることさえある。
特にマコトはイブキにダダ甘であり、イブキのためとあらば万魔殿の権力を総動員することも辞さず、マコトが間違えてイブキのプリンを食べてしまった時には誠心誠意の全力謝罪でイブキに許しを乞うているほど。
その愛されっぷりたるや、(トップが)対立している風紀委員会からも一般ゲヘナ生からも大人気、そして先生も当然かなり甘やかしているという、ゲヘナらしからぬ善性の持ち主かつマスコット的存在なのである。
好きな物はクマのぬいぐるみのほか、希少なモモフレンズファンでもある。お気に入りは忍者装束を着たペロロ「ニンペロさん」。変わったところではジュリの作ったパンケーキ「パンちゃん」も好きらしい。
ゲヘナ生には悪魔イメージの角や羽、尻尾が生えていることがあるが、イブキはそれらの外部パーツ全てを持っている唯一の生徒である。
愛用する武器はアサルトライフル「バンバーン!ちゃん」。
万魔殿の先輩から受け継いだ制式アサルトライフルにステッカーを貼ったりアクセサリーをつけてデコレーションしたもので、イブキのかけがえのない宝物だとか。
デザインの元ネタになったのはドイツ・H&K社製アサルトライフル「HK416 D10RS」とみられる。
元ネタになった悪魔はソロモン72柱の序列第11位「グシオン」だと思われる。
召喚者にとっての敵対者の気持ちを友好的なものへと逆転させると言う権能を持っており、最初は敵対的であったアコでさえイブキに心を許す場面がある。
近年ではとあるSS(猟奇的な内容のため閲覧注意)のせいでサジェストが酷いことになっている。
性能
レアリティ:★3
役割:STRIKER
ポジション:MIDDLE
クラス:サポーター
武器種:AR
攻撃タイプ:神秘
防御タイプ:重装甲
市街地:C→A(固有武器★3) 屋外:B 屋内:A
装備品:グローブ/ヘアピン/ネックレス
EXスキル:イブキのお絵描きタイム! COST:3
自身を除く円形範囲内の味方の攻撃力を割合で増加(35秒間)
ノーマルスキル:悪い子はメッだよ!
30秒毎に、敵1体に対してダメージ。さらに攻撃力を割合で減少(20秒間)
パッシブスキル:品行方正な女の子 → 品行方正な女の子+(固有武器★2)
HPを割合で増加 → HPを固定値で増加し、さらにHPを割合で増加
サブスキル:万魔殿のマスコット
EXスキルの使用開始時、自身に対して回復
3周年時のイベントストーリー「陽ひらく彼女たちの小夜曲」の配布生徒。
イベントストーリー配布生徒としてはかなり破格のレートで神名文字が交換できた。
イロハのところで触れたが、「不忍ノ心」から1年半以上待たされていたので、結構な待望の実装でもあった。条件はマコトも同じくらいだけどマコトとイブキならそりゃねえ……
簡潔に言えばSTRIKER版
コタマ。
コタマと比較すると効果量・持続時間ともにイブキの方が上だが、範囲が自分中心なので自由指定のコタマより不自由。とはいえ範囲は広めなので、気をつけておけば大丈夫な程度。
ノーマルスキルも一定時間毎の攻撃力デバフで、こちらもコタマと同じだが、イブキの場合レベル強化に応じて減少倍率も上がっていく。
軽いコストでの広範囲バフ+攻撃力デバフ付与は活躍の幅が広く、コタマ同様、総力戦でも多凸時の選択肢に挙がる。
また制約解除決戦・コクマーでは防御属性で有利を取れ、遮蔽物を設置するサポート枠でSPECIAL枠を使用するため、範囲バフ+攻撃力デバフが刺さるイブキはうってつけ。EXスキル使用で自身を回復することもあって介護の負担も減る。
また、イブキにはさらに一つ大きな特徴があり、
EXスキル(虎丸に搭乗時):イロハ先輩とパトロール! COST:5
円形範囲内の敵に対してダメージ
イブキとイロハを編成した際に「T.S.A搭乗」をオンにしていると、イロハのEXスキル発動と同時にイブキも虎丸に搭乗し、イブキのEXスキルが別物に変更される。
また、この状態では虎丸のステータスにイブキのステータスが一部加算される。
ダメージ倍率は最大まで上げても302%と一見高くなく、スキル強化を積んでもダメージ量としてはさほど伸びないように見えるが、イブキではなく虎丸のステータスが基準となるためそれなりに火力は出せる。
特筆すべきは驚異的な攻撃範囲で、
チェリノEXに次ぐ第2位。任意の範囲を指定する攻撃としてはぶっちぎりのトップ。
ペロロジラ戦ではペロロミニオンを全員射程に収めて攻撃できるため、イロハ軸で攻略する際にはイブキと組ませよう。
ただし、通常のEXとNS同様にイブキのEXは虎丸の火力源となるイロハのNS発動を上書きしてしまうため、いつNSが発動したか注視しておかないと大損するので注意。
この機能は編成画面で選んで無効にすることも可能だが、イロハは攻撃の要として編成されることが多いため、せっかくイブキも入れるなら基本的には乗せてその方向性を強化した方が良いことが殆ど。
また、虎丸搭乗状態ではイブキの(EX以外の)スキルは機能しなくなる。虎丸版はSSのトリガーにならず、PSも虎丸に加算されるステータスには参照されない。
こちらの運用で投入したい場合はスキルを育てる必要はほとんどないということは初心者先生なら覚えておきたい点。
EXも虎丸版は倍率の上昇が大人しいので、最悪EXもLv1という手がある。まあ、単体運用で全く使わないということは考えにくいし、それなりの影響はあるのでできれば育てておいた方が良いが……
【作中における活躍】
初登場はVol.3「エデン条約編」だが、この時は万魔殿というよりも生徒会長であるマコトの出番が大半で、イロハとイブキが多少喋っていた程度だった。
そちらはマコトの項目を参照のこと。
+
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イベントストーリー「不忍ノ心」 |
百鬼夜行とゲヘナの交流会が開催されることになり、「百鬼夜行渦巻映画村」へと招待することに。
百鬼夜行のアイドル・チセが主演の舞台で、攫われた姫を助けるべく観客に混ざっていた忍者3人が救出に行く、というストーリー。
しかし交流会を妨害しようとする魑魅一座によって、開演直前になってチセと間違われたイブキが攫われてしまう。
他校生徒会の役員が外遊先で攫われたとなっては外交問題は必至、ましてやそれがマコトの溺愛するイブキとなれば大事になるのは火を見るよりも明らか。
忍術研究部と先生、そして話を聞いたイロハによる救出作戦を開始する。
舞台の方はというと陰陽部の機転で「体験型」の公演としてスタート。
なぜか試練として配役されていたお祭り運営委員会や 修行部ら数々の試練を乗り越え、結果としてイブキ救出作戦は成功。
イブキの方は攫われた時こそ不安そうにしていたが、「忍者とは、一度交わした約束は必ず守るもの」という忍術研究部、もとい忍者の約束をきっちり果たし助けに来たことに大喜びし、強固な友情が芽生えるのであった。
……という筋書きを書いたのは陰陽部の部長・ニヤであった。
全てが終わってから先生にだけネタバラシをしたのだが、これはやりすぎということでさすがの先生もお叱りモードに入り、ニヤをみっちり説教していた。
忍術研究部とイブキの間に芽生えた友情が、後に忍術研究部の危機を救う事になるとは、この時は誰も知る由もなかった……。
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最終編 |
キヴォトスで観測された6つの謎の高エネルギー体への対策を練るべく、連邦生徒会は先生の助力を受けて対策チームを招集。
ゲヘナからもマコトを筆頭に万魔殿メンバーが総出で出席したのだが、向かいの席には長年対立するトリニティの首脳部・ ティーパーティーや大派閥の長たる ミネと サクラコも出席していた。
しかし、肝心の先生がなかなか現れないことに痺れを切らした上、トリニティ側のテーブルでは内輪揉めが勃発したためマコトは会議をボイコット、議員らも全員退出してしまった。
会議が始まるまで待っていたマコトは寝たフリをしていたのだが、その数席隣にはガチ寝していた議員もいた様子。
キヴォトスに突如出現した6つの「虚妄のサンクトゥム」のうちの1本がトリニティとの境界付近に出現したほか、「色彩の嚮導者」プレナパテスが掌握した無名の守護者やユスティナ聖徒会の複製がゲヘナ自治区にも出没していた。
別の虚妄のサンクトゥム攻略作戦のため出払っていたヒナを除いた風紀委員会が防衛戦に回っている間、サツキを中心に万魔殿の議員らが総出で市民や生徒の避難誘導にあたっていた。
……のだが、日頃の行いが行いだけに風紀委員会側からは信用されておらず、むしろ邪魔をしに来たのかとさえ疑われていたが、万魔殿の行動を見ていたらしい救急医学部・セナの証言により、避難の時間短縮に繋がっていたことが判明する。
サツキ曰く「万魔殿にとって一番大切なものは有権者」らしい。
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イベントストーリー「陽ひらく少女たちの小夜曲」 |
万魔殿主催で新議事堂の完成を祝う大規模なパーティーを開催することになり、先生もマコトから招待を受ける。
が、その裏ではヒナへの嫌がらせの一環として、 楽器の演奏が苦手なヒナにオープニングセレモニーでピアノを弾かせ、大恥をかかせようと企んでいたのである。
が、なんと 温泉開発部の開発とその鎮圧に来たヒナにより、会場になるはずだった議事堂は木っ端微塵になってしまう。
その隙をマコトが突いて先述の要求を突きつけたのだが、ヒナの方も結果的に被害を与えたことへの責任を認め、さらには先生の期待に応えたいということで要求を承諾。
そしてヒナは日々起きる問題の解決に向け奔走しながらも練習に励み、迎えたパーティー当日。会場にヒナの姿はなかった。
ヒナは逃げ出して計画は大成功、と勝ち誇るマコトはゲヘナ全域に「ヒナが逃げた」と大々的にアナウンス。
……しかし、ゲヘナにおける最大最強の抑止力たる空崎ヒナ不在の宣言は、やりたい放題を意味することは想像に難くない。
そこに思い至らなかったマコトは各地で騒ぎが起きていると報告を受けるも、時すでに遅し。
部長!今の放送は聞いた!?風紀委員長が行方不明だって! 万魔殿が勝ったらしいよ!
それはつまり……温泉開発部の時代が訪れたということだな? 全員、突撃!温泉開発の時間だ!今度こそ万魔殿の温泉を完成させるぞ!
――温泉開発部、脱獄。
なるほど、いつも私たちの邪魔する風紀委員長が不在ですか……
そうだよ!まだ全然、美味しいもの食べられてないし!!
ええ。先ほどは風紀委員長に捕まってしまいましたが、再び動くとしましょう。
――美食研究会、行動開始。
ゲヘナが誇るテロリストやパンちゃん、マコトが手配していた各地のチンピラが一斉に行動を起こしたことで自治区は大混乱に陥り、このままではパーティーもご破算という事態にまで発展してしまう。
そこに用事を済ませたヒナが現れ、パーティーの前に全員まとめて鎮圧すると力強く宣言し、先生に助力を依頼。
かくして無事に全員を鎮圧し、パーティーは開幕。
多忙だったから練習する暇もなかったはず……とマコトは高をくくっていたが、結果は会場全体からの拍手喝采の嵐。
マコトの目論見は完膚なきまでに打ち砕かれるのであった。
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【その他関係者】
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重大なネタバレにつき折り畳み |
本編開始の2年前にゲヘナの生徒会長として君臨していた「暴君」で、天才的な政治家であったと同時に発明家、策略家でもあった。
ゲヘナどころかキヴォトス全体を大混乱に陥らせたらしく、ゲヘナとトリニティとの不可侵条約「エデン条約」も、元々は行方不明になる前の連邦生徒会長が雷帝をけん制する奇策として考案したものであった。
しかし雷帝の政治はそう長続きせず、部下によって失脚。その後は権力の座に返り咲くことなく学園を卒業し、今はキヴォトスを離れている……とのことらしい。
しかし雷帝の発明品、通称「雷帝の遺産」は今もなおキヴォトス各地に放置されており、Vol.1「対策委員会編」第3章の鍵となる非対称戦略兵器「列車砲シェマタ」およびそれが保管されていた軍事要塞もその一つ。
犬猿の仲なはずの万魔殿と風紀委員会が手を組んでまで追っているほどの危険なシロモノなのである。
雷帝絡みとなるとマコト・ヒナ双方が普段の対立を抑えて共闘体制に入る、現ゲヘナ共通の敵。
絶大な軍事力といういかにもマコト好みの発明品であっても、利用するでもなく即座かつ徹底的な破壊を迷わず選択しているというところからも雷帝の危険性を際立たせるものとなっている。
「当時の部下によって失脚させられた」という情報が明らかになっており、関連する情報といえば
- ヒナの最初の所属は「情報部」
- マコトの年齢
- 過去がほとんど明かされておらず、学園首脳部に近いわけでもないのに妙に訳知りな節があるカヨコ
いずれにしても「雷帝」に関する情報はVol.3以外には今のところ言及がなく、今後のストーリー展開が待たれるところである。
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【余談】
- 「パンデモニウム」とは、17世紀のイギリスの詩人、ジョン・ミルトン作の叙情詩「失楽園」において登場する、地獄の首都のこと。「伏魔殿」とも。
- 韓国/グローバル版では2025年4月1日を「万魔節」と称して出演プロデュースその他すべてマコトが主役の番組を放送した。日付からわかる通りエイプリルフールのネタで、内容はマコト主演の生放送で当然放送内容もマコトクオリティである。韓国版の放送という形のためマコトが話すのは韓国語だが偉大なるマコト様の歌唱もあったりする。ボイスは日本版に寄せているので何を言っているかわからなくても羽沼マコト感はかなり感じられるだろう。またグローバル版は同じものを英語字幕にしてあるためこちらのほうがわかりやすいかもしれない。イロハとイブキも少し登場するが、サツキとチアキは当時日本版以外は未実装だったため登場しない。
- 中国版では、帽子のバッジの紋章から草冠が削除されている。
追記・修正はイブキのお願いを叶えながらお願いします。
- サツキは担当声優が判明したらちょっと話題になったっけ。見た目が気に入ったから引いたけどゲブラで大活躍するとは思わなかったな。 -- 名無しさん (2025-06-07 00:44:47)
- イロハも実装されてから長いしそろそろ別衣装貰っても良いような? -- 名無しさん (2025-06-07 17:22:55)
- お疲れ様です。サツキはおっぱいでっかくてもうギャグレベルの催眠術で話題になってたけど、よりによって「後に事実だったことが判明した陰謀論」モノのシャレにならない元ネタだったのか…… -- 名無しさん (2025-06-07 20:19:36)
- やーいお前の家族万魔殿~ -- 名無しさん (2025-06-07 21:43:08)
- エデン条約編の頃はめっちゃ心象が悪かった(主にマコトのせい)けど、ドレスヒナやアビドス最新ストーリーで少しずつ株を取り戻している印象 -- 名無しさん (2025-06-09 08:09:50)
- アガリアレプトて随分マイナーな悪魔がモチーフなのかチアキ -- 名無しさん (2025-06-09 11:35:44)
最終更新:2025年06月24日 05:56