てきのわざ(FFⅦ)

登録日:2012/01/15 Sun 19:28:44
更新日:2021/02/26 Fri 23:12:37
所要時間:約 3 分で読めます





FINAL FANTASY Ⅶ』に登場するマテリアの一種。分類はコマンドマテリア。

コマンドマテリアには他の魔法マテリアや支援マテリアに比べて特殊な効果を持つものが多く、その中でも「てきのわざ」は他とは一線を画す。
その効果は、装着している時に敵から特定の攻撃を受けると、マテリアがその攻撃を覚え、使用可能になるというもの。
要するにその名の通りである。

FINAL FANTASY Ⅴ』から登場している「青魔法」とほぼ同様……というか名前を変えただけに近いが、
本作のものはマテリアの付け外しだけで使えるようになるため、非常に扱いやすくシリーズ中でも立場的にかなり強い。
余りにも強力なため一部のまほうマテリアの存在価値がないレベルである。

ただし、入手法が限られている上、このマテリアはAPによる成長&分裂が無い(というかそもそもマスター判定自体存在しない。他に無いのはマスターマテリアのみ)ため、全部で4個しか入手出来ない。
また、てきのわざの習得判定はそれぞれ単体のマテリアで個別なので、習得は結構めんどくさい。
しかも習得済みマテリアと未習得マテリアを同時装備すると習得済み情報が優先されラーニングできないという地味に厄介な仕様がある。
時期限定でタイミングを逃すと習得できなくなるてきのわざも少数だがあり、攻略情報を見ずにコンプリートするのは非常に厳しいものがある。
てきのわざを受けると装着しているキャラクターがクルッと回り、「〇〇をラーニング!!」というテロップが表示されるのですぐに確認ができる。



以下、おすすめのてきのわざ


●マイティガード
たった50MPでバリア&マバリア&ヘイストが同時かつ味方全体に掛かるというスグレモノ。
これがあるとないとでは今後の難易度が劇的に変わるので縛りプレイでもなければラーニング推奨。
だがラーニングできるのは「ビーチプラグ」という出現場所が限られたモンスター。しかも回復技なので操らなければ絶対使用しない為、この技の存在に気付かないプレイヤーも多い。
出没地点はゴールドソーサー周辺の海岸。ケット・シーを仲間にした時に「あやつる」のマテリアが手に入るので手に入ったバギーですぐに行こう。
これに限らず強力な全体魔法攻撃のアクアブレス(コレルプリズン周辺の砂漠のキマイラ)や優秀な状態異常魔法のカエルのうた(ゴンガガエリアのタッチミー)等ゴールドソーサー周辺では優秀な技をラーニングできる敵が多い。

●レーザー
コレルプリズンに出没する「デスクロー」からラーニングできる技。
対象のHPを半減させる重力属性魔法で、中盤ぐらいまでは役に立つが後半は耐性を持つ敵やグラビガの存在が痛く、余り役に立たなくなってくる技。
インターナショナル版に追加された裏ボスのエメラルドウェポンは重力魔法耐性がないためそこでは高いコストパフォーマンスを持つ魔法として活躍できる。
それよりも問題はコレルプリズンはボスを倒すと二度と入れなくなってしまうため一度習得を逃すと次にラーニングできるのはなんとラストダンジョン。
流石にここまで来ると役に立たない技なのでストーリー攻略で用いる際はコレルプリズンでできる限りラーニングしておきたい。

●マトラマジック
ミッドガル周辺に出没する「スイーパーカスタム」が使ってくるので、普通に進めていれば最初に覚えるであろう技。
威力は低いが、消費MPが少なく、序盤雑魚ならほぼ瞬殺できる。
流石にストーリーが進むと厳しい性能になってくるがそれでもニブルヘイム周辺ぐらいまでは使える。
サボテンダー+あやつる」と併せてミスリルマインで活用すればあっという間にリミット技を覚えられる。
どうみてもミサイル攻撃なのだがマジックとはこれ如何に。

●ベータ
「ミドガルズオルム」が使う炎属性の全体技。
戦闘自体はミッドガル脱出直後に可能であるが、この時点ではまず瞬殺されるので、通常は戦力が整った中盤以降に再戦してラーニングすることになる。
しかし、後列に下げる・かなしい状態・ぞくせいマテリアを駆使すれば、序盤でも持ちこたえてラーニングが可能。
序・中盤の雑魚敵・中ボスを瞬殺できる。序盤にラーニングできた時はバランス崩壊に注意(ぞくせいマテリアを入手するのは初見じゃ難しいんだが…)。
ちなみに終盤ラーニングしようとすると大体一撃で倒せてしまうようになるので別の意味でラーニングしにくくなる。

●ホワイトウィンド
使用者の現HP分だけパーティー全体のHPを回復し、なおかつ大半のステータス異常を治すというコイツもスグレモノ。ただしMP消費量が多い。
ジュノンエリアに出没するフクロウのようなモンスター「ゼムゼレット」からラーニング可能だが初めて訪れた時は「あやつる」がない上にしばらく戻る事ができないのでラーニングはマイティーガードと同じく早くともバギー入手後になる。

●レベル4自爆
レベルが4の倍数の敵を瀕死にする。HP10000以上なら9999ダメージ。
チョコボックルの習得にも必須だが、アルテマウェポン戦で活躍する。

●チョコボックル
おそらく無印FF7では最強の攻撃魔法。習得条件が裏技染みており、かなりめんどくさい。というか攻略情報無しで習得できた人はいるのだろうか?
しかし習得が面倒な分それに見合う威力を持つ。
「使用者のレベル×逃げた回数」でダメージが決まる。
ただしインターナショナル版では「逃げた回数」だけになり、大幅に弱体化。
カンストダメージまで逃げるくらいなら通常攻撃がカンストするまで育てるかヴィンセントで敵を倒しまくった方がマシ。

●マジックハンマー
MP3を消費して相手からMP100吸収する。例え相手がMPを持っていなくても必ず100吸収できる。
これを覚えればエーテルは不必要……だがこのゲームは終盤エーテルターボが余りまくるのでMP回復技としての価値はなくなってくる。
どちらかと言うと厄介な敵の技を使わせなくするために活用される事が多い。
キャリーアーマーのラピスレーザー対策に用いた人も多いのでは?
ウータイに出現する「足斬草」からのみラーニングできるがユフィを仲間にしている場合イベントを終わらせない限りラーニングできない。

●トライン
序・中盤の雑魚敵・中ボスを瞬殺できる雷属性の全体技。僅かMP20でサンダラ単体がけ級の威力の全体攻撃ができる。
習得できる機会が限られている為、入手できるマテリア4個全てで使えるようにするにはウータイの五強の塔のボスを終盤まで戦わずに残しておく必要がある。
尤も一度の戦闘で使える「てきのわざ」マテリアはパーティー一人ずつ分担するとしても最大3個、よっぽどの拘りが無ければDisc2のボス敵「スティルヴ」で習得を済ませて問題無い。

●なんとか????
名前だけ見ると意味不明だが無属性の全体攻撃。
使い勝手自体は普通。無属性の全体攻撃は貴重だし魔法防御無視という効果もあるがこの技が使える頃にはパーティーもかなり育ってるはずなので使い道は少ないか。
ラストダンジョンに出現する「ドラゴンゾンビ」からラーニング出来るが、習得機会がそのセーブデータで最初に出会った個体がファイナルアタックとして使用するというワンチャンスのみなので一度ラーニングし忘れると新しくゲームを始める以外に習得する方法はない。
インターナショナル版でも仕様は変わらずなので、必ず全てのてきのわざマテリアを装備しておくように。

●天使のささやき
戦闘不能含む全ての状態異常を治しなおかつHPを全快にするアレイズ、エスナ、フルケアの完全上位互換技。
そんな強力な技だが習得できるのがラストダンジョンと最終盤なためボス戦ではほぼ活用できないのがネック。
ちなみにこれも「ポーランサリタ」というモンスターを操らなければ習得できない。

●デスフォース
MPを3消費して、単体にデス等の『即死』や『死の宣告』の効果を無効化することが出来る。
ビーチプラグと同じく、「アダマンタイマイ」を操らなければ習得出来ない。
「レベル5デス」や「死のルーレット」をラーニングする際にも役に立つ。
ちなみに、アダマンタイマイは図体がでかすぎる(画面に入りきらない)ので、『あやつる』を使った時に見れる尻尾は微妙にレア。
出没地点はウータイ付近の浜辺。なお、「アダマンバングル」という強力な防具も盗めるおいしいヤツ。
なお、システム上は状態異常扱いらしくホワイトウインドを使うと解除されてしまうので注意。


追記・修正はレベル40で250回逃げてからお願いします。

この項目が面白かったなら……\ポチッと/

最終更新:2021年02月26日 23:12