アットウィキロゴ

若島津健(キャプテン翼)

登録日:2012/02/03(金) 22:43:09
更新日:2026/09/09 Wed 20:54:24
所要時間:約 35 分で読めます





若島津(わかしまづ)(けん)は、サッカー漫画『キャプテン翼』に登場するキャラクター。
通称は空手キーパー。

配役

  • 飛田展男(初代/たたかえドリームチーム)
  • 中村大樹(J少年期)
  • 関智一(J青年期)
  • 伊藤健太郎(2001年版)
  • 梅原裕一郎(2018年版以降)

プロフィール

国籍:日本
生年月日:12月29日
出身地:明和市
身長:185cm(プロ編以降)
体重:74kg
ポジション:GK→GK/FW
利き足:右
所属:明和FC→東邦学園中等部→同校高等部→横浜フリューゲルス→名古屋グランパスエイト

概要

長身で長髪のクールなイケメン。日本代表の主なメンバーの中では次藤に次いで背が高いほど。
家は「若堂流空手」という空手道場を営んでいる。ちなみに最新時点で五段。
しかしいかなる事情かサッカーを始め、空手と二足の草鞋だったもののサッカーにのめり込んでいく。
真という兄がおり彼が道場を継ぐ予定だが、空手の才能は健の方が上らしい。
道場の人たちからは主に「若」と呼ばれている様子。若堂流の若の若島津くん、ややこしくないか。

そうしてサッカーに空手の技術を応用してゴールを守る異色のゴールキーパーとなった。
空手技を放つ際には「きええええええっ」(「きえ~~~っ」など表記揺れ色々)という叫び声を上げることが多い。

登場当初こそ若林に匹敵しうる雰囲気を出していたものの、ジュニアユース編以降は「若林>若島津>森崎」の序列に落ち着いてしまう。
格を守るため出番が制限される若林に代わって出番は与えられるものの、良くも悪くもGKの基準的な立ち位置となり、大量得点が飛び交うキャプ翼において必然的に大量失点するのが珍しくなくなってしまう。
並大抵の選手にいいようにやられるわけではないが、世界有数のエース級選手との戦いに晒された結果、彼らの強さを演出する引き立て役として使われがち。
ワールドユース編での「おれは若林源三のかませ犬じゃないんだ」という(誰もそこまでは言ってない)発言はあまりにも示唆的である。

また、一番の武器は空手由来の身体能力であるため、隙があれば最後の攻撃手として、GKなのにオーバーラップをしたがる「超攻撃型GK」でもある。
特大のリスクを伴うとはいえ、現実でもどうしても1点が必要なラストチャンスに限ったり、最近ならDFの位置まで上がる程度は普通にあり得ることだが、明らかにそういう頻度ではない。
尤も若林も何回かしているし、そもそも作中で最初にオーバーラップしたGKは若林である
そのため別に若島津が異常というわけではない。
ワールドユース編で若林が発した「攻撃力に関して言えば自分より上」という一見意味を感じない褒め言葉も、若林も攻撃するGKというのを踏まえれば褒め言葉ではある。やっぱり意味はあんまりないけど。
その末に、FWに転身(GKと兼業だが)という力技な解決をすることになる。詳しくは後述。

日向のことは同い年だが「キャプテン」「日向さん」と呼び慕い、やや下手に回った態度をとることが多い(ただし完全に下ではなく、タメ語もそれなりに使う)。
この点について、厳格に育てられた故の考え方など想像できなくはないが明確な理由は公式で示されていない
後年描かれた『MEMORIES』の「最強!!明和FC伝説」にて、近所から転校→体育のサッカーで日向と出会ってお互いライバル視し始める→日向に勧誘され、入部を賭けた勝負に負けたのでサッカー部に参加という経緯があったことが描かれているが、この中ではむしろ現在より対等感が強く、修哲組と若林のように補完されなかった。

ちなみに、若林ばかりがスペ体質と言われがちだが若島津もあまり長期離脱しないだけで怪我シーンは多い。
基本的にシュートによるダメージなのでキャプ翼のGKが過酷すぎるという話ではあるが……

略歴

大会前にどこかの犬をかばって交通事故で負傷したという理由で合流が遅れ、デビューは準決勝のふらの小戦。
キャプ翼名物交通事故だが、若島津は翼(ボールに助けられた)に続く2人目の被害者であり、初めて実害を被った人物とも言える。
試合終盤、絶体絶命の勝ち越しPKのピンチに颯爽と現れて出場すると松山のPKを阻止、勝利の立役者となる。
南葛との決勝戦でも敗れはしたが超人的セービングを連発して南葛を苦しめた。

この頃は帽子を被り、小学生編にしてはかなりスラッとした長身で描かれているのもあり大人びた風来坊スタイルだったが、中学編以降は被らなくなり普通になった。なんなら日向も初登場時に被ってたし、流行りだったのだろう。

中学進学時に日向を追っかけて埼玉から東京の東邦学園に越境入学。2年生時からレギュラーとなる。
若林が日本を去ったため国内最強GKの座に君臨し、明和東戦では決勝点を挙げるなど超攻撃的ぶりも健在。
だが、裏をかかれたとはいえ三杉にあっさりゴールを許し、ドライブシュートやタイガーショット*1には全体的に遅れを取るなど、この時点で頂点より1ランク落ちる扱いになっていた感はある。
ちなみに決勝戦ではドライブシュートを受けた後に交錯したことで序盤から交通事故の時の傷が再発して苦労している。相手GKは森崎だし全体的に東邦有利な状況だったのでバランス調整とも言えるが。
この頃、あくまで空手を本分としてほしい父から難色を示されていたが(そもそも東邦に入学した時点でかなりサッカーに傾倒している)、全国優勝を約束としていたため、同点優勝によりその約束は一応守られた。

そしてジュニアユース編に入ると、シュナイダーのシュート力に圧倒される(とはいえある程度は防いでおり、他のポジションより健闘してた方だが)、ディアスに開始10分でハットトリックされるなど引き立て役が板についてしまい、アルゼンチン・フランス戦は共に4失点、抑えられたのは目立ったアタッカーのいないイタリア相手(2-1勝利)だけだった。

ワールドユース編、「最強の敵!オランダユース」にて来日したオランダユースとの試合では、3試合で合計14失点
もっとも大量失点した1・2戦目はチームとして打ちのめされての大惨敗であり、若島津以前にチーム力自体に差がありすぎる状況だった。
翼の復帰などでチームが立ち直った3戦目では1失点に抑えている。ちなみにドイツの一員としてオランダと戦った若林は3失点して負けている。

だがその後、見上監督に「正GKは若林」と断言されたことを理由に激怒し机を破壊、仲間たちと全日本ユース一本で行くと誓い合った約束を反故にして代表を離脱。「おれは若林源三のかませ犬じゃないんだ」事件である。
「力ずくでも止める」と日向が背後からぶち込んできたどういうつもりだタイガーショットを振り向きざまにワンハンドキャッチして実力をアピールした後、横浜フリューゲルスでプロとなり即レギュラーの座を掴む。
もっとも、これは「ブンデスリーガレギュラーGKの肩書きだけで競いもせずに序列を決めつけられた(直接実力を見て納得できれば黙って受け入れる気はある)」という主張で、それなりに正当な動機ではある。
見上さんの考えも現実的に考えれば正論ではあるが、(身内贔屓と解釈されかねない立場だし)若島津のプライドを慮らなかった見上さんの方に非があるだろう。
とはいえこれで後々RJ7の件でしっちゃかめっちゃかになる代表が余計ややこしくなり、アジア予選で若林が強行出場して怪我を悪化させる原因にもなってしまう。

アジアユース選手権の途中、日向が母親の治療費を工面するために適当なクラブと契約を結ぼうとしていたところに現れ、自分の契約金で建て替えることで日向の海外挑戦のチャンスを守る。結果的には若林を犠牲に日向を救ったこれで良かったのかもしれない。
この際に日向に引き止められ、「若林が強行出場して再起不能になることで掴んだ正GKの座でも満足するのか」と痛いところを突かれて代表復帰を決断、その際には(監督の座を退いているが)見上さんにも詫びを入れた。

とは言えその後の見せ場は少ない。
メキシコ戦はロースコアゲーム*2だったものの、ウルグアイ戦では火野にいいようにやられてるうちに5失点(うちオウンゴール1点)。
ようやく火野のトルネードシュートを防ぎ切り見開きで「守ったぞォ!!」は名シーンのはずだが、ちょっとそこまでが守れてなさすぎる。
まあウルグアイ戦はそもそもDF陣の役に立ってなさが凄いので若島津1人の責任ではないのだが。
決勝トーナメントからは回復した若林に出番を譲ることを受け入れ、唯一の出番はブラジル戦で負傷した若林に代わって延長戦に出場、浦辺のミスを飛び出しでカバーして最後の攻撃の起点になった。

描写だけ見ると森崎より酷いのでは?(作中の平均失点数は若島津の方が多い)と一部読者から言われる事もあるが、中学編の試合描写が多い・強豪国との戦いでは基本出番のない森崎と若島津では対戦相手の平均レベルには明らかに差があるため流石に暴論だろう。

連載の空白期間中に横浜フリューゲルスが消滅してしまったため、ROAD TO 2002では(作中的には1年のうちに)名古屋グランパスエイトに移籍しており、実況曰く既にJリーグナンバーワンGKとの呼び声も高いらしい。
山籠り修行をしていてヒゲ面になるという衝撃的な一幕もあったが、さすがに帰ってきた瞬間だけだった。
また、新田が若堂流に志願してきたため兄弟弟子関係になる。

GOLDEN-23では当初は若林とのレギュラー争いに意気込む様子を見せたが、実際には最初の試合となるデンマーク五輪代表との親善試合にて後半から恩師・吉良監督の下でFWへのコンバートを始動
これには多くの読者が驚かされたが、一方で「若島津を活躍させるならコンバートしかないだろう」というのは読者間でも長年言われ続けてきた話であった。
吉良監督曰く、若島津をFWにする事は小学生時代に考えており練習では試していたらしい。

ちなみに、この件について原作者の高橋陽一は、
「翼をMFにして活躍させてからというもの、日本中のサッカー少年が彼に憧れてMFばかり目指すようになってしまった。だからFWを目指す子供たちが多く現れてくれる事を願い、若島津をFWにした」
と語っている。
今更若島津をFWにした程度では全く影響ないと思うけどな!

GKを捨てたわけではないが、若林がチーム事情からすぐ合流したのもあってオリンピック編を通してGK出場は本大会準決勝・スペイン戦だけ(若林戦線離脱のため)。
(若林の負傷交代で森崎が出た試合*3はいずれもFWとして出た若島津を先に途中交代で下げてしまった兼ね合いとして描かれていたが、若林負傷後のアジア予選もなぜか森崎で済まされていた)
FWとしては長身と空手家フィジカルによる空中戦・ポストプレイが最大の武器として描かれる。
だが新田も若堂流の修行で成長したのもあり、若島津と新田で日向の相方を分け合うくらいの序列である。


テクモ版では常に日向と行動を共にし、3~4ではメキシコシティ、5ではユベントスに移籍、スランプに陥る日向を差し置いてスタメンを勝ち取ったりしていた。
ゲーム的には必殺技を使った状態は若島津>若林、素の能力は若林>若島津というバランスが基本で、必然的に「スタメンは若島津、ガッツが尽きたら若林」というローテーション運用になることが多い。
シュートの雨を浴びてすぐガス欠になることも多いが、若林はハズレ性能な作品があるが若島津は安定しており、テクモ版は無印ベースとはいえガッツ制に助けられて原作より優遇されていると言えるだろう。
南米にゲルティスという色違いのそっくりさんがいる。

たたかえドリームチームの『NEXT DREAM』ではポルトガルの強豪ポルトへ移籍。
若林や日向が欧州5大リーグの名門に所属するのに比べると実際一緒に来たのも浦辺だしやや格落ち感もあるが、すんなり正GKに収まってチャンピオンズリーグに参戦。
たたかえドリームチーム自体はFW版の若島津も実装しているが、クラブでは今のところGK専任。


必殺技

  • 即反応キャッチ
素早い反応でキャッチする。小学生編のふらの戦のPKで松山の渾身のシュートをダイビングキャッチし、逆転勝ちの起点となった。
技名はゲーム『ZERO』から。本来は単なるダイビングキャッチで技ではない。この技に限らないが、スマホゲームは仕様上多くの技を用意する必要があるので強引な技が散見される。

  • とんぼ返りキャッチ
空中でボールをキャッチした後、とんぼ返りをして華麗に着地する。直接シュートをキャッチした後に地面に叩きつけたボールを利用して行うタイプと、両足を叩きつけてシュートを止めてからボールをキャッチして行うタイプがある。初使用は小学生編の決勝戦。
技名は『ZERO』から。両手でボールを地面に叩きつけるタイプを採用。ゲーム『RISE OF NEW CHAMPIONS』(以下『RONC』)ではスーパーセーブの演出の一つに前者のタイプが採用されているが、ボールを地面に叩きつけない。

  • 三角飛び(三角蹴り)
得意技の一つ。空手の三角飛(跳)び*4を応用したセービング。両足でゴールポストを蹴った反動を利用して跳躍力を伸ばし、攻撃を防ぐ。逆を突かれた時に切り返す(横に跳ぶ)タイプと、通常より高く跳躍するタイプがある。
作中における初出は小学生編の決勝戦。実際の初使用時の様子は後のMEMORIES(時系列が本編前)で描かれた。*5
この技を多用しているという事はそれだけ読みを外しているのではないか、という指摘を読者からされる事があるが、実際にはシュートを弾いたものの体勢を整える前にこぼれ球を拾われて逆サイドを狙われたので使用…というケースが大半であり、読み違えが原因で使用した事は(ゼロではないが)少ない。
そして「普通に飛んだ方が早いだろ」「間に合わないだろ*6」というのも頻出だが、これもゲームなどで「シュートされた後、中央からわざわざ逆に飛んで三角飛びする」ような演出になりがちな故の誤解が多分にあり、
実際にはあくまで前述のような「すでにゴール端にいて、逆側にシュートされる時」に行うのが主流であるため、全く非合理的というほどではない。

単純明快な方法で演出的にも便利な技なのでよく真似され、が真似したり、若林に至っては三角飛びから更にクロスバーも蹴って下への移動も加えた四角飛び(仮称)を使いシュナイダーのファイヤーショットを防いだ。後に若堂流の門下生となった新田も使用している。
キャプ翼を代表する技の一つ。派手で見栄えもいいので全国のサッカー少年は当然真似した。ちなみに実際のサッカーのルールではポストを動かす危険行為として反則対象に当てはまる。まぁキャプ翼では実際には反則というプレイは珍しくないけど。

技名について。当初は壁を蹴ってから跳び蹴りを放つ「三角蹴り」が元とされており、技名も原作では長らく三角蹴り関連であった。*7
しかし、跳び蹴りするから三角蹴りなのであって、サッカーの技としては単に跳びつくだけなので「三角飛(跳)び」が正確である。このためかゲームなど原作以外のメディアではこちらの技名を使うケースが見られた。
原作でもライジングサンからはこちらを使うようになり統一されたと思われたが、後のMEMORIESでは「若堂流三角蹴りディフェンス」になっていた。数話前、明らかにこの技の前振りとして紹介された若島津の得意の空手技が「若堂流三角跳び」と呼ばれていたのに…。
更に後のライジングサン FINALSでは「三角飛び」に戻っている。使われた場面を見比べると、ただジャンプをするだけの場合は「三角飛び」、ジャンプ+セービングの場合が「三角蹴り(ディフェンス)」…なのかもしれない。そんな使い分けをする理由がないし、MEMORIESの「若堂流三角蹴りディフェンス」は一度だけの表記なので、単なるミスの可能性が高いが。
また、正確には「若堂流三角飛び」なのではないかと思われるが、サッカーで使用した時には「若堂流」が付いて呼ばれたことはない。
原作外の技名としてはゲーム『栄光の軌跡』の「三角げりセービング」、『ZERO』の「三角蹴りキャッチ」がある。KLab版のゲームでは漢字が使える作品にも関わらず、この技は「さんかくとび」と平仮名表記となっている。『つくろうドリームチーム』では「さんかくとび」と「三角蹴りディフェンス」の2種類が登場し、前者は逆方向に跳んでのワンハンドキャッチとなっている(後者は筆者は未見)。

  • うしろげり
表記は原作準拠。うしろゲリ表記も見られる。シュートを腕で弾いて威力を削ぎ、後ろに回り込んだボールに跳び付いて空手の後ろ回し蹴りで弾き飛ばす。作中では後ろ蹴りとなっているが回転しているので明らかに後ろ回し蹴りである。
小学生編の決勝戦で翼のシュートをクリア。日向による勝ち越し点の起点となった。
ゲームでは『たたかえドリームチーム』以外は最初の腕でボールを弾く動きは再現されていない。技名はテクモ版『VS』では「うしろまわしげり」、『ZERO』では「回し蹴りセービング」となっている。KLab版(『つくろうドリームチーム』『たたかえドリームチーム』)は漢字が使える作品にも関わらず原作を尊重してか平仮名表記だが、後者は技の解説文ではうしろ回し蹴りと記述している。

  • ダイビングワンハンドキャッチ
シュートに跳び付いて片手でキャッチする。
初使用は小学生編の決勝戦。中学生編以降はその時々の都合(片腕を負傷しているなど)により跳んだ方向とは逆の手でキャッチに行く場面が何回か見られた。
本来は技ではなく他のGKも使用しているが『ZERO』では若島津専用の技となっている。中学生編で翼のドライブシュートを逆の手で止めに行った*8動きが採用されている。

  • 弾丸シュート
力任せに打つ威力の高いシュート。主な使い手は日向。
小学生編の決勝戦でシュートを放つ際、主な使い手である日向から「キック力は明和の中でおれと1・2を争う鋭さ」と評されているため、この時使用したのは弾丸シュートと見ていいと思われる*9。しかし、若林にはGK同士という事でシュートコースを読まれてしまいキャッチされる。
『RONC』の若島津はフィールドプレイヤーとしては使えないにも関わらずこの技が使用可能となっており、スタッフの愛が感じられる。

  • とびヨコげり
表記は原作準拠。空手の飛び横蹴りを応用したシュート。「ジャンピングサイドキック」とも呼ばれる。
小学生編の決勝戦でオーバーラップした若島津が浮き球をこの技でシュートしてゴールを狙ったが、の決死のプレイに阻まれ、翼による追加点の起点となってしまう。結果的には失態だが状況を考えればこの場面のオーバーラップはやむを得ないし、岬はポストに激突して流血するほどの勢いで突っ込んでいるため相手の方が上手だったと見るべきだろう。

  • 飛び蹴りセービング
跳び蹴りでボールを弾き飛ばす。
中学生編の決勝戦で使用。翼のジャンピングボレーに対抗し、空中で激突した。
技名は『ZERO』から。

  • 若堂流空手 空中上段突き
空手を応用したセービング。ボールに向かって跳躍し、空中上段突きで弾き返す。
初使用は中学生編の決勝戦。実況はパンチングと呼んでいる。MEMORIESの体育のサッカー試合(2試合目)では日向のジャンピングヘッドを防いでおり、この時は正拳ディフェンスと叫んでいる。ゲームでの登場はおそらくこちらが出典と思われる。
技名は『たたかえドリームチーム』から。

  • 若堂流手刀ディフェンス
得意技の一つ。空手の手刀を応用したセービング。指先を伸ばしてパンチングでは僅かに届かないボールを押し出すタイプ*10、手刀打ちを叩きこむタイプ、手刀の形でブロックするタイプがある。大抵は2番目のタイプを使っている。
1番目のタイプは一見普通に思えるが並の強度ではボールに負けて突き指必至であるため、しっかり弾けるのも鍛錬の賜物だろう。
作中における初出は中学生編の決勝戦だが、後にMEMORIESで小学生時代から使えた事が判明。一度だけ刀ディフェンスと表記された。
技名はテクモ版『VS』『IV』では「しゅとうパンチング」。『IV』では隠し技。

  • 若堂流 横薙ぎ手刀ディフェンス
シュートに向かって横っ飛びし、横薙ぎの手刀打ちでボールを弾き飛ばす。威力の高いシュートに対抗する場合は後ろ向きに跳んで遠心力を利用して放つ。
初使用は中学生編の決勝戦。翼のドライブシュートを初めてGK1人の力で防ぎ、翼も手放しで賞賛した。刀ディフェンスと表記されたのはこの場面。
技名は『たたかえドリームチーム』からで原作では通常の手刀ディフェンスと区別されていない。初使用時の後ろ向きに跳ぶ動きが採用されている。
『RONC』ではスーパーセーブの演出として採用されている。三角飛びから手刀打ちを叩きこんだ後にその勢いのまま回転し、流れるような動きでもう片方の手でキャッチする動きは格好いいので必見。

  • 三角蹴りダイビング
三角飛びでシュートコースに跳び付き、体全体でブロックする。
中学生編の決勝戦で使用。翼のドライブシュートを打ち返した日向のジャンピングタイガーボレーを更に打ち返した翼のハイジャンピングボレーに体ごとゴールに押し込まれそうになるが、その前に日向が若島津をキャッチしたため失点は防がれる。
技名は『ZERO』から。体でブロックしつつ両手でボールを押さえ込み、自分の両足で着地するという動きになっている。

  • ダブルスレッジハンマー
組み合わせた両手を上方から降り下ろし、ボールを弾き返す。シュートを防ぐとともにボールを味方に送る攻防一体のセービング。
Jr.ユース編のイタリアJr.ユース戦で使用。
技名は『ZERO』から。プロレスの技名である。

  • 浴びせ蹴り
ディアスの前転シュートを模倣した技。ボールに向かって前宙*11し、遠心力による勢いを付けたニールキックでボールを弾き飛ばす。
Jr.ユース編のアルゼンチンJr.ユース戦でディアスの前転シュートを防ぎ、ボール越しにディアスも吹き飛ばした。一度このシュートで失点しているのでリベンジとなった。
テクモ版では浮き球での競り合い時に使用出来る必殺技。世界の並み居るエース級の選手を撃墜した。
原作では技名がなく、テクモ版では「あびせげり」(説明書では「あびせ蹴り」、攻略本では「浴びせ蹴り」表記)。何故か当初は飛び後ろ回し蹴りだったが『V』でニールキックに修正された。『ZERO』では「ニールキックセービング」となっており、シュートコースが低い場合は跳び前転から放つ。

  • 若堂流正拳ディフェンス
空手を応用したセービング。正拳突きでボールを弾き飛ばす。威力の高いシュートに使われる事が多い。
作中における初出はJr.ユース編のフランスJr.ユース戦。ナポレオンのキャノンシュートを負傷した右手で防いだ場面は名シーン。後にMEMORIESで小学生時代から使えた事が判明。
ワールドユース編では若堂流伝説の百人組手に挑戦・達成して技に磨きをかける。メキシコユース戦でその成果を披露し、ツインシュート以上に激しくボールが揺れるガルシア達のビッグ・バンシュートを正確に打ち抜いた。技名に「若堂流」と付いたのはこの時が初めて。また、今までのものは見た目は普通のパンチングだったが、この時は空手の構えでシュートを待ち受け、腰を入れた正拳突きを繰り出すという空手技らしい動きとなっている。
一部ゲームでは通常のものを「正拳ディフェンス」「正拳」、メキシコユース戦で使用したものを「若堂流正拳ディフェンス」と区別している。『ZERO』の解説文によると後者が真の正拳ディフェンスとの事。

  • 背面ワンハンドキャッチ
後ろ向きの体勢から振り向きざまにシュートを片手でキャッチする。
ワールドユース編で使用。後頭部目掛けて放たれた日向のタイガーショットを難なくキャッチした。この出来事は日本ユースを離脱しようと日向に背を向けたときに起こったものであり、サッカーの場で使われた技ではない。というか原作では特別な技とは扱われていない。
技名は『ZERO』から。ゲームでは試合で使う技になるため、大分動きに手が加えられている。半身を乗り出してシュートコースと体の向きを平行にし、ボールが背中付近に来たら体を回転させてキャッチする。技の解説文によると「体を回転させて、その力を1点に集中して止める空手ワンハンドキャッチ」との事。空手ワンハンドキャッチとは一体。

  • アグレッシブダイブキャッチ
横っ飛びをしてシュートを両手でキャッチし、ボールを抱え込んだまま地面に座り込む。
ワールドユース編で日本ユースを離脱した後のJリーグの試合で使用した。
技名は『たたかえドリームチーム』から。この時の若島津は積極的に前に出てセービングをする事を強調されており、アグレッシブ(果敢)はそこからだろう。上記の解説からもわかるだろうが、原作では単なるダイビングキャッチである。この技が実装されたのはサービス開始から8年以上後である事からも、ネタ切れを感じさせる。

  • フライハイキャッチ
高く上がったボールに向かって三角飛びで跳躍し、こぼれ球を狙う相手より早くキャッチする。
ワールドユース編のイラクユース戦で使用し、その高さは相手を驚愕させた。
技名は『たたかえドリームチーム』から。原作では「三角げりジャンピングセービング」と呼ばれている。

  • 決死の手刀ディフェンス
シュートに向かって跳躍し、鋭い手刀でボールを叩き落とす。
ワールドユース編のメキシコユース戦で使用。ロペス達の空中技・スイング式投げすてDDTを防いだ。技名は実況の台詞から。
原作では空中技への対抗手段だったため三角飛びをしていたが『たたかえドリームチーム』では普通の跳躍になっている。また、使用前に地上で空手の構えを取る。

  • ソリッドブロック
シュートに向かって跳躍し、両足のブロックで威力を削ぐ。体ごとゴールに吹き飛ばされるも空中でボールをキャッチし、クロスバーに足をかけて前に飛び込みゴールを死守する。
ワールドユース編のウルグアイユース戦で使用。猛威を振るっていた火野のジャンピングトルネードシュートを防いだ。
技名はKLab版から。

  • 若堂流・対空手刀ディフェンス
迫りくるシュートに向かって跳躍し、強烈な手刀を叩きこんでボールを弾き飛ばす。シュートの威力に押し負けないようにするためか、右手での手刀の瞬間に右腕の後ろに左腕を置いている(腕を交差させている)。
ROAD TO 2002の柏レイソル戦で使用。新田の若堂流超上段蹴りを防いだ。
技名は『たたかえドリームチーム』から。原作では単に「若堂流手刀ディフェンス」と呼ばれている。

  • 若堂流円滑水面蹴り
空手を応用したスライディングタックル。相手の足元に滑り込み、足を大きく振るってボールを奪う。
『たたかえドリームチーム』ではこの技単体は存在せず、新田との必殺ワンツー「若堂流コンビ」に組み込まれている。地面に付いた片腕を軸にして体を回転させ、勢いを付けた蹴りでリターンパスを出す。スライディングはしない。

  • 若堂流上弦跳ね蹴り
空手を応用した対空タックル。地面を手で押して跳びあがり、打ち上げるような蹴りで空中のボールを捕らえる。
次藤も似たような「打ち上げタックル」を使っている(打ち上げタックルの方が登場は先)。
GOLDEN-23のU-22ナイジェリア戦で使用。ボバングに円滑水面蹴りをかわされた後、即座にこの技につなげこぼれ球にした。
セービング・ブロック目的で使うならまだしも相手が持つボール目掛けてこれを繰り出すのはレッドカードものの危険行為だが、キャプ翼ではよくあることである。
『つくろうドリームチーム』では円滑水面蹴りからの連続技がひとまとめにされている。何故か技名が「若堂流上跳ね蹴り」になっている。

  • 示現若堂流空手奥義背面空中縦回転蹴り
地上で空手の構えを取った後、オーバヘッドキックを放つ。若島津曰く「空手で身につけた俺流のオーバーヘッドシュート」。この技だけ「若堂流~」ではなく「示現若堂流~」となっている。
GOLDEN-23のU-22ナイジェリア戦で使用。若林のロングフィードを直接シュートし、GK同士の連携でゴールを決めた。
『つくろうドリームチーム』では「若堂流背面空中縦回転蹴り1」「若堂流背面空中縦回転蹴り2」が登場。前者はドリブル中にボールを高く蹴りあげて放ち、後者は原作通りパスなどで既に浮いているボールから放つ。『たたかえドリームチーム』での表記は「若堂流空手奥義・背面空中縦回転蹴り」。

  • 若堂流空手奥義変幻次元蹴り
空手の変幻次元蹴りを応用したシュート。相手のブロックをかわしつつ蹴りの軌道を途中で変えてシュートを放つ。
本来の(空手の)変幻次元蹴りは変幻蹴りを発展させた技。変幻蹴りは蹴りの軌道を途中であえて変えて打ち、変幻次元蹴りは相手の攻撃をかわしつつ動く標的を変幻蹴りで射抜く。
原作では下記の「奥義・変幻次元隼蹴り」の解説にあるように、空中のボールに向かってジャンプをしてオーバーヘッド気味のジャンピングボレーシュートを打とうとしたがコースを塞がれたので、この技で真下へのシュート(パス)に切り替えるという使い方をした。
『たたかえドリームチーム』では必殺シュートとして採用。動きは原作と同じだが真下ではなくゴール目掛けて放つ。直前で蹴りの軌道を変えることでGKの意表を突いている。相手のブロックは再現されておらず、ゲームにおいてはあくまで「動くボールをインパクトの直前で蹴りの軌道を変える」事のみを変幻次元蹴りとしている模様。前述したように本来の変幻次元蹴りは「相手の攻撃(ブロック)をかわしつつ」という部分も技の要素である。

  • 奥義・変幻次元隼蹴り
若堂流空手奥義を応用した新田との連係シュート。若島津がオーバーヘッド気味のジャンピングボレーの体勢から変幻次元蹴りでゴールではなく真下目掛けてシュートを放ち、新田がそこに走り込んで若堂流空手奥義隼蹴りを放つ。
GOLDEN-23のU-22オーストラリア戦でゴールを決めた。相手DF2人が若島津のシュートブロックに来たため、若島津はシュートではなく新田へのパスを選択した。
技名は『たたかえドリームチーム』から。若島津からしか発動できない。こちらでも相手のブロックは再現されていない。

  • 吉良監督直伝明和スライディング部隊
吉良監督の教え子が使う、一斉にスライディングタックルを仕掛ける技。若島津は日向、沢田と共に使用する。
ENDLESS DREAMの対抗戦2NDステージ(小学生時代)で使用。松山からボールを奪った。

  • ジャンピングボレーツインシュート
日向と同時にジャンピングボレーシュートを放つ。同時に蹴ったことによりボールは不規則に揺れるために相手は防ぎづらい。元々、ツインシュートは小学生編で翼と岬が偶然打ったものだったが、いつの間にかいろいろなコンビが当たり前のように使うようになった。
ライジングサンのU-23メキシコ戦で使用。エスパダスの左手を吹き飛ばす威力を見せるも、それによりコースがずれたためゴールはならなかった。それでも翼のオーバーヘッドとこのシュートを立て続けに至近距離で受けたエスパダスの左手は流血しており、威力の高さを証明した。吉良監督は長年夢見た2人の2トップの合体シュートという事もあり涙ぐんでいた。
『たたかえドリームチーム』では若島津からしか発動できない。

  • 明和FCドリームワンツー
日向との華麗なるダイナミックなワンツー(実況談)。ワンツーの後、日向が直線的ドリブルで相手を吹き飛ばし、若島津にパスをする。
ライジングサンのU-23ドイツ戦で使用。日向に両足タックルを吹き飛ばされたマガトゥーはあまりものパワーで地面に倒れながら回転していた。
技名は『たたかえドリームチーム』から。若島津からしか発動できない。原作では1回のワンツーが複数回になっている。

  • ファストランセービング
ゴール前に来た低めのパスに向かってダッシュしてからジャンプし、両手でボールをキャッチする。
ライジングサンのU-23スペイン戦で使用。イニエスタのパスをライールがシュートする直前にキャッチした。
技名は『たたかえドリームチーム』から。シュートに対する技となっている。

  • ダブル正拳ディフェンス
シュートに飛び込み、勢い良く突き出した両拳でボールを弾く。
ライジングサンのU-23スペイン戦でライールのシュートを防いだ。トーレスがこぼれ球を狙い詰めてきており、キャッチに行ってファンブルしたら危険だったのでこの技で大きく弾いた。

  • 若堂流真空竜巻蹴り
空手を応用したシュート。地上で構えを取った後、横回転しながら跳び上がりその勢いのままオーバーヘッドキックを放つ。
MEMORIESで使用。たまたま飛んできたボール(日向のシュート)を持っていた空手の胴着で防ぎ、浮き上がったボールにこの技を使ったのが初出。後に体育の授業におけるサッカーの試合でも使用しゴールを決めた。当時のサッカー未経験の若島津にとって、頭突き(ヘディング)よりこちらの方がやりやすいとの事。3回目の使用の時は技名の頭に「必殺」を付けている。

  • 若堂流下段回し蹴り
空手を応用したシュート。構えを取った後、低い弾道のパスを直接シュートする。
MEMORIESの体育のサッカー試合でゴールを決めた。

  • 若堂流真空真波(まっは)蹴り
空手を応用したブロック(セービング)。ボールを最短距離でマッハのスピードの蹴りで打ち抜く。
MEMORIESの体育のサッカー試合で日向のシュートに使用し、一気に間合いに踏み込んでブロックした。ライジングサンのU-23スペイン戦でも使用し、ミカエルがトーレスに出したパスをクリアした。MEMORIESでは足を振っていたが、ライジングサンでは足を突き出している。また、ライジングサンでは技名が「若堂流空手 真波蹴り」となっている。
『たたかえドリームチーム』ではスペイン戦の動きが採用され、技名もそちらの時の物を採用している。

  • 両手手刀ディフェンス
両手を組んで固め(それはもう手刀ではないのでは?)、片手では弾かれてしまう威力の高いシュートを防ぐ。
MEMORIESの体育のサッカー試合(2回目)で使用。至近距離で放たれた日向のシュートを何とか弾いた。

  • 若堂流変幻蹴り
空手を応用したセービング。蹴りをかわされた後、そのまま軌道を変えて追撃する。
ライジングサン FINALSのU-23スペイン戦で使用。真波蹴りをジャンプでかわしたミカエルを突き上げるような蹴りで追撃するがまたもやかわされる。
元である空手技の変幻蹴りはGOLDEN-23で変幻次元蹴りの直前に登場したのだが、サッカーの技としてはかなり後の登場となった。
『激闘の軌跡』『たたかえドリームチーム』では原作とは異なり、必殺シュートとして登場。原作ではまだサッカーの技として登場していなかったためである。『激闘の軌跡』ではボールに向かってダッシュし、構えを取ってから横向きに跳躍してシュートを放つ。
『たたかえドリームチーム』ではドリブルからボールを浮かせ、全身を振りかぶって勢いよくシュートを放つ。

  • 三角飛び手刀ディフェンス
三角飛びで横に跳び、手刀ディフェンスで防ぐ。
ライジングサン FINALSのU-23スペイン戦で使用。パジョルのPKを防いだかに見えたが、足の負傷が重く、三角飛びに普段の勢いがなかったために手を弾き飛ばされてゴールを許す。周囲の人物いわく、普段の若島津なら止められていたとの事。
元々はKLab版に登場した必殺パンチ*12で、後に原作に登場したという形。『たたかえドリームチーム』の解説文によると、三角飛びの跳躍力と手刀ディフェンスのリーチにより守備範囲が広い。

  • 牙龍三角飛び
テクモ版『IV』に登場した必殺セービング。「さんかくとび」の強化版。外見上は全身に炎の演出が追加されたくらいだが、セーブ力は多く向上している。
メキシコでの特訓で会得(『IV』の若島津はメキシコでプレイしている)。ジャイロカップ編当初は温存しており、アジア予選では使わず、本大会予選リーグでは「さんかくとび」を使っても2失点した場合に仕方なく解禁する。それもなければ決勝トーナメントで解禁する。
サッカー・グランプリ編ではチームに合流したブラジル戦でカルロスかコインブラが必殺シュートを打つと使用し、軽々とキャッチする。このイベントが起きなかった場合は試合後に特訓の成果を見せられなかった事を悔しがるが、技は解禁されている。
この技のおかげで『IV』の若島津はかなり使えるが、レベルが低いと結構簡単に抜かれる。若島津に経験値を継承するレナートはかなり弱いためレベルが上がりにくく、結果的に普通にプレイしていると若島津の加入時のレベルも低くなってしまう。このためネット上では使えない技扱いする意見もそこそこ見られるが、敵と対等なレベルならほとんどの必殺シュートは止められる。ただ、若林もPA外からのシュートに能力補正がかかるという強力な特殊能力があるので、正GKになれるかは微妙。
『IV』は漢字が使えない作品なのでゲーム中の表記は「がりゅうさんかくとび」と平仮名であり、「牙龍」の表記は攻略本で判明した。余談だが、チェック漏れなのか、この技は「牙龍三角飛び」なのに、同じページに記載されている通常の三角飛びは「三角跳び」表記となっている。

  • 若堂流二段ディフェンス
『つくろうドリームチーム』に登場。三角飛びで横に跳び、手刀ディフェンスを放つ。技名からしてもこの後にも何らかの動きがあると思われるが、筆者は失敗時しか見ていないため詳細不明。

  • 若堂流上弦跳ね蹴りキャッチ
KLab版に登場した必殺キャッチ。上弦跳ね蹴りでシュートの威力を削いだ後、落下してきたボールをキャッチする。『つくろうドリームチーム』では元の上弦蹴り同様、表記がなぜか『若堂流上跳ね蹴りキャッチ』となっている。

  • 正拳突き「剛」
『つくろうドリームチーム』に登場。

  • 真・手刀ディフェンス
『つくろうドリームチーム』に登場。

  • ウイニング三角飛び
『つくろうドリームチーム』に登場。

  • ウイニング若堂流正拳ディフェンス
『つくろうドリームチーム』に登場。

  • 若堂流コンビ
『たたかえドリームチーム』に登場した新田との必殺ワンツー。若島津の円滑水面蹴りと新田の竜巻蹴りを交えた連続ワンツーで守備を突破する。若島津からしか発動できない。技名はGOLDEN-23の96話のサブタイトルから。

  • ダブル黄金(ゴールデン)コンビ
『たたかえドリームチーム』に登場した翼、岬、日向との必殺ワンツー。翼、岬、日向、若島津の4人がスイッチやヘディングなど多彩な方法でボールを回し、流動的に突破を仕掛る。若島津からしか発動できない。技名はGOLDEN-23のU-23ギリシャ戦における観客の台詞より。

  • 若堂流・飛込み後ろ廻し蹴り
『たたかえドリームチーム』に登場した日向との必殺シュート。若島津がパスを出し、日向がジャンピグボレーでシュートの勢いで折り返し、そのボールに若島津が飛び込み、後ろ廻し蹴りでシュートを打つ。若島津からしか発動できない。

  • 若堂流空手奥義・後ろ廻し蹴りブロック
『たたかえドリームチーム』に登場した必殺キャッチ。三角飛びからの後ろ廻し蹴りでシュートの勢いを殺し、そのまま回転しながらボールを片手でキャッチする。

  • 若堂流・三日月蹴り
『たたかえドリームチーム』に登場した必殺パンチ。呼吸を整えて構え、一度シュートコースとは逆方向に小さく跳び、地面を蹴った反動を利用してシュートコースに跳び、回し蹴りで弾き出す。

  • 東邦コンビ・アグレッシブワンツー
『たたかえドリームチーム』に登場した日向との必殺ワンツー。連続ワンツーの後、お互いジャンピングヘッドで折り返す。若島津からしか発動できない。

  • 若堂流胴回し回転シュート
『ZERO』に登場した必殺シュート。構えを取った後、高いボールに向かって走った後に跳び付き、空手の胴回し蹴りでシュートを放つ。明和FC(小学生時代)でFWの時に使える。

余談


◆上で触れたように不自然なほど日向について行く献身的な姿が今でいう腐女子層に大人気を博し、「コジケン」或いは「ケンコジ」という一大ジャンルを築いた。C翼同人界において黄金コンビと言えばこの2人のことを言う。

◆名前の由来は、連載当時に「南海の黒ヒョウ」と呼ばれ人気を博していた大相撲力士の「若嶋津」から(1987年現役引退)。

三国志大戦では最初期にコラボカードとして日向と共に登場。名義は孫権
計略の「手刀防御」は武力差ダメージを与え、敵を弾く。
がそんなことは問題ない、2コスト武力8征圧2魅力持ちという圧倒的に高いスペックを持たされているのだ。
弓がメインの国と言えどこれは問題ということで計略だけは何回も下方修正されているのだが、それでもなお最強クラスのパーツとして君臨し続けている。

名言


◆「きぇぇぇぇぇぇぇ!!」

◆「まてェ キーパー交代だ!!」

◆「この若島津健 おまえらに3点目を入れられたらこの場でサッカーをやめてやるぜ!!」

◆「そして おれはこれからもサッカーをキーパーをつづけていくつもりだからね」

◆「ペナルティ・エリアを出ればキーパーもフィールドプレイヤーの一員だ! 引き分けよりも勝ちをめざすぞ!!」

◆「くだけるものならくだいてみろ!! 正拳ディフェンスだァ!!」

◆「チェストォォォォォッ!!!」

◆「おれは若林の…若林源三のかませ犬じゃないんだ!!」

◆「守ったぞォ!!」



追記・修正は若堂流空手に入門してからお願いします。

この項目が面白かったなら……\ポチッと/

最終更新:2026年09月09日 20:54

*1 日向が決勝参加の条件として反町・タケシ・若島津と対決させられた際

*2 ただし超攻撃型GKのエスパダスにゴールを許しており、超攻撃型GK対決では敗れたとも言える。

*3 オーストラリア戦1回目、ドイツ

*4 「とび」の表記は統一されていない。原作では「飛び」が多いが、「跳び」になっている時もある。ゲームなどでは作品によって異なり、「とび」と平仮名表記の場合もある。

*5 PKで横に動くタイミングが早かったので真ん中に打たれてしまい、咄嗟に使用した。

*6 実際、サッカーのシュートは大体1秒足らずでゴールに届くため、普通の横っ飛びと比べて予備動作がコンマ1秒多い程度でも致命的なロスになる。早めに動く前提で成り立つかどうかというところ。

*7 三角蹴り、三角蹴りディフェンス、三角蹴りジャンピングセービング(上に跳ぶタイプ)。「蹴り」の表記が平仮名や片仮名の場合もある。

*8 キャッチしたかに見えたが、その威力により体ごとゴールに押し込まれた場面。

*9 『RONC』で弾丸シュートを使えるのも、この日向の台詞を意識したものだろう。

*10 正確にはこれは「手刀」ではなく「貫手」だと思われるが。手刀は文字通り手を刀に見立て側面で打つためのものなので、指先に力を入れるフォームではないため。

*11 テレビアニメ第4作ではハンドスプリングになっている。

*12 この技に限らず明らかにパンチングでない技もあるが、あくまでゲーム上の分類。キャッチせずに弾くセービングが「パンチ」に分類されている。