ネプリーグ

登録日:2010/03/27 Sat 17:07:13
更新日:2025/03/10 Mon 19:44:44
所要時間:約 14 分で読めます




ネプリーグ(NEP LEAGUE)とは、フジテレビ系列で放送中のクイズゲーム番組である。


目次


◇概要

元々はゴールデンタイムに放送されていた『力の限りゴーゴゴー!!』を深夜枠に格下げ・リニューアルした番組で、2003年4月16日に放送開始。
2004年4月から始まったクイズ企画が人気を博し、2005年4月18日よりクイズ番組として毎週月曜19:00から放送されるようになった。

クイズ番組としては珍しく司会者が設定されておらず、司会・進行はすべてナレーターの伊藤利尋アナウンサーが担当。*1

毎回ネプチューン3人がゲストを加えて2~3チームを結成(基本ネプチューンがリーダーで、2チームの場合は2人入る場合もある)。
また、かつてのようにネプチューン3人とゲスト2人またはコンビ1組による「ネプチューンチーム」 VS ある共通点をもった芸能人などが5人(例外あり)が「インテリチーム」「芸人チーム」「スポーツチーム」「アナウンサーチーム」などを作って対決する。
現在は名倉、堀内、原田、林先生が1人または2人に分かれて別々のチームになる事が多い。
原則5人を1チームとしたチーム戦、6人以上の場合は超過した人はモニタールームで相手チームと観戦する。

番組ゲストはお笑い芸人からインテリタレント、近年は声優まで出演するなど幅広く、問題の内容と難易度もゲストに合わせて絶妙なバランスでチョイスされており、放送されるコーナーは週ごとに異なっている。
そのため、他のクイズ番組よりもファミリー層からの支持が高いとされており、ゴールデン進出後も安定した視聴率を誇る長寿番組となっている。

月曜放送のため、月9ドラマの初回放送日は出演者をゲストに迎えた2時間スペシャルが組まれる。フジテレビを筆頭とした一部地域では、本放送後のローカル枠を使った特別問題としてその後の月9ドラマに関するクイズを行い、最終問題の後CMを挟まず(ステブレレス)でドラマの世界に突入する…というのがお約束。
例えば医療ドラマの場合は救急車が、伊藤アナ「おーっと、ここで回答席が変形する―!答えはこの後のドラマで―!」というナレーションで本編に切り替わる。

合計点数が多いチームが100万円や特産品などをかけたボーナスステージに挑戦。
同点の場合は、最終ステージのクイズを使った同点決勝を行い、点数が高かった方の勝利となる。

なお、2015年3月まではローカルセールス枠での放送だった為、地域によってはかなり遅れて放送されていた。


◇出演者

  • 名倉潤
ネプチューンのタイ人っぽいリーダー。
ネプチューンチームを組む回ではキャプテンを務める。席順は基本的に1番目で、たまにテンパる事もあるが、読書家なのもあって各コーナーで比較的安定した成績を残している。
ファイブボンバーでは最初の解答を行うポジションにいることがほとんどで、他の人がわからなさそうなものを答えていくのだが、出てこない場合は「ほんまごめん」と前置きしてから簡単なものを解答するのがお約束。
最近は見た目や言動のおじいちゃん化が進行しており、相方に時々イジられる。また年齢のせいか成績は初期の頃と比べて劣化している。*2
2018年は椎間板ヘルニアの手術で1回、2019年はうつ病の治療で数ヶ月休養していた。

  • 堀内健
ホリケンの愛称でお馴染みネプチューンの自由人。
ネプリーグでも相変わらず自由奔放な言動を繰り返し、ゲストで来た俳優やアイドルにも積極的に絡みに行く。ツアーズやボンバーでは時間切れ直前にボケる事も多い。僻むを「かんとりーまーむ」と読んだ場面は有名(?)。*3
しかし少々天然な一面も多数あり、ファイブリーグでは文字の順番を間違えたり、ファイブツアーズジェットでは送り仮名を入力してしまったり等と、たまにレギュラーらしからぬ凡ミスをする事も……

  • 原田泰造
ネプチューンのイケメン担当。
ファイブツアーズでは、自分の番が回ってくると「俺にいぃいぃい、任せとけえぇえぇえぇ!!!!」と言うのがお約束だが、大抵は答えられないのは内緒。
また、ファイブリーグで自分だけ正解すると間違えた出演者に「コラァァ~!!!」とキレて、いざ正解を聞かれたら文字だけ合ってて結局答えられないのもお約束になっている。
とはいえ時には普通に正解する場合もある為、当たり前だが決して全てを勘で答えてるわけではない。稀にファイブツアーズ(特にバギー)で最終問題を見事に正解しミラクルを起こす場合もある。
やはり、ファイブツアーズでの彼としての輝きは決して外せない存在であろう。時には手を燃やすのもしばしば。

  • 林修
2013年からレギュラーになった、東進ハイスクールの今でしょ!の講師。担当は現代文。
最初は問題の解説役のみを務めていたが、東大卒業生及びエンタメ界での成り上がり者であることを活かして、似た経歴を持つメンバーとチームを組むことの方が断然多いので、立派なプレイヤーの1人である。そのせいで地理関係の問題でやらかした時には同僚の村瀬にイジられる屈辱をうけるなんてことも。
ファイブツアーズでは最後の難読漢字やおそらく林用に用意された超高難易度の書き問題もビシッと決める事が多く、漢字関連の問題にはめっぽう強い。
その一方、時々歴史・芸能ネタ、パーセントバルーンでやらかしてしまう弱点も持つ。
得意の漢字に関しても「『貼る』を書けずタイムアップ」「蜘蛛の糸の『』を『』と逆に書く」といった失敗例もあり。

  • 村瀬哲史
林と同じ東進ハイスクールの地理講師。地理・歴史関連の問題及びトロッコアドベンチャーにおけるクリア時の名産品の解説担当。
時には講師仲間である林先生を見下す発言をしたり、問題を間違えてしまった彼をすぐ小馬鹿にする場面がある。
実は彼本人もファイブリーグの英語問題で1問目ドボンをやらかしてしまった事がある。

◇現在のコーナー

  • ブレインタワー
    BRAIN TOWER
モニターに映し出された人や物の名前を解答し、10階建て(特番では20階の例もあり)のタワーの頂上を目指す。
1問正解で1階分上昇。不正解及び5秒以内に解答できない場合は、解答席が大きく揺れてスタート地点である1階からやり直しとなる。
最終的に止まった階で勝敗を決め、高い階の方が10ポイント獲得、引き分けなら両者10ポイントになる。
正解した問題の数は相手チームよりも多いのに、タイムリミット間際の問題で間違え最終的に負けるケースもある。
また、頂上に到達した際は無条件で10ポイント獲得となる。

  • イングリッシュ
    ブレインタワー
ブレインタワーの派生ステージ。
モニターに映し出された人や物の日本名を英訳で解答し、10階建てのタワーの頂上を目指す。
後に絵が表示され、それに関するヒアリング問題やライティング問題も用意された。これらの派生問題は正解すると一気に3階分アップする。

  • ファイブリーグ
    FIVE LEAGUE
伝統の1stステージ。正解が5文字(問題によってはひらがなやカタカナで答えるように指示される場合も)になる問題が出題され、1人1文字ずつ答える。
1問正解すれば10ポイントが入るが、1人でも間違えた時点でそのラウンドは終了となる。問題が進むにつれて難易度も上昇してくる。
回答が表示される際は、天の声が(不正解の場合は無理矢理)その回答を読み上げる。
1ラウンドにつき最高5問挑戦でき、1チームにつき2ラウンド挑戦できる。かつては、5問全て連続正解すればボーナス50万円が用意されていた。
たまに巻き起こる奇跡的な珍回答もこのコーナーの見どころ。

  • ネプゴーラウンド
正解が「○○○・○○○」や「○○○の○○○」のように区切りとなる箇所で左右に分かれる問題が出題され、各チームは事前に決められた順番に従って、1番手と2番手がそれぞれ「前半」と「後半」の解答を書く。
両者ともに正解だった場合、そのチームは正解できれば2番手が「前半」の担当に、3番手が新たに「後半」を担当する。
これをメンバー全員で繰り返して先に一巡出来た方に10ポイントが入る。両方が同時にゴールした場合はどちらも10ポイントが入る。

  • ノンストップDJ
5人でターンテーブルに乗り、問題に沿った回答をDJのリズムに合わせて回答する。
自分が正面に来たら回答し、1人正解で1ポイント獲得。1回戦毎に15問出題される。
間違えたりリズムに乗り損ねたりしても3回まで答え直すことができるが、3回目で間違えた時点で終了となりその時点までのポイントを獲得する。
お題は、英単語の和訳・英訳や写真を見て回答する問題など、かなり幅広い。

  • ネプレール
      NEPRAIL
鉄道車両を模した回答席にメンバー5人が座る。
たまに共通して一字が抜けた穴埋め問題が表示され、各人2問ずつ計10問を答える。
より早く10問完遂したチームに10ポイントが入る。
いわゆるタイムアタック方式なのだが、先攻チームは0分0秒からのカウントアップ方式で10問全て答え終わった時点でタイマーがストップ、後攻チームは止まった時間からカウントダウンしていく(時間内に解けなければゲームオーバー)という一風変わった方式を取っている。
回答席は蒸気機関車を模したものだが、時折実在の鉄道車両を模したデザインに変更されることもあり、阪急電車やパレオエクスプレス鶴舞線などマニアックな車両が登場したこともある。石原軍団が出演した際は制作作品にちなんでかパトカーになったこともある。

  • ファイブツアーズジェット
     FIVE TOURS JET 
2ndステージの主流ゲーム。
ジェット機を模した解答席にメンバー5人が座る。
解答者は、モニターに映った漢字の読みを操縦席にあるタッチパネルで入力する。
正解であれば漢字は爆発して、10ポイント獲得。
不正解なら発射された読みは跳ね返され、やり直しとなる。
制限時間(20秒)内に正解できないと解答者は失格となり、次のメンバーに交代。
制限時間以内ならお手つきは無く、何度も答えられる。
5人全員失格になるか10問全問正解した時点で終了。
人名や地名に関する問題は最低でも1問出題される。

バギーのコースが主流だった場合は「漢字テストツアーズ」の第1・第2ブロック「読めないと恥ずかしい漢字」として3問登場していた。

  • ファイブツアーズバギー
     FIVE TOURS BUGGY 
バギーを模した解答席にメンバー5人が座る。
解答者は、モニターに映った赤字のカタカナを、運転席にあるモニターにペンを使って正しい漢字を書き、石板に打ってボタンで発射する。
「止め」「はね」「はらい」の有無や書き順の正誤などは問われない。
残りはジェットと同じ。
たまに「ボーナスチャンス問題」が出題され、正解した場合ボーナスステージに突入する。不正解の場合は通常通りプレイヤーを交代し、同じ問題が普通の問題になって出題される(正解してもボーナスステージに行かない)。
ボーナスステージでは特定条件(正誤判定、指定された条件の漢字を3つ書くetc.)の問題が出され、正解できればさらに10ポイントのボーナスが加算される。
一時期はゲストチームの問題制作を林先生が行っており、当人が参加する場合はスタッフが同レベルの問題を用意していた。高学歴チームと芸能人チームでは明らかに難易度が異なっている

  • トラップハウス
テントウムシを模した解答席にメンバー5人が座る。
解答者は、モニターに映った3~5文字程度の言葉の中から、誤っている1文字を正しい文字に直す。
正解であればドアが開き10ポイント獲得。
問題の中には、訂正する必要がないものも混ざっている。その場合は「ノーチェンジ」として、どの文字も訂正せずに解答しなければならない。
最終問題は必ず2文字を訂正して、両方当たっていないと正解と認められない。
また、ファイブツアーズと違いお手つきは不正解と見なされて即失格となるため、解答権は1人1回しかない。その結果、回答ボタンをうっかり押してしまい×となってしまったゲストも何人かいた。

残りは両ファイブツアーズと同じ。

  • ファイブツアーズバトル
    FIVE TOURS BATTLE
漢字の読み書き問題による勝負だが、上3つと異なり、直接対決方式。
各チーム5人ずつ車に乗って予め決められた代表者1人がそれぞれ同じ漢字の問題に挑み、その正誤の判定で勝負する。
解答を間違えた人物は即脱落。ステージ外へと強制退場させられて次の代表者に交代する。
どちらかが全員脱落するまで問題が続くサドンデス方式で難易度も問題数に応じて徐々に上がり、最終的に生き残ったチームに20ポイントが入る。
また、成績とは関係なしに林先生VS他の漢字が得意な人によるエキシビションマッチを行うことも。
他にもステージが城下町・城内に設定された「日本語ツアーズバトル」もある。


  • KARAKAN LEAGUE
カラオケを模した漢字クイズ。最近のヒット曲や往年のヒット曲、テーマに合わせたメドレー曲が流れる中で、指定された箇所の漢字を書いていく。曲がその歌詞に追い付いたときに書けていれば正解・10ポイント。追い付いたときに書けていなかったり不正解の場合は1ライフロストし同じ問題を次の人が行う。10問全て正解すればクリア。ライフを全て失うと「演奏停止」となりゲームオーバー。他のファイブツアーズシリーズと違い、1問ごとに1人ずつ順番に解答する。
林先生の加入により難易度がインフレ気味となったファイブツアーズに対し、歌詞に使われる漢字のため漢字自体の難易度は控えめ。
しかし、ファイブツアーズは1問18秒・何度間違えてもOKに対し、実質的な制限時間は1問数秒しかなく正誤判定は1回のみ。
3文字の単語や画数の多い単語に対する焦りはもちろん、一旦書き直すと修正が間に合わなかったり、細かい所の差異が分からず1か所で一気にライフを減らすなどまた別の難しさに苦しめられる。

  • ファイブボンバー
     FIVE BOMBER 
3rdなど決勝ステージの伝統。答えが5つ以上ある問題を順に答える。
1つ正解ごとに10ポイント。
正解が出るまで次の解答者は解答できない上、解答をパスすることはできない。その代わり何回不正解しても進めない以外のペナルティはなし。
リフトに載った爆弾が降下する様子が背景に映され、正解が出ると次の解答席に爆弾が移る。
制限時間(30秒)内に全員が正解できないと爆弾が爆発し、解答席が大きく揺れる。
決勝ステージはこのゲームのように得点が大量に入りやすいものが多く、ぶっちゃけ勝敗はここだけで決まると言っても過言ではない。
広辞苑に載っている言葉の中で条件に当てはまるものを答える問題、ことわざ・四字熟語の問題、鉄道の駅名を答える問題は初期から出題され続けている。

成績の悪い人間を後に回すのがセオリーだが、最初の方の人間が最後の人間にもわかるような解答を残すなどの気遣いが勝負の分かれ目。
問題によってはどこかで止まってしまいそこで時間切れで敗北、ということも度々……
ちなみに特定の解答者で止まって終了した場合、「〇〇(解答者の名前)ストップ」と呼ばれることも。

現在はこれに加えて、
  • 制限時間が60秒になり、最初に5人が答えた後解答順を逆にして6答目から10答目を行う「ハイパーボンバー
  • 最初の10答まではハイパーボンバーと同じだが、そこで10答すると続けてさらに5個分答えられるボーナスステージに突入できる「メガボンバー
がある。
またSP限定版の10人で挑戦する「ウルトラボンバー」と言うものもあり、こちらもルールはハイパーボンバーと同じだが最初に答える人物がランダムに決定され、そこから順番に答えていく。解答者が右端まで来たら左端まで移って解答を続行。

気球を模した解答席にメンバー5人が座る。気球は100個の風船で浮き上がっている設定(ただし、1個でもあれば落ちない)。林先生にとっては鬼門
様々な割合に関する問題に答え、その差分だけ風船が割られてしまう。5人解答して最終的に残った風船の数がそのままポイント(1個で1ポイント)になるが、残り風船が0になった時点で気球が落ちて即ゲームオーバーとなる。
下手をすると50個以上の風船が割られてしまうこともある。
また、誤差無しのピタリの場合、バルーンが10個追加される。そのため結果次第では100個以上残して終えることも可能であり、実際達成したチームも存在。その時は相手チームと100点差以上付いたため番組初のコールドゲームとなった。
このゲームが最終ステージになる場合、後に挑むチームは点数差分だけ風船が残される(1つでも残せば勝利ということ)。
ちなみに、2024年現在最も誤差が多いのは、2015年3月30日放送回で84個を割ったデヴィ夫人。

  • プレッシャークロック
チームメンバー6人全員で60秒の制限時間を共有し、6つの問題を答えていく。チームが5人の場合最後の解答者は相手チームから選ばれる。
1問正解する毎に2ポイント、6人全員が正解すればさらにボーナスで8ポイント。最大で2×6+8で20ポイント貰える。当初は全問正解すれば10ポイント、制限時間が過ぎてしまうと何問答えようが0ポイントだったが、旨味が無かったためか変更された。
基本的にどの問題も、ひらめき一発で解けるものや、闇雲にやれば時間がかかるが計算方法を工夫すれば簡単に解けてしまうものばかりであり、理論上は1人10秒以内に解くことは充分に可能。問題と人によっては5秒たたずとも解けてしまうこともある。
しかし解答者によっては問題が解けず時間を使いすぎてしまい、後々響くことも多々ある。稀に30秒以上費やすこともある

  • デスジャナイ
    サーキット
事前にお題(原材料が米かどうか、哺乳類かどうかetc.)が出され、その後出された問題がお題にあっているかを「デス」「ジャナイ」の2択で答える○×問題。
5人で10問に挑戦し、1問正解するごとに1ポイント。最大で50ポイントもらえる。
ただし1度でも間違えたプレイヤーはその時点で脱落となり、以降の問題に参加できなくなる。
最近ではドラマスペシャル関連で最後のエクストラステージに行われる事が多い。

  • パーフェクトコード
     PERFECT CODE 
チーム毎に3人が出場しアルファベットのスペルや様々な順番などを正しく答え、1人が全ての順番を正しく答えることができれば3ポイント。ただし1つでも間違えればその人は即脱落となり、ポイントはもらえない。
遺跡を模したステージと演出が特徴。

  • トロッコアドベンチャー
優勝チームが挑むボーナスステージ。
トロッコを模した解答席にメンバー5人が乗る。
トロッコが洞窟やジャングル、氷原の中に敷かれたレールを走る画面で5問の二択クイズが出題され、その選択肢が画面の左右に表示される。
メンバーは5秒以内で全員で正解だと思う方に集まり、トロッコを傾ける。
正解ならば次の問題へ。不正解の場合はトロッコは溶岩や川の中に落ち終了となる。
尚、4問目は落ちる…かと思いきや正解というフェイクも入る。
かつては5問連続正解で賞金100万円獲得だったが、現在は名産品になっている。
挑戦する前に、大抵天の声から誰も答えがわからない場合に誰の意見に従うかを聞かれ、話し合って決めておく。が、特に根拠もなくそれ以外の人が別の答えを主張して失敗(代表者の答えは正解)、ということが割とある。
新型コロナウイルスの流行時は、密を避けるためにトロッコの乗員を減らして対応していた。

◇余談

  • SMAPが以前、27時間テレビで挑戦した際にファイブリーグで木村拓哉がまさかの珍解答をしてしまっため、ジャニーズ所属タレントが一時期出演しない時期があった。
  • ニンテンドーDSソフトが存在し、お手軽に体験出来る。ローカル通信プレイが出来るが何故か人数は2人まで。どうして5人プレイに対応しなかったのか…。


泰造「追記・修正は、おれにィィィ……ま~かせとけェ~~~ィ!!!!」

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最終更新:2025年03月10日 19:44

*1 2015年4月~2022年3月までは佐野瑞樹アナウンサーが担当。

*2 例えば、過去に読めてたはずの「鯣」が読めなかったり、読み問題では正解してたはずの「徐(オモムロ)に」が書けなかったり等の例がある。

*3 この他にも漢字の読みで珍回答をしたことは多く、盤石を「ちんすこう」、苛々を「みんみんぎょうざ」、面目躍如を「めんどくさい」、本居宣長を「ほんいよりなが」、囀るを「とさかる」と回答したことも。