魔力の枷(遊戯王OCG)

登録日:2012/04/06(金) 18:42:19
更新日:2020/09/15 Tue 22:14:51
所要時間:約 3 分で読めます




魔力の枷

永続魔法
お互いのプレイヤーは500ポイントを払わなければ手札からカードを召喚・特殊召喚・発動・セットできない。

ライフを払うのはコストであり、効果によるダメージではない。
その為マテリアルドラゴンやデス・ウォンバットの効果の対象にはならない。

古から登場しているバーンカードの一枚。このカードを見ると懐かしい気分になるプレイヤーも少なくないのではないだろうか?
とはいえバーンカードなので一部のデッキ以外は中々入れる機会は少なく、デュエル中盤で来ると安定したダメージを与えることも出来ずに腐ることも多い。

自分自身もライフを払う必要があるのでライフ消費の激しいデッキにも入れにくい。
入れるとしたらライフを回復しまくるキュアバーンや長いターン相手をロック出来るロックバーンなどだろうか。

特にロックバーンにほぼ確実に投入されてるであろう溶岩魔神ラヴァ・ゴーレムとの相性は最高。相手のモンスターを2体除去&1000のダメージ+ラヴァを除去する為に最低500のダメージを相手に強いる事が出来る。
とはいえ一回で500のダメージは少なく、今現在はサイクロンが無制限、羽根箒が制限であり、サイクロンの互換カードも多く、このカードと大変相性のいいハリケーンが禁止なのでこのカードの現在ははっきり言って厳しい。


ここまで言うと正直使いにくいカードのように聞こえるが、実際使ってみると案外使い勝手が良かったりする。なぜなら

  • 自分はカードを召喚・セットしてからこのカードを使えばいいので案外ライフを払わなくてよい

  • 相手はこのカードを優先的に破壊しようとするのでこちらの虎の子の罠を守る事が出来る。また、このカードを割るにも500のライフが必要

そしてこのカードの最も恐ろしい所は




このカードは効果が重複する

このカードは効果が重複する

大事な事なので(ry

このカードが二枚あると手札からカードをプレイしただけで1000ダメージ。

このカードが三枚で1500のダメージ。
と、夢が広がるが相手にしてはたまったものではない。

手札に魔法除去カードが無い状態で複数張られたら悪夢としか言えないだろう。
代償ガジェットやサイキックなどはそれだけでゲームエンドになりかねない。

まさにこのカードは遊戯王OCGにおいて、「使ってみたら強かった」という典型的な例と言えよう

このカードが最も活躍したと言えるのは【MCV】だろう。
先攻でリバースモンスターを何度もリバースさせる。そしてバーンカードを何度も使い相手のライフを500以下にする。
そして最後は魔力の枷をサルベージして貼るだけ。相手は一切の行動を封じられる。
最後は《竜の血族》を使い《ヴィクトリー・ドラゴン》を出して殴るだけでマッチキルである。

ちなみにアニメでも登場。
DMの決闘者王国編において、人質として魂を抜かれたモクバの肉体を取り戻そうとする本田。
しかしペガサスの部下が彼の前に立ち塞がり、万事休すかと思われたその時、獏良(闇)が登場。

拳銃を取り出そうと懐に手を入れ「貴様ら、おとなしくした方が身のためだぞ」と脅す黒服2人相手に、「おもしれえじゃねぇか おとなしくしないとどうなるんだ?」と一般人では理解できない発言をすると、「俺サマの武器はこれだ」と、魔力の枷を出す。

するとその能力は実体化し、黒服2人は枷によって身動きがとれなくなってしまった。

隙をついた本田と獏良はモクバを連れて逃げ切る事に成功した。

だが永続魔法の割にその効果は獏良たちが立ち去った後、消えた。

アニメの登場はそれっきりである。
相性の良いカード

神禽王アレクトール
レベル6だが簡単に特殊召喚できる。
1ターンに一度カード一枚の効果を無効にでき、こいつで魔力の枷を無効化すれば相手にだけライフを払わせることが可能になる。
ただし、先にこいつを出しておかないとライフコストを払うことになるので注意。


追記・修正は、このカード1枚で拳銃2丁に勝った人のみお願いします。

この項目が面白かったなら……\ポチッと/

最終更新:2020年09月15日 22:14