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ジェームズ・ポッター

登録日:2011/07/15 Fri 21:17:55
更新日:2026/08/21 Fri 18:08:31
所要時間:約 10 分で読めます




ジェームズ・ポッターとは、ハリー・ポッターシリーズの登場人物。

主人公ハリー・ポッターの父親で、作中では既に故人となっている。
妻はリリー・ポッター(旧姓:エバンズ)。

純血の名家であるポッター家出身で、魔法界でも有数の天才的な魔法使いであった。
ハリーと同じくホグワーツ魔法魔術学校に通っていた。学生時代、親しい友人からは「プロングズ*1」というあだ名で呼ばれていた。


以下、ネタバレ







ホグワーツ卒業後はアルバス・ダンブルドア率いる不死鳥の騎士団の一員として、ヴォルデモート卿及び、死喰い人たちと激闘を繰り広げた。
予言を知ったことでポッター一家が狙われることになったため、ゴドリックの谷で「忠誠の術」に守られ隠匿生活を送っていた。
しかし、「秘密の守り人」であった親友のピーター・ペティグリューの裏切りで、命を落とす。
享年21歳。

リリーとハリーを護る為にヴォルデモートに敢然と立ち向かったことを聞いた息子のハリーからは尊敬されている。
人物としても明るく、悪戯好きで、クィディッチが抜群に上手く*2、ハンサムで学生時代は人気者だった。
また、闇の魔術やスリザリンへの嫌悪と憎む気持ちが強く、特にセブルス・スネイプとは犬猿の仲だった。
しかし、仲が良かったシリウス・ブラックがスネイプを殺しかねない悪戯を仕掛けた時は助けに行っている。

また、父(ハリーの祖父)フリーモントは「スリークイージーの直毛剤」*3を開発した薬学者で、元々裕福であったポッター家をさらに裕福にしたとい経歴を持っている。
ポッター家自体、祖先もまた著名な薬学者であり、とあるアイテムに纏わるぺベレル家の継承者でもある名家である。
そのため無職だったジェームズ本人の騎士団活動を支えたほか、息子のハリーに莫大な遺産と「透明マント」を遺している。



【実像】

実際の彼はハグリッドやシリウスから偉人だと聞かされ、ほかの登場人物からも優秀な魔法使いであることを聞かされていたハリーが認識していたような聖人君子ではなく、金持ちの両親に甘やかされて育った*4お坊ちゃまであり、我侭で傲慢な人間の側面も持っていた。
………うん、どっかのフォイさんみたいとか言わない。

それでいて成績は学年首席になるほどであり、その魔法力と頭脳を変な方向に活かしてシリウスと2人で悪戯を繰り返していた。
作中でもミネルバ・マクゴナガル先生に「あんなに手を焼かされた二人組はいない」とぼやかれている。
実際、その悪質さ故に監督生になることはなかった。
一方でミネルバ・マクゴナガル「抜群に賢かった」ともジェームズを称賛しており、苦言しつつも可愛がってた様子。

また、同級生に遊び半分で呪いをかけるという悪戯までやらかしている。
ただし呪いにもSpell/Charm/Hex/Jinx/Curseといった種類があり*5、ジェームズはユーモアがないとされる呪い(この表でいうならhex以上)は使っておらず、ジェームズに注意していたリリーも「ジェームズは闇の魔術を使わないし、邪悪な行いもしない」と語っている。

スネイプには特に執拗なまでの攻撃を学生時代ずっと繰り返し、上記の悪戯とあわせて好意を抱いていたリリーに自慢げに話してもいた。
スネイプを特に嫌悪していたのは彼が闇の魔術に傾倒して純血主義グループに属していた事に加え、リリーと仲が良かったことに嫉妬した事があったと語られる。
また、スネイプがリリーに思いを寄せている事を知っており、それなのにスネイプがマグル生まれ迫害に加担してリリーを裏切っている事も許せなかった。

また当のリリーも、傲慢でしかも仲の良いスネイプを攻撃するジェームズを快く思わず常に叱っていた。
ただしリリーはジェームズの度の過ぎた悪戯には憤慨していたが、ジェームズがけして悪人ではない事は理解しておりマグル生まれの迫害に荷担しているスネイプも悪いという認識からジェームズが一方的な加害者とは思っておらず、ジェームズを叱りつつも原因を作っているスネイプの事も叱っていた。

作中では傲慢でいじめっ子気質な部分もある実像しか本人の登場はなく、このスネイプの記憶からでしか本人の描写がされなかったこともあり、立派に成長していくハリーや作中のトリックスターであるスネイプとの比較もあってか、巻を進むごとに彼への賛否が分かれていった。

ハリーはスネイプの憂いの篩から興味本位で覗いた記憶から父親の傲慢な振る舞いを見たことでかなり大きいショックを受け「なんで母さんは父さんと結婚したんだ!?」とパニックになっていた。
因みに作者によるとリリーは早い段階でジェームズを好きになっていたらしい。
それでもジェームズを叱り諭していたのは、リリーは例え好きな相手であろうともダメな事はダメと言える公平な判断力の持ち主だからであろう。

ハリーはジェームズの(スネイプから見た)実情に驚いて急いでホグワーツの暖炉を使ってシリウスとルーピンに話を聞きに行った結果、シリウスが「15歳なんてそんなもんだ」と笑い飛ばしたので更にパニックになっていたが、ルーピンが言うには7年生になる頃には今までの高慢さを改めてハリーが尊敬していたジェームズ像に近い好青年になり、リリーもジェームズか変わった事を認めて思いを受け止め、恋仲になったとの事。

また、リーマス・ルーピンはシリウスとジェームズの酷い悪戯を良くないと思いつつも5学年時点では見てみぬフリに徹していたが、その後は二人を諭して酷い悪戯を辞めるように説得したらしく、シリウス曰く「リーマスのお陰で恥とは何かを知った」との事で彼の尽力もあったらしい。

友情に篤いというのも事実であり、狼男であるリーマス・ルーピンが狼になってしまっている時にも仲良くできるように、数年かけて独自に『動物もどき』になる方法を編み出し、取得している(結果的に仲間を信頼し過ぎたことで身を滅ぼすことになってしまうが)。
この動物もどきへの変身を行う過程は生半可な気持ちで行えるものではなく*6、それだけルーピンへの友情は本物であり、三人と比較すれば劣等生であるピーターにも伝授していたことを考えると、絆を誰よりも信じていた人物であったことは想像に易くない。
ただし“動物もどき”でありながら魔法省に報告を行わないのは普通に犯罪行為である。

また、ジェームズが学生だった当時はハリーの時代以上に死喰い人が活発に犯罪行為を行っていた時代であり、死喰い人の多くがスリザリンの出身であることを考えれば、スリザリンに対してあまりいい印象を抱かないというのもある程度は仕方がない面もある。
ただし、スリザリン生を無条件に嫌っていた訳ではなく、あくまでも純血主義者かつマグル生まれを迫害している者達を嫌っていた。

加えれば当時のスネイプは闇の魔術にどっぷり浸かり、危険な術をいくつか自力開発もしている。
更にいえばスネイプは当時マグル生まれを迫害し、皆殺しを掲げるグループに所属しており、実際にリリーの友人にも酷い被害を出していたのは事実である*7

スネイプ視点からすればジェームズは自分に突っかかってくる偽善者で本質的には悪人であるが、周囲の人達からすればスネイプこそマグル生まれを迫害し、殺害しようとしている正真正銘の悪人であり、ジェームズの行動もテロリスト予備軍を成敗してくれる正義のヒーローであった。

最終巻のスネイプの記憶では先に喧嘩を吹っ掛けたのがジェームズたちであることが描写される。
入学前のホグワーツ行きの列車で偶然同じ車両になった時にリリーにスリザリンを薦めるスネイプに文句を付け、その傲慢な態度からスネイプだけでなくリリーにも不快感を抱かせた。
更にスネイプの名前をもじった「スニベルス(泣きべそ)」という蔑称を付け、入学の時の組分け式では脚を引っ掛けて転ばせようとするなど露骨なイジメっ子っぷりを早くも見せている。

しかし、その時のスネイプはリリー一緒に居たいという思いからマグル生まれの彼女に対してマグル生まれ差別が激しいスリザリン寮を勧めており、ジェームズがスリザリンを批判して入寮しないように言うのも無理からぬ話ではあった。
何度もいうが当時はヴォルデモートが暴れていた時期であり、スリザリン=闇の魔法使いの寮であるという認識が強い時期でもある。

実際の所、マグル生まれのハッフルパフ生と結婚したアンドロメダ・ブラックのようなマグル生まれを差別しないスリザリン生もいるのだが、彼女は血を裏切る者として純血主義者達からは蔑視されており、ベラトリックスに命を狙われている。
スリザリン生にもマグル生まれはいるが、それが受け入れられるのは純血主義に迎合している者限定であり、純血主義を否定したりマグルに肯定的な者はアンドロメダのように排除対象となる。

スネイプは「入学時点で大半の上級生よりも闇の魔術に詳しかった」という逸話の持ち主であり、入学前から闇の魔術を嫌いながら育ったジェームズから見ればテロリストの思想にかぶれた犯罪者予備軍のように見えてしまい(そして結果的に事実となる)嫌うのもある意味順当な流れではある。

ちなみに闇の魔術に関して知識を持つこと自体は違法行為でも何でもなく、実際にダンブルドアを始めとしたホグワーツの教師も知悉しているし、授業で教えたりもしているので、
このことでスネイプを嫌ったのであればあまりにも偏狭であるが、実際にスネイプは魔法を開発して純血思想グループに入ってマグル生まれに被害を出しているのは事実なので、ぶっちゃけスネイプの自業自得な部分もある。
実際にリリーもスネイプの所業については「貴方達のしていることは邪悪よ」とハッキリ批判していた。


いじめっ子か否か

ジェームズとスネイプの関係を「ジェームズによる一方的ないじめ」と解釈している読者が多いが、スネイプが自分で作った呪文を積極的にジェームズに試していた事が示唆*8されており、スネイプもスネイプでマグル生まれ迫害に加担していた為にスネイプの所業に対する報復という側面もあった。

また、スネイプの作った呪文は学校中で流行っていたのでセブルスか彼の仲間の純血思想たちの者たちが被害を出しまくっていたという事でもあるので、仮にスネイプが実害を出していなかったとしても協力してる時点で同罪である。

作中では試験の復習をしていたスネイプに対して、親友のシリウスが退屈していたからという理由でスネイプに喧嘩を売り、先制攻撃で杖を奪って無力化した後に二人で一方的に攻撃を加えて晒し者にして嘲笑った行為からジェームズへのヘイトが高まったが、この時点でスネイプはマグル生まれを迫害する純血思想のグループに所属して被害を出していたのは事実である為、それを成敗してくれるジェームズを周囲が慕い支持したのも無理からぬ話ではある。

また、友人として庇っていたリリーもジェームズの悪戯行為には批判はしつつもスネイプに対しても「貴方が一緒にいるマルシベールやエイブリーもマグル生まれにしている行為の方が邪悪」「私の友達(マグル生まれ)に酷い被害を出している」と再三忠告しており、スネイプが一方的な被害者だとは思っていない。

因みにスネイプはマルシベールやエイブリーが行っているマグル生まれへの迫害を「あれはちょっとした冗談」として軽く扱い続け、「マルシベールやエイブリーと縁を切りなさい」という部分は聞かず「ジェームズは酷い」の部分だけを聞いて満足げにするなどリリーの誠意を踏みにじり、信用を失っていった。*9

「ジェームズがスネイプとリリーの仲違いの原因を作った」という意見もあるが、ぶっちゃけジェームズがいなくてもスネイプが改心しない限りリリーが結ばれる事はなかっただろう。

なお、この記憶は途中でハリーがスネイプから引き剥がされ、そのまま続きを見ることができなかったので、抵抗できないままだったのかは不明確である。
前後の描写から憂いの篩に記憶したかったのは「ジェームズ達に襲われた日」ではなく「リリーから拒絶された日」である可能性は非常に高い。
この辺りは明確に読者にミスリードを誘っており*10、その後の流れから「ジェームズが高慢」であったことを印象付けるシーンとして描かれているため、大半の読者はこのシーンに描かれていたリリーとスネイプの関係性が変化したという描写に気付かないようになっている。

ジェームズはスネイプの事は嫌っていたが、先述のように命に関わるような事態となった時には救出に向かっている。
リリーはその事について色々と察していた為にジェームズを批判するスネイプに対して「貴方は恩知らずだわ」と苦言を呈している。
とはいっても、この時にジェームズがスネイプを助けたのは、狼化したリーマスからスネイプを助けず見殺しにすれば、リーマスは愚か自分やシリウスも退学処分、最悪の場合はアズカバン行きになってもおかしくない為に、自らやリーマス達の保身の為に過ぎないと取れる部分も十分にあった。

またジェームズはスネイプがリリーに思いを寄せている事には気づいていたがその事を誰にも喋らなかった
実際にルーピンや魂の双子である親友のシリウスにすら喋っておらず、誰もスネイプがリリーを好きであることを知らなかった。

スネイプの邪悪な所業もジェームズは知っていたがリリーに「セブルスが何をしたと言うの」と聞かれても彼の所業を言わず、二人の友情を壊す真似はしなかった。

因みにスネイプはジェームズの思いをリリーに伝え、リーマスが人狼であることをチクッていた。

先述した作中で明かされた度を超したスネイプへの攻撃や、序盤で親友であるシリウス、ハグリッドの過剰なまでの持ち上げもあり*11、最終巻で漢を見せたスネイプとは対照に、読者からは賛否が分かれるキャラである。
また、ハリーと長年険悪だったダドリーと最終巻で和解し、ドラコ・マルフォイとも呪いの子で最終的に和解を果たしているのも対比となっているのもジェームズに不利な面があると言える。

一応言うとジェームズの方は途中から更正して彼からはスネイプを攻撃しなくなったものの、リリーと結ばれた嫉妬にかられたスネイプがジェームズを攻撃するので応戦していた。
スネイプに対して誠意を持った謝罪は一切していない事は、スネイプの方は思想も行動も一切改めていない以上無理もなからぬ事だろう。
恋人や友人の忠告を受け入れ、問題行動を改め好青年になった6・7学年時代の描写が薄いことが最大の要因と言えるかもしれない。


何故リリーと結ばれたのか。

ハリポタでよく議論になるのが何故リリーとジェームズは結ばれたのか?である。
スネイプの記憶ではスネイプをいじめるジェームズと、スネイプを庇ってジェームズを批判するリリーという構図ばかりなので、リリーがジェームズを嫌っていると勘違いする読者も多い。

しかし、先述したように実際のリリーは五学年時点でジェームズに好意を寄せていたとの事。

リリーが親友であるスネイプをいじめていたジェームズに好意を抱いていた理由としては、リリーにとってスネイプは大切な親友であると同時にマグル生まれを穢らわしいと思い迫害に加担する人物であった事があげられる。

マグル生まれのリリーからすれば「マグルやマグル産まれは穢らわしいから迫害して皆殺しにしよう」を掲げてマグル産まれに攻撃する純血主義グループに所属しているスネイプと「マグルやマグル産まれを穢らわしいとする思想は間違えている」と純血主義者を批判して攻撃しているジェームズとでは、ジェームズの方に惹かれるのは当たり前の話ではあるだろう。
ジェームズの多少過激とも言える純血主義者へのいじめ行為には倫理的にはダメでも気持ち的には救われていた可能性は高い。

実際にリリーはジェームズの悪戯にもスネイプの純血主義にもどちらに対しても怒り苦言を呈しているが、ジェームズの悪戯には笑いそうになるのを堪え、スネイプ純血思想には終始侮蔑の眼差しを向けるいう明らかに好感度に差があることも描写されている。

リリーがセブルスを庇い、ジェームズを叱っていたのは「セブルスが正しく、ジェームズが一方的な加害者」と思っていたからではなく、リリーの公平な正義感による物とスネイプの更正を願い彼との友情を信じてたからである。

スネイプはその友情を裏切って純血主義を掲げ続け、ジェームズはリリーの為に更正し誠実であろうとした…この違いが勝敗を分けた要因であるだろう。

余談

作者がチャリティで執筆した前日談で、ホグワーツ在籍時になんとシリウスと一緒に二人乗り+ノーヘルでバイク*12を走らせ、パトカーで追ってくる警官二名&死喰い人三名相手に派手なチェイスをやらかし、挙句の果てにパトカーを魔法で宙に持ち上げ死喰い人にぶつけるという方法で撃退し逃走したことが判明している。
一応言っておくとパトカーはちゃんと無人であるし死喰い人も殺してはいない。

前述したように当時は死喰い人の活動が活発で魔法使い界の世相はかなり暗かった。
そんな中でジェームズはシリウスと二人して強く明るく逞しくバカ全開で青春を謳歌していたのである。

また、リリーと結婚した際ににダーズリー夫妻と会食をしたことがあったらしいのだが、バーノンの(マグル基準の)世間話に対して(からかう目的で)魔法使いとしての返答を繰り返した為、決裂*13
リリーペチュニア姉妹の溝がさらに深まることになった*14

映画ではエイドリアン・ローリンズ(吹き替え:後藤敦)とロビー・ジャーヴィス(学生時代/吹き替えなし)が演じている。
エイドリアンは映画『賢者の石』が公開された時点で既に40を越えていてどうみても21歳には見えないが、それは父親としてのイメージを最優先した為であるらしい。




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最終更新:2026年08月21日 18:08

*1 「枝分かれ」という意味。枝分かれした角を持つ牡鹿に変身する「動物もどき」であることに由来。

*2 ポジションは原作ではチェイサー、映画ではシーカー

*3 「炎のゴブレット」でハーマイオニーが使用した魔法の整髪剤

*4 これは両親が高齢になってから生まれたのが大きい

*5 右に行くほど悪意のある凶悪な呪い

*6 詳しくはここには記載しないが日常生活に支障が出るレベルの習慣を年単位で行う必要がある

*7 リリー本人が言及している、この描写はスネイプ本人の記憶の中なのでスネイプ本人からしても真実である

*8 5巻・下のシリウス、リーマスのセリフから読み取れる。

*9 スネイプはリリーさえ無事なら良いと考えていたが、リリーがそれを喜ぶ訳がない

*10 不死鳥の騎士団時点ではリリーとスネイプが幼なじみであること、スネイプがリリーに恋慕していたことは伏せられている

*11 実はこの二人以外はハリーの目の前では優秀な魔法使いであることと友情に篤いことくらいしか語っていない。あのルーピンでさえ、礼賛したのは人格ではなく友情についてである

*12 本編でも度々登場したあのバイクである。当たり前だが運転していたのはシリウス。

*13 ただ、バーノンはバーノンで無職であるジェームズに対して収入や失業保険といったマグル相手ならばデリケートな問題や所持している車などといった明らかにマウント目的の内容の会話であったらしいことは付け加えおく

*14 それでもペチュニアは二人に花瓶を送るといったことはしていた模様