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半熟忍法帳

登録日:2010/07/23(金) 01:02:35
更新日:2026/09/02 Wed 22:22:18
所要時間:約 4 分で読めます




ドラクエ4コマやズッコケ三人組のコミカライズでおなじみの古川やすs…新山たかしが、月刊少年ギャグ王で連載していた漫画。
ギャグ王の度重なるリニューアルの荒波を乗り越え、創刊から休刊まで一度も休まず連載された唯一の作品。


概要
フリーの忍者集団・火車忍群の修行中の若葉組四人と、彼らの上司にして教育係小頭様、
最初はライバル忍者集団のメンバーだったはずがいつの間にか馴染んでツッコミ兼サービス役になってしまった沙霧らをメインに、
修行や任務や不景気なので小銭稼ぎのバイトを描いたギャグ漫画。

作者の名前でピンと来た者もいるだろうが、少年誌なのにしょっちゅう女性キャラが素っ裸になったりするお色気シーンが過剰に含まれている。
ありがとうございます。
作中でネタにされるくらいには、乳首や生尻のまるごとは出てこなかったが……。別に、邪魔な光が出てきたわけではない。


登場人物

火車忍群
名前の通り、財政が火の車な極貧の忍者村。
一見アホバカ集団に見えるが50mダッシュ100本が日常レベル、腕立て1万回が「いつものことか」扱いされるなど修行の厳しさは他の追随を許さない。
その為、首領から小なれど強なりと評価されており、大名を敵に回す事態になってもどっしりと構えている。
また、他所の忍者達から襲撃を受けた際も、かなりの少数で迎撃し、その後もなんてない顔をしていた。
若葉組はもともと戦災孤児で、里の住人ではなかった(忍者漫画あるある)。
若葉組・大頭・首領以外の面子は1巻2話の宴会、そして6巻4話の見開きに搭乗しているが、
元紅影団を除けば、首領+大頭+若葉組小頭含む5名+その他の11名の計18名しかいない。
その時里に居なかった面子が居る可能性もあるが、マジでかなりの少数精鋭である。
(なお、1巻の宴会に写っていた他の組の小頭クラスと思われる3人は、きっちり6巻の見開きと、その後のシーンに全員写っていた。)

  • 雷太
お調子者でスケベなおっぱい星人。愛すべきバカ。
美女に言い寄っては深雪のツンデレ突っ込みを受けるのが初期からのお約束だったが、
ツッコミがインフレしていくにつれ額にわら人形を額に五寸釘で打ち込まれたり、キャンプファイアーに放り込まれたりする目にあっても
次のコマには復活しているという頑丈さを得る。ギャグ補正かと思ったらそんなことはないらしい。
忍者としての実力はかなり高く、4人の中では潜在能力はピカイチ。だが、ギャグ漫画補正やスケベ心のせいであんまり身を結ばない。
飲み込みが早く、小頭様が無意識でやった亀甲縛りを一度見ただけでマスターし、以降雷太が敵を縛ると必ず亀甲縛りとなった。
また、初期の頃から「微塵隠れの術」を使っているが、大概火薬の量を間違えて4人共黒焦げになるのがお約束。
……と言うか、使い方を完全に勘違いしている節があり、まともに隠れる目的で使ったのは海水浴のとき位。
(それでも、本来の使い方とは違うのだけど。)
ただし、本心では誰よりも深雪の事を大切に思っており、本当にピンチの時には真っ先に深雪を優先している。
また、後述した風(まだ男装していた頃)が「一緒に寝るなら深雪がいい」と言ったところ「調子に乗るなよこの野郎」と、ガチギレして風に本気のチョークスリーパーをキメていた。

本人曰く5尺4寸、13貫(163.3㎝/49㎏)。
余談だが、新山たかし短編集に出てくる怪盗コンビと血縁関係にあるという裏設定があるようで、
二人がタイムスリップした先で産んだ子供、ないしは男の方のご先祖様になるとか……?

  • 深雪
勝気なくのいち。
貧乳で、そのことを雷太にいじられては殴るのも初期からのお約束だったが、ツッコミがインフレしていくにつれ、
巨大な岩を軽々放り投げたり拳一つで地割れを起こしたりする則巻アラレなみの怪力キャラになる。
ついでに、当初はそこそこあった筈の胸のサイズもどんどんダウンしていった。沙霧とのギャグの対比の為らしい。
パンチ力は雷太曰く「万全ならこの木ごとへし折って(俺を)あと50mは吹っ飛ばしてる」レベル。
薪も手刀で割る。作中では忍者刀で戦っているシーンがあったが必要あるのだろうか。
作中で雷太の防御力と深雪の攻撃力は最強の盾と矛に例えられた。…矛盾じゃねーか。
なお、幼少時から、初対面の雷太をハイタッチするつもりが壁にひびが入るほどぶっ飛ばし、
小石くらいは普通に素手で割っていた……。
村人全部がこうだとしたら、そりゃ滅ぼされるわ……。

最終巻書下ろしの数年後の成長した姿では、十分なくらいに胸が育っていた。(そして雷太に揉まれた。)

  • 疾風(はやて)
爽やかなイケメンで、四人では一番常識人というツッコミ役のポジションだったが、それを沙霧に奪われたためレギュラーで一番影が薄くなる。
鼻血係と言われるほどウブで、女性の裸体を見ると鼻血の池を量産するほど。
雷太深雪組と違い、かすみとはラブラブで周囲も公認している。
重度の方向音痴。
里が襲撃された際、かすみをかばって大怪我を負い介抱してもらった際、かすみが下着用含めた全部の晒し(+疾風の褌)を包帯代わりに使用した為、
何かをすれば『みえる』状態になってしまった際は、既に大量出血してるのに鼻血を連続で出してしまい、
全てが片付いた後、かすみの帯がほどけて全面(疾風の側から……というか、背中しか隠せてない状態であり、後は帯でかろうじてお尻を少しだけ隠してたほど)丸見えになった結果、
最後の一滴が落ちて白目をむいてしまったが、それでも次回以降しっかり復活してるあたり、雷太とは違う意味で丈夫(?)

  • かすみ
年齢(16歳)の割には童顔と、さんも吸い付くいいおっぱいを持つロリ巨乳
普段はおとなしく控え目だが、怒らせると四人の中で一番怖い。鞭使いもインディージョーンズ級。
小頭様秘蔵の春画を勝手に持ち出して勉強するなど実は雷太以上のムッツリスケベ。
最終回では疾風との結婚式を挙げた…のだが、主賓そっちのけで盛り上がる雷太達にキレた。

疾風とかすみって似たような名前の忍者兄妹がいるが、関係は無い。


  • 小頭様
四人を厳しく指導する若葉組の小頭。
本名は弥介。どう見ても四十路の老け顔(深雪には50は堅いと思われていた)&白髪頭だが25歳。
女子であっても容赦なくフルボッコにするほどのスパルタ教官だが私生活はズボラでだらしなく、趣味は春画本*1集め。
中でも体つきの似てるものの顔を桔梗のものにすげ替えていた(いわゆるアイコラ)。
ただ、スパルタ教育を施してるだけあって、自身の学力・戦闘能力も相当なものであり、
敵が逃走経路に配置していた伏兵や、里を襲撃しにやってきた一団を単独で一掃するほどに強い。
ただし、南蛮書は流石に読めず、学力はまったくもって弟子達に伝わらなかったが……土井先生と気が合うかもしれない。
日焼けしても、顔だけ全く焼けないという謎の体質をしており、この事を指摘されるとしどろもどろになっていた。
(結局、面の皮が厚いからメラニン色素まで届かないと結論付けられてしまったが……この指摘、実はある意味で間違っていない。)
物語中盤で事故とはいえ沙霧と口づけしてしまう場面があり、実はそれが初キッスだったという衝撃の事実が明らかになったりする。

  • 月影
四人の危機に突然現れて救っていく覆面の忍者。
タキシード仮面みたいなものっていうか作中でもそう言われた。
世紀王キュアムゥゥーンライト!は関係ない。
展開の都合上、連載後半では出番が急激に減ってしまうが…


  • 大頭様
火車忍群の実質的な指揮官。かなりお年を召されているが小頭様に匹敵するスケベ。
妾にならんかとジョークを飛ばしていたので多分既婚者(あるいはバツイチ)。
小頭様を上回るドジであり、実力は高いがいまだ里では首領に次ぐNo.2の扱いである。
首領については、若葉組の面々は当初存在を知らず、小頭様も未だあった事がないそうだが……

  • 隼丸
重傷で行き倒れていたところを雷太達に拾われた忍者犬。名付け親はかすみ。
実は抜け忍ならぬ抜け犬であり、追手の忍者犬に追われていた。
…なのだが、忍者犬とは思えないほどデブで大ぐらいで下品。
雷太曰く「ハラブタ丸」ぶっちゃけ見た目と性格を考慮するとこれ以上ないほど的確なネーミングだけど。

雷太にやたらと食ってかかったり、手裏剣が飛んできた時に「身代わりの術」と言って疾風を盾にしたり、深雪の貧乳に対して肩を竦めたりと、犬の癖に凄まじく傲慢不遜である。
また、最初はかすみに甘えていたが、よりでかいおっぱいをもつ沙霧に会うと今度は沙霧に甘えたりと、雷太以上のドスケベ犬でもある。
ただし、これでも忍者犬としての実力は本物なのだから、世の中分からない。


紅影団
沙織を首領とする忍者集団、火車忍群と比べて圧倒的に裕福だが、
暗殺や、寺の財宝を狙っていたりとダークな一面もしっかり持っている。
首領の趣味で、女性の待遇はいいが、男の方はあんまりよくないとの事。

  • 沙霧
火車忍群のライバル・紅影団のくのいち頭、21歳。
サービスシーン的意味では主人公。
金髪ポニーテールという、この手の漫画お馴染みの忍ぶ気0の忍者。若干ファイナルファイト2のマキぽい。
そしておっぱい。上述したが最初はそこまで大きくなかったのだが、連載が続くにつれて爆乳化していった。
姉御肌で世話好き、見た目によらず家庭的な性格だが、それが災いして初めての部下四人に妙な性癖をつけてしまう。
酒癖も極めて悪く、最後には脱いでしめる。
極度のお化け・怪談嫌いであり、オバケや式神に囲まれて泡吹いて気絶する事が数度あり、
恩人にして頭の上がらない紅影団の首領・沙織から、オバケがイヤだから任務からこっそり逃げ出そうとした際、
自分とオバケどっちが怖いのかとすごみながら怒られた時も、涙ぐみながらあっさりお化けと認めている。
(この回答には、流石の沙織も呆れていた。)
と、ここまでを見ると「かなりのポンコツ忍者じゃないか、実力は大丈夫なのか?」と思われるだろうが、
見た目に反してかなりの怪力であり、格闘術も相当なもの。
一度マジギレして深雪と闘った際は圧倒的に優位に立ち回り、素手の深雪をして「嘘、こんなに強かったの…殺られる…!」と死を覚悟させたほどだった。
実は雷太に乳房を吸われ、小頭様に生尻を蹂躙され、生乳を鷲掴みにされた過去を持つ。…嘘は言ってない。
南蛮の書物が最初から読めた辺り、両親のどちらかが南蛮人と小頭は推察していたが、結局の所その理由は不明。
そもそも、戦で戦災孤児になったうえ、上記の蹂躙された件の末に記憶喪失になってしまったため、調べる術はないと思われる。
なお、記憶喪失になった事をきっかけに、彼女を介抱した沙織のスカウトで紅影団に入団した。

  • 桔梗
ある日火車の里に迷い込んだ美女。おしとやかな性格で、小頭様に一目ぼれされる。その正体は火車忍群を偵察するために変装した沙霧。
初対面のはずなのに、小頭の年齢をハッキリと当ててしまったため、深雪に正体を見破られてしまったが、
若葉組の四人に正体を見抜かれた後も、度々桔梗の姿で小頭様に会いに行っている。
何故か小頭様は、この変装に最後の方まで気づかないのだった……。

  • 紅影団くのいち組
沙霧の部下の四人。絹花(きぬか)、真魚(まな)、雅(みやび)、あけび。
全員ガチレズで、隙あらば沙霧を乱交の輪に入れようとする。
その度沙霧から鉄拳制裁を受けるが、全員マゾヒストでもあるので効果がない。
なお、登場自体は楓と同時期だが、しばらくは名前を作者からつけてもらえず、その事をネタにされていた。

沙霧の部下で紅影団くのいち組に四人の後から入った。
少々男っぽい容姿だが、同僚たちとは違い正常な性癖で、雷太に惚れる。
口癖は「私ノーマルだもん」
なお胸も他4人に比べると小さいのであった…。

  • 雷電
紅影では珍しい男性忍者。太っている。
序盤で1度出番があっただけだったが、火車忍軍に捕えられ、その後はずーっとほんとに放置されていたため、再登場した時にはガリッガリにやせていた。
容姿や出番の少なさや、やたらと高いプライドなど、上述した隼丸との共通点が妙に多く、隼丸は本当はこいつの飼い犬だったのでは?と推測する読者もいる。

  • 沙織
紅影団の首領、沙霧と出会った当時は現在の彼女と同じ不知火舞風の衣装を着ていたが、
彼女の姿を見て、他人のふり見て我がふり直せと、流石に恥ずかしいと感じたらしく、別の衣装を着るようになった。
性格はさっぱりしてるが、結構いい加減で節操がない。
好みは、可愛い子から渋いオジサマ(大頭・小頭)、たまには若いツバメ(疾風)と、性別年齢問わず相当幅広い。
ただ、人を見る目はあるらしく、小頭様の年齢をハッキリと当てていた。
曰く、小頭様は自分より年下とのこと。


鉄面皮党
紅影団とは別の形で火車忍群と敵対する忍者集団。
各地の忍びの里を滅ぼしていると噂されているが、実際の所は使い捨て同然の現在の忍びの立場に不満を抱き
侍達が頭を下げに来るような巨大組織を作ろうと、各地の里を武力併合しているとの事、紅影団も乗っ取られた。
ただ、元の人手は相当少ない上に、手を広げすぎた為、併合した先を即戦力にするくらいには人手不足な模様。

因みに小頭も、幼少期の雷太から「鉄面皮って感じー」と言われていたが、多分彼らとは関係ない。

鉄面皮党の精鋭で、旅の武芸者(男)を装って若葉組に近づく。
深雪の馬鹿力と雷太の頑丈さを見て弟子入りするが、
女であることは小頭様に服を一刀両断されて
本来の目的は月影のニセ手紙にひっかかった雷によってバラされ本性を現した。
名前の通りに風の術を使って相手の足止めや、風の刃による攻撃を行う。
胸の大きさは雪以上かすみ以下といったところ。

風の双子の弟、ニセ手紙にひっかかって目的を早々にばらしてしまったうっかりさん。
姉の裸見て鼻血流すなど、結構シスコンな所が見受けられる。
得意術は名前の通りに雷を落とす術、風が足止めした所に落雷させるというコンビネーションを見せたが
術で雷太を仕留められず、直接攻撃をしに来た所を深雪にノックアウトされて敗北。
その後、深雪に解放されてからは鉄面皮党を抜け、再戦の為に修行しつつも、
危ない時は助けに来てくれるポジションへと落ち着いた。
……まぁ、その後の出番はそんなになかったんだけどね。

  • 副官
エラそうな奴の参謀役と思われる忍びの男、最終巻で明かされた名前は蒼摩(そうま)。
いかにも悪そうな面構えをしているが、場の雰囲気で組織の女性不足や
キャンペーン中により手薄という情報をばらしてしまっている、忍びにあるまじきうっかりさん。

  • エラそうな奴
初登場は2巻で、最終巻ではラスボス役を担当した本作最大の敵役。
長らく名無しだったが、こちらも最終巻で蛇黒(だこく)という名が判明した。後付け設定とか言うな
作中登場した鉄面皮党の人員の中では一番上の階級だが、描写を見るに小頭クラスだと思われる。
いかにもな悪党面で、ちょくちょく火車忍群を滅ぼそうとしてきたが、その事如くを火車忍軍
もっと言えば、結構な部分を、小頭様一人に総崩れにさせられている。
(伏兵を全滅させられた、寝返らせた紅影団の男どもを、酒を飲みながら愚痴らせ毒気を抜かされた、
 そして、沙霧をボロボロにされた事でブチ切れ、無双プレイされたの3つ。)


その他の方
主要キャラ以外にも様々なキャラが存在したが、代表的なのはこの人だろう。
  • 麗花姫
1巻に登場した、二股城というツッコミどころ満載な名前の城のお姫様。
話を聞いた(実際に会ってはいない)小頭から、ナイスバディだと聞いた雷太が大喜びしたが、その実態はバストもヒップもウエストも180~190はある超絶肥満体なお方だった。
なお、お顔に関しては…疾風が「麗華姫…名前負けもいいところ」と心中で思ったという事でお察しください。
そしてその裸を見たものは、あまりの凄まじい光景に一瞬で気を失うほど。
深雪とかすみと麗華姫でお風呂に入ってる時に忍びの軍勢が乱入してきたのだが、麗華姫が「ああっ!男どもがわらわに群がってくる!」と嬉しそうに全裸で立ち上がり大の字のポーズをとった次の瞬間、忍びの軍勢は目を見開いて一人残らず全滅した。
深雪とかすみ曰く「下手な忍法よりよっぽど強力…」との事。
因みにその少し前に、雷太が覗き穴(なんであるんだよ)からお風呂を覗いたのだが、見事に麗華姫の裸を見てしまい痙攣した場面があったりする。寧ろ痙攣程度ですんだ雷太の防御力を褒め称えるべき場面ともいえるが。

また、バイセクシャルで男も女もなんでもありで、恋に飢えている。
初対面の雷太に対し「物事をはっきりいうようじゃの」と、挨拶代わりにかるーい頬への口づけをするなど、その辺の感覚はかなりゆるい模様(※キスされた雷太は石化した)。
しかしこれはまだ序の口で、なんとこのお方、忍びの軍勢が倒された後に風呂に忍び込んできた沙霧の初キッスを奪うというとんでもない事をしでかした*2
そのキッスは唇と唇を合わせるなんてものではなく、麗華姫がどでかい口で相手の顔面を飲み込まんとするほどの濃厚なキッスな上に、「ズゴゴゴゴ…」というバキュームのような何か間違った効果音までついていて、それでいて実に3分ほどキスしっぱなしだった。
流石の沙霧も白目をむき、泡を吹いて気絶してしまったほどで、その様子を見守っていた深雪とかすみも「人格崩壊してなきゃいいけど」「今回ばかりは同情するわ…」と戦々恐々としていた。
(後に意識を取り戻して脱出した沙霧だが、リハビリに半月かかり、思い出すのもおぞましいほどのトラウマになった模様)
おまけに人間離れした凄まじいパワーの持ち主で、単純な格闘術でなら深雪を大きく上回っていたあの沙霧ですら、(麗華姫を傷つけられないという事情があったとはいえ)麗華姫の抱擁からは脱出できなかった事を考えると、とてつもない腕力である事は間違いない。
また、後に再登場した際に、恥ずかしがって軽く侍女を突き飛ばしたりしたら、侍女がお城の壁に派手にめり込んだ場面が描かれていた…。






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最終更新:2026年09月02日 22:22

*1 今で言うエロ本。ちなみに、かの葛飾北斎も「鉄棒ぬらぬら」のペンネームで春画本を描いてた時期もある。

*2 この直前に、お風呂で唐突にかすみに『普通の』口づけをしたが、かすみはこれが初キッスではなかった模様。実は、後にかすみは割と日常的に疾風とキスしていた事を示唆する場面がある