リーゼリット&セラ

登録日:2011/09/05(月) 17:55:08
更新日:2019/03/17 Sun 13:40:31
所要時間:約 8 分で読めます




Fateシリーズの登場人物。

アインツベルンに作成されたホムンクルス。
イリヤスフィール・フォン・アインツベルンに仕える。

●目次

【『Fate/stay night』シリーズ】

◇リーゼリット

身長162cm
体重52kg
B:92 W:58 H:84
好きなもの:イリヤ、バーサーカー、衛宮士郎
天敵:セラ
CV:宮川美保

イリヤスフィール・フォン・アインツベルンメイドの一人。
イリヤに天のドレスを着せる役。
イリヤとは主従関係なのだが本人のあまり気にしない性格から話し友達となって、イリヤとは大の仲良し。
だがイリヤを平気で呼び捨てにするためセラにたびたび怒られている。
本編では見る機会はないが髪型はショートカット。

元は聖杯の失敗作のホムンクルスで、廃棄される予定だったのだがイリヤのメイドとして延命されている。
セラとともにイリヤに天のドレスを着せて儀式を行う役目を持つ。
セラと同じ雛形から作られたが、リズは純粋なホムンクルスではなくイリヤのための魔術礼装として作られたものでイリヤの一部とも言える。
そしてイリヤの死は彼女の死でもあるらしい。

◆人物(リズ)

感情面でもイリヤとリンクしているのか、イリヤが好きなものはリズも好きで、イリヤが嫌いなものはリズも嫌い。
そのため、イリヤが『人形にしたいくらい好き』な士郎がリズも好きで、彼に対しては信頼と好意を寄せている。
逆にイリヤを悲しませた切嗣をセラ共々嫌っている。

◆戦闘力

ホムンクルスにある生命としての弱さを克服しており高い戦闘能力を持つ。
尤も代償に五感の多くが備わっておらず、自我そのものも希薄。
また、寿命もかなり短い。

イリヤの護衛役は伊達ではなく、凄まじい馬鹿力の持ち主。
サーヴァントのランクで表すなら何とB-相当の筋力。
腕相撲は怪力スキルを使用した筋力Aのライダーとも互角に渡り合える。
ちなみに怪力スキルを発動させたライダーはロードローラーを持ち上げれるらしい。

また、バゼット・フラガ・マクレミッツの悶絶確定のボディブローをくらっても平然としてたりと耐久性もある模様。
得物はレリウム製ハルバートでコレ自体もかなりの重量でリズの腕力から繰り出せる一撃は相当の破壊力があるらしい。

尤も戦闘経験はほぼ皆無な為、技量は大した事はなくサーヴァントと渡り合える程の戦闘力はないらしい。
また活動時間も一日に十二時間までと明確に決まっている。

◆その他

  • 巨乳
あのが驚愕動転するほどの巨乳
その大きさはFate/EXTRA CCCが発売されるまで型月一を誇っていた
ちなみに当初イリヤルートがまだ制作予定だった段階ではメイドを交えた多人数プレイの予定もあったとされ、没CGからリズとのHもあったと思われる。実に惜しい

プレイアブルキャラの一人として登場。
黒桜に襲われ、イリヤスフィールの命を救うために聖杯戦争を勝ち進む。
最終的に大聖杯を停止させるが、力を使いすぎたために寿命が尽きてしまう。
その後、死んだリーゼリットとは別の新たなリーゼリットが起動し、最初はイリヤに対しても敬語使ったりとよそよそしかったが次第にイリヤと打ち解けた。


◇セラ

身長163cm
体重49kg
B:75 W:58 H:79
CV:七緒はるひ

イリヤスフィール・フォン・アインツベルンのメイド長で教育係兼魔術の指南役。

聖杯の失敗作のホムンクルスで、本来は廃棄されるのだがイリヤのメイドとして延命されている。
リーゼリットと同じ雛形を基に作られたが、こちらは純粋なホムンクルスとして作られた。
身体能力こそ劣るが、魔術回路は一級品。
イリヤの魔術指南役で魔術師としても優れているが、脆弱なホムンクルスであり暴力というものに耐性がない為、戦闘には不向きらしい。

◆人物(セラ)

どのような窮地であろうと礼儀正しい言葉遣いを守ろうとする、筋金入りのカヴァネス。
味覚は甘いものを好み、高級品より安価なものがいいらしく街に行く際はよく買うらしい。

態度は厳しいが、内心はイリヤが可愛くて仕方がない。
イリヤを呼び捨てにするリズをたびたびたしなめるなどマナーや上下関係には厳しいがリズに逆にからかわれることも多い。
また、イリヤを悲しませた衛宮切嗣を嫌っており、その嫌悪は士郎にも向けられている……のだが、
基本的に一緒にいるイリヤとリズが彼に好意的なため、よく窘められる。
イリヤスフィールを守るために人間を遠ざけがちだが、人間以外の動植物には人一倍優しい。

本編では殆ど姿を見せなかった二人だが、聖杯戦争が進み敗北したサーヴァントの魂を吸収し体調不良を起こす予定のイリヤの護衛役として送り込まれた。
また、動けないイリヤの代わりに行動する補助的役割を持っていてイリヤの代わりに彼女たちが儀式を代行するらしい。
因みにきのこ曰く、セラは「Fate」唯一のツンデレキャラらしい(凜はツンデレではないらしい)。


UBWやHFルートなど、イリヤが死亡するルートではリズも同時に死ぬので彼女はただ一人だけ冬の城に残される。
彼女の愛する動物や植物に囲まれながら自らの機能が停止するまで、その生活を送り続けるという。

ufo版UBWでは文字通り城に降って来たワカメと直後に現れた黄金のサーヴァントからイリヤを守ろうと立ち塞がるが、放たれた宝具の雨を受け二人ともあっさりと殺されてしまった。
尚、二人をホムンクルスと看破した金ピカはその出来映えに感心しつつも「道具に人の感情を持たせるべきではない」と述べている。

◇余談

  • 社長の趣味
そもそも、奈須きのこは彼女らの存在を考えてもいなかった。
例によって、武内崇が「メイドコンビを出したい」と提案。
奈須は何度も諦めろと言った結果、武内氏が勝利
ナイチンゲールのような看護婦的なデザインのメイドコンビを見て、奈須もあっさり鞍替え。
ここにリズ&セラが誕生した。



【『プリズマ☆イリヤ』でのリーゼリット&セラ】


主人公がイリヤなのもあり、序盤から登場。
この世界では、アイリスフィールと切嗣がアインツベルンを離反した際について行ったとのこと。

一応家事手伝いのはずだが、セラはともかくリーゼリットは何もしておらず、ただの居候にしか見えない。
ちなみにメイド服は基本的には着用していない。それと普段家事をしていないこともあって、リズは自分がメイドであることをまるっと忘れていた。

◇リズ(プリズマ☆イリヤ)

本編とは違って感情が乏しいというより不思議ちゃんで、無表情ながら変な動きをしたり問題発言をポロっと言ったりする。
イリヤと同じものが好き、という点は変わっていないようで、イリヤが好んでいるアニメ『ブシドームサシ』のDVDを自費で購入し、見ている場面もあった。
こちらの世界では士郎とはあまり絡んでいないが、女性比率の高さに辟易とする士郎を(一応)心配したり、
士郎お手製のごはんを『うまうま』と言いながら食べるなど、士郎に対し割と好意的。でもセラに士郎への折檻を頼まれたときはあっさり従っていた。

◇セラ(プリズマ☆イリヤ)

本編ではセラが士郎を嫌っていたが、こちらでは嫌悪を抱いている描写はなく、
家事を勝手にやられることやイリヤの兄として相応しくない振る舞いをしたことに関して怒るくらいであり、口うるさい教育係みたいになっている。
基本的に士郎には笑顔を見せなかったセラが柔らかい表情で学校に行く士郎を見送るシーンはとんでもない違和感。
ただし、イリヤに不埒な真似をしようとした(ように見えた)場合は別で、一度イリヤに士郎がでこちゅーした時はマジギレしている。

イリヤに纏わる聖杯云々のことは二人とも知っているが、アイリの方針に従い心配しつつも普通の女の子として生きるイリヤを見守っており、同時に2人自身も人間としての日常を謳歌している。

余談だが、本作では何気にセラの扱いがよく、家事やイリヤの世話関連で比較的出番が多いだけでなく、自身が主役の番外編があったり、
アニメの特典ドラマCDで美味しい役どころをもらえたりしている。
本編で険悪だった士郎との絡みも多く、前述の番外編ではいわゆるラッキースケベなイベントが発生し、
特典ドラマCDでは士郎と夫婦扱い? されるという展開まで存在する。
おかげで「プリヤの士郎はセラルートに入っている」なんて話が読者の間で囁かれるほど。



追記・修正はメイドを好きになってからお願いします

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