黄金のサーヴァント

登録日:2009/06/05(金) 17:38:47
更新日:2020/05/08 Fri 14:41:09
所要時間:約 62 分で読めます


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AUO CCC EXTELLA FGO Fake Fate GO TYPE-MOON Zero hollow お色気担当 かませ犬 アーチャー ギルガメッシュ サーヴァント ショタ ジャイアニズム ストリーキング セイバーは俺の嫁 チート ツンデレ ドラえもん ネーミングセンスは残念 ハートキャッチ プリズマ☆イリヤ ラスボス 俺様 全裸 公式最強のサーヴァントの一人 冗談のセンスは壊滅的 愛すべきバカ 慢心王 成金 我もつらい。とてもつらい 所要時間60分以上の項目 暴君 最強 本人は財宝のオマケ 本気を出すとすごい←だが中々本気にならない 歩く宝物庫 歩く武器庫 煽り耐性ゼロ 私服センス/Zero 英雄王 萌えキャラ 裁定者 裸の王様 観測者 貧弱王子 赤眼 遠藤綾 金ぴか 金髪 関智一


現在この項目は 【提案所】肥大化項目記述独立・簡約化等議論所 において、
記述の独立・簡約化の議論対象となっています。本項目に詳しい方のアイディアを募っています。



出典:Fate/stay night(©TYPE-MOON/KADOKAWA SHOTEN)

慢心せずして何が王か!


Fate/stay night及びその派生作品の登場人物。
トリックスターとラスボスの両方をこなすネタキャラにして愛すべき馬鹿(文字通りの意味で)。
Fateシリーズの殆どに参戦しており、セイバーをシリーズの表の顔とするなら正に裏の顔というべきキャラクター。





通称:金ぴか、我様、英雄王(AUO)、慢心王

CV.関智一/幼年期CV.遠藤綾

身長:182cm 体重:68kg
属性:混沌・
血液型:不明
誕生日:不明?*1
イメージカラー:金
特技:お金持ち、黄金律
好きなもの:自分、権力
苦手なもの:自分、蛇
天敵:赤い弓兵






「我」と書いて「オレ」、「王気」と書いて「オーラ」とルビを振るお方。
性格は暴君そのもので、一般人はもちろん他の英霊すらも「雑種」や「雑兵」と呼び見下している。
彼が固有名詞で他者を呼ぶこと自体が珍しい(…外伝作品だとそんなでもないが)。

その正体は世界最古の英雄叙事詩『ギルガメシュ叙事詩』に登場する古代ウルクの王、ギルガメッシュ
ヒトの認識する「世界」がまだ小さい頃にこの世すべてを支配した人類最古の英雄王である。
ちなみに原作者も認めていた金ぴか鎧の元ネタは勿論『ドルアーガの塔』のアイツである。


◇人物像

短気で自己中心的。唯我独尊で冷酷非情。
自らの偉大さを欠片も疑わず、常に尊大な態度をとっている。

その時の機嫌と相手次第では「(雑種風情が)(オレ)を見るな」といきなり殺しにかかってくるTHE・理不尽。
奈須きのこ曰く逆らう者は勿論、ただ従う者も殺したりする何がしたいんだがよくわからない奴との事。
加えて「世界のすべては(オレ)のもの、お前のものも当然(オレ)のもの」というワールドワイドなジャイアニズムをお持ちのお方。
いわく地球は丸ごと彼の庭なのだとか。

気ままで無軌道な行動ばかり取るように見えるものの、自分で定めた規律に反することは決して行わない。
ただそれがものすごい(オレ)様ルールなだけで。 *2

根っからの快楽主義者で自分にとって愉しいことや興味のあることを優先する。
娯楽の追求には余念がない。
そんな彼にとって人間とはすなわち「愉しみそのもの」であるらしく、その生き様や在り方に娯楽を見いだしているらしい。
その関係か、まだ生き方が定まっていない子どもに対しては敵対したり殺す理由が出来たりしない限りかなり甘い。
観察・興味対象はあくまでも人間であり、その為か人間以外の生物にはさほど関心を抱かないと評されている。
人工生命体であるホムンクルスには造花と呼び、元々は人間であった死徒に対しても既に怪異や怪物と見なしているので、興味もなければ詳しくもない。

生前に友好を深めたエルキドゥをただひとりの友として認めている。
また「エルキドゥ」は彼が自身の財宝で最も信頼する「天の鎖」の真名でもあり、
Fate/hollow ataraxiaプリズマ☆イリヤでは「天の鎖」に対して「ファイトだ我が友」「まったく融通の利かない(やつ)だよ」などと語り掛ける場面が登場する。
その扱いからも彼の中でエルキドゥがどれだけ特別な存在なのかが伺える。

実は「王の財宝」から無数の武器を撃ち出す戦い方はエルキドゥと初めて出会った時の戦いで身に付けたもの。
カプさばのさーばんと紹介では「武器を蔵から投げまくる技は若気の至りで覚えたもの」と書かれた他、
CCCではその事を指して「頭の悪い癖をつけてくれたものだな」とエルキドゥに語り掛けるシーンが登場する。


「最強の英霊」と謳われるほどの実力を誇るものの、それが原因で他者を侮り油断する事が非常に多い。
結果、いつでも勝てたはずの相手に足元を掬われて敗れることがほとんど。
毎度毎度慢心して敗れるその姿から「慢心王」という呼び名が定着している。

その慢心っぷりは戦闘時以外も全開で、やたら好奇心が強い性格も相まって窮地に陥ることも。
慢心のない彼の姿は『hollow ataraxia』にて拝むことができる。
詳しくは後述


そんな彼だが蓄えた知識と洞察力は相当のもので、相手の本質を短時間で把握することに長ける。
真名看破もお手の物。「定められた期間をループする」というような、世界そのものに仕掛けられたカラクリを見抜くのも早い。
頭脳戦にも長け、CCCではスパコン並の演算能力を誇るラニ=Ⅷをチェスで圧勝するほどの戦略眼と知能を見せつけた。
しかし、その洞察力を以てしても計りきれない人物も存在し、本人直々に自らの見立てを否定されその本性を前にした際は思わず絶句していた。
また、格下相手に油断しているところへ想定外の反抗を喰らうと、頭に血が上りやすい性格諸々も合わさって動揺したり対処を誤ったりすることが多い。
最高位の魔術師は未来・現代・過去のいずれかを見通す千里眼を持つとされているが、
彼もそれに類似した千里眼を持つらしく、その気になれば平行世界の可能性すら見通すことが可能。(TYPE‐MOONエースVOL.10より)
尤も彼は無様に敗北した世界の自分を見ても信じないらしい。また見ようと思えば見えるという表現から普段はその観測能力を使用していないことが伺える。どこまでも慢心王…
GOにおいてこの千里眼に似た能力の源泉と思われる宝具「全知なるや全能の星」の解説が語られた。

自分以外の者が人間を殺す事を嫌うが、これは「人が人を殺せばつまらない罪悪感で迷うから」であって決して倫理的な判断によるものではない。
現に言峰が第四次聖杯戦争から第五次聖杯戦争までの10年間、ギルガメッシュに魔力を提供するために続けていたある所業を黙認(あるいは容認)していたり、
生前に気紛れで奴隷を殺そうとした時にとうとう1人も殺せなかった理由は「当時の社会にはすべての人間に役割があり無駄な人間などひとりも存在しなかったから」で、
別に奴隷の生命を憐れんだわけではなかったりする。
こと倫理面での現代社会の一般論はまったく通用しない。
このような面を指して人情を解さない悪鬼と例えられることもしばしば。

他には「余分なもの」と女らしい女をひどく嫌っている。

女らしい女を嫌う件に関しては、原典である『ギルガメシュ叙事詩』でまさしくそういうタイプである女神イシュタルに散々迷惑をかけられた挙げ句、
ただひとりの親友を喪うことになったのが理由の一つかもしれない。
実際イシュタルにはかなり思うところがあるらしく、凛のあまりにテンプレなツンデレを目にして「よもやイシュタルの転生体か?」と渋い表情を浮かべたり、
女神の複合体であるアルターエゴと対峙した後に、
「メソポタミアの系譜の女神を取り込んでいないのが残念だ。もしイシュタルを取り込んでいたら我が宝具を解禁するのもやぶさかではなかったのに」と、
実に物騒な笑いを浮かべながら語ったりしていた。

余分なものを嫌う様はEXTRA CCCでのジナコ=カリギリへの台詞及び行動を見るとわかりやすい。
事件解決のために活動し続ける主人公たちにはかなり好意的になるのに対して、
典型的なヒキニートかつメタボ体型で特に目立った才能もないジナコには終始辛辣な態度を崩さなかった。
そのスタイルは個人のみならず社会にも適用されるようで、
人口過剰気味の現代の地球と「随分と人に優しい世界になった」日本を見て人類一斉大量虐殺を実行しようと動いたこともある。
彼が生きる価値があると見なしているのはあくまでも優秀な能力を持つ人間のみであり、有象無象な者が際限なく湧き出る現代に嫌悪感を抱いてからこその行動でもある。
とはいえ、既に自らが死後の存在でもあると考えている為か上記のような虐殺は受肉でもして欲が増し再び世界を治めようとしない限りはしない様子。
基本的には雑種達が自滅に走るのもそれは選んだ道だから構わないと傍観の構えを決め込んでいる模様。
こんな彼が治めていた為か古代ウルク民は優れた生存能力や力を持った者が多数存在していたようで、
我がウルクにはあの程度の火災で死ぬような脆弱な人間などいない、若年ながらも優秀な人材が揃っていたと母国の民を持ち上げる言動を度々取っている。


一方で人類が滅亡するような窮地に立つとそれを救うために率先して行動する一面も持つ
その事を不思議に思ったただひとりの友にギルガメッシュ本人が答えたところによると、

不思議ではないだろう。
(オレ)は人間の守護者として生まれたものだからな。
この星の文明(みらい)を築くのが、王の役目だ

守護にも種類があろう。
守る事だけが守護ではない。時には北風も必要だろうよ

とのことで、彼なりに人類を見守る気持ちはあるものの、余程の事がない限りは試練を与えていくスタイルを取っているようだ。

このように敢えて孤高であろうと決意した為に極度のDQNと化したこともあり、自己分析自体はちゃんと出来ている。
大人ギル「幼少期の記憶は殆ど無いが、名君だったというその頃の我が、その成れの果てが今の我だと知っていたならば、自身の成長を止めたかもしれん」(EXTRA CCC)
子ギル「そうなんですよねー。なんであんなオトナになっちゃったんでしょうねー。
    でも将来は変えられないんですよねー。ああ、未来がわかってるのってこんなに鬱なんですねー」(hollow ataraxia)
とは当人(達)の談。


また、投影魔術の使い手を「贋作者(フェイカー)」と呼び、彼らの理想ごと弱者の戯言として切り捨てている。
一方で「本物ではない複製品」という側面を持つEXTRA主人公は正体を察しつつも高く評価し空前のAUOデレを晒している。

これはギルガメッシュが偽物や複製品を嫌うために投影魔術の使い手を嫌悪している他に、
人間の評価基準としてその生き様や行動理念を重視しているのと、人間の欲求を積極的に肯定するスタイルをとっているからなのではと思われる。
この二者でいえば、
  • EXTRA主人公:出生こそ複製品としての側面があるもののその後に選んだ生き方が完全に個人の意思によるもの
  • 「贋作屋」:すべての行動の大本となる理想が他者からの借り物で、そこに彼自身の意思や欲求が一切からんでいない
この差が嫌悪に繋がっているのだと考えられる。それゆえか理想に絶望し、現実主義となったアーチャーには理念だけは本物であり俗物ではなかったと一定の評価を見せた。


また、実は遠坂凛とは最高の相性だと言われている。
実際、数少ない絡みがあるstay nightのUBWルートにおけるギルガメッシュから凛への評価は割と高めであり、
EXTRA CCCでは「見所がある」「機会があるなら組んでみたい」「あのような女を王妃にするのもいいかもしれない」と彼女の事を絶賛している。
唯一の不満点はツンデレ気質な所とか。
また、stay nightやhollow ataraxia、EXTRA CCCなどでこのふたりはそれぞれ「嵐」「大嵐」「台風」などと例えられることが多い。
ギルガメッシュの方がやることなすこと規模が圧倒的に大きく倫理観や良心を備えていないために悪役的な所業を平然と行いがちではあるが、
「快楽主義者」だったり「支配者体質」だったりうっかりor慢心で足元をすくわれたりと本質的には似通った部分が多いのかもしれない。


恋愛にはかなり積極的。
子ども時代と成人後では意中の相手への接し方こそ違うものの、攻めまくることに変わりはない。
コメディパートではそこをいじられることが多い。ギルガメッシュ=セイバー厨の公式はもはやお約束。
だが、stay nightを原作にした格ゲーFate/unlimited codesではセイバーに対してかなり鬼畜な所業をとった。


ちなみに。
『Zero』終盤で

出典:Fate/Zero アニメーション製作:ufotable 原作:虚淵玄/TYPE-MOON

全裸でドヤァ…していたのが何かの弾みになったのか、それともファンの意識に強烈に残ったのか、もしくはきのこの琴線に触れたのか
その後製作されたFate/EXTRA CCCとプリズマ☆イリヤで度々脱ぐように。
しかも大体自発的に。そうじゃなくてもどこかドヤ顔を崩さない。
ちなみにそれ以前の作品、少なくともstay nightとhollow ataraxiaではファッションセンスとネーミングセンスがアレなだけで一度も脱いではいない。

以下、プリズマ☆イリヤとCCCでの色々。


登場作品によって性格が随分違って見えるとよく言われる。
が、それはギルガメッシュの精神状態が召喚された場やどのような状態で現界しているかに左右されているかららしい。


◇宝具

王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)
生前集めた宝を収蔵する無尽蔵の蔵、および蔵へとつながる鍵剣。詳細は項目参照。

天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ)
英雄王が持つ最強の剣の最大開放。天地を分けたともされる究極の一撃。詳細は項目参照。

ステータス表に明記されているのはこの2つのみで、それ以外は「王の財宝」で取り出しているに過ぎない。
だが、その内「天の鎖」は彼固有の宝具ではないかという説もある。
なお、出演作品が増えるにつれて「王の財宝」の中身がパワーアップ。
あまりにも何でもありなため、最近では一部で「ギルえもん」と呼ばれているとかいないとか。


全知なるや全能の星(シャ・ナクパ・イルム)
ランク:EX 種別:対人宝具
星の輝きの如く地上の隅々へと行き渡り、万象を見通す、英雄王の精神性が宝具に昇華したモノ。常時発動型の宝具。
宝具シャ・ナクパ・イルムの効果は凄まじく、相手の真名や宝具はおろか、幾重に隠された真実さえも一瞥で見通してみせる。
常時発動しているような状態ではあるものの、意図的に制限している節も見受けられる。
※花札で子ギルが使用する際に親の七光りのようであまり気が向かないといっているので子ギル側は忌避する大人の自分由来のこの能力を使いたくないようである。


◇能力

公式設定集で第五次聖杯戦争中「最強のサーヴァント」と評価されている破格の英霊。
「王の財宝」からの一斉射出による圧倒的な火力に加えて、多様な財宝で容易に相手の弱点を突くことができる。
その上宝具の中でも最強格のものである「乖離剣エア」を保有する為に並み居る英霊の中でも飛び抜けた強さを誇る。

◇劇中での活躍

Fate/stay night
Fateルート及びUBWルートでは場を引っ掻き回して物語を加速させるトリックスター兼ラスボスとして士郎たちの前に立ちふさがった。
以下、ストーリーにおける具体的なネタバレ。


◆Fate/hollow ataraxia

いくつかのエピソードを除いて幼児化した状態で登場する。
士郎と接触する前の段階で今作の世界の仕組みに気付き、「今の状況は児戯に等しい。付き合っていられるか」という理由で若返りの薬を服用して子どもに戻った。
若返りの薬を飲んだ子ども版、通称子ギルランサー(Fate)曰く成長後にああなるのが猿から人類への進化以上に謎な程の良い子。
子ギルも成長後の自分には嘆いており、「どうしてわざわざ人に嫌われるようなことをするのかなあ」とため息をつかんばかりの表情を浮かべていた。
なお、このことからstay nightの彼が受肉して10年間もトラブルを起こさなかったのはこの若返りの薬を服用して性格や姿を変えていたからだと判明した。

以下、hollowにおけるいくつかのエピソード及びラストバトルのネタバレ。


Fate/Zero

第四次聖杯戦争に参戦。マスターは遠坂時臣


Fate/strange Fake

宝庫の鍵を触媒として召喚された。
以下ネタバレ。


プリズマ☆イリヤ

『ツヴァイ!』終盤で登場。
以下ツヴァイ!以降の重大なネタバレ。


コハエース

登場頻度はそれなり。常にキラキラを背負っている。
いつもの慢心王で「型月の王様バカしかいねえ」などと突っ込まれてはいるが、
CCCで色々と超展開だったあれこれを指して「流石の我も我にびっくり!」と発言したり、
唐突に始まった暴君世界一決定戦で「我こそが人類最古の暴君」とアピールしつつも「ねえこれ誰が得するの?」と突っ込んでスルーされたり、
まさかの(比較的)冷静な常識人枠寄り
登場頻度がそれなりな分、登場人物紹介でいじられることも多い。


◆ちびちゅき!

生徒のひとりとして登場。王の財宝は文房具を射出する程度の能力になっている。
愉悦部(※部活申請未申請)を設立する。
その後、部活紹介で立ち寄ったジナコ瀬尾晶の妄想を元に王の財宝から同人誌を発掘、販売する「gilgamate」を開店したが…。
基本的にセイバーからしばかれている。


Fate/Prototype

ギルガメッシュの元になったキャラクターがアーチャーとして登場している。通称「プロトギル」。
なので厳密に言えばこの項目で解説しているギルガメッシュとは別人。
ちなみにギルガメッシュのキャラクターデザイン自体はプロトセイバーの黒化状態が元になっているのだとか。



Fate/EXTRA CCC

Fate/EXTRAの続編EXTRA CCCにて、まさかの主人公のサーヴァントとなることが発表されると、
驚きの声が多く上がり、一体どのような主従関係が展開されるのか、前作との繋がりはどうなるのかなどと発売前から大いに注目された。

蓋を開けてみれば、そこには傍若無人ではあるものの修学旅行に来た中学生みたいなテンションでやりたい放題やる愉快な王様の姿があった。
ただし問答無用な理不尽さは相変わらずで、実際序章から第3章まで計3回自サーヴァントがギルガメッシュの時限定のゲームオーバー(内2回はデッドエンド)が用意されている。
その他にも毒舌ショタ作家と主人公が話している所にいきなり剣を突きつけてきてあわや主人公が殺されかける羽目になったり、
円卓の騎士の目の前でアーサー王をdisって和やかなムードをきまずい空気に一変させたりと色んな意味で相変わらずの姿を見せてくれた。

だが、本格的な共闘関係を築いてからは何かと主人公を気にかけたり褒めたりするように。
例)「おい、怪我はないな」「良いぞ。愉しいではないか、雑種」「見事だ! 後で飴をやろう」etc…
これには感動を通り越して絶句した、もしくは真顔になったファンもちらほら。
主人公の選択肢でギルガメッシュをギル呼びしているものがある辺りから愛称呼びも許している模様。
最終章にて絶望から意気消沈する遠坂凛とラニ=Ⅷを叱咤激励する姿はstay nightやZeroからすると最早誰おま不可避。
最終的には売店で売り子兼店長をやっているNPC言峰に「まさかお前がここまで面倒見が良かったとはな」と言われる始末だった。

ネタ面も何かと強化。
全裸に対して抵抗がなく、履いてない人とは価値観がばっちり合った。

本人曰く「凡百の英霊などと一緒にするな」との事でクラスは存在しないらしい。ステータス画面でもクラス欄は『ギルガメッシュ』と名前表記になっている。
が、唐突に「我には関係のない話だが、アーチャーとは最高のクラスだからな」やたら弓兵のクラスを推してくるわ、
ランチャーから「……なるほど、強いて言うのならアーチャーのクラスだったか」と言われるわでまあ色々とお察し。
ちなみに設定資料のプロフィールでは「天敵:なし」となっている。
本来の天敵である赤い弓兵とは設定上CCCでは出会わないからであろうか(隠しボスで戦えるが)。

サーヴァント選択時の難易度は『チート』だが、序盤は諸々の制約で十全には力を発揮できないので、他の3人と同程度の強さ。長く封印されていた影響で身体が鈍っていたとか。
本人曰く時戻しの秘薬で即座に戻れるらしいが、それでも戻らないだけタチが悪い。
そのため、いくら英雄王がいるからといって、調子づいて突貫するともれなくデッドエンド直行なので要注意。
とはいえレベルを上げていけば全サーヴァント中屈指の性能となり、解禁される宝具に至ってはまさしくチートとしか言いようのない性能を誇る。

以下、具体的なネタバレ。

以下EDのネタバレ。

ちなみに主人公と契約するサーヴァントは嫁王キャス狐紅茶(7章ネタバレ防止)も全員反英雄であり、
ギルガメッシュだけが正しい経緯で英霊となった純粋な英雄である。
それでも攻略本の表紙で、

出典:フェイト/エクストラ CCC パーフェクトガイド(発行所:株式会社エンターブレイン 発売元:株式会社角川グループホールディングス イラスト:ワダアルコ)
このような扱いでしっくりくる辺り流石としか言いようがない。

Fate/EXTELLA

アルテラ陣営所属のプレイアブルキャラクターとして参戦。明確なクラスの無かったCCCと違い、今回はアーチャークラスでの現界となっている。
発表時は「あの」ギルガメッシュが「凡百の英霊」の配下として戦うというだけでも異常事態だというのに、
この陣営には他にも征服王やら救国の聖女やらが所属しており、ファンからは「コレ絶対纏まらないだろ」と起こり得るジェノサイドに戦々恐々していたのだが…

なお、彼の面白さは表立たないところでも発揮している。
1000体撃破した暁には仕方ない風を装いつつも「労ってやる」「褒めるしかあるまい」などとツンデレっぽい発言をし、サブストーリーの会話でジャンヌに「そういう態度は生真面目な女性に嫌われる」と言われたときは割と本気トーンで「まことか」とリアクションしている。

Fate/Grand Order

●ギルガメッシュ(弓)
300万DL記念イベントの主催者として出演。本人もこの時期間限定で召喚可能となり、以後も限定ガチャに幾度か追加された。レアリティは当然最大のSSR(星5)。
ちなみに期間限定サーヴァントの中で最もピックアップ回数が多く、特に新年には必ずと言っていいほどピックアップされる。

数々のレア再臨素材の配布、果ては任意のSRサーヴァントの無料配布、と流石の太っ腹っぷりを見せつけ、多くのマスターが彼に頭を下げることになった。
SR配布は入手に条件がある黒セイバー赤セイバーは対象外だったのだが、
イベント告知バナーで「黒と赤は諦めよ。あれは章につき解放サーヴァント故な、我もつらい。とてもつらい」と英雄王にしては珍しく弱音を吐いていた。
流石にイメージと合わないという声があったのか、イベント開始後は配布サーヴァントに対するコメントに変更されている。

毎度毎度やる気があったり無かったりの英雄王だが、今回は人類滅亡寸前という緊急事態故か、マスターに対しても当初から協力的。
絆0(入手直後)でも「出陣の支度をせい!退屈で仕方がないわ!」と好戦的なところを見せる。
キャラクエではマスター及びその相棒のマシュを鍛えるべく、冬木の大聖杯跡地にて荒っぽい特訓を施す。

また、2016/4/21に追加されたキャラクエ第二節では、ロンドンの大聖杯跡地にて集って来た妄執たちと激突。
その最中でマスターである主人公とマシュに、この物語の「黒幕」について「愚かな憎しみを持つ者」と語っている。
どうやら黒幕に対しての興味は薄く、此度の戦いもあまり気が進まないとのことだが、
主人公たちのことはそれなりに気に入ってはいるのか、キャラクエクリア後は「報酬」として真の力を解放した『天地乖離す開闢の星』を解禁してくれる。

第三節では思いつきで竜が作ったダンジョンに挑戦。しかし、内部にいるボスが呆れるほどの残念仕様であったため、意気消沈した。
ちなみに、いつの間にか主人公とはかなり打ち解けており、マシュそっちのけで謎に意気投合したりもしている。

第7章はウルクが舞台であることが前々から判明していたため当然彼の出番に期待が集まっていたが、
実際には生前の彼が国を守る『賢王』として慢心オフで国を統治していたこともあり、いつものアーチャーとしての出番はないかに思われたが…?


+性能面解説
アタッカーとしてはアーチャーのみならず、全キャラ中でも最強ユニットの一角。
特に「サーヴァント殺し」と呼ばれた設定を反映した宝具の性能から、複数クラスのサーヴァントを相手にする様な戦闘では圧倒的な強さを発揮する。
実装時点では同様に最強候補であったジャンヌヴラド三世等と共にスマホの中で暴れまくっていた。
ただし上記評価はあくまで2度に渡る強化を経た後のものであり、現在の評価基準で見ると実装当初は(攻撃ヒット数が非常に多い事を除けば)「普通に強いアタッカー」程度のものだった。

まず通常攻撃が特殊な演出になっており、なんと5段ヒットする(王の財宝から武具を一斉発射。カードによって使用する武具が変わる)。
その為、クイックカードを使わずとも最大で5つのスターを輩出し、アーツカードでのNPのチャージも早い。
更には本人のクラススキルである「単独行動」と固有スキルである「コレクター」がシナジーし、他の追随を許さない恒久火力を持っている。
「カリスマA+」で自身を含む全体援護、「黄金率A+」と「バビロンの蔵EX」でNPをチャージなど、あらゆる方向で隙が無い。
流石にクラス相性があるのでランサークラスの敵は苦手とするが、それでもその殲滅力はバーサーカーにすら引けをとらない。

欠点としては成長タイプが晩成型な点。
このゲームにおける晩成型サーヴァントはCCCと異なり、低レベルのうちは高いステータスを誇るが、ある程度のレベルに達するとステータスが殆ど伸びなくなり、その後またある程度のレベルに達すると再びステータスが伸びるという形式の場合が殆どで、ギルの場合もその例に漏れない。その為レベルが中域の間はかなり伸び悩んでしまう。
また、スキルに防御、回復、遅延に関するものがない前のめりなアタッカータイプなうえに、HPも低いので割と脆い。
この辺りは仲間や礼装でフォローしておかないと集中攻撃されて落ちかねないので注意したい。

宝具はもちろん「天地乖離す開闢の剣」。今回はザコ相手、どころかサーヴァント相手ですらなくとも平然と抜いてくれる。時臣涙目。
性能は「敵全体にサーヴァント特攻(一部は適応外)のバスター属性の全体攻撃」
……決して悪い性能ではないのだが、サーヴァントは多くの場合単体で出てくるので全体攻撃による火力下降補正が足を引っ張り、
ザコ戦では特攻が付かないので他の全体攻撃宝具と比べても劣る、というやや微妙な性能。
ファヴニールのようなサーヴァントですらない単体ボスにはほぼ「ちょっと強いバスター」と化してしまう。

逆に複数のサーヴァントが同時に現れるマップでは、凶悪なバーサーカーや強力なセイバーを一撃で吹き飛ばしてくれる。
抜こうと思えばいつでも抜いてくれるが、
雑魚相手などは乖離剣にとっては役不足と考え、相応しい舞台を用意するのもマスターの仕事の範疇と思えばロールプレイが捗るかもしれない。

ただし、これらの評価は出た当初の話。
サービスから時間が経ち、インフレもほどほどに進んだことで、強力なライバルも現れ始める。
例えば、そのスター量産性だが、これに関してはほぼ相互でスターを大量に出せるドレイクや、
カードの切り方次第では一人で50ものスターを生み出すジャックといった強力なライバルが実装されている。
また、他のSSRサーヴァントが出るたびに、そのステータスの低さも少なからず目に付いてしまう。

極めつけはアルジュナの登場だろうか。
このサーヴァント、なんとあろうことかほぼ全てのステータスでギルガメッシュを上回っている
それだけではなく、「授かりの英雄」という強力なユニークスキルを持ち、
更には宝具も「防御力ダウン&低確率で即死」という凶悪なオマケの付いた全体へのバスター。
ギルガメッシュの火力を支える一端でもある「神性」までも完備と、割と非の打ち所の無いアーチャーである。
「コレクター」によるスター集中力や、コマンドカードの編成から来る恒久火力の差で差別化は出来る為、
一切劣化というわけではないものの、採用率を下げる一因となっていることは疑いようがない。

とはいえ、「全てのコマンドカードが5hitするのでコマンドカードの出方で使い勝手が左右されず、安定して高い火力が出る」というアイデンティティは未だに光る。
腐ることの少ないスキル群も相まって「どんな局面でも一定の働きと強さが約束されている」という点は、文句なく強力である。
総じて、最強と呼ぶには既に相応しくない性能ではあるものの、「安定して強い優秀なサーヴァント」と言える。

そんな中、2016年4/21のアップデートにて彼の強さと攻撃演出が大幅に強化された。
演出面では通常攻撃での王の財宝の展開規模が広がり、更には相手の近くに出現させて射出、天の鎖を射出、空中に浮かんで大量の宝具を打ち下ろす、
EXアタックでは様々な宝具を取り出してギルガメッシュ本人が殴る……と豊富なバリエーションでプレイヤーを飽きさせず、宝具演出はCCC仕様の豪華なものに。
性能面でも、EXアタックのモーションが強化されたことによりスター排出やNP回収効率、神性による火力が更に高まっており、
宝具に至ってはキャラクエクリアにてランクがEXに上昇するばかりか発動時に宝具強化30%のバフが付くというヤケクソみたいな強化が為されている。
全体宝具でありながら、バフやチェイン次第ではサーヴァント相手ならば10万近いダメージを叩き出す様はまさに圧巻。
さらに11/9に追加されたキャラクエをクリアする事で「コレクター」が「バビロンの蔵」に変化しNP獲得が追加され、宝具の回転率がさらに上昇。
ただでさえ、対サーヴァントならば単体宝具並の火力を全体にぶっぱなす彼が、
黄金律とこれを組み合わせることで2~3ターンに一度宝具を撃つことが可能となる。なんだこれ*7
圧倒的な火力と宝具の回転率で、攻略に周回に大活躍。
諸葛孔明やマーリン、バサスロット、アーラシュといった周回御用達組に次ぐ過労サーヴァントと言っても過言ではない。
後述するが、その癖のなさ故に誰と組んでも強いという性質上、新しサーヴァントが追加されればそれが間接的にギルガメッシュの強化に繋がることも多い。その為この王、特に強化がなくても日に日に強さが増している
最早過去の栄光を超えた強さを手にしたと言える……一方で、宝具性能が強化された時点で★5アーチャー内でも一歩抜きんでた性能であったにも関わらず、
他のサーヴァントを差し置いて強化が重なったことに不満の声もある。
この辺りは、ギルガメッシュというキャラのネームバリューを考えたら仕方ない部分もあり、難しいといえるか。

なお、こんなヤケクソ強化がされたために、実装時は英雄王の上位互換に近かったアルジュナの評価が急落してしまったが、それはまた別の話。

そして上記強化より約3年半後、ギル祭りことバトル・イン・ニューヨーク2019にてなんとFGO初となる2度目のバトルモーションリニューアル。
前回は演出のみだったが、今回はキャラグラフィックそのものも改修され、等身が上がり原作に近いスタイリッシュな外見に。
当然演出面でも強化されており、特に正面カットインを交えよりド派手になった宝具発動シーンはファンなら必見。

相性のいいサブサーヴァントは、宝具で大量のスターを出し、またスキルでスター集中が可能なランスロット
もしくはパーティ全体のNPをチャージしやすいエミヤが挙げられる。おい運営。
他には、バスターチェインと宝具チェインを両立させることができ、直感+コレクターでコンボすることができ、二重にカリスマでバフを入れることができ、
更には彼の苦手なランサーを払ってくれるアルトリアとの相性も最高。やったね英雄王!
7章で(賢王状態の)彼の配下だったゴリラ飼育員マーリンとの相性も抜群である。
というより、スキルが汎用性の高いものばかりでコマンドのバランスも良いので、そもそも相性の悪いサーヴァント自体がほぼ存在しない。
誰と組んでも一定以上の戦果は期待できるだろう。

礼装に関しては、そもそも礼装抜きでも圧倒的な性能を持つため、極端な話何を持たせても暴れてくれる
その中でも主な選択コマンドになるであろうバスターを強化しつつクリティカル威力を更に高めることが出来る「月の勝利者」との相性が最高。
バスターの代わりにアーツを強化する「もう一つの結末」との相性も良い。
描かれているイラストがいずれもザビーズ(勝利者はザビ夫、結末はザビ子)なのも併せて相性が良い。というか狙ったんじゃないかと思えるレベルである。
なお、他サーヴァントの大半と相性が良いカレイドスコープ*8とは、
乖離剣の使い勝手から非サーヴァントとの戦いであるなら持て余すことのほうが多いだろう。
バビロンの蔵が最大で30%チャージを行うことを考えると、初手宝具ぶっぱなしを狙うにしても少々勿体ない。
ただし、限界突破したカレイドスコープは逆に、1クエストで2回宝具を確定で放つ運用が可能になるので周回適性を高めてくれる。
これ以外にもバスターアップ系、クリティカルに関連する系、宝具火力に関連する系……これら全般と相性がいい。要するにほとんどの礼装と相性がいい
所謂ハズレ礼装として有名な、スター発生率をアップさせる「優雅たれ」すらもギルガメッシュと組ませればかなりの効果を発揮でき、ギルガメッシュが初登場した際は、一時環境トップに躍り出る程の躍進を見せた。
なおこの礼装に描かれているのは時臣なため、ここに来てまさかのギルガメッシュと最も相性がいいマスターは時臣であったという説が浮上したとか。
誰が呼んだかこの組み合わせの愛称は「黄金のたれ

効果は殆どないがフレンドポイントにボーナスが付く「旅の始まり(書籍付録・レアプリ交換)」を装備してサポート編成に置いておくと、
一晩で数千ポイントを稼いできてくれることもある(通常は1回につき25ポイント、旅の始まりを装備していると100ポイント)。

運用適正のあるクエストは特になし。いい意味で。
周回だろうと、強敵との戦いであろうと、その大火力と宝具回転率を活かして八面六臂の活躍をしてくれる。中でも複数のサーヴァントとの戦いを強いられるタイプの高難易度クエストへの適正は高い。令呪の運用を視野に入れるならば高難易度クエストを3ターン周回というバカげた使い方すら可能である。
強いて言うならば、ランサークラスの非特攻対象となるボスと長期戦をするのは流石に厳しい。逆に言えば、そういったクエストでさえなければ基本的に活躍できる。

ここまで褒めに褒めたが弱点がゼロではないのでそこだけは注意。
HPが低い上に、防御系のスキルも回復系のスキルも持たない…すなわち打たれ弱くそのフォローも自分ではできない為、所謂単騎運用・殿運用は向かない。アーチャークラスのスター集中力にそれを更に伸ばすバビロンの蔵、味方全体の火力を底上げするカリスマ…とギルガメッシュの強みがいくつも腐るのも見過ごせない。味方から受けるサポートを活かしやすい事こそがギルガメッシュの強さに繋がっているので、ガンガン前に出して周囲にサポートさせて行くのが望ましい。

敵として現れた場合もこれまた厄介。
たった3しかないチャージ+黄金律Aのせいで、恐ろしく短いスパンで宝具を連発してくる上に、
サーヴァント特攻が自軍にはサーヴァントしかいないことからほぼ必ず刺さるからである。結果、2~3ターンに一回は喰らえば全滅の宝具が飛んでくる。
当然、カリスマAも持っているので、敵の攻撃力を底上げして通常攻撃も恐ろしい威力に上げて来る。
さらに宝具をなんとかしても「コレクター」でクリティカル率も上げてくるので放っておくと通常攻撃も厄介になる。
クエストのボスとして高いステータスをもって現れることはあまりないが、見かけたら宝具やスキルを惜しまず使って最優先で撃破したい。

幸いにも必中や無敵貫通は持たないので、彼が登場するクエストに挑む場合は回避スキル持ちを多く配置することも心掛けること。有利クラスのランサーにはこれらのスキルを持つキャラが多いのでランサーを厚く出来ればだいたいなんとかなる。
最強の回避スキルを持つクー・フーリンコンビや、星属性で特攻を無力化できる\ローマッ!/、そもそも殺られる前に殺れるカルナ
宝具避けと高火力で瞬殺の両方を満たせるスカサハ水着玉藻辺りが良い候補。
また、親友のエルキドゥもスキルの尽くがギルガメッシュにぶっ刺さりなので対策兼神話再現をするのも一興。

なおエネミーとしてのアーチャー界隈も随分と魔境化しており、NPチャージと即死を併せ持つアルジュナや、NPチャージとガッツ、更には無敵貫通まで持ってくるテスラといった怪物が存在する為、連中と比べればギルガメッシュの方がまだ有情だとの評価をされている。


しかし、ネロ祭'16ではとうとう「強い個体のギルガメッシュ」が登場。エネミー専用スキルもひっさげ、全国のぐだ達を阿鼻叫喚に叩き込んだ。
その内容は毎ターン自身の攻撃力アップ・登場時に10T宝具威力ダウン、ついでに(控えメンバー含む全員の)NP0化。
いつ宝具をぶっぱなしてくるかわからない上に、放置しておくとどんどん攻撃力が上がっていく。
短期戦を仕掛けたくとも高火力を出せる宝具が10ターンの長きにわたって事実上無力化されるためそれも難しい。
さらに迂闊に強化を解除すると即座に特殊スキルでフルチャージ、宝具をぶっ放した上にもう一回宝具威力ダウンとNP減少をかけてくる。鬼かこのAUO。

だがあくまで宝具封印ではなく威力ダウン。
例によってバフと特攻を重ねてしまえばそんなの知ったことかとばかりにダメージは通る。
というわけでやっぱり神性特攻の師匠やカルナさんの槍をぶっさすか、男性特攻なタマモの一夫多妻去勢拳でタマを潰すのが効果的なのだった。


●子ギル

ギルガメッシュ(術)
メインシナリオ第七章「絶対魔獣戦線バビロニア」におけるメインキャラクターの一人。サーヴァントではなく生前のギルガメッシュとして登場した。
暴君として苛烈に生きた、英雄としての全盛期の姿が「英雄王」であるのなら、此方は民を統べて国を守る「賢王」としての姿。
詳細は項目へ。


◇余談

なお、派生作品のうち『Fate/Apocrypha』には参戦が叶わなかったが、
この作品ではあちこちで聖杯戦争が開催されてるためにギルガメッシュやアーサー王などの強大な英霊の触媒を手に入れるのは難しい状況だという。
逆に言えば、どこかの聖杯戦争では彼の聖遺物を手にした者と共に彼も参戦しているのかもしれない…



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