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ドロヘドロ

登録日:2013/10/19 Sat 19:36:31
更新日:2026/06/21 Sun 13:56:28
所要時間:約 8 分で読めます




 中ノ奴ニナンテ言ワレタ? 






『ドロヘドロ』とは、林田球による日本の漫画作品。
『スピリッツ増刊IKKI』2000年1号から『ゲッサン』2018年10月号*1まで、足かけ18年にわたって連載された。単行本は小学館より全23巻が刊行されている。
2020年と2026年にはMAPPA制作でアニメ化もされている。




【概要】


魔法によって頭をトカゲに変えられた記憶喪失の男・カイマンが、自分の本当の顔と記憶を取り戻す姿を描いたダーク・ファンタジー作品。

この作品をひとことで表すならば、ずばり「らくらく読めるグロ漫画」
中身は人がサラッと死ぬわ脳みそ出るわ体真っ二つになるわ内臓出るわとエグい描写のオンパレード。作品の雰囲気もゴミ溜めのごとく薄暗く退廃的、登場するのは殺人くらいなら息をするように行うコミカルな外道ばかり。
……ではあるのだが、登場人物たちはそんな荒れ果てた世界観に似つかわしくないマイペースさも内包しており、作風には独特のユルさが光る。

殺し殺されが当たり前の世界観ゆえか乾いた価値観の者も多く、グロテスクな絵柄に反してあまり重さを感じさせない。
ただ殺し殺されを繰り返すだけの漫画というわけでもなく、物語の進行に応じて少しずつ秘密が開示されていくミステリーとしても秀逸な作品。

そして特筆すべきは作者・林田球の圧倒的な画力
年季の入ったボロ建築のような小汚くも緻密な描き込みが無国籍で退廃的な世界観に唯一無二の説得力を与えている。あまりに濃密かつ作り込まれた世界観と濃密なエログロ描写とブラックユーモアから長らく「映像化不可能」と評されてきたが、後年それを覆す形でアニメ化が実現した。
また、単行本の表紙の装丁が凝っており、ワニ革のような形状の凹凸とザラザラした質感が特徴。
このためか、単行本1巻あたりのお値段が少々お高いのが数少ない難点か。

なお、作者の林田球は1977年生まれの女性。豪快な作風や題材から男性と思われがちだが、本人がインタビュー等で公言している。




【あらすじ】


人間の住む街「ホール」。ここには時折、人間を実験台にするべく魔法使いたちがやってくる。

トカゲ頭の男・カイマンも、かつて魔法使いに頭を変えられた被害者の一人。彼は失われた記憶と本当の顔を取り戻すため、相棒のニカイドウとともに、日々魔法使い狩りに明け暮れていた。
何故か魔法が一切効かず、口の中には謎の男を飼っているカイマン。その奇妙な体質の裏には、彼自身も知らない過去が隠されていた――。



【登場人物】


本作の登場人物は、大きく「人間」「魔法使い」の2つに分かれる。
人間は名前がカタカナ表記、魔法使いは漢字表記なので、区別はつきやすい。

◆◇◆ 人 間 ◆◇◆

「ホール」という町に住む住人たち。
魔法使いによって人生を壊されるレベルの迷惑をかけられている者も多いため、基本的に魔法使いのことを嫌っている。
カイマンをはじめ見た目が明らかに人間じゃない者もいるが、そういう人々は魔法使いの練習台にされて肉体を変異させられた被害者である。

◆カイマン
CV:高木渉
主人公。魔法で頭部をトカゲに変えられた男。
トカゲ頭になる前の記憶が無く、自分に魔法をかけた魔法使いを探すべく日々魔法使い狩りに励んでいる。
何故か魔法が全く効かず、得意のナイフで容赦なく魔法使いを殺害しているため、魔法使いからは警戒されている。
口の中に謎の男がおり、自分にかけられた魔法と何か関係があるのではないかと睨んでいる。

食い意地の張った単純思考。餃子が大好きで、アルバイトが終わると毎日ニカイドウの食堂に入り浸っている。
連載初期は細身だったがいつの間にかガチムチマッチョに。

◆ニカイドウ
CV:近藤玲奈
カイマンの親友の女性。路地裏で倒れていたカイマンを見つけたのが縁で彼の魔法使い狩りを手伝っている。
食堂「空腹虫(ハングリーバグ)」を経営しており、特に餃子は絶品との評判。それなりに繁盛してはいるものの、カイマンが日々のギョーザ代をツケまくっているためあまり儲かっていない。

格闘術の達人で、手刀で人の首を刎ねたりキックで頭蓋陥没させたり拳銃の弾を避けたりと超人レベル。あとおっぱいと尻とふとももも大きいグラマー。


◆バウクス
CV:江川央生
カイマンがバイトしているホール中央病院にいる医者のオッサン。記憶を失って倒れていたカイマンを発見して介抱した恩人。
スキンヘッドに刺青という風体の小太り中年で、自分が雇っている側ではあるもののカイマンには舐められ気味。それでも一緒に「リビングデッドデイ」*2に参加したり、自身が弟と結成している野球チームに入れたりとカイマン達との関係は良好。

◆カスカベ博士
CV:市来光弘
魔法使いについて研究している医者。実年齢64歳だが魔法で子供にされている。
「興味があるのは研究だけ」と豪語して憚らず、人並みの人情や良識も備えてはいるが、基本的に研究意欲を優先させる事がほとんど。超が付くほどの楽観主義者で、並大抵の事では動じないどころか、何でも研究に結び付けようとするしぶとさを持つ。関係者曰く「善意はないが腕は確か」「変態」。
なお、普段名乗っている名前は魔法使いである妻に因んでつけたペンネームで、本名は「ヘイズ」。

◆ジョンソン
CV:木村良平
G。ショッキング!
甲殻で金属製の刃を跳ね返し、腕力で人を真っ二つにするなど戦闘力は高い一方、虫なせいか(けむり)や殺虫剤に弱い。特にバウクスやカスカベ博士らホールの住民はヘビースモーカーだらけなのでちょっとつらいみたい。

◆13(サーティン)
CV:梶裕貴
ニカイドウの店「空腹虫」の常連客。特徴的なイヤーフラップ帽と目の下の深いクマ、頬に刻んだ刺青(ペイント?)が特徴。
ニカイドウに惚れていてカイマンをライバル視しているが、カイマンにはあまり相手にされていない(肝心のニカイドウの方も良き常連客としてしか見ていない)。バウクスと同じくカイマンたちの騒動に巻き込まれるだけの無力で不運な男だが、メタ的にはその見聞きした内容が物語の真相を読者へ上手く伝える、重要な狂言回しとして非常に有能。



◆◇◆ 魔法使い ◆◇◆

「魔法」という超常現象を起こす異能力を持つ人々。
見た目も食性も人間そのものだが体内の構造が人間と異なっており、生物学的な意味での人間ではない(いわゆる亜人)。体内に「ケムリを生成する臓器」があり、ここで作った「ケムリ」を吐き出して魔法を行使する。
普段は「魔法使いの世界」に住んでおり、時々ドアを介してホールにやってくる。その目的はずばり「(生身の人間を実験材料にした)魔法の練習・実験」であり、特に高尚な目的などはないようである。

▼煙ファミリー

魔法使いの世界における最大派閥。ボスの煙を頂点とし、強固な結束を誇るマフィア組織。

(えん)
◇魔法:「何でもキノコにする」
CV:堀内賢雄
「煙ファミリー」のボス。
魔法の効果自体は単純なものだが、発生が早い上に汎用性が高く、かつケムリの噴射量が町ひとつを覆えるほどに多い。「キノコ型のパソコンを生み出す」「キノコ型の操り人形を生み出す」など応用性がチートレベルで高く、作中でも最強クラスの人物。
エリート中のエリートである事に誇りを持ち、プライドが非常に高く、敵対する者には徹底して冷酷。その反面、普段から自分の屋敷を開放して部下達の面倒を見たり、下っ端の藤田の相談にも直接乗ったりと、仲間を何よりも大切にしておりファミリーからの信頼は厚い。

(しん)
◇魔法:「何でもバラす」
CV:細谷佳正
煙の部下の掃除屋。心臓を模したマスクを前後逆に被った大柄の男。マスクを脱ぐと金髪碧眼のイケメン
何でもバラバラに壊す魔法を持ち、生物は生きたままバラバラにできるため尋問にも使える。喧嘩っ早く戦闘狂の気があるが脳筋ではなく、煙に慇懃無礼な態度を取りつつもその器量は認めており、思考はかなり冷静。武器は釘抜き付きのカナヅチで、特技は早食い。痛みに対して異常に鈍感。基本的にぶっきらぼうだが、恩には命を張って報いる義理堅さもあり、能井の裸を見て赤面するなど割と純情。

能井(のい)
◇魔法:「何でも直す(治す)」
CV:小林ゆう
心を先輩と慕う掃除屋。煙の従姉妹。身長209cmにも及ぶ超大柄で怪力マッチョの 女性 。マスクの下は銀髪の美女。
男勝りで細かい事は気にせず言葉使いも粗暴。心以上の戦闘狂でケンカ大好き。何でもあっという間に修復する魔法を持ち、致命傷だろうが変化の魔法だろうが問題無く治してしまう。そのため脳を撃ち抜かれようが致命傷にならないが、そのせいで敵の攻撃を避ける事すらサボる悪い癖がついている。
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藤田(ふじた)
◇魔法:「ケムリを弾丸のように飛ばす」
CV:高梨謙吾
煙ファミリーの下っ端。相棒をカイマンに殺されたため復讐に燃える。
魔法は噴射量が少なく役に立たず、喧嘩も弱く、性格も小心者とあまりいい所が無いが、仲間意識は強く、何とかファミリーの役に立とうと奮闘する中で大きな成長と重要な役割を果たしてゆく。

恵比寿(えびす)
◇魔法:「生き物を爬虫類に変える」
CV:富田美憂
カイマンに魔法をかけた魔法使いである可能性があるとして、煙ファミリーに保護されているパンク少女。小柄で痩せており、普段は髑髏のマスクを着用。頭部へのダメージが妙に多く、そのせいでラリっている時期が多い。正確にはファミリーの一員ではないが、キクラゲに懐かれている事もありファミリーに馴染んでいる。

◆ターキー
◇魔法:「“生命ある人形”を生み出す」
CV:三木眞一郎
その名の通りローストチキンのようなマスクを被った男。彼が写真や人の記憶を元に作り出した人形は、必ずオリジナルの居場所に向かうという性質を持つ。その際オリジナルの生死は問わず、死体すら無い場合は死んだ場所に向かう。人形制作の材料や作業過程は完全に料理。

◆キクラゲ
◇魔法:「命を与える」
CV:鵜殿麻由
「死人を生き返らせる」という超・希少種の魔法が使える謎の生き物。犬のような猫のようなヤギのような外見だが、何の生き物なのかは良く分からない。鳴き声は「ンニャ」。ペットではなくあくまで煙ファミリーの一員で、煙に溺愛され、恵比寿にもよく懐いている。藤田はろくな事をしないので嫌い。

鳥太(ちょうた)
◇魔法:「他者の魔法を解く」
CV:勝杏里
煙に恋する乙女 …の心を持つ、鳥マスクを被ったマッチョの男。煙のパートナーを自称し熱烈なアタックを繰り返すが、気持ち悪がられて全く相手にされていない。それでもキクラゲの世話や殺人事件の調査を任されるなど信頼はされており、魔法の稀少さもありファミリー内での地位はかなり高い。恋敵には異常な敵意を剥き出しにするが、それ以外の者には非常に親身で面倒見も良い。

(しょう)
◇魔法:「何でも透明にする」
ファミリーの古参メンバー。能力を生かした暗殺や記憶消去を得意とする。
影が薄く、しょっちゅう存在を忘れられる。

▼レストラン丹波

魔法使いの世界にあるミートパイ専門のレストラン。『口の中の男』や自身の記憶について調べるため魔法使いの世界にやってきたカイマンが、一時身を置いていた。

丹波(たんば)
◇魔法:不明
CV:稲田徹
レストラン丹波の「社長」。鋭い牙の生えたパンダのようなマスクと毛皮状の着ぐるみを着ているが、素顔は筋肉質な中年男性。怒らせると怖いが普段は義理堅く人情深い。彼の作るパイは絶品で、その味は煙からもお墨付きを貰う程。発言から魔法は使えるようだが最後まで使用することは無かった。

福山(ふくやま)
◇魔法:「ケムリをぶつけたものをミートパイにする」
CV:寺島拓篤
レストラン丹波のウェイター。普段はバラクラバ(目出し帽)を被り、素顔は黒髪の美青年。温厚な性格で見た目も気弱そうだが、魔法はかなりの凶悪性能。しかし使用するのは主に護身としてであり、積極的に使うことはない。

◆キリオン
レストラン丹波の従業員。地味で無口で無愛想な女性。普段は丹波と似たデザインの着ぐるみとマスクを着ているが、素顔は黒髪メガネのボーイッシュ美女。彼女も魔法を使う描写はないが…。

飛鳥(あすか)
◇魔法:「“エンジェル”という怪物を召喚し、どんな男も虜にする」
CV:前田玲奈
レストラン丹波の元従業員で丹波に惚れている。出店権を懸けた売上対決でレストラン丹波と激突したが、料理の腕がからっきしで魔法をかけた冷凍パイに頼った末に敗北。ちなみに丹波は彼女の魔法をかけられ過ぎて耐性がついており、それが原因で解雇された。

▼十字目

主に「魔法が(色んな意味で)使えない魔法使い」を率いる組織。
煙ファミリーのメンバーを殺害するなどして煙と敵対したため、数年前にほぼ壊滅状態に追い込まれた。魔法の力を強化する「黒い粉」を売っていたが、それも壊滅時に生産が止まり、現在では資金調達にも難儀している。

◆『口の中の男』
CV:ソンド
カイマンの口の中に居る男。口の中に顔を突っ込んだ者に反応を見せる(大抵「お前は違う」としか言わない)。両目に「十字目」の特徴である十字の刺青がある等、謎に包まれた存在。

◆毒蛾 (どくが)
CV:内山昂輝
「十字目」5人の幹部の1人でリーダー格。他の十字目と同じく魔法が使えないが、昔受けた迫害の影響らしく、体液が猛毒という難儀な体質を持つ。"ボス"の側近のような存在で、『口の中の男』や十字目壊滅の理由について何か知っている素振りを見せる。

◆鉄条 (てつじょう)
CV:濱野大輝
「十字目」5人の幹部の1人。鉄兜をかぶった隻眼の男で日本刀を扱う。仲間意識が強く特に毒蛾とよく行動を共にするが、ボスを妄信する毒蛾と違い、ボスのやり方には強い不信を抱いている。

◆豚 (とん)
CV:野村勝人
「十字目」5人の幹部の1人。大柄だが若干肥満気味で常に何かを食べている男。投げナイフが得意で精度は非常に高い。面倒見が良く、後から加入した夏木と行動する事が多かったが…。

◆佐治 (さじ)
CV:越村友一
「十字目」5人の幹部の1人。黒髪を逆立て髭を蓄えた男で匕首が武器。最も老け顔でいかつい見た目に反して性格は几帳面。誰よりも内職を生真面目に熟し、組織が手に入れた金品や貴重品の管理を一手に引き受けている。

◆牛島田 (うししまだ)
CV:伊丸岡篤
「十字目」5人の幹部の1人。最も背が低く肥満体型で関羽髭を生やした禿男。武器は持たないが相当な力自慢。個性的な容姿ながら、とある富豪の婦人から熱い好意を寄せられていたが、その結末は…。

◆夏木 (なつき)
CV:松本沙羅
ケムリがほとんど出せない魔法の使えない魔法使いの女性。かつて弱者の憧れであった十字目に夢を見、衰退真っ最中の組織に入ろうとしている新入り。幹部ともすぐに打ち解け行動を共にするようになるが…?

◆"ボス"
十字目を率いていたとされる謎の人物。煙ファミリーとの抗争の果てに行方不明となり、現在は生死すら定かではないものの…煙は今でも彼の生存を強く恐れている。

◆◇◆ 悪 魔 ◆◇◆

文字通りの「悪魔」。異形の姿を持ち超常的な力の数々を扱う、魔法使いの世界に君臨する存在たち。
ただ一人を除き悪魔はみな元・魔法使いで、厳しい「試験」を乗り越えたものだけが悪魔に生まれ変わる事が出来る。彼らは総じて何故か小市民的趣味にハマっており、強者には敬意を払いフレンドリーに接する一方、悪魔らしい尊大さと残虐性を兼ね備え、弱者には差別的待遇を、悪魔を冒涜する者には残虐な刑罰を与える。

◆チダルマ
世界を支配する悪魔たちのリーダー格。つまり世界最高の権力者でありながら地味な作業が大好きで、日々しょうもない趣味にハマっては飽きてを繰り返す気ままな趣味人。非常に気さくで、煙とは互いに呼び捨てで呼び合う親しい仲。そしてこの世界で唯一の、生まれながらにしての悪魔であり、およそ全能の力を扱う「神」とも呼べる存在。

◆アス
大きな一本角を生やした悪魔。ニカイドウに対し強く肩入れしている。


◆ハル
シカのような角と下半身を持つ、マフラーを巻いた悪魔。





【用語・世界観】


▼魔法
本作の「魔法」とは、呪文や魔法陣で発動させるものではなく、「魔法使い」が体内の臓器から精製した黒い「ケムリ」のような物質が引き起こす現象である。ケムリの種類は個々人によって異なり、使える魔法は原則1人1種類。噴出量や勢いも個人差が大きく、しかもどんな魔法を持って生まれるかは完全にランダム。何の役に立つのか分からない魔法を引いてしまう事もザラだが、それでも一生付き合うしかない。魔法の優劣・稀少さによって社会的地位が大きく変わるため、「生まれた瞬間に人生が決まる」と言っても過言ではない格差社会となっている。

▼ホール
人間の住む世界。この世界は悪魔の住む「地獄」、魔法使いの住む「魔法使いの世界」、人間の住む「ホール」の3つに分かれている。魔法使いがケムリで出現させる「ドア」を通じて魔法使いの世界とホールの往来が可能で、ホールの住人は実験台を求めて現れる魔法使いの被害に頭を悩ませている。かつては街を守る「自警団」が存在したが、その実態は友好的な魔法使いや庇う人間すら容赦なく惨殺するヒャッハー集団であった。



【アニメ】


長らく「映像化不可能」と言われた本作だが、MAPPA制作によりついにアニメ化が実現した。

▼Season1

2020年1月から3月にかけて放送(全12話)。
監督は『牙狼-GARO- 炎の刻印』『賭ケグルイ』の林祐一郎、シリーズ構成・脚本は『終わりのセラフ』『モブサイコ100』の瀬古浩司
3DCGを駆使した濃密な映像と、グロテスクさとコミカルさが同居する独特の空気感を見事に再現し、原作ファンからも高い評価を獲得。放送後はNetflixでの配信を中心に国内外へと広がっていった。

▼Season2

前作から約6年ぶりの続編。2026年4月1日より配信シリーズとして始動し、毎週水曜23時に全世界ほぼ同時配信されている。原作漫画の第7巻途中(第40話)からのスタートで、いよいよ十字目の幹部たちが本格参戦する。
監督・林祐一郎、制作MAPPAは続投。カイマン役の高木渉ら主要キャストも続投しつつ、十字目の面々には内山昂輝(毒蛾)・濱野大輝(鉄条)・越村友一(佐治)・野村勝人(豚)・伊丸岡篤(牛島田)・松本沙羅(夏木)と新キャストが加わった。

▼Season3

Season2の好評を受け、Season3の製作も決定している(監督・林祐一郎続投)。物語はさらなる混沌の渦へと突き進む。

― おかえり、混沌。 ―





 わかってること。  
 ①左上のメニューから編集が出来る。 
 ②追記も出来る。     
 ③下のほうにコメント欄もある。 



この項目の面白さはまだ……混沌の中。それが……\ドロヘドロ!/

最終更新:2026年06月21日 13:56

*1 雑誌の休刊・リニューアル等により『スピリッツ増刊IKKI』→『月刊IKKI』→『ヒバナ』→『ゲッサン』と、実に四誌を渡り歩いて連載が続けられた。

*2 年に一度ある魔法の瘴気が強くなる日。墓から死者が蘇り、それを一部のホール住人と僧侶達で駆除する。