ゲーム内で拾ったカードのみでデッキを組んで遊星に挑戦。伝説はここから始まった。
序盤は押されに押されたが、時械神ハイロンの効果でライフを互角に持ち込み、シンクロ・コントロールでスタダを奪取してシーホースを召喚→ネクロバレーで墓地を封じて遊星のソリティアを阻止、という流れで逆転勝利に持ち込んだ。
デッキ名は【DX福袋】。
最後に一言:この世に使えないカードはない!
ガシャポンで手に入れたカードと同じカードでデッキを組んでジャックに挑戦。が、惨敗。
デッキ名は【ガッチャ福袋】。多分十代さん意識。
その続き。勝負にならなかったためガシャポンからカードを追加してジャックに再挑戦。
レモンバスターを出されて窮地に陥ったが、ヴァンパイア・ベビー+魔界の足枷のコンボでジャックに激流葬を使わせ、それをトリガーに手札からグランエルを召喚→相手の場に戻ってきたレモンを吸収→返しのターンで光と闇の竜を召喚、という形で逆転を見せた。
デッキ名は【ガッチャ福袋2】。
最後に一言:キングのデュエルはエンターティィメントでなければならない!
デュエルターミナルで手にいれたカードだけでデッキを組んでダグナー満足さんに挑戦。
地縛神と百眼に苦しめられたが、炎塵爆発で一気にペースを握り、そのまま押し切った。
デッキ名は【DT】。
最後に一言:ほどほどにしとけ。
カードショップに時々おいてある、100円で売っているデッキと同じ構成で組んでクロウに挑戦。
デッキ名は【インヴェル入ってる】。ほぼフルモンスターの構成だが、シンクロはケルベクなどのバウンスやアーマード・ビーで処理し、魔法や罠が出ないためにアンチ・リバースやトラスタを腐らせ、ゴッドバードアタックはディスアドの方が大きくなる、と地味にクロウの強みを半分ほど潰したのが勝因か。
最後に一言:俺たちの満足はこれからだ!
ビクトリーバイパーを軸にした【超時空戦闘機】でアキに挑戦。ネタとして入れていたパロディウス組は全く役に立たず、ビクトリーバイパー+ミラーメール+安全地帯のコンボで勝利。
デッキ名は【Vやねん!バイパーズ】。
最後に一言:安全地帯は、安全。
【巨大戦艦】にゲームオリジナルの《シールドリカバリー》を入れて龍亞に挑戦。戦闘破壊耐性で強引に持ちこたえ、テトランで装備カードや伏せカードを潰し、これまたミラーメールで攻撃力を確保して勝利。ちなみに途中で龍可にも一回挑戦したがこっちはバーサーカーソウルの洗礼を食らって負け。
デッキ名はまんま【巨大戦艦】。
最後に一言:このように かせぐのだ
2013年元旦の福袋から出たカードのうち、TF6収録のものでデッキを組んでブルーノに挑戦。レプティレス・ナージャはここのキーカードだった。
開封ではVジャンプの定期購読カードが入っており、ネタとして狙っていたサンダー・シーホースが出た……のだが、一緒に入っていた海外のパックからもサンダー・シーホースが出るというミラクルが。
デッキ名は【明日のオージャ】。某イライラする人ではない。ナージャで攻撃力を0にしたモンスターを、パンプアップしたロードブリティッシュやライラで殴るカウンター型デッキ。途中で謎のD・ホイーラーの方にも挑戦したが、まさかのアクセルシンクロで敗退している。
最後に一言:今年もよろしく。
UMD読み込みで手に入るカードだけでデッキを組んでツァン・ディレに挑戦。が、話にならなかった。
デッキ名は【U-M-D】。隠さずに言えば最低限の回転力すらない紙束である。
レアリティノーマルのカードでデッキを組んでツァン・ディレに再び挑戦。
デッキ名は【リクナビ派遣天使】。リクル特攻+天空の聖域+天空の泉+マーズのワンキルが成立して圧勝。
これでは企画の主旨にあわない上、そもそもレアリティが変動し続けるカードゲームにおいて、ノーマルカードとは何ぞや? ということで没に。
正確にはノーマルカードの動画内での没ネタその2。英語版や傷ついたカードなど、安く売っているノーマルカードのみでデッキを組んでツァン・ディレに三度目の挑戦。向こうは禁止解放デッキ。
デッキ名は【なるほど・ザ・サテライト】。が、先攻の初手でヴァルハラとTHE WORLDと代行者ヴィーナスが来た上、THE WORLDは正位置。結果、ツァンのターンが回ってこないまま圧勝となった。
同じ理由でこれも没。リアルだとたまにあるが……。
さらに組みなおしたデッキでツァン・ディレに四度目の挑戦。
デッキ名は【ツンデレスレイヤー】。
今度は勝負になるかと思ったら初手クリスティアで六武衆が展開不能になったあげく、詰めの一手で光と闇の竜降臨。
案の定、没となった。ちなみにこの後何度か対戦したが、全て圧勝であった。
三幻魔全てを組み込んだデッキを組んでツァン・ディレに五度目の挑戦。ここまで来るともはやサンドバッグである。
デッキ名は【三幻茶屋】。天変地異コントロールのギミックを軸に、当時はゲームオリジナルカードだった
失楽園を用いてフル回転させた結果、アーミタイル正規召喚というミラクルを起こした。
最後に一言:どんな重いデッキでも回るときゃ回る!
忍者と名のつくカードでデッキを組んで牛尾さんに挑戦。元々ニンジャスレイヤーネタの多かった氏だが、ここでは歯止めがかからなくなって完全に忍殺状態。
デッキ名は【ノーカラテノーデュエリスト】。召喚制限と渋い忍者による大量展開コンボが起点。「環境に文句を言う奴に晴れ舞台は一生来ない」という名言が飛び出した。
最後に一言:何事も 数の暴力で 解決するのが一番だ(字余り)
忍者のみならず、忍者モチーフだが忍者と名のつかないカードを組み込んで御影さんに挑戦。カオスロードと堕天使の両方と戦うことになった。
デッキ名は【黒井忍者戦ジライヤ】。悪シノビによるドロー加速と速攻の黒い忍者+ゼロ・フォースのコンボを組み込んだかなりトリッキーな構成。
堕天使デッキ戦では相手の場にモンスターを残す→黒い忍者+ゼロ・フォースで無力化→究極恐獣で薙ぎ払って倒す、というコンボが炸裂した。
最後に一言:ノー・シノビ、ノー・ニンジャ。
5枚1パックのカードを8つ買って、そこから出たカードでデッキを組んで宮田ゆまに挑戦……しようと思ったらデッキが組めなかったため、海外のバトルパックを8つ買って構築……しようとしたが、やっぱり足りずチャレンジ失敗。
延長戦として、別に買った5枚のカードを補充してハイランダーでゆまと対戦。
デッキ名は【エイトボール】。序盤に引いた強者の苦痛が決め手となり、圧勝となった。
最後に一言:バトルパック、日本でも出せ!
エイプリルフール企画。RedDeadRedemptionをクラッシュタウンに見立てたネタ動画で、ゲームオリジナルカードを用いたタッグフォースデッキで六度目のツァン・ディレや茂野間ネオと対戦。
ツァン戦はテテュスによる大量ドロー+モンタージュ・ドラゴンのワンキルコンボ、ネオ戦は1回目はリアリストさんのオーガワンキル、2回目はダークシンクロを用いたダグナーデッキ。
全く最初からTF6を遊ぶ人向けのチュートリアルシリーズ。実際のプレイを伴っているためかなりわかりやすいうえに実用性アリ。
メインデッキは【爆圧的に特救指令】。最初から持っているカードに配信カードを加え、【兎ラギア】ギミックを軸とした【グッドスタッフ】。ネタとしてシーホースが入っているのはご愛嬌。
この他、ツァン・ディレを例としてパートナーを上手く立ち回らせるデッキの組み方を伝授した他、原麗華、ジャッカル岬、紡紫、宇佐美彰子、伊東拓也のパートナーデッキ例を提示している。
上記参照。
ジャック戦、鬼柳戦、クロウ戦、御影戦、成田伸子戦でのハプニング集。
青眼の白龍を軸にした【通常ドラゴン族】で、2006年世界大会を制した【旋風BF】を操るクロウ、そして夜の大会のチャンピオンデッキ5連戦に挑戦。
デッキ名は【玉砕!粉砕!大喝采!】。順番を間違えた上に訂正を忘れていたとか。
ギミックはいわゆる捨て蘇生特化で、未来融合で落としたドラゴンを死者蘇生や正統なる血統、思い出のブランコで蘇生して戦力とする。
TF6の遊星ルートに挑戦。Z-ONE戦では《KA-2デス・シザース》と《レインボー・ヴェール》《革命-トリック・バトル》のコンボで時械神を破壊する【fall】を使用してフリーで倒した後、遊星とのタッグ戦では原作さながらの連続シンクロを決め、《集いし願い》の発動まで持っていくというミラクルを起こした。
ちなみに使用デッキには他にBloo-D+強制終了で突破するコンボ、活路への希望でライフを減らした上でのマハー・ヴァイロ+レインボー・ヴェール+巨大化+パワーゾーンで大ダメージを叩きむコンボが仕込まれている。
遊星ルートのハート4イベント。実質的なエンディング。
一番最初の寄せ集めデッキを改造し、シーホースを軸に据えたバニラビートで遊星と対戦。
《地獄の暴走召喚》+《団結の力》×2で攻撃力10000越えを成し遂げた。
デッキ名は【人は決闘できた】。
TFSPのシステムを利用し、シリーズで登場した寄せ集めデッキ&ネタデッキの最強トーナメントを開催。
頂点に立ったのはブルーアイズデッキ。
ADSを使用したエイプリルフールネタ。