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ロストヒーローズ2

登録日:2015/02/20 Fri 20:50:03
更新日:2026/05/23 Sat 10:50:49
所要時間:約 8 分で読めます






絶望、再び……



発売日:2015年2月5日
ジャンル:ダンジョンRPG



バンダイナムコゲームスより発売されたコンパチヒーローシリーズのニンテンドー3DS用ソフト。
ロストヒーローズ』の続編にあたる。
開発はランカースが担当。

数量限定で『ヒーロー戦記 プロジェクト オリュンポス』の3DS移植版が遊べてシリーズ設定資料集まで付いてくる『PREMIUM EDITION』も同時発売された。
やったねギリアム

更に通常版&『PREMIUM EDITION』には前作のバランスを調整し、ボイスも一部追加された『ロストヒーローズ BONUS EDITION』のダウンロード番号も同梱される。
…はずだったが、なんと『PREMIUM EDITION』にはバンナムのミスで同梱されていない。
これについてはバンナムに問い合わせる事で送付してくれる。

『PREMIUM EDITION』と通常版は仕様がいくつか異なる。
パッケージは通常版に描かれたヒーローたちが強化された姿で描かれており*1、HERO技を使うと流れる処刑用BGMには原曲が使われているだけでなく、特定のHERO技使用時に全く別の曲が流れる*2などの点が挙げられる。
ちなみに『ウルトラマンティガ』に関しては「Take me higher」の原曲は使用できなかったのか、EDテーマの「Brave Love,TIGA」に丸々差し代わっている。


▽目次

【参戦作品】



ベリアル銀河帝国』や『FOREVER AtoZ』、『MOVIE大戦 MEGAMAX』等の劇場版の敵キャラクター達も登場。
また、前作に登場した『Zガンダム』『電王』『ガンダムW』などの敵キャラクター達はランダムキューブ(後述)にのみ登場する。



【ストーリー】


再び世界を覆う異変を感じ取ったヒーロー達は、「リジェスのかけら」を手にしたカイザーベリアルを発見。
追撃しようとするがベリアルにより力を奪われ、レジェンドヒーロー達はその場で処刑された。

ベリアルが「かけら」の力を解放したことで再び「キューブ」という歪んだ世界が生み出され、
袖付きベリアル軍クライシス帝国「かけら」を巡る三つ巴の争いを繰り広げるようになる。


そして、新たに生まれたキューブの片隅で「最後の希望」―――仮面ライダーウィザードが目を覚まし……。



【概要】


基本システムは前作とほぼ同じ。「拠点」を中心にダンジョンに向かい、様々なミッションを達成していく。
新たに「ラッシュシステム」(詳しくは後述)が追加されたが、今作も難易度は高め。
今作からボイスが付き、戦闘ではキャラがとにかく喋りまくる。そしてその殆どがオリキャス*3

前作同様、各作品のパイロットや変身前の姿は登場せず(一応、人間キャラの存在は仄めかされている)、
ガンダム、仮面ライダーウルトラマンはパイロットや変身前の姿をベースとした性格付けがされている。
変身前と変身後が別人格であるギンガも同様で、杉田……もといギンガ本人ではなく変身前の姿であるヒカルの人格がベース。

ストーリーは前作よりも原作再現が意識されるようになっているのが最大の特徴で、本作に登場していないキャラクターがいれば別のキャラクターが代役を務めることもある。

そしてルナ・ドーパントの人格ベースはやっぱりこの人なので全然ちっとも自重しない。
∀逃げて超逃げて!!

ちなみに基本的に人格及び各キャラのポジションは原作準拠になっているのだが、『銀河伝説』でタロウの部下として登場したモブトラマンたちは「ウルトラ少年」というがきんちょキャラに改変されている(でもウルトラランスは所持)……本当になんで?


【新要素と主な変更点】


  • ラッシュシステム

ターンを経過する度に蓄積されるゲージで、レベル3まである。タッチペン操作でレベル設定・発動が可能。
「ヒーローラッシュ」の場合、ラッシュゲージで溜めたレベルに応じて、そのターンの間にステータスが上がる。
また、ヒーロースキルやクロスオーバースキルに使用するヒーローゲージが1本になり、ヒーロースキル2は5本から3本に減少する。
逆に敵も「エネミーラッシュ」を使ってくるうえ、
ヒーローラッシュが終了すると確実に同ターン数だけエネミーラッシュが発動するため、どこで発動させるのか見極める必要がある。

  • ブレイブスキル
エネミーラッシュを耐え切ると発動するスキル。その効果はヒーローごとに異なり、スキルツリーにAPを注ぐことで解放される。

  • 周回プレイの追加
クリアすると特典としてチップや一部のレコード、倉庫内のアイテムなどを持ち越した状態で2周目に突入可能。
更に拠点に「トレーニングルーム」が追加され、APを消費してヒーロー達のパラメータを自由に強化できる。

ゲーム本編では仲間にならないヒーローや、DLC限定のサブクエストを購入することができる。
ただし、現在はニンテンドーeショップのサ終により、当時のDLCデータが無ければ楽しむことが不可能になってしまった。

  • ランダムキューブの仕様変更
DP(ダンジョンポイント)を消費し、潜る度に内部が変わるダンジョンを作成する。
DPはランダムキューブをクリアすると貰えるほか、3DS本体のゲームコインと交換できる。
通常のキューブに比べると経験値は少ししか入らないが、APが大量に入手しやすくなっている。
ネガ電王「教えてくれ、俺はあと何度ボコられればいい?」

  • ライドダンジョンの廃止
1ではあったライドダンジョンだが、今作は無し。
てつを「ライドマシンだって必要ないんだ!!」
恋しくなった人は『BONUS EDITION』をプレイしよう!



【パーティーメンバー】




前作同様、上記のメンバー15人(+DLC組)から4人選びパーティーを編成する*6
パーティーの編成に関わらずアンク(相変わらず腕のみ)とタロウ(SD)が自部隊に同行し、物語の進行役を担当する。2人の掛け合いは色々と面白いので必見。
RXはBLACKにまで弱体化するが、BLACKとして使える期間は短い。過去のミスを繰り返したクライシス帝国ェ……
ユニコーンモードとダブルオー(タンク)はイベントのみで、前者はデストロイモードに覚醒、後者はクアンタに進化してから正式参入する。

この他にも前作からヒカリ2号アクセルバースがアシストキャラとして続投、新たにメテオなでしこビーストメイジ、、アストラウルティメイトフォースゼロ*7???ライジングガンダム*8、フラット改、ボルジャーノン隊長、カプルが参戦。

これら以外にもノーベルガンダムなどの非アシストキャラが味方として登場しているが*9、前作では登場していた一部のアシストキャラは未登場であり、ソレスタルビーイング組に至っては影も形もない。

今回もクロスオーバースキルは実装されていて、特定のカテゴリーの組み合わせなら誰でも使用できる共通技と特定のヒーローの組み合わせで発動する個別技の二種類ある。


【今作のダンジョン】

  • コロニー・キューブ
一番目のステージ。最序盤はウィザードを操作して進む。
モデルは『機動戦士ガンダムUC』のインダストリアル7だが、『仮面ライダーフォーゼ』の天ノ川学園高校も組み込まれている。

  • マウンテン・キューブ
山岳地帯と洞窟で構成される二番目のステージ。
モデルは『ウルトラマンギンガ』の降星山であるが、『∀ガンダム』のマウンテンサイクルなどの要素が組み込まれており、『∀ガンダム』出典のMSの一部はこの山で発見されている。

  • ウィズダム・キューブ
三番目のステージで財団Xの研究施設。
ぶっちゃけほぼオリジナルステージであるが、雰囲気的には『MOVIE大戦 MEGAMAX』を意識したステージだと思われる。

  • ウィンド・キューブ
市街地と軍港で構成された四番目のステージ。
仮面ライダーW』に登場する風都がモデルであり、例によって治安は最悪。
NEVERが占拠しているだけでなく、クロスボーン・バンガードが演説を始めたり、デビルガンダムが来襲したりと前作のビギンズ・キューブよりも危険度が増した。
キューブ付近の空間にはMACステーションが浮遊していて、ウルトラセブンが常駐している。

  • デビル・キューブ
ウルトラシリーズお馴染みのM78星雲・光の国をモデルにした五番目のステージ。
前作とは違って凍結はしていないものの、今度はDG細胞に侵食されている。

  • ハザード・キューブ
溶岩地帯と廃墟で構成される六番目のステージ。
仮面ライダーBLACK RX』の怪魔界をモデルとしており、上空には『ウルトラマンゼロ外伝 キラー ザ ビートスター』に登場したビートスター天球が浮かんでいる危険地帯。

  • デストロイ・キューブ
ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY』の超古代遺跡ルルイエをモデルとした七番目のステージ。




【今作の敵組織】

前作ではどの勢力も「リジェス」に纏められ割と仲良しだったが、前述したように、今回は袖付き・ベリアル軍・クライシス帝国が「リジェスのかけら」を巡って三つ巴の戦いを繰り広げている。
その影でNEVERやホロスコープスに、DG軍団、クロスボーン・バンガードなどの敵組織も暗躍している他、各陣営の意図に関係のなく野良の怪人や怪獣たちも各地で猛威を振るっている。

ちなみに一部のキャラクターの戦闘パートは立ち絵ではなく、3Dモデルで表現されている事もある。




これが項目を追記・修正するWiki篭りの力!

ああ、アニヲタWiki(仮)を守る管理者の力……!

俺が!

俺達が!!

Wiki篭り管理者だッ!!!

……って、最後だけ決まらないのかよ!

すまない……


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最終更新:2026年05月23日 10:50

*1 ただし、今作にはウルトラマンギンガストリウムが登場していないのでギンガは「ギンガエスペシャリー」発射時のカラーリングで描かれている

*2 ゼロは「シャイニングエメリウムスラッシュ」使用時に「ULTRA FLY」、オーズは「ロストブレイズ」使用時に「Time judged all」が流れる

*3 ただし、1号は稲田徹、メビウスは福山潤、フォーゼ役は堀曜宏(『スーパーヒーロージェネレーション』以降のライダーゲーでフォーゼ役を演じ続けている声優)とそれぞれ客演時のキャストとなっている

*4 トップがDLCキャラならDLC以外で一番前のキャラ

*5 遭遇した敵との会話等

*6 パーティメンバーによってストーリーパートにて様々な特殊掛け合い・イベントが発生するので色んな編成で試してみよう!

*7 ジャンナインはウルトラマンゼロシリーズでの設定に準拠

*8 人格は勿論、レイン・ミカムラがベース

*9 シャッフル同盟は前作同様に登場しない

*10 ユニコーンの型式番号はRX-0