登録日:2016/08/18 Thu 22:57:35
更新日:2025/01/14 Tue 21:03:32
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よって次のターンのメインフェイズにエフェクト発動確定!
概要
《D-HERO ダイヤモンドガイ/Destiny HERO - Diamond Dude》
効果モンスター
星4/
闇属性/
戦士族/攻1400/守1600
(1):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
自分のデッキの一番上のカードをめくり、それが通常魔法カードだった場合、そのカードを墓地へ送る。
違った場合、そのカードをデッキの一番下に戻す。
この効果で通常魔法カードを墓地へ送った場合、次の自分ターンのメインフェイズに
墓地のその通常魔法カードの発動時の効果を発動できる。
1ターンに1度だけ、デッキの一番上のカードを確認して通常魔法なら墓地へ送り、それ以外ならデッキの一番下に戻す効果。
さらにこの効果で墓地へ送った通常魔法の効果を次のターンのメインフェイズに使用できる効果を持つ。
通常魔法を引ければ、1枚のデッキ圧縮+次のターンの発動が保証されるが、
デッキトップを操作するなどの準備をしなければ通常魔法が当たるとは限らない上に引いても使えるカードとは限らない。
つまり完全なギャンブルとなる。
その上、もし使いたい通常魔法を引けても効果を発動できるのは次のターン。
デュエルスピードが高速化している現在の環境では1ターン待つだけでも中々に辛い。
加えて、このカード自身のステータスはあまり高くない為、簡単に戦闘破壊されてしまう。
つまり1度効果を使用してから次のターンまでにいなくなっている可能性が高い為、効果を何度も使うのは容易ではない。総じて扱いにくいカードである。
なおこのカード、上で「ステータスはあまり高くない」と書いたが、下級D-HEROの中では長らく最高攻撃力のカードだった。
攻撃力1400が下級の主力というのが【D-HERO】の低攻撃力を象徴している感が。
2016年8月6日発売の「ブースターSP-デステニー・ソルジャーズ-」で、レベル4で攻撃力は1600の「D-HERO ドリルガイ」「D-HERO ディジションガイ」「D-HERO ディバインガイ」の3体に抜かされた。
D-HEROの登場が2006年であり、この間10年である。それでも
ライオウどころか
エアーマンにも届かない…
ちなみに守備力に関しては既にいた「D-HERO ディフェンドガイ」の2700が最高値。
このカードのポイントは、この赤字の部分である。この部分がこのカードの最大の特徴であり、強みである。
ただ通常魔法を墓地で発動させるだけなら、恐らく上で書いた内容で十分だったかもしれない。
しかし、この赤字部分がダイヤモンドガイの本領であり、現在の遊戯王でもオリジナリティの強い部分。
カードの中には「手札を捨てる」「ライフを支払う」などのコストや、「~の時、このカードを発動できる」といった発動条件、
「このカードを発動したターン、自分は~できない」といった誓約などがあるカードがある。特に最近なんてそういった安全弁がついているのが当たり前になってきている。
当然通常魔法にもそういったコストや発動条件、誓約を持ったものが存在する。
この事を踏まえた上で赤字のテキストを確認していく。
「墓地のその通常魔法の『発動時の効果』を発動できる。」となっているが、「発動時の効果」を発動するため、
普通に通常魔法を出した時にする「~して発動する」というコストの処理の段階なしに、「発動時の効果」の発動に移っていく。
次にこのカード、「通常魔法そのもの」を発動しているのではなく、「通常魔法の効果」を発動をしている為、発動条件や発動後の誓約は関係なく使用できる。
つまりこのカードの効果によって通常魔法を墓地に送ることが出来れば、その発動に必要なコストや発動条件、そして発動後に残る誓約等を全て無視できるのだ。
《おジャマ・デルタハリケーン!!/Ojama Delta Hurricane!!》
通常魔法
自分フィールド上に「おジャマ・グリーン」「おジャマ・イエロー」「おジャマ・ブラック」が表側表示で存在する場合に発動する事ができる。(発動条件)
相手フィールド上に存在するカードを全て破壊する。(発動時の効果)
例えばこのカードの効果で、通常魔法である「おジャマ・デルタハリケーン!!」を墓地に送ったとする。
現在では【おジャマ】専用のサポートカードや、ローレベルの蘇生手段なども充実しているが、そんな便利なもんがなかった登場当初のこのカードの評価と言えば
『攻撃力0、守備力1000の通常モンスター、しかも名前が違うものをそれぞれ1枚ずつ並べなければいけないので発動は厳しい。何より発動して相手が更地になって、そんでどうすんの?』
である。エクシーズ召喚?カントリー?この時期はシンクロどころか《
オネスト》すらない、当時の【おジャマ】のメインアタッカーなんて《百獣王 ベヒーモス》とかそんなんだぞ?
しかしダイヤモンドガイがこのカードをめくれば、緑字の部分を全部無視して赤字だけ使うことができる。一人デルタハリケーン。
めんどくさい発動条件を無視して結果だけむさぼれる、ってわけ。
キング・クリムゾンかな?
《ボンディング-H2O/Bonding - H2O》
通常魔法
自分フィールド上に存在する「ハイドロゲドン」2体と「オキシゲドン」1体を生け贄に捧げる。(コスト)
自分の手札・デッキ・墓地から「ウォーター・ドラゴン」1体を特殊召喚する。(発動時の効果)
《ブルーメンブラット/Rose Bud》 †
通常魔法
自分フィールド上の「E・HERO クノスペ」1体を生け贄に捧げて発動する。(コスト)
自分の手札またはデッキから「E・HERO ブルーメ」1体を特殊召喚する。(発動時の効果)
かつての遊戯王にはこういった「召喚条件となる魔法カード」が結構多かった。イメージ的にはそれぞれ「酸素の恐竜と水素の恐竜を化学反応でくっつける」「つぼみのヒーローが花開く」というもの。
これについても緑字の部分を無視できるため、ダイヤモンドガイがいれば「面倒な科学実験?費用のかかる栽培?そんなものは必要ないんです!」とばかりにモンスターを特殊召喚できる。当然だが正規手段で特殊召喚しているため蘇生制限も満たせる。
現在では珍しくもなんともないだろうが、実はこの使い方は2016年頃まで遊戯王wikiには記載されていなかったため、
エド・フェニックスがアニメに登場していた2006~7年あたりのGX時代ではまさに盲点。「【ダイヤモンドガイ】って打点低いけどここからどう勝つつもりなんだ?」と思っていると突然出てくる《ウォーター・ドラゴン》のインパクトはまさに壮絶の一語であり、ギャラリーも大喜び。
というかむしろこういうことでもしないとなかなか特殊召喚できないモンスターというのも存在しており、召喚条件が速攻魔法だった《
ハネクリボー LV10》や《サイバー・レーザー・ドラゴン》などは惜しがられたものである。《青天の霹靂》みたいなカードもなかったしねぇ……。
こういった「効果は強力だが、それに伴う制約が重い」カードもよくあるため、こういったカードに対してダイヤモンドガイは非常に有効。
面倒くさい部分だけ取り除いて発動時の結果だけを残してくれるため、「ダイヤモンドガイで悪用されないようにテキストが厳しくなっている」という見方もあるほど。
このカードの効果でメインフェイズのいつ通常魔法を発動するかはプレイヤーの任意で、
発動前に処理をしたい場合はそちらを先に行っていくことが出来る。また、メインフェイズ2でも使用することは出来る。
さらに効果を得るカードとは違ってチェーンされる危険性が無い。このカードが効果を得て発動しているわけではないので、発動したカードを無効化する事ができない。その結果、チェーン耐性を持った通常魔法のように発動できるわけである。
上の様な内容がダイヤモンドガイの強みである一方で、注意点もある。
1つ目に通常魔法の効果発動時に、ダイヤモンドガイ自身がフィールドにいなくても効果は問題なく発動できるが、
通常魔法は「墓地で効果を発動」する為、効果発動時も墓地になければならない。
つまり墓地での効果を無効にしたり、そのカードを墓地から取り除くと効果を発動できなくなる。
アニメでエドが言っていたような「エフェクト発動確定!」となった訳では必ずしもないので注意がいる。
2つ目に発動できるのは「発動時に発動する効果」、つまり墓地に送って発動する効果や、フィールドに残り続けることで発動される効果は使えない。
例として「悪夢の鉄檻」は通常魔法だが、発動後場に残り続けて効果を発動する為、ダイヤモンドガイの効果では効果を発動できない。
3つ目に墓地に送るのは強制効果である為、墓地に送りたくない様な通常魔法でも墓地へ送らねばならない。
使いたくない場合でも次のターンの発動は任意の為、発動しないという選択もできる。
しかし使わずにメインフェイズを終了した場合、そのカードはそれ以降発動できない。
つまり「墓地送り拒否」「持ち越し」のような小回りが利かないため、考えてデッキ構築・プレイングをする必要がある。
4つ目に、このカードが無視できるのは「コスト」「発動条件」「発動後の誓約」であり、「効果の一部などのデメリット」などはこのカードでも無視することは出来ない。
たとえば《RUM-七皇の剣》の「このカード名の効果はデュエル中に1度しか適用できない。」などは無視することができない。発動と適用は違うのだ。
大雑把に「デメリットだけを踏み倒して暴利をむさぼる」と覚えていると結構間違うので、デッキを組む場合は入念に調査したり、先駆者に「このカードを使わないのはなぜか?」と理由を尋ねておくのが賢明だ。
現在ではコストや発動条件と効果が分かりやすく表記されるようになっているが、それ以前のカードの場合は効果とその他の部分の区別が分かりづらいため、
「《最終戦争》の「手札を5枚捨てる」って、これ効果だよね?手札5枚捨てて、どうぞ」「それコストなんです。捨てなくていいんです」など、揉め事の種にもなりやすかった(現在では「手札を5枚捨てて発動する。」というテキストのものが出回っているため問題にはならないだろう)。
現在でも使う際には、できる限りルール表記の分かりやすいカードを選ぶなどでトラブルを回避するように心がけよう。そんな選択肢すらなかった頃は結構大変だったのだ、こういう時代があったから今のテキストが分かりやすいとも言えるんだけど……。
つまり、ダイヤモンドガイの効果は言うなれば「通常魔法を1ターン待つ代わりにコストや発動条件などを無視して発動できるようになる」というもの。
あまり通常魔法に依存しない【D-HERO】との相性はさほどよくなく、せいぜい汎用魔法である《増援》《ブラック・ホール》《大嵐》《ライトニング・ボルテックス》、あとは《デステニー・ドロー》あたりが捲れたらラッキー程度のものだった。
常にエドのように都合よく通常魔法がめくれればいいのだが、「ただ相手に次のターンにドローするカードを教えるだけじゃん」として、ほとんどバニラのように扱う人もいたほど。
まさかダイヤモンドガイのためだけに、関係ない《おジャマ・デルタハリケーン!》や《ボンディング-H2O》をデッキに入れるわけにもいかない。
シナジー皆無のカードが多いことが弱点のひとつだったD-HEROの中でも、たびたび槍玉に挙げられる1枚だった。当時の【D-HERO】は本当にいろんな意味でいばらの道だったのである。
その一方、「ダイヤモンドガイ3枚、残りの37枚を全部《おジャマ・デルタハリケーン!》にしたデッキ」だったら、ダイヤモンドガイの効果は非常に高い確率で、毎ターン相手のフィールドが更地になるというものになる。
もちろんこんな極端なことはルール上は無理なのだが、《死の合唱》《メガトン魔導キャノン》《漏電》《最終戦争》など似たような効果を持つカードは結構あり、さらに《黒魔術のカーテン》や《ボンディング-H2O》といった重いコストを持つ代わりに切り札を出せるカードを使えば方向性は違うものの「当たり」の札を増やすことができる。
特に《黒魔術のカーテン》はいざとなれば手札から発動ができ、攻撃力2500のモンスターを出しつつ手札の《千本ナイフ》《黒・魔・導》の発動条件を満たせるため、好相性だった。
この性質を利用して作られたのが
【ダイヤモンドガイ】デッキ。厳しい発動条件や誓約を持つカードは効果がその分派手なので、その派手な部分だけを使えるように組んだデッキは必然的にド派手な動きになる。
このカードが登場した「遊戯王GX」時代は遊戯王の歴史の中でもデフレの谷底とも言えた頃。《
カオス・ソーサラー》すら禁止になり、《スナイプストーカー》でさえ制限がかかるほどのデフレ環境で、全体除去だの、厳しすぎて誰もまともに取り合わなかったモンスターだのをバンバン出していくデッキはまさに狂気の一言。
「ハズレても気にしない。手札に腐った魔法カードの処理なんて考えない。だって
何回も何回も一人デルタハリケーンや一人合唱で相手の盤面を更地にしていけば、そのうち相手は息切れするんだから」
という後退のネジを外して正気を捨てた発想で、他のデッキどころかそのテーマデッキでさえ見ないような魔法を矢継ぎ早に使っていく。1ターンのタイムラグも「予告」として機能するため、損害を抑えるべく相手の速度が落ちるという副次効果もある。
もちろん事故の危険性は極めて高いのだが決まれば強力な魔法効果が相手を襲い、そのまま自身のペースに持っていけるようになる。まさにリターン重点。
今となっては「タクティクスも何もあったもんじゃない」「こんなもん坊主めくりだ」なんて評価になるのだろうが、当時はこんな素朴なデッキも十分派手な部類に入ったのである。
現在はデュエルがGX時代と比べて別ゲーレベルにまで高速・複雑化しているため、できる限りド派手なカードをできる限り高い確率でめくれるようにする工夫が必要になる。
その分、当時よりもさらに厳しい発動条件や誓約ととんでもない見返りを持つ通常魔法、たとえば《RUM-七皇の剣》や《同胞の絆》もあるし、めくれたら嬉しいが通常発動もできる《三戦の才》のような腐りにくいカードもある。
《心変わり》《サンダー・ボルト》といった、当時禁止カードだった手札に腐りにくい通常魔法も戻ってきている。
独創性を持つ動きの派手さは健在であり、他にもエクシーズだのリンクだのといったフィニッシュ手段も充実しているため、昔よりは正気に近いデッキを組めるのではないだろうか。
墓地へ送った後はダイヤモンドガイを無理に維持する必要はない為、「マスク・チェンジ」をしたり他のモンスターの召喚の素材に使っていくことができる。
そのため最近では事故要素そのものである特殊召喚用の通常魔法は用いられなくなってきている。
ダイヤモンドガイと相性のいいカード
《増援》
《戦士の生還》
ダイヤモンドガイを手札に加えるカードで、デッキの事故率を大きく減らせる。どちらも通常魔法なのでダイヤモンドガイでめくってもエフェクトを使える。
ただし、逆にダイヤモンドガイがいる状態でこれが捲れると「クソッはずれだ!」となること請け合い。ないとないで困るがあったらあったで困る、そんな悩ましいカード。
《天変地異》
デッキトップが通常魔法かそうでないかがすぐに分かる為、作業効率が良くなる。
ただしこれはダイヤモンドガイと相性がいいというより、「天変地異コントロールを組むならダイヤモンドガイが採用候補に入る」って感じ。
《
ゾンビキャリア》
《エッジインプ・シザー》
どちらも手札で腐った通常魔法をデッキトップに置き、そのまま成功率100%で墓地へ送って、効果を決定させることが出来る。
このカードを併用する場合、《終わりの始まり》などできる限り効果の大きいものを選びたい。
《
召喚僧サモンプリースト》
《賢者ケイローン》
《スナイプストーカー》
使用用途のない魔法を処理できる。特にサモプリはレベル4であるダイヤモンドガイを呼び出すことが出来る。いずれの3枚も最近はあまり使われない。
《エクスチェンジ》
いらなくなった通常魔法しか手札にない場合、ピーピングとハンデスの両方を同時に行える。「この3枚の中から好きなの選んでいいからさ!」「い、いらねェ~~……!!」
たまに相手のテーマに合致したカードを渡してしまい大悶絶する。筆者が見たことがあるものだと、《千本ナイフ》を奪われた返しに対戦相手のデッキから《
ブラック・マジシャン》が出てきて使われるというもの。
ただしピーピングできるのは相手も同じ。むしろこのカードを発動する状況というのは「手札がすべて腐っている」と相手に教えるのと同義である。
《デステニー・ドロー》
墓地で効果を発動するカードが多い【D-HERO】デッキなら言うに及ばず、ダイヤモンドガイの効果で引いた場合、コストが必要なくなり、事実上
強欲な壺と化す。
《終わりの始まり》
デステニー・ドローと並ぶ、このカードの効果を生かせるドローカード。
発動条件とコストの支払いどちらも無視できるため、なんとディスアドなしで三枚ドローできる。
《ファイナル・インゼクション》
上のカードとは違った意味で、このカードの効果を活かせる。
「相手フィールドのカードを全て破壊」+「そのターンのバトルフェイズ時の手札・墓地で発動するモンスター効果封じ」という凄まじい制圧効果がノーコストで発動できる様になる。
因みにアニメに登場した時には制約を無視することは出来なかった(あくまでも「次のターンにその通常魔法を使える」という感じの疑似ドロー的なテキストだった)ため、
アニメ2期まではアニメでもコストなどを払っていたが、3期以降は全てノーコストで効果を発動している。
当時はアニメと現実で効果が異なるということは当たり前のように存在しており、有名なのが《E・HERO ランパートガンナー》《
N・グラン・モール》あたり。
(1):1ターンに1度、自分の暇で暇でしょうがない時間に発動できる。
自分の知識の一番上をめくり、それで項目を追記修正できそうな感じだった場合、編集ボタンを押して時間を墓地へ送る。
違った場合、その知識をひっこめてもっと有意義なことに時間を使う。
この効果で編集ボタンを押してしまった場合、墓地に送った時間に比例して項目を追記・修正できる。
- コンマイ語って程でもないけど、コスト度外視なのは効果文だけだとちょっと分かりにくいよな -- 名無しさん (2016-08-18 23:33:29)
- 遊戯王には珍しいコスト踏み倒し系カード。 -- 名無しさん (2016-08-18 23:50:27)
- ブースターSPがエクシーズに侵略されとる -- 名無しさん (2016-08-19 06:33:38)
- ↑3コストなのか効果なのかわかりづらいカード多いしな -- 名無しさん (2016-08-19 08:56:00)
- これのせいでオリカ掲示板とかでは通常魔法の制約は厳しくしないと駄目な風潮がある。まぁ実際悪用してるからねぇ。 -- 名無しさん (2016-08-19 10:06:16)
- セブンスワンはどうなるんだろう -- 名無しさん (2016-08-19 12:53:57)
- ↑効果適用できるよ。ただし、その場合でも「セブンス・ワンの効果はデュエル中に一度しか適用できない」という制約を無視することはできないからそこは注意 -- 名無しさん (2016-08-19 16:28:25)
- ↑2 七皇の剣の効果は適用可能。ただし先に七皇の剣の効果が適用されているなら効果は使えない。同様にこちらで七皇の剣の効果を使った場合は向こうがミザちゅわ~ん状態になる -- 名無しさん (2016-08-19 16:47:52)
- ↑4 そうか?あぁいう板では露骨に悪用を意識したものじゃない限り突っ込まれないと思うぞ。現実的な問題を深く突っ込んだら気持ち悪い流れになるし -- 名無しさん (2016-08-19 20:56:30)
- コスト踏み倒しなどの陰に隠れがちだが「効果の発動」なので、マジック・ジャマーやホルスなどをチェーン出来ないのも強み。まぁ同時に魔力カウンターを乗せられないというデメリットと見る事もできるが。 -- 名無しさん (2016-08-20 20:55:49)
- 鬼柳がクラッシュタウン編で使用した通常魔法 バレット&カートリッジ デッキの上からカードを4枚墓地に送ったあと1枚ドローする。その後発動したこのカードをデッキの一番上に戻し、この効果でデッキに戻ったこのカードをドローした場合、手札に加えず墓地に送る。発動したあとにダイヤモンドガイの効果を使えば最終的に8枚の墓地肥やしと2枚ドロー。しかもドローロックの心配もないという強力コンボが出来上がる -- 名無しさん (2016-08-20 21:06:41)
- 新規Dに運命要素無くて嘆く声も多いけどターンを跨いで発動する効果なんてこんくらい強力じゃなきゃ採用出来ないんだよなぁ -- 名無しさん (2016-08-20 23:07:11)
- ↑2 アレ、実はテキストが「デッキの上から」じゃなくて「デッキから4枚」……おろ埋4枚分なのよな。 -- 名無しさん (2017-10-23 00:35:14)
- 初期の下級Dでは使えるやつ。 -- 名無しさん (2021-06-09 19:00:30)
最終更新:2025年01月14日 21:03