FORBIDDEN STAR~世界最後の日~/終焉の禁断 ドルマゲドンX

登録日:2016/12/07 (水曜日) 16:10:00
更新日:2025/04/24 Thu 08:09:03
所要時間:約 16 分で読めます


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12の災厄 2色 999999 DM DMR-23 FORBIDDEN STAR~世界最後の日~ T・ブレイカー ※ワールド・ブレイカーではありません だいたいこいつのせい どうあがいても絶望 アドバンス限定 デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ プレイス ドルマゲドン・ビッグバン ラスボス 全ての元凶 全体除去 勝てる気がしない 多色 多色クリーチャー 封印 最強候補 最後にして最強の禁断 最終禁断フィールド 最終禁断レジェンドカード 火文明 火文明のクリーチャー 無種族 禁断 禁断の星 禁断爆発 終焉の禁断 ドルマゲドンX 背景ストーリーのラスボス 親玉 赤城山バサラ 闇文明 闇文明のクリーチャー 革命ファイナル 革命編 黒幕



最終禁断の王が宇宙より舞い降り,






この地球を滅ぼすだろう。
画像出典:デュエル・マスターズVSRF第34話「奇跡で打ち破れっ! 最後の禁断vs友情の切札っ!」より
©TM and(C)2016, Wizards of the Coast,Shogakukan,Mitsui/Kids,ShoPro,TV TOKYO




FORBIDDEN STAR~世界最後の日~終焉の禁断 ドルマゲドンX》とは、TCGデュエル・マスターズ」のカード。
DMR-23「革命ファイナル 最終章 ドギラゴールデンVSドルマゲドンX」に収録されたクリーチャーである。


概要


1体でも星を容易く滅ぼす力を持つ《伝説の禁断 ドキンダムX》を統べ、全宇宙で破壊の限りを尽くすという禁断クリーチャー達の大ボス。
「禁断レジェンド」すら超えた「最終禁断レジェンド」という、このクリーチャーのみに与えられた新たなレアリティを引っさげ登場した。

このカードは5枚で1枚のカードとして扱うこととなっており、「最終禁断フィールド」と呼ばれる新たなカードタイプに属する。
そのため、これら5枚は40枚のデッキにも8枚の超次元ゾーン超次元(DM)のカードにも含まない。
ちなみにこれらの構成カードは収録弾において特殊なパックで手に入るようになっており、引き当てれば一度にすべてのパーツが揃うようになっている。


解説


FORBIDDEN(フォービドゥン) STAR(スター)~世界最後の日~ 闇/火文明
最終禁断フィールド
この最終禁断フィールドは、ゲーム開始時、四隅に封印をひとつずつ付けてリンクしたフィールドとしてバトルゾーンに置く。
バトルゾーンにある自分の封印は、各ターン1つだけ、闇または火のコスト5以上のコマンドを召喚または「侵略ZERO」を使ってバトルゾーンに出すことによってのみ、外すことができる。(外した封印は墓地に置く。)
自分は、コマンド、イニシャルズ、あるいは名前に《禁断》とあるクリーチャーでしか攻撃できない。
■この最終禁断フィールドはバトルゾーンを離れない。
■左上の封印が外された時、相手のパワー1111以下のクリーチャーを一体、破壊する。
■左下の封印が外された時、そのターン、自分の「パワーアタッカー +2222」を与える。
■右上の封印が外された時、そのターン、自分のクリーチャー1体に「スレイヤー」を与える。
■禁断爆発(ビッグバン):右下の封印が外された時、この最終禁断フィールドに封印が1つもなければ、裏返し、1体のクリーチャーとして合体させる。

《ドキンダムX》と同じくゲームの開始時から場に存在するカードで、4枚のカードを田の字状に設置し、その中央に5枚目のカードを鎮座させることで完成する。
従来の禁断と異なり
  • このカードのものかどうかを問わず、自分は封印を1ターンに1度しか外せなくなる。
  • 「コスト5以上の闇か火のコマンド」を召喚か侵略ZEROで出すことによってでしか封印を外せない。
  • 自分は、コマンド、イニシャルズ、あるいは名前に《禁断》とあるクリーチャーでしか攻撃できない。
という制約がある。
自分の「封印」が全て上記の制約下に適用されるため、素早く封印解除を狙うデッキとは一転して相性が悪くなっており、召喚によってのみ封印が外れるため「侵略」や「超次元呪文」でコマンドを出しても反応しない。
一方でS・トリガー獣はコストこそ払ってないが召喚扱いなので封印を外す事ができる。
また攻撃にも制限がかかるため、汎用性の高いクリーチャーを採用することが難しくなっている。
このため専門のデッキを構築することになるだろう。

引き換えにこれらのデメリットを補うように、封印を外す度に各能力が発動し相手を追い込んでいく仕様になっており、
  • 左上:この封印を外した時、相手のパワー1111以下のクリーチャーを破壊。
  • 左下:この封印を外した時、味方クリーチャーのパワーを+2222のパンプアップさせる。
  • 右上:この封印を外した時、味方クリーチャー1体にスレイヤーを与える。
  • 右下:この封印を外した時、それが最後の封印だったならば禁断爆発が発動する。
目を引くほど分かりやすい強力な効果とは言い難いが、序盤のシステムクリーチャーを排除する左上やスレイヤーで相打ちに持ち込めに行ける右上など地味に便利な効果が揃っている。
封印解除の順番に規定はないので、状況に応じて能力を発動させていくといいだろう。当然右下の封印を途中で外してしまうと禁断爆発できなくなってしまうので注意。



世界のすべてを破壊する為に、ドキンダムXなどの禁断の存在を送り込んでいたのがドルマゲドンXなのだ!



画像出典:デュエル・マスターズVSRF第42話「ゼロの世界を食い止めろっ!! 無重力超決戦っ! 勝太VSバサラっ!」より
©TM and(C)2016, Wizards of the Coast,Shogakukan,Mitsui/Kids,ShoPro,TV TOKYO



終焉の禁断 ドルマゲドンX 闇/火文明 (999)
禁断クリーチャー:(種族なし) 999999
T・ブレイカー
このクリーチャーが禁断爆発した時、相手は自身のクリーチャーすべてに封印を1つ付ける。(クリーチャーが封印されている間、両プレイヤーはそのクリーチャーを無視する)
相手は自身のクリーチャーに付いている封印を墓地に置けない。
■このクリーチャーに封印を付けることはできない。
■このクリーチャーがバトルゾーンを離れるとき、かわりにこのクリーチャーの禁断コアを2枚、このカードの下に置いてもよい。そうしたら、自分のシールドを1つ墓地に置く。
■このカードがバトルゾーン以外のゾーンにあれば、クリーチャーをすべて破壊し、自分はゲームに負ける。

満を持して現れた禁断の王。
田の字型に置いていた禁断フィールドを、今度は十字に設置することで1体のクリーチャーとなる。
コスト999・パワー999999と他に類を見ない数値になっているが、ブレイク数はT・ブレイカーと比較的落ち着いた仕様になっている。
ついでにイラストでは禁断レジェンド表示とXの文字が進化している。

効果は《ドキンダムX》をさらに強化した内容となっており、
  • 全体封印
  • 封印解除不可
  • 除去耐性
の3点を完備する。
封印を外させない能力により、ただでさえ強力な除去手段である封印が完全に手を付けられない除去になる
カード指定かつ墓地以外のエリアに置くカードを使用することで一応は外す事が出来るが、可能とするカードはそこまでない。
《ドキンダムX》と同じく特殊敗北効果があるが、シールドとコア(パーツ)を犠牲にすることで免れる除去耐性をもっており、2回までなら除去を凌げるようになっている。
コロコロコミックではその様子を「生首だけになっても、敵を追いかけ回す最凶ゾンビ獣だ!」と謳っている。
漫画版ではコアが4つとも無くなった時本当に首だけになった。

最終ボスにふさわしい見た目と能力を兼ね備えるが、強制敗北効果以外にも弱点は存在する。

1つは《ドキンダムX》と異なりアンタッチャブルもなければ、自身の能力のせいで《ドキンダムエリア》の恩恵も受けられないので、軽量除去呪文などを連打されるとあっさり敗北しかねない天。
ミラーマッチで相手の封印を受け付けない、という点では評価できるかもしれないが……。

また宿敵である《龍の極限 ドギラゴールデン》には完全にメタられており、第一の能力のマナゾーン送りでセルを破壊され、更に第二の禁断クリーチャー破壊能力で更にセルを破壊され、終いには極限ファイナル革命で攻撃を封じられてしまい、見た目通り「手も足も出なくなる」ので早々に勝負を決めたいところ。

他には置換効果などによる除去も天敵となり、例えば《ランブル・レクター》の置換攻撃を食らえば、問答無用で敗北してしまう。
さらにより身近な天敵としては《デスメタルパンク》が存在し、彼の持つ∞パワーダウンで同じく1撃で全コアを消し飛ばされあえなく敗北する。ドロンゴー元が場を離れるだけで場に出てくるため、出される前にハンデスなどで墓地送りさせることが望ましい。

また禁断コアそのものはコストが定義されていない(便宜上=0)カードであり、カード指定の除去で排除が可能。特に同弾の《テック団の波壊Go!》を使われると全てのコアが排除されてしまい置換効果が使用不能な丸腰となってしまう。

使用する上で注意しなければならないのは禁断コアの扱い。
これまでの「複数枚でひとつのクリーチャーを構成するカード」はすべて超次元ゾーンを介して出てくるカードであったため、カード指定除去で飛ばされた場合はルールにより超次元ゾーンへと置かれていた。
しかしこの禁断コアは「ゲーム開始時にバトルゾーンに置かれる」関係上、カード指定除去を喰らった場合はそのゾーンへと移動する
例えば上記《テック団の波壊Go!》を喰らったら手札へすべて移動する。
つまり《ドルマゲドンX》を使う時は「予備のスリーブ」の準備が必要になる。
ちなみに禁断コアをマナゾーンに置いた場合、タップすることで闇か火の0マナを出せる。

制約や弱点も多いカードであるがかなり迫力のある魅力的なカードなので是非使いこなして頂きたい。


デュエル・マスターズ プレイス



世界最後の日が訪れる。

FORBIDDEN(フォービドゥン) STAR(スター)~世界最後の日~ 闇/火文明
最終禁断フィールド
■この最終禁断フィールドは、ゲーム開始時、四隅にP'S封印を1つずつ付けてリンクしたフィールドとしてバトルゾーンに置く。
■自分のP'S封印は、各ターン1つだけ、闇または火のコスト5以上のコマンドを召喚または「侵略ZERO」を使ってバトルゾーンに出すことによってのみ、外すことができる。
■自分は、コマンド、イニシャルズ、あるいは名前に《禁断》とあるクリーチャーでしか攻撃できない。
■この最終禁断フィールドはバトルゾーンを離れない。
■このカードからP'S封印が外された時、次のうちひとつを選ぶ。(1度選んだものは、もう選べない)
▶そのターン、自分のクリーチャー1体に「パワーアタッカー+2222」を与える。
▶そのターン、相手のクリーチャー1体のパワーを-1111する。
▶そのターン、自分のクリーチャー1体に「スレイヤー」を与える。
▶禁断爆発:この最終禁断フィールドにP'S封印が1つもなければ、《終焉の禁断 ドルマゲドンX》のほうに裏返す。


*1

終焉の禁断 ドルマゲドンX 闇/火文明 (999)
禁断クリーチャー:(種族なし) 999999
T・ブレイカー
■このクリーチャーが禁断爆発した時、相手は自身のクリーチャーすべてにP'S封印を1つ付ける。
■P'S封印が付いている相手のクリーチャーを最終P'S封印する。
■このクリーチャーにP'S封印を付けることはできない。
■バトルゾーンを離れる時、パワーが0より大きければ、かわりにこのクリーチャーの禁断コア2つをゲームから取り除く。その後、自分のランダムなシールドを1つ墓地に置く。
■このカードがバトルゾーン以外のゾーンにあれば、クリーチャーすべてのパワーを-999999し、自分はゲームに負ける。

それは、世界を終焉させる存在。


デュエプレにおいても第30弾「最終禁断決闘 -FINAL GOLDEN BIG BANG-」にて実装。
紙とは異なり、超次元やドラグハート系と同様に1枚引くと全てのパーツが揃う仕様となっている。
その他、パックから引き当てた際やバトルゾーンにある間は専用背景になる特殊仕様。

まず最終禁断フィールドのときの1111以下の効果はパワーを-1111する効果へと置き換わっており、クリーチャーのバトルの補助にも使える効果となっており汎用性が上がっている。
そしてドルマゲドンXのときの封印解除不可は盤面制限との兼ね合いから、対象のカードを封印ごと除外する最終(ファイナル)P'S封印を付与する常在効果へと変わっている。
除外の裁定としては初めからデッキに入っていなかった扱いになるらしく、例えばドギンダムXを最終P'S封印した場合でも強制敗北効果は誘発しない。
P'S封印とは異なり盤面圧迫に使えなくなるのはデメリットだが、封印に使われていたカードは非公開情報となるため擬似的な山札破壊として扱えるメリットにもなっている。

また、敗北時の効果に関しては不具合の発生を予防する目的のためか常時破壊からパワーを-999999する効果となっている。
基本的には発動した時点で勝負が決まるのであまり関係はないが、パワー1000000以上を確保すれば耐えることも出来るようになっている。

なお、リリース直後はターンプレイヤーが相手のドルマゲドンXを倒し、その効果でターンプレイヤーのドルマゲドンXを破壊すると、ターンプレイヤー側の強制敗北効果が割り込みで発生してしまう不具合があった。

ボイスはそのまま聞くと意味が通じないが、逆再生することで日本語であることがわかる。


背景ストーリー


革命ファイナル


ドルマゲドンXが地球に近づくにつれ倒したはずのマスター・イニシャルズ達が蘇る。
《ZEROの侵略 ブラックアウト》がFORBIDDEN STARの封印を解き、降臨したドルマゲドンXは世界を崩壊させ新たにイニシャルズXも生まれた。
革命軍を裏切ったマグラカヅラは蘇ったマスターイニシャルズを捕食しドグライーターへとパワーアップ。さらに禁断機関VV-8が革命軍の前に立ちはだかる。
ドグライーターをドレミ団が、VV-8をダママ団がそれぞれ相手取りハムカツ団の進む道を切り開く。
ドルマゲドンXのいる禁断の星へと続く道は複雑な迷路となっていたがそれも2択が得意なテック団が解明していきハムカツ団は決戦へと向かう。

ハムカツ団が到着するまでの間に真のKのマスターイニシャルズであるキル・ザ・ボロフがドルマゲドンXと戦っていた。
キル・ザ・ボロフはかつてドキンダムXに封印された魔の革命デス・ザ・ロストがイニシャルズとして復活させられた姿であった。しかしキル・ザ・ボロフは革命の心を忘れておらず反逆しドルマゲドンXへ立ち向かう。

そして遂に対峙するハムカツ団とドルマゲドンX。
ドギラゴン剣は全ての団の力を貰い龍の極限ドギラゴールデンへとパワーアップしてドルマゲドンXへ挑む。しかしドルマゲドンXは圧倒的な力を持ち倒しきることが出来ない。その時状況を打開する為にハムカツマンは宇宙一のカレーパンとなり全生命力をドギラゴールデンへと渡す。ハムカツマンの力を借りたドギラゴールデンにより遂にドルマゲドンXは撃破される。

2つの巨大なエネルギーがぶつかり合ったことで世界は完全に作り変えられてしまう。世界からはドラゴンがいなくなり新しい時代が始まるのであった……。

王来篇

ディスペクターの王の一人である《禁時混成王 ドキンダンテXXII》が巻き起こす滅亡の現象の中で、禁断の星として呼び寄せられる形で再登場。
禁断爆発したドルマゲドンはその衝撃でアチーチ・タウン周辺半径2万kmを消滅させ、更にはフィオナの森を8分ぶりに炎上させた。

ドキンダンテの他にも《禁断竜王 Vol-Val-8》など禁断をベースにしたディスペクターがストーリーでは猛威を振るっており、その大元であるドルマゲドンの評価も上がっている。


アニメでの活躍


初登場は『デュエル・マスターズVSRF』30話、世界を荒廃させているイメージをレアキラーズ達に与え、メンバー全員を戦慄させた。
だがコジローのみこれがただのイメージではなく未来の現実世界と見抜き、弟達を守る為にレアキラーズを離脱しバサラにデュエルを挑む。
D2フィールドや《ジゴクシヴァク》で果敢に攻めるも、バサラの新たなる下僕「イニシャルズX」に悪戦苦闘。
新たなる切り札、革命軍である《Kの反逆キル・ザ・ボロフ》でバサラに止めを刺そうとするも失敗、革命チェンジに侵略ZEROで対抗され禁断爆発を許してしまう。
強大な光から逃げられず飲みこまれる《キル・ザ・ボロフ》、そして《ドルマゲドン》の攻撃でコジローは消滅するのだった……。
先週がギャグ回であっただけにこの展開は視聴者に大きな衝撃を与えた。

そして迎えた33,34話。
コジローがバサラに消滅させられたことを知った勝太はバサラに戦いを挑む。事前にドラゴン龍経由でルシファーから貰った切札をデッキに入れデュエルを開始する。
ハムカツ団と《ドギラゴン剣》でバサラを追い込むも禁断爆発を止めることが出来ずにハムカツ団全員が封印されてしまう。
しかし《ドルマゲドンX》の攻撃で敗北しそうになったその時、ルシファーから貰った切札《オリオティスジャッジ》(超ガチカード)を引き当てる。
フィールドから離して特殊敗北効果を狙う勝太だったが、《ドルマゲドンX》の除去耐性のことを知らずに敗北。コジロー同様に禁断に飲み込まれてしまう。
禁断の中で生きていたコジローやクリーチャー化したドラゴン龍の助けで辛うじて現実世界に戻るものの、勝太は《ドルマゲドンX》を恐れ、デュエマは愚か食事さえ出来ない精神状態に追い込まれてしまうのだった。

来たる勝太とバサラの最終決戦である42、43話。《ドルマゲドンX》と一つになり世界をゼロにする為、バサラはクリーチャーと化し宇宙へと向かいそれを止めようと地球にシールドを展開した勝太と最後のデュエマを行う。
禁断爆発させまいと勝太は奮戦するも、革命チェンジに《ZEROの侵略ブラックアウト》の侵略ZEROが発動して最後の封印が外れ降臨する。
《ハムカツマン》を封印しシールド全てを破壊して止めを刺そうとするもSTで封印を退かされ更に革命0トリガーで《ブラックアウト》も破壊されてしまう。
返しのターン勝太は《龍の極限ドギラゴールデン》を引き当て《ハムカツマン》と革命チェンジ、能力で2回コアを消費させられ極限ファイナル革命で攻撃さえも封じられてしまう。
バサラもシールドを全て破壊されるが辛うじてSTで最後の一撃を凌ぐ。
次のターン《終断βドルドレイン》の効果により《ドルマゲドンX》はパワー100万を超えて極限ファイナル革命のロックをすり抜け地球へダイレクトアタックを行う。
それを防ぐ為、勝太のデッキからクリーチャー達が飛び出し攻撃を始めるが効果は無く更に《ドルマゲドンX》は《ドキンダムX》を複数体呼び出し勝太のクリーチャー達を殲滅する。
《ドギラゴールデン》達が《ドキンダムX》を殲滅するも《ドルマゲドンX》には敵わず攻撃を受けて動けなくなる。
そこへ自らカレーパンとなったハムカツが《ドギラゴールデン》に喰われパワーを分け与える。
金色のフルパワーモードになった《ドギラゴールデン》は地球に迫る《ドルマゲドンX》に再度挑み、射撃や斬撃をバリアで数度は防がれるも相手の攻撃を弾いてバリアを砕き、一刀両断して遂に決着を付けた。しかし最後の能力である自身が破壊される時に全てのクリーチャーを破壊する効果により、《ドギラゴールデン》を爆発に巻き込み大元のカードをこの世から消し去った。
VSのOP「こんちきしょうめ」をBGMとした2体の対決はかなりの見応えがあるので見てみよう。



追記・修正はドルマゲドンXを3回撃破してからお願いします。

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最終更新:2025年04月24日 08:09

*1 画像出典:https://x.com/_otumami_/status/1907771572653261109 旧Twitter イラストレーターおつまみ氏 @_otumami_ 2025年4月3日 ©Wizards of the Coast/Shogakukan/Mitsui-Kids