先述した通り大半の軍団員は既に戦死しているため、残り少ない戦力で如何にメタルダーを倒すかへタれる思い悩む最中、クールギンが現れ、彼の口から百年美人の花の蜜の存在を聞かされる。 が、クールギンはコイツのせいでバーロックが死に追いやられたことを忘れてなどいない。
その後、軍団たった4人全員で楽しい遠足百年美人の花を入手するために花咲山へ向かう。ダムネンをメタルダー達との戦闘で無駄死にさせる失い撤退するが、再度襲撃し花の場所を知る少年・マサトシを脅し案内させ彼等より先に百年美人の花の在り処に辿り着いた。
花の蜜を舐めてパワーアップした状態でメタルダーと直接対決に臨む。メタルトルネードやメタルボンバーといった必殺技の数々を悉く跳ね除け、さらに目からビームを放ち口から火炎を吐いて攻撃。
圧倒的なパワーでメタルダーを追い詰めるも、実は百年美人の花のエキスは水に弱く、川での戦闘に持ち込まれたことでその効果を失い弱体化。その隙を突かれレーザーアームを受け敗北。
35話では再びメタルダーの前に立ちふさがり、
まだいた暴魂バンコーラと共に透明化による奇襲攻撃で追い詰めた。
だが先にバンコーラが倒された後に三角飛びからのキックでフードをカチ割られるも顔からスライムを出し
「モンスター軍団は不滅じゃい!」と反撃を開始し口からの触手でメタルダーのメカを攻撃するも、
貫手で自身の核を抉り出された末にレーザーアームで斬られ、
「まだぁ…まだまだぁ…」と言い残し完全な消滅を迎えた。こうして四軍団の一つ・モンスター軍団は壊滅した。