登録日:2020/07/16 Thu 15:17:00
更新日:2025/05/18 Sun 16:35:00
所要時間:約 14 分で読めます
CV:佐藤正治
概要
約6,500万年前、地球に衝突しアナザーアースとダイノアースを発生させる原因となった巨大隕石に付着していたアメーバのような原始生命体が成長して生まれた
エヴォリアンの創造神。
ただし劇中では肉体が存在しない魂だけの存在であるため、普段は使徒であるリジェに憑依している。
神託のように彼女の肉体を通じて命令を下したり、失敗した使徒に制裁を下す。
アバレンジャー側はデズモゾーリャの存在は全く知らなかったようで、物語の終盤でようやくその存在を把握することになった。
実は隕石衝突の影響で魂が2つに分かれてしまっており、アナザーアースとダイノアースにそれぞれ自分の魂
「邪命因子」が存在してしまっているのが特徴。
ダイノアースの魂は
黎明の使徒リジェに寄生していたが、アナザーアースに残されていた魂は世界各国を渡り歩いた末に現代において
仲代壬琴に宿ることになった。
『デカレンジャーVSアバレンジャー』では封印されていたトリノイド第0号サウナギンナンが復活させようとするもデズモゾーリャの遺伝子を持つアバレキラーが復活してしまった。
49話の映像が流用されているが、デカレッドはデズモゾーリャの存在を知らなかった様子である。
10年後には
別の巨悪を創造する根源となった。
アナザーデズモゾーリャ
CV:佐藤正治
演:田中幸太朗
約6,500万年前にアナザーアース側に分裂したデズモゾーリャの
分霊。
シンプルに
「邪命因子」とも呼ばれるが、ネーミングは
ミケラが命名している。
基本は意識の無い半ば休眠状態にあるため、完全に意識が目覚めたのは本編の終盤になる。
特性として
自己保存の本能を持ち、寄生した者に
圧倒的な能力と才能、不死身の力を与える能力を持つ。
そのため、アナザーデズモゾーリャに寄生された者は超人と化すが、その代償として宿主を無意識に邪悪な所業に手を染めるよう動かす習性を持ち、ミケラ曰く
「異常な力を持った破壊を好む人間」になる。
分裂後は休眠状態ながらアナザーアースの歴史に様々な影響や混乱を及ぼしながら宿主を転々として現代で
仲代壬琴の肉体に寄生。
仲代壬琴すらも無自覚の内に己の意のままに動かして彼の人生を狂わせ、悪の道に突き進ませた
全ての元凶。
アバレキラーに変身するためのダイノマインダーが暴走しなかったのも、アナザーデズモゾーリャの自己保存の力がダイノマインダーに作用した結果である。
「ゲーム」と称して自分の意志で行ってきたと思っていた全ての行為、及びダイノマインダーとの適合が実はアナザーデズモゾーリャの影響であると知った仲代壬琴はショックで精神的に打ちひしがれただけでなく、
アナザーデズモゾーリャの覚醒が進んだ物語の終盤では、不死身の力の代償として自らが完全復活するまで壬琴の自由意志で死ぬことすら許さない非道な状態に追い込まれた。
性格
「あらゆる次元を統べる神」を豪語する、神らしく尊大かつ傲岸不遜な性格。
自分以外の全てを
「虫ケラ」と見下し、リジェや仲代壬琴を依代としなければならない現状そのものに苛立ち続けている。
配下の使徒に対しても極めて高圧的に接し、遅々として侵略計画が進まなければ容赦なく電撃による制裁を科すなど、その在り方は
ブラック企業の社長そのものである。
…とはいえ、戦力の中核を担うミケラと
ヴォッファが
揃いも揃って気分屋な上に気分が乗らないと戦力を創造せず、怠け癖まであるサボり魔なので、デズモゾーリャ自身が定期的に
制裁という名の催促を行わないと侵略計画が停滞してしまうという悩みも抱えている。
実際、常に制裁を下してばかりという訳では無く、配下の使徒達が考案した作戦を却下することはほとんどなく、作戦は基本的に使徒達の自主性と自由意志に任せた放任主義。
モチベーション向上の為、半ば強制的にとはいえミケラとヴォッファにリフレッシュ目的のアナザーアース出張に向かわせたりと部下のモチベーション維持はきっちりやっている。
後述の理由のせいで割とバカにされやすい首領だが
- アナザーアースに先遣隊として3体のトリノイドを送り込んで人間として潜伏させ、それぞれの作戦を水面下で遂行させるよう指示を下す
- 捕らえたマホロに「アスカが別の女性と不倫している」という偽りの映像を見せてアスカへの悲しみと憎悪を刻んで洗脳し、胎内にいたアスカとマホロの子に邪命因子を植え付け母子共々使徒に仕立てる
と、やらかして来たことはどれも最低最悪。
実態はかなり陰湿で狡猾な策謀家であり、アバレンジャー達にとっても紛れもなく滅ぼすべき邪神だった。
能力
かのアバレキラーこと仲代壬琴に反逆され、一時期組織を丸ごと乗っ取られた不遇な首領というレッテルがあるため侮られがちだが、能力自体は凶悪。
完全に復活すれば世界中に邪命因子を撒き散らし、地球の全生命体を瞬く間に“邪命体化”させてしまう恐ろしい力を秘めていることが示唆されており、
実際、他者の肉体を依代にして思念体でなくなった際はアバレキラーすら圧倒する戦闘力を誇る。
また完全に復活すればアナザーアース(地球)が滅亡するという認識はアバレンジャー側は一切変わっていない。
しかし何より恐ろしいのは驚異的な執念深さであり、何度も復活を阻止されては執念で新たな肉体を得て疑似的な顕現を繰り返す形でアバレンジャーを苦しめ続けた。
派生形態
リジュエル強化体 デズモリジュエル
我の復活を執拗に邪魔する貴様等を、これ以上のさばらしておく訳には行かぬ…!
CV:佐藤正治
身長:243cm
体重:240kg
アナザーアース側のデズモゾーリャが、憑依していたリジュエルの身体を心身共に完全に支配し、彼女の肉体を戦闘モードへと完全変態させた状態。
リジュエルの肉体を白い甲冑で覆い尽くしたような見た目が特徴。
リジュエル以上の攻撃力を持ち、両手からの光線で相手の動きを封じ、両目からは鋭い光線を発射する。
アバレンジャーの武器や必殺技を全て跳ね返してしまう強靱な肉体を持ち、攻防共に優れた力によってアバレンジャーとアバレキラーすら終始圧倒し続けたが、
アバレモードとなった5人のダイノガッツを合わせた一撃を受け、さらに謎の少女がリジュエルと融合した事でリジュエルの肉体から強制的に分離させられ霊体に戻ってしまった。
デズモヴォーラ
人の物を奪いたいと思う心!
互いを憎み合う心!
只管に、壊したいと思う心!
それらは全て!我が栄養となる!!
CV:佐藤正治、緒方文興、宇垣秀成
身長:315cm
体重:670kg
デズモリジュエルの敗北後、遂に竜人の器に見切りをつけたデスモゾーリャが、「最も己に近い肉体」を得る為にミケラとヴォッファを取り込んだ姿。
外見はミケラとヴォッファを強引にくっ付け人型にしたような不気味な外見が特徴。
融合したこの奇怪な姿こそが2人の原初の姿であり、こういうタイプの敵では珍しく融合後もミケラとヴォッファの意識は残り会話も可能。
ただしミケラとヴォッファは融合して元の姿に戻ることに不満だったようで、吸収されそうになった時は不平不満を並べ立てていた。
戦闘力もアバレマックスを圧倒するなど十分だが、デズモゾーリャからしてみればこれも仮の姿という認識でしかない。
人間の悪意を集めて新たな器として見定めたバクレンオーを復活させた。
しかしバクレンオー諸共デズモヴォーラが敗北した後、デズモゾーリャは怨念と化し更なる姿を得ることになった。
デザインイメージは『キャプテンウルトラ』のバンデル星人や『ウルトラマンA』の
ヒッポリト星人。
侵略の園・究極態 デズモゲヴァルス
身長:105m
体重:測定不能
侵略の園に流れ着いたデスモゾーリャの残留思念が、アナザーアース側の生命の樹と侵略の園そのものと憑依・融合。
超巨大な邪命体へと変貌した姿。見た目は侵略の園そのもの。
巨大な
槍や両胸や三つの目から放つ強力な
ビーム、手から放つ物体を操る念動波など多くの武器や能力を持ち、
アバレンオーとマックスオージャを相手にしても全く引けをとらない程の戦闘力を誇る。
ただし最早ただの怨念となってしまったため言葉は話さず、理性すら存在しない最早悪霊や獣同然の怪物でしかない。
融合後はアナザーアースに転移と同時に大量のアノマロガリスや、等身大戦闘要員の「鎧の邪命戦士」を創造。
アノマロガリス軍団を使い「闇の二百日」をアナザーアースで再現し、ダイノアース同様死の星に変えて滅亡させようとした。
身長:210cm
体重:140kg
デズモゾーリャの残留思念が「アスカとマホロが最も恐れる物」である暗黒の鎧を模した邪命体。
デズモゲヴァルスの心臓部から生まれたデズモケヴァルスの分身そのもの。
怨念が込められた伸縮自在の光の剣「ツインブレード」が武器であり、どんな攻撃を受けても瞬時に回復する脅威の再生能力を持つ。
劇中の活躍
上記の通り当初は「使徒達の自由な発想でアナザーアースの破壊を行わせる」という事実上の放任主義で侵略を遂行させていたが、
次第に自身の肉体が寿命を迎えつつあることを悟ったのか、物語中盤からは一向に進まない侵略計画に業を煮やして「完全なる己の肉体の確保」と「2つの魂の合一」に執着。
完全体となって直接アナザーアースを侵略すべく、ミケラとヴォッファに命じ様々な策を実行に移させるようになる。
その間、アバレキラーこと仲代壬琴に組織を乗っ取られるなどの苦難があったが、臥薪嘗胆を地で征くメンタルでリジェの肉体で休眠。
覚醒後は、あの手この手で自身の完全復活計画を推し進めるようになる。
第一次作戦
もう間もなく!奴の中から邪魔なダイノガッツが消え去り…邪命因子が全身を満たす!
その時こそ復活の時…!ヴォッファー!!
ミケラァー!!
「「ウハハハハハハハハハ!!」」
終盤におけるデズモゾーリャ復活作戦第1回目。
ミケラとヴォッファの合同だが基本はヴォッファがメイン。
レインディアサンタのプレゼントを利用して偶然仲代壬琴の体内に潜伏していたアナザーデズモゾーリャの存在を発見したことで立案された。
アバレンジャー達に敗北を繰り返すようになった仲代壬琴の焦りと屈辱に付け込んで口車に乗せる形でヴォッファが生み出したギガノイド「不滅」を操らせ、
油断したところをアナザーアース側の生命の樹と不滅を一体化させ、巨大な生命の樹を創造。
地球全土に生命の樹の根を張り巡らせて邪命体を全世界に無限にばら撒くと同時に、生命の樹を介して仲代壬琴の体内に潜むアナザーデズモゾーリャを覚醒させ、
- 仲代壬琴の抹殺
- 休眠状態だったリジュエルの体内に潜むデズモゾーリャの覚醒
- 全世界を無限の邪命体で満たす
という目的を一挙に達成させんと目論んだ一大作戦。
そのまま生命の樹もアナザーアースでのデズモゾーリャの新たな肉体になるはずであった。
だが、白亜凌駕の必死の説得と仲代壬琴の身を案じたリジュエルの行動によって壬琴の意識が完全に覚醒。壬琴がアバレキラーに変身して生命の樹を突き破り脱出した事でアナザーアース側の生命の樹が死滅してしまう。
生命の樹が枯れ果てた後に残った不滅で再度仲代壬琴を吸収しようとしたが、アバレキラーとアバレンジャーがタッグを組んだことで完成したオオアバレンオーの前に瞬殺される。
邪命体を全世界に拡散させる計画もアナザーデズモゾーリャ復活計画は頓挫した。
……と思いきや、リジュエルの体内に眠っていたデズモゾーリャが覚醒した事でデズモゾーリャがリジュエルの肉体の支配権の完全掌握に成功。
作戦は一応成功となった。
なお作戦成就の一歩手前で形成逆転され、具現化した生命の樹が死滅した段階で作戦が瓦解しかけていたためか、生命の樹が枯れ果て崩壊するのを見たミケラはショックのあまり目眩を起こして昏倒した。
第二次作戦
ご心配はいりません!
トリノイド第1号『ドラゴンドラン』は、1年の時を掛けて、デズモゾーリャ様の新たな御体を創り上げてきました
もう間もなく!デズモゾーリャ様は完全に復活し、真の意味でのアナザーアース侵略が開始されるのです……
終盤におけるデズモゾーリャ復活作戦第2回目。
今回はミケラがメイン。
最初期の侵攻の際、人間に
擬態して潜入させたトリノイド
「ドラゴンドラン」に1年掛かりで自身の復活用の肉体を極秘裏に創造させ、日本中にドラゴンドランの信奉者を1年掛かりで100万人に増やし生贄を確保。
100万人の人間を一気に生贄に捧げることで彼らの肉体と魂をデズモゾーリャの肉体に吸収させ、デズモゾーリャの肉体の完成を目論むという壮大な作戦。
1年という超長期スパンで遂行した為、作戦決行日までアバレンジャーだけでなく一時はエヴォリアンすら支配した仲代壬琴にも悟られなかった巧妙さが功を奏し、生贄は順調に集まり肉体の完成も目前に迫った。
だが決行直前で仲代壬琴に計画を嗅ぎ付けられたことからアバレンジャー側にも作戦が露呈。アバレンジャーによりドラゴンドランが敗北したことに連動してドラゴンドランが製造したデズモゾーリャの肉体も崩壊し、作戦は失敗に至った。
その後はリジュエルの肉体に取り憑いたままアバレンジャー抹殺のために自ら直接出撃。
デズモリジュエルとなって5人となったアバレンジャー達を苦しめるが、形勢逆転の末にリジュエルという器すら失って完全に尻に火がついた状態となってしまう。
今こそお前ら2人が、原初の姿に戻る時……
「「ええ!?と、申しますと~!?」」
最早竜人の器など、役には立たぬ!邪命体の器を我に寄越せ!!
許すまじ、アバレンジャー…!我が怒り!我が恨み!我が憎しみ!今最高潮に達したり!!
しかし、ここでもへこたれずジャンヌに一時的に憑依して侵略の園に帰還するとミケラとヴォッファを吸収してデズモヴォーラへと変貌し、最終作戦を実行に移した。
第三次作戦
最早お前の復活のための肉体は失われた!その身体は、完全なものではない筈!
ところが!『最高の肉体』の用意が整っているんだなぁ~!
しかも!あの肉体なら爆竜共も、手も足も出まい!
アナザーアースは、今日滅び去るのだ!
終盤におけるデズモゾーリャ復活作戦第3回目にして最終作戦。
今回はデズモゾーリャがメイン。
ドラゴンドランの作戦が失敗し、リジュエルの肉体からも追い出され後がなくなったデズモゾーリャ……というよりエヴォリアンの最終作戦。
仮初の肉体としてデズモヴォーラへと変貌すると、劇場版『
アバレサマーはキンキン中!』でアバレンジャー達を苦しめた合体爆竜「戦闘巨人バクレンオー」を復活のための器としてチョイス。
手始めに人間の悪意を増幅させ理性を失わせる“赤い雪”を東京中に降り注がせて大規模な暴動を引き起こして人間の負の思念を大量に捻出し、その思念を吸収してバクレンオーを邪命体として復活させ、バクレンオーの中に仲代壬琴を吸収。
壬琴の体内から抽出したアナザーデズモゾーリャと合一し自身が完全体となりつつバクレンオーと融合する形で復活するという作戦に出る。
しかしアバレンジャー達から貰ったダイノガッツと、自らの死と境遇、仲間の存在を受け入れ、“ときめき”を得た壬琴が自身のダイノガッツを燃え上がらせ逆転に転じられてしまう。
感じるぜ…あいつ等のダイノガッツが!そして…俺のダイノガッツがあああああ!!
やめろ!やめるんだ!?そんな強力な、ダイノガッツを浴びたら…!わ、我が分身が!?
た、助けてくれ!早くここから…出してくれぇえええええええええ!!
結果ダイノガッツが最高潮に達した壬琴の底力を侮り、アナザーデズモゾーリャを消し去られ、最後の器だった再生バクレンオーも
アバレンオーとマックスオージャの前に敗北し作戦は頓挫。
足掻きとばかりにデズモヴォーラとして
巨大化して戦うも、キラーオーの猛攻を受けデズモヴォーラの肉体が滅んでしまいミケラとヴォッファも殉職し、本体まで消滅寸前のダメージを負ってしまう。
末路
肉体を失い魂すら消滅したデズモゾーリャだが、残った怨念が侵略の園とダイノアース側の生命の樹と融合。
自我も理性も手駒も何もかも失い落ちぶれ果てるが、執念でデズモケヴァルスとして復活を果たし無理矢理アナザーアースへと空間転移。
アノマロガリスの大軍勢を生み出してアナザーアースを砂漠の星に変えんとした。
更にマホロを捕らえて体内に引きずり込み、助けに来たアスカすらも分身だが鎧の邪命戦士を生み出して苦しめる。
体内のマホロやアスカの存在を利用し、アバレンジャーを追い詰め、敗北の一歩手前にまで追い込んだ。
しかし人質に等しかった体内のマホロをブラックに救出され、気合を込めたアバレンジャーのダイノガッツ放射により大ダメージを受け苦戦。
最終的に
アバレンオーとマックスオージャを道連れにせんと、怨念の力を以て2体を吸引、自爆でもろとも吹き飛ばそうとしたが、吸引力を利用して突っ込んできた
アバレンオーのティラノドリルに貫かれ致命傷を負う。
のみならず、
アバレンオーが勢いのまま
ドリルで地面に穴を掘り、マックスオージャともども地中に逃げ込んだことで自爆は空振り。
自分自身だけが滅び去る結末を迎え、これを以てエヴォリアンは完全に滅亡することとなった。
余談
完全体の見た目のイメージはアメーバなどの単細胞生物。
テレビ朝日の公式サイト(現在は閉鎖)では、デズモゲヴァルスのデータが「身長105cm」とあんまりな誤記が十年以上残り続けていた。
『デカレンジャーVSアバレンジャー』で、デズモゾーリャではなくアバレキラーが復活した原因は、サウナギンナンが復活者を指定する際に「デズモゾーリャ」と指定せずに「エヴォリアンで一番強い奴」と指定したためである。
上記の通り何度も復活するボスではあったが、しつこいだけで最強ではないと見なされたのだろうか…
アバレキラー(仲代壬琴)がアナザーデズモゾーリャを消滅させた実績からアバレキラー>デズモゾーリャと見なされた可能性もあるが…
また、アバレキラーが有名になりすぎて相対的に影が薄いコイツであるが、本編以前のダイノアースでの戦いにおいて、捕らえたマホロに対してやらかした内容は、本当に
日曜日の朝でやった内容なのかと思う所業であったりする。
2つの項目が1つになる時、新たなる追記修正の時……!
- あまりにも「デズモ」の奴が多かったり、この復活作戦の多さだったりで「ゴキブリ並みの生命力」なんて言われてたのが印象深い -- 名無しさん (2020-07-16 15:26:07)
- カーンデジファーにゴクアーク、佐藤正治さんが演じるラスボスはホントに威厳がある -- 名無しさん (2020-07-16 20:59:25)
- デズモゾーリャと、デズモゲヴァルスの「ゲヴァルス」の名前の由来を考え中...なんだろう...。因みにアバレンジャーのとあるショーでは亡霊となって復活させたハッカラスナイパーや、暗黒の鎧を使って悪巧みをしたり、デカレンジャーのショーでは、アブレラによって、様々な宇宙生物の細胞を取り込み強くなっていく宇宙ハンターとしてデズモヴォーラの姿となって復活・再登場している( うろ覚えですので、間違ってたら、ごめんなさい )。 -- 名無しさん (2020-07-16 23:29:14)
- じゃあ仲代先生の人生って彼自身の努力とは関係なく、後付けのチートで下駄を履かされていたのを才能だと勘違いさせられてたってことなのか?悲惨すぎる… -- 名無しさん (2020-07-17 09:44:54)
- ↑しかも退屈しのぎだと思ってたことの思考も含めて全部な。……メタ的にいえば当初の予定からズレた結果だろうけど。 -- 名無しさん (2020-07-17 17:21:02)
- 仲代先生に組織を乗っ取られたと思われたけど、実際はそれもデズモゾーリャの手のひらの上… -- 名無しさん (2020-07-17 18:30:39)
- ↑4確かに気になる -- 名無しさん (2020-07-17 20:23:21)
- ↑3 アバレキラーが予定通りに「悪役として散る」展開になっても、デズモゾーリャのあの最期は変わんなかったのかな? -- 名無しさん (2020-07-17 22:14:20)
- ドーラタロス、デズモゲヴァルス、デーボス、エラス・・・あれ?大サタン以外の恐竜スーパー戦隊ラスボス、みんな名前の最後が『ス』で終わってる!! -- 名無しさん (2020-07-17 22:46:59)
- ダイノアースでの、外道行為の方が印象にのこる。そんなラスボス。実際ダイノアースの方はほぼほぼ侵略イケてたしね -- 名無しさん (2020-07-17 22:54:29)
- ↑2 ギリシア神話のゼウス・ハデス・ヘルメス・ヘファイストスみたいな流れ -- 名無しさん (2020-07-26 18:37:47)
- スカートが引っかかって何度も転んだらしいラスボス -- 名無しさん (2020-07-29 15:49:58)
- アナザーデズモゾーリャの断末魔がやたら生々しくて怖かった…因果応報だけど -- 名無しさん (2021-03-22 16:51:22)
- 宇宙にはまだデズモゾーリャのような存在がいるのだろうか -- 名無しさん (2021-03-22 17:21:12)
- 前作の敵首領があまりにも「弱すぎた」反動で異常なまでの執念深さとか戦闘力が設定されたと思われ。 -- 名無しさん (2021-03-29 21:46:46)
- VSシリーズでは次作のデカレンジャーと共演してるわけだけど、「地球外を起源とする種で平和を脅かす悪事を繰り返す邪悪な知性体」ということは存命だったら宇宙警察側にアリエナイザー認定されていたかもしれないんだろうか……?(一応、ウイルス兵器や兵器として使えるくらい強大で狂暴な宇宙生物など「危険な宇宙生物の対処」も宇宙警察の管轄内みたいだからどのみち宇宙警察に敵認定されるのは間違いないけど) -- 名無しさん (2021-03-31 08:40:57)
- VSデカレンで仲代先生の方が強い判定されて復活してたけど、そもそもデズモリジュエル、アナザー、デズモヴォーラと三形態とも完敗してるから仕方ないんだよな。 -- 名無しさん (2021-04-13 19:02:50)
- ブレドランが出る前は戦隊のしつこいラスボス一位はこいつだった -- 名無しさん (2021-05-09 14:26:13)
- ↑10 大サタン「......」 -- 名無しさん (2021-09-24 21:31:25)
- 「大サタン以外の」って書いてあるけど、文章読めない方? -- 名無しさん (2021-10-18 01:44:15)
- ごめん、読み忘れてたわ。 -- 名無しさん (2021-10-18 02:11:44)
- デズモヴォーラを見るにミケラとヴォッファって元々は一つの存在? -- 名無しさん (2023-11-21 17:26:57)
- ひろプリのダイジャーグもゲヴァルス同様、黒幕の暴走による成れの果て -- 名無しさん (2025-04-22 00:22:39)
- デズモゾーリャもブレドランも、姿を変えるしつこいヤツだけでなく、演者が1話怪人とラスボスを兼任した共通点アリ -- 名無しさん (2025-05-02 22:15:39)
- ゲヴァルスもキラー抜きでどうにかできる程度だし -- 名無しさん (2025-05-18 13:32:41)
最終更新:2025年05月18日 16:35