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アバレンオー

登録日:2011/12/07 Wed 09:39:27
更新日:2026/04/04 Sat 00:23:15
所要時間:約 7 分で読めます






次回予告!


みんなのおかげで正義の爆竜に戻れたケラ。

ちょっと待て。俺は戦い続けるとは言ってない。

幸人さん? あなたがいないと爆竜合体が…

俺の腕は高くつくんだ。じゃあな。


次回

誕生!アバレンオー


どうなるケラ!?









完成!

アバレンオー!!





【スペック】

分類:爆竜巨人
全高:46m
重量:4500t
出力:2200万馬力

テーマソング:「爆竜合体!アバレンオー」(歌:遠藤正明)


【概要】

アバレンジャー達三人がそれぞれのパートナー爆竜と融合した後、三体の爆竜が合体する事によって完成する巨人。
合体キーワードは「爆竜合体!!」
合体時はCGをバリバリに使い、荒々しさを重視したダイナミック極まりない挙動で合体する。
前年度の「旋風神」と合体形式はほぼ同じで、力持ちの一体がほぼ全身を、ブルーが右腕、飛行能力持ちが頭部を構成する方式。
合体後、アバレンジャー達は胸部のコクピットに当たる空間に集合し、目の前に現れる球体「ダイノボール」に手を添え意志を伝える事で操縦する。
ティラノの攻撃力、トリケラの防御力、プテラの素早さをバランス良く兼ね備えており、戦闘スタイルは非常に荒々しく、左腕のティラノドリルと右腕のトリケラパンチであらゆる敵を粉砕する。ティラノの口で隣接した敵に噛み付くことも可能。
また、左右の腕を他の爆竜と換装する「爆竜コンバイン」により性能を変化させる事も可能。
だが、そのスペックを最大限に引き出すには搭乗者が呼吸を合わせる事が何より重要となる。
実際、アバレッドがダイノボールから手を離した途端、他の2人が手を添えたままにもかかわらずアバレンオーの馬力が著しく低下している。
また、アバレンオーを形成する3体の爆竜のうち1体が欠けてもパワーが減少する。


【武装】


◆ティラノドリル
アバレンオーの代名詞とも言える左腕のドリルアーム。
内部には拳が内蔵されており、トリケラシールドを掴む事も可能。

◆プテラカッター
胸部に装着されたブーメラン……というより爆竜プテラノドンそのもの。
微妙に扱いが酷いと思わんでもない。

◆トリケラパンチ
右腕に装備された盾状の拳。
備え付けの角をクローとして使用可能。角で瓦礫を掴んで持ち上げることも可能。

◆爆竜ブラスト
両目から放つ光線。

◆爆竜ファイヤー
ダイノガッツを爆竜ティラノの頭部に集め、口から火炎放射する。

◆ダブルテイルソード
ティラノドリルと爆竜トリケラトプスの尻尾を合体させた剣。

◆トリケラシールド
ダブルテイルソードを使う際、トリケラパンチを右腕から取り外すことで使用できる盾。


【派生形態】


◆アバレンオーソード&シールド
トリケラシールドを取り外した後の右手にダブルテイルソードを、ティラノドリルを外した左腕にトリケラシールドを装備した形態。
戦隊ロボとしてはオーソドックスな姿となる。
実は1度しか登場してない形態である。

◆アバレンオージ
爆竜プテラノドンなしで合体した形態。
「王」より弱いから「王子」……とはアバレッドの談。
動きは身軽になっているが、未完成のため戦闘力はガタ落ちしており、満足に戦えなかった。
挙句に登場も第14話と『スーパービデオ』のみと不遇。


【必殺技】


◆爆竜電撃ドリルスピン
天高くジャンプし、頭上に掲げたティラノドリルにダイノガッツを集中させ高速で回転させ急降下突撃から貫く。
強化されないまま最終回までアバレンオーの主力必殺技として活躍した。

◆爆竜サーモンハンター
ダブルテイルソードを逆手に構え、魚捕りの要領で銛の如く投げつける。
使用は一度のみ。




【アバレンオーを構成する爆竜】


◆爆竜ティラノサウルス(CV:長嶝高士)
アバレッド/伯亜凌駕のパートナー爆竜テラ。
ティラノサウルスが超ドリル進化した爆竜で、ドリル状の尻尾が武器テラ。
非常に荒っぽい性格だけど、過去にエヴォリアンのダイノアース侵略によって妻子を失った経験からか、同じく子持ちの凌駕の子育てに口を出す事もあるんだテラ。
アバレンオーのほぼ全身を構成するテラ。
語尾は「~テラ」。

◆爆竜トリケラトプス(CV:宮田幸季)
アバレブルー/三条幸人のパートナー爆竜ですケラ。
トリケラトプスが超シールド進化した爆竜で、硬い頭部を活かした突進が得意ケラ。
大人しく控えめな性格ケラ。
ティラノ同様、その昔エヴォリアンよって両親を失いましたケラ。
アバレンオーの右腕を構成しますケラ。
クリスマス間近の時にサンタクロースを「散々苦労する」と言い間違えるシーンは…笑いを取ろうとしているようにも見えて面白いですケラね。
因みに演者は後にデータスの声も担当しましたケラ。
語尾は「~ケラ」。

◆爆竜プテラノドン(CV:篠原恵美)
アバレイエロー/樹らんるのパートナー爆竜プラよ。
プテラノドンが超カッター進化した爆竜で、鋭い翼で空を舞うプラ。
性格は男勝りな跳ねっ返り娘プラよ。
エヴォリアンによって恋人を失ったプラ。
アバレンオーの胸部飾りと頭部ヘルメットを構成するプラ。ティラノは「テレビばっかり見ている」なんて言ってたプラね。
私が居なくても一応合体は可能だけど、パワーは著しく低下するプラよ。
因みに、演者さんの旦那さんも後に眩き冒険者の亡き父親役で戦隊にゲスト出演したプラよ。
語尾は「~プラ」。


【派生形態】


◆アバレンオーナグルス
爆竜バキケロナグルスを右腕に爆竜コンバインした形態。
超ハンマー進化した頭部を拳として放つ。
必殺技はピストンの如く連続パンチを打ち出す「爆竜必殺バキバキパンチ」。


◆アバレンオーノコドン
爆竜ディメノコドンを左腕に爆竜コンバインした形態。
ノコギリの高速回転の摩擦によって電撃を放つ能力を有する。
必殺技は高圧電流を纏った回転ノコギリで十字に切り裂く「爆竜必殺クロスサンダー」。


◆アバレンオーノコドンファイヤー
テレビ雑誌「てれびくん」平成15年9月号付属の「ダイノガッツCD」収録のオリジナルドラマのみに登場。
爆竜ディメノコドンの亜種爆竜ファイヤーノコドンを左腕に爆竜コンバインした形態。
こちらは高熱の炎を放つ。
必殺技は炎を纏った回転ノコギリで放つ「爆竜必殺バーニングカッター」。

◆アバレンオースライドン
背中を展開した爆竜ステゴスライドンにアバレンオーが搭乗した姿。
水上を自在に移動可能だが、当のステゴはこの姿が「爆竜コンバイン」では無いと強く悩んでいた。
必殺技は波乗りの勢いで突撃しヒレで切り裂く「爆竜必殺スライダーアタック」。

◆アバレンオーロッキル
爆竜パラサロッキルを左腕に爆竜コンバインした姿。
絵面が地味なせいか使用回数は少なめだが、裸にひんむいたり鉢盛にしたりと印象的なトドメが多い。
必殺技は三・三・七拍子のリズムで敵を切り刻む「爆竜必殺チョキチョキシザース」。

◆アバレンオーベイルス
爆竜アンキロベイルスを右腕に爆竜コンバインした姿。
先端が超アンカー進化した尻尾ドリルと回転シールドにより、隙の無い強さを誇る。
必殺技は両腕のドリルによる連続攻撃「爆竜必殺ダブルトルネード」。

◆アバレンオーベイルスロッキル
アンキロベイルスとパラサロッキルを同時に爆竜コンバインした形態。
必殺技は右腕のアンカーを射出し標的を釣り上げる「爆竜カツオの一本釣り」。


◆キラーアバレンオー
「爆竜戦隊アバレンジャー DELUXE アバレサマーはキンキン中!」に登場した爆竜巨人。
アバレキラー/仲代未琴の爆竜巨人キラーオーを構成する爆竜との「爆竜大合体」。
必殺技はブラキオの背中から大ジャンプし頭上から全爆竜コンバインを換装しながらラッシュを叩き込む「爆竜マルチコンバイン」と、空中から爆竜トップゲイラーのスピードを加算した爆竜電撃ドリルスピンを決める「フライングドリルスピン」。
これってアバレンオーゲイラースライドンじゃね?とか言わないように。

◆オオアバレンオー
第43話のみの登場。
爆竜スティラコサウルスと共に召還される三体の武鋼竜スピノゴールドとランフォゴールドがキラーアバレンオーと合体した、「爆竜最強合体」。
アバレブラック/アスカとアバレキラーを含めたアバレンジャー全員で搭乗する唯一の形態でもある。
トリケラシールドとダブルテイルソードの代わりにランフォゴールドを装備可能。
必殺技はブラキオサウルスの背中からスノボーの要領で大ジャンプ後、ランフォゴールドとスピノゴールドの波状攻撃で仕留める「爆竜必殺オオアバレフルスロットル」。

◆旋風轟雷アバレンオー
Vシネマ「爆竜戦隊アバレンジャーVSハリケンジャー」に登場。
ハリケンジャー、ゴウライジャーの五人のダイノガッツを受け誕生したカラクリボールから出現したゴールドソードスラッシャーを装備した形態。
トリケラが剣くわえただけとか言わない。
必殺技は旋風神の必殺技と同じように三体に分身しドリルと斬撃を繰り出す「爆竜必殺究極奥義・分身ドリルスラッシャー」。


【その後のスーパー戦隊シリーズでの登場】

Vシネマ『特捜戦隊デカレンジャーVSアバレンジャー』

アバレンオーおよびキラーアバレンオーが登場。
ただし、後者の形態はトップゲイラーのみがアバレンオーに合体しており、正確には「アバレンオーゲイラー」である。
スーパーデカレンジャーロボの放つガトリングパンチのパワーを受けて爆竜電撃ドリルスピンを放つ「ガトリングドリルスピン」を使用した。

映画『ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』

人々の想いを受け、アバレンオーが歴代スーパー戦隊の1号ロボと共に実体化。
恐竜戦隊の始祖たる恐竜戦隊ジュウレンジャーの大獣神が放つ超伝説雷光斬りと共に爆竜電撃ドリルスピンを炸裂させた。
ジュウレンジャーとアバレンジャーは初期メンバーにティラノサウルス、トリケラトプス、プテラノドンが入っているのが共通点。

映画『獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦! さらば永遠の友よ』

フタバイン獣電池の力で分裂した獣電竜ガブティラが、凌駕が力を込めたレジェンド戦隊の充電池に「ガブリンチョ!」することで、爆竜ティラノに変化。
尻尾のドリルを回転させてボルドス軍のカンブリ魔を撃退後、宇宙大恐竜ボルドスとの決戦では自動的にアバレンオーに変化し、
同じく守護獣ティラノの状態から変化した大獣神ともども、ライデンキョウリュウジンと共闘した。

『劇場版 動物戦隊ジュウオウジャーVSニンニンジャー 未来からのメッセージ fromスーパー戦隊』

ワイルドトウサイシュリケンキングが「ジュウオウニンニンスーパー戦隊バースト」を放つ際に、オオアバレンオーのオーラが出現した。


【玩具について】

放送当時、バンダイから「DX爆竜合体シリーズ」が発売。

祖の中心たる「爆竜合体 DXアバレンオー」では、爆竜ティラノに電動ギミックが内蔵されており、スイッチを入れると尻尾のドリルが高速回転。アバレンオーに合体後は必殺の爆竜電撃ドリルスピンが再現されている。
左腕のドリル部と右腕のトリケラ頭部は分離可能で、内部から拳を出すことでダブルテイルソードを持たせることも可能。

アバレンオーは腕に武装する「爆竜アクションシリーズ」と組み替え合体。
バキケロナグルスだと頭部のピストン運動でパンチアクション、ディメノコドンだと背びれの丸ノコを高速回転、パラサロッキルだと尾が疑似的なハサミになりチョキチョキ動く、アンキロベイルスだと尾と共に甲羅も回転する…といった具合で、劇中でも披露した必殺アクションを再現している。


【類似品】

プテラ・トリケラ・ティラノの恐竜系コアメダル3枚で変身する仮面ライダーオーズのコンボ形態。
構成恐竜が全く同じということで、pixivやニコニコ静画でネタにされており、中にはアバレンジャーの初期メンバー3人がこの形態になったネタイラストも投稿されていたりする。



追記、修正はダイノガッツをこめてお願いします。

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最終更新:2026年04月04日 00:23