登録日:2020/09/22 Tue 16:22:23
更新日:2025/03/20 Thu 09:11:49
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出典:境界のRINNE、第1シリーズアイキャッチ(キャラクターデザイン・たむらかずひこ)、NHK、NHKエンタープライズ、ブレインズ・ベース、
2015年4月4日~2017年9月23日まで放送、©高橋留美子/小学館・NHK・NEP・ShoPro
■概要
『
真宮 桜』とは『
境界のRINNE』のヒロイン。
幼い頃に神隠しに遭って以来、幽霊が見えるようになった女子高生。
六道りんねと同じ三界高校に通い、なんと隣席のクラスメート。高校1年生の16歳。
家族構成は両親(父は未登場、
母は同じくるーみっく作品であるうる星やつらのヒロイン・ラムと声が同じ)
一人称は「私」。身長160㎝程度。高1女子の平均身長が157㎝程度であることを考えると背はやや高めである。
三つ編みおさげとミニスカ制服が特徴の美少女。
制服のデザインは同じくるーみっく作品であるめぞん一刻のヒロイン・音無響子の高校時代と瓜二つ(
原作者の母校とも相似)だが、そこはやはり現代風にスカートは短め。
しかし何があっても中身が見えることはない鉄壁スカート属性を有する。
普段は三つ編み姿だが、作中では
ポニーテールや
ツインテール、サイドテールやハーフアップのほかに、三つ編みをアレンジした多彩な髪型を披露している。どれもとても可愛い。
ちなみに、髪を下すとゆるふわの長い髪になるが、これは三つ編みを解いたからというわけではなく、どうやら地毛である模様。
髪を乾かしている時や就寝・起床時に確認できる。文句なしに可愛い。
幼い頃に神隠しに遭ったことは覚えていたが、何故か長年、霊が見えるようになった経緯と、その時の出来事を思い出せずにいた。
記憶を取り戻したのも、りんねとあの世に行って輪廻の輪を見てからだった。
幼い頃の出来事ゆえに単なる
うろ覚えだと思われていたが、実はこれには理由があった……(後述)。
昔から霊を見て育ってきたため非常に冷静沈着で、滅多に動じることはなく肝が据わっている。
霊が見えることに疑問を抱きながら育ってはきたものの、それをコンプレックスに感じることは決してなく、
霊と世間話を興じたり、霊力を悟らせず良好な友人関係を築けるなど高い適応力・社交力を持ち合わせている。
心優しい性格で、困っている者や弱い者に進んで手を差し伸べたり尽力したりするなど面倒見が良い。
その他者を思いやる温かさから、りんねに「天使」「女神」と評されている。
口調も物腰も穏やかで柔らかく、
けっして暴力を振るわないことから歴代のるーみっくヒロインの中でも異例の存在として好まれている。
ただし、一度だけ本気で怒ったことがあり、その時の剣幕は
相手や読者が腰を抜かすほどの迫力だった。
普段は懐が深く心優しい分、実は怒らせたらどのるーみっくヒロインよりも怖いのかもしれない……。だが怒っても可愛い。
作中屈指の常識人かつしっかり者でツッコミ役でもあるが、彼女も天然なので稀にだがボケることもある。可愛い。
先述の通り、彼女は幼い頃に子供を狙う悪の死神・堕魔死神にあの世に連れて行かれた。
もっとも、桜はあの世の物珍しさに楽しく感じ、無邪気に駆けずり回るなど、恐るべき幼女パワーで逆に堕魔死神を翻弄していた。
彼女の肝が据わった性格は、この頃から健在だったということか。
その後、ベテラン死神・魂子によって救い出される。
しかし現世に帰る前、魂子が彼女に買い与えたアメを誤って食べさせてしまった。
あの世の食べ物を口にした人間は、幽霊が見える体質になる――、こうして桜は霊が見えるようになったのである。
これにより、魂子は桜のあの世に関する記憶を催眠術で封印した。
しかし、桜はあの世から現世に帰る途中、あの世の空で回る輪廻の輪を見ていたことにより、記憶は完全には消えず、わずかに残されていたのである。
これがのちに桜がりんねと出会い、あの世へ行った時に再び見た輪廻の輪と重なったことで、記憶が完全に蘇ることとなった。
やがて、これらのことは後に魂子と再会した際に知ることとなり、事なきを得る。
以降は、霊が見える能力を生かし、りんねとともに学園の怪奇現象に立ち向かったり、さまよう幽霊を成仏させたりする死神業に日々邁進している。
余談だが、彼女が神隠しに遭ってから現世に戻ってくるまでの間、現世では懸命な捜索がなされており、なんと1週間も行方不明だったらしい…。
本作がコメディだから深刻にならずに済んでいるが、シリアスな作品ならばシャレにならない恐ろしさである。
容姿に関しては、りんねをはじめとした多くの男性キャラにたびたび「可愛い」と評されるほどの美少女。
作中でも死神・幽霊・人間に分け隔てなく接する優しさもあるため、種族問わず非常にモテる。まさに天使。
それゆえに一部の女悪霊・女霊・女死神からは嫉妬されることもあるが、当の桜は特に彼女らを恨むこともなく、嫌がらせにも平然としており華麗にあしらっている。
むしろ、持ち前の観察眼から霊の隠された本質を見抜いて成仏の手助けをするなど、器の大きさを見せている。
襲われそうになってもりんねがセコムのごとく守っているためご安心を。
三界高校内では、上級生からも好意を寄せられるなど多数の隠れファンが存在するほど。
しかし、恋愛面での鈍さや直接告白して来る者がほとんどいないことも相まって、本人はモテている自覚がなく、この事実を意外に感じていた。
(もっとも、直接告白する者がいなかったのは、いつも彼女の傍には
この人がいて虫除けになっていたからというのもあるだろうから、桜がモテてる自覚がなかったのも無理もない)。
告白して来た者に対してははっきりと断る(霊の場合は同情するとつけ込まれる恐れがあるため)が、
相手の気持ちをきちんと慮り、極力傷つけないやり方で丁重に行っている。
彼女に恋するあまり、挨拶の返事をしてもらえただけで好意と勘違いして
ストーカー行為に突っ走る霊もいるが、桜は基本的に
スルーしている。
ただしあまり執拗だと桜のほうから「もう話しかけないでください」とバッサリ切り捨てられる。それはそれでご褒美である。
また、彼女は冷静沈着ということもあり感情表現がけっして豊かなほうではない。
その反面、微笑みは意外にも多く、中でもふとした時にみせる
満面の笑顔は破壊力抜群である。
この笑顔は、りんねをはじめとした多くの男キャラ(読者も)の
ハートを文字通りキャッチした。可愛い。
出典:境界のRINNE、第2シリーズエンドカード(キャラクターデザイン・たむらかずひこ)、NHK、NHKエンタープライズ、ブレインズ・ベース、
2015年4月4日~2017年9月23日まで放送、©高橋留美子/小学館・NHK・NEP・ShoPro
ちなみに、るーみっくヒロインでは珍しく全裸はおろかTKBなども披露していないが、
着替えシーンや入浴シーンなど色っぽいセミヌードはきちんとある。サービスサービス♪
その代わりなのか、作中では毎年夏になると水着や浴衣を披露するなど健全な露出が多い。
その頻度はおそらく作中の女性キャラないし、全るーみっくヒロインの中でもトップクラスを誇るだろう。
そして水着姿や着替え姿でもわかるように、胸が大きく非常にスタイル抜群である。りんねマジ羨ましい。
その他、
文化祭でメイド服なども披露しており、服装次第では色々な魅力を見せるタイプであることがわかる。
当初は、りんねのことはクラスメートかつ誰よりも信頼できる人物としての気持ちが強かったが、りんねと過ごす中で、しだいに好意を自覚する。
自身の危機にも動じることはほとんどないが、りんねが助けに来た際は安心した表情を見せている。
逆に、りんねの危機には珍しく険しい表情を見せることもあるが、
けっして泣きわめくことはなく誰よりも真っ先に助けに行ったり、敵にも臆さず立ち向かったりするなど、りんねの窮地を幾度も救っている。
物語終盤では、りんねと一時会えなくなるも、自身の命の危機のため助けに来たりんねを見つけ出し、輪廻の輪の下で再会。
最終的にはりんねと1日中デートをしたり、二人きりになる時間が増えたりするなど、恋人としての充実した日常を過ごしている。
■能力
幽霊が見え、意思疎通ができること以外は普通の人間と変わりないが、
悪霊化した霊たちをたびたび改心させたり、良心を取り戻させたりと、彼女の優しさや行動力で救われた霊は数知れず。
また、聡明かつ洞察力が鋭く、彼女のふとした言葉が事件解決の突破口になったりもする。
主な仕事は、クラスメートや友人から仕入れた怪奇現象などの情報をりんねに提供したり、依頼者をりんねに紹介したりすることが多い。
また、りんねが独自調査に出ている間は桜が霊・依頼者に付き添って安心させたり、事件解決後は依頼者の様子などをりんねに伝えたりしており、
りんねが実務的な仕事(浄霊)が主なのに対して、桜は斡旋・情報収集といった諜報的なサポートに徹している。
りんねからは高い浄霊の素質を見込まれており、彼に「修行すれば一流の死神になれる」と言わしめた。
しかし、本人は死神になる気が全くないため、即断りを入れている。本人にしてみれば、りんねの傍で彼のサポートをするほうが好きなようである。
その後もりんねの仕事を傍で手伝い続けてきたため、浄霊の手順を心得ている。
その作法は、ベテラン死神の魂子さえも感心するほど。
作中では、りんねの代わりに自身で死神道具を使いこなし、人間でありながら何度も浄霊経験をするなど有能ぶりを発揮している。
料理上手であり、作中では浄霊の手伝いがてら、手作りの弁当をりんねに差し入れ感謝されている。
その美味さは、りんねに「最高」と言わしめるほど。中でも玉子焼きは絶品。
桜もりんねに喜んでもらえるのが嬉しいらしく、回を増すごとに弁当のバリエーションが増えているので、弁当シーンは必見である。
余談だが、ヒロインが主人公に弁当、それも玉子焼きを振る舞うというシチュエーションは、
前作『犬夜叉』のヒロイン・日暮かごめを彷彿とさせるが、あちらは主人公から味についての感想はもらえず、
食後にすぐにカップ麺を好んで食べられ、「付け合わせの沢庵は美味しかった」と言われたために、代わりに暴力おすわりを喰らわせている…。
同じるーみっく主人公・ヒロインでも、対応と反応が全然違うことがよくわかる光景だ。
ちなみに料理はもちろん、クッキーや
チョコレートなど菓子類も作ることができる。
クリスマスプレゼント交換の話では、何度くじ引きしても六文に桜の手作りクッキーが当たるので、
りんねと十文字が恨めしそうに嫉妬している姿が確認できる。
■桜の死神道具
上述した神隠しからの帰り道で貰った試供品。虹色の砂が落ち切るまで霊を寄せ付けないという強力な死神道具。
有効期限はなんと約10年。のちにりんねからプレゼントされ、桜は自室の机の引出しに入れている。
魂子から貰った開発中の試供品。
その名の通り、舐めると霊が見えなくなる飴玉。こちらの効き目はたった3日間。
萩の文様と三日月をあしらった神秘的な死神の鎌。
キツネその他の憑依型の霊に対応しており、通常の浄霊だけでなく、人間から取り憑いた霊を分離する追い出し機能を備えた伝説の死神道具。
魂子の死神道具だが、桜が鎌から持ち主認定されたことにより一時的に所持した。最低7体の霊を浄化すると、持ち主認定が解除される。
りんねから貰った死神道具。
泡玉の中に貝殻が入った可愛らしい髪飾りだが、身に付けることで破魔の結界を放ち、あらゆる悪霊から身を守ることができる強力なアイテム。
■桜に関係があるもの
りんねが遊園地でとってくれた大きめのイルカのぬいぐるみ。
あまり可愛いといえる見た目ではないが、桜には気に入られており常にベッドの上に置かれており、作中でも頻繁に登場している。
余談だが、このイルカそっくりのキャラが過去作『
うる星やつら』にも登場している。作中で某るーみっくヒロインに惚れるのだが、そのヒロインは奇しくも桜の母親役とCVが同じだから驚きである。
出典:境界のRINNE、第20話(キャラクターデザイン・たむらかずひこ)、NHK、NHKエンタープライズ、ブレインズ・ベース、
2015年4月4日~2017年9月23日まで放送、©高橋留美子/小学館・NHK・NEP・ShoPro
アニメ第3期では、エンドカードにイルカのぬいぐるみを抱いた桜が描かれている。ちなみにこのエンドカードでは彼女の脚線美が余すことなく拝めるので必見。スタッフの本気度がうかがえる。マジGJ。
りんねと日帰りデートした際に、三途の川で拾った境界石を加工してブレスレットにし、りんねからお揃いでプレゼントされた。
物語の終盤で、二人の関係を変えるキーアイテムとなる。
追記・修正は神隠しに遭い、幽霊が見えるようになってからお願いします。
- りんね自身が歴代るーみっくヒーローの中でもまともな人物ということもあり、いい感じに落ち着いたカップルだよな。 -- 名無しさん (2020-09-22 20:39:50)
- お弁当をりんねに作ってきてあげたことがあったが、無理やり食べさせようとすることも珍しくなかった今までのヒロイン達と違って本当にさりげなくて気遣いできる子だなあと思った。 -- 名無しさん (2020-09-22 20:41:47)
- これまでのるーみっくヒロインが嫉妬深い&理不尽暴力だった分、桜の冷静さや懐の広さが精神的にもすごく大人で新鮮に感じる。りんねへの好意も素直に表すし、モテるのに他の男に一切靡かず主人公に一途に尽くすところ好感モテる。 -- 名無しさん (2020-09-25 03:02:00)
- 全編見てると、改めて他のヒロインとは一線を画す魅力的なヒロインだなと思った。嫉妬深くもないし暴力的でもないし理不尽に怒ったりしないからヘイトが溜まんない。りんねから一途に愛されるのも納得できるマジ良い女。 -- 名無しさん (2020-09-26 02:28:57)
- これまでのるーみっく主人公カップルのすれ違いは二股や三角関係による嫉妬など男女双方が原因だったけど、りんねとのすれ違いはいつもりんね側(金銭関連)に原因があったから珍しくヒロイン側の桜にはイライラしなかったな。むしろ貧乏なりんねに対してあそこまで理解あって尽力できるのはすごい。 -- 名無しさん (2020-09-26 17:26:36)
- りんねに一途で可愛い。作中でもすごくモテる子なのに、他の男に一切媚び売ったりしないから好き。 -- 名無しさん (2020-09-27 20:30:51)
- なんで水着のときだけ三編みをやめるの? -- 名無しさん (2020-09-27 20:36:52)
- ↑原作では三つ編み&水着Ver.もあるよ。それも可愛い。服装とかデザインに合わせて髪型を変えてる感じ。 -- 名無しさん (2020-09-28 02:20:32)
- ↑ショートだったあかねや、髪型マメに変えてる暇のなかったかごめに対して桜はちょいちょいおしゃれに髪型変えるのはあるな。 -- 名無しさん (2020-09-28 08:21:05)
- 清楚な見た目に反しておっぱい大きいの反則。 -- 名無しさん (2020-09-29 01:21:41)
- 留美子先生も仰ってたけど声も可愛い。まさに正統派ヒロインボイスで癒される。 -- 名無しさん (2020-09-30 23:21:16)
- ↑留美子先生は桜の声優の井上さんのこと絶賛してた。めちゃくちゃハマってる。 -- 名無しさん (2020-10-01 23:06:53)
- 「暴力的・嫉妬深い」というるーみっくヒロインの嫌われ記号をとっぱらって冷静でほんわかしたヒロイン。留美子先生もこういう可愛い子を描けるんだなと感心した。 -- 名無しさん (2020-10-03 23:27:13)
- キュアレモネードからキュアマーチになったな -- 名無しさん (2020-10-13 21:02:16)
- 高橋留美子の戦友・あだち充にも愛されてるんだよなこの子。るーみっくヒロインで一番好きらしい。 -- 名無しさん (2020-10-21 23:12:30)
- ↑ヒロインの中で一番物腰柔らかいし優しいからって言ってたな。流石漫画界の巨匠は女を見る目がある -- 名無しさん (2020-10-23 22:37:26)
- 歴代ヒロインの中でも全裸&乳首シーンがないにもかかわらず、不思議なエロさ・色気がある。 -- 名無しさん (2020-10-25 13:31:11)
- ↑歴代ヒロインは暴力的でキツイ性格が多いから全裸を晒すことでエロさを表現してたけど、桜の場合は非暴力的で穏やかな性格だからわざわざ全裸を晒さなくても雰囲気そのもので色気とかを表現できるからじゃないかな?桜は乳首シーンないけど水着は頻繁にあったし入浴シーンや着替えシーンでも胸の谷間見せてたけどね。全裸晒されるより、そういうチラ見せのほうがエロかったりするw -- 名無しさん (2020-11-04 21:57:24)
- ところどころりんねが編集したと想われる箇所があるな -- 名無しさん (2020-12-31 11:03:30)
- ↑りんねは桜ちゃん一筋だしな。桜ちゃんへの愛はりんねに負けない -- 名無しさん (2021-01-05 18:44:00)
- ↑2優しくて美少女で料理上手で頼りになる。そんな娘が傍にいたらりんねでなくてもゾッコンだしな。それこそ他の女が眼中に入らないくらい夢中になる。 -- 名無しさん (2021-09-17 22:29:32)
- りんねが羨ましい -- 名無しさん (2021-09-19 18:42:56)
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- 可愛くて優しくて勇敢で巨乳でスタイル良くてr主人公に一途で料理上手で怒ったら怒ったで可愛くて声優さんは井上さん。なにこれめちゃ完璧ヒロインやん。 -- 名無しさん (2022-06-25 22:33:17)
- なお中の人は令和版うる星やつらにてサイコ妹キャラの面堂了子を演じることに…桜とキャラ変わり過ぎィ!! -- 名無しさん (2022-12-22 14:11:47)
- 犬かごの卵焼き、沢庵エピソードはキャラ改変の激しいアニメ側のオリジナルの為、原作と混同しないように。 -- 。 (2023-10-15 14:34:50)
- ↑混同も何も原作でもかごめって手料理すら振舞ったことなかったけどな。犬夜叉もカップラーメンばっか好んで食べてて、手作り弁当もかごめママの手製だし。 -- 名無しさん (2023-10-15 16:00:16)
- あの貧乏で恋愛とは無縁そうなりんねをゾッコンにさせる器量と容姿を兼ね備えた少女だしな -- 名無しさん (2023-10-22 22:22:38)
最終更新:2025年03月20日 09:11