美杉美々美(君のことが大大大大大好きな100人の彼女)

登録日:2021/09/20 (月曜日) 00:00:08
更新日:2021/09/28 Tue 14:34:32
所要時間:約 3 分で読めます





聞いたことがありますわ…!
大好きな恋人とのキスは、美しさに重要なホルモンがビャービャー出る
史上最強の美容であると!!

それですわ みなさん!!
みんなで恋太郎君とキスをしまくりましょう!!


美杉(うつくしすぎ) 美々美(みみみ)は「君のことが大大大大大好きな100人の彼女」のヒロインであり、愛城恋太郎の10人目の彼女。

●目次

概要

お花の蜜大学附属高等学校に通う高校二年の女子生徒。
楠莉先輩に次ぐ二人目の上級生彼女である。

外見

金髪ロングヘアガーターベルト、蝶柄のハイソックス姿という、全体的に派手で目立つファッションをしている少女。
つけまつ毛もしているが、あってもなくてもさして印象は変わらない。
また後述の美意識によって、見目麗しい出で立ちをしている。
中学時代は現在より髪が短く、髪型変更回で再現されていた。

性格


この服はあなたが編んだのでしょう?
あなたが編んだ服─── つまりあなたには、こんなにも私を美しくすることができるんですのよ
ちゃんと自信を持ちなさい 華暮 愛々

あなたはあなたが思っているよりも、
遥かに素晴らしい人間ですわ

一人称は「私」(わたくし)
「〜ですわ」というセレブ口調で話す。
絶対の美貌と月まで届く自尊心を兼ね備える超弩級のナルシスト
どのくらいかというと、美しい自分と付き合えることに対して、「どうせなら自分が自分と付き合いたい」という型の嫉妬をするレベル。
例え影口を叩かれても、それは自分の美貌故の嫉妬だと受け流すことのできるたくましい人物。
そして他人から美貌を褒められるとこの上ない喜びを顔に表すあたり素直な性格もしている。

「ふふーんですわ」

ルックス的には間違いなく美しい麗人方面なのだが、この愛らしい言動のおかげで「むしろ可愛い系になってる」ともっぱら言われがち。

ただしこの色香は元々持っていたものではなく、新聞配達のバイトで貯めた金でコスメを購入したり、
無茶苦茶に美顔ローラーをかけたりといった美しくなるための特訓を欠かさない、完全な努力の賜物である。
お嬢様のような言動もしているが実態はごく普通の庶民派学生であり、
セレブ口調は「美しい話し方」だとして英会話の様なノリで練習し身に着けたもの。
恋太郎が惹かれたのも外見はもちろん、それを築くに至った自己研鑽を惜しまない気高い精神性によるところが大きい。
新聞配達のバイトをしている関係で体力も多い部類であり運動神経も悪くない。
“母の髪”が襲ってきた際には、軽くはない男に肩を貸しながら高層ビルを登りきり、迫る髪を経験則から櫛で捌き逸らすなど美関係の技量も卓越している。

他の追随を許さない程の自己愛の持ち主だが
自らの美容活動は積極的に開示して他のみんなの要望に答え、また自分よりも美人な人がいた時は素直にその存在を認めるなど、とてもいい人である。
ナルシストといっても他人を貶めるのではなく私凄いに終始するタイプであり、恋太郎ファミリーの中では常識人に位置している。
積極的にツッコむことはそう多くはないが、常識外れの奇行に対し真顔で常識的な尺度の疑問を述べる受動タイプ。

その一方でつけまつ毛をむしり取られると大パニックに陥ったり、美方面だと別世界の常識を語りだしたり、
他メンバーと同じく恋太郎とのキス依存症になったりとやはりエキセントリックな面もある。

サブカル方面は有名どころなら大枠は知っている、といった塩梅。ネタにするときちょっとふわふわしている。
妙なとこ博識な恋太郎、ツッコミ担当ゆえにやけに明るい唐音、フェチにより自然と詳しくなったと思しい紅葉と並べるといっそう“一般的”な感じである。

なお、若干視力が低いのか勉強の際は四角縁メガネをかけている。

恋太郎との馴れ初め

初登場は第39話。
美女の石膏像に対抗心を燃やしていたところに、デートスポットの下見にショッピングモールに来ていた恋太郎と偶然出会い、ビビーンと一目惚れする。

一瞥しただけでお熱になった勢いで、自分と付き合うにふさわしい美しい外見にセットしてしまう。
銀髪に赤眼と、まるで凪乃のような外見へと早変わり。どうやらこれが先輩にとって美の理想像らしい
かなり一方的な運びではあったものの(凪乃みたいだ)(じゃあ美しいな!!!!)と思ったため恋太郎もノリノリであった。

ショッピングモールでお茶をしながら美しさ談議をしていたところ、
それを聞いてケンカを売られていると感じた別のカップルの彼氏に絡まれる。
難癖とタピオカミルクティーをかけられそうになった際に、恋太郎は服が汚れるのも構わずかばってみせる。
さらに彼氏の行動が実は“大好きな彼女を想っていたが故の行動”だと見抜いていた恋太郎は、
自分で蒔いたタピオカに滑って服を汚しかけた彼氏を助けた。


───こんなものがなくても、あなたは美しい…
あなたの心は美しい…!

私は愛城くんのことが好きですわ 私と付き合ってください

───はい こちらこそよろしくおねがいします…!

この姿を見て、外見関係なしに恋太郎の心の美しさに気づいた美々美は自分から告白。
さすがに複数人の彼女がいる発言には驚愕したものの、自分が何番目か尋ねると記念すべき10人目の彼女ということで美しい自分に相応しいと気を良くし(!?)、円満に納得した。

そのまますんなりと恋太郎ファミリーに加わる…かと思いきや、
ファミリーの中に栄逢凪乃がいると知った途端に話を取り下げてしまう。

実はかつて美々美は、凪乃の美貌に一目惚れしてストーカー友達になろうとした過去があった。
きっかけを作るため美嶺中学校内ビューティーコンテストへ(凪乃の分も含め勝手に)応募するも、
勝ちを譲る気はさらさらないまま凪乃に優勝を奪われしまい、
歯噛みしながらも美しさを否定することは自らの否定にもなると敗北を受け入れる。
改めてお近づきになりたいと、その壇上で凪乃と友人になる申し出をするが――効率を優先し無意義なものを排除していた当時の彼女に取り付く島もなく拒絶されてしまう。

このトラウマを持っていた美々美は、恋太郎と恋太郎ファミリー追放をかけて「美しさ探し」の勝負を勃発。
美しさ探しで互いに接戦の状態になっていたが、両者がこれ以上いがみ合うことを危惧した恋太郎が機転を利かせ
自分の外見の良いところを悉く棄て、恋神様そっくりの無残な外見にした心意気により強制引き分けに持ち込まれる。

そして、凪乃は恋太郎ファミリー入りしたことで人と過ごす時間の有意義さ、言葉にできないあたたかさを学び、
かつて美々美の「友達になろう」という申し出を断って傷つけたことを詫びた。
美々美も凪乃と友達になって美しさを高めあいたかったことを思い出し、一切の拗れもなく恋太郎ファミリー入りした。

恋太郎ファミリー加入後


と……いうことで、改めまして
美杉美々美先輩を新しい彼女として
迎え入れさせて頂いてもよろしいでしょうか…!

迎え入れられて差し上げてもよろしくってよ!!

聞いたことねーんだよ んな日本語

「美しさ探し」によって憑き物が落ちてからは、恋太郎と出会った時の積極性とコミュ力を遺憾無く発揮し
基本的に分け隔てなくメンバーと接して交友を築いている。
明るくノリもよい性格なので、ファミリー内のバカ騒ぎに加担することも多い。

特に自分の得意分野である美容関係についてはメンバーから頼りにされることが多く、本人も積極的に力になっている。

おなじく上級生である楠莉がまーーーーーったくもって上級生の役割をしていないので、
持ち前の善性も相まって、ファミリーの中では後輩の面倒をみる上級生としての役割も担っている。


恋太郎ファミリー内での関係

前述のとおり、基本的にメンバーの誰とも壁を作らずに友好的に接している。
これは中学時代に軋轢ができた凪乃も例外ではなく、ごく自然に奇行を嗜む仲に回復している。

モブのような見た目に徹し、人から注目されることを拒み、自己肯定感が低いなど
様々な面が対照的な愛々とは特に深い関係になっており、引っ込み思案な愛々に対しては真摯に相談に乗るほど。
愛々も堂々としている美々美には尊敬の心を抱いている。

余談

  • 名前の由来は「美しすぎる」から。
 「名前の「美」率がすごい…!!!」by恋太郎

  • あまり注目されないが恋太郎よりも背が高く、ファミリー内では山女に次ぐ長身である。


「この美しい私と追記修正したいんですのね 分かりますわ その気持ち」

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最終更新:2021年09月28日 14:34