ストレイボウ(LIVE A LIVE)

登録日:2012/05/05 Sat 04:56:11
更新日:2025/04/30 Wed 10:41:55NEW!
所要時間:約 6 分で読めます





※このページには『LIVE A LIVE』のネタバレしかありません。ご了承ください。






ストレイボウ(Streibough)とはLIVE A LIVE中世編における登場人物。
外見はウェーブのかかった藍色の長髪で赤いローブを纏ったイケメンという感じ。リメイク版のキービジュアルでも反映されている。
ちなみに容赦しない方の人の方はStraizoである。
時田Pによると「ストレイツォの語感が強烈だったのと、弓の名称であるストレイボウから命名しました。ルックスにも影響ありまくりですね」とのこと。

CV:程嶋しづマ(リメイク版)

●来歴

オルステッド同様ルクレチア出身の魔法使い。幼馴染で親友。
武闘大会決勝戦でオルステッドに破れるも、彼を勝者として称える。
その後は単身で魔王討伐に向かおうとしたオルステッドの前に現れ、共に戦うことになる。
リメイク版では城門の外でオルステッドと合流時に、オルステッドとストレイボウが二人肩を並べる。スーファミ版既プレイでこの後の展開を知っているプレイヤーは何とも複雑な気分に……


●初期能力

LV-1
HP-100
力-5
速-20
体-7
知-40

成長率は悲惨の一言。HPの伸びは悪くないが、他は力以外アキラ未満。オルステッドに至っては全敗。
と言っても、初期知力が高く技性能は中々優秀なのであまり気にならないレベル。
魔法使いらしく遠距離からの火力支援が主な仕事。
…というか、途中で離脱してしまうのでアンバーストームやブラックアビス習得まで鍛えたプレイヤーは少ない筈。
因みに技(魔法)は全て名前に色が付けられている。
原始編のポゴ同様、悪属性の耐性持ち。


●技

「」内はリメイク版における魔法使用時のボイス。中二病っぷりに苦笑したりドン引きしたプレイヤーも居るのではなかろうか

  • レッドバレット
「敵を穿て、火の魔弾!」
火属性全方向2マスの相手に火炎弾を放つ。初期技。
一応相手に合わせてシルバーフリーズと使い分ける形になる。地味に多段判定なのでレベルや当てた向きの影響が大きい。
リメイク版では単発にされるという憂き目に遭う。

  • シルバーフリーズ
「凍てつくのだ、輝きと共に!」
水属性・全方向2マス中心小範囲を氷結。初期技。
レッドバレットと使い分けることになるが、範囲攻撃のこちらの出番の方が多い。素早さを下げることもある。

  • シルバーウインド
「白銀の風よ、敵を貫け!」
水属性・貫通効果。6方向射程無制限の相手を凍結。腕固めの追加効果がある。
シルバーフリーズよりは威力があるが、範囲攻撃じゃないのがやや微妙。
ただし射程無制限+貫通なので配置によっては敵を巻き込める。
リメイク版ではウインドというより、バレットのような感じになった。

  • ブルーゲイル
「吹き荒べ、蒼き疾風!」
風属性・溜め時間小・麻痺効果。斜め3マスの相手に電撃弾。
戦闘ロボではない。溜め時間があるので1マスサイズの相手に使い辛い。どちらかというと麻痺狙い。
リメイク版では強い熊さんに対する対抗手段。しかも溜め時間も無くなるという露骨な強化を受けた。
これに喜んだプレイヤーは、最後の戦闘で戦慄することになる。

  • レッドケイジ
「炎の檻に囚われるがいい!」
火属性・多段判定。全方向2マスの相手に火柱を放つ。
威力・使い勝手共に良く、ストレイボウの主力技。
便利すぎたからか、リメイク版ではタメ時間が付いてしまった。それでも高火力。

  • パープルミスト
「紫の霞よ、我を助けよ!」
精神属性・回転・LV低下効果。4方向射程1マスの相手に放つ精神魔法。
接近されたときの生命線でもあり、LVダウン効果もある。
向きを変えてもソニックブームで対抗してくる魔王には使いにくいのが惜しい。
リメイク版では行動異常「眩暈」。向き変えと同時に発動すれば上出来というところ。
特攻、命中、回避もダウンさせるおまけつき。

  • ブルースコール
「蒼き嵐よ、叫び轟け!」
風属性・溜め時間大・麻痺効果。斜め方向3マス以降を中心広範囲に落雷。
ブルーゲイルの上位版。範囲や視覚的には派手だが射程のクセがやや強く、溜め時間の長さもあって少し使い辛い。
リメイク版では溜め時間が中と、やや改善された。

  • レッドコート
「紅蓮の炎よ、我が身を守り給え!」
火属性・反撃対応・使用者中心小範囲に火炎を放つ。
意外にもレッドケイジ並の威力。因みに反撃対応属性は手・足・突・鈍・飛・水。
ストーリー中では反撃対象は少なめ(冷気やねばねば液くらい)。

  • パープルストレイ
「紫紺に微睡み、魂の迷い子となれ!」
精神属性・溜め時間小・能力低下・静止効果。斜め2マス目の相手に精神攻撃。
能力低下狙いの技。LVダウン効果は大きめで、しばらく相手を無抵抗無防備の「停止」にできる。
代わりに射程のクセの強さがやや痛く、パープルストレイ以降の技は覚える前に離脱する可能性がここらから濃厚になってくるので、活用は難しい。

  • ブラウンシュガー
「褐色の砂塵よ、我に勝機を!」
土属性、時々特防低下、酔い・混乱効果。全方向1マス以内の敵に砂塵を放つ。
お砂糖。接近戦の生命線その2。酔い効果+能力低下は美味しいがストレイボウ自ら接近するのはややリスキー。
オルステッドに対しては酔い効果による技封じが異常に強力。隣接1マスであれば後方にも発動するので注意。リメイク版だと発動方向が正面のみに変更された。

  • シルバーファング
「聳り立て、白銀の牙!」
水属性・水床変化・稀に石化効果。6方向射程無制限中範囲の相手を凍結。
溜め時間無しで使い易いがアンバーストーム習得後は空気。射程の長さだけは勝機がある。
一応石化効果のある技だが発動率は使用者/対象者の「速」依存。ストレイボウは速さの上昇値が1LVごとに「1」なので、これではお察しレベルである。
ただしこれ以降Lv11~13まではストレイボウは何も新技を習得できないので、ほとんどのプレイヤーはこれが最終技になる。

  • アンバーストーム
「大地に根を張れ、雷の嵐!」
土属性・電床変化・弾き飛ばし効果。射程全方向2マス目中心広範囲に大地の結界。
威力は控えめだが広範囲・溜め無しと非常に使い易い。ただしどの位置に放っても必ずストレイボウが電床の上になる。
問題は習得LVの遅さで、Lv14でやっと習得する。普通にプレイしてれば習得前に離脱する。

  • ブラックアビス
「我が身に捧げよう、漆黒の闇よ!」
悪属性・反撃専用。遠距離小範囲。あらゆる魔法に対して暗黒弾を放つ究極魔法。Lv16で習得。
アンバーストーム同様普通にプレイしてればまず習得することの無い技。実は全キャラの最終技で唯一の反撃専用。
…しかし『悪属性』で『反撃』が最後の技とは、彼の行く末を暗示しているともいえる。
リメイク版ではなぜかカットワンウェイといった物理技に対しても反応してくれる。


●中世編での活躍

前衛型のオルステッドに対して解り易い後方支援型。
体力の低さから打たれ弱いので接近戦は不得手に見えるが、レッドコート・パープルミストでも結構戦える。
また、オルステッドがドラクエ型主人公なので主に会話のやり取り、解説担当は彼。
リメイク版では、ファミリオの村や、山小屋初訪問後などに、次の行き先のヒントをくれる役割も果たしている。
魔王山では魔王撃破後、トラップの落盤に飲まれてしまい命を落としてしまう…。









●以下中世編ネタバレ


運命のあの夜、オルステッドの枕元に見覚えのある影…だがこの時点では意図は分からず、物語を進めることになる。

勇者ハッシュが死んだ地の先、魔王山の頂点で姿を現したのは死んだと思われていたストレイボウだった。



俺が‥‥ここにいる事が不思議そうだな。

あの時の落盤は魔王山のしかけなどではない…。

俺はあの時魔王山の秘密に気がついた…

その瞬間俺の…今まで抑えていた気持ちが爆発した!

お前を出し抜いて…

俺がアリシアを救おうと!

そして、いかにもここに 仕掛けられていたワナのように 俺は魔法を唱えた!

別人の様に狂喜しながら彼は真実を語る。
実は偽魔王戦後、隠し通路の仕掛けに気付き、同時に今までオルステッドに対して抱いてきた劣等感が爆発。
最終トラップ自体が彼の魔法による狂言だったことを暴露する。
そしてオルステッドを追い込む様に仕掛け、更に魔王山に向かってきたオルステッドを謀殺するつもりだった。
それでも切り抜けてきたオルステッドに向かい、心中を全て吐露する。


フフフ…ハハハハハ!ヒャーッヒャッヒャアア!!

おもしれえほど かんたんにひっかかったぜ。

ハッシュもブザマにおっちんだあとだったしな!

後はてめえを絶望のドン底に突き落とすため王殺しの罪を負わせた!

だが…てめえはここに来やがった!!

てめえはいつもそうやって、俺のしてえことをブチ壊しやがるッ!!

むかしッから そうだ!俺がどんなに 努力しても!

てめえは いつも そのひとつ上を行っちまうッ!!
あの決勝大会の時もなあッ!

俺が あの夜 どんなに苦しんだか‥‥

てめえにッ!てめえなんかにッ!!
わかられて たまるかよッ!!

だが…俺は 今迄の俺じゃあねえ…

今こそッ!てめえを ブッたおしッ!!

てめえの引き立て役だった過去に決別してやるッ!!

そしてストレイボウは、魔王像の前で強大な魔力を放ちながら叫ぶ…。


あの世で俺にわび続けろ
オルステッドーーーーッ!!!!


●中世編ラスボス・ストレイボウ(BGM:MEGALOMANIA)

HP999と偽魔王(HP720)はおろか原始編のおーでぃーおー(HP992)より高い。
偽魔王戦までの育成状態に関係無く、上がっていない時はLV16にまで矯正されるので、全ての技を習得済みのあつかいになる。
上位技しか選択しないルーチンがあるため、使用技はブラウンシュガー・シルバーファング・アンバーストーム・ブラックアビスの4種に限られるが、迂闊に攻撃すればブラックアビスでカウンターをお見舞いされる。
接近するとブラウンシュガーによる全方位攻撃に加え、酔いの効果でカットワンウェイ以外の技を封じられるのがいやらしい。
また、電撃地形のダメージを吸収するので、アンバーストームが攻防一体の攻撃になる*1
逆に、味方の時は持っていた悪耐性がなくなり、デストレイルも素通し。カウンターを恐れないなら大ダメージが見込める。
ほかにも一応シルバーファングによる石化があるが、元々の発動率とオルステッドとの「速」能力値の関係から、
低レベル攻略でもしないかぎり石化することはほぼ無い。ロックフィストがなくても安心。ちなみに冷水地形は吸収できない。

高いステータス+意外にも溜め無し魔法ばかり+激しいテンションではあるが、偽魔王に比べてダメージを与えやすいのが弱点。
悪耐性が無くなったため、「デストレイル」が有効だが、「インケイジ」「ヘキサフランジ」や「ジャンプショット」でも十分勝てる相手。「インケイジ」「ヘキサフランジ」は相手の死角に潜り込めるので、将棋で言う桂馬の行き先のような配置から放てば一方的に攻撃できる。
冒頭時のように相手の側面を目指して動いて、「向き替え」の追加効果付きの「ハンマーパワー」で殴るのも効果的。
「ブラウンシュガー」の酔いに対してはユニコーンホーンを敵ドロップ→装備するか、回復アイテムで凌ごう。

総じて苦戦したという声はあまり聞かず、納得する手強くなさである。まあ魔法使いとしてはかなりタフだが。
アルゴスのひとみで石化させたり、こんなモンを絡み付かせてトドメを刺す鬼畜ルートも考えられる。

リメイク版でも氷水地形のダメージは吸収できない。更にHPが999まで伸びなくなり、せいぜい500ちょっとしかないのだが、技の選択ルーチンが変化したため中堅技も選択するようになった。
その中にマヒ効果のある「ブルーゲイル」が含まれているのが厄介で、斜めに立つとマヒさせられて一方的に殺されることがある。*2
耐性も増えており、悪以外に鈍・火・水・土・精にまで強くなった。とはいえ道中でも主力だったジャンプショットやヘキサフランジは素通し。
他にも石化攻撃で倒すという抜け道が使えなくなった上に、ロックフィストが無いとシルバーファングを喰らった際に低確率で石化するので、その場合出させない立ち回りを徹底する必要がある。

総じて、プレイヤーの手際がよければすんなりと倒せるが、そうでないと自動回復や事故死に見舞われるタイプに。
インケイジやヘキサフランジで死角からハメられる点は一切変わっていない。それどころか行動ゲージの存在からか一度射程圏内に入れば位置調整が1歩で済むようになったのでSFC版よりハメやすい。
溜め時間が短くなったのでレイザーソニックでも死角から攻撃できるが、インケイジとダメージがそう違わないのであまり使うメリットは無い。
また、リメイク版ではブラウンシュガーの攻撃範囲が正面方向だけになったため、ブラックアビスの反撃が来ない背面に回り込み続けてひたすらボコっても無傷で倒せる。つまり初期技のカットワンウェイだけでボコボコ殴り続けても勝ててしまうのである。

だがそれ以上に、戦闘中のたたずまいが変化しすぎており、赤く目を光らせながら真っ黒な体躯で両手を挙げて襲い掛かってくる様子はまごうことなき狂人。声色を加工してエコーを入れた声はもはや人間のそれではない。

戦闘ボイスも中二病っぽかった頃とは打って変わって「死ね…!」「あばよ!」「どんな気持ちだ?」など憎悪に満ち溢れたものになっている。
ぶっちゃけこれまで出会ったどのオディオより恐ろしい。
この戦闘に敗北すると「もう終わりか?ヒャーッヒャッヒャッヒャアア!!」と嘲笑ってくる。


戦闘に勝利すると「嘘だ嘘だ嘘だ嘘だァッ!!」と断末魔を叫ぶ。


く…くッそお…
また‥‥かよ‥‥!


そうつぶやき、崩れ落ちるストレイボウ。*3
直後、魔王像からアリシアが現れるが……


最終編

「心のダンジョン」で彼の亡霊が登場。
アキラのテレパシーで心中を聞き取ることが出来る。

‥俺の‥せいなのか‥
あいつが‥こんなになってしまったのは‥

これには多くのプレイヤーも、
「お前のせいじゃなかったら誰のせいだっていうんだよ」と呆れていた事だろう。
まあおそらくは、本気で疑問に思っているわけではなく、しでかした罪のあまりの重さに耐えかねているようなニュアンスなのだろうが。

結局、あの世ですらない場所で自分が逆にオルステッドに詫び続ける事になるという因果応報を受けてしまった。
しでかしてしまった事を認識しているだけまだマシな気もするあたり、中世編のストーリーの救いの無さが感じられる

リメイク版では前述のツッコミがあまりに目立ったためか
「……俺の…せいなのだ…あいつが…魔王になって…しまったのは…」
と微妙に変更されており、自らの非業を後悔しているニュアンスが明確になった。

「『ライブアライブ』30周年記念 公式生放送」によると、時田氏はSFC版当時もストレイボウは後悔しているという意味で「俺のせいなのか」とセリフを書いたのだが、文章だけではニュアンスが伝わりにくかったので、リメイク版で「俺のせいなのだ」に変更したとのこと。


●魔王像に関する諸説

これは作中一切言及されていない為、ファンの憶測の域を出ないが、彼の暴走は魔王像が関わっているのではないかという説。
魔王山頂点に存在する魔王像は「憎しみ」等の負の感情を増幅して力にするものでは?と推察されている。
魔物を従えたり最終戦で禍々しい力を発揮したストレイボウ。
全てを憎むことしか出来なかった為、時空すら超える力を持つに至った魔王オディオがその例。
因みにデザインは魔王オディオや偽魔王より、最終編隠しボスのヘッドプラッカーに似ている。


仮に魔王像が原因だとすれば、アリシアの唐突すぎる裏切りも、オルステッドを絶望させて魔王にするために魔王像がアリシアを操ったためと考えられる。
また、リメイク版においては、魔王山突入時に言葉こそ発しないが何やら考え込んでいたりと、魔王像に近づくにつれ様子が変化しているように見えなくもない。

「『ライブアライブ』30周年記念 公式生放送」で時田氏が述べたところでは「SFC版では魔王についてそこまで深い設定は考えていなかった」「リメイク版では、魔王山に魔王はいないが、魔王山は憎しみが集まる場所で、人間の負の感情が増幅されて誰でも魔王になる可能性があるという解釈」で、オクトバストラベラーコラボのストーリーもその前提とのこと。


●余談

演劇「魔王降臨」にてストレイボウを演じた程嶋しづマ氏は、後にDS版のFF4にてセシルの声優を担当している。
スクウェアゲー同士で「主人公を裏切った親友」の演者が「親友に裏切られる主人公」を演じることになるとは……と奇妙な感覚を覚えた人もいる。

そしてリメイク版においても十数年ぶりにストレイボウを演じることになり、予告PVラストでは「あの世で俺にわび続けろぉぉぉぉッ!!!」と絶叫する彼の声が公開されたが、主人公キャラの名前は音声つきでは呼ばれないゲームのため、声優が付いたのにオルステッドと叫ぶ箇所は無音で処理された*4
実際の中世編でも、魔王山で離脱するまでの好青年(?)っぷり*5、そして最終盤での豹変と、程嶋氏による演技の差は凄まじく、スーファミ版で展開を知っていても息を呑んだ人は多いだろう。

ライブアライブ28周年を記念してファミ通.comで行われたアンケートでは、一番好きなセリフ第2位に「あの世で俺に詫び続けろ オルステッドーーーーッ!!!!」が選ばれており*6、更にはライブアライブ関係のイベントのコールアンドレスポンスでも定番となりつつある。


あの世で 俺の項目を追記・修正し続けろ
wiki篭りーーーーッ!!!!


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  • 程嶋しづマの本気
  • 声優の本気
最終更新:2025年04月30日 10:41

*1 実は最初の戦闘でもこの仕様は一緒だったりする。電撃床を互いに発生させる手段がないので気づかないだけである。

*2 開始時にジャンプショットを放とうとすると見事に引っかかる経験者殺し。HPが減るとブラウンシュガーに切り替えてくる。

*3 某時代の賞金稼ぎは最期にその実力を認めて倒れた(回避可)だが、そんな彼とは違っている。リメイク版ではやや自嘲げな声色となっている模様。

*4 「オルステッドつきの叫び」は、ソーシャルゲーム「オクトパストラベラー大陸の覇者」で開催されたコラボイベントで実現した。『LIVE A LIVE 30周年大感謝祭 ー蒲田編ー』でもゲスト出演した程嶋氏が「オルステッド」込みで生「詫び」を披露した。ちなみに開演前の注意事項までストレイボウ風に程嶋氏が読み上げた上、最後にコールアンドレスポンスで盛り上がった。

*5 ただしレベルアップ時のボイスで「おまえには負けん」とオルステッドにライバル心むき出しな発言もあったりする。

*6 同数2位でSF編の伍長のセリフも選ばれている。ちなみに1位は近未来編の「そうだろ、松ッ!!」