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代紋 TAKE2の登場人物

登録日:2011/12/16(金) 17:24:00
更新日:2026/06/28 Sun 21:22:01
所要時間:約 7 分で読めます




ここでは代紋TAKE2に登場する主要人物の名前を挙げていく
こちらを参照する前に


の項目も参照にしてほしい

●目次


阿久津組

第五部の序盤にて阿久津丈二が新宿で旗揚げした組織。
構成員は約60名ほどだが親である丈二への忠誠度が極めて高く、日本中の極道が一目置く関東有数の武闘派集団である。
親分である丈二が若くして名を挙げた為、幹部級の舎弟や子分は丈二と同年代か年上の者が多い。
新興組織である為に「縄張り」を持たず、経済的には困窮している

  • 森下晶
阿久津組幹部。九州の博多出身。通称「原爆のアキラ」。博多弁で話す。
第二部の刑務所編から登場、丈二を「日本一の親分になる器」と絶賛し、その舎弟になって「日本一の子分」を目指す
元々は博多の暴力団『梅鉢一家』の若衆だったが、福岡県警の壊滅作戦により一家が解散させられ、その報復として警察署を襲撃したことで逮捕され、府中刑務所に収監された。登場は第二部中盤と他の主要人物と比較して遅い時期に仲間に加わったが、本作の準主役とも言えるくらい活躍の機会は多く、丈二が全く出ないアキラが主役の巻がある程。
喧嘩の強さは作中でもトップレベルであり、上の県警襲撃では数十人の警官を叩きのめしてる、反面、金儲けの才はなく、腕っぷしでも貧乏さでも阿久津組最強の男。
お調子者でバカを見せる所も多いが肝は据わっており、どんなに格上の相手でも一歩も引かずに押し通す度胸と気迫を持つ、要所で機転が利く場面も多く
初登場の刑務所編では看守たちを監禁した房に設置された起爆装置用トランシーバーが働かないように工作する(しかも、受信周波数が固定されていたことに気づいてチップごと交換している)という、謎の手際の良さを見せている。なお童貞
阿久津組解散後も唯一最後まで丈二の手下になるなど、江原と同じく何らかの「役割」を持たせられていた可能性がある。}

  • 近田勇
阿久津組若頭。三馬鹿トリオの一人。
元は丈二を袋叩きにした拓山大応援団の団長で、土橋歳実や斎藤聡の三馬鹿トリオの筆頭格。
丈二がチンピラの時からつき従い、苦楽を共にしてきた。
阿久津組の若頭になってからは組の運営を預かるものとして丈二をサポートする

  • 土橋歳実
阿久津組幹部。三馬鹿トリオの一人。
元拓山大学応援団副団長。近田、サトシと共に大学を退学処分になり、ヤクザを志して二人と共に丈二の舎弟となる。
全身と頭に18発もの弾丸を受けても生還した阿久津組屈指の不死身の男。
神田賢治との内部抗争で恋人を殺され自身も瀕死の重傷を負うも、幹部会の席で破門になった神田を射殺し、殺人罪で逮捕された。
当初は黒羽刑務所に収監されていたが、刑務官を暴行して刑を付加され府中刑務所へ移送されていた。
丈二が府中刑務所に収監されたことで丈二と再会する。
再会した当初は、神田を殺害したことによる増長や神田に恋人を殺された恨みから丈二に反発していたが、明石組の渕上との揉め事を丈二に仲裁されたことで和解し、関係も元通りに修復した。
丈二が白浜組八代目を襲名した時に舎弟から子分となり、阿久津組旗揚げ後は幹部として組を仕切っている。
作中では二度うんこを漏らしており、そのことに触れられるとキレる。
出所後は影が薄い。

  • 斎藤聡
阿久津組幹部。三馬鹿トリオの一人。
博多出身で、そのためアキラとの絡みが多い。
父親は「博多のアンドレ・ザ・ジャイアント 」と綽名されるプロレスラー。
三人の中では一番の武闘派となり、様々な厄介事を引き起こすようになっていく。
最終的には丈二の苦言も甲斐なく悲劇に発展するが、その際に見せた一人十殺の凄惨劇は警察の捜査関係者をも震え上がらせた。

  • 石田一成
阿久津組舎弟頭。
元は海江田組の幹部で「念仏の石田」の異名で呼ばれる武闘派ヤクザ。
しかし、時代の流れによって抗争が激減したことで役割を失い、江原にそそのかされ薬物の売買に手を出してしまう。
「前の世界」ではシャブ中になったことで組を破門され、逆恨みで組長の山崎を殺害。それを知る丈二に救われた後は彼の器量を認める。
江原の三代目襲名後、強制的に引退させられ海江田組をクビになり、白浜組八代目を襲名した丈二の舎弟頭となる。
終盤で未成年のJKと付き合い始めるが、それが理由でロリコン疑惑をかけられることに。
救われた経緯から丈二がタイムスリッパーである事を信じる数少ない人物でもある。*1

  • 福永孝
阿久津組舎弟。海江田組では二代目組員(江原舎弟)→江原組若頭→二代目江原組組長兼海江田組若頭補佐。
元は江原の舎弟で丈二と同時期に渡世に足を踏み入れた同期。要領が良く知恵も回る経済ヤクザ。
江原の一の舎弟であり、絶対の忠誠を誓ってたが、いつも失態の責任を押し付けられるなど、ほぼ捨て駒扱いであった。
江原の命で出所後の丈二を狙うものの、誤って明石組の倉田を刺してしまい、その責任を取らされる形で親である江原に左腕を切り落とされる。
腕を失って以降は、

捨て鉢になって鉄砲玉として丈二を襲撃するが逆に助命され、その後は丈二の盃を受けて忠誠を誓うようになった。
丈二が新宿に戻った後は、白浜組の十代目を務めていたが、後に新宿に戻り阿久津組の舎弟になる。
左腕が切り落とされたことで渕上親分からは「極道としては終わった」と言われるが、実際には戦闘力と貫目が飛躍的に上昇した。
阿久津組の幹部としては唯一人だけ最終回で動向が語られず、江原との最終決戦で撃ち抜かれた右手の容態と併せて、現在でも懐古ファンの話題となる事が多い。

  • 浅野洋一
丈二の一の舎弟――の筈だが、強者に媚びる性格で、丈二を見限って江原や福永に接近する。
「前の人生」では海江田組幹部となり、兄貴分の丈二に鉄砲玉を命じる、その為に丈二からは深く恨まれており、
美也子を押し付けられそうになったり、江原から任されたノーパン喫茶をウンコまみれにされたりと散々な目に会う
「後の人生」では丈二の収監後、江原に臣従、かっての兄貴分たちである佐山や仲西をいびりながらも、
組内ではまともなシノギを回されず、女を騙して食っているなど、あまり恵まれた生活ではなかった。
江原失脚後は海江田で立場を無くし、丈二の舎弟に復帰。
復帰後もお調子者でビビりな点は相変わらずだったが、舎弟を死なせてしまった事で急激に成長。
カルロスとの最終決戦では絶体絶命の丈二を庇って死亡、かって誰よりも(江原よりも)憎んでいた洋一の死に丈二は涙した。

関東八州田上連合会

関東極道社会の中心にある連合体で構成員は15000名。
海江田組は田上連合の有力組織である梅沢一家の傘下にあり、田上連合から見れば三次団体となる。

  • 山城寅松
関東八州田上連合会会長。飄々としながらも底知れない迫力を備えた古狸。
明石組の渕上と共に、丈二の白浜組八代目襲名のお膳立てを行った。
丈二には海江田との不可侵を約束したが「あくまでも個人のもの」として
海江田との抗争では不介入を願う丈二の嘆願を一笑に付した。
時代を見抜く目も持っており、暴対法の出現を予測している。

  • 工藤英次
田上連合幹事長。山城の引退後は会長となる。
老獪さと気迫を兼ね備えた極道で、新宿死闘の後は丈二を舎弟にする。
田上梅沢の跡目に丈二を推薦した事で、中山と共に襲撃される。

田上梅沢一家

明治時代から続く由緒ある一家で構成員は1500名。
中核的な下部組織として海江田組、中山組、島原組を傘下に持つ。
優秀な後継者がおらず、中山総長の引退を機に驚くべき決断を下すことになる。

  • 中山加津雄
五代目田上梅沢一家総長。二代目海江田組組長の山崎忠義とは五分の兄弟分で肝胆相照らす仲。
温厚さと迫力を備えた親分だが、山崎同様に身内には非情な決断を下せない悪癖がある。
そのために新宿抗争では山崎の忘れ形見である丈二と自ら盃を降ろした江原の板挟みに合い、決断を下せず抗争を悪化させた他、
続く志村と丈二の対立では、完全に自信を失い引退を考えてるようになる。

  • 清水光一
五代目田上梅沢一家若頭・島原組組長。かっては山崎の舎弟。
一家の近代化を推進するが、筋目を重んじる山崎と対立を深める。
水面下での裏工作を得意とする人物で、江原への足枷として丈二と辻井の仲を取り持った。
六代目を継ぐと信じていたが、中山から跡目から外されてしまう。

  • 辻井隆
中山組若頭。
中山の直接の子分で、中山が五代目田上梅沢一家の総長に就任した後は、中山組の二代目組長に就任し、同時に五代目田上梅沢一家の若頭補佐に就任した。
江原と繋がっており、江原を海江田の三代目に就かせることで海江田組を自分の下に付けようと画策していたが、江原が自分の親分である中山の直杯を得たことで目論見が失敗に終わる。
丈二が千葉から新宿に戻って阿久津組を旗揚げした際、清水の政治的な目論見から丈二の舎弟になった。
江原に出し抜かれてからは鳴りを潜め、清水の腰巾着的な立ち位置に収まる。

  • 矢野欣也
三代目黒川組組長。
山崎の五分の兄弟分だった黒川組二代目総長・矢野景蔵の実子。
父親の死後、丈二と同じく若くして黒川組組長を襲名した。
「前の人生」で黒川組が丈二を死に追いやった因縁からか、丈二と幾度となく対立するも江原と違い丈二を憎むことはなく彼を敵でなく「生涯のライバル」と認識し、それを原動力に清濁併せ持った立派な極道へと成長する

おそらく作中最も丈二を尊敬している人物

海江田組

新宿を縄張りとするを持つ暴力団組織、構成員250名。
二代目組長である山崎忠義の代では任侠道に恥じぬ誇り高い一家であったが、江原の三代目襲名後には圧政が敷かれる。
江原を追い落とした丈二の三代目襲名のやり直しにより往年の海江田組の姿に少しずつ戻っていく。
一方で江原が残した爪痕は大きく「海江田組の呪い」として禍根を残すことになる

  • 山崎忠義
二代目海江田組組長。仁義と筋を重んじる古風な極道であり、丈二の人生に多大な影響を及ぼす。
一方で親バカな面があり、身内に対して冷酷な決断を下せないことがある。
四代目田上梅沢一家では若頭補佐を務めており、当時の総長の計らいで田上連合の直系組長に推挙されていたが神田賢治の事件で白紙となり、中山の五代目襲名後は舎弟頭になるが実質的な降格処分であり、一家内で孤立を深めていく。
飴善屋一家と関東菊水会の仲裁に失敗したことで田上梅沢一家を破門されてしまい、関東菊水会の襲撃を受け非業の最期を遂げた。
「前の人生」では問題なく連合直系組長に昇格したが、薬物に手を出した石田を破門にしたことで逆恨みされ殺害された。

  • 大西康雄
二代目海江田組若頭・初代大西組組長。
組の内外から高い評価を受ける実力者。
早い段階から丈二の才能を高く評価していたが、山崎の後を追うように非業の最期を遂げる。
「前の人生」では山崎の死亡時には収監されており、氏家に三代目を譲る。
若頭(ナンバー2)として本来は山崎の跡目を継ぐ立場にあるが、いずれの歴史でも抗争での死亡や服役により襲名に至っていない。

  • 志村勝男
初代大西組若頭。大西の横死により、二代目を継ぎ、江原体制での海江田組の若頭に抜擢される。
冷静かつ温厚な性格で、江原時代はその強引さと冷酷さに振り回されていた。
どんなに気に入らない人物でも親と仰いだ以上は付き従う「大人」の考えを持つが、初めて盃を貰った大西への思いは非常に強く、
江原が大西殺害の絵を描いていた事を知った以降は、大西の仇を討つために三代目選出の幹部会では丈二を支持する。
ただ「大西のオヤジを殺してなければ、確実に江原を支持していた」と言う様に丈二の器量を心底認めていた訳ではなく、これが後の悲劇の要因となる。
丈二の指名により、海江田の四代目を襲名し、表面上は良好な関係を築いていたが、牧田・栗山への盃を巡って、責任を取らされて小指を詰めさせられたことで丈二と敵対する。その後は丈二と関わり合いたくないだけの理由で親である中山殺害を実行する「怪物」と化す。
作中で「丈二の出世の早さについていけない」と吐露していたが、志村本人も四十路前後で田上梅沢の若頭に手が届きかけるという異例のスピード出世を果たしており、比べる相手が悪すぎたと言える。

  • 仲西健造
二代目海江田組若頭補佐・仲西組組長。
普段は軽い物腰も見せるが、「ドス健」の通称に違わぬ海江田組を代表する武闘派として、要所では内部制裁も辞さない暴力性も発揮する。
江原の三代目襲名に反発し、海江田組を割って独立するも追い込みをかけられて組は壊滅。
後に海江田組に復縁したものの末端組員にまで身を落とした。
丈二の三代目のやり直しで復権を果たして、志村の四代目襲名後は海江田組相談役に収まる。
「前の人生」では、ライバル視していた氏家が海江田組の三代目組長に就任した事で佐山や丈二と共に海江田組を割って独立するが、やはり追い込みをかけられ組は壊滅。
その後堅気になったと見られるが定かではない。

  • 佐山久
二代目海江田組若衆。
仲西の舎弟で丈二の直接の兄貴分。「BAR青い部屋」のオーナーで杏子という恋人がいる。
江原とは同期で、出世頭である江原をライバル視している。典型的な博徒でバクチは強いが金儲けは上手くない。
江原の海江田組三代目襲名後、恐喝罪で丈二と同じ府中刑務所に収監。
兄弟分だった的屋の小田ヒロが井出からのリンチで殺された事で、刑務所内で暴動を起こし、警察組織を震撼させた。
暴動鎮圧後は丈二らに遅れて釈放され、末端組員として海江田組から虐げられる日々を送っていたが、江原の破門後に復権し、四代目海江田組の舎弟頭となった。
江原三代目襲名後に江原の命令で丈二を襲撃したが見逃され、覚醒剤中毒になっていた氏家を救い江原の破門に決定打を与えた。
最終話では、五代目海江田組組長となる。
「前の人生」では、極道から足を洗って正人の経営するコーヒーチェーンで店長を務めていた。

  • 浜田正人
二代目海江田組若衆。
佐山の舎弟で丈二の兄弟分。お人よしでヤクザには向かない。
菊水会との抗争の最中に丈二を狙う江原の放った刺客に刺され、命を落とす。
「前の人生」では佐山と共に極道から足を洗い、コーヒーショップチェーンの社長を務めていた。

  • 氏家利男
二代目海江田組若頭補佐・氏家組組長。
江原の直接の兄貴分。
海江田組でも随一の経済ヤクザで、その資金力を盾に一、二を争う勢力を誇ってたが、出所した神田に目をつけられて、内部抗争が勃発。若頭補佐を解任される。
その後は舎弟である江原に縄張りを奪われ、尾羽打ち枯らしたあげく、江原の陰謀で薬物中毒となり廃人寸前まで追い詰められるという転落の一途をたどるが、後に丈二に協力して江原放逐を果たす。
仲西同様に志村の四代目襲名後は海江田組相談役に収まる。切れ者でもあり、中山殺害の真相に自力でたどり着いていた。
「前の人生」では、山崎の死後、その経済力によって三代目組長となるが、金儲けの為なら渡世の仁義も無視する金の亡者に成り下がり、かって自分を推挙した大田原や舎弟頭の大西たちに引退を画策されていた。

  • 神田賢治
二代目海江田組幹部・二代目山崎組組長。
山崎がまだ若手だった頃からの子分で、山崎が海江田組二代目を襲名した時に山崎組二代目を引き継いだ。
極めて自己中心的かつ凶暴な性格でならず者のような面が強いが、山崎のことを心から慕っている。
「前の人生」では獄死していたが、「後の人生」では山崎が丈二を可愛がっていることを聞きつけ強引な手段で仮釈放をもぎ取り出所。
義兄で山崎組の若頭である宮下ツトムを氏家組の若頭に殺されたことで氏家組と内部抗争を引き起こし、巻き添えで土橋の彼女を殺し、土橋にも瀕死の重傷を負わせる。
度を超した暴走を庇いきれなくなった山崎から破門され、最後は幹部会の席で土橋に射殺された。
ちなみに雑誌連載時には「本田賢治」と表記されていたが、単行本掲載から「神田賢治」に変更されている。

  • 宮下ツトム
二代目山崎組若頭。
元は山崎の子分だったが、神田が山崎組二代目を襲名した時に二代目山崎組若頭となった。
山崎がまだ若手だった頃からの子分だった事から、実質的に海江田組の幹部とは同格で、丈二も敬語を使っていた。*2
氏家組の里見に神田と間違えられ殺害されてしまった。

  • 大田原征蔵
二代目海江田組舎弟頭・大田原組組長。
山崎の舎弟で二代目海江田組では舎弟頭を務めていた。
江原の三代目襲名後は、相談役に据え置かれたものの、海江田組での実権を奪われた挙句博打にのめり込み、借金にまみれて身動きが取れなくなる。
その状況を、新宿に舞い戻り阿久津組を旗揚げした丈二に救われ、丈二を舎弟として大田原組をやり直すが、自らの保身のため丈二を裏切り江原に付いた。
丈二の新三代目襲名が決まった後は破門され極道界から姿を消し、以後は登場しない。

  • 栗山正/牧田信治
二代目海江田組若衆。
石田の舎弟。石田と同じく「殺し」には相当のキャリアを持つ武闘派。
鷹山殺しの身代わりとして収監されるが、出所後の盃を巡って阿久津組と海江田の決裂を招く。
海江田との抗争終結後には台湾の黒社会に身を寄せ、その後は登場しない。


千葉阿久津連合会

阿久津丈二が千葉の極道組織を統一した連合体。
丈二が総長を務めていた白浜一家を中心として31団体、構成員二千名以上からなる千葉最大の暴力団組織。
初代会長であった丈二を絶対的に崇拝しており最終章では丈二の支援のため千人もの増援を東京に送り込む。

  • 川上鉄郎
三代目千葉連合理事長。
富山の二代目引退を受け、旧三代目海江田組による千葉連合と阿久津組の分離工作によって三代目会長となった。
丈二が海江田組の新三代目となった後、連合の分裂を危惧した丈二の後押しにより会長を続投。
それをきっかけとして丈二に心酔し、兄貴分として心から慕うようになった。

白浜組

江戸時代から続く由緒ある一家で、千葉の木更津を縄張りとしている老舗。
木更津の網元だった白浜屋伝兵衛が江戸時代後期の文政四年(1821年)に旗揚げした。
当初は十人ほどの小規模な組だったが、三代目の鈴木宗八郎の頃には組員五百人を数える大所帯と成り、千葉全土に影響力を持つ大組織となった。
しかし、明治後期に成ると新たに木更津で旗揚げした藤原組との抗争に敗れたことで弱体化。
七代目の頃には組員五人の弱小組織まで落ちぶれてしまっていたが、八代目を継いだ丈二の手で再興した。

  • 磯村浩吉
七代目白浜組組長。
昔気質の立派な侠客だったが、それが災いして一家を痩せ細らしてしまい、白浜組は組員五人の弱小組織まで落ちぶれてしまった。
病気のため引退を決意するも、自分と同じタイプの政岡では同じことの繰り返しに成ると考え、渕上の推薦で跡目を丈二に譲った。

  • 政岡光利
白浜組若頭。
七代目白浜組から若頭で、丈二が白浜組八代目を襲名した際にも引き続き若頭に任命される。
伝統と筋を重んじる思慮深い人物だがバリバリの武闘派で「鬼殺しの政岡」の異名で呼ばれている。
自分よりも十も年下で、ほぼ初対面の丈二を親と仰ぎ、絶対的な忠誠を誓う子分の鏡。
反面、その生真面目すぎる性格が災いして、傾いた白浜組の跡目を継げなかったが本人は全く気にしていない。
戦闘では銃の他、手榴弾も多用する。米軍関係にも顔が広い。

若い頃は風間と共に外房で愚連隊をしており、風間の妹と婚約してたが、賭けマージャンでの喧嘩が切っ掛けで
婚約者を殺され、報復に殺害した組を一人で壊滅させた。
白浜一家再興後は、白浜組九代目を継いだ他、丈二が新宿に戻った後は白浜一家五代目を継ぐ。
川上が千葉連合会長を続投した際は、木更津派の盟主だったことから千葉連合会長代行に就任した。
同じ指を二度も詰めるという奇特な体験をすることになる。

  • 柳下博已
白浜組若衆。パンチパーマとたらこ唇が特徴。
元から白浜組に所属していた組員で、丈二が白浜組八代目を襲名した際に丈二の子分となった。
白浜組では政岡に次ぐ序列の兄貴分、丈二と共にキリトリに行ったり、政岡の過去を離すなど出番が多かったが、
明石組との抗争の際に死亡した。

  • 向井健一
白浜組若衆。メガネが特徴の細身の男
元から白浜組に所属していた組員で、丈二が白浜組八代目を襲名した際に丈二の子分となった。
鉄砲玉として送られてきた福永に顎の骨を砕かれる。

  • 宮崎信平
白浜組若衆。パンチパーマが特徴
元から白浜組に所属していた組員で、丈二が白浜組八代目を襲名した際に丈二の子分となった。
映画館でロマンポルノを見ながら自慰をするのが趣味で、堂々とそれを語った時は皆にドン引きされていた。

藤原組

千葉の木更津を縄張りとする一家。
明治時代から続いている老舗で木更津では最大勢力を誇っている。
組員は八十人。

  • 吉田慎次郎
四代目藤原組組長。縄張りを返すと見せかけて、
実は湾岸工事の莫大な利権から白浜組を外すなど抜け目のない古狸。
明石組との決闘に参加せず、その責任をとる形で引退した。

  • 浅田光二
四代目藤原組若頭・浅田組組長。
縄張りの返却を求めてきた丈二をからかい、銃を突き付けられた事で恨みを抱く。
明石組の関東侵攻作戦では、きっかけを作ってしまい、さらには決闘に参加しなかったことで
組を守る為に、丈二の舎弟になる。 その後が千葉連合の幹部となり、丈二とも仲良くやっている。
カラオケでは「兄弟船」が十八番


  • 宮本信介
四代目藤原組幹部。
白浜組の縄張りで盆を開いていた。
主に浅田と一緒に丈二の悪口を言いあうのが役目

真鍋組

千葉の木更津を縄張りとする一家。
組員は六十人。
  • 真鍋吉三郎
四代目真鍋組組長。
組の体面を重んじる老極道、舎弟の轟が加東組に殺害された時は喧嘩も辞さない覚悟を示していたが、
大義のなさと大工事の入札を控えてたことで、白浜組に仲裁を依頼。
当初はあまりの若さから丈二を認めなかったが、情理を尽くした丈二の言葉で心を動かされる。
手打ち破りをした若衆の責任を取る感じで引退を勧められ、引退の花道を飾れたことに感謝して、丈二にほれ込む
頑固だが筋が通れば、下手すれば孫の年に近い丈二に頭を下げることも厭わない柔軟さも持っている。

  • 富山新市
四代目真鍋組若頭・富山組組長。
真鍋四代目の引退後、真鍋組の五代目を継ぐ。先代の勧めに従い、丈二との兄弟盃を求めるが、冷静になってからは後悔していた。
明石組侵攻では完全に腰が引けており、長期戦を言い訳に決闘を避けようとするが、丈二から「負け犬」と言われたことで決戦の場に集結し、名を上げる。
千葉連合の会長を丈二から引き継ぐが、本人が肝臓疾患で入退院を繰り返す体になったのと、海江田の支援を受けた千葉派の謀略により会長の座を追われる。その後は登場せず。


  • 風間真司
四代目真鍋組幹部・風間組組長。
政岡が愚連隊だった頃からの舎弟で幼馴染。妹の美穂は政岡の婚約者だった。
政岡が白浜組八代目を襲名できなかったことに逆上、丈二襲撃を命令し一度は殺害するが、奇跡的に蘇生した丈二から八代目としての胸中を打ち明けられ、以降は白浜組と友好的な関係を築く。
後に富山が真鍋組五代目を襲名したときに、真鍋組若頭となり、千葉連合発足後は連合幹部ともなる。
最終決戦ではクレイモアを浴びて死亡。・

  • 轟元太郎
四代目真鍋組舎弟頭・吉元組組長。
酒乱で加東組の経営する店で暴れたため激高した組員に殺害された。

  • 宮地鋭悟
真鍋組内吉元組若頭。
親である轟が殺されたのに、何もしないで手打ちをした本家に不満を抱き、
抗争を起こす為に加東の若頭を殺害する。その後は一切登場しない。


千葉加東本家(加東組)

千葉の木更津を縄張りとする一家。
組員は四十人。
  • 加東慎
加東組組長。無精ひげと黒子が特徴の中年。
強欲かつ身勝手な、ある意味、木更津で最もヤクザらしい男。
若頭が真鍋の者に殺害された時も、これで縄張りが手に入ると喜んでいた。
反面、男気に厚い面もあり、明石組との決闘では、自分から進んで決闘現場に現れた。
その後は他の組と同じく丈二の舎弟になるが、インチキ霊媒師に騙されるなど出番が多い。


明石組

兵庫県神戸市に本拠を置く日本最大の暴力団組織。構成員3万名以上。
カリスマ的存在である田村三代目の元、強大な勢力を誇るが
死去に伴う跡目問題で内部対立が顕在化し、日本を震撼させる一大抗争に発展することになる。
モデルは山口組。

  • 田村芳雄
明石組三代目組長。明石組の頂点に君臨する大親分
府中刑務所での服役中に持病が悪化し、国から獄死を望まれたために入院治療の許可が下りず苦しんでいたところ、丈二の手で八王子医療刑務所への移送が認められ、以来丈二を明石組の直若に取り立てようとするなど、命の恩人として厚遇する。
昔は組の功労者であろうと、少しでも逆らえば潰すという非情さを見せていた。
出所後は、渕上らに見守られながら71歳で天寿を全うするが、彼の死が明石組を割ることになる。

  • 渕上重正
3代目明石組若頭補佐・渕上組組長。
明石組内でも屈指の実力を持つ跡目有力候補、府中刑務所に服役中に丈二と知り合い、そのシンパとなり、
破門の解除から、白浜組襲名へのお膳立てと何かと力添えをする。
若い頃は愚連隊を率いて明石組と対立してたが、捕まって殺される所をたまたま客分だった山崎の嘆願によって助命され、
田村との縁を取り持ってもらったことから、山崎に恩義を感じていた。

作中で若頭が病死した事から明石組若頭となり、田村の死後に四代目明石組組長に就任するも、不服とする大森を中心にした三栄会との抗争に突入する
丈二の忠告により三栄会の襲撃を辛くも切り抜けることとなる。

現在でこそ穏健派に回っているが生来は組随一の武闘派であり明石組抗争の際には、三栄会に対して一大攻勢を決行、壊滅状態にまで追い込む。

  • 大森丈博
三代目明石組若頭補佐・大森組組長。
渕上とは跡目の座を争うライバルであり犬猿の仲、関東侵攻作戦の提唱者であり、渕上の顔を潰すために木更津をターゲットにする。
密かに関東侵攻の絵図を描いたり、四代目襲名の入れ札や三栄会発足など、裏の派閥工作に長ける。
三栄会の会長となり、長期戦による経済的勝利を目論んでたが、皮肉にも自分が関東の足止めとして
送り込んだ江原の起こしたテロ事件の影響で、関西での警察力が低下したことで、明石組の猛攻を許してしまう。
その後は明石組と江原の双方に怯えて過ごす事になる、三栄会崩壊後の動向は不明。

  • 倉田通利
大森組若頭・倉田会組長。
府中刑務所では渕上と行動を共にしていた。親分である大森を心から慕っている一方、大森とは不仲の渕上に可愛がられている。
また渕上と同じく丈二を可愛がっており、リーダーとして当たった明石組の木更津侵攻では板挟みで苦悩する場面もあった。
後に裏切り者を演じながら渕上に大森の助命を嘆願する。

  • 伯野浩二
倉田会舎弟頭・伯野組組長。
アキラの博多時代の兄貴分で、組が解散した後、梅鉢一家の再興を夢見て明石組の一員となった。
白浜組の柳下を殺害したことでアキラと決闘になり、アキラの放った銃弾を腹に受けて命を落とした。

  • 中田健次郎
明石組若頭、中健組組長
明石組のナンバー2で四代目候補筆頭であったが、服役中かつ持病もある為、跡目が危ぶまれている。
「前の人生」では田村を心から慕っていた為、その死後は後を追うように病死し、明石組分裂へつながるが、「後の人生」では丈二により田村が入院治療を受ける事が出来たため、田村より先に病死した。

  • 中田健次郎
中健組若頭・健誠会会長。
明石組若頭の中田が組長を務める中健組の若頭、渕上からも高く評価されている優秀な人材。
丈二曰く「未来の明石組のリーダーになる」と言われているので、モデルは山口組の渡辺五代目と思われる。

関東菊水会

  • 安田登
菊水会会長。戦後の愚連隊からその巧みな才略で菊水会を立ち上げた。小心で強欲だが悪知恵に長けている人物。
飴善との抗争で手打ち破りをした鷹山の責任を取るべく、引退を迫られるが、逆に山崎を謀殺。
その罪をツトムに押し付け、さらにシャブボケにするなど身を守る為には手段を択ばない
最終的には丈二に射殺される。

  • 林田与一
菊水会若頭。
飴善との抗争を最初から反対していた。「前の人生」では飴善に安田が射殺された後、海江田に仲裁を依頼。
「後の人生」では、保身の為に海江田組三代目を継いだ江原の舎弟となった。
江原と組んで覚せい剤の密売に手を染めていたが、覚せい剤の購入ルートを阿久津組に潰され、江原に独断で暗殺者を丈二に差し向けた。
江原が山崎殺害を指示した証拠のテープを盾に江原と対等に振舞おうとしたが、それが江原が殺意を抱かせることになる。

  • 鷹山忠
菊水会幹部。
「菊水の悪太郎」とも呼ばれる百戦練磨の猛者だったが、債権回収に関する丈二との諍いに敗れたことで落ち目となる。
その後の飴菊戦争で、極道として再びのし上がるために手打ちを破らせ、これによって仲裁役の海江田組が激怒、石田らに襲撃され殺害された。

  • 沖田努
菊水会組員。
鷹山の舎弟で元プロボクサー。
鷹山と丈二の諍いがきっかけで丈二と出会い、カオリに一目惚れしたことを機に丈二と行動を共にするようになる。
飴菊戦争に端を発する海江田組との抗争で、鷹山の仇を討つため単身山崎を襲撃。
その事実をもみ消そうとした安田に拉致され、覚醒剤中毒にさせられ廃人となってしまう。
その後幻覚症状に襲われて丈二を殺害しようとし、身を守ろうとした丈二の銃弾に倒れ命を落とした。
正式な兄弟分ではないが、馬の合う親友同士で兄弟盃を交わす約束もしていたことから、丈二は死後も兄弟分として扱っている。


エグゼブティブ・デルタ社

江原が東京を壊滅すべくフランスから招聘したPMCに所属する7人の傭兵部隊
ほとんどの隊員が特殊部隊過程を経ておりここの戦闘スキルは非常に高い
江原の依頼により東京壊滅作戦を実行し、その戦闘能力で機動隊や自衛隊を圧倒する

  • カルロス・クライバー
傭兵集部隊のリーダー、階級は大佐。
適格な指揮と冷静な判断によって東京を壊滅させていく。
しかし、丈二を狙ったばかりに彼も江原同様、悪夢のような世界を体験することになる。

劇中最強の戦闘力の持ち主であり一人十殺どころか一人六百殺を成し遂げてしまう。

  • ジェームス・ローリング
カルロスの部下。階級は特務曹長。
傭兵部隊のナンバー2で医療担当でもある。合理的な思想の持ち主で
「一人を助けるために二人以上が犠牲になってはなんにもならない」が持論だが
自身は傷ついたケンを助けたり、アランたちを逃がす為の囮になるなど情に厚い行動を見せる。
イギリス出身。

  • ルイス・ザブロンスキー
カルロスの部下。階級は一等軍曹。ロシア系アメリカ人。
「火薬の魔術師」と言われるほどの爆発物のスペシャリスト。
その技術で東京タワーを倒壊させた後、首都高を崩落させるなど東京をパニックに陥れる。
いくら教えても全く爆破を覚えないアランに手を焼いている。
元はグリーンベレーでカンボジアでの捕虜生活によるトラウマで、悪臭に敏感になりすぎる心因性疾患があり、
丈二にそこを付かれて、自身の手榴弾で爆死する。

  • アラン・フルニエ
カルロスの部下。階級は三等軍曹。フランス出身
コンピューターと通信の担当だが、作中ではとにかく虐殺を楽しむシーンが多い。
お調子者かつ粗暴な性格のトラブルメイカー。爆破は全くの無知。
電車内では素手で銃を持った脱獄囚を殺しており、乗客からヒーロー扱いされた時は無邪気に喜んでた。
残虐だが仲間への情に厚い面もある。

  • ケン・アレクザンダー
カルロスの部下。階級は伍長。日系アメリカ人
通訳担当で、英語と日本語は完璧、さらに中国語、韓国語も日常会話なら可能な言語のスペシャリスト。
日本人にしか見えない風貌を生かして、初期作戦は警官への応対役も務める。
ザブロンスキーを爆殺させた丈二を追うが、竹林での跳弾により負傷、破傷風に感染して身元を隠して病院に放り込まれる。
唯一、日本語がわかるケンがいなくなったことが、残り三人の脱出を大きく阻害させることになった。

  • ケビン・ブラウン
カルロスの部下。階級は伍長。アフリカ系アメリカ人。
重火器・車両担当。公園での自衛隊での戦闘ではバーレットで装甲車を次々と血祭りにあげていた。
母親思いでもある。


  • フランシス・バラウド
カルロスの部下。階級は伍長。イギリス人
狙撃担当。通信車両のアンテナのみを撃ち抜ける腕前の持主。
アキラの手で瀕死の重傷を負わされ、カルロスによって解釈される。


その他の登場人物

  • 島村カオリ
「青い部屋」で働くホステス、丈二と恋仲に陥る。美人だが気が強い。
かつては江原の女であり、丈二と恋に陥ってない「前の人生」では江原とは夫婦であった。
「後の人生」では紆余曲折を経て、丈二の子を身ごもり、そして結婚まで至るが式の当日、江原に射殺される。

実は「前の人生」では江原とは結婚していなかったのだが、丈二は江原の妻であったのとの記憶を持っており
二度目の人生とに何者かの「意思」が及んでると疑念を持つきっかけになっている。
(丈二の推測では「江原との戦いをよりドラマチックにする為の設定」)

また「前の人生」ではそもそも「青い部屋」で働いてすらいなかったらしく、
『タイムスリップ直後は誰も同じ人生を歩んでいる』という「ルール」から外れている唯一の存在あり、
丈二や江原同様、何らかの重要な役割を負わされてるような伏線があったが、特に回収されることはなかった。

  • 美也子
丈二の前の世界での妻。
太ったキン肉マンのような外見をしている。
丈二曰く「前の世界」では夫をいじめる悪妻であったが、丈二の誤解によるものも多く、
後半の回想シーンでは丈二の思いが垣間見える描写もある。

「後の世界」では彼女も人間として女として大きく成長していき、恋仇であるカオリとも親友の間柄になる他、
10年後の死に怯える丈二に真摯な励ましを送ったりもする。
恐らく格闘戦では本作最強の実力者で、大の男をプロレス技で何度ものしている。

  • 松田さやか
アキラの彼女。ツンデレ
元は千葉のレディース『紅孔雀』の三代目総長。初期は丈二に惹かれていたが、伯野との決闘に赴くアキラに処女を与えたことをきっかけに恋人関係になる。
アキラが裏ビデオ撮影を手掛けようとした時は丈二に包丁を突きつけ「キリキリ言わんかい!」と居場所を吐かせようとするなど、地は女ヤクザに近い。
年相応の乙女心もあり、石田がJKにデレデレになってる時は、ドン引きしてるアキラをよそに「二人は恋してるのね」と一人で萌えていた。
普段はアキラに対してはキツく当たっているが、彼を深く愛しており時々デレるツンデレの黄金比の持ち主。
現在でも十分通用するキャラである

  • 松風 恵方
お祓いや霊視を得意とする霊媒師。もちろんインチキであり、霊視の正体はゴミ箱を漁ったり興信所を使ってかき集めたものである。
大阪の田宮組の密命を受けて、加東の縄張りを乗っ取る為に送り込まれ、加東だけでなく丈二も完全に「本物だ」と騙されていた。
本人曰く「勘は当たった試しがない」との事、最終的にインチキがバレて
養殖アサリのエサにされそうになるが、全財産を詫び料として収めることでなんとか生き延びる。

  • 小学生たち
アキラが自己資金で開いた屋外ポーカーゲーム店の常連であり唯一の客。ゲーム筐体の欠陥を見抜いており、アキラから金をせしめている。
最終的には10万円をふんだくった。


「俺は阿久津丈二、建て主の怠慢のせいでさらなる追記・修正地獄にはまってしまったタイムスリップ・ヤクザだ!」

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最終更新:2026年06月28日 21:22

*1 当然ながら基本的には周囲から信じて貰えず、信頼する身内であっても同様。

*2 下部組織の構成員にとって上部組織の構成員は、親分とその兄弟分=オジキであり形式上目上に当たる。ただし、キャリアの差によって序列が逆になる事自体は珍しくないらしく、丈二が志村など兄貴分の子分を目上として扱っている場面も何度か見られる。