登録日:2021/11/17 Wed 23:18:21
更新日:2025/04/11 Fri 20:24:33
所要時間:約 5 分で読めます
概要
SUNRISE BEYONDとBANDAI SPIRITSの共同製作アニメ。
2021年10月から12月まで第一部が毎日放送、
テレビ東京、BS11にて放送され、毎週水曜日20:00より、YouTubeのバンダイ公式チャンネルにて配信された。
第二部は2022年4月から6月まで放送された。
近未来の支配された日本を舞台に、主人公達が相棒のAIと共に
ロボットを駆り、日本を取り戻す為に戦う日々を描く。
廃村の復興など、戦闘以外での組織活動の描写に力を入れているのも大きな特徴。
初めてその様子が丹念に描かれた第8話では、
一切の戦闘シーンがないまま終了するという
ロボットアニメらしからぬ展開を迎えた。
監督は羽原信義、シリーズ構成は木村暢が担当。
あの
ガンプラ宜しく、登場機体は
プラモデルとして発売されている。
アメインの基本構造をデザインした工業デザイナーの奥山清行氏は、ガンプラ40周年記念キット「HG 1/144 ガンダムG40 (Industrial Design Ver.)」を手掛けており、この時の繋がりを活かした商品展開となっている。
あらすじ
21世紀初頭、日本は少子高齢化の進行や人口減少といった様々な社会問題に直面して財政破綻寸前に追い込まれていた。
これに目を付けた北米同盟、大ユーラシア連邦、アジア自由貿易協商、オセアニア連合の4国家は、経済援助の名の下に日本の領土に侵攻。
やがて、そこでの自治権を巡って日本の中で戦争を起こした。
後に「境界戦」と呼ばれる戦いである。
その境界戦を境に、日本は分割統治されて実質的に自治権を失った。
そして、日本人達は基本的人権すらも認められない苛烈な人種差別に晒されるようになった。
それから数年後の西暦2061年。
日本の某所に暮らす青年・椎葉アモウ。
夢も希望も目標も無く、ただ日々を空虚に過ごす彼の唯一の楽しみは、山中で偶然見つけたアメインを組み立てることだった。
そんなある日、アモウは山中で放置されたアイレスのガイと出会い、更にはガイの手で、組み立てていたアメインは、メイレス・ケンブへと完成。
AIとロボット…不思議な出会いを経て、アモウは日本を取り戻す為の戦いに身を投じるのだった。
用語解説
本作に登場するロボット兵器。
製造元によってシルエットは大きく異なるものの、基本的には全機人型をしている。
2061年における各国の主戦力として製造・配備されている。
中に人が入って動かす有人型と、無線で遠隔操作される無人型があるが、作中では無人型が遥かにメジャーになっている。
なお、
無人機のお約束通り突然の事態や奇策などには非常に弱いため指揮官用の機体や指揮官が乗る装甲車から指示を出すことで弱点をある程度カバーしている。
メイレス用に作られた自立思考型AI。
本体は三角形で数十センチ程の筐体だが、メイレス内や電子機器を通して人とコミュニケーションを取る際には、2頭身にデフォルメされた動物のキャラクターのようなイメージ像を取る。
主にメイレスの機体制御やパイロットのサポートが役目だが、並外れたハッキング能力を持ち、軍の機密事項すらも自由に情報を改変・開示まで可能とするなど、電子戦・情報戦においてもかなりの影響力を発揮する。
また、戦いを経るごとに情報を蓄積し、成長していく。
人間のように、機体ごとに千差万別の性格を持つ。
アメインにアイレスを搭載したもの。
現状有人式のみが確認されている。
登場人物
主要人物
CV:佐藤元
相棒アイレス:ガイ
搭乗メイレス:ケンブ
本作の主人公。16歳。オセアニア圏出身。
親を早くに亡くし、その遺産と奨学金で通信制高校に通っていたが、ガイやケンブとの出会いを機に、戦いと冒険の旅に出ることになった。
人付き合いが苦手でどこか引っ込み思案だが、根は心優しい。
当初はその場に流されるまま戦って
逃げるばかりであったが、行く先々で出会い、初対面の自分を受け入れてくれる日本人の温かさと、そんな日本人達の安寧を脅かす諸外国の非道さを知り、やがては八咫烏の一員として戦うことを決意する。
CV:上村祐翔
相棒アイレス:ケイ
搭乗メイレス:ジョウガン
アモウと同じ16歳で、日本人レジスタンス「八咫烏」の一員。
今は亡き父親・イッシンも八咫烏の一員であり、その意志を継いでジョウガンに乗っている。
現実主義者かつ冷静でぶっきらぼうな性格で、人付き合いは不得意。
当初は戦う覚悟の決まっていないアモウに厳しい態度を取っていたが、内心では自分と同じく両親を喪っているアモウに一種のシンパシーを感じており、彼が覚悟を決めて以降はその思いを認めている。
父親の仇であるゴーストを追い、その討伐に闘志を燃やす。
結構な偏食家で、野菜があまり食べられない。
CV:市ノ瀬加那
相棒アイレス:ナユタ
相棒メイレス:レイキ
本作のヒロイン。
アジア軍によって工房を潰されてしまった陶芸家の祖父の無念を晴らすべく、八咫烏の一員として戦っている。
元々は八咫烏を支援する組織に入っていたが、ナユタに容姿を見染められてメイレスのパイロットに転身した。
あまり自己主張しない大人しい性格であり、初戦闘の直後には不安と緊張からの解放のあまり唐突に泣き出してしまった。
但し、根は面倒見がよく感情表現も豊かである。
ちなみに、中の人は後に
ガンダムで主役を演じる事になる。
アイレス
CV:藤原夏海
アモウの相棒。イメージは赤い狛犬。一人称は「俺」。
少し強引だが明朗快活な熱血漢で、捨てられていた自分を拾ってくれたアモウを高く評価している。
殆ど後ろ盾のないアモウを自身のハッキング能力でサポートしており、実質的な彼の保護者になっている。
CV:
石川由依
ガシンの相棒。イメージは白い狐。一人称は「私」。
相棒同様にクールに話し、激昂するガシンを落ち着かせようとしたり、偏食振りに苦言を呈する等、どこか母親のように接することも多い。
CV:
村田太志
シオンの相棒。イメージは紫の雄鹿。一人称は「俺」。
自分のことを「アンジェロ」と呼び、戦いでは歌舞伎のような芝居がかった口上を長々と話す等、かなりエキセントリックな言動が多い。
シオンを「姫」と呼んで従者や騎士のように接する一方で、男嫌いであり、アモウやガシンには高圧的に接する。
八咫烏
日本人レジスタンス。
CV:
小山力也
八咫烏の代表。
戦闘には参加しないが、責任者として裏での交渉ごとに日々注力している。
CV:てらそままさき
八咫烏の部隊長で、ガシンたちの上官。
強面だが実直な性格で、ケンブを駆るアモウを仲間にしようとする一方で、彼が日常生活の戻ろうとする意志も尊重しようとしていた。
妻と娘を残してきている。
CV:七瀬彩夏
八咫烏の整備主任。
明るく面倒見のいい姉貴分であり、メイレスの操縦者達との仲も良く、特にシオンとは親交が深い。
本名「槙・ミスズ・アネット」。
メイレス及びアイレスを製造している会社「トライヴェクタ」の代表にして、ゴーストの生みの親の一人。
第1期最終回の隠岐の島戦以降、勢力拡大を続ける北米軍やそれに秘密裏に協力するジェルマンに対抗すべく、アモウの救出後日本国外でケンブの改造を始めとした戦力整備を進めていたが、第2期にて再び八咫烏と合流した。
CV:
浅野真澄
ガシンの姉貴分。
明るくて面倒見も良く、アモウを気に掛けている。
出身はアジア圏内で、高校生の頃に家族をアジア軍の起こした交通事故に巻き込まれて喪っている。
しかも、完全なアジア軍の過失が原因にも拘わらず、アジア軍側は無罪になったどころか、リサは軍に損失を齎したとして、家も財産も全てを押収されてしまった過去を持ち、その理不尽な現状を変えるべくレジスタンス活動を行っている。
弟がいたらしく、その面影をアモウに重ねている。
第4話にて、ゴーストに車ごと潰されて死亡。
その死はアモウの心に暗い影を落とし、一度はケンブを降りる程にまで追い詰めてしまった。
死後、形見のペンダントはアモウによって実家の墓に収めれた。
北米同盟軍
CV:
小野友樹
階級は大尉。
常にゆったりと構えており、敵対組織の戦士であっても実力はしっかり評価する度量も持つ。
また、日本人に偏見を持っておらず、本人も
たい焼きが好きなど日本文化にかなり馴染んでいる。
戦いの痕跡から相手の実力を予測する等、高い観察力を持つ。
アモウたちのメイレスやゴーストに興味を持つ。
しかし、ゴーストのAIを手に入れて以降まるでその力に取りつかれたかの如く、軍備拡大を推し進めるようになっただけでなく、その為に国会議員にスキャンダルをちらつかせて半ば買収したり、指名手配犯を強引に協力させる等、手段を選ばなくなってしまう。
CV:新垣樽助
階級は准尉。
ブラッドの側近で、常に行動を共にする。
ブラッドには忠実だが、ゴーストを手に入れて以降の彼の行動に疑問も持ち始めている。
CV:
大西沙織
階級は少尉。
ブラッドの部下の一人。
冷静沈着に任務を進める生粋の軍人で、ブラッドへの信頼も厚かったが、その分彼の豹変とも言える変わりぶりに最も懐疑的であり、独自に彼を尾行する等その真意を探ろうとするが、そのせいでブラッドのみならず軍全体から徐々に危険視されるようになる。
大ユーラシア連邦
CV:
浪川大輔
大ユーラシア連邦東北西部地域指揮官。階級は少佐。
ロシア貴族の末裔と言う大富豪出身で、一般人には到底できないような体験と思い出を沢山積んできた。
冷静沈着ながらもどこかエキセントリックな言動の持ち主で、毎度副官であるダリアから苦言や制裁を喰らっている。
その一方、地の利を利用する等、指揮官としての力量は確か。
CV:
遠藤綾
アレクセイの副官。
彼の年上の幼馴染であり、気心の知れた仲だけあって任務中でも歯に衣着せぬ物言いが多いが、軍人としての戦略眼や行動力は本物であり、アレクセイからも信頼されている。
登場機体
メイレス
形式番号:YM-02
全高:10.4m
重量:9.6t
武装
60mm携行機関砲
超熱振式戦闘直刀
盾付短剣
アモウの搭乗メイレス。搭載アイレスはガイ。
白と赤のさながら日本の国旗のようなカラーリングをしている。
元々は八咫烏の一支部で秘密裏に開発していたが、軍によってその支部が壊滅させられ、そのまま放置されていた所をアモウが偶々発見し、彼とガイの手で完成させられた。
兄弟機のジョウガン、レイキに比べると特化した性能は無いが、武装次第で様々な戦況に対応できる。
形式番号:YM-01
全高:10.4m
重量:9.6t
武装
120mm二連装狙撃砲
シールド
戦闘短刀
ガシンの搭乗メイレス。搭載アイレスはケイ。
青黒い機体に狐の耳のようなヘッドパーツが特徴。
遠距離戦、狙撃を得意としている。
形式番号:YM-03
全高:10.4m
重量:8.8t
武装
超熱振式薙刀
捕縛用電撃網発射機
シオンの搭乗メイレス。搭載アイレスはナユタ。
淡い金色の機体が特徴で、メイレスの中で唯一飛行機能を持つ。
空中を自在に飛び回る敏捷性と、シオンとナユタのコンビネーションにより、アジア軍とオセアニア軍のアメインを一掃する実力を誇る。
アメイン
無人機。所属も製造元も不明な謎多き機体。
日本のあらゆる場所に神出鬼没に現れ、敵味方の区別なく無秩序に暴れ回る。
右腕よりも遥かに巨大な左腕のクロ―から繰り出す格闘攻撃が最大の武器。
また、本来認証が必要なアメインの武器やパーツを強引に使用できてしまう他、自爆機能も持つ。
無人機。オセアニア軍製。
腕部が完全な銃器となり、機動力確保の為の大きな脚部という一見アンバランスな見た目をしている。近接武器はナイフ。
跳躍力が高く、カラーリングも相まって
バッタやカエルのよう。
無人機。アジア軍製。
その名の通り牛の角を生やしたような姿を持つ。アサルトライフルや
ミサイルを装備し、近接武器は斧。
一機ずつの性能はさして高く無いが、構造が単純なためか量産性に優れ、高度な集団戦法で目標を的確に攻撃する。
第二期ではレーザー砲を装備、機体色を青に変えた有人機が登場。
有人運用も可能な無人機。北米軍製。
上半身に大きなスラスターとウイングが付いた機体。
三つ目にも見える縦のセンサーがついた頭部が特徴。近接武器はナイフ&ナックル。
スラスターのおかげで他軍の機体よりも機動力が高い。
青いカラーリングのブラッド大尉
専用機も登場している。
ブレイディハウンドの前に使われていた旧型機で一応無人運用も可能。北米軍製。
後継機のブレイディハウンドと比べると機動力・出力共に劣っているが剛性に優れる。
作中では旧型機のためか北米軍で使われている機体は少なく、多くは八咫烏を始めとしたレジスタンスに鹵獲され使われている。
近接武器はナックル。武器はライフルや機銃。
レジスタンス仕様は肩部や腰部の装甲や機銃が撤去され、全身を緑色に塗装されている。
漫画版では「セツロ」という雪原での運用に特化された改修機が登場。
無人機。ユーラシア軍製。
どっしりとした体型の機体。近接武器はナタ。
有人運用が可能なリニューアル機体・ゼリーゼジアマンも登場する。
こいつの見た目はモルゲッソヨに近い。
本編出演機体では2022年2月現在唯一プラモデルの発売予定がないが、
北海道での戦いを描いた外伝での出番が多い。
第二期から登場したブレイディハウンドの後継機。北米軍製。
外観はブレイディハウンドとは胸部装甲の形状変化及び、機体色がパープルとホワイトに変更された以外それ程は変わっていない。
近接武器はブレイディハウンドと同様。
数ヶ月前の戦いで回収されたゴーストのAIが使われている他、レーザー砲の標準装備・腕部機関砲増設の他、三つ目にも見えるセンサーは黒色のモノアイに換装されている。
後継機なだけあって機動力・出力・攻撃力全てがブレイディハウンドを上回っていて各地のニュウレンやバンイップブーメラン等を圧倒している。
後に機動力と引き換えに大型のシールドを装備した重装型が登場。
追記・修正は、日本を取り戻してからお願いします。
- 風刺? -- 名無しさん (2021-11-18 00:38:15)
- 経済崩壊してるのに日本豊か過ぎじゃない? -- 名無しさん (2021-11-18 05:48:42)
- なんか結末が鉄血の二の舞になりそうな気が・・・ -- 名無しさん (2021-11-18 06:44:56)
- ゴーストくん、割と何でもありすぎていていい存在じゃなくなってるような… -- 名無しさん (2021-11-18 07:39:53)
- アモウくんの髪型が気になる… -- 名無しさん (2021-11-18 09:55:09)
- こんな世界観でも昨今のロボアニメの中では平和な部類らしい…… -- 名無しさん (2021-11-18 09:58:06)
- 今期アニメの中では見易い部類の作品。AIのおかげで話が暗過ぎないのが○ -- 名無しさん (2021-11-18 10:58:19)
- OP冒頭のボロボロのケンブやEDの水面に浮くアモウ君の靴とか結末が不安になる -- 名無しさん (2021-11-19 09:50:41)
- ↑3 あくまで人類同士の戦いで超常的な化け物が相手ではない、既に占領されてるので消耗戦を続けてるわけでもないって辺りでまぁ平和と言えば平和だね -- 名無しさん (2021-11-19 09:58:00)
- ↑今期はマブラヴオルタとメガトン級ムサシっていう人類大ピンチな二大巨頭がおるからな…… -- 名無しさん (2021-12-02 01:03:04)
- ↑後者とか99.9%の人類死亡とか言う意味わからん状態やしな… -- 名無しさん (2021-12-23 10:34:51)
- ゴーストmk-2はプレバンか……店頭のゴーストの余り具合を見ると後々でも普通に買えそうではある -- 名無しさん (2021-12-23 10:36:06)
- メガトン級はもう人類は滅んでるみたいな世界観でまじめにぎすぎすやってるし、境界、これで主人公がもっとつらい生活とかしてるならともかくスタートから親の遺産でそこそこいい生活させてもらいながらそんな、2ちゃんに書き込んでそうなこといわれてもみたいな感じになっちゃったからなー -- 名無しさん (2021-12-23 10:45:43)
- 今更見始めたがガイがいい奴な上有能だな…… -- 名無しさん (2021-12-24 00:02:59)
- eスポーツの左官部門とか言う謎ゲームがある世界観で草、後、大体会う人達が良い人たちが多いのとAIがコミカルで良い感じに清涼剤になってるな -- 名無しさん (2021-12-24 04:18:27)
- オルガとクーデリアのいない鉄血一期、或いはルルーシュに出会わなかった扇グループって感じの作品。具体的な目標も能動的に物語を牽引出来る人物もいないままゴーストという話の本筋とは関係ない野良ロボットとのじゃれ合いに1クール費やすとは。 -- 名無しさん (2022-01-16 14:14:23)
- ↑とにかく求心力の薄いペラッペラのストーリー -- 名無しさん (2022-03-24 01:39:35)
- 2期始まったけどどうなるやら……取り敢えずプラモは相変わらず(新発売時から安い、フルメカニクスも大体初回盤が3000円位になってる) -- 名無しさん (2022-04-19 00:00:34)
- 全く伏線もなくモブ同然の扱いだったキャラが実はゴーストの製作者とか言われても… -- 名無しさん (2022-04-20 21:12:37)
- この作品のゴールって何だろう。日本を取り戻すとか言っているけど、そもそも日本が駄目になったのは戦争で負けたとかではなく少子高齢化とか経済破綻が原因だし。本編見る限りただひたすらレジスタンス続けて場当たり的に戦っているだけって感じ。王制とかなら王を立ててそいつがゆくゆくは国を治めるってなるだろうからまだ分かるけど、そうじゃないもんなぁ。 -- 名無しさん (2022-05-08 16:41:57)
- 問題の大本が“日本の自滅”だからスタートラインからして武力じゃ解決出来ない上に、抵抗活動と平行して主人公達が国内や海外の有力者に働き掛けて世論を動かそうとしてるって描写もないからねぇ…。悪い意味でリアリティに拘った結果、物語に重大な構造上の欠陥を作ってしまい自縄自縛になってる印象。 -- 名無しさん (2022-05-08 20:51:31)
- あらすじから設定が破綻してるし後付け設定で更に崩壊したりしてるから目も当てられない -- 名無しさん (2022-05-09 22:35:59)
- シオンのプラモデル買った人いるん?フミナやアヤメは説明不要の人気キャラだし、サラやメイはガンプラとの連動要素もあるから良いけど、正直シオンは存在意義が不明(オマケにやたらと高い、3000円オーバー)。作中でサービスシーンがあったりすればまだしも、温泉に入ったくらいしかないもんなぁ。 -- 名無しさん (2022-05-09 22:52:31)
- 敵をジャンプやサンデーの打ち切り漫画見たく、自民党をモデルにした架空の政権与党にしたらいろんな意味で勝てなくなりそう -- 名無しさん (2022-05-11 23:30:27)
- ↑2 他のと比べても出来が良いとは言えないし妙にガタイがデカいのがな… -- 名無しさん (2022-05-18 23:16:26)
- レイキ改はもちろん既にプラモが発売されたジョウガン改も本編ではまだ影も形もないが何を考えているのやら。二期冒頭で分かりやすいピンチがあったんだから、そこで破損させておいて修理も兼ねた強化改修って流れで問題なく出せたのに。 -- 名無しさん (2022-05-23 18:34:35)
- てか、リアルな国際情勢脇に置いといても、一期で格別悪さしてる描写の無かった北米が何故か急に巨悪扱いになって、逆にきっちり悪さしてた筈のアジアと手組むからな……要するに話に一貫性がないのよ -- 名無しさん (2022-06-21 12:46:38)
- 4大勢力扱いきれなくて話畳むためにゴーストと縁のあった北米軍を優勢にして悪玉化しただけよね。まぁどの勢力を巨悪にしたところで根本的問題を「少子化と経済政策の失敗」に置いてしまった以上は日本は良くならないわけだけど。 -- 名無しさん (2022-06-21 15:25:14)
- 作品へのヘイトとかに見えたら本当に悪いけど…なんか色んなところが?という所多いな。作中での巨大ロボ枠のアメインがどうしてどのような経緯で兵器として認められるようになったのか(軍事AIというモビルドールみたいな設定はまぁまぁ良かった。)、事実上植民地にしても海域と若干の領土しか獲得できない日本を何故4大勢力がこぞって手に入れようと奮起しているのか(それこそアメイン関連の技術を持ってたのが日本だった、とかアメインの装甲に使われている鉱石が日本にしかないとか出来た筈なのに…)、何故4大勢力の人間たちが揃って事実上占領地とはいえ(ブラッドを始めとした一部の人間を除いて)日本人をゴミクズのように扱っているのか(国際社会にバレたら一大事なのに…)、細かいところが粗いな…「占領された日本が舞台」というのは割と良かったと思うし、機体デザイン(特にゴーストやブレイディフォックス)も自分としては良いなとは思うんだけどな…。※不快に思った人及び、揚げ足取りや愚痴、粗探しに見えたら大変申し訳ございません。 -- 名無しさん (2022-06-21 18:24:47)
- もう25話なのか……何というか…全体的に盛り上がりに欠けるような……裏で暗躍してた商人も蚊帳の外で軍人と撃ち合いしてるし……後個人的には2機のアメインの変化が小さ過ぎて……ケンブ斬とか単体で見た時あれ?どこが変わったの?ってなった… -- 名無しさん (2022-06-27 10:21:24)
- オセアニアの必要性薄いよね。最終決戦で主人公とあの2人の絡みがあるかと思ったら全然無いまま終わったし。3つの勢力でも良かった気がする。 -- 名無しさん (2022-06-27 10:28:24)
- 従来の日本政府は北米の傀儡となりつつも存続してるのに、そことは殆どアプローチを取らず最後までまともな描写もないまま主人公達による露中豪を後ろ楯とした新政府が設立してエンドって狂ってるよ。 -- 名無しさん (2022-06-28 00:59:09)
- 問題解決してないどころか、むしろ日本の状況悪化させて終わってるんだけど…これ実質敗北エンドなのでは…? -- 名無しさん (2022-07-01 07:28:51)
- 日本政府まだ日寄ってんよーとか言ってたけど、協力するわけないだろう… -- 名無しさん (2022-07-01 08:58:36)
- これ3期有るのかな、無ければ記事に投げっぱなしエンドとか入れたい位なんだが -- 名無しさん (2022-07-01 09:40:03)
- 結局最後まで小競り合いに終始した印象……一応は日本の一部は取り戻したけど……うーん、めっちゃ消化不良 -- 名無しさん (2022-07-04 01:06:44)
- ↑露中豪の傀儡政権だし、取り戻せてすらいないように見える。北米側の日本政府と何が違うんだろう…? -- 名無しさん (2022-07-05 06:42:13)
- 四つに分断されていた日本に新たな境界を敷き、5つに分けたのが境界戦 -- 名無しさん (2022-07-05 07:12:59)
- ↑北米は一応自治権認めていたし、四大陣営の中ではマシな方だったから、普通なら北米と手を組みそうな感じなのにね。それと2期の北米侵略はヤバい!というのわかる気はするが…それで3大陣営&敵対レジスタンスが手を組むというのは…うん…ご都合主義にも見えなくもないようにみえる… 話それるけどそれに、プラモデルも本当に若干高いの除けば出来はいいのに、ガンプラ品薄&アニメの出来&邪神シオンゾウで必要以上に叩かれてる感じだな。ジアマンシリーズ発売してくれるかな?それさえしてくれれば後は心残りないんだが… -- 名無しさん (2022-07-05 07:21:37)
- 日本制圧後から始まるだと『境界線上のホライゾン』が近いけど、あっちは主役が一応日本代表の自治都市代表だったので普通に諸外国に対する日本の地位向上で終わったんだよなあ。状況が違い過ぎるので比較は違うとも思うが。 -- 名無しさん (2022-07-06 08:27:40)
- 一時期闇落ちした主人公に何が起きたかと思いきや、「施設が敵にバレて戦いになり、自分も敵兵を殺し、結果子供達から怖がられた」なのが普通すぎて「え? それだけ?」としか思えないのが何とも。本当は「自分のミスで子供達が皆殺しにされた」って展開にしようとしたけど、子供を殺すのはアウトってことで変えられたんじゃないかと邪推してみたり…… -- 名無しさん (2022-07-06 17:16:33)
- 元々主人公達は無人機しか相手にして無かったから戦ってても人殺しになる事は無かったから急に生身の人間殺したらああなるでしょ -- 名無しさん (2022-07-06 17:29:07)
- なんだろうなこの、一度は綿密な設定とプロットを作ったのに諸々の規制差止めでマイルド・描写変更した結果出来た歪なジェンガみたいな… -- 名無しさん (2022-07-07 04:52:36)
- いやぁ…規制云々関係なくこれは元の時点でさほど練られてはいなかったでしょ。舞台設定の根本からして盛り上げようがない。監督や脚本家は政治色を抑えようとしたけど企画立案者であるPが社会の闇だの陰謀論にどっぷりハマってる口だったから、いちいち鼻につく割には具体性に欠ける浅くて歪んだ描写が目立ったってだけで。 -- 名無しさん (2022-07-07 11:30:05)
- 鉄血に引き続き「アニメ本編では描写不足なのに、プロデューサーや監督他メインスタッフがインタビューで描いてもいない偉そうな事をべらべら喋る」パターンの出来が悪いアニメだった。 -- 名無しさん (2022-07-21 14:12:05)
- 一応最後まで見たけど面白くはなかったな。惜しい部分はあったけど、なんというか下処理せず出したものを料理と言い張ってるみたいな。どのキャラにも魅力を感じなかったし、ラストの戦闘の決着でさえ何も思わなかった。総じて何がしたいのか分からない作品だった -- 名無しさん (2022-07-21 14:26:36)
- アニメの人気や評判の割に物凄い勢いでプラモ売り出してる印象なんだが、ちゃんと買ってる人いるんだろうか。ロボットはまぁまぁいいデザインしてるけど、シオンのプラモはある意味ヤバい出来で笑っちゃう -- 名無しさん (2022-10-04 15:48:31)
- ↑割と開き直ってFAとか30MMみたいなメカだけ楽しむコンテンツみたいなハマり方してるモデラーもそれなりにいると聞く -- 名無しさん (2022-10-04 15:52:43)
- 過去のロボットアニメの主人公機のプラモがプレバン行きになることが珍しくない昨今で、来年も普通に一般販売で流されてくるって一体どれだけ大ヒット前提で販売計画を組んでたんだろうねこの企画。 -- 名無しさん (2022-10-06 22:44:10)
- 棚の守護神 -- 名無しさん (2022-10-06 22:51:06)
- 基本的なことができずに終わるあたりあとはスパロボ任せなんかな? -- 名無しさん (2022-10-12 00:10:08)
- 製作者に誠意が無いとこうなる典型例 -- 名無しさん (2022-10-12 00:26:29)
- ↑残念ながら誠意が云々以前に脚本の基礎力が足りてないなぁ……せめて誰かの戦死を描くときはその誰かを目立たせる事位の事はやってよ…… -- 名無しさん (2022-10-12 01:20:17)
- そこそこ面白かったしプラモの出来は良かったから俺はそこそこ好きかな -- 名無しさん (2022-10-19 22:47:24)
- 所々の要素を見ると、水星の魔女のプロトタイプにもなったようにも見えるなこれ -- 名無しさん (2022-10-22 09:09:34)
- 水星の魔女のプラモの技術も全体的な構造や関節の引き出しギミックなどは30MMだし真面目に伝えることが出来なかった本物の駄作でしたね -- 名無しさん (2022-11-29 17:43:42)
- 鉄血に盛り上がるところや一部のキャラや格好良いメカや印象に残るBGMを全部取り除いて思想だけ入れると不快なだけのナニかに成り果てた感じ -- 名無しさん (2022-11-29 17:47:38)
- 製作者「アモウ達の戦いの続きはスパロボで!」ちゃんと自力で最後までやれよ・・・ -- 名無しさん (2022-11-29 19:25:52)
- ぶっちゃけAI達頼りすぎてこいつらがパイロットである理由が薄い -- 名無しさん (2022-12-28 17:48:06)
- 他の機体はこぞってプラモという形で出ている(しかもアニメとは反比例的にプラモの出来は優秀)なのになぜかいつまで経っても発売されないジアマンシリーズよ…。 マジで展開終了する前にせめて、あれらは発売してくれよ?(あと本編で発売されてないのはニュウレン有人機か…でも、アレはプレバンでどうとでもできそう) -- 名無しさん (2022-12-28 18:04:58)
- なんか新作出るらしい。期待半分、不安半分だが。少なくともマシな作品にはなってほしい -- 名無しさん (2023-02-19 00:37:57)
- 新作は大張監督!? いけるのか…?「見せてやるぜ、人のみが持つ無限の可能性を!」するのか…? -- 名無しさん (2023-02-19 00:47:21)
- 監督変わってもプロデュ―サー変えないと意味無いよ -- 名無しさん (2023-02-21 18:16:08)
- 今度は南の島(組織名の由来などを考えると高確率で沖縄)で米軍退治の物語って。お前、変わらんかったな。 -- 名無しさん (2023-03-22 22:00:56)
- 看板や調理師を変えても味がね… -- 名無しさん (2023-06-16 23:54:18)
- プロデューサーかつ代表取締役の会社(製作会社)の純利益が一億近い赤字になってるからコレ当たらなかったら地獄やぞ -- 名無しさん (2023-07-03 12:35:41)
- 設定やシナリオを猛省して戦闘3分の2でやるらしいけど作画大丈夫? -- 名無しさん (2023-07-06 11:40:48)
- 一期と二期でも基本平らな地形で棒立ち撃ちだったのでまあ無理っすね -- 名無しさん (2023-07-08 01:26:39)
- ↑5ちょっと前に1期と2期を見たけど、なんか「作り手側(特にプロデューサー)が特定の思想主義に染まってるのか?」と思ったわ。BLACKSUNもだが、作り手側が有名IPや話題性のある内容を利用して自身の思想を晒し出すか、特定の思想や国を擁護する感じが増えてるなと思ったな。 -- 名無しさん (2023-07-08 07:07:23)
- 見た目はかっこいいからプラモは買うがアニメは見ないかな -- 名無しさん (2023-07-08 07:56:29)
- アニメより社長兼プロデューサーのインタビューが本編の作品 -- 名無しさん (2023-07-14 06:49:31)
- 配信のみでOPED抜いて実質五分とかいう地獄みたいな枠なんだからこの際物語性は捨てていけよ… -- 名無しさん (2023-09-30 20:47:56)
- サンライズビヨンドが吸収合併される要因の八割ぐらいがコレ -- 名無しさん (2024-01-11 13:13:32)
- ウルズハントも大爆死な上に他アニメも無料配信が多いからあまり黒字を意識しなくても良い会社だと思うんだけど、やっぱ駄目だったか -- 名無しさん (2024-01-13 17:36:12)
- 今のプラモブームの中500円で投げ売りされる伝説のコンテンツ -- 名無しさん (2024-05-06 23:38:31)
- コードギアスからコードとギアスを抜いてサクラダイトを抜いてブリタニアの血筋のゴタゴタを抜いてキャラと機体のデザインを劣化させてPの思想を注いだ代物と言われてて草 -- 名無しさん (2024-09-13 21:22:22)
- 自民党政権下の戦後日本史を少し紐解けば、この国をこんな内戦になるほど分断させるのがいかに難しいかわかりそうなもんだけど…沖縄すら知事以外与党系しか当選してないのに… -- 名無しさん (2024-09-13 21:36:36)
- IP「2404:7a87:ea80:b00:fc51:a531:ffb5:2cc7」と「59.170.42.189」のコメントを荒らし報告ページへ通報しました。通報事由は「政治に関するコメント」と「実在人物への誹謗中傷」となります。 -- 名無しさん (2024-12-28 12:23:19)
- IP「133.200.34.64」の方の編集を中傷系タグの追加として荒らし報告ページへ通報を行いました -- 名無しさん (2025-01-20 14:40:06)
- IP「133.200.34.64」の方が追加した中傷系タグを削除いたしました -- 名無しさん (2025-01-25 12:44:04)
最終更新:2025年04月11日 20:24