登録日:2022/09/10 Sat 16:16:54
更新日:2025/04/17 Thu 14:57:06
所要時間:約 28 分で読めるっス!
◆プロフィール
キャッチコピー:求ム真剣勝負ッス!熱血・風紀委員長!
誕生日:5月14日
身長:157cm
体重:増減なし
スリーサイズ:B75/W58/H81
靴のサイズ:左:22.5cm 右:23.0cm
学年:高等部
所属寮:栗東寮
得意なこと:早寝早起き、即断即決!
苦手なこと:よく噛んで食べること
耳のこと:ハチマキを外すと垂れる
尻尾のこと:とりあえず尻尾も毎日鍛えている
家族のこと:熱血体育教師の父は、師匠であり原点
マイルール:まずは『信じる』ことから始める
スマホ壁紙:『一脚入魂』と達筆で書かれた画像
出走前は…:気合が入り、いつも以上に声が大きくなる
ヒミツ:①学園一綺麗に前転ができる / ②歯がすごく丈夫
自己紹介:ちわっス!バンブーメモリーっス!鬼の風紀委員長の名にかけてビシバシ走るっスよー!!
◆概要
画像出典:ウマ娘 プリティーダービー「GENERATIONS」第9弾「プライドを賭けた時代」篇
【ウマ娘 プリティーダービー】CM
「GENERATIONS」第9弾「プライドを賭けた時代」篇より
オグリキャップらと同世代で短距離、マイル路線でその名を馳せ、
2年連続で最優秀スプリンターとしても選ばれた競走馬『バンブーメモリー』がモチーフの
ウマ娘。
キリっとした鋭い目つきに濃い目のブラウンヘアーに白の前髪、そして「夢」と書かれた白ハチマキが目を引く。
性格も正に見た目のイメージ通り、熱血の二文字が服を着て歩いているも同然といった所な熱血スポ根体育会系ウマ娘。
語尾に「っス」を多用するというのも如何にもといった感じ。
幼少の頃は体が弱く、性格も気弱という現在とは真逆の様相だったそうなのだが、
剣道家である父親の熱心な指導によって心身を鍛えていき、今の自分になったとのこと。
そういった経緯から父親のことはとても尊敬しており、同時にその頃に聞かされた現役時代のライバルとの友情や熱き戦いに強い憧れを抱いた結果、
自分も嘗ての父親の様に、レースでサイコーのライバルたちと競い合い、
熱い戦いを繰り広げてみたいという思いの下、
トレセン学園へと入学した。
トレセン学園内では風紀委員長も務めており早朝に校門前で挨拶運動や校内外の見回りなど、風紀の取り締まり活動に精を出している。
因みにこちらも、テレビドラマで見た竹刀を握る風紀委員長役をカッコいいと思ったかららしい。
元来の熱血な性格と風紀委員長としての責任感からか、とにかく言動の一つ一つが前向きすぎ且つ熱血なものばかりで、
時にそれらが先行しすぎて空回ってしまうこともしばしばなため、見る人によってはアホっぽさや暑苦しさを感じることも。
ホーム画面会話では、威厳を上げるために周囲をびっくりさせる何かを身に着ける=手品を披露する魔術師風紀委員を目指すとか言ってたりもした。
とはいえ、風紀優先で融通の利かない頑固者というわけでもなく、相手の反省態度や止むを得ないきちんとした事情があることなどがわかれば、
通りいっぺんな否定はせずに自身もアドバイスや手助けに積極的など柔軟な面も見られる。
故にその真っ直ぐで熱血且つ他者への理解度も深い姿勢から、彼女のことを好意的に見ているウマ娘も多い。
◆漫画版での活躍
主人公である
オグリキャップの中央でのクラスメイト。12巻表紙担当。
…だが
史実で遅咲きだった事を反映してか、最初は
3巻と8巻で背景にそれらしき姿が映っただけと、微妙に不遇だった。
また『シンデレラグレイ』では史実での初G1勝利レース安田記念と出走して5着だった宝塚記念に関する説明が少なく、秋にオグリが長期休養から復帰した際やっとイナリワンの勝ち鞍やヤエノムテキの追想として宝塚が描かれたくらいだったが、
天皇賞(秋)直前の11巻第94Rでついに
「安田記念覇者」として本格参戦。練習中の
スーパークリークに興味を持ってついていったが、長距離不向きとトレーナーに見られているためか自分より先を行くステイヤーのクリークに感心していた。
なおこの世界でも風紀委員長。また珍しくサブトレーナーとメイントレーナーがおり、初登場にはサブの男性トレーナー梅永さんが付き添っていた。
…一方、この回のラストカットでは冒頭で少しだけ姿を見せたある壮年男性の姿がトレーナーバッチとともに再び映っており、
オグリと初めて絡んだ第102Rの最後にてその男性…クリークのトレーナー奈瀬文乃の父親にして、
魔術師の異名を持ちオグリの現トレーナーともライバル関係にあった有名トレーナー
奈瀬英人がバンブーのメイン担当と判明。
奈瀬トレーナーがバンブーの
マイルCS→ジャパンカップ連戦を決定し、オグリとの対戦を夢見るバンブーがオグリに話を持ち掛けた事が切っ掛けで、
オグリ陣営は全ての相手と戦うための無茶連闘の是非を巡る壮絶な苦悩に苛まれてしまう…。
そして懊悩の果て、オグリはバンブーと同じ連闘ローテを選びマイルチャンピオンシップの舞台に立ち、ついに全面対決が実現。
結果は惜しくも2着となり、レース後奈瀬から「ある戦術ミス」について問われるも、「
正々堂々と勝負したかったから」とその選択を後悔しない様子を見せていた。
次いでジャパンカップに参戦するも、こっちの方では思わず疑問を抱く程の
異常なハイペースに呑み込まれひっそりと敗北。それを受けてか有馬記念では「距離が長い」と梅永さんに止められトレーナー2人と共に客席で観覧。
その際娘との付き合い方に悩む奈瀬から相談を持ち掛けられ、有馬後には娘を食事に誘う奈瀬の傍に寄り添っていた。
なお梅永さんのモデルはバンブーメモリー号に乗った事がある松永昌博騎手(後の
ナイスネイチャ号の主戦騎手)、奈瀬英人のモデルは担当調教師の武邦彦氏が有力視されている。
◆アプリ版での活躍
性能
バ場 |
芝:A |
ダート:D |
距離 |
短距離:A |
マイル:A |
中距離:C |
長距離:G |
脚質 |
逃げ:G |
先行:E |
差し:A |
追込:C |
2022年08月10日に☆3「黒鉄の大志」として実装。
1.5周年アニバーサリーも徐々に近づいてきていた中、オグリ世代のスプリンターたる彼女が8月中盤というまさかのタイミングでの実装となった。
また、2023年06月29日には別衣装の☆3「Ultra☆Marine」が実装されている。
距離適性はやはり史実での活躍を反映してか、短距離とマイルが最高適正のAとなっている。
短距離適性が初期でAのウマ娘はそれだけでも数が少ない貴重な存在のため、チームレースなどの短距離枠の補強には持ってこい。
残りの中距離と長距離についてはそれぞれ平均のCと最低のGとなっている。
流石にステイヤーとして実戦級に育て上げるのはかなり無茶だろうが、中距離適性は比較的補正が容易のため、
こちらも因子4以上でAまで底上げすれば、より幅広いレースへの出走が可能となる。
また、バ場適性についてもダートがDと最低限の下地はあるため、
補正次第では中距離までなら芝・ダート問わずに走れるオールラウンダーとして大成できる才能も秘めている。
脚質適性の方は、得意とする差しを除くとどれも低めの典型的な差し特化型。
特に主戦場となる短距離だと逃げや先行の方が戦いやすいため、バ群事故が怖い所。
[黒鉄の大志]
これがアタシだけの勝負服っス! うおお、気合いが入るっス~!!
画像出典:ウマ娘 プリティーダービー「[黒鉄の大志]バンブーメモリー」勝負服
白色のブラウスに竹をイメージした緑のスカート、同じく緑裏地の黒いコートを羽織った、スポ根学生イメージといったところ。
ちなみに緑色はモデル馬が装備していたメンコの一つからと思われる。
左二の腕には風紀委員の腕章も着用し、頭部の装飾はいつものハチマキから黒のカチューシャに変わっている。
原案では白のハチマキはそのままに、ブラウス、黒ネクタイ、セーラー襟ベスト、白黒ボーダーのスポーツジャケットといったスタイルで
実装版で目を引く緑色がなく全体的なイメージカラーが大きく異なるものであった。
こちらは「バンブー」冠名を用いていた馬主、竹田辰一氏の勝負服「黒、白三本輪、白袖」を前面に押し出したデザインだったと言える。
成長率はスピード、パワー、根性に+10%ずつ。
スプリンターには必須のスピードとパワーに配分が振られているのがありがたい他、
熱血な性格をイメージしてのものか根性にも成長補正がかかっている。
所持スキル
得意とする差し、短距離、マイルなどで活用可能なスキルが揃ったラインナップ。
ただレアスキルの事を考えると本領を発揮できるのはマイルになるだろうか。
特に破竹の勢いは名前からしてバンブーメモリーというウマ娘にピッタリのスキル。
通常スキル:
ペースアップ、気合十分、外差し準備、(覚醒Lv2)短距離コーナー〇、(覚醒Lv4)恐れぬ心
レアスキル:
(覚醒Lv3)昇り竜(最終コーナーで外から追い抜くと速度が上がる/差し)
┗風紀の登竜門(最終コーナーで外から追い抜くと速度が上がり加速力がわずかに上がる/差し)
┗龍虎相博(最終コーナーで追い抜くとしばらくの間前に出る/差し・マイル)
(覚醒Lv5)破竹の勢い(最終コーナーで後ろの方にいると速度が上がる/マイル)
┗押忍ッ!気合十分っス!(最終コーナーで後ろの方にいると速度が上がり加速力がわずかに上がる/マイル)
画像出典:ウマ娘 プリティーダービー「[黒鉄の大志]バンブーメモリー」固有スキル発動
固有スキルは「熱血!! 風紀アタック」。
効果は「終盤最終コーナー以降に後方から迫ると短い間加速力がちょっと上がり追い抜くと3回まで効果と時間が増える」というもの
実戦でも重要視されやすい加速力アップ系スキルであるが、追い抜きの度に徐々に強化されるという珍しい効果となっている。
終盤以降の追い抜きという条件から、バンブー自身が得意とする差しで真価を発揮できるスキルと言える。
発動演出では風紀委員室で警報が鳴り響き、バンブーメモリーが出動。
学園外にポイ捨てされていた空き缶をダッシュで拾い、そのまま物凄い勢いで近くのゴミ箱にダンクシュート。
一仕事終えて腕を組みながら気持ちのいい笑顔を浮かべるバンブーと、「風紀の乱れは心の乱れ」というスローガンがデカデカと表示されるというひたすらに熱いもの。
空き缶のポイ捨て一つに対して、演出スケールがデカすぎるだろとツッコみたくはなるが。
[Ultra☆Marine]
画像出典:ウマ娘 プリティーダービー「[Ultra☆Marine]バンブーメモリー」勝負服
イベントストーリー『#Summer_#Besties』にて追加実装されたサマーウォーク衣装。
熱血スポ根風紀委員というイメージ全開だった通常衣装とは完全真逆、
へそ出しシャツにダイタクヘリオス並の超短いショートパンツ、腰にはチェック柄の布と同ストーリーのメンバーに合わせた夏のギャル全開な衣装は普段とのギャップも合わさりとにかく新たな可愛さ満載である。
ただ、よーく見るとショートパンツの左裾に「熱血」の文字が刻まれた小物が装着されているのは普段のバンブーらしいとも言える。
因みに発表前後で「風紀委員長が一番風紀を乱す格好をしている」なんて総ツッコミを食らったりもしたが、バンブー曰く「遊ぶときはしっかり遊ぶのも風紀」とのことらしいので、これはこれでアリなのだろう。
こちらの成長率はスピードに+14%、パワーと根性に+8%。
所持スキル
マイル用のスキルだった破竹の勢いがスプリントターボに変更されていることから、
こちらは短距離に絞ったラインナップに変わっていると言える。
通常スキル:
差し切り体勢、スプリントギア、短距離コーナー〇、(覚醒Lv2)恐れぬ心、(覚醒Lv4)垂れウマ回避
レアスキル:
(覚醒Lv3)乗り換え上手(レース終盤始めの方に中団以降にいると加速力が上がる/差し)
┗熱血進化ライディング!(レース終盤始めの方に中団以降にいると加速力が上がり、その後残り200m地点で速度がわずかに上がる/差し)
(覚醒Lv5)スプリントターボ(レース終盤に加速力が上がる/短距離)
┗必殺!爆速スプリント!(レース終盤に加速力が上がりその後残り200m地点で速度がわずかに上がる/短距離)
画像出典:ウマ娘 プリティーダービー「[Ultra☆Marine]バンブーメモリー」固有スキル発動
固有スキルは「奥義・常夏バーニング!!」。
効果は「残り200m地点で前の方にいると速度が少し上がる、短距離レースで終盤に追い抜いていた場合はすごく上がる」というもの。
見ての通り残り200m到達時における速度アップ効果、そして短距離レースの場合効果がすごくと大幅増加する。
上述の取得スキル、進化スキルのラインナップを踏まえてもやはり最大限効果を発揮するのは短距離レースとなり、進化スキル2つの効果とも上手く噛み合わせればラスト200mでとんでもないスパートをかけることができるだろう。
…それにしても進化スキルも固有スキルも熱血だの爆速だの常夏だのというワードにやたらと付く!マークと、良い意味でメチャクチャ暑苦しいバンブーらしさ全開のネーミングと言える。
発動演出はターザンロープを滑車で一気に下っていき、正に野を越え山越え川を越えた先、夕暮れ空の下の平原で大の字に寝転がるという青春そのものな夏のワンシーンを楽しませてくれるもの。
固有二つ名は「夢の体現者」。
取得条件は「重賞に23回以上出走し、シニア級の安田記念、宝塚記念、スプリンターズS、マイルCSを勝利する」。
この23回という数値は史実のバンブーメモリーが生涯走った重賞の合計数であり史実再現を求められる形になる。
当然だがデビュー戦やURAファイナル、TSクライマックスのレースなどは含まれないため、計算違いを起こさないように気をつけたい。
勝利が指定されている重賞4つについては、URA、アオハル、グランドライブシナリオなどでは目標レースに指定されているため、そこで勝利できれば問題ない。
が、これら含めてもシナリオ内目標で走る重賞は6レースのため、取得のためには追加で17回もの重賞出走を求められることになり、なかなかに難しい。
逆にクライマックスシナリオではレースが中心となるため、上記4つのレースでの勝利さえ叶えば、
後は育成のために自然と重賞への出走を重ねるだけでいいため、ハードルがグンと下がる。
上記のように中距離やダートなどの適性を強化すれば、その分だけ対応できるレース=重賞も増えるため、より難易度が下がる。
サポートカード
2021年6月21日に共通のRとSSR【Head-on Fight!】が実装。
2022年5月10日には同じくSSR【届け、このオモイ!】が実装されている。
さらに2024年3月29日にはイベント「彗星蘭の君へ」の報酬としてSSR【Burning!!】が実装された。
SSR【Head-on Fight!】
得意練習はパワー。
無凸の段階で友情ボーナスとトレーニング効果アップを備えており、トレーニング性能についてはなかなかのもの。
「詰め寄り」「マイル直線〇」「差し直線〇」といった、バンブー自身が得意とするレースに関連するヒントを多く持つ他、
イベントを進めていけば確率でレアスキル「昇り龍」のレアスキルも取得可能。
3凸以降からはヒントレベルアップやヒント発生率アップも加わるため、スキル取得目的としても使いやすくなる。
しかし、トレーニング効果アップのおかげでパワー以外のトレーニングでも一定の効果を発揮する一方、
得意率アップを持っていないために、肝心のパワートレーニングに配置される可能性が少なく、
要のパワーを鍛えるのにはあんまり向いていないという弱点を抱えていたりもする。
SSR【届け、このオモイ!】
得意練習は根性。
こちらも無凸段階で友情ボーナスを持つ他、パワーSSRには無かった得意率が追加。
3凸以降になるがトレーニング効果アップも同様に備えており、トレーニング性能はさらに向上している。
加えて、完凸時のレースボーナスが10%と高めなため、メイクラ育成における根性育成での評価が高い1枚となっている。
スキルについても「詰め寄り」「上昇気流」「外差し準備」とやはりバンブー自身の得意なレーススキルが揃っている他、
イベント進行後にはバンブー自身の覚醒スキルでもあるレアスキル「破竹の勢い」のヒントを確率で取得できる。
SSR【Burning!!】
得意練習はパワー。
配布サポカだけあって総合的な練習性能は低めだが、得意率50,初期絆30と高いために早い段階で友情トレーニングを発生させる事ができるのが強み。
連続イベントを進めるとレアスキル「月影一閃(「追込直線◎」上位スキル)」を入手可能。
個別ストーリー
多忙の日々を極める中、手元の手帳に視線を落としながら学園の廊下を歩いていたトレーナーに対して響き渡る突如の一喝。
もう少しで目の前のウマ娘とあわや衝突、そんな危機を咄嗟の大声で助けてくれたのが、風紀委員長を務める熱血ウマ娘、バンブーメモリー。
「ながら歩きはダメっスよ!」と、元気よく伝えてその場を去っていった彼女に対しトレーナーは
助けられたのも何かの縁だし注目してみるのもいいかもしれないと興味を抱くことに。
数日後のグラウンド、バンブーメモリーは教官の指導の下、入念なウォームアップも怠ることなく実直にこなし、コースでの走りも目を見張るものがある。
ただ、ダートコースでの走りも素晴らしいが芝コースではそれ以上に力強く軽やかでスピードもある走りを見せていた。
しかし、教官とのやり取りを聞くにバンブーは爪が弱いらしく、爪に負担がかかりやすい芝での走りには難色を示されていることを知る。
後日、バンブーと再会したトレーナーは彼女の朝練に付き合ってあげることに。
その際に熱く語られたこれまでの自分の軌跡、尊敬する父親からの熱心な指導、ライバルたちと熱く競い合いたいという夢、
そして今、誰よりも注目しているのが先輩のオグリキャップなのだそう。
戦いたい! 追いつきたい! アタシ、今すぐあの人と同じコースを走りたい!!
だから芝に転向して! オグリ先輩が出走するっていう、種目別競技大会の芝1600mに、アタシも出たいんス!!
ダートよりも芝を目指したいその理由は、憧れの相手に追いつきたい、競い合いたいというどこまでも熱く真っ直ぐな思い。
バンブーも教官のことは信頼できるいい人だとは思っているものの、この熱い思いだけは止められないのだという。
そして、そんな熱い夢と決意を聞かされたトレーナーもまたオグリキャップに魅了されたバンブーと同じように、
彼女が見据える景色を共に見てみたいという止められない気持ちに突き動かされ、その手助けを申し出る。
突然のことに驚きながらも、それ以上の喜びを見せるバンブーはもちろん了承。
夢へと着実に進んでいくために、トレーナーの下、爪のケアと芝での日々のトレーニングに全力で取り組んでいくことに。
新人の自分が組んだトレーニングメニューも疑うことなく実直にこなしていき、
自分を芝で戦えるようにしてくれると言ったトレーナーさんを信じると真っ直ぐな瞳で熱く語るバンブーの姿に、
トレーナーは彼女がどこまでも素直で、そして夢への想いが強固なのだということを感じていた。
数日後、積み上げた努力が実を結び、お世話になっていた教官にも芝への転向を認められたう上で迎えた種目別競技大会当日。
同時出走となるオグリキャップはバンブーを同じレースで走る相手以上の認識はしていなかったものの、
対するバンブーはレースが終わった後なら名前を覚えてもらえる、と自信満々であった。
レース本番、バンブーはいの一番に前に飛び出したいという衝動を抑えつつ、序盤はオグリの後方に控えて脚を溜める。
トレーニングや爪のケアと同じで、レース中も同じようにコツコツと積み上げて勝機を確実なものにする。
ここでもトレーナー言葉を信じバンブーは最終直線で一気に爆発、前を行くオグリキャップを猛追する。
届く、届く、届かせるッ!! アタシのライバルに──追いつくんだ!!
憧れの相手に追いつきたいという夢の原動力と爆発力、その強さは一瞬とはいえ確かにオグリの前を行った。
しかし、思わぬ伏兵の差し脚に驚嘆しながらもオグリは更にその上を行き、バンブーを差し返してギリギリの所で勝利。
ハナ差とはいえ敗北してしまったものの、全力で憧れの相手と競い合えたバンブーに浮かぶ表情は実に清々しいものだった。
その熱意はレース前のバンブーが言ったように、見事オグリにも届いたようで、
単なる競争相手から注目すべきライバルの1人として認識するに至る。
憧れの相手から注目を受けたという現実は、バンブーにとっても最高の栄誉であり、感激の極みという様相であった。
競技大会終了後、夕暮れ空のトレーナー室に入ったところでバンブーは、今までの元気さをかなぐり捨てて涙を滲ませる。
全力で競い合えたとはいえ負けは負け、そのことに悔しさを覚えないなんてことはないのだ。
う……うぐぅ~……! 悔しいっ! トレーナーさん、アタシ、悔しいっス……!
はい!! はいっス!! アタシと一緒に来てくれますか、トレーナーさん!!
それでもバンブーがいつまでも下を向いて立ち止まっていることなど無い。
オグリキャップ含めた数多の強豪ひしめくトゥインクルシリーズという戦いの舞台。
トレーナーはバンブーと共にその道を熱く駆け上がっていくことを改めて誓うのであった。
育成シナリオ
とまあ、こんな感じでストーリー冒頭からの非常に熱い熱血路線を継承したまま育成シナリオは進んでいく。
デビュー直後からは武者修行という形でしばらくの間はファン数集めを目標にレースを進めていき、
やがてはG2のスワンステークスを皮切りに、高松宮記念や安田記念などの短距離、マイル路線を中心にレースプランを組んでいくことになる。
同期のウマ娘たちがクラシック三冠の中長距離のレースを中心に進んでいく中、
短距離及びマイル路線を勧められても、逆に後ろめたさを感じているトレーナーの言葉も何のその。
「トレーナーさんが考えてくれた自分が1番高みを、夢を目指せる舞台だと判断したのなら、それを信じるだけ」と、
相変わらずの真っ直ぐさと熱血さで、逆に説き伏せてしまう程。
ライバルたちそれぞれ自分の様に目標とする夢を持っており、サイコーのウマ娘を目指して日々努力している。
だとしたら自分も同じようにサイコーに到達したその時が本当の戦いなのだと。
そしてその熱すぎる思いはシナリオ中、全くと言っていい程にブレることがない。
一部の例外除いて大抵どのウマ娘も育成シナリオ内では何かしらの悩みや問題に直面し、それに対して表情を曇らせながらも乗り越えていくことが殆どなのだが、
バンブーメモリーにはそれが一切無い。ただひたすらにトレーナーのことを信じて己の目指すサイコーのウマ娘に向けて突き進んでいくのみなのである。
その熱さは上述したトレーナーはおろか、それぞれの問題に悩みを見せる同期のライバルたちすら、救い上げてしまう程。
バンブー自身の熱血属性を余すことなく詰め込んだひたすらに熱いシナリオとなっている。
自分の復帰が求められていないとか! 自分の限界が来てしまったとか! そんなの決めつけるには早すぎっスよ!!
アタシは、チヨノオーがもう一度憧れを、"夢"を追いかける姿を信じるっス!!
そして、チヨノオーのファンが今も、チヨノオーが走ることを待ち望んでいるって、アタシは信じてるっス!!
※成長ピークを過ぎ、周囲からも忘れられているかもしれないと悩むサクラチヨノオーに対し。
──前にアルダン先輩がアタシに"夢"を話してくれた時に感じた覚悟は! 『日本ダービー』での走りはッ!!
熱くて……! まぶしくてッ……!! アタシにはないものでッ!! カッコよくて!!! 凄くてッ!!!
それはアルダン先輩だけのもの!! アルダン先輩だけの熱で、強さで、"夢"なんスッ!!!
だからアルダン先輩は──走れるっス。オグリ先輩に挑めるっス! "夢"を追いかけられるっス!!
※永世三強との確たる実力差を思い知り、脚が上手く動いてくれないと悩むメジロアルダンに対し。
アタシは、オグリ先輩がアタシの前にめちゃくちゃ高い壁として立ち塞がってくれたことに感謝してるっス。
その壁を越えようとして、必死になって、もがいて、勝ちたいって強く思ったから、アタシは今日、自分の限界を超えられた。
レースで走る前のアタシより、大きく強くなれたのは、オグリ先輩のおかげだったんス。
だって、『強者』に挑むことで己を高めることができるって、そうアタシに教えてくれたのは──ヤエノなんスから!
※強大なライバルを前に臆してしまった自分と違い、堂々と挑んでいけたことを問うヤエノムテキに対し。
メイクラ以外のシナリオにおけるレース目標としても序盤はファン集め、中盤以降も得意とする短距離、マイルが中心の上、
シニア期のスプリンターズSとマイルCS以外は3着以内のため、そこまで難しくはない。
唯一挟まれる中距離の宝塚記念も目標は出走のみなので、全体的な難易度は優しい方であろう。
強いて言うなら脚質が差し特化なため、バ群事故によるリスクが中長距離以上に生じやすい点が危険といった所だろうか。
そして上述したサイコーの戦いの場が結実した隠しイベントとして、シニア期最後の有馬記念での勝利がある。
パワー+10、根性+20、スキルPt+45に加え、尻尾上がりのスキルが取得できる特典付きなものの、
見ての通りバンブーの長距離適性は最低のGのため、勝つためには因子による補正は必要不可欠。
4月の継承イベントでの底上げを引けなければ、どんなに頑張っても最高はCまでのため、
ハルウララのソレに比べれば力技でもどうにかなるレベルではあるが、やはり勝利には運も絡んでくる。
しかし、勝利難易度以上にこのレース、オグリキャップ、スーパークリーク、イナリワンの永世三強に
サクラチヨノオー、メジロアルダン、ヤエノムテキといった同期クラシック組、
更には観客としての立場とはいえ、タマモクロスやゴールドシチーも姿を見せるなど、
正に同時代の強豪ウマ娘たちが一堂に会する、バンブーが望んだサイコーのライバルたちとのサイコーの勝負が繰り広げられる大舞台のため、
ぜひとも一度は勝利まで辿りつき、その熱さを直に感じて欲しい。
特殊実況はシニア級宝塚記念で発生。
基本レース終盤が大半の中、(2023年までに実装されたキャラで)唯一レース開始前に発生するという非常にレアな特殊実況である。
史実だと最下位の10着となってしまい、後に言った本人が大恥をかいたと述壊する結果に終わってしまったのだけど
+
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特殊実況 ※ネタバレ注意 |
宝塚記念、今年もあなたのそして私の夢が走ります
私の夢はバンブーメモリーです
元ネタ:1991年宝塚記念 関西テレビ・杉本清アナ
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◆関連キャラクター
バンブー自身が語る尊敬している家族。元は剣道家の現小学校教師。
トレーナー等の経験はなく、
ウマ娘のレースについても素人だったのだが、
専門外でありながら娘のバンブーに対して献身的に付き添い、地道な熱血トレーニングを続けていたとのこと。
上述したように、幼少期に父親から聞いた競い合うライバルとの激闘、熱い思い出の物語を聞かされたことが、
現在のバンブーの夢の原動力となっている。
ご存知、言わずと知れたアイドルホースにして葦毛の怪物。
上述してきたようにバンブーにとっては運命すら感じたレベルの高い高い壁であり、
いつかその隣に並びサイコーの熱い勝負を繰り広げたいと願う憧れの相手にして最強のライバル。
オグリキャップもまた只管熱く真っ直ぐに、恐れることなく自分に挑んでくるバンブーのことを対等のライバルと認識しており、
育成シナリオ内では安田記念やマイルCS、場合によっては最後の有馬記念などで激突することになる。
史実においては89年マイルCS・90年安田記念で対戦し、特にマイルCSは名勝負と称えられたが、結果としてはいずれも敗れている。
その史実を覆し、嘗てと同じレースで勝利することができるのもウマ娘の醍醐味と言えよう。
アプリの1コママンガでは口いっぱいにおにぎりを詰め込んだ彼女に「校内での食べ歩きは禁止ッスよ!」と釘を刺している。
ホーム画面の会話も複数パターンが用意されており、中にはあろうことかラーメンを食べながら歩いていたオグリを注意するパターンも。
寮のルームメイト。抜群の容姿を持つシチーガール。
モデルの仕事含めて生活が不規則になりがち且つ起床難な面もあるシチーに対しては風紀委員長としての責任感と、
それ以上に純粋な同室の友人ということで何かとバンブーが世話を焼くことが多い模様。
シチーの方もその熱血路線に少々辟易としているような反応を見せることはあれ、自分を気遣ってのことだともわかっているので、基本的には良好な関係。
シチーの育成シナリオにおけるファン感謝祭の対談イベントでは、バンブーがシチーの普段の様子を暴露したり、
サポカイベントにおいては料理番組に出ることになったシチーに、バンブーがオムレツの作り方を指南していたりと、何かと絡みが多い。
史実においては1989年の宝塚記念において1度だけ対戦経験がある。
同期にして、共にオグリキャップという高い壁に挑むことになるライバルたちでもある。
上述したようにクラシック三冠を中心とした中長距離路線をメインとする彼女達とは主となる戦場こそ異なるものの、それぞれが掲げている"夢"をバンブーは心の底から素晴らしいものだと感動しており、
そんな彼女たちに負けない大きな存在となって、いずれはオグリキャップと同じサイコーの勝負をしたいと願うライバルとして見ている。
その真っ直ぐな思いは、時に悩み壁にぶつかる彼女たちに広がる暗雲を、全てその熱血旋風で吹き飛ばしてしまう程である。
史実においても安田記念や宝塚記念、高松宮杯といった重賞レースで対戦経験がある。
同じく同期にして、共にオグリキャップという高い壁に挑むことになるライバル。
特にヤエノムテキはバンブーのシナリオ序盤から度々登場し、彼女の熱血路線に感銘を受けるシーンも多い。
また、ウマ娘のトレーナー間ではヤエノムテキとバンブーメモリーの容姿が非常に似通っていると専らの評判。
どちらも栗毛モチーフの茶髪で、前髪の白毛やキレ目といった共通項も多く、
お互いそれぞれのトレードマークである髪飾りやハチマキが無いと本当にソックリで、瞳の色や髪色の濃さくらいでしか判断つかなくなるレベル。
勝負服のイメージカラーから、一部では「赤いきつねがヤエノで緑のたぬきがバンブー」なんてネタで言われたりもする。
もっとも実際、競走馬ヤエノムテキとバンブーメモリーも容姿がかなり似ているのである。
お互いその特徴を忠実に再現した結果としてこうなってしまうのも、当然と言えば当然であった。
ウマ娘においては初心者トレーナーの味方としても有名、我が道をひたすら突き進む最強のバクシンスプリンター。
学級委員長と風紀委員長という立場から、バクシンオーとしてもシンパシーを感じるらしく、バンブーのことを先輩として慕っており、
バンブーもまたバクシンオーのことを気に入ってるのか、共に風紀の取り締まり活動に勤しむこともしばしば。
…が、バクシンオーもバクシンオーでかなり押しが強く且つ単純素直(穏当な表現)な面が非常に強いため、
この2人が揃うと非常にやかましいというか、面白い空気になってしまうことも多かったり。
ホーム画面会話では朝寝坊に悩むシチーに対し、バンブーが目覚まし時計を首にかけるという個性的すぎる解決策を提案。
更にバクシンオーがもっと大きな柱時計にしようと暴走し、シチーに呆れられたりしている。
…直後に放っておけない理由として、面と向かって堂々と「友達だから」と言ってのける2人の真っ直ぐさにはシチーも敵わなかったようだが。
史実では4世代離れているため対戦したことはないが、スプリンターズSを制した当代屈指のスプリンター同士である。
『
ウマ娘 シンデレラグレイ』での担当トレーナー。
同期の
スーパークリークの担当トレーナーを務めている奈瀬文乃の父親で、オグリキャップの担当トレーナー
代理の六平銀次郎とは長年のライバル関係。
普段のトレーニングはサブトレーナーの梅永に任せているが、バンブーメモリーの資質を高く評価しており、マイペースに振舞いながらも同期組が次々大成する中
「自分だけ置いて行かれるのでは」という絶望を感じ始めていた彼女を支え、その才能を引き出している。
モデルは史実のバンブーメモリー号の調教師で元騎手の「
ターフの魔術師」こと武邦彦と思われる。
◆余談
バンブーメモリーはオグリキャップ・スーパークリーク共々コンテンツ初期から登場していたウマ娘であり、『うまよん』やTwitter公式GⅠイラストで2人と共に先行登場していた。
…ところが、アプリ版ではサポートカードこそ早くに登場しイベントでも出番はあったものの、育成キャラとしては初期実装のオグリ・クリークだけでなく後発のサクラチヨノオー・メジロアルダン・ヤエノムテキにも先を越された。
2022年にはヤエノムテキの育成シナリオ時現行の勝負服を先行披露したが、一部ではいずれ来るだろうシングレでのマイルCS編待ちをも覚悟されていた所でやっと実装。これで88年世代組は全員育成可能になった。
まず、ウマ娘から競馬に興味を持った方々にもわかるように、平成の宝塚記念に関するある"お約束"から説明させていただく。
宝塚記念(及び有馬記念)は、ファン投票上位の馬に優先出走権が付与されるレースである。
関西テレビの名実況アナウンサー、杉本清氏はそれを意識して昭和63年から宝塚記念の実況の中で、こんなフレーズを述べていた。
初めて使ったのは有馬記念なんだけどね
「あなたの、そして私の夢が走っています」
そして平成3年(1991年)の宝塚記念のゲートが開いた直後、うっかりこう実況してしまったのである。
「今年もあなたの、そして私の夢が走ります
あなたの夢はメジロマックイーンか、ライアンか、(ホワイト)ストーンか
私の夢はバンブーです」
これが彼女の特殊実況の元ネタなのだが、同時に杉本清氏自身の"予想実況"の第一弾になったのである。
ちなみに、予想を述べたことに関しては先輩アナから怒られたそうで翌年は言わなかったのだが、今度はファンから「なぜ言わなかったのか」という苦情が殺到、開き直って93年からは毎年言う事にしたそうな。
…ここで振り返っていただきたいのが彼女の固有二つ名の取得条件である。
勝利が指定されているレースの一つに「宝塚記念」が含まれている。そう、惨敗(最下位10着)だった史実をひっくり返した、まさに"夢"を体現したという意味でこのような二つ名が設定されているのである。
うおおおおッ!! 良項目を目指して熱血追記・修正をするっス!!
- 作成乙です。ストーリーのライバルに向けた言葉を見たら、当時はスルーしたのに迎えたくなりましたね。 -- 名無しさん (2022-09-10 16:55:00)
- 史実だと同期なのにアプリだとオグリらより年下。古馬で頭角を現したから? -- 名無しさん (2022-09-10 18:31:28)
- フィクションによくいる風紀委員の感じがしない風紀委員長。 -- 名無しさん (2022-09-10 22:50:30)
- 新撰組のコスプレが一番似合いそうなウマ娘 -- 名無しさん (2022-09-11 00:38:17)
- ↑3 オペドトウウララ(中等部)とトプロアヤベ(高等部)みたいに同期でも学年が違うのはわりと普通。むしろ同期が全員同学年にいる黄金世代やBNWの方が珍しい -- 名無しさん (2022-09-11 01:35:09)
- オグリ世代はなんやかんやで皆長生きだったんだなぁ... -- 名無しさん (2022-09-11 01:50:48)
- 短距離バンブー、マイルチヨノオー、中距離ヤエノorアルダン、長距離クリーク、ダートオグリで同期チーム組めるな -- 名無しさん (2022-09-11 02:21:43)
- オグリ世代ってステイヤー特化のクリーク以外は割と適性の幅広いから、改造次第で色んな配置ができる子が多いイメージあるな。バンブーも項目内で触れてるようにダートや中距離にも十分改造できるし。 -- 名無しさん (2022-09-11 06:40:17)
- サポカは昇り龍があげませんなのもホントに弱い -- 名無しさん (2022-09-11 10:41:38)
- よく見たら似てないけどパッと見せられると本当にヤエノムテキと間違えそうになる -- 名無しさん (2022-09-12 01:53:54)
- オグリがトレセン学園に転校して来た時とかクリスマス会とかシングレでは背景のモブとして度々登場している -- 名無しさん (2022-09-12 20:09:23)
- 項目後半とコメント欄が不自然に消えていたので差し戻しを行いました。 -- 名無しさん (2022-09-12 20:42:38)
- バンブーメモリー婦警さんのコスプレが似合い過ぎてて草。これトレセン学園卒業後は間違いなく警察に就職するな -- 名無しさん (2022-12-01 06:20:40)
- 新衣装で風紀を乱しまくる委員長 -- 名無しさん (2023-06-28 09:01:13)
- それでこそ風紀委員だろ() -- 名無しさん (2023-06-30 22:06:13)
- 叡智紐(ボソッ -- 名無しさん (2024-04-25 19:00:07)
- レース前(実競馬のパドック)でのけぞるポーズ取るから、新衣装だと下乳見えそうで非常に叡智 -- 名無しさん (2024-12-09 16:01:22)
最終更新:2025年04月17日 14:57