登録日:2022/01/05 Fri 22:58:12
更新日:2025/03/23 Sun 18:31:54
所要時間:えっと、約 25 分で読めます…だって。
◆プロフィール
キャッチコピー:ぶっきらぼうなハイクオリティ・ギャル
誕生日:4月16日
身長:158cm
体重:計測場に現れず
スリーサイズ:B85・W58・H82
靴のサイズ:左右ともに23.0cm
学年:高等部
所属寮:栗東寮
得意なこと:モデルウォーキング
苦手なこと:早起き
耳のこと:目覚まし時計に勝ちたいとは思っている
尻尾のこと:写真を撮られる際は無意識に静止する
家族のこと:透き通った肌は母、輝くブロンドは父譲り
マイルール:撮影前日は、塩分の多いものは食べない
スマホ壁紙:今は、合宿中に撮ったスナップ写真
出走前は…:SNSをチェックしない
ヒミツ:①目覚ましは2分間隔で何度も鳴る / ②服やコスメを見ると、それが似合いそうな知り合いの顔が浮かぶ
自己紹介:ゴールドシチー。…言っとくけど、アタシのことお人形扱いしたら許さないから。見た目じゃなくて、走りで判断してよね
キャラクターソング:素顔のココロ
◆概要
画像出典:ウマ娘 プリティーダービー「GENERATIONS」第9弾「プライドを賭けた時代」篇
金色のたてがみと尾の「尾花栗毛」を持つ好馬体の持ち主で、阪神3歳ステークスを制した競走馬・ゴールドシチーがモチーフの
ウマ娘。
公式及び他のウマ娘からのあだ名は「シチー」で、基本的にトレーナー(プレイヤー)間でもフルネームか「シチー」と呼ばれているが、
ゴールドシップと名前が似ており、後にウマ娘化した同馬主の
タップダンスシチー・エスポワールシチーとも被る可能性もあるからか彼女及びモチーフ馬の略称の「ゴルシ」で呼ぶ一部トレーナーもいる。
ただ、当然ながらそのままだとややこしいため、後述するネタから「
(起床難の)ゴルシ」と差別化して呼ばれているとか。
容姿の優れた「
ウマ娘」という種の中でも特に美人との評判を持つウマ娘で、透き通るような肌は母親譲り、ブロンドの髪は父親譲りというのは彼女の弁。
その容姿を活かしモデルとしての活動も行なっているが、ある日自分の本懐はレースで走ることだと気づいたことで、
外見だけの“モデル”ゴールドシチーではなく、内面の“ウマ娘”ゴールドシチーとして評価されることを目指すように。
だからといってモデルとしての活動やファンサービスにも手を抜かず、ハードなトレーニングと両立する努力家でもあるが、
如何せんモデルとしての活動が長く、知名度も高いため、“ウマ娘”としての自分にも見た目を前提とした評価をされがち。
“ウマ娘”としての自分を評価されたいシチーはこういった世間からの見方を酷く嫌っており、
「モデル業の傍らにレースにも出ているんだろう」とでも言いたげな、これら世間からのイメージを払拭しようとしている。
かなり
気性難な一面があり、時に仲の良い友人やトレーナーに対して強く当たってしまうこともあるが、
ユキノビジンや
マヤノトップガンを筆頭に、自分を慕ってくれる後輩には優しく接する。
また、先輩や目上の人を敬うべき時にしっかりやれる礼儀正しさも備えており、上述の気性難な一面を見せるのは基本的に特に親しい間柄の人物だけである。
そのトレーナーに対しても年相応の女子学生としてこそ素直になれないものの、プロとしての姿勢にははっきりと尊敬の念を抱いておりまっすぐな言葉で度々信頼と感謝を伝えている。
苦手なことの一つは早起き。気性難ならぬ起床難である。
目覚まし時計は2分おきに設定されているなど重度の起床難で、後述する育成イベントでも指定されたトレーニング以外を封じてくるイベントが発生する。
これは実馬が「午前10時の男」と呼ばれるほど朝に弱く、朝の調教に出てこなかったエピソードが元。
さらに、G2以下では体操服で出走する設定にすると、他のウマ娘は勝負服と同じようにタイツやソックスを履いてくるのだが、
シチーは現段階で実装している勝負服が両方とも生足なのに、体操服だと黒タイツを着用してくる。
スズカやオグリなどの同じタイツ組が勝負服でもタイツを着用しているためどうにも浮いている。
◆アニメ版での活躍
第1期ではOVA「BNWの誓い」で登場。勝負服は原案の方。
ファン感謝祭では美容室
「Hair Make Tail ゴールドシチー」の開店準備をしていた。
プレオープン時は
ヒシアマゾンや
ウオッカが客として来店していた。
第2期では1,10話で台詞なし、背景に登場とチョイ役に留まった。
うまよん
第3話『憧れの世界はホラここに』に登場。
ぶっきらぼうながらもユキノビジンとマヤノトップガンに気さくに接している。
特にユキノビジンからは「憧れの女性」として慕われており、シチーの方も好感を抱いている。
『うまよん』でもプロのモデルとして活動しているらしく、ユキノとマヤノを仕事現場に招待し、一緒に写真を撮ってもらっている。
◆漫画版での活躍
第1章カサマツ編の導入で初登場。東京レース場で行なわれていた日本ダービーに出走。
先頭を走っていたルナスワローを最後の直線でスパートをかけて抜き去ったが、結局はメリービューティーに残り200mで差され、惜しくも勝利を逃した。
第2章白い稲妻編で再登場。
売り出し中のモデルでもあるらしく、
トレセン学園でもかなり人気が高い様子。学園のウマ娘からも大いに注目を集めている。
タスモクロスとは同期で昼食を共にしていた。タマモクロスやオグリに対してタメ口で会話しているが、アプリ版では二人の後輩であり、シングレとの齟齬が出ている。
ジャパンカップの前には自身も出場予定にもかかわらず、オグリキャップのトレーナーである六平に頼まれオグリの併走トレーニングに付き合う。
ルーキーながら力強い走りを見せつけたオグリに頼もしさを感じると共に脅威を感じていたが、
直後にオグリからどんな
シャンプーを使っているのか尋ねられ、毒気を抜かれたゴールドシチーは、自身が使っているシャンプーを彼女にプレゼントすることを約束をした。
ジャパンカップ本番では、ニュージーランド出身のウマ娘であるエラズリープライドから、
英語で挑発され、それに対して、ゴールドシチーも余裕の表情で英語でこたえ、闘志を燃やしていたが、結果は14人中12着に終わった。
その後は空港でニュージーランドに帰国するエラズリープライドを見送った。
原案から勝負服のデザインが変更されたウマ娘の一人だが、変更後のデザインはアプリ版よりも先にシンデレラグレイで披露されている。
◆アプリ版での活躍
性能
バ場 |
芝:A |
ダート:D |
距離 |
短距離:F |
マイル:A |
中距離:B |
長距離:B |
脚質 |
逃げ:F |
先行:A |
差し:A |
追込:F |
2021年7月20日に☆3「オーセンティック/1928」としてとして実装され、また2021年10月28日には新衣装として☆3「秋桜ダンツァトリーチェ」が実装。
マイルがAで、中・長距離の適性が両方Bという珍しい配分だが、それに反して育成目標レースはほとんどが中・長距離なので、継承で適性を補強しないと不安が残る。
育成シナリオでは阪神JFから天皇賞(春)まで幅広く走らされるため、マイルのつもりで育成しているとスタミナ切れで詰まってしまうことも。
スタミナの話をすると、マイラーにスタミナと回復いる? と思い手を抜きがちである。
しかしながらシナリオ中は全キャラステータスにある程度の底上げがかけられており、
チーム競技場や対人戦のマイルにて余裕を持てるスタミナとシナリオ中の長距離突破に必要なスタミナは実は大体同じ程度。
なので油断するとシナリオのゲタ前提で調整してしまい本番で足りない、という事故を慣れていないうちは起こしがち。
なので「スタミナ系デバフに強いマイラー」として取り扱うつもりでスタミナを積んでいくとよいだろう。
何気にダート適性がDと、補正でAまで持っていける範囲であり、獲得スキルも芝限定のものがないので、趣味の範疇ではあるがチーム競技場のダートマイルに出すことも不可能ではない。
[オーセンティック/1928]
画像出典:ウマ娘 プリティーダービー「[オーセンティック/1928]ゴールドシチー」勝負服
「シチー」冠名を用いる友駿ホースクラブの勝負服「青、赤袖、白三本輪」をベースに、青と白のボーダー柄のチューブトップに黒のジャケット、デニムのショートパンツというかなり露出多めの出で立ち。
白三本輪は両腕のベルト2本に3本の白線は入ったボーダーで表現されている。
ジャケットを無くすとアメリカの競走馬モチーフと誤解されそうな金髪美女。おへそが素晴らしい。
足色を反映してか右足は白、左足は黒のブーツで、左手だけ白手袋をしている。
原案からデザインが変更されたウマ娘の一人で、原案の方は白のブラウスに赤のワンピース、その上から灰色のジャケットを羽織り、
さらに白の三本線の入ったネクタイを締めているなど原案に数多く見られた改造制服感の強いものとなっており、こちらはSSRサポカのイラストになっている。
余談だが、現行の勝負服の全貌が明らかになるまでおよそ1年近くかかっており、
- 2020年6月のシンデレラグレイ1巻で初お披露目となったが白黒のため色が不明。
- 2021年2月にアプリがリリースされ、マヤノトップガンのキャラクターストーリーに1シーンだが登場し色が判明するも、画角の都合で足元まで見えない。
- 2021年6月のスーパークリークのレジェンドレースでNPCとして登場したことでやっと足元まで見えるようになった。
という経歴がある。
衣装名「オーセンティック/1928」の1928だが、実馬は入厩時「走らないようだったら東京ディズニーランドに寄付して乗馬にしよう」とまで言われていたらしい。
そのディズニーの顔であるミッキーマウスが映画デビューしたのが1928年というのが元ネタという説がある。
異説としては4代父の「現代競馬の血統を塗り替えた偉大なる種牡馬」ネアルコの母Nogaraの生年が1928年。
後世において「尾花栗毛の美しい馬」「気性(起床)難」ばかり語られがちな彼も、Nogaraから生み出された大種牡馬ネアルコの後を継ぐ正真正銘(Authentique)走る血族である、という意味とも言われる。
成長率補正はパワーに+10%、根性に+20%。スピードのついでにそこそこのパワー、スタミナのついでに根性といった上げ方に適性を持つ。
所持スキル
全体的に見れば差し、マイルに向いたスキルが揃っている。
阪神レース場〇のことも考えると、代表レースである阪神3歳ステークス(現:阪神JF)を意識したものか。
実装当初は慧眼がマイル専用の、それも発動タイミングが序盤だったために扱いづらさが目立ったが、
アップデートによる修正で発動タイミングが中盤になりデバフ効果が追加された他、
進化スキルの先見の明には速度上昇効果も追加されるなど盛りだくさんなスキルになり、改善がされている。
通常スキル:
阪神レース場〇、差し切り体勢、展開窺い、(覚醒Lv2)スリップストリーム、(覚醒Lv4)アクセラレーション
レアスキル:
(覚醒Lv3)慧眼(レース中盤が迫ったとき後ろの方だと疲れにくくなり前の速度を少し下げる/マイル)
┗先見の明(レース中盤が迫ったとき後ろの方だと持久力を回復して速度が少し上がりさらに前の速度を少し下げる/マイル)
(覚醒Lv5)乗り換え上手(レース終盤始めの方に中団以降にいると加速力が上がる/差し)
┗ランウェイの主役(レース終盤始めの方に中団以降にいると加速力が上がり視野がわずかに広がる/差し)
┗フィナーレの先頭へ(レース終盤始めの方に中団以降にいると加速力が上がり、その後残り200m地点で速度がわずかに上がる/差し)
画像出典:ウマ娘 プリティーダービー「[オーセンティック/1928]ゴールドシチー」固有スキル発動
固有スキルは「KEEP IT REAL.」。
「レース後半に中団から仕掛け始める時に持てるパフォーマンスを発揮して加速力を少しずつ上げる(調整前)」→「レース後半に中団から仕掛け始める時に持てるパフォーマンスを発揮して速度をちょっと上げ続ける(調整後)」というもので、
ゴールドシップの固有スキル「不沈艦、抜錨ォッ!」に続く「少しずつ」上がっていくスキルとなっている。
レース後半であれば順位条件さえ満たしていればどこでも発動するため、良いタイミングで発動すれば終盤に入った直後にガッツリ加速がかけられるが、
逆にスパート前(あるいは仕掛けが遅れてゴール直前)で発動してしまい、スキルの恩恵を上手く得られないこともあるなど、安定性には欠ける。
コース次第で安定するという概念がないが、逆にどんなコースでも等しく機能する利点もある。
ただ、育成中レースではモブウマ娘との能力差からスパート前の暴発が起こりやすい。
3rdアニバーサリー時に調整が入り、加速効果ではなく速度が上がり続ける効果とまるっきり別物へと切り替わることになった。
また、文言こそ変わっていないが発動条件も緩和されていたりする。
全体的にマイルの先行か差しを得意とするが、固有スキルが先行だと発動しにくいため、育成以外では差しの運用が定石。
[秋桜ダンツァトリーチェ]
画像出典:ウマ娘 プリティーダービー「[秋桜ダンツァトリーチェ]ゴールドシチー」勝負服
ストーリーイベント『晩秋、囃子響きたる』にて披露された新衣装。
グラテーションのかかった紫色ベースの和風衣装。
多数の花模様と花飾りがちりばめられ、髪を左前で結い纏めているなど通常衣装と大きく異なる印象を受ける。
とはいえこちらもシチーの持つ美しさを抜群に引き立たせている衣装であることに違いはない。
衣装名「ダンツァトリーチェ」とはイタリア語"danzatrice"であり、その意味する所は「踊り子」。
実装された時のイベント「晩秋、囃子響きたる」での役割がまさに踊り子ではあるが、同時に父父に「20世紀に最も成功した大種牡馬」
ノーザンダンサーがおり、「オーセンティック/1928」と同じく血族に込められた力も表している。
そしてイタリア語である理由は母の名が「イタリアンシチー」であること、前述の4代父ネアルコの生地がイタリアであることが理由と考えられている。
成長率補正はスピードとパワーに+8%、賢さに+14%。
根性補正を失いスピパワがかかったことで、逆に根性育成はやりやすくなったと言える。
所持スキル
通常衣装と同様にマイル及び差し向けのスキルが多い。
こちらも覚醒スキルがそれぞれデバフと回復になっており、自前の速度や加速のレアスキルが無いのが少々厳しい。
通常スキル:
雨の日〇、布石、静かな呼吸、(覚醒Lv2)差しのコツ〇、(覚醒Lv4)差しコーナー〇
レアスキル:
(覚醒Lv3)布陣(レース序盤に後ろにいると前の動きを鈍くする/マイル)
┗鮮やかな布陣(レース序盤に後ろにいると前の動きを鈍くし、自分の持久力を少し回復する/マイル)
(覚醒Lv5)潜伏体勢(レース中盤が迫ったとき後方にいると持久力を回復する/差し)
┗虎視眈々(レース中盤が迫ったとき後方にいると持久力を回復し速度がわずかに上がる/差し)
画像出典:ウマ娘 プリティーダービー「[秋桜ダンツァトリーチェ]ゴールドシチー」固有スキル発動
固有スキルは「
GET DOWN」。
「最終コーナー走行中に中団で競り合うと抜け出しやすくなる」というもの。
最高速と加速両方の効果を持っており、最終コーナー途中~終わりくらいに終盤が来るコースで上手く競り合えれば大爆発できる。
だが、
チャンピオンズミーティングでは先行の方が位置条件が安定しやすい&競り合いの形を作りやすいため、せっかくの所持スキルがあまり役立っていないのが悩ましいか。
発動演出で紅を塗り終え扇を持ち、夜空に花火が上がる中で鮮やかに舞いながらこちらに振り向くシチーの姿が何とも美しく蠱惑的。
固有二つ名は共通して「百年に一人の美少女」。
取得条件は「阪神JFを勝利し、全てのレースをやる気『絶好調』で出走し続け、『太り気味』『肌あれ』『なまけ癖』を持たない状態かつ全てのトレーニングLvが3以上で育成を完了する」というもの。
勝たなければいけないレースは阪神JFだけで、脚質や人気、着差などは指定がなく、バッドコンディションも育成においては脅威となるものであり、保健室に駆け込んですぐに治すことになるためそこまで問題ではないだろう。
しかし、時折起こるレース直前の回復不可能なやる気ダウンイベントが起こったりしたら詰みなので運要素が強く、それ以前に全てのトレーニングレベルを3以上にする必要があるというのは各トレーニング回数でレベルが上がる制度とは絶望的に相性が悪いため実用性との両立が不可能に等しかった。
ただし、第二の育成シナリオである
アオハル杯シナリオでは、チームメイトの能力やランクに応じて全てのトレーニングレベルが上がっていく。
これにより後者の条件のハードルが凄まじく下がるため、それに応じて固有二つ名の取得難易度は大幅にマシになった。
第五の育成シナリオである
グランドマスターズシナリオにおいても、叡智の発動回数によって直接踏んでいないトレーニングレベルも上昇させられるため、同じく取得難易度が大幅に下がる。
サポートカード
サポートカードにはRのほかSSR【Run(my)way】が実装されており、2022年7月11日にはSR【金色を目指して】が実装されている。さらに2023年6月29日にはSSR【優しい月】が実装された。
SSR【Run(my)way】
得意トレーニングはスピード。
スキルは「札幌レース場〇」「アクセラレーション」「展開窺い」の3つのみ。
高いヒント発生率とレベルのほか、スピードとパワーの両方へのボーナスを持つが、完凸しても得意率は0。しかも友情・トレ効果等も頼りなく、トレーニング効率はかなり悪い。
このカードが得意とするのは「高いヒント率+即LvMAXになるスキルヒントにより、ステータスを直上げするヒントを確定で起こす」という運用。
SSRエアシャカールが同じ使い方のカードで、配布の
SSR根性ハルウララもヒントに関しては同じ理屈である。
イベントを進めると確定でレアスキル「慧眼」のヒントを入手可能。マイルでデバフを撒きながら自分は回復することができる。
レアスキルのデバフを取れるカードは珍しいため、それを理由にデバフ育成で採用されることがある。
また、全体を通して体力回復イベントの多さとスキルPtの多さも特徴。スキルPtは全レア共通イベント2回で最大75も入ってくる。
連続イベントでは体力を回復、加えてアップデートによる調整後はやる気1段階アップと「臨機応変」のヒント+1もくれるため、編成外で来てくれると嬉しい1枚にもなっている。
SR【金色を目指して】
得意トレーニングは賢さ。
所持スキルが「展開窺い」を除いて変更されており、「尻尾上がり」「一匹狼」「伏兵〇」「雨の日〇」に品替わり。
初期ステータスアップやボーナスが目立つものの、肝心のトレ効率が相変わらず悪いため総合すると割に合わず、レースボーナスとファン数ボーナスすら0。
採用に値する部分は乏しく、ヒント周りに価値を見出せばという程度。
SSR【優しい月】
得意トレーニングは根性。
所持スキルが全て一新されており、「マイルコーナー〇」「負けん気」「一足飛び」などマイルに使えるスキルが多数、しかも完凸すればヒントLv4と格安で手に入れることが出来る。
そして特徴として
SSR賢さテイエムオペラオーに次いで、
連続イベントでの選択肢によって2つのレアスキルを選べるという特徴を持つ。
一つ目のレアスキルは本サポカ初登場のレアスキル「青嵐(「夏ウマ娘◎」上位スキル)」、季節が夏のレースではスピードとパワーのステータスが+60されるため、夏のチャンピオンズミーティングやリーグオブヒーローズでは是非とも入れたいスキルである。
二つ目のレアスキルはこちらも本サポカ初登場のレアスキル「ハイボルテージ(「心弾んで」上位スキル)」。マイルレースの終盤始めに前方にいると加速力が上がるスキルであり、逃げや先行は勿論、中盤で順位を上げる差し、追込にも発動が狙える強力な加速スキルである。また、下位スキルの「心弾んで」はヒントでも取ることができるため、場合によっては格安でスキルを入手出来ることもある。
練習性能もかなり高く、特に固有ボーナスである「絆ゲージが100以上の時、根性ボーナス」を満たすと根性ボーナスが+3されるため、固有ボーナスさえ満たせばシチー1人で根性をガンガン上げることが可能。マイル育成では是非とも編成したいサポカである。
ちなみにイラストでシチーの横にいるウマ娘は髪型を変えたジョーダンである。
最大の欠点はゴールドシチーの育成に使えない事…と言いたいところだが、ゴールドシチー自身は中盤で上がるタイプの差しではないが故にハイボルテージとの相性が悪いため、青嵐が搭載できないこと以外はそこまで大きな問題でもなかったりする…と、3周年で固有が調整される前まではそう言えていたのだが、ゴールドシチー本人も中盤で順位を上げるタイプの差しに変わってしまい、煽りを喰らってしまった形となった。
個別ストーリー
トゥインクル・シリーズに出場する前から、“カリスマモデル”として高い知名度を持っていたゴールドシチー。
彼女は「モデル・ゴールドシチー」ではなく、「ウマ娘・ゴールドシチー」として実力と名を挙げることを目標としていたが、
否が応にも周囲の目を引く図抜けた美貌から、“モデル”ではなく“ウマ娘”として出走した選抜レースでもそちらばかりに目を向けられる。
実力ではなく見た目を見られることに憤りを覚えるシチーだが、結局選抜レースは5着と不本意な結果に終わった上、
一応5位入賞したにもかかわらず、走りを見たトレーナーたちは走る姿のキレイさしか言及せず、実力については一切話題にされなかった。
選抜レース後の河川敷。
トーセンジョーダンとの自主トレ中、選抜レースを見ていたシチーのマネージャーから声をかけられる。
マネージャーは元々レースへの出走も反対しており、「シチーは自分の価値を分かっていない」とレースへの挑戦を止めるよう口にするが、
シチーはマネージャーが「モデルとしての」自分を評価し、仕事を持ってきてくれることには感謝していると言いつつも、
“モデル”、つまりは「求められる“お人形”」のままでいたくないという本音を吐露し、マネージャーと真っ向から衝突。
さらに別の日には、トレーナーから勧誘されるも、シチーのこういった意向を完全に無視する相手と口論になったことで、
一連の流れを見ていたトレーナーたちから「気性難」とすら言われるようになってしまった。
そんなシチーの様子を気に掛けたトレーナー(プレイヤー)は、シチーの友人であるジョーダンに居場所を尋ね、
彼女から教えてもらった通りのところにいたシチーに、呆れられつつも彼女の本音を聞く。
シチーは、「自分は見てくれだけの、空っぽのお人形」だと自分を評した。
確かに、モデルの仕事は楽しかった。求められる表情や仕草が上手くできれば褒められたし、誇らしかった。
だから期待された通りに自分を作って、演出していた。
けどさ、ある日街中で、自分がデカデカと出てる広告見て、ふと思ったわけ。
「ガッチガチのイメージで塗り固められて、おキレイにすましてるアイツ、誰だろー」って。
でも、すぐ気づいた。 あれが"ゴールドシチー"なんだって。
誰だかわかんないのは──突っ立って眺めてる、アタシのほうだってさ。
怖くなったシチーはとにかく走り続けた。ここがどこだか分からないほど遠くまで、足は泥まみれに、着ていたお気に入りのワンピースもボロボロになるまで。
でも、その先で見た夕焼けはキレイだった。
……その時、思ったんだ。 ああ、今、アタシは"アタシ"だって。
脚も痛い、肺も潰れそうなくらいに苦しい。でも、アタシはちゃんと"アタシ"であると。
その"アタシ"の証を記憶に刻むために、トレセン学園に来たと。
そこに現れたのは電話に出なかったシチーを心配したマネージャー。
口論になったトレーナーとひと悶着あったことを悟り、
「誰もがあなたを見た目で判断するのは仕方ない、だから覚悟を決めてモデル一筋でやろう。だから向かない世界で傷つくのはやめてほしい」
と提案する。
そしてシチーは、折れた。もう諦めたほうがいいと。
マネージャーに撮影現場へ連れられるシチーを見送ったあと、ふと地面を見下ろすと、シチーの携帯が落ちていた。
待ち受け画面は、その時撮ったであろう手ブレだらけの夕焼けの写真。
トレーナーはシチーの乗った車を走って追跡し、ドン引きするシチーに携帯の待ち受けを示す。
スマホの待ち受け画面を見たことに怒るシチー。
夢なんかじゃない! もういいっつの、もうやめたんだ、アタシは!
携帯が乱暴に奪い取られ、待ち受け写真を消そうとするも、どうしても消せない。
もう諦めたはずなのに。
ムカつく。うざい。お人好し。ストーカー。盗み聞き。スマホ勝手に見た。デリカシーない。しつこい。うざい、うざい、うざい!
話が聞きたいとか、自分を捨てんなとか!! わけわかんねーことばっか言いやがって!! アンタ、いったいなんなの!?
だったらやってみろよ、アンタが! アタシのトレーナーになって、アタシのこと思いっきり走らせてよ!
ただし、いっぺんでもアタシのことお人形扱いしたら、ガチでぶっ飛ばすから!
撮影スタッフとの話を終え、ちょうどタイミングよく現れたマネージャー。シチーはこう説明した。
育成シナリオ
育成における目標レースだが、阪神JFからクラシック三冠、有馬記念に春シニア三冠を走るというかなりハードなもの。
さらにデフォルトでは中長距離ともに適性がBであるため、そのままの適性だと史実さながらに善戦連発、あるいは大敗になりやすく、適性補強か相応の育成力が必要。
攻略だけ考えるならマイルを視野に入れる必要が無い(阪神JFなら多少弱くても問題ない)ので、素直に中長距離型として育てていきたい。
逆にマイラーとして育てたい場合、適性を補強しにくいうえに菊花賞や天皇賞(春)が壁になり、安定を取って多めにスタミナを盛るかギリギリを攻めるかの選択を強いられることになる。
育成シナリオのイベントには上述したように、シチーが寝坊してしまい練習に遅れたという名目でトレーニング制限がかかる。いくらゴルシだからってそこまで似なくても
赤い方のゴルシとは異なりやる気が上がる点は無くなっているが、体力回復が+25とちょっと多くなっており同様に嬉しいことは多い。
さらによく寝たおかげで悪いコンディションが解消される効果もある。狙って活用するのは難しいが。
またシニア級5月前半以降から、特に明記はされないのだが、目標外レースに出走すると本来1つのところを2つのステータスが上昇するようになる。
スキルPt稼ぎのレース出走はシニア期から詰め込んでいきたいところだが、実際のところトレーニングも終盤が稼ぎ時なので有効活用しづらい。シナリオ紐づけのためクライマックスでは発動しないし。
……というのを踏まえてか2周年に際してイベントにテコ入れが入った結果、なんと5つ全部上昇するようになった。
そのヤケクソじみた効果はさすがにバグなのではないかと疑われたが、2023年4月現在修正されていないためどうやら意図したもののようだ。
ガチ育成でどこまで活用できるかはハッキリとしないが、一定のステータスと大量のスキルptが両立できるため白因子狙いの因子周回で起用されるケースが増えた。肌荒れまっしぐら
特殊実況はシニア級ジャパンカップに設定されている。
育成最終目標であり1着を求められる関係で、スキップしない限りは聴くことができる。
+
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特殊実況 ※ネタバレ注意 |
金の髪をなびかせてゴールドシチーが1着!
100年にひとりの美少女ウマ娘が自らの脚で実力を証明しました!
史実では1988年ジャパンカップに出走しているが12着。
まあ、史実で勝った重賞は阪神3歳S(現・阪神JF)一つだけなので、史実通りにやる選択肢は少なすぎるところであった。
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◆関連キャラクター
岩手出身の後輩。
見た目こそ白い肌が眩しい美少女ながら方言丸出しの彼女とシチーは、美少女という点以外は正反対に思える。
ユキノ視点からは「憧れの『シチーガール』」として色々洗練されたシチーを慕っている。
一方でシチー視点では素朴で優しい人柄も含めてユキノを魅力的に感じており、互いに相手を意識し合う形の関係。
そんな二人はサポートカードイベントなどで親しくしている様子がよく描かれている。
またユキノも決して憧れるだけでなく、「キレイって評価を変えられなかった」「強いウマ娘って言われたかった」とこぼすシチーに対して喝を入れ立ち直らせるなど、芯の強さを発揮している。
わがっでねぇのか!?
シチーさんは見た目もすンごいキレイです。
ホントにホントに、キレイなンです。
でもそれだけじゃないっっ!
キレイって全部入ってるンですよ!
強いも、すげぇも、全部ですッ!
ユキノのシナリオでも関わり、走りではなく見た目だけで評価を下されたシチーと同じ道を辿ってしまうユキノを心配している。
史実では活躍した時代が異なっているため接点は皆無だが、共に「グッドルッキングホース」と呼ばれていた共通点に加え、2014年生まれの「2代目」ゴールドシチーが岩手競馬で走っていたという接点らしきものはある。
先輩。史実では同期で、3度対戦経験があるがいずれもタマモが先着。
コテコテの関西人気質で小柄なタマモは、ユキノビジンとは違う意味でシチーと対照的だが、
両者ともにレースに対する強い熱意を持っているためか、互いに良い
ライバルとして見ている。
レース以外でもタマモがシチーに服を見繕ってもらうなど、仲の良い先輩・後輩関係を築いている様子。
初見でこの二人を見てどちらが先輩か正しく見極められる人がどれくらいいるのだろうか
史実におけるシチーの同期がほとんど実装されていないため、育成シナリオではライバルの立ち位置で登場。
互いにレースに勝利することに強い熱意を持っているため、仲の良い先輩・後輩兼強力なライバルとして意識し合い、
シチーが走ることへの熱意を一時失った時には失望を露わにするが、彼女が立ち直った時には改めてライバル宣言をした。
またタマモの育成シナリオにもシチーが登場し、クラシック三冠レースに出ると対決することができる。
栗東寮のルームメイト。風紀委員長ではあるが、多忙なシチーの門限をフォローしてくれている。
またファン感謝祭ではシチーの対談に呼ばれ、ファンからの手紙はどんなに多忙でも全て目を通し保管していることを暴露している。
史実では1歳年下で、1989年の宝塚記念で1度だけ対決している(優勝はイナリワン。バンブーが5着、シチーが10着)。
季節イベント『#Summer_#Besties』にも出演。
新衣装を貰っている。風紀委員のギャル風衣装で脳を破壊されるトレーナーが続出した。
ギャル仲間の親友。
育成シナリオでも度々登場するほか、ジョーダンの育成シナリオでも登場。
史実では特にこれといった接点はないので、流行の先端を行くシチーと流行もの好きのギャルというウマ娘のキャラ故の仲。
なお交流の最初の切っ掛けは有名なモデルであるシチーに話しかけた事だが、本格的に仲良くなったのは塩対応にもめげずに何度も話しかけてるうちに走りに真摯なシチーを見てかっこいいと純粋に思ったから。
頭が悪い勉学が得意ではないジョーダンはよく補習を受けさせられてるが勉強が出来るギャルのシチーからよく教えて貰っているようだ。
爪が弱いという弱点があるが、それを補強や見栄えを良くする為のネイルの腕前はモデルのシチーも舌を巻くほど。
モデル業界で質の良いネイル用品を見かけるとジョーダンにプレゼントしている。
季節イベント『#Summer_#Besties』は二人の友情の話となっており共に主演。
同じギャル友達の爆逃げコンビ。
ギャル仲間である事から育成イベントやサポカイベントでちょいちょい一緒に登場する。
季節イベント『#Summer_#Besties』では共に出演。
シチーとジョーダンの仲直りに一肌脱いでいる。
パーマーのシチーへのナンパの台詞はファン必聴。
モデルとしてのシチーのマネージャー。シチーからは「マネジ」と呼ばれている。
最初こそシチーのトゥインクル・シリーズ挑戦に否定的な見方をするも、走る意欲を失ったシチーを「美しくない」と糾弾し立ち直るきっかけを与えている。
そしてシナリオのグッドエンドでは……。
『
ウマ娘 シンデレラグレイ』の登場人物。モデルは恐らくボーンクラッシャー号。
ニュージーランド出身のウマ娘で、ジャパンカップに出走すべく日本を訪れた。
裏設定ではゴールドシチーの大ファンであることが明かされており、第52Rでは実際に本人を「雑誌で見るより良い顔してる」と称した。
◆余談
実は現在登場済のウマ娘の中で、元ネタの馬が「無事引退」しつつ「種牡馬・繁殖牝馬入りできなかった」のは、ゴールドシチー・ハルウララ・2022年追加のツルマルツヨシ・2023年追加のサウンズオブアースとサムソンビッグ・2024年追加のダンツフレームとブラストワンピースの7頭のみ。
ハルウララの引退までのあれやこれやを「無事」と形容していいかは別として。
スーパークリークのレジェンドレースでNPCとして出走した際のステータスが本実装のものと大きく異なっていた。その時の性能が以下の通り。
バ場 |
芝:A |
ダート:A |
距離 |
短距離:B |
マイル:A |
中距離:B |
長距離:A |
脚質 |
逃げ:B |
先行:B |
差し:A |
追込:F |
万が一このまま実装されていた日には
芝ダート関係なし、
距離不問、追込以外は
自在という伝説の超ウマ娘の誕生である。
まあ、おそらく野良で出走する時のステータスをそのまま使ったとか何かと思われるが……
追記・修正はゴールドシチーのスマホを拾ったトレーナーがお願いします。
- 立ち直った後のレース後のマネさんとの会話好き -- 名無しさん (2022-01-06 15:41:15)
- 担当トレーナー確定のシーン、ユメヲカケル!のアレンジ流れるからほんとぐっとくる -- 名無しさん (2022-01-06 16:24:33)
- 育成面はゴルシとキングを足して2で割ったような設計 -- 名無しさん (2022-01-07 12:24:06)
- 「後の」二冠牝馬マックスビューティーだって?秋の四歳限定戦でまだなら、いったいいつ戴冠するんだ? -- 名無しさん (2022-01-07 18:06:15)
- まー尾花栗毛のG1ホースっても阪神JF、それもグレード制移行間もない時期、さらにその後を見ても話題先行って感じも分かるけど、気性難が有名すぎてキャラとしては好きだがシチーの擬人化としてはかなり違和感が出る -- 名無しさん (2022-01-07 18:21:51)
- 通常版の渾名にある1928って、ミッキーマウスの初登場年かつ史実において競走馬適性がなければディズニーランドに送られる予定だったことから? -- 名無しさん (2022-01-07 18:39:24)
- 一応「綺麗な方のゴルシ」という呼び方もある。なお....。 -- 名無しさん (2022-01-08 02:38:23)
- ↑ どっちも美人なんだよ......黙ってればきれいじゃない方のゴルシもかなりの -- 名無しさん (2022-02-21 02:17:34)
- この項目からゴールドシチー(競走馬)の項目を分離しました -- 名無しさん (2022-03-17 22:32:25)
- 史実におけるシチーって牡馬なんだよな...でもなんで最初に挑むのが阪神JFなんだ?牝馬じゃないのに... -- 名無しさん (2022-03-19 22:25:33)
- ↑シチーが走った86年当時は阪神JFは関西の2歳馬チャンピオン決定戦って位置付けで、まだ牝馬限定じゃなかったんだよ。牝馬限定になったのは91年(テイオーのダービーの年)から。キャラストではティアラ路線からの路線変更って形で描写されてたね。 -- 名無しさん (2022-03-30 00:32:28)
- チヨノオー以降の88組の育成ではさりげなくシニア混合レースの固定出走枠に設定されている とはいえイベントには特に絡むことはなく能力値も高くないが… -- 名無しさん (2022-05-07 15:50:33)
- 卵焼き役の失敗して曇るシチーさん奇麗だべ・・・・・・ -- 名無しさん (2022-09-27 13:48:10)
- 尻尾のことの欄、オグリのが入ってない? -- 名無しさん (2023-03-24 17:53:38)
- 2周年後時イベントテコ入れが強すぎて、トレーナー技能試験のリーディングウマ娘に大量のシチーさんが湧いているんだが… -- 名無しさん (2023-04-20 13:49:51)
- ぱかぷちで途中で落っこちた時の「はァ!?」って声がマジギレしてて好き -- 名無しさん (2023-09-10 20:59:51)
- 中の人の香坂さきさんもめっちゃ美人なんだよね -- 名無しさん (2024-02-22 17:04:33)
- ↑ なお、バンブーの中の人と一緒に出ると『キャラ逆でしょ!?』と共演者に言われる模様(バンブーの中の人の見た目がジョーダン寄りのギャル) -- 名無しさん (2024-06-25 10:08:18)
- トレーナーはアスリートとしてのシチーの内面をしっかり見ていて饒舌に語れるけどシチーの仕事に丸一日どうこうしての感想が「プロみたい!」だったり温泉で湯上りの肌の感想求められて「いつもピカピカだからわからない…」とか考えようによってはモデルとしてのシチーに対して結構失礼な事言ってる。予想の斜め下の語彙力の無さに苦笑いで済ませているが。 -- 名無しさん (2024-09-18 18:40:45)
最終更新:2025年03月23日 18:31