ウマ娘 プリティーダービー

登録日:2018/04/21 Sat 01:31:10
更新日:2022/08/07 Sun 06:12:52
所要時間:約 79 分で読めます





私たち、ウマ娘!


ウマ娘 プリティーダービー』とは、Cygamesによるゲームアプリを中心としたメディアミックス作品。


概要

2016年3月の「AnimeJapan2016」にて先行で18頭のビジュアルなどが発表されて始まった。
THE IDOLM@STER』のディレ1こと石原章弘や、『ラブライブ!』の仕掛け人で当時*1ランティス所属だった木皿陽平らを揃えており、Cygamesが相当本気で取り組んでいるであろう企画である。
2018年4月よりゲームアプリより先にTVアニメが放送された。

プレイヤーがウマになるという、JRA正規コンテンツくせに一番キワモノな『ウマドンナ』、netkeibaによる牝馬の擬人化やJRA・『けものフレンズ』コラボで誕生した3人の「サラブレッドのフレンズ」などがあったものの、牡馬も含めた擬人化女体化というのは流石に初である。
初であって欲しい。
とはいえ、やはり先行者はいた様で、女体化したサラブレッドを育成して走らせるゲームがモバゲーやDMMから過去に配信されていた。


そもそもウマ娘とはどのような存在か

ざっくりいうと異世界の名馬の名を受け継いで生まれるちょっと不思議な異種族
つまり名馬の異世界転生モノである。
見た目は耳と尻尾以外人間そのままだが、自動車を持ち上げる筋力、スプリンターでも1km、ステイヤーなら3kmもの距離を疾走できる持久力、時速40kmを優に超える瞬足、鋭い聴覚と、ウマ娘というだけで優れた容姿と人間離れした身体能力が保証された上位種族である。
ただ、体の構造自体は人間寄りの為、予後不良という概念こそ無いものの、やはり速度が速度なので全力疾走中に転ぼうものならタダでは済まないようである。

ウマ娘そのものはやや珍しい程度にいるが、名のあるサラブレッドは稀少。
これらの特徴からスタッフ曰くファンタジー作品で言うエルフ的な存在なんだとか。アニヲタ的には『キン肉マン』世界における超人の方がわかりやすいかも。
G1クラスのエリートもいれば走るのが苦手な子、そもそもレースに関わらず普通に就職して働く子もいる*2
作中世界においては、レースに出走するウマ娘たちは現実で言うトップアスリート兼アイドルのような位置付けで大いに人気と注目を集めており、レースを巡るあれこれも人々の一大関心事となっている。

人間と比べて大食漢なウマ娘は多いが、人間と同じ食事量で充分なウマ娘も存在する。
大食いかどうかもモチーフ馬に基づいている事が多く、例えば健啖家で有名だったオグリキャップは大食い、
逆に少食で体調管理が難しい事で有名だったタマモクロスはウマ娘でも少食でちっこい体である。
とはいえ小食寄りのウマ娘でも頑張れば並の人間よりは量を食べられるようだが。

パッと見では耳・尻尾を付けたコスプレ少女達だが、レースシーンを空撮すると本物の馬に見える
髪の色も芦毛など異様な髪色(髪色で現実の馬の毛色を再現している為)となる場合もある。
元の馬(例えば馬主さんの勝負服*3、着用していた馬具*4)を尊重したデザインが多い事や、ジャージ、制服など作中での衣装替えが多い事もあり、見た目の差別化には顔付きなどの他に耳飾りや帽子など頭部の装飾品が多用されているのも特徴。
ちなみに耳飾りはモチーフが牡馬なら右耳、牝馬なら左耳に付いている。
性格や逸話、異名などをモチーフとした物もあれば、ヒシアマゾンの赤黒縞のシュシュのように名前からの連想ゲームなどネタっぽいものもちらほら。

なお「ウマ娘のオス」は存在しないが、人間の父親はちゃんと存在しており、父親についてよく言及するウマ娘もそれなりにいる他、一部のシナリオでは直接登場する事もある。
父親の設定に関しては、史実における馬主や調教師等の関係者、あるいは父馬そのものにまつわるエピソードに由来*5していたり、はたまた名前ネタ*6だったりと様々。
特に趣味は父親に影響を受けている事が多いようだ。
また、兄弟がいるとされるウマ娘もおり、そういったウマ娘は元ネタにも兄弟がいる場合とされている事が多い*7
実際の馬に牡馬の兄弟がいたとしても、ウマ娘として実装されていないのならば、彼らはウマ娘とはならずに、あくまで家族構成のネタに使われているという感じか。

血統という概念も一応あり、中にはメジロ家のように名門とされている一族もいる*8
但し、ウマ娘の娘もまた必ずウマ娘になる、というわけでもないらしい。

ウマ娘の世界には四本足の馬が存在しない為、「馬」という漢字のれっかの点は二つしかない。
なお作中では「ウマ」や「バ」といったカタカナでの表記が一般的のようで、漢字は「有馬記念*9」などのレース名や、地名、施設名*10といった固有名詞に残る程度の模様。
ちなみに「駿」などの馬偏は点四つとなっているが、これは「江戸時代のとある歌人が「あまりの速さに四本にも見える」として表記したのが流行し一般化した」という設定だそうな。
そういう意味で言えば、「馬がいない世界」というより「馬の代わりにウマ娘がいる世界」と言った方が正確かもしれない。
実際に「馬に由来する慣用句や言い回しは存在するが、意味合いが違うケースがある*11」など、ウマ娘に置き換えても不自然にならないケースでは普通に「馬が前提」の話もされている。
馬具もウマ娘に合わせた形で存在しているらしく、例えば蹄鉄は靴底に取り付ける保護パーツになっている。どう考えても付けられないデザインの靴を履いているコもいるけど。
また、いわゆる牛の仲間は普通に存在する*12のが示されている。

所謂「ヒト耳」の存在についてはボカされている。
アニメではそれっぽい物がチラっと映っていたりするものの、作中で音を聞く際は専らウマ耳の方を使っており、少なくとも耳としては機能していないらしい。
そのため電話やヘッドホン等の道具はウマ耳の位置に合わせた専用の物が使われている。
ちなみにナカヤマフェスタは勝負服で人間用のヘッドホンらしき物を身に着けているが、ウマ娘用のヘッドホンは別に存在する*13ため、これはあくまでアクセサリーだと思われる。
また、ビワハヤヒデ、ゼンノロブロイ、イクノディクタスのように眼鏡をかけているウマ娘がいたり、他のウマ娘も状況によっては眼鏡をかけることもある*14が、
それらに対して「ヒト耳ないならどうやってテンプル固定してるの?」というツッコミも見られる。
一応、実際の眼鏡にも耳にかけるのでなく、左右のこめかみにあてて挟むようにする仕様のものが存在してはいるのだが。

元になった馬の記憶は持っていないが、元ネタ同士で因縁があるウマ娘がこちらでもライバルや友人になったり、親子関係が先輩後輩や世代を超えた友人関係として反映される場合も多い。
史実で親子関係だったウマ娘が存在するが全て血縁関係は無い*15。ウマ娘として走るという都合上、年の近い学生同士となってしまうという事情がある為だろう。また、現状登場する親子の組合せは全て父子関係である。
母子関係については母親の名前が出る事は無いが、母がウマ娘と明言のあるウマ娘達は元ネタの関係がそのまま適用されていると思われる*16が、その影響か現在のところ母子で実装されている組み合わせは存在しない。そもそも母子で実装できそうな戦績を残している組み合わせ自体少ないのもあるが。
また「『母の父』もウマ娘」のケースも存在する*17。こちらも血縁関係は存在しない。
原作で親子、祖父孫のような直系親族であった場合はその殆どが互いに親しみを憶えるようで非常に仲が良い。

腹違いの兄弟の場合は血縁関係は無い。
これは現実の競馬における馬の生産システムの都合で、数百頭の兄弟馬が存在する事が珍しくないので、父だけが同じ場合は兄弟として扱わないというルールに則しているもの思われる。*18
その為、史実で対戦経験等の縁がある場合*19を除いて特別に絡む事は殆ど無い。*20
逆に同母の半兄弟の場合は実装されているのはビワハヤヒデとナリタブライアン*21のみであるが実姉妹となっている。
未実装では公式4コマでアイネスフウジンの妹に双子の姉妹*22、アプリではファインモーションの姉*23が、メジロアルダンの姉としてメジロラモーヌ*24が名前だけ登場している。特にメジロラモーヌは「史上初の牝馬クラシック三冠達成馬」*25という点でも本実装が期待されている
なお、全兄弟で直接登場しているウマ娘はいない*26

同じ冠名を持つウマ娘については、「メジロ家」や「サトノグループ」のような一族として扱われていたり、そうでなくとも互いに親近感を持っているような描写が見られたりもするが、特にこれといった関係性が無い場合も多い。
例えるならば「名字は同じでも親戚とは限らないが、親近感を持つこともある」という感覚に近いだろうか。
変わったところでは「同じ騎手を乗せた馬同士」*27なんてネタが拾われてもいる。

余談だが公式のプロフィールのうち、身長と3サイズは具体的な数値が記載されている一方で、何故か体重は「体重に関するコメント」*28が書かれている。
元ネタは競馬のレース前に発表される馬体重の増減差だろうか。
実際のところはヒトのトレーナーが普通に抱えて運んでいるので、ヒトとそれほど変わらないようである。

作中に登場するウマ娘の一覧

こちらを参照。

ゲーム版

ゲーム版はいわゆるパワプロシリーズのサクセスモード系の育成ゲームとなっている。ダイジョーブ博士まで出てくる
朝5時にデイリー系や報酬のリセットが行われる。
当初は2018年冬サービス開始とされたものの、「クオリティアップの為に延期」として12月に延期、その後も延期に延期を重ねてついには未定となり、一部からは「ソシャゲ界のサグラダファミリア*29とか「事前登録をするゲーム」などと揶揄されていた。
この手の理由で延期したゲームは大半が爆死していた事もあり、その上2020年に入ると新型コロナウイルス感染拡大も重なるなどで半ば諦められていたが、当初予定から3年後の2021年2月24日になりようやくリリースに漕ぎ着けた。
しかし、実際のゲーム画面と初期のPVを見比べてみると本当にクオリティがめちゃくちゃ上がっている*30サイゲGJ。
先にiOS/android版が配信され、翌月3月よりDMMからPC版*31の配信もスタートした。
但し、後述するライブ等の影響で、Android版で本体容量6.5GBを使用する上に、公式でサポートしている端末がRAM6GB以上のハイエンド~一部ミドルクラススマホに限定されるというなかなか厳しい環境*32。PC版の場合はグラフィックボード搭載が推奨されている。

育成

メインモード。プレイヤーはデビュー前のウマ娘の専属トレーナーとなり、ジュニア・クラシック・シニアの3年間彼女たちを育て上げる事になる。

ウマ娘たちにはそれぞれ固有のシナリオと「目標」を持つ。
例えばトウカイテイオーならクラシック三冠(皐月賞・日本ダービー・菊花賞)、ダイワスカーレットならトリプルティアラ(牝馬三冠。桜花賞・オークス・秋華賞)を目標にする事になる。レース出走後にマニーやサポートポイントが貰えるが、1着になるとトロフィーを獲得できたりファン数を大幅に増幅したり、覚醒素材の元になるシューズ、優勝レイを獲得できる。さらにごく稀にジュエルが貰えることもあるがドロップ率が非常に低い。
しかし2着以下の場合、マニーしか貰えなくなったり、ファン数が半分以下に落ちるなど報酬率が下がる。

但し
  • 「ダスカもダービーに出られる*33。というか牝馬三冠獲れる*34
  • 「中央競馬で走るハルウララ*35
  • 「改めてマイル路線に乗り出すサクラバクシンオー」
  • 「史実のはずのテイエムオペラオーの秋古馬三冠達成が必須ではなく(秋天皇賞のみ目標になっていない)、隠し要素扱い」
  • 「サイレンススズカの目標レースに「98年がモデルと思われる秋天皇賞で1着」が、ライスシャワーに「95年有馬記念で1着」が存在する*36
…などのif展開も普通に存在する為、一概に史実を知っていれば予想できるわけではない。
期間内に目標を達成できない、あるいは目標レースで一定以上の成績を上げる事ができなければそこで育成終了となってしまう為、より強いウマ娘に育てる為にもそれらのレースに勝てる育成が必要になる。
普通に進めればまず起こりえない*37が、2年目9ヶ月までに一度も勝てていない(1着を取れていない)場合もトレーナーとしての能力を疑問視されて契約解除され、強制的に育成終了となる。史実のハルウララの様に負け続けて1度も勝てなくてもOKとはならないのだ。*38
元ネタが様々なレースで結果を残しているほど目標も厳しくなる傾向にあり*39、目標レースの傾向が絞れているウマ娘ほど育成難度が低くなる。
逆に難度の高いレースで勝つほど大きく成長できる為、究極的には目標が高いほうが強く育つ余地があると言える。育成が完了したウマ娘は「殿堂入り」となり、後述の継承やレースに使えるようになる。
因みに目標未達成で育成終了しても『パワプロ』みたいにファイル強制消去はされないのでご安心を。

アイドルマスター シャイニーカラーズ』のように複数のシナリオが用意されるものと思われる。
現状実装されているシナリオは2022年3月現在『新設!URAファイナルズ』と『アオハル杯 ~輝け、チームの絆~』と『Make a new track!! ~クライマックス開幕~』の3つ。

前二者は共通して育成目標を達成後にURAファイナルズという特別なレースに挑む事になり、予選・準決勝・決勝の3つのレースがある。なおこのURAファイナルズの距離などはこれまでに発走した中で一番多いカテゴリが選ばれる。
この為ウマ娘によっては、フリーで挑むレースの距離を調整しておかないと適性から外れたカテゴリーに挑まされる事がある。
後一者ではURAファイナルズの代わりにトゥインクルスタークライマックス(通称:TSクライマックス)というポイントランキング制のレースに挑む事になる。

継承

新たに育成するウマ娘に育成したウマ娘の「因子」を引き継ぎ、ステータスをアップさせる事ができる。
因子はウマ娘の能力がピックアップされたもので、基本となるのは基礎能力を上げるものレースや作戦への適性を上げるもの固有スキルを使えるようにするものの3種類。
また、その他に所持しているスキルの因子や、G1レースに勝っている場合にはそのレースの名前の因子がつく事がある。
レース因子はその条件に対応したスキルのヒントが得られたり、基礎能力がアップしたりする為、因子を重視するならどのレースに勝つかも重要。

最大2人までの因子を継承させる事ができ、継承元のさらにひとつ前からも因子が引き継がれてくるので、強い因子を持つウマ娘を何度も継承する事で高い能力を得られる……という仕組み。
但し因子は確実に欲しいものが発現するとは限らず、引き継ぐ因子の質は育成の質と完全にイコールではなく、因子が欲しいタイミングで発現するかはある程度ランダム性がある。
この為理想のウマ娘を目指して何度も育成を繰り返す事になる。
継承させるウマ娘同士には相性があり、キャラクターとしての関係性などにも影響されるが、大抵の場合脚質・距離適性の近いウマ娘ほど相性が良くなる。
相性が良いと継承された因子の発現率が上がる為因子を強化するほどに相性は重要になる。

レース

自身で育成した殿堂入りウマ娘を使って、他のプレイヤーやNPCと対戦できるPvPコンテンツ。
下記のレースが行われている

  • チームレース(常設:但し毎週月曜0:00~5:00は集計処理の為休止)
「チームレース」は自分の殿堂入りウマ娘を編成したチームで、他のプレイヤーのチームと対戦できる。
「短距離」「マイル」「中距離」「長距離」「ダート(距離はマイル)」の5種目でそれぞれ最大3人までの代表者*40を出して対戦する事になる。勝てば勝利ボーナスがもらえ、負けても参加賞はもらえる。
一週間での最高成績に応じてチームのクラスが上下し、クラスに応じて週の初めに報酬がもらえる。

  • デイリーレース(常設)
「デイリーレース」は1日の回数制限ありで、用意されたレースに挑戦して報酬をもらうレース。
マニーがもらえる「ムーンライト賞(京都 芝1600m)」とサポートPtがもらえる「ジュピターカップ(中山 芝2000m)」があり、それぞれEASY,NORMAL,HARDのランクがある。なお制限回数は全レースで共有。
当然ながら難しいレースのほうが報酬も増えるので、強いウマ娘を育てる事で効率が良くなる。

「レジェンドレース」では、史実でのレースに疑似的に参加する。
強力な能力を持って参戦してくる史実での勝者「レジェンドウマ娘」を倒し勝利する事が目的となる。
例として第一回はジャパンカップであり、エルコンドルパサー(1998年・蛯名正義)、スペシャルウィーク(1999年・武豊)、シンボリルドルフ(1985年・岡部幸雄)に挑む事になる。
特に最初のエルコンドルパサーは、調教師転向に伴い引退した蛯名正義騎手の壮行を兼ねたものとなっている。
レジェンドレースの主な報酬はレジェンドとなったキャラの解放・ランク強化に使うピースで、レース結果に応じて取得できる数が変わる。
なお必ずしも勝ったレースのレジェンドとして登場するわけではないようで、スプリンターズステークスにおいては同レース最高順位3位(2000年)であったキングヘイローが*41、有馬記念ではナイスネイチャ*42が登場した。

2021年5月より開始、「タウラス杯」(牡牛座)のようにその月の星座の名前が付く
「指定されたコースで、自分の3人のウマ娘チームをリアルタイムで他のプレイヤーチームとマッチング、3チーム9人のウマ娘によるレースを行う」特殊なレース。
オープンリーグ(参戦できるウマ娘が評価B以下限定)とグレードリーグ(無制限)の2種があり、どちらかにしか参戦できない為、レースの距離やウマ娘の育成を考えた参加が重要になる。
但し、「チャンピオンズミーティング」は開催期間が短い上に、幾つかの段階(参加登録・ラウンド1・ラウンド2・決勝登録・決勝)に分かれており、参加する場合は期間や各段階の日程を把握しておく必要があるので注意。

  • ルームマッチ(常設)
2021年6月21日実装、ユーザー自身でコース条件などを設定してレースを主催できるカスタムマッチ。賞金や賞品はあげません
開催する際は最初にベースとなるレースを既存のG1から選択し、その後「シンプルモード」か「詳細モード」かを決定する。
前者はデフォルト設定、後者は季節や天気から参加可能なランク帯、出走人数まで自由に設定可能となっている。
この為「ゴルシ十数頭から逃げるマックイーン」「長距離を走ってクタクタになりヘロヘロでゴールする18人のダイワスカーレット」
「18頭のハルウララによる有馬記念」「長距離を全力で走る18人のサクラバクシンオー」「ジュニアで育成失敗したEランクメジロマックイーン18人による京都芝3200m競歩」のようなカオスなレースも実現する。というか実際に行われた。*43
…もちろん、チャンピオンズミーティングに向けた調整とか単なる練習レースとか、そういうもっと普通の競馬っぽい使われ方もしている。念の為。

メインストーリー

ウマ娘たちの物語を鑑賞するモード。
プレイヤーは育成モードとは別のトレーナーという立場になり、とある世界線におけるウマ娘たちとの物語を紡ぐことになる。
現在進行中の第1部ではプレイヤーはスーパースターウマ娘オグリキャップ有するチーム《シリウス》のサブトレーナーとなり、
先人たちから夢のバトンを受け継ぎトゥインクル・シリーズを駆け抜けていくトレーナーとウマ娘たちの姿が描かれる。

シナリオ内容は競馬ファンならまず間違いなく食いつくようなネタを絡めつつモデル馬たちの史実を濃厚になぞり、
その上でそれぞれの夢、友情や真剣勝負など非常に熱いスポ根物語が展開されており、非常にクオリティが高い。

ただし、物語を読み進めるには途中にあるレースで条件を満たす必要があり、レースに勝てる強いウマ娘を育てる必要がある。
章を読破するとSSRサポートカードが1枚配布されるため、戦力増強の意味でもメインストーリーを読み進めたい。

ライブ

アニメでもおなじみだったウイニングライブも健在。レースによって歌唱設定されている曲があり、初解禁すると自動でライブが流れる。
なおライブにはレースに出走した全ウマ娘(最大18人)*44が出演し、4位以下は全員バックダンサーとなる。*45担当ウマ娘が上位入着出来なかったライブを見てしまった時の悔しさは中々。
解禁さえすれば後にライブシアターで自由に配置や衣装を決めて見返す事もできる。つまりリアルタイムレンダリング。*46
特に服のしわまで表現したシェーディングや重量感のある動き、スムーズに動く表情、スカートやの自然な動きはサービス開始当初、プレイヤーの度肝を抜いた。
歌唱はメイクデビュー戦・未勝利戦で解禁の『Make debut!』、URAファイナルズ決勝で解禁の『うまぴょい伝説』のみ全員分実装されており、他は対応レースに縁のある一部のウマ娘が対応している。
念願の決勝を勝ち抜いた後に流れる作詞・作曲担当者がワイン開けてパン一で作った電波ソングの『うまぴょい伝説』は初見だと困惑するかもしれない……が、サビで流れる「君の愛馬が!」というフレーズについては、これまで担当ウマ娘と共に歩いてきた道を思い返すと感動もひとしお、というトレーナーも多い。


BGM

ライブだけでなく育成やレース中のBGMも豊富に実装されている。
現実で東西や開催地、レースグレードによって様々なファンファーレがあるのと同様に、オリジナルのファンファーレをレースごとに作っている。
中には現実の競馬中継番組で使われていた楽曲をオマージュしたものも。*47
また流れる曲も距離によって微妙にアレンジや前奏が追加されるなどレースに合わせた調整がされている。
楽曲はアニメからの流用、STARTING GATE収録曲のアレンジが多くみられる。
誰がどの楽曲を担当したか分からない曲も多いが、現時点で判明している参加クリエーターは
  • 多くの小島作品で作曲を担当しサウンドディレクターやリードコンポーザーを務めた本田晃弘氏。
  • 『pop'n music』やパチスロで楽曲提供を行った秋田真典氏。
  • 『ソウルキャリバー』・『鉄拳』・『塊魂』シリーズなどの楽曲を担当した高田龍一氏。
  • 『ACE COMBAT2』に感銘を受け『ACE COMBATシリーズ』のミュージックディレクターも務めた小林啓樹氏。
といった元コナミ・バンナム所属の錚々たるクリエイターが名を連ねている。


ウマ娘以外の登場人物

駿川たづな

  • CV:藤井ゆきよ
理事長秘書で、いわゆる千川ちひろ枠。
トレーナーのサポートをしてくれるお姉さん。真面目で面倒見のいい性格。
レースが大好きで、忙しい合間を縫ってはレース場に通うなど筋金入り。
アニメでもちらっと登場した。

育成中にはトレーナーに様々なアドバイスをしてくれる……のだが、コレが基本的にアテにならない事に定評がある。
トレーニング期間中には不足しているステータスを指摘してくれるが、目標レースの距離や各ウマ娘の脚質などを考慮せず本当にただ低いステータスを伸ばすように言ってくるだけ*48なので、真に受けすぎるとかえってレースに勝てなくなったりする。
またレースで勝てなかった場合にもその原因についてコメントしてくれるが、こちらも結果だけ見て的外れな事を言う場合が多い*49上、2着になると「 次につながるいいレースでしたね 」しか言ってくれなかったりする。むしろ惜敗した理由こそ聞かせてほしいんですけど…
こんな体たらくなので、何も知らない初心者トレーナーがとりあえずでたづなさんの言う通りに育てた結果、目標未達成に終わってしまうという悲劇がよく起きており、まさに初見殺ししかいえない程の落とし穴にはまることもしばしば(ただし目標達成できなかった際に、上記に打って変わって各ウマ娘の脚質や編成などを考慮することがある)。
一方でSSRのサポートカードとしても実装されており、こちらはトレーニング時の体力消費を抑えてくれたりお出かけした際に体力を回復しつつバッドコンディションを消してくれたりとトップクラスに有用。頼りになる時とならない時で落差が激しすぎる。


秋川やよい

アプリ配信前に発表された新キャラの一人でトレセン学園理事長。
先代理事長の娘で、小さい身体に栗毛の髪、そして猫を携えたロリ理事長。
いわゆる「合法ロリ」ではなく本当に年端もいかぬ少女である*51が、海外に拠点を移した先代の後を継いで学園を切り盛りするよくできたお嬢さん。義務教育はどうした。
二字熟語を交えた独特の喋り方が特徴であり、トレードマークの一つである白い扇子にも二字熟語が書かれている事がある(場面によって変わる)。
全てのウマ娘が輝く事を強く望んでおり、その理想の為ならポケットマネーをはたいての大規模な機材投入や設備改築をも辞さないが、世間知らずで事前に周囲に相談しない為しばしばたづなさんに叱られる
ゲーム本編ではその理想を込めた一大大会「URAファイナルズ」を企画し、その実現に奔走する彼女の姿が見られる。


桐生院葵

  • CV :岡咲美保
アプリ配信前に発表された新キャラの一人。
ハッピーミークのトレーナーで、プレイヤーの同期でもある新人。
耳が見える髪型をしている、外見ではっきりウマ娘ではなく人間だと判断できる数少ない女性キャラ。
実家はトレーナー界の名門として有名であり、本人も優秀なトレーナー。
さぞお高い性格かと思いきや、ミークのトレーニング中に通りかかったプレイヤーの元へ「同期として仲良くしたい」とわざわざ挨拶に来てくれるほど真面目で良い娘。
ミークとの信頼関係も非常に深く、ミークもめきめき実力を伸ばしていくのだが、時々ミークを想っての行動が経験不足や理論先行の思い込みで(あまり強い主張をしないミークの性格もあるのだが)空回ってしまう事がある。
そんな2人をプレイヤーはフォローしていく事になる。

ちなみにサブイベントの一つで広報活動の際、トレーナー(プレイヤー)と共にウマ娘らの代わりにうまぴょい伝説を披露するイベントがある。
モーションまで披露してくれるが残念ながら歌はなし。アニメのトレーナー達は歌ったんだし彼女もいつか歌ってくれる事に期待したい。中の人的にはアイドルやってるんだから


乙名史悦子

  • CV:陶山恵美里
アプリ配信前に発表された新キャラの一人。
月刊トゥインクルの雑誌記者だが、感極まりやすい上に誇大妄想が自己完結して「確かに言ったがそこまでは言ってない」事まで言った事になってしまう事もしばしば。
但しウマ娘にかけるトレーナー達にも引けを取らぬ熱意は本物であり、育成モードでのエンディングは感動モノ。
公式ツイッターでは記事形式で専門用語やコンテンツ説明をしている。
3つ目のシナリオ『クライマックス開幕』では主要人物…というか実質彼女が主人公と言っても過言ではないくらいの動向を見せる。

実況(男性)

  • CV:茂木淳一
アプリ版で下記の赤坂実況と並んでレース実況を担当する名称不明の男性。
それだけならただのモブ以下なのだが、上記の通りCVがなんとあのJRAの狂気『JAPAN WORLD CUP』の実況で知られる茂木淳一氏という事で話題を呼んだ。
そして案の定ネット上では「曲がれ」コールの幻聴報告が相次いだ。
ちなみに茂木氏はこの人の長年の相方でもありそのオタトークについて行って一緒にプラモを作ったりする人でもある。その繋がりでGLAYの曲中でゾンビに噛まれた事もある
実はウマ娘に関わったのはこれが初めてではなく、アニメ1期放送時のアプリの事前登録CMにナレーション出演していたりする。そして武豊も出演している

安心沢刺々美

アプリ版のランダムイベントで稀に登場する「あんし~ん笹針師」。
白衣にパピヨンマスクと怪しさ満点の女っていうか不法侵入者
秘孔をついて貰う事でステータスアップやスキル取得など様々なボーナスが手に入る。
……が、失敗する事も多く当然デメリットもある。というか成功したら自分で驚く。
ぶっちゃけていえばこのゲームにおけるダイジョーブ博士枠である。ウマ娘ノ発展ニ犠牲ハツキモノデース
「安心」という名前自体も「ダイジョーブ」のパロディーなのだろう。
あと秘孔を突くとか「超天才」を自称するあたりたぶんコイツの要素も入ってる。

不法侵入が見つかってはウマ娘達と同等以上の俊足であるたづなさんに追い回されているらしく、そのせいで1周年で追加された1コマではマラソン大会で優勝する程の健脚に鍛え上げられている事が明かされた。

なお、イベント「花咲く乙女のJunePride」で妹の「ビューティー安心沢」こと安心沢衣咲美が登場。見た目は姉ソックリで、公表はされていないが明らかに中の人も同じ。
こちらは姉と違い世界的なファッションデザイナーとして名を馳せている。姉の存在が一大スキャンダルものなんですがそれは……

なんと2021年1月11日にはまさかの友人枠サポートカードとして登場。
カード絵柄やイベント内では素顔も公開され、お約束とばかりに仮面を外すと美人である事も判明した。
また、ビューティーと実の姉妹である事が明言されたのもこのカードのイベントから。



樫本理子

アプリ版で「アオハル杯」シナリオに登場する、トレセン学園の理事長代理。
URA幹部であるが元々はトレーナー出身で、その手腕は間違いなく超一流。
ちなみにゲーム的にも彼女の育成したウマ娘はとんでもなく能力が高く、URA決勝に出場すればアオハル杯を勝ち抜いたウマ娘さえもURA優勝を阻まれる事がある強敵。
過去のトラウマからウマ娘の育成を一から十まで徹底的に管理すべきという思想を持ち、自ら鍛え上げたウマ娘チームを以ってプレイヤーに育成勝負を挑んでくる。
レース直前のやる気ダウンとか夜ふかし気味とか片頭痛とかetcetc.と無縁になれるのならむしろ徹底管理方針に賛同したいトレーナーも多いのでは?
キービジュアルや登場早々の言動などいかにもテンプレ的な悪役っぽい雰囲気を見せたかと思えば実は運動オンチという弱点があり、サポカイベでは隙の多さを見せてくれる卑しか女杯期待の新人

トレーナー

  • CV:なし
アプリ版におけるプレイヤーの分身である若手トレーナー(詳細はシナリオにより異なる)。性別や名前は自由に設定できる(後からもオプションで変更可能)が、ヒトではある模様。
ウマ娘と交流を深め、彼女たちを活躍させる事が主人公の目的である。

メインシナリオではチーム<シリウス>のサブトレーナー。
ベテラントレーナー(CV:西村知道)の元で研鑽を積んでいたが、エースのオグリキャップと合わせて引退するベテラントレーナーの後を継ぎ、同じくエースの座を受け継いだメジロマックイーンと共にチーム<シリウス>を盛り立てていく事になる。
もっともオグリ引退レースの翌日にほかのチームメイトが全員移籍してしまい、盛り立てる以前にチームの存続を図るところから始める事になってしまうのだが。

育成モードではトレーナー育成学校を卒業したばかりの新人トレーナー。
デビュー前のウマ娘1人の担当となり、夢を叶える為二人三脚で歩み始める事になる。
新人だがトレーナーとしての技術は高く、トレーニングやスケジュール管理だけではなく、料理や体重管理もお手の物。一部のウマ娘はトレーナーの料理に餌付けされている。
秋川理事長やたづなさんは研修時代から注目していたようだが、評価していたのは技術よりもむしろウマ娘に対する姿勢。
「ウマ娘が夢を掴む手伝いをする」べくウマ娘に向き合う姿は非常に真摯で、脚質や指向だけでなく内面を理解するのにも心を砕き、当人が分かっていない心持ちすら理解しようと努める。
また、ウマ娘が自ら夢に向かって進めるよう、自分の意見を押しつけないよう気をつけたり悩みの答えも自分で気づけるよう誘導したりする様子が見られる。

反面それ故にウマ娘の気持ちを優先しすぎてしまうというところもあり、適性に合わないレースに出走させたり、取れそうな三冠をあえて避けるレース選びをするなど、結果が全てなレースの世界において端から見ると首をかしげざるを得ないような選択を取る事もしばしば。え、長距離目指してるサクラバクシンオーに短距離ばかり走らせてる?いや、彼女の夢はあくまで委員長として模範を示す事だし、スピードを鍛えればいつかは長距離も走れるから。
また、すでに担当トレーナーがついているが、自身の夢の為その方針とは異なる自主練を行うウマ娘に対し、夢の為とは言え最大限配慮しつつも担当トレーナーに無断で自主練に付き添いアドバイスをするというとんでもない事をしている。

とにかくウマ娘たちが夢に向かって活き活きとしているのが好きなようで、担当かどうかに関わらずウマ娘に遭遇すると、まず見守り、困っているようなら声をかけ、アドバイスを求められれば真摯に答え、一旦関われば最後までとことん付き合う。
選抜レースに臨むウマ娘が全力を出せるよう、靴を自腹でプレゼントしたり直前に抱えてしまったトラブルを解決する為に駆け回った事もある。自分の職業を忘れているようにしか見えない*52
もっとも、スカウトしようと思っていたウマ娘を先に他のトレーナーにスカウトされてしまった時は、自分がスカウトできなかった事を残念がってはいる為(それ以上にそのウマ娘に担当が付いた事を喜んでいたが)、あくまで自分の事をさておいているだけである。

そして走りや立ち居振る舞いに光るものを見い出し担当になりたいと思ったウマ娘や、担当中のウマ娘に対してはある種のタガが外れてしまうようで、夢を叶える為とあらばかなりの無茶をしてしまう。
我こそ一流のウマ娘だと振る舞うキングヘイローに対して(新人の癖に)自分こそその担当に相応しい一流のトレーナーだと高らかに宣言したり、退学寸前のタキオンに自分の覚悟を見せる為彼女の薬3本を一気飲みしたり(その姿はタキオンに「随分狂った色の瞳をしている」と言われている)、ゴルシの担当を全うした際にはあのゴルシをして「アタシに付いてこられるオマエは結構やべーヤツだぞ」と言わしめている。また、ウマ娘並の脚力を見せた理事長秘書を我を忘れて勧誘したりもする。

ありとあらゆる出来事からふと閃いてトレーニングに活かしてしまう謎の発想力を持っている。どう見てもトレーナーがその場にいないイベントですら閃く。

これらの点から「トレーナーが一番頭がおかしい」と言われる事もしばしば。

なお上記では同一人物のように書いてあるが、(サポカイベ等はともかく)それぞれのシナリオによってキャラクター性が大きく異なるため、「パラレルワールド」と取るか「完全な別人」と取るかはファンによって解釈が分かれるところ。
後者の説を前提としている場合は「〇〇トレ」と担当名を併記する事で差別化される事が多い。


モブトレーナー

トレセン学園におけるプレイヤーの同僚・先輩たち。立ち絵は存在しない。
それぞれベテラン/中堅/新人/+トレーナー+A/Bなどと呼ばれている。
ウマ娘ストーリー内でウマ娘と契約しようと奮闘して振り回されたり、その走りや能力を批評したりと世界観の説明をする役割も担っている。

アニメの登場人物

トレーナー

  • CV:沖野晃司
アニメに登場するトレセン学園のチームスピカのトレーナー。
自主性を重んじる「放任主義者」。
訳あってしばらくトレーナー業から離れていたようだが、諦めきれない夢の為に業界に舞い戻った。

東条ハナ

アニメに登場するトレセン学園最強チーム「リギル」のトレーナー。通称「おハナさん」。
合理主義をとことん煮詰めたストイックな指導で勝利のみを狙う。その為かサイレンススズカとは対立して出奔された。
ただ徹頭徹尾合理主義ではなく多くのウマ娘を率いるトレーナーとしてウマ娘には愛情を注いでおり、教え子が負けた時は慰めてあげたりと思いやり、また彼女達からも信頼されている。
それは元メンバーのスズカのみならず、他チームのウマ娘にも同様である。
トレーナーとは旧知の仲で宿敵にして一番の理解者。

南坂

  • CV:古川慎
アニメ第2期に登場。
チームカノープスのトレーナーだが、トレーニングをするよう言ってもいう事を聞かないメンバーに振り回されている。
しかしトウカイテイオーに代わって菊花賞を目指す為急遽予定を変えるナイスネイチャ、史実通り数多くのレース出走をするイクノディクタスの
スケジュールを管理できるマネジメント力があり、またいざという時は彼女たちの無茶な要望に応える器の大きさ・度胸・技能も持ち合わせている。*53
トウカイテイオーの引退阻止を相談された次の瞬間に会場ジャックをしれっと提案する姿から作中最大の危険人物扱いされる事も。
一部では彼女たちに対し優しく接し、ナイスネイチャとの付き合いの長さから馬場厩務員を彷彿とさせるとの声もある。

なお中の人はごく一部でカルト的な人気を誇るメジロ家の主治医も担当。
柔和なイケメンと無愛想なオジサンを演じ分ける古川氏の演技力にも注目したい。

黒沼

  • CV:黒田崇矢
アニメ第2期に登場。
ミホノブルボンのトレーナーで彼女からは「マスター」と呼ばれている。
「スピードは天賦の才。スタミナは鍛錬でカバーできる」という持論を持ち、チーム所属のウマ娘たちにハードなトレーニングを課している。
人物のモデルはミホノブルボンの担当調教師で、スパルタ調教で有名だった故・戸山為夫調教師だが、外見のモデルはどう見ても中の人そのまんまである。

赤坂美聡

レースの実況を担当する、緑の髪の毛をした眼鏡のお姉さん。名前は見ての通り担当声優から。
色々なアナウンサーの名実況を交えた熱い実況でレースを盛り上げる。
アプリ版でも「女性実況」として声のみではあるが登場しており、フルボイスパートでレースシーンが出てくる=彼女の出番となる為何気に多忙。
なおアプリではデフォルトはランダムになっているがどちらかに固定する事が出来る。

細江純子

  • CV:細江純子
JRA初の女性騎手の一人にして、現競馬解説者*54フジキセキの中の人の故郷蒲郡のチャン・ツィイー。まさかの本人役。
ちょっとずつ上手くなっていくアフレコにも注目したいところ。
OVA16話では、史実のゴールドシップ号120億円事件の瞬間、関西テレビで中継中に上げてしまったガチ悲鳴を再現。見事な女優・声優ぶりと言わざるを得ない。
Blu-rayの特典映像ではモデルとなった競走馬の元を訪れ、関係者の方々にインタビューを行っている。
アプリ版では2022年2月に実装した『Make a new track!! ~クライマックス開幕~』のレース解説を担当。
挙句の果てには上記赤坂さんと一緒にキャラグラが出来て公開された。ベースはアニメ版となっている。

武豊

  • CV:武豊
ご存知、バブル期から令和の現在まで競馬界を支えるトップジョッキー。
騎手業以外にもメディアに積極的に出てくれるお方で、この作品にもやはりというべきか参加し、アプリのCMのみならずアニメ1期にて日本ダービーの解説者として登場。なぜかアフレコが普通に上手い。
馬のないこの世界では「ウマ娘に超詳しい人」という事になる。後述の通りトゥインクルシリーズは賭博の対象ではなくライブもやってるらしいので、つまり豊さんドルヲタ…?
自身のお手馬の大事なレースで登場した為、視聴者から「いやお前乗れよ」と突っ込まれる。
また元の競走馬にダントツで多く騎乗している*55事から*56「深刻な武豊不足」と言われる事も。深刻ってレベルじゃねーぞ!
ちなみに「特別広報」の役付きスタッフでもあるためアプリ版のCMにも登場。連続バク転したり、C.ルメール騎手と一緒にスマホでウマ娘を楽しんだり*57大活躍している。

おばあさま

マックイーンのセリフで度々言及され、アニメ2期では登場するメジロ家のおばあさま。メジロ家は実態が割とあやふやなので実際の祖母かは不明。
自身もかつて天皇賞を制覇したウマ娘であり、マックイーン達には厳格に接しているが、選手生命に関わる怪我をした彼女には心配した態度を見せていた事などから根は優しい人物なのだと思われる。
登場シーンでは顔がハッキリとは見えないようになっているが、芦毛(あるいは白髪)の髪とウマ娘特有の耳は描写されている。

モデルはメジロ牧場の元会長にして「メジロのおばあちゃん」のアダ名で知られる故・北野ミヤ女史との事だが、ウマ娘である事や経歴や髪色から、初の芦毛の天皇賞馬にして史実でのメジロマックイーンの祖父であるメジロアサマのイメージも組み込まれているのではという声もあり、この説を支持するファンからは「おばアサマ」と呼ばれたりする。
一説には「メジロのおばあさま」と「アサマがモデルの祖母」が別にいるのではとされる事も。
メジロハマーン様とか言った俗物は移籍。

みなみ & ますお

  • CV:上西哲平 & 有隅融
第2期から登場するトゥインクルシリーズのファン2人組のモブキャラ。
メガネをかけた小太りがみなみ、面長でパーカーを着てるのがますおである。
だいたいいつもキタサトの近くで一緒になって観戦しており、みなみがオタク特有の早口で突然語り始めると、ますおが「どうした急に」と返すのがお決まりのパターン。
名前は初代ダビスタで使われていたジョッキーの名が元ネタと思われる。*58
アニメのみのオリジナルキャラクターかと思いきやサトノダイヤモンド育成シナリオでこの2人と思わしき人物がダイヤちゃんが走るレースを観戦するシーンが挟まっており、更にホーム会話でもこの2人らしき知り合いに言及するなど、アプリ世界でも存在している事が示唆されている。
ついでにデジたんが露骨な彼らのパロディをかましたりもしており、ウマ娘オタク繋がりでそちらとも知り合いの可能性がある。




その他


用語

トレセン学園

正式名称は「日本ウマ娘トレーニングセンター学園」。全寮制のウマ娘専用の学校。トゥインクル・シリーズのスター選手を多数輩出する超エリート校であり、所属するウマ娘は2000人弱。
スクールモットーはEclipse first, the rest nowhere.(唯一抜きん出て並ぶ者なし)


アニメの描写からすると所在地は東京都府中市の東京競馬場近郊と推定される。現実の美浦関係者が羨みそう*61
生まれ年でクラス分けされており、ジュニアとシニアに分かれ、ジュニアは生まれ年で3クラスに分割されている。
寮は美浦・栗東(現実のトレセンの場所)で分かれており、基本的には寮生活だが、本人の希望によってはマルゼンスキーのように自宅からの通学も可能。*62

また、選手だけでなくサポートスタッフ用のクラスもあり*63、そちらも選手のサポートに人生を捧げた熱き生徒達(穏当な表現)が多数在籍している。
端的に言うと前向きにプランBを選択した性格アグネスデジタルのアグネスタキオンみたいなウマ娘が蠢く魔窟。

選ばれしウマ娘しか通う事を許されない華の舞台だが、一方で敗者に席はない厳しい世界であり、漫画版に登場した駅員は「泣きながら田舎に帰っていくウマ娘を何人も見てきた」らしい。*64
ハルウララ?ありゃ試験で合格したんじゃなくて面接だけで入学出来た事明言されてる特異点だから*65
トレーナーについても同様で、地方のトレーナーが自分のウマ娘が中央に移籍するから一緒に移籍できるほど甘くはなく、中央での指導資格を取得する必要がある。
レースに関する授業ばかりやっている印象だが、ちゃんと一般的な中学・高校と同等の一般教養のカリキュラムも組んであるので、その道で大成できなくてもセカンドキャリアは用意されている。

トゥインクル・シリーズ

国民的スポーツ興行になっている、こちらの世界では競馬に当たる競技。
トゥインクル・シリーズは後述のURAによって運営されており「中央」と呼ばれる。
地方各地でもそれぞれウマ娘のレースは行われているが(ローカル・シリーズ)
中央は地方のそれとはレベルが違う、選ばれしエリートたちの戦場である。
賭けの対象ではなく馬券は販売されていないようだが、レース前の人気投票は行われている。
元ネタは言うまでもなくJRA管轄の中央競馬。

ちなみに「牝馬限定」にあたる括りは(当然と言えば当然だが)存在せず、現実における牝馬限定レースは「ティアラ路線」という特殊なローテーションが存在するという形で再現されている。
あくまでローテーションの一つでしかないため牡馬が元ネタのウマ娘でもそれらのレースに出走する事は可能だが、スケジュールが「クラシック路線」と完全に被るうえに要求される適正も異なる*66事から「普通は」どちらか片方に専念するらしい。


ウイニングライブ

その日の全レース終了後に行われる、応援してくれたファンに対してウマ娘たちが感謝の意を表す為のライブ興行。
競技を終えたアスリートにライブまでやらせんなというツッコミからは目を逸らして美少女揃いのウマ娘はアイドル的人気があるので、興行として儲かるのだろう。
ウイニングライブを疎かにする事は恥とされ、競走ウマ娘には歌やダンスも必須課目。
各レースの1着がセンター(メインボーカル)、2、3着がサブボーカル、それ以下はバックダンサーとなる(一部例外アリ)。

推してる割にアニメでの扱いはかなりおざなりなのが残念なところ、但しその分最終回などでは力を入れる事が多い

その性質上毎回メンバーが入れ替わる為結構なアドリブ力が要求されるが、その分観客の方も慣れているのか、たとえメインが棒立ちでも観客側が率先して盛り上げてくれたりする。
でも新聞には書かれる。

なおファンの間ではよく「毎週土日にサブちゃんがありがとうキタサンブラックを歌うみたいなもの」と例えられるが、製作スタッフ間では企画当初からの共通認識として「ビューティ・ペアのような往年のアイドル女子レスラーがリングで歌っていたようなもの」といったイメージが持たれている事がインタビューなどで言及されている。
どっちにしろ現代の美少女コンテンツのイメージソースじゃない。

URA

正式名称は「Uma-musume Racing Association」
トレセン学園、トゥインクル・シリーズ、ウイニングライブなどを運営している団体。

チーム

この世界での厩舎に相当。アニメなどではチームに所属しなければデビューは叶わないとされているが、ゲームの育成シナリオやSTARTINGGATEでは描写されない。
最低単位はトレーナー1人とウマ娘5人以上の所属*67。チーム名は星から来ている。
アドマイヤベガにも星の名前がついているが所属チームについては特に触れられないというかそもそもあまり出番がない

トレーナー

この世界での調教師に相当。
地方と中央で別のライセンスが必要になり、中央のそれは狭き門をくぐり抜けたエリート揃い。
ウマ娘はヒトとの絆で実力以上の力を発揮する事もあるらしいのでトレーナーは基本ヒトが務めるらしい。そういう理由がなければ引退したウマ娘がやった方がよさそうって話になっちゃうしね。
身分証として蹄鉄を模した図案の「トレーナーバッジ」が与えられているが、着用義務は無いのか個々人によって着用していたりしなかったりする*68
また服飾規定も無いらしく、スーツなどフォーマルな服だけでなく、色シャツやアロハシャツ、果ては上裸にジャージなど様々な格好のトレーナーがいる。
各ウマ娘との関係性には厩務員など他の関係者のイメージも取り入れられている事も多い他、設定の固まっていない初期にはトレーナーとは別に調教師がいるとされたコンテンツもあった。

勝負服

G1レースではこのそれぞれ特色あるオーダーメイド衣装を着てレースに挑む。
空気抵抗とか重量とかは特に関係ないです。そもそも、フリフリのアイドル衣装や、ミニスカートなど実際の陸上では転んでしまいそうであるが、転ばないし立派に走れるのはシングレ作者いわくウマソウルパワーのおかげらしい。
ゲームではG1以外でも勝負服を着用する為スキン的な要素。キャラクターのランクが☆3以上になると
固有の勝負服*69が着られるが、それ以下の場合は共通の汎用勝負服で固定となる。
NPCのウマ娘は設定に沿ってG2以下だと体操服+ゼッケンを着てくる。下は元ネタが牡馬なら短パン、牝馬はブルマとなる。
アプリでは「原案」からデザインが変更されている事例も多い。サイレンススズカのケープ、ダイワスカーレットのファーのように原案を取り入れつつも一部の装飾がオミットされたパターンも。
恐らく3Dモデルとして動かす際の技術的な事情、もしくはセクシャルな方面で問題になるのを回避する為と思われる。
サポートカードのイラストでは原案同様のものを着ていたりもする。
2021年7月6日のアップデートでプレイアブルのウマ娘達も勝負服か体操服かを選べるようになった(但しG2以下のみ)。

バ身

こちらでの着差表記。一バ身2.5m。つまり11バ身差は25m差。
アプリ版の用語集によると、1バ身の長さは女神像のモデルとなったウマ娘が両腕を広げた長さに由来するとか。…デカくね?

RKSTポイント

「Rookie Knowledge,Stats,and Talent」の略。
引退したトレーナーやウマ娘評論家などがデビュー前のウマ娘の能力を分析し、総合的な評価を数値化した評価ポイントのこと。
特にサトノダイヤモンド2億3000万ポイントという歴代指折りの高評価を受けていたため、デビュー前から注目が高かった。
元ネタは競走馬のセリの落札額。基本的に高いほど期待度も上がるが、低ければ走らないというわけでもないので判断が難しい。
キタちゃんは350万ポイント(円)だが、デビュー後の活躍はご存じの通りである。
と言うか高すぎてもアウトの面もあり、ダイヤちゃんの2億3000万って落札当時で後にG1を獲得した競走馬の落札額としては最高タイ、現在でも2位タイだし

クラス

前述の通り年齢でジュニア・シニアに分かれており、更に未勝利~OPまでこちらの競馬と同じように分かれている。
アニメでスペシャルウィークらが所属するのがジュニアクラス最年長のC組。こちらで言うと今で言う3歳・昔で言う4歳にあたりクラシックレース出走が可能になる。
このへんはアニメ1期あたりのみの設定で、現在の設定では学生としての立場とレースでの枠組みは分離され、
「デビュー年:ジュニア級(2歳)」「2年目:クラシック級(3歳)」「3年目以降:シニア級(4歳~)」という枠組みになった。

三女神

全てのウマ娘の始祖とされる三人のウマ娘の事。
校庭に継承の場となる女神像がおかれていたり、保健室で寝ていると夢に出てきてカサマツ音頭を踊っていたりしている。
元ネタはすべてのサラブレッドの血統を(特に父親)を辿っていくと収束する「ダーレーアラビアン」「バイアリーターク」「ゴドルフィンアラビアン」の三頭を指す「三大始祖」*70

ドリームトロフィーリーグ

トゥインクル・シリーズにおける特別興行。
代表的なものには正月に行われるWDT(ウィンター・ドリーム・トロフィー)と、夏に行われるSDT(サマー・ドリーム・トロフィー)がある。
トゥインクル・シリーズを卒業した先にあるさらに上位のレースという扱い。
ゲームではシステムがトゥインクル・シリーズ(=現実の競馬番組)ありきなので実際に参戦はせず、台詞で言及されるのみ。
元ネタは「JRAの本気」と称される名作CM「夢の第11レース」*71

うまぴょい伝説

ウマ娘のPVが公開された2016年の時点から存在している楽曲で公式イメージソング。
いわゆる電波ソングに該当する曲だがアニメ2作品の大団円として最後に流れ、ゲームでもURAファイナルズのライブ曲に設定された事で締めを飾る曲としてファンには認知されている。
ゲームの中でもラストライブのうまぴょい伝説で育てた娘が歌い踊るのを見て感動するトレーナーが続出。「泣ける電波ソング」とも呼ばれている。
作曲は難航したようで作者は電波ソングをオーダーされ、様々な電波曲を聴いて作るも電波具合が足りないと思いワインを飲んでパンツ一丁で踊りながら作曲、歌詞は素面で考えた。…逆じゃね?

GIRLS' LEGEND U

そんなこんなで2021年3月にスタートしたアプリ版ウマ娘のOP曲。スペちゃん、キングちゃん、エルちゃん、グラスちゃんが目印ジャケのゲームサントラ『WINNING LIVE 01』に収録、スペちゃん、スズカさんをはじめとした初期実装のウマ娘25名が熱唱。
前述の「うまぴょい」が「そりゃ馬主も断るわ」と言われた電波ソングだったのとアニメOP「Make debut!」&「ユメヲカケル!」が夢に向かって駆け抜ける少女たちを歌い上げたのに対し、この曲はトレーナーと共に勝利に向かい全速力で勝負に挑むアスリートとしてのウマ娘の姿を歌い上げている。
ムービー前半ではトレセン学園で青春を謳歌するウマ娘たちを描いた後、百合っぽい水没を経たスぺちゃん&スズカさんのアニメ1期主役コンビの背中を追う2期主役のトウカイテイオーから後半のレースシーンへと移行。スズカさんを先頭に数々のウマ娘が追い、一気に踏み込んだスペちゃんが最終的にスズカさんへと追いついた後、スポットライトのシーンで〆る。
CGモデリングも練り直した事もあってか、Cygamesのロゴマークとスぺちゃんの横顔から一気に晴れ渡るステージに観客に向けて「やっとみんな会えたね」と笑顔で歌い上げるウマ娘たちにはまさに「まったくだよ!」と言わざるを得ない。
5年間の停滞は無駄ではなかった。


CD

STARTING GATEシリーズと銘打ってキャラソンシリーズがアニメなどに先立って2016年11月より発売中。現在1~11までリリースされている。
またアプリ版開始後は新しくWINNING LIVEシリーズがスタート。こっちはゲーム内曲を中心に新キャラのソロ曲等を織り交ぜている(06のみBGM集)。



漫画

ウマ娘 プリティーダービー -ハルウララがんばる!-

2016年5月から9月にかけてサイコミなどで連載された。作画は皇宇(ZECO)、原案・ネームは中山かつみ。
当時は設定が少ない事や、高知競馬(主催の組合と馬主協会)の協力を仰いでいる事もあって擬人化ハルウララの事実に基づいたコミカライズ感が強い。
単行本は発売されておらず、サイコミの公式サイトからも削除されて久しかったが、
ゲームアプリのサービス開始に併せて2021年2月5日~3月31日までの期間限定でサイコミアプリにて全話が再掲載された。

STARTING GATE! -ウマ娘プリティーダービー-

2017年3月~2019年11月までサイコミにて連載されていた。作画はS.濃すぎ。
スペシャルウィーク主人公で、上京してトレセン学園に入るところから始まるなどアニメのアーキタイプ的な存在ではあるが、ストーリー展開は異なる点も多い。
途中から単行本化が行われず4巻で止まっていたが、2021年に電子書籍として完結分までの5・6巻も含めた配信がなされた。但し合間に掲載されていた番外編は未収録となっている。
同年11月からは裏少年サンデーコミックスより紙版の単行本が改めて全6巻予定でリリース開始されている。

うまよん

2018年3月~2021年1月までサイコミで連載していた4コマ漫画。作者は熊ジェット、コンテは伊藤仁。
ある程度設定が固まってからの連載なのでキャラのブレが少ないのが特徴。
マンハッタンカフェとアグネスタキオンが都合のよい便利キャラになってきている。
ちなみにゴルシはいつもどおりゴルシである。

2020年7月~9月にショートアニメとして放送。2021年12月にブルーレイの発売が決定した。
原作漫画の『うまよん』は現在サイコミから削除されており*72、単独の単行本も刊行されてないが、アニメ版ブルーレイ付属のブックレットに全話収録される形で再録された。

ウマ娘 シンデレラグレイ

2020年6月より週刊ヤングジャンプにて連載中のオグリキャップを主役とした漫画。
史実におけるオグリキャップの生涯をベースにウマ娘の世界観に落とし込んだ(というか今のところ、平成4強に関してはほぼ完全に「オグリキャップがいた時期の史実の歩み」をなぞっている)内容となっており、スポ根的な作劇が強い。プリティーはどこへ行った。


ウマ娘公式GⅠイラスト

公式Twitterアカウントで公開されているイラスト群。
2018年5月のNHKマイルカップより、中央競馬GⅠ競走開催日にて、そのレースに過去優勝もしくは出走経験のある競走馬のウマ娘や、産駒など何らかの関係のあるウマ娘のイラストが公式Twitter上で公開されている。
最初の1枚の投稿時に開始の告知も無ければ、2020年5月の天皇賞(春)開催時に『うまよん』的な一コマ漫画風イラストに切り替わった際も特に発表は無い。飾り気もない淡々としたツイートである。
また2022年にコパノリッキーの実装が決定した際、リッキーの勝ち鞍だがアプリ未実装のG1級レース「かしわ記念」(船橋競馬場)のイラストが初掲載され、6月には実装済みだが大井開催の「帝王賞」イラストも初登場した。
このイラストを元にサイン要素を割り出して馬券を予想するファンもおり、2018年ジャパンカップでは、

イラスト:シンボリルドルフ(1985年)
勝ち馬:アーモンドアイ
サイン要素:クラシック三冠馬(ルドルフ84年牡馬三冠、アーモンドアイ2018年牝馬三冠)

というサイン馬券が出ている。


TVアニメ

SEASON 1

2018年4月〜6月にTOKYO MXなどで放送。
Cygames肝煎りだからかサガテレビでも放送があるほか、制作に関西テレビが絡んでいる。この為、明坂聡美の実況にはフジテレビ・関西テレビで放送された実況が多く取り入れられている(東北上越北陸新幹線の車内放送堺正幸・めざましテレビMC三宅正治・アオシマバクシンオー青嶋達也・ポエマー塩原恒夫・関西競馬実況界のレジェンド杉本清など)。
また音声を実際の実況に差し替えたMAD動画がファンによって作られただけではなく、公式でアップされた事も。
公式プロ実況版には、フジ系列から吉原功兼・馬場鉄志・吉田伸男、ラジオNIKKEIからはスポーツ情報部長の中野雷太が参加した。
スペシャルウィークら1998年クラシック世代(1995年生)のウマ娘や1年先輩(97年クラシック世代)のサイレンススズカを中心に描く、青春スポ根モノである。

企画の立ち上げがいろいろとグダった為に下馬評は著しく低かったが、
無名の田舎っぺが波乱万丈の中で夢を叶えるスポ根モノとしてのクオリティ、そして数多の競馬ファンと関係者が思い描いたifを物語に落とし込んだ競馬モノとしての挑戦は高く評価され、
『ウマ娘』というコンテンツへの認識を改めさせ、後の大ヒットに至る為の蹄跡をつけたターニングポイントとなった作品。

ちなみに、アニメで追い抜かれたウマ娘たちが「無理ぃ~」と叫ぶ台詞が多用されるが、これは及川監督の趣味。後にシンデレラグレイにも輸入された。

アニメ再現レース一覧


















SEASON2

2021年1月〜3月に放送。
トウカイテイオー・メジロマックイーンを中心とした、1991年から93年の中央競馬が描かれる。
時系列は第1期の12話~13話の間だが直接の続編というわけではなく、1期とはレベル3マルチバースの関係にある*83。なので細かい矛盾点もけっこうある。
アニメーション制作はスタジオKAIに変更されたが、P.A.WORKSは制作協力として引き続き参加しており、第1期の安定した作りも健在。
ピックアップされた時期が時期である為、本筋の内容が競技とは切っても切れない怪我、挫折、風評などと正面から向き合い克明に描かれる事からかなり重く、多彩な角度から容赦なく視聴者の心をえぐってくる。
とはいえベースの明るくコミカルな雰囲気は1期と変わらず、勝負にかける想いの強さ、ライバル同士の勝敗だけで終わらない関係性、苦悩を乗り越えた先のカタルシスは筆舌に尽くしがたい
怪我と無縁のスペシャルウィークだからできた1期とはまた違った視点でのアツいスポ根であり、人によっては後半からと言わず全話泣いたと述べるほど。
事実上、2話にわたり主人公のごとく駆けたライスシャワー、第2話から既に勝負にかける執念を刻んだナイスネイチャ、まさかまさかのツインターボ等、群像劇的な側面も色濃い。
どう考えても1期1話から最低でも5年経過している件*84がよくネタにされる。


アニメ再現レース一覧

1期では史実では走ってないウマ娘がif展開で走ったり結果まで変わるケースもあったが、2期ではそういった事はなくなり、ちゃんと全員元馬に準じたモブを立てる形になっている。
そのあたりの都合上、2期はテイオー・マックイーン以外のチームスピカがずっとガヤだったり、チームリギルは全く話に絡まなくなってしまったが。















余談

AnimeJapan2016の初報時から声優が3人交代*86・1人*87はイラスト含めて降板、お蔵入りしたイラストもあるなどなんとなくごたついた感があるので、JRA、社台グループを代表格とする一部馬主との折り合いが悪いのでは?と言われた事もある。
競馬場に広告を出せているあたりサイゲとJRAの仲は良好だろうしフジキセキやトーセンジョーダンあたりは出せているので単純に許可の問題だとは思われるが…
なお、現在のところJRAとの本格的なコラボは行われていないが、JRAが競馬関連のコンテンツとのコラボに消極的なのはいつもの事である*88

ちなみに声優交代は基本的にはCD展開の都合であろう。売上の為のリリイベが多いので売れっ子や他のユニット持ちだとスケジュールが取れないのでなかなか難しくはなりがちである。なお、数少ない例外としてマヤノトップガンは声優が体調不良により引退した為の交代である。
ナリタブライアンに関しては初代声優が喉の不調により短期休業となり、当初は変更の予定はないとされていたが2020年12月から現在の声優に交代となっている。

会社が同じだからか、声優陣の多くが某アイドルゲーム(の派生作品)と被っており、特に看板ユニットに至っては3人中2人が起用されている。
ちなみに、何の因果かあと1人はインターネット上では以前から競馬ネタで弄られている。
作中トップの高身長キャラの声優が被ってるなど、偶然とは思えない悪ノリ要素も見られる。
あと某アイドルゲームのもう1つの派生作品とも実は結構被ってたりする。BNWの3人とか。

リリースにかぶったのは偶然との事だが、親会社の社長がリリースと同年から馬主業を開始していたりも。
G1奪取等の活躍したら普通に出そう、誰も文句言わないだろうし



二次創作の扱いについて

いわゆる本作を題材にした同人活動だが、公式から 営利目的での創作の禁止 元となる馬のイメージを毀損しないよう 、かなり強く配慮を求められている。
言葉を選んでいるが、要は ウマ娘で金儲けするな キャラのイメージを損なうような事はするな 。具体的にどういったものかは明言されておらず、その判断は個々に委ねられている。

特に、馬主を怒らせてしまった場合、冗談抜きでメディア展開に支障が出る
例えば、マナーの悪いファンを見かねた馬主が「うちの馬の提供やめます」とか言ったら、本当にそのウマ娘が突然いなかった事にされてしまうというわけである。
あわや訴訟沙汰になったらマジで(訴えられた側の人生も)詰みである*89

…ともかく、公式が二次創作に対しここまで強く注意喚起を行うケースはかなり稀*90であり、本作の二次創作界隈は極めてデリケートかつ敏感な部類である事は確かである。二次創作界隈はその場のノリではっちゃけがちだがウマ娘相手に通用するとは思わない方が良い。
あくまで、公開されたガイドラインに従って、節度を持って楽しみたいものである。
一番の安全策は、『本作絡みの創作をしない。したとしてもチラシの裏に描くだけで済ませる』の一点に限られるのだが。

社会に与えた影響

コンテンツの影響もあって史実馬への注目が集まったりウマ娘関連の用語を用いた競走馬登録*91がされる等現実にも影響を及ぼしている。
なお「ウマピョイ」はウマ娘知らない馬主が友人の勧めで付けた馬名との事、おい友人
史実の競技を元にしているコンテンツだけにこれからの展開次第でどんな登場ウマ娘が実装されるのか、ウマ娘関連の競走馬が登場するのか要注目である。



追記修正はウイニングライブを完璧に決めてからお願いします。

この項目が面白かったなら……\See you next SPECIAL WEEK!/

最終更新:2022年08月07日 06:12

*1 2018年3月末で退職。

*2 例えばアプリ版には、「アイルランド王族のお姫様」でもあるファインモーションにはウマ娘のSPがついている。一応ストーリーの都合もあるのでレースに関わっていなくはないが…

*3 実際のJRA規定では馬ごとではなく馬主ごとに1デザイン。ゴールドシップ、テイエムオペラオー、比較的わかりにくいがグラスワンダーなどがこのパターン。

*4 覆面がモデルになっているキングヘイローやタマモクロス、シャドーロールが鼻のテーピングになったナリタブライアンなど。

*5 馬主が印刷事業を手掛けていたことから印刷会社勤務のアグネスデジタルの父、そのままド真ん中に演歌歌手なキタサンブラックの父、父馬シービークロス号にちなんで「稲妻」の異名を持つタマモクロスの父など。

*6 映画『トップガン』由来のマヤノトップガンの父はパイロット、ヒシアケボノの父は「ボーノ」に掛けてイタリアンシェフ…といった具合。

*7 カレンチャンの亡くなったと思われる兄は春の歌が好きだったらしいが、カレンチャンの半兄スプリングソングは変位疝で亡くなっている。

*8 但し現状では「メジロ牧場の馬が産まれやすいウマ娘の家系がある」のか「後天的にメジロの馬を集めて寮生活させている」のか明言されておらず、どちらとも解釈できる形になっている。史実で血縁関係にあるライアンとドーベル・ブライト(この2頭は父がメジロライアン)が同世代っぽいなど、ストーリー上の事情があるのだろう

*9 JRA理事長を務めた有馬頼寧氏の名前に由来するためと思われる。

*10 ゲーム中ではレース画面の背景に「阪神競馬場」などの表記が確認できる。

*11 馬子にも衣裳:本来は「多少劣っても身なりなど周囲を整えればそれっぽい感じに出来る」。ウマ娘では「ウマ娘の子供は超かわいいので、それに衣装も整えればステータス全部カンストの最強になるようなもんである。鬼に金棒とほぼ同じ意味」。ポニー:本来は「品種問わずかなり小さい馬」。ウマ娘では「『ハニー』『子猫ちゃん』とかみたいな、ウマ娘への気取った呼びかけの一つ」

*12 ヒシアケボノの暴れ牛を止めるイベント、ゴールドシップが鹿を見に行っている、アルパカが牧場にいるなど

*13 パカライブTVの公式イラストで確認できる

*14 賢さトレーニングLv5では成功時に眼鏡をかける演出がある。また、シンボリルドルフもプライベート時は眼鏡をかけているほかモブウマ娘にも眼鏡っ子が割といる

*15 シンボリルドルフ(父)とトウカイテイオー(子)、アグネスタキオン(父)とダイワスカーレット(子)、メジロライアン(父)とメジロドーベル(子)・メジロブライト(子)など。

*16 エアグルーヴ、ダイワスカーレット、キングヘイロー等の母親は現役時代の戦歴から史実の母馬である事が窺える。

*17 マルゼンスキー(母父)とスペシャルウィーク・ライスシャワー・ウイニングチケット、メジロマックイーン(母父)とゴールドシップ(孫)、サクラバクシンオー(母父)とキタサンブラックなどが該当。マルゼンスキーはカレンチャンの母母父なので本人含め4世代も登場している

*18 サンデーサイレンス(父)のスペシャルウィーク、サイレンススズカ他多数、ステイゴールド(父)のゴールドシップ、ナカヤマフェスタ、ブライアンズタイム(父)のナリタブライアン、マヤノトップガン等々

*19 父ブライアンタイムズのナリタブライアンとマヤノトップガン、父サンデーサイレンスのアグネスタキオンとマンハッタンカフェなどは対戦経験がある。父サンデーサイレンスのサイレンススズカとスペシャルウィークは対戦経験は無いがどちらも天皇賞(秋)を鞍上が同じ武豊で、99年の天皇賞秋では「(スペシャルウィークの勝利を)サイレンススズカが後押ししてくれたようだ」と語った縁がある。

*20 父ステイゴールドのゴールドシップはナカヤマフェスタに親近感を抱いており、父サンデーサイレンスのマンハッタンカフェのシナリオではスペシャルウィーク等との対決、父メジロライアンのメジロドーベルとメジロブライトはメジロ家繋がりで、など少しずつ絡むケースが増えている。

*21 共に母パシフィカスの半兄弟

*22 おそらく史実の半弟で、珍しい双子の競走馬として有名なリアルポルクス・リアルカストールと思われる

*23 史実の半兄ピルサドスキーと思われる

*24 史実では全姉。

*25 JRAの公式CMにもなった。ちなみに当時は秋華賞がなく、3戦目はエリザベス女王杯

*26 未登場だが、マチカネフクキタルの全兄をモデルと思われる姉、グラスワンダーの全妹ワンダーアゲインがモデルと思われる妹が存在する。

*27 スペシャルウィークとサイレンススズカ等

*28 「前回からの増減」を始め「計測不能」「理想的な仕上がり」「マーベラス!」など様々。セイウンスカイのプロフィールに「申告漏れ」との記述がある事から、恐らくは自己申告制と思われる。

*29 スペイン・バルセロナに建つ巨大教会。世界文化遺産にも登録されたバルセロナのシンボルだが、資金不足などの理由で建設開始された1882年から約140年経つ2021年現在でもなお未完であり、現在も既存部の修復を行いながら建築が続けられている。一時期は「完成に300年以上かかる」とまで言われたが、IT技術の活用や資金不足の解消などによって短縮され、現在では2026年の完成が予定されている。

*30 実際に2017年~2018年に公開されたPVと2020年以降のゲームを見ると、モデル・UI・ダンスモーション・走行モーション等ほぼ別物に仕上がっている

*31 専用のAndroidエミュレーター経由

*32 一応、3Dモデルを簡易モデルにする事で、動作対象外機種でも遊べなくはないのだが、本作の魅力である3Dモデルを捨てる事になる。

*33 オークスとどちらかを選ぶ。史実・ウマ娘内共にライバルであるウオッカが出走する為で、史実ではウオッカがそのままダービーを勝利

*34 史実では感冒(風邪)の疑い高しとしてオークスに出走しておらず、牝馬2冠である

*35 クリアに着順条件がないものを含めるなら有馬記念にも出走する

*36 サイレンススズカはこのレースで、ライスシャワーは同年の宝塚記念でそれぞれ予後不良となって亡くなっている

*37 育成目標でOP~Gクラスのレース入賞が条件になるウマ娘が大半だが勝利(1着)を取っていないと出場資格を満たせずにそこで育成終了してしまう為。現状では育成条件がファン数獲得でメイクデビュー以外のレース出走が任意のハルウララとマヤノトップガンでしか発生しないイベントとなっている。

*38 これはウマ娘の育成シナリオが中央競馬のシステム(未勝利戦は3歳途中まで)を反映しているからと思われ、史実ウララは地方だったため勝てなくても走り続ければギリギリ現役続行が可能だった。

*39 逆に元ネタが0勝のハルウララは低難度だろうが何だろうがとにかく勝てるレースに出まくるだけで3年目まで行けてしまう。

*40 チュートリアルで加入するサクラバクシンオー、ウオッカ、ダイワスカーレット、ゴールドシップ、ハルウララをそのまま起用できるようになっており、ゲーム開始後から挑戦可能。

*41 キングヘイローの勝ち鞍である高松宮記念は短距離GⅠとしての歴史が浅く、1200m・GⅠになってからの勝者がウマ娘の中ではカレンチャンとキングヘイローしかいない為と思われる

*42 勝ってはいないが、3年連続で3着になった為出走レースとしての知名度が高いのが勘案されたと思われる

*43 特にハルウララやサクラバクシンオーは「芝の長距離レースを大前提にした」継承や育成を行った剛の者の参戦が定番となっている

*44 メインストーリー中のライブではソロもある

*45 4人編成の『Special Record!』を除く。但し4人目は歌わない。

*46 スマホ側で3D表示の為の計算処理をリアルタイムで行って表示する事。逆にOPムービーのように「あらかじめ計算した結果を動画などで表示する」事はプリレンダリングという。

*47 G1レースやレジェンドレースのパドックで流れる曲「この大舞台でもきっと」がフジテレビ競馬中継の本馬場入場曲「Theme of SUPER KEIBA」にかなり似ている。

*48 例えば短距離やマイルレースではスピードとパワー、長距離レースではスタミナの重要度が高くなるし、根性や賢さはそもそも他のステータスに比べて上げる優先度が低いので、平均的にステータスを伸ばしていくよりは目標に応じてある程度偏らせたほうが勝ちやすくなる

*49 「根性不足」と言われるが実際にはスタミナ不足が原因だったり、前を塞がれて負けた場合は例えパワーがカンストしていようが「パワー不足」と言われたり、言う事に困った時は「スキル不足」と言ってくる。一応「スタミナ不足」だけは額面通り受け取っていいとされる

*50 「幻の馬」は馬主の永田氏がトキノミノルの死を悼んで制作した記録映画のタイトルでもある

*51 マチカネタンホイザの育成イベント内容から、少なくとも「保護者同伴でないと遊園地で遊べない年齢」らしい。

*52 そもそも選抜レースはトレーナーにスカウトされる為に出るのである

*53 アニメだけでは分からないがウマ娘のみならずトレーナーも地方とはレベルが違い、中央には代々名トレーナーを輩出する名家もあるほどで、ウマ娘に振り回されるような人材がなれるものではない

*54 ちなみに同期にはキングヘイローの主戦騎手だった福永祐一や、テイエムオペラオーの唯一無二のパートナー・和田竜二などがいる。

*55 特にアドマイヤベガ、マーベラスサンデーの2名は全戦を担当した

*56 その次に多く騎乗している騎手はメジロライアンなどの横山典弘。シンボリルドルフなどの岡部幸雄がさらに続く。逆に1頭しか乗っていない騎手も何名かいる(和田竜二(テイエムオペラオー)・吉田豊(メジロドーベル)、カウント方法によるが安藤勝己(ダイワスカーレット。ただしJRA登録前に笠松時代のオグリキャップを担当していた)。

*57 よく見ると着用勝負服の通りに武がキタサンブラックを、ルメールがサトノダイヤモンドを育成しているのが芸コマ

*58 当時は実在の騎手の名が使えず、捩った名が使われていた。みなみは南井克巳、ますおは増沢末夫がモデル。

*59 73年春。

*60 既に参戦している馬でも、アグネスデジタルが「超常識外れ、デジタル伝説のGⅠ5連戦」1戦目に制している

*61 美浦は近くの商業地である土浦や成田のイオンまで車で30分かかるなどかなりの田舎。

*62 メタ的には、関東所属だったマルゼンスキーの現役当時には、美浦トレセンがまだ存在していなかった為の措置ではないかとも。

*63 現実のJRA競馬学校にも、騎手課程と厩務員課程の2つのコースがある。

*64 カレンチャンの育成シナリオでもカレンチャン本人に「泣きながらあきらめていくウマ娘を何人も見ている」と明言されているほか、シンボリルドルフのシナリオでは新年に帰省した時に暖かさに触れ、そのまま学校に戻らない生徒も居る事を示唆されている。

*65 逆説「そう言う方向性で」スクールモットーを体現しているとも言い換えられる

*66 ゲーム的にはクラシック路線が中~長距離でスタミナ寄り、ティアラ路線がマイル~中距離でスピード寄りの傾向がある

*67 しかしアニメ2期では最多で4人しか所属していないカノープスが出走資格を有している。この事も1期とはパラレルなのを表現しているとも言えよう。

*68 但し、フジキセキのシナリオでは装着の義務が有るように描写されている

*69 育成時に発生するイベントの中には、これを着ている時限定のものも。

*70 なお、ダーレーアラビアンに関してはその後「エクリプス」の子孫以外はほぼ壊滅している

*71 ちなみに2022/6の育成イナリワン実装告知までの段階で育成できるウマ娘からは18頭立てのうち13頭がCMに出走。ゲーム内用の3Dモデリングのみ完了しており、育成実装のみまだのミスターシービーを加えると実に18頭中14頭がウマ娘と共通で出走している(さらに残りの4頭も全員デザインは完成しているとされる)。それだけ偉大な馬たちだったのだ

*72 サイコミの仕様として、完結後一か月が経過すると削除される為。

*73 他にも雨中でのメジロマックイーンのレースは、降着した1991年天皇賞秋、0.8秒差付けて圧勝した1992年阪神大賞典や1993年大阪杯など候補は多いが…

*74 レース名は出ていないが、現在は1998年と施行条件が違うのでレース名を出さなかったとの事。こだわりが強すぎる…

*75 フジテレビで実況を担当していた塩原恒夫アナが、事故発生時に発した言葉。他にも「府中の二千に魔物がいた」と実況したアナもNHK(福澤浩行アナ)・毎日放送(美藤啓文アナ)と二人いる。

*76 ほとんどの人にとっては悲劇である沈黙の日曜日だが、オフサイドトラップにとっては苦難の果てに掴んだ最初で最後のG1制覇である為、勝者でさえ笑顔が無いアニメの展開にはできなかったからであろう。

*77 エルコンの一個上で1999年のカルティエ賞古馬チャンピオン。史実では超絶重馬場に悶絶しながら撃沈(鞍上ジェラルド・モッセ 1990年ソーマレズで凱旋門賞を制覇)。

*78 シンボリルドルフの息子で後の2022年3月18日にウマ娘内にも登場。本レースとその前の朝日チャレンジカップに勝利したが怪我で2001年に引退後、2002年から5年間、京都競馬場の誘導馬として活動。現在は宮崎県の乗馬クラブで余生を過ごしている。

*79 当時菊花賞は11月第一週

*80 当時は有馬記念の前週開催

*81 武豊は「競馬に勝って勝負に負けた」と語った。

*82 「大接戦のゴール」の空耳。青嶋アナは余りの凄さに喉を枯らしてしまったという。

*83 ガンダムWのTVシリーズとEWのような関係

*84 作中では有馬記念が1期と2期で合わせて5回開催されており、また1期の有馬記念はグラスワンダーが連覇した事が明言されている為、明確に彼女以外のウマ娘が勝っている2期の有馬記念ではありえない。

*85 消耗を恐れた小島貞博の判断で2番手に抑える形に作戦変更した。

*86 竹達彩奈、伊波杏樹、上坂すみれ。上坂すみれは後に別役で参加。

*87 水瀬いのり。

*88 JRAのコラボ企画は基本的に新規層の取り込みを主目的としている為、コラボするまでもなく競馬ファンや競馬に興味を持ったファンが多いコンテンツとのコラボは避ける傾向がある。

*89 種牡馬のイメージ毀損したら下手すると数億、数十億の損失にすらなりかねんから本当に死活問題なのだ。

*90 二次創作に関しては他のソーシャルゲームでもガイドライン等で明記されており、また漫画の出版社も二次創作等は規約上は禁止している。

*91 現在では「ウマピョイ」と「アゲマセン」と「ユメヲカケル」と「ガールズレジェンド」が登録済み