アビスロイヤル(デュエル・マスターズ)

登録日:2022/09/24 Sat 18:50:13
更新日:2023/07/02 Sun 16:59:10
所要時間:約 14 分で読めます






アビスロイヤルはかつて世界を完全に支配していた。

それはクリーチャー世界の誰もが知るおとぎ話。



アビスロイヤルとは、TCGデュエル・マスターズ」に登場する種族



概要


DM22-SD1「スタートWINデッキ 邪神・フロム・アビス」から登場。
ゴッド・オブ・アビス」のメイン種族の一つとしてフィーチャーされ、種族カテゴリとしてはアビスに属している。

シリーズ初となる主人公がメインで扱う闇文明主体の種族
ジョー編をもって完結した切札の物語に代わり始まる『デュエル・マスターズ WIN』の主人公・斬札ウィンが主戦力で使用するカード群でもある。

日常で使う様々な道具をモチーフにした見た目が特徴的な種族。
ティーカップからフォーク、手紙や電話に至るまで、様々な物が禍々しいながらも何処か高貴さを感じさせるクリーチャーとしてデザインされている。
この見た目は
「ほとんどのアビスロイヤルが永き眠りで肉体が朽ち果ててしまったものの、変わりに己の性質に似た物へと取り憑く事で実体化した」
という設定のため。
命名ルールになっている「◇◇=◆◆」の内、◇◇部分にはデザインのモチーフとなった道具の名前や少しもじったものが入る。
◆◆部分がそのアビスにとっての真名らしい。
GoA第1弾時点では、ベリーレアのアビスロイヤルは◇◇の前に漢字2文字で己を表す肩書きめいたものも付けている。
ただし《ジャシン帝》をはじめ当時の肉体を保てたアビスも一部いるらしく、彼らは名前もデザインも他のアビスとかなり異なっている。

カード自体のデザインも独自の意匠が施されており、とても目立つ。
上部に骸骨と四隅に紋様が配置された特殊フレームを共通して持ち、背景にはそれぞれ異なるステンドグラスが描かれている。
更にシークレットレア版は世界的に有名な絵画をアビスロイヤルに当てはめた衝撃的なイラストとなっているため、一見の価値あり。

「深淵」や古の支配者などといった要素から、恐らくクトゥルフ神話がオマージュされていると思われる。


主なアビスロイヤル


アビスベル=ジャシン帝 OR 闇文明 (4)
クリーチャー:アビスロイヤル 7000
ブロッカー
W・ブレイカー
自分の墓地にあるアビス・クリーチャーに「アビスラッシュ」を与える。(「アビスラッシュ」を持つクリーチャーを自分の墓地から召喚してもよい。そうしたら、このターン、そのクリーチャーはプレイヤーを攻撃でき、ターンの終わりに山札の下に置かれる)
このクリーチャーが離れる時、かわりに自分の手札を2枚捨ててもよい。
自分の墓地にあるクリーチャーの召喚コストを2少なくする。ただし、コストは0以下にはならない。

背景ストーリーにおけるアビスロイヤルの王。
アビスを統べる者なのでアビスベル。なんともデュエマ節全開なネーミングである。

コスト4でありながら基礎パワー7000でW・ブレイカーとブロッカーを持ち、それでいてデメリット効果は一切なしという目を疑う性能のクリーチャー。
通常のアビスにもアビスラッシュを付与し、墓地からの召喚コストを2軽減してくれるのでアビスラッシュによる攻勢が大幅にやりやすくなる。
更には手札を2枚捨てる事で場を離れる事を免れる除去耐性も兼ね備える。しかも「離れる時」なので破壊以外のバウンスなどにも対応。
これによってアビスを墓地に置くことでアビスラッシュにも繋げられるので、非常にシナジーしている。

さらに別に制限は無いので複数体並べる事も可能。その場合勿論コスト軽減効果は重複する。1コストにまでなったアビス達を連打してやろう。
なんなら《ジャシン帝》のアビスラッシュ付与で2体目の《ジャシン帝》を墓地から出す事も可能なのだ。
そしてアビスラッシュのデメリットは前述の自身の耐性で踏み倒すことができる。

ただ、出た時点では何か仕事をしてくれるわけではない事と、墓地が肥えていないと効果が機能しないというのは明確な弱点。
ブロッカーがあるので最低限壁にはなってくれるが。

シークレットレア版のモチーフは、レオナルド・ダウィンチが手掛けた名画『モナ・リザ』。
元ネタと同様にベールを羽織っており、なかなかノリがいいようだ。

派生カードとして準バニラの性能になった《深淵からの復活 ジャシン帝》、タマシード/クリーチャーの《深淵の支配者 ジャシン》も存在する。

詳しくは個別項目を参照。


軽量級アビスロイヤル

スプーン=ンプス C 闇文明 (2)
クリーチャー:アビスロイヤル 1000
アビスラッシュ:このクリーチャーを自分の墓地から召喚してもよい。そうしたら、このターン、このクリーチャーはプレイヤーを攻撃でき、ターンの終わりに山札の下に置かれる。
このクリーチャーが出た時、カードを1枚、自分のシールドゾーンから手札に戻す。ただし、その「S・トリガー」は使えない。

スプーンを依り代にしたアビスロイヤル。
モチーフがスプーンとは思えないほどカッコいい見た目をしている。

アビス屈指の軽量級であり、アビスラッシュで呼び出せば最速2ターン目で相手に攻撃を仕掛けられる。
cipで自身のシールドを強制的に回収する効果を持つ。
ややリスクのある効果ではあるものの、手札が増えるため手札と引き換えに場に残せる《ジャシン帝》とは良相性。

また、《秩序の意思》や《ザンジ変怪》などのS・バックを持つカードを自発的に発動できる。
前述した《アプル》などメタクリーチャーを序盤から退かすのにも、中盤の頭数稼ぎにも使える。
ただしこの使い方は手札消費が激しいため展開され直されたりするとテンポを失いやすい。相手の出方を見て召喚するかマナ埋めするかはよく考えよう。

ちなみに強制シールド回収効果を持つ《福腹人形コダマンマ》派生の中でも「シールドを1つ」ではなく「カードを1枚」で指定しているタイプ。
そのためシールド・プラスや城、裁きの紋章など1つのシールドに複数枚のカードを重ねる手段と合わせると回収のリスクをほぼゼロにする事ができる。
ただ現状【アビス】デッキと相性の良い手段がないので、あまり活かす機会はないか。


フォーク=フォック UC 闇文明 (3)
クリーチャー:アビスロイヤル 4000
このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から3枚を墓地に置いてもよい。そうしたら、アビスを1枚、自分の墓地から手札に戻してもよい。

フォークを依り代にしたアビスロイヤル。
顔や腰などにフォークの装飾を取り付けた紫色の肌のアビスで、先端がフォークの形状をした槍を構えている。

cipによって山札の上から3枚を墓地へ送りつつ1枚だけアビスの回収が可能。
墓地肥やし可能なアビスは他にもいるが、墓地から手札に回収できる効果はなかなか優秀。
ちなみに墓地肥やしと回収はどちらも任意。回収はその後で区切られてないので墓地肥やしをしないと選択できないが。
回収したくない場合に墓地肥やしだけする事や山札の枚数次第では墓地肥やしそのものをしないという選択も可能で小回りも効く。

回収できるカードが種族指定、ブロッカーを持たないといった点はあるが《白骨の守護者ホネンビー》と比べるとインフレを感じるスペックである。


ナイフ=アライフ R 闇文明 (4)
クリーチャー:アビスロイヤル 3000
このクリーチャーが出た時、このターン、相手クリーチャーすべてのパワーを-2000する。(パワー0以下のクリーチャーは破壊される)
各ターン、はじめてクリーチャーが破壊された時、カードを1枚引いてもよい。

ナイフを依り代にしたアビスロイヤル。
全身にナイフのような刃物が付いている。ただどれも持ち手がだいぶ短い。

cipで相手クリーチャーすべてのパワーを-2000し、各ターン1回だけクリーチャーの破壊に反応してドローできる。
両方の効果が噛み合っており、メタクリーチャーや速攻デッキの軽量獣を溶かしながら手札を回復することができる。
自軍に被害が出ずアンタッチャブル持ちも貫通でき、手打ちしやすいコスト4ながらパワーが3000あるのも嬉しい。

ただ、効果自体は強力なのだが
  • 不倶戴天の天敵である《アプル》はパワー3000で単体では溶かせない
  • そもそも【アビス】はこのクリーチャーを使わなくても受けが強く速攻相手には基本的に有利なデッキである
ため、現時点での評価は控え目。
今後に期待といった所か。


肩書き付きアビスロイヤル

悪灯 トーチ=トートロット VR 闇文明 (7)
クリーチャー:アビスロイヤル 5000
S・トリガー
ブロッカー
このクリーチャーが出た時、相手は自身のパワーが一番小さいクリーチャーを1体選んで破壊する。
シビルカウント3:このクリーチャーが出た時、自分の闇のクリーチャーまたは闇のタマシードが合計3つ以上あれば、相手は自身のパワーが一番大きいクリーチャーを1体選んで破壊する。
このクリーチャーが攻撃する時、攻撃の後、このクリーチャーを破壊する。

蝋燭を依り代にしたアビスロイヤル。
「トーチ」とは松明の意であり、蝋とキャンドルスタンドで構成された身体をしている。

コストが高めの上にアビスラッシュも持っていないが、S・トリガー獣なので場に出しやすい。
cipで相手のパワーが最小のクリーチャーを相手に選ばせて破壊するブロッカー持ち。
更に闇のクリーチャーかタマシードが合計三つ以上あれば、シビルカウント3によってパワーが最大のクリーチャーも追加で選ばせて除去する。
攻撃すると自壊してしまうデメリット効果を持つが、場に出た時点で殆ど役割は果たしている上にブロッカーも持つのであまり気にならないだろう。
むしろこれを《ジャシン帝》のアビスラッシュ付与と合わせるととんでもない輩と化す。
アビスラッシュのデメリットを踏み倒しながら毎ターン相手クリーチャーを2体除去しつつ殴ってくるという凄まじいムーブをしてくるのだ。
コスト軽減と合わせてマナカーブもピッタリ繋がるので、【アビス】デッキでは是非とも狙っていきたい。

シークレットレア版のモチーフは、メイドが容器に牛乳を注ぐ様子を描いたヨハネス・フェルメール作『牛乳を注ぐ女』。
《トーチ=トートロット》の場合はあろう事か手のキャンドルスタンドから溢れんばかりに蝋を垂れ流している


深淵の三咆哮 バウワウジャ SR 闇文明 (4)
タマシード/クリーチャー:アビスロイヤル/ACE 13000
このタマシードが出た時、自分の山札の上から4枚を墓地に置いてもよい。
自分の闇のクリーチャーまたは闇のタマシードが合計4つ以上なければ、バトルゾーンにあるこのタマシードはクリーチャーとして扱わない。
ブロッカー
T・ブレイカー
このクリーチャーが攻撃する時、相手のクリーチャーを1体破壊する。
自分のターン中、このタマシードは破壊以外の方法で離れない。

ケルベロスのアビスロイヤル。怖い犬!
命名ルールから外れている事に加えて見た目に道具の面影が見当たらないため、恐らくはジャシンと同じく本来の肉体を保てたアビスと思われる。

場に出るだけで4枚ものカードを山札の上から墓地に送るため、墓地肥やしに大きく貢献してくれる。
条件を満たさない限りはタマシードのままだが、場に合計4体の闇クリーチャーorタマシードが揃う事でクリーチャーとして覚醒。
3打点かつブロッカー持ちのパワー13000として立ちはだかり、アタックトリガーで除去もしてくれる強力なクリーチャーに様変わりする。

更に自分のターン中は破壊以外の方法で場を離れないという強力な耐性も持つ。
純粋にS・トリガーなどが効きにくいというだけでも強いが、《ジャシン帝》の付与するアビスラッシュのデメリットも破壊ではないので踏み倒せる
こいつらいっつも踏み倒してんな
ちなみに「このタマシード」という表記だが、クリーチャー化してもタマシードであることは変わらないので耐性もそのまま持ち続ける。

シークレットレア版のモチーフは、ジャック=ルイ・ダヴィッド作『サン=ベルナール峠を越えるボナパルト』。
ナポレオン・ボナパルトが白馬に跨がり天を指さす様子を描いた有名なあの絵である。
ナポレオン相当の人物がおらず白馬に相当する《バウワウジャ》単体しか映っていないため、発表当初は元ネタがなかなか気付かれなかった。


タマシード

深淵の食卓(アビス・ダイナー) UC 闇文明 (4)
タマシード:アビスロイヤル
各ターン、自分のクリーチャーがはじめて攻撃する時、そのクリーチャーよりコストが小さいクリーチャー1体またはタマシードを1枚、自分の墓地から出してもよい。

アビスロイヤルに属するタマシード。
イラストには三角に組まれたスプーン、フォーク、ナイフが描かれている。
それぞれのデザインやシークレット版のイラストを鑑みると、これらが先述した《ンプス》《フォック》《アライフ》の依り代となったのだろう。

各ターンの最初の攻撃時にそのクリーチャーのコストを参照したリアニメイトを行えるようになる。
アビスラッシュで出した高コストアビスの攻撃時にアビスラッシュを持たないアビスをついでに釣り上げたりできる。
効果はアビスロイヤルに限定されていないので、これを主軸としたデッキを組んでみても面白いだろう。

シークレットレア版のモチーフは、刈り入れ後の畑に残った麦の穂を拾い集める3人の貧しい農婦を描いたジャン=フランソワ・ミレー作『落穂拾い』。
農婦の格好をした《ンプス》《フォック》《アライフ》が麦を拾っている…のだが《アライフ》は刈っているように見えなくもない。
そもそもナイフな手でどうやって拾い持っているのだろうか。


背景ストーリー


アビスベル=ジャシン帝》を頂点とする伝説の種族であり、古の支配者として太古の超獣世界を牛耳っていた。
しかし初代「暴竜爵」が当時の光文明と協力してアビスロイヤルを封じたらしく、一族全員が「深淵」と呼ばれる異空間に永らく封印されていた。

それから悠久の刻が過ぎたゴッド・オブ・アビスの世界。
そこでは、アビスロイヤルについてクリーチャーの誰もが知りながらもおとぎ話の存在としてしか信じられていなかった。
  • 水文明に1億年前から伝わるハイクに「ちはやふる アビスロイヤル マジやばい」と詠まれている
  • 自然文明に伝わる至高の回転競技「剛流振」はアビスロイヤルに対抗するためのトレーニングが起源と噂されている
など、それぞれの文明に微かな痕跡を残すに留まっていた。

だがある時、平和な超獣世界を七日間に渡る天変地異が襲う。
未曾有の大災害は世界に大きな被害をもたらすに留まらず、「深淵」に続く空間への接続封じられしジャシンの目覚めを招いてしまう。
この時の衝撃が原因で今度は地殻変動が発生し、超獣世界は大きく変貌した。

復活したジャシンは配下のアビス達をも呼び覚ますと、「深淵」より超獣世界へ這い出ようとしていた。
事態を聞き付けた光文明は真っ先に「深淵」の元へと駆け付けて調査に踏み切った…
が、護衛部隊はおろか当主たる《ドラン・ゴルギーニ》までもが「深淵」に引きずり込まれ、アビス達に敗れ去ってしまうのだった…

ゴルギーニ敗北の一報を耳にした水文明のあるブルー・モンスターは、その様子をこう喩えた。
「深淵」に近付こうとする者へジャシンの名のもとに大量のアビスロイヤルが襲いかかる、さながら「アビスラッシュ」と。


余談


  • 謎の天変地異と共に物語が始まる背景ストーリーの始まり方は、謎の大爆発と共にスタートした基本セットのオマージュと思われる。

  • カードのテキストではすべて「アビスロイヤル」ではなく「アビス」と指定されており、今後ドラゴンのように派生種族が出ることが予想されており、実際に「アビス」の種族カテゴリに属する種族が登場した。
    ただしこの指定は種族に「アビス」を含むものを持つことを指したものであるため、カード名に「アビス」と記載されていても残念ながら効果の恩恵を受ける事は出来ない。
    だが故意なのか偶然なのか、「アビス」の名を持つ《終剣連結 アビスハリケーン》とはそこそこ相性が良い。
    アビスラッシュ後も強制攻撃と自壊効果を合わせて山札の下に送られる事なく墓地へと帰り、毎ターンのアビスラッシュ発動が可能になる。

  • 同じく最古の存在として王来篇ではファイブ・オリジン・ドラゴン(以下、五龍神)登場していた。
    こちらとアビスロイヤルのどちらがより古い存在なのか、GoA第1弾時点では分かっていない。
    五龍神自体が登場当初から外来種である事を仄めかされており、元々超獣世界の純粋なルーツとは言い難かった部分はある。
    反面、アビスロイヤルも現状初代ボルシャックと光文明に封じられた以上の時代背景的な描写に乏しく、
    初代ボルシャックの登場時期次第では五龍神どころかオリジンより後の世代という事も考えられる。
    あるいは革命ファイナルから新章世界のように、明言されていないながらも王来MAXからGoAで世界線が切り替わっている可能性もある。
    つまりオリジンも五龍神も存在しない別世界における始祖という可能性もあるが…。

  • GoA第1弾の時点では「太古のアビスロイヤルVS現存の四大文明」といった構図であり、アビス以外の現存する闇文明はいないような印象を受ける。
    しかしデュエチューブの背景ストーリー解説によると現状描かれていないだけで一応は存在するようだ。
    今は《ゼナーク》なるクリーチャーが「闇文明の正統後継者」を自称してまとめあげている模様。何だかどこかで聞いた名前だなぁ…

  • 種族を指定する効果が多いデッキではあるが、墓地肥やし主体というデザイン上相性の良いカードは外部にも多数存在する。
    これはアニメや漫画の作劇にも反映されており、実際に斬札ウィンは漫画では《インフェルノ・サイン》を使用。
    アニメでは《ヴィオラの黒像》《堕魔 ドゥポイズ》《絶望と反魂と滅殺の決断》など複数の主人公のものとは思えないガチカードを用いている。



追記・修正は「深淵」からお願いします。

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最終更新:2023年07月02日 16:59