登録日:2024/11/14 Thu 00:04:37
更新日:2025/01/26 Sun 11:24:51
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“映画史上最高の戦争映画”
と全世界の批評家が絶賛。
I am Gunnery Sergeant Hartman, your Senior Drill Instructor.
From now on, you will speak only when spoken to.
and the first and last words out of your filthy sewers will be "Sir!"
Do you maggots understand that?
Sir, yes, sir!
Bullshit! I can't hear you.
Sound off like you got a pair.
Sir, yes, sir!
FULL
METAL
JACKET
『フルメタル・ジャケット(原題:FULL METAL JACKET)』は、1987年に公開された米国の
ベトナム戦争を題材とした戦争映画。
スタンリー・キューブリックが製作・監督を担当し、日本では1988年3月19日より公開された。
【概要だと?両生類のクソを集めた存在以下の堕落したウジ虫共が生意気にも知識を求めるな!】
79年に出版されたグスタフ・ハスフォードの自伝的小説『ショート・タイマーズ』を読んだ何でもやれる巨匠キューブリックが個人的に興味を引かれて、個人的に映画化を決定した作品であり、生前に公開された最後の映画。
前半部分で訓練生時代、後半から派兵後を描く原作の三部構成から二部構成に変更。殺伐としているのは共通しているが、全く空気感が違う。
共同脚本は、ベトナム戦争関連では権威のマイケル・ハー。当初は原作者もいた……が、曰く「頭のおかしいベトナム帰還兵だからやめとけ」と忠告されるような人物だったためか会議からは外された。
主人公はマシュー・モディーン演じる“ジョーカー”ことジェイムズ。
後半のベトナム時代よりも、前半のヴィンセント・ドノフリオ演じる“微笑みデブ”ことレナードと、R・リー・アーメイ演じるハートマン軍曹のチェリードーナツの食べ過ぎで決壊した肛門から溢れ出す糞の奔流の如く飛び出す名言・名台詞・名調子の数々は、観客に凄まじいインパクトを残した。
この映画の印象を聞かれたのならば、殆ど誰もが立て板に水の如く罵詈雑言をまくし立てるハートマン軍曹と微笑みデブのニヤケ面を思い浮かべるだろう。
『ショート・タイマーズ』とは、海兵隊用語であり、
① 兵籍期間満了が近付いている者。
② 短期除隊兵。
③ 10セント硬貨からですらパラシュート降下をしなければならないくらい背が低い者
を意味し、本作の意味合い的には①(若しくは②)。
対訳語は短期現役士官(兵)だが、“短い時間しか働かないパートタイマー”扱いされかねないと思ったのか、映画ではキューブリックが武器カタログで見つけた“完全徹甲弾”に変更された。
日本では『
フルメタル・パニック!』
やファミコンウォーズのCMのように、その後の真面目な方向から
不真面目なサブカルに本作が与えた影響は大きく、既に視聴した人間ならば承知の通りであろうが、この“フルメタルジャケット”は一応劇中の台詞として回収された━━と言えなくもない
できればクライマックスの戦闘で使ってほしかった。
【日本語字幕・吹替にまつわる話を聞かせてやる!ナッチとかいうのは貴様ら極東の雌豚どもの潮吹きメアリーか!?】
80年代後半にテレビ映画全盛期に公開された有名作品ながら、あまりにも言葉が汚すぎて放送コードに引っかかりまくるせいで、テレビで全く放映されなかった。
最初の字幕版は戸田奈津子の訳が綺麗すぎて直々にダメ出しを受け、
キューブリック自身の希望で日本語字幕・日本語吹替版を製作しておきながらも放映されずに長年に渡りお蔵入りとなっていたが、数十年を経てマスターテープが発見。製作30周年となる2017年11月に『吹替の力』シリーズにて日本語吹替版収録Blu-rayの発売が実現した。
日本語字幕・吹替版は米国在住の映画監督・評論家の原田眞人で、吹き替えキャストは現在でも活躍する当時の若手俳優達が担当。
対訳はちゃんとキューブリックがチェックして製作されたはず……が、貴重なこと以外は聞く価値すら無い!原語版の良さをシーツに残ったパパの精液の残り滓ほどにも再現できていないそびえたつクソの山だ!…ママの割れ目に入り込んだ所で貴様らのような価値のない雌豚が出産される可能性すら生まない価値ナシ意味ナシの代物だ!…根性出せジジイのfu××のほうがまだ腰を振れているぞ!!……と、言いたくなる出来としてファンには有名。
……改めてパネェな、原語版の中の人(R・リー・アーメイ)。
【ウジ虫共の紹介だ!デブの境遇に共感してしまう弱虫毛虫もいるらしいな!おれの所に来い!根性を叩き直してやる!】
ここからはネタバレも含むが雌豚共には過ぎた情報だ!項目にしごかれてイケることを感謝して果てろ!もっとイイのは円盤の購入か配信サイトで探して腐った眼を開いて自分でしごくことだ!
演:マシュー・モディーン/吹替:利重剛
本作の
後半からの主人公。
長身で眼鏡の……能力的には特筆すべき所は無いとハートマンには評されたが、頭の回転が早く何でも卒なくこなす要領の良さがある若者。
根性もあり、高校時代には新聞部で活躍していたという過去もあってか、緊張状態でも感情や状況を的確に言語化する能力があるなど
口ごたえが上手く、逆にそれを気に入られたのか訓練生時代には後から班長を任されるようになり、レナードの世話役を任されることにもなった。
ハートマンと“聖母マリア”を信じるかで口論になってた辺りにも本音では「自分の納得できないことは承服できない」のが窺えるあたり、哲学的なのか少し面倒くさいだけのやつなのか。
“ジョーカー”のあだ名は
マジキチスマイルのコミックブックの悪役……ではなくて、訓練生生活の始まりの時に緊張からか得意のジョン・ウェインの物真似をしてしまったため。
軽い性格に見えるが、本音の部分では情の深さが見て取れる、判るやつには判る“いい奴”である。
実際、後述の“微笑みデブ”への私刑の際には空気を読んで加わったものの最後まで戸惑っていたし、その後に痛みに泣き呻くレナード(デブ)の悲鳴に他の者達がほくそ笑んでいるであろう中で耳を塞いでいたり、何よりも日頃から世話をしているからとはいえ、私刑後から明らかにおかしくなったのも察していた。
訓練生時代の最後の夜の当番兵(巡回の担当)であったが、そのせいで後述の衝撃的な光景を目の当たりにしてしまうことに。
卒業後は他の同期とは違い新聞部の経歴から報道部に回され、機関紙「スターズ・アンド・ストライプス」の記者となる。
一人前となってからはヘルメットには“Born To Kill”(生来の殺し屋)とデカデカと書いておきながら、胸にはピースマークを付けるという相反した価値観を同居させた奇妙なスタイルを貫いており、それを上官に見咎められた時にはユングを引き合いに出して説明……全く理解はされなかったが煙に巻くことは出来た。
また、ベトナムでは軍曹にまで出世している。
物語の最後は訓練生時代からウマの合っていた“カウボーイ”の小隊に合流。
フエ市街の進軍中に進路の間違いにより腕利きの狙撃兵の待ち伏せに遭遇し、次々と仲間を失っていく事態に。
“カウボーイ”まで失うが、犠牲を出しながらも敵の位置を確認した“アニマル・マザー”の提案で報復戦に挑み、狙撃兵が潜む建物まで乗り込むことに成功するが……。
演じるマシュー・モディーンはオーディションで“ジョーカー”役を勝ち取っているが、モディーンが映画のことを知ったのは先にオーディションを受けていたが落選したヴァル・キルマーが何故かモディーンに役を取られたと思って殴りかかられる寸前になったことがきっかけである。
誤解が解けた後に、それならばとオーディションを受けにいったらまんまと受かってしまったらしい。
演:アーリス・ハワード/吹替:塩屋俊
訓練生時代から隣同士という位置関係と眼鏡の共通点もあってか自然と“ジョーカー”とは相棒のような関係となっており、後に戦場でも再会して行動を共にすることになる。
テキサス出身で、一人前となってからはヘルメットに南部旗のステッカーを付けている。
所属していた小隊では、次々と隊長が戦死する中で隊長を引き継いだ所で道の間違えからの腕利きの狙撃兵の待ち伏せに遭遇。
仲間を失い、戦車の派遣を要請するが上手くいかない中で、危険を冒してでも前進した“アニマル・マザー”の援護の為に“ジョーカー”達と共に前進するも、ビルの陰に隠れていたつもりで破壊により空いていた大穴を失念していて丸見えになっていた所を狙撃されてしまう。
演:ケビン・メージャー・ハワード
報道部で“ジョーカー”の後輩。
ベトナムが分断される事態の中で前線行きを命じられた“ジョーカー”への帯同を希望し、肝心の“ジョーカー”は嫌がったものの上官には許されて共に前線の部隊に合流する。
撮影専門で、普段は銃ではなくニコンのカメラをぶら下げている。
まだ年が若いということを抜きにしても少し浮いてしまう発言や行動をしてしまう癖があり、何かの発言をした後で周囲が微妙な空気になっていることも。(クライマックスでも“ジョーカー”の命を救っているのに。)
演:アダム・ボールドウィン/吹替:菅田俊
“カウボーイ”と同じ小隊のM60機関銃手で、大柄で
戦闘狂的な素養がある。
ヘルメットに自ら書いている文字は“I Am Become Death”(俺様こそが死神)である。
報道部の“ジョーカー”がやって来た時には「本物の兵隊ではない」と言いたいのか口喧嘩を仕掛けていたが、互いに譲らなかったので流石に周囲に止められていた。
原作では戦闘の混乱に乗じて上官を謀殺したりと本当に危険な性格だが映画版ではそんなことはなく、危ない奴に見えて仲間思いで熱い性格。
黒人差別的な発言を繰り返していたが別に隣に居ても突き飛ばしたりはしておらず、口が悪いだけで実際に差別意識があるのかも不明なレベル。
クライマックスにて狙撃兵の待ち伏せにより隊が危機に陥った時には、道を間違えた責任をとって先行して撃たれた仲間と、その仲間を回収に向かって同じく撃たれた仲間(これも、最初に先行した隊員は黒人)が助からないと分かっていながら前進して命を救おうとし、その上で身を危険に晒しつつも狙撃兵の居場所を確認してみせた。
演:ヴィンセント・ドノフリオ/吹替:村田雄浩
訓練生時代の実質的な主役。
大柄だが太った体型で、いつも締まりのない泣き笑いのような表情を浮かべている若者。
因みに“微笑みデブ”は日本語字幕での意訳であり、原語では“ゴーマー・パイル”という、60年代の人気コメディドラマ『マイペース二等兵』の主人公の名前で、無能な兵隊の代名詞となっていた━━が呼び名である。
体型的な問題ばかりではなく、恐らくは発達障害の傾向もあると思われ、訓練に付いてこれないのはともかく、悉くの生活態度がだらしない。
また、自分を戒めるという意識も低く、深く考えずに間食用のチェリー
ドーナツを隠して持ち込んで連帯責任で
他の訓練生に厳しい罰が科されるなど、様々な問題を起こす。
新たに班長に任命された“ジョーカー”がバンクメイトとして世話を焼くようになってからはある程度は改善していった面もあったものの、遂に我慢の限界に達した訓練生達によるブランケット・パーティーによる私刑を受けることに。
その後は本格的に病んでしまい、訓練生ながら
PTSDに陥るも代わりに生まれ変わったように従順で注意が他所に向かない一流の兵士のような振る舞いとなっていき射撃の才能まで開花させて一転してハートマンからも褒められる存在に。
訓練も無事に終えて赴任先も決定━━した夜に愛用の
M14“シャーリーン”と実弾を持ち出してトイレに籠っていた所を巡回していた“ジョーカー”に発見されることに。
そして、突然に訓練の掛け声を発し始めたことで他の訓練生も飛び起き、様子を見に来たハートマンが事情を知った後に宥めるために近づいた所を
━━射殺。
……その後、自らも銃口を口に突っ込んで頭部を吹っ飛ばして
自殺した。
演じたヴィンセント・ドノフリオは役の為に32kgも増量してから撮影に挑んだ。
増加した体重のせいで訓練シーンでは膝のじん帯を傷めて手術する羽目となり、映画の公開後は“微笑みデブ”のイメージそのままに不気味がられたりウザ絡みされたりと苦労したらしい。
そして、増やすのに7ヶ月、元の体重に戻すには9ヶ月もかかったという。
【雌豚の精神のウジ虫どもに恐怖を与え、自分の大砲を誇れる立派な男に変えてやるおれの紹介だ!】
演:R・リー・アーメイ/吹替:斎藤晴彦
“ジョーカー”達の訓練生時代の指導教官にして本作を象徴する人気キャラクター。階級は一等軍曹。
飛び出す台詞の殆ど全てが激流のような罵倒という映画史でも類を見ない存在で、罵倒以外の台詞も卑猥なミリタリーケイデンスと、強面にも関わらず何もかもがネタの塊と呼べる愛されキャラ。
アニヲタwikiにおいて、この項目が出来る14年も前から彼の個別項目だけが先んじて立っていたことがその愛されようの証左だろう。
演じるR・リー・アーメイは役者に転身する以前には本当に軍隊経験があり、しかもベトナム戦争時代には本当に訓練教官であり、元々は訓練教官役の指導係として呼ばれたのが、アドリブで始めたテスト演技の余りの迫力から実際に出演までする事になったのだという。
キューブリックは余りの迫力に“この役の天才だ”と称賛し、全ての台詞をキューブリック作品では珍しいことにアーメイのアドリブに任せた。
しかも、アーメイは撮影開始から間もなくに交通事故で大怪我を負ってしまったのだが、アーメイの演技に惚れ込んでいたキューブリックはクビは勿論、交代すらもさせずにアーメイが復帰するまで4ヶ月半も待ってから訓練兵時代の撮影に入った。
さて、そうして始まった待望の訓練兵時代の撮影だが、上述の通りでキューブリックとしては例外的に台詞や演技をアーメイにまかせていたので、他の映画では“納得いくまで何テイクもやらせた”という逸話を残しているのに対して、ハートマン軍曹のシーンは僅か2〜3カットでOKとなることが殆どだったという。
ただし、流石に妥協がないキューブリックだけにアーメイに訓練兵役の役者達と仲良くならないように命じるなど、緊張感のある画面作りが維持されるように徹底していたようで、それに応えたアーメイが“やり過ぎた”結果、訓練兵役の役者達から「家族を侮辱された」などとして、本気の恨み節が寄せられたという。
なお━━、世間的には「リアリティがある」と評価されたハートマン軍曹の演技だが、当の
R・リー・アーメイとしては新兵を萎縮させるだけで育つ芽を摘んでしまうダメ教官のつもりで悪い例として演じていたので、そんな評価をされたことには驚いたのだとか。
……そして、そんな中の人の驚きも他所に、本作の公開後は映画が大ヒットした影響なのだろう、現実にも
ハートマンもどきのおっかない教官が増えてしまったのだとか……。
【余談まで聞かせてやるのはキサマらウジ虫には過ぎた栄誉だ!】
- 元々、主人公“ジョーカー”役でキューブリックが希望して交渉していたのは役と実際の年齢が近い若手のアンソニー・マイケル・ホールだったがギャラの問題で決裂。
……後に映画に出なかったことを後悔したという。
因みに、他の候補としてブルース・ウィリスの名前も挙がっていたが、出世作となった『こちらブルームーン探偵社』が決まっていたので断っている。
- 元々、ハートマン軍曹役には従軍経験のあるティム・コルセリが内定していたが、前述の通りで役をアーメイに取られた。
これには、コルセリは不満を述べ続けていたとのこと。
なお、コルセリは実際の映画ではドア・ガンナー(“ジョーカー”と“ラフターマン”を移送するヘリで非戦闘員のベトナム人を射殺しているイカれた射手)を演じている。
ドア・ガンナーが発する「逃げる奴は皆ベトコンだ! 逃げない奴は訓練されているベトコンだ!」「ホント戦争は地獄だぜ!」……も本作の名言として名高い。
- クライマックスでは、非常に迫力のある息詰まる荒廃したベトナム市街が体感出来るが、当地に行ってまでのロケを嫌うキューブリックだけに、実際の撮影場所は殆どがイギリス郊外の廃棄されたガス工場がロケ地で、ヤシの木とプラスチックの熱帯植物でジャングルを作って撮影されている。
- 音楽担当のアビゲイル・ミードとはキューブリックの実の娘のヴィヴィアン・キューブリックの偽名である。
- ハートマン軍曹ことR・リー・アーメイ氏は実は最終階級は一等軍曹でなかった(その下のニ等軍曹)というのは有名なお話。しかし退役後この映画などが評価されて一等軍曹に特進している。
ちなみにアメリカ海兵隊初の退役後昇格であり、非常に珍しい殉職以外での特進である。
- 相変わらずのリアリティ路線ゆえに心理的・直接的にも残酷描写が満載の内容になったことから反戦映画と論評されたがキューブリックは否定している。
ふざけるな! そんなことで追記・修正できるか! タマを落としたのか!
この項目が面白かったなら……\Sir, yes, sir!/
- これの記事無かったんか…!? -- 名無しさん (2024-11-14 00:21:19)
- お疲れ様です。ハートマン軍曹役の方は「家族やアイデンティティーすら謂れのない侮辱を飛ばす罵倒句にガチで他の役者さんの怒りを買う騒ぎが起こった」なる話を聞いたことがあったけど、退役軍人からしてすら「ここまで侮辱を繰り返し威圧的に振る舞うのは度を越したマズい教官」という認識だったのね……。 -- 名無しさん (2024-11-14 00:46:33)
- ↑監督が他の役者と仲良くならないように注意してたのもあって徹底してたそうな。尚、実際のアーメイさんは超いい人らしい(笑) -- 名無しさん (2024-11-14 00:51:20)
- ほほえみデブは発達障害どころか軽度知的障がいの可能性もある プロジェクト100kっていう徴兵可能な対象を増やす為に基準を引き下げたのでレナードみたいのがゴロゴロいた 当然、面倒見ないといけないから疎まれて撃たれる警報器としてポイントマンをやらされるので非常に戦死率が高かった -- 名無しさん (2024-11-14 02:32:28)
- ハートマン軍曹の記事はとっくに出来てるのな、流石だ -- 名無しさん (2024-11-14 07:24:50)
- いい項目だ、気に入った。家に来て妹をファックしていいぞ -- 名無しさん (2024-11-14 09:35:44)
- (出番前半だけなのに)ハートマン軍曹と微笑みデブのインパクトが凄まじいけど、映画自体は終始乾いて淡々と進むし、作品として伝えたい事は「本当戦争は地獄だぜー!」の一言に集約されると思う -- 名無しさん (2024-11-14 09:39:04)
- ハートマン軍曹、リアルな教官じゃなくてリアルなダメ教官だったのか…あそこまで酷いのはいないって分かってホッとしたような、ハートマン軍曹もどきのリアル教官が増えてしまったのが残念なような… -- 名無しさん (2024-11-14 11:18:35)
- ↑ホントリアル過ぎる映画は地獄だぜ!フゥーハハハァー(褒め言葉です) -- 名無しさん (2024-11-14 12:17:22)
- 字幕の項目がよく分かんないんだけど、戸田奈津子の字幕が没になったんなら実際に採用されたのは誰の翻訳? -- 名無しさん (2024-11-14 13:18:43)
- ↑字幕も原田眞人さんでいいみたい。 -- 名無しさん (2024-11-14 14:27:45)
- ↑3 言うなればそうなってしまうほどに真偽は置いておいてもリアリティ溢れるムードだったということやね -- 名無しさん (2024-11-14 20:23:17)
- 本作が出て以降は、ハートマンとレナードのような「しごきの厳しい鬼教官」と「訓練に付いていけずに落伍寸前の(気の弱い)デブ」というテンプレが出来上がったな。 -- 名無しさん (2024-11-15 06:47:30)
- 同じような障害持ちの新兵でもガンプは周りに恵まれてたな -- 名無しさん (2024-11-15 20:18:47)
- 卑猥ながらも、エスキモーのプッシーは冷凍マン庫は名訳だと思う -- 名無しさん (2024-11-15 21:54:44)
- え、この記事昨日立てられたばっかりなの? -- 名無しさん (2024-11-15 22:57:16)
- ニコニコ動画でめちゃくちゃネタにされたけどいざ観たら重すぎてズシンときた -- 名無しさん (2024-11-18 05:06:16)
- ↑映画本編とニコニコのネタ動画とのギャップが…ってのは「ヒトラー 最期の12日間」でもあったな -- 名無しさん (2024-11-19 16:09:48)
- シゴいて!シゴいて!PT!PT! -- 名無しさん (2024-11-27 22:00:51)
最終更新:2025年01月26日 11:24