ダーク・ゾーン(ヴァンガード)

登録日:2012/02/22(水) 12:47:13
更新日:2018/04/08 Sun 13:59:41
所要時間:約 4 分で読めます





漆黒の魔術が全てを埋め尽くす
冥闇の眷属が支配する暗黒世界


ダークゾーンとはカードファイト!!ヴァンガードに登場する国家の一つ。
ページ名の「ダーク・ゾーン」は誤表記である。

惑星クレイの南西部に位置し、隣にはドラゴンエンパイアがある。

この国家に所属するクランのカードはクラン名の背景が紫色

所属クランは第G3弾現在で「スパイクブラザーズ」「ダークイレギュラーズ」「ペイルムーン」「ギアクロニクル」の4つ。

デーモン、サキュバス、キメラ、オーガ等闇や悪魔に関連する種族がこの国家には多い。



名前や口上からも読み取れるが物語における悪役を担う国家であり、それにふさわしい禍々しい見た目や妖しいユニットが多数を締め、どのクランもややニッチだがイラスト面では人気が高い。
ギアクロニクルは異世界からの来訪者であるためクラン名にもある歯車の意匠が大小問わず施されているユニットが多く、蒸気機関などをイメージしたものがいることからスチームパンクの趣向を主としたイラストであり、他のダーク・ゾーン所属のクランとはイラストの雰囲気が大きく異なる。


国家全体の特徴は「ソウルの蓄積と消費」
ダークイレギュラーズは蓄積、スパイクブラザーズは消費に比重が置かれており、ペイルムーンはその中間。
しかし多くのクランが悪役なだけあって扱いが難しく、総じてヴァンガードに慣れた人やロマンを追い求める人の使用をオススメする。
ただしギアクロニクルだけはソウルに関する効果をほとんど持たない。


「カードファイト!ヴァンガード」の間は使用者はいたものの主人公勢に使用されることは無かった国家であるが、第五期「カードファイト!ヴァンガードG」では主人公である新導クロノが使用するクランがここの所属のギアクロニクルであり、初めてこの国家が主役になった。


所属クラン一覧


惑星クレイの人気スポーツ「ブラッドボール」の最強チーム。
「オーガ」「コブリン」「ワービースト」と、力強いスポーツマンなユニットが多数所属。
初登場は「騎士王降臨」
アニメでは矢作キョウが使用し、漫画では森川カツミが使用する。

クランの特徴は「バトルフェイズ中のリアガードの退場とリアガードサークルへの登場」

基本パワーは高めに設定されており、特にグレード3ユニットは打たれ強い。
高いパワーとバンプアップ能力、運が絡むがスペリオルコールで連続攻撃を仕掛け殴り勝つ事を目的とした攻撃的なクラン。
しかしやはりある程度の頭脳が必要とされ、一般的な速攻デッキとは一味違う特徴を持った中級者向けクラン。
手札の消費も激しく、後半は手札にシールドの無いグレード3ユニットが多くなりがちのため守りは少し薄め。
イラストはスポーツマンらしいガチムチでいい男が多数で、数少ない女性ユニットも豊満でムチムチな体格を持っている。
ヴァンガードには珍しく、力強く大人向けなイラストが多い。

代表的なカード
《将軍 ザイフリート》
《ジャガーノート・マキシマム》



暗黒魔術と科学の融合技術により、人ならざる力を手に入れた軍勢。
初登場は「魔候襲来」と勘違いされがちだが「騎士王降臨」
アニメでは新城テツや六月ジュンが使用する。
「デーモン」「ヴァンパイア」等悪魔的な響きを持つユニットを中心に構成される。

クランの特徴は「ソウルの蓄積とそれに応じた増強」

各々の基礎パワー自体は普通。
しかし一定以上ソウルがある場合パワーアップするユニットが多く、16000、18000ラインも易々突破可能。
ユニットの一体一体が叩き出すパワーの平均値はヴァンガードトップクラスで、特に「魔界侯爵アモン」と「ドリーン・ザ・スラスター」のコンビは圧巻の物。
除去能力などもありそれなりに器用に動ける。
ただし手札の消費が非常に激しく、防御面は紙なクラン。
強大なパワーを生かしいかに早期決着をつけるかが勝負の鍵となる。
イラストは禍々しく、いかにも悪魔。
女性ユニットは蠱惑的な雰囲気を纏い、子供には理解出来ない妖しさを持つ

代表的なカード
《魔界侯爵 アモン》
《グウィン・ザ・リッパー》



惑星クレイで高い人気を誇るサーカス団のクラン。
だが、その裏では黒い噂も絶えない。
「デーモン」「キメラ」「ハイビースト」等種族は多岐に渡る。
初登場は「魔候襲来」
アニメでは主に鳴海アサカや美童キリヤが使用する。

クランの特徴は「ソウルからのスペリオルコール」

各ユニットのパワーは低く、クリティカル増量も無いため中盤で決定打を叩き込む事は苦手。
しかしアタックヒット時にソウルから交代する形でのスペリオルコールやコール時のパワーアップが多く、連続攻撃を得意としサーカス団らしいトリッキーな動きをするクラン。
しかしパワーアップやアタックのヒットは相手の裁量による所や運要素が多く、非常に扱いづらい。
大会を勝ち進むには高い運と実力が必要とされ、ヴァンガードで一番上級者向けのクランと思われる。
イラスト面では調教師や人形など美しくも妖しい雰囲気を振り撒くユニットから、ピエロ、サーカス員と爆笑を誘うユニットまで幅広く、ヴァンガードで1、2を争うイラストアドを持つ。

代表的なカード
ビーストテイマー
《宵闇の奇術師 ロベール》



ダークゾーンの古代遺跡から発掘された「時空ゲート」から突如現れた軍勢。
その正体はリンクジョーカーとの大きな戦いの結果、惑星クレイに残された歪みを察知したことから
それを修復するためにクレイに下り立った時空を超越する旅をする者たちである。
時間と空間を超越する能力を持つ「ギアドラゴン」、スチームメイデンを初めとした「ギアロイド」等。「ギア」の名を持った種族が殆ど。
ギアドラゴンに同調した元ヒューマンもいる。
初登場はヴァンガードG初のトライアルデッキ、「覚醒の時空竜」である。

アニメにおいては一般流通していない出所不明の未知のクランであり、主人公の新導クロノが使用している。

クランの特徴は「時間を操る力」

その力によって、相手ガーディアンの動きを “止める” 能力=コール制限、相手リアガードをコール前の山札に “戻す” 能力=デッキバウンス、少し先の未来へと“加速”能力=自分リアガードを上のグレードへの交換、エクストラターン等を有している。
ヴァンガードで現在唯一エクストラターンを行えるクランであるが、その条件は厳しいので殆ど使えない。
なのでどちらかというとコール制限とデッキバウンスが一般的であり、攻防共にそこそこ行えるダーク・ゾーンには珍しいバランスのとれたクランである。
ただし性質上超越(ストライド)を行うことが前提のカードが多いため、その部分は注意しよう。

代表的なカード
《クロノジェット・ドラゴン》
《時空竜 クロノスコマンド・ドラゴン》
《クロノファング・タイガー》
《機械仕掛けの神 デミウルゴス》





「我が未来を食らい顕現せよ、ダークゾーンのゼロスドラゴン!」
「アルティメットストライド、《終焉のゼロスドラゴン ダスト》!」


《終焉のゼロスドラゴン ダスト/Zeroth Dragon of End of the World, Dust》
ノーマルユニット 〈4〉 (トリプルドライブ!!)
ダークゾーン - ゼロスドラゴン パワー25000+ / シールドなし / ☆1
【究極超越】 - (あなたの表のGゾーン3枚以上で解放!Gゾーンに戻る際、Gゾーンを除外!) - ストライドステップ - [あなたのヴァンガードと同名のカードを手札から1枚選び、捨てる] 裏のこのカードを(V)に【超越】する。
【自】:[【カウンターブラスト】(2)] このユニットが(V)に登場した時、コストを払ってよい。払ったら、そのターン中、相手の、ヴァンガードとリアガードすべては能力すべてを失い、グレードとパワーを1になるまで増減させる。相手のダメージゾーンが4枚以下なら、相手のヴァンガードを1枚選び、1ダメージ。(ダメージチェックを行う。トリガーも発動する)


竜神烈伝で登場したGユニット。
相手のユニットすべての能力を無効にしてグレードとパワーがそれぞれに1になるように増減させ、相手のダメージゾーンが4枚以下なら、相手のヴァンガード1枚に1ダメージを与えることができる。

【ユニット設定】
竜神「ギーゼ」の力が込められた「破壊の竜骨」と呼ばれる楔が、打ち込まれた周囲の精霊を吸収して受肉した恐るべき兵器。ギーゼは「ダスト」と言う名で識別していたが、メサイア陣営からは「終焉」という二つ名で呼ばれていたらしく、後の文献でもその通称で記されていることが多い。現代のダークゾーンにあたる大陸に打ち込まれた楔で、ギーゼの負の念を最も色濃く継いでいる。その影響か、他のゼロスドラゴンと違い、僅かながら自我を持つ。その証拠に、ダストが降り立った大陸にはさまざまな属性の精霊がいたが、闇に満たされた空間を好むダストは、大陸における精霊の生息図を自分に都合がいいように変えてしまった。つまり、闇属性以外の精霊を駆逐してしまったのである。なお、討伐後の骸が無数の魔王に変じたという伝説もあるが、真偽の程は定かでない。



???「追記、修正でガード!」

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