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ガトリング・オーガ(遊戯王5D's)

登録日:2012/02/16 Thu 14:09:57
更新日:2026/06/28 Sun 13:05:55
所要時間:約 4 分で読めます




《ガトリング・オーガ》とは遊戯王5D'sにて登場したアニメオリジナルのモンスターカード。

効果は以下のとおり

アニメ版


《ガトリング・オーガ》
星3/炎属性/悪魔族
ATK/800 DEF/800

自分フィールド上の魔法・罠ゾーンにセットされたカード1枚を墓地に送る度に相手ライフに800ポイントのダメージを与える。
この効果は自分のターンのメインフェイズでしか発動できない。

初期ライフ4000のアニメの世界では、800のバーンダメージはかなり驚異的である。
かなり運が絡むが、先攻ターンの初期手札にこのカード1枚と魔法・罠カードが4枚あり、ドローフェイズでの通常のドローで魔法・罠カードをドローして計5枚となれば、それら全てをコストに800×5枚で合計4000ダメージ、つまり先攻1ターンキルが完成する。



以下、ネタバレ




















アニメ遊戯王5D'sのクラッシュタウン編でロットンが使用。
敵グループであるラモンを相手に、10年続くアニメ遊戯王シリーズ初の先攻1ターンキルを決めて、遊星はもちろん視聴者を非常に驚かせた。(斎王の0ターンキルはあったが)

その後のデュエルであるVS遊星、VS遊星&鬼柳でも使用された。
この時は専用のサポートカードなども存在していた。
効果名は『ガトリング・ファイヤー』。
ロットンは効果を発動するときに、ファイヤー!!と叫んでいる。

余談だがこいつの姿はデスノートのあいつにそっくりである。



《ガトリング・オーガ》関連のカードは以下の通り。

《フルアーマー・オーガ》
星5/炎属性/悪魔族
ATK/1600 DEF/1600

このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した時、相手ライフに1000ポイントのダメージを与える。
フィールド上のこのカードが破壊された時、自分の墓地から「ガトリング・オーガ」1体を特殊召喚することができる。

《ダブルアームズ》
装備魔法

「ガトリング・オーガ」にのみ装備することができる。
「ガトリング・オーガ」が効果によって相手に与えるダメージは1600ポイントになる。

《ビッグ・キャノン・オーガ》
星7/炎属性/悪魔族
ATK/2400 DEF/2400

このカードは自分の墓地に「フルアーマー・オーガ」が存在する場合、自分フィールド上に表側表示で存在する「ガトリング・オーガ」1体をリリースして特殊召喚することができる。
このカードが戦闘によって相手に与えるダメージは2倍になる。

効果名は「ビッグ・キャノン・ファイヤー」。

《ロングバレル・オーガ》
☆7/炎属性/悪魔族
ATK1500/DEF3000

相手フィールドに表側表示で存在する、もっとも攻撃力の高いモンスターを対象として発動できる。対象のモンスターを破壊し、その攻撃力の半分のダメージを相手プレイヤーに与える。この効果は1ターンに2回まで使用できる。

効果名は「グレート・スナイプ-ファースト(セカンド)ショット」。



あの伝説のネタ回である満足タウン編に登場した満足カードであり、鬼畜効果と使い手がアレなことも助けとなりこのカードも視聴者からネタとして愛されている。

ロットンが3試合連続で初期手札にこのカード1枚と魔法・罠カード4枚を引き当て、ドローするカードも魔法・罠カードと毎回コンボパーツを揃えているため、カイザー亮のように視聴者から積み込みではないかと疑われている。

更にロットンは遊星と満足との変則1VS2決闘のハンデとして、初期手札10枚という不平等な条件を要求。遊星も圧倒的に不利と分かっていながら承諾した。
因みに5D'sにおいて1VS3の変則デュエルを行なった者達が行使したハンデは
ものすごく良心的なハンデになっている
なんだよ初期手札10枚って…汚い、さすがリアリスト、汚い。

このときもロットンは当然と言わんばかりに《ガトリング・オーガ》+魔法・罠カード10枚を引き当てている。

シングル戦でドグマブレードを相手にする程の絶望的状況だったが、遊星は《エフェクト・ヴェーラー》、鬼柳は《インフェルニティ・ゼロ》と《インフェルニティ・デスガンマン》で先攻1ターンキルを回避した。


フィール版では未登場だが、8巻の遊星の回想にこのデッキを使う男が登場している。というか向こう側のロットンだが。


長らくOCG化はされていなかったがタッグフォースではカード化されているのでゲームで満足しようぜ!!!

その強力なリアリストっぷりと使いやすさからポイント稼ぎなどで愛用しているデュエリストは多いはず。

ライフ8000のため先攻ワンターンキルするには初期手札が魔法・罠カードならなんでも、というわけにはいかない。
バーンダメージを嵩増しする主な戦術としては

●《メタモルポット》のリバース効果を何度も発動するコンボを活用して、相手の手札・デッキを破壊しつつ、弾丸となる魔法・罠カードを補充する。
●《黒いペンダント》《風魔手裏剣》などの効果を活用して、与えるダメージを増やす。
●【ジェムナイト】に入れて《ジェムナイト・フュージョン》を使いまわしてループを組む。この場合通常時は【ジェムナイト】として戦いダメ押しとしてこのカードの効果も使用できる。運が良ければもちろんワンターンキルも可能である。

属性と種族はそれぞれ炎属性・悪魔族、サポート系のカードが多い悪魔族なだけにすぐにフィールド上に召喚することができる。
敵にまわすとかなり厄介。
デッキが回れば先攻1ターンキルも十分に可能である。





そして時は流れ2026年、OCGでずっと音沙汰のなかったこのカードが、「LIMIT OVER COLLECTION -THE RIVALS-」にてついにOCG化決定

OCG版


ガトリング・オーガ
効果モンスター
星3/炎属性/悪魔族/攻 800/守 800
このカード名の(1)の効果は1ターンに3度まで使用できる。
(1):自分の魔法&罠ゾーンの裏側表示カードを任意の数だけ墓地へ送って発動できる。
墓地へ送った数×800ダメージを相手に与える。
この効果の発動後、ターン終了時まで悪魔族以外のモンスターの効果で相手が受ける全ての効果ダメージは0になる。
(2):1ターンに1度、このカードが攻撃対象に選択された時に発動できる。
相手フィールドの攻撃表示モンスターの数×500ダメージを相手に与える。
その後、バトルフェイズを終了する。

バーン効果はほぼ原作同様。
1ターンに3回までの回数制限と、悪魔族以外のモンスターでバーンダメージが与えられなくなるが、
主要部分は1枚あたり800ダメージのまま。
追加で、攻撃された時にバトルフェイズを終了する《バックアタック・アンブッシュ》の効果もおまけでついた。

運用について

8000ライフのOCGで、このカードで先攻ワンキルしたい場合、計10枚の魔法・罠が必要であり、その分の枚数を稼ぐ必要がある。
「白き森」カードなどの再セット効果の使用、《トイ・ボックス》での展開、《R-ACEタービュランス》の4枚セットなどがアドバンテージを得られる。

このカード自体の召喚は、レベル3悪魔族ということで《魔界発現世行きデスガイド》や《魔サイの戦士》などで墓地に落とした後、
炎属性のため《賜炎の咎姫》で蘇生するなどで安定して引っ張ってこれる。


余談

ちなみに、OCG化が発表されたのは「遊戯王OCGタイムズ ジャンプフェスタ2026出張版」。
ジャック・アトラスの声優星野貴紀は情報発表された際に

「ガトリング・オーガじゃねぇか!」
と驚愕の声をあげた。





《ガトリング・オーガ》による先攻1ターンキルを防いでから追記・修正してく(バキューン


項目ぅ!お前の手札にあるのは知ってるぜ!!!

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最終更新:2026年06月28日 13:05