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我竜塔(デュエル・マスターズ)

登録日:2026/04/18 Sat 23:28:38
更新日:2026/05/14 Thu 20:34:44
所要時間:約 49 分で読めます





その世界には、天高くそびえる塔がひとつ立っていた。
その塔の名は、我竜塔(ガルド)と言った。


我竜塔には九つの部屋があり、それぞれ「Z」から名前を与えられた使徒が守っている。
*1


我竜塔とは、デュエル・マスターズの背景ストーリーに存在する施設である。
尚、本項目ではそこを守護する神々についても記載する。


概要


DM26-RP1 「逆札篇 第1弾 逆転神VS切札竜」に収録されており、そちらの背景ストーリーの舞台となっている。
全部で9つの階層に分かれており、それぞれが逆札篇で登場した新たなG城(ギャラクしろ)」に分類されている。
その塔の守護神たちは「Z」と言われる存在の意志によりこの世界を支配し、住民たちから「闘いたいという意志」を奪っているとされる。

名前の読みから感づいた人も多いかもしれないが、メンバーがアルファベットを1文字づつ名前に冠している点、後半のメンバーがアフターR(レボリューション)と呼ばれている点、
全員がマントを羽織っており、その留め具が自らの関するアルファベットと同じ形状となっている点など、
漫画やアニメに登場する敵組織であるガルド(GARDE)と酷似している点が非常に多く、更に一部の所属クリーチャーはアニメ・漫画で彼らが使用した切り札と酷似した名前・デザインをしている。
だが、ザキラに当たる「Z」の存在が言及されるだけでカード化されていないなど、相違点も多い。
ぶっちゃけアルファベットと使用カードが一致しないカードの方が多いが、「逆転」をテーマとするのが逆札篇なので仕方がない。


メンバー


一般メンバー

闘いを求めて我竜塔へ突入したヘヴィ・メタル。
だが、それを待ち構えていたのは「A」から「Q」までの17柱の守り神たちだった。

勇猛なるヘヴィ・メタルをもってしても17柱の神々と同時に戦うのは至難の業であった。

《二重のA ボルバルザーク・紫電》

二重(オルタナティブ)A(エー) ボルバルザーク・紫電(しでん) VR 火文明 (3)
クリーチャー:アーマード・ドラゴン/サムライ 4000+
パワード・ブレイカー(このクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールドをもう1つブレイクする)
このクリーチャーをタップして出してもよい。
このクリーチャーがアンタップした時、そのターン、このクリーチャーのパワーを2倍にする。
各ターン、このクリーチャーの最初の攻撃の終わりに、このクリーチャーをアンタップする。
このクリーチャーが離れた時、自分の手札をすべて捨ててもよい。そうしたら、カードを3枚引く。

元となったのはA(アッシュ)と《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》。
自身をタップして場に出す事が出来、次のターンのアンタップによってパワーを倍化した状態で攻撃が可能。
更に自身の攻撃の終わりに自身を再びアンタップ出来る為、パワーは更に倍の16000となりブレイク数も3ブレイクに。
相手の場にブロッカーが無い限り確実に相手のシールドを5枚すべてブレイク出来る驚異の攻撃性能を誇る。
ただし、他のカードで出たターン中に攻撃させてもパワー倍化は1回しか発動しないのでその場合は最高でも3ブレイク止まりになるのでどうにかして1ターンこいつを場に残すには工夫が必要。
一応、場から離れた際に手札を入れ替える事が可能であり、除去された分のリソース回復も行える。

総じて、《アッシュグレンオー》がヒーローズ・カードに選出される等速攻の使い手であることが明言され、かつ3歳にして大学に飛び級入学していたA(アッシュ)らしい、速攻デッキの切り札かつややトリッキーなカードと言える。

《獣王のB ペガサス》

獣王(バイオ)B(ビー) ペガサス UC 光/自然文明 (3)
進化クリーチャー:セイント・ペガサス 8500
進化:光または自然のクリーチャー1体の上に置く。
W・ブレイカー
このクリーチャーが攻撃する時または離れた時、自分の山札の上から1枚を表向きにする。それがコスト3以下のクリーチャーなら出してもよい。こうして出さなければ、それを山札の下に置く。

元となったのはB(ブラー)と五大王の一人《聖獣王ペガサス》。
同弾のUCで五大王のクリーチャーが通常の進化クリーチャーとしてリメイクされたサイクルの1角であり、全体的に元カードの軽量版といった趣になっている。
こちらはコスト3以下を大量に展開出来る能力を持つ。
白緑のカードでは意外にも珍しい軽量Wブレイカーなのも見逃せない。
進化カードである事自体が自身の効果とアンチシナジーなきらいがあるものの、革命チェンジなどで自分から場を離れさせる事でドンドンクリーチャーを増殖させられる展開力は魅力的。

《朱神のC ガリョウ》

朱神(クリムゾン)C(シー) ガリョウ UC 火文明 (3)
クリーチャー:ゴッド/サムライ/超化獣 3000
スピードアタッカー(このクリーチャーは召喚酔いしない)
Zラッシュ(シールドが離れたら、次の自分のターンのはじめまで、このクリーチャーのハイパーモードを解放する)
ハイパーモード 7000
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)
相手のクリーチャーがコストを支払わずに出た時、自分の山札の上から1枚を表向きにする。それがコスト5以下のクリーチャーなら出す。それ以外なら山札の下に置く。

元となったのはC(チャッピー)とゴッドの片割れである《朱雀神ガリョウ》。
SAを持っている為自分自身で即座にZラッシュを起動でき、ハイパーモード中は踏み倒しメタ効果を発揮する。
効果そのものにそこまで派手さはないものの、呼び出したクリーチャーで次のターンにもZラッシュ発動を狙いそのままWブレイクするなど、
臨機応変な使い方が出来る。
ちなみに両方のバトルゾーンにハイパー化したこのクリーチャーがいると、一度どちらかが踏み倒しをした場合、コスト5以下のクリーチャー以外が出るまで無限にメタ効果が連鎖する。

《空神のD ドッコイ》

空神(ディメンジョン)D(ディー) ドッコイ  VR 水/自然文明 (2)
クリーチャー:ゴッド/超化獣 4000
自分のクリーチャーが破壊される時、かわりに手札に戻すかマナゾーンに置く。
Zラッシュ(シールドが離れたら、次の自分のターンのはじめまで、このクリーチャーのハイパーモードを解放する)
ハイパーモード 9000
W・ブレイカー
相手のクリーチャーがタップした時、自分はカードを1枚引いてもよい。その後、自分の手札を1枚マナゾーンに置いてもよい。

元となったのはD(デリシャス)と《幻神ドッコイ》。
自分のクリーチャーすべてに所謂モヤシかマナゾーン行きの置換効果を付与する。
《ワダウケノミコト》などの直近の類似効果持ちクリーチャーと比べてもけた外れに軽く、自軍の場持ちの良さを飛躍的に高めてくれる。

ハイパーモード中は元の《ドッコイ》から継承した相手依存のドロー効果に加え手札をマナゾーンに置く効果が発動。
下手に相手がビートダウンしようとしても睨みを利かせる事が出来る上、パワーの上昇値も中々のもの。
《ゾンビポンの助》や《アクア・ティーチャー》等と組み合わせてループにも活用されるなど、かなりの万能選手である。

《魂王のE ソウル・フェニックス》

魂王(エニグマ)E(イー) ソウル・フェニックス UC 火/自然文明 (5)
進化クリーチャー:フェニックス 13000
進化:火または自然のクリーチャー1体の上に置く。
T・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを3つブレイクする)
このクリーチャーが攻撃する時または離れた時、自分と相手のクリーチャーを1体ずつ選ぶ。その2体をバトルさせる。

元となったのはE(エルリオ)と五大王の一人《太陽王ソウル・フェニックス》。
元となったソルフェニから1コスト増えており、効果も実質的な耐性持ちの準バニラから攻撃時及び離れた際に効果バトルを起こす物に変更されている。
進化元の数も減って取り回しも良くなったが、離れた時効果は他にクリーチャーが並んでいないと使えない為、ある程度盤面にクリーチャーを並べておく事も意識しておきたい。

《武神のF オルメガス》

武神(フォース)F(エフ) オルメガス R 自然文明 (4)
クリーチャー:ゴッド/超化獣 4000
マッハファイター(このクリーチャーは、出たターンの間、タップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃できる)
このクリーチャーは、このクリーチャーよりパワーが小さいクリーチャーにブロックされない。
Zラッシュ(シールドが離れたら、次の自分のターンのはじめまで、このクリーチャーのハイパーモードを解放する)
ハイパーモード 12000
T・ブレイカー
自分のターンの終わりに、自分のクリーチャーのパワーが一番大きければ、カードを2枚引く。

元となったのはF(フォース)と《地武神オルメガス》。
地味に当サイクル内で唯一、元となったガルドのメンバーと英語部分の読みが一致している。

自身未満のパワーのクリーチャーにブロックされないMF持ち。
ハイパーモードで大型化出来るが、MFで攻撃したい場面で先に盾をブレイクしてトリガーで除去されたら目も当てられないので、より大型のクリーチャーが控えていたりする際の保険や次のターンの打点要員として使うなどの工夫が必要。
また、ハイパーモードでターンを得た際に自軍クリーチャーのパワーがバトルゾーン内で一番大きければ2枚ドロー出来る。
貴重な自然のドロー効果ではあるが上記のようなリスクも抱えている為、上手く使いこなしてやりたいところ。

《魅神のG パロロ》

魅神(グラビティ)G(ジー) パロロ VR 闇/自然文明 (3)
クリーチャー:ゴッド/超化獣 4000
マッハファイター(このクリーチャーは、出たターンの間、タップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃できる)
このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から1枚をタップしてマナゾーンに置く。その後、カードを1枚、自分のマナゾーンから墓地に置く。
Zラッシュ(シールドが離れたら、次の自分のターンのはじめまで、このクリーチャーのハイパーモードを解放する)
ハイパーモード 7000
W・ブレイカー
自分のターンの終わりに、このクリーチャーがタップしていれば、自分のマナゾーンにあるカードの枚数以下のコストのクリーチャーを1体、自分の墓地から出してもよい。

元となったのはG(ゲドー)と《回神パロロ》。
場に出た時に《ダンディ・ナスオ》的なマナ操作と墓地肥やしを行う。
ハイパーモード中にターンを終える事で自分の最大マナ数以下のクリーチャーを蘇生出来る。
闇自然の2色らしく、墓地とマナの両方を充実させる事が重要なクリーチャー。

《源神のH エレクトロン》

源神(ヒストリー)H(エイチ) エレクトロン UC 水文明 (3)
クリーチャー:ゴッド/超化獣 4000
このクリーチャーが攻撃する時、カードを2枚引き、自分の手札を1枚捨てる。
Zラッシュ(シールドが離れたら、次の自分のターンのはじめまで、このクリーチャーのハイパーモードを解放する)
ハイパーモード 7000
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)
自分がカードを引く時、かわりにカードを2枚引いてもよい。

元となったのはH(ヘンドリクス)と起源神の一柱《起源神エレクトロン》。
攻撃時に《エマージェンシー・タイフーン》を撃て、ハイパーモード中は自分の行うあらゆるドローを倍化させることが出来る。
自分の効果だけでも4ドロー1捨てと《氷柱と炎弧の決断》等もビックリのドロー効率を誇る。
ドローにおいてはかなりのコンボ性を誇るカードと言える。

《一神のI ガナストラ》

一神(イニチアシブ)I(アイ) ガナストラ C 光文明 (1)
クリーチャー:ゴッド/超化獣 2000
ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)
ハイパーモード状態でなければ、このクリーチャーは相手プレイヤーを攻撃できない。
Zラッシュ(シールドが離れたら、次の自分のターンのはじめまで、このクリーチャーのハイパーモードを解放する)
ハイパーモード 6000
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)

元となったのはI(イメルダ)と《金剛神ガナストラ》。
《蒼天の守護者ラ・ウラ・ギガ》の互換スペックだが、ハイパーモードによってパワー6000で攻撃可能となる。
地味に初となるコスト1のゴッドであり、コンボの面でも活躍が期待できる。

《森仙のJ ロマネスク》

森仙(ジャングル)J(ジェイ) ロマネスク SR 光/自然文明 (8)
クリーチャー:アポロニア・ドラゴン/アーマード・ドラゴン/アース・ドラゴン 15000
シンパシー:自分のクリーチャー(このカードの実行コストを、自分のクリーチャー1体につき1少なくする。ただしコストは0以下にはならない)
マッハファイター
T・ブレイカー
このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から4枚をマナゾーンに置く。その後、カードを1枚、自分のマナゾーンから手札に戻してもよい。
自分のクリーチャーすべてに「シールド・セイバー」を与える。(自分のシールドがブレイクされる時、かわりに「シールド・セイバー」を持つクリーチャーを1体破壊してもよい)

元となったのはJ(ジェイソン)と《龍仙ロマネスク》。
地味に一般メンバーでは唯一のSRである。

自分のクリーチャーを対象としたシンパシーを持ち、8コストという重量級ながらすぐに出す事が出来る。
MFに加え元の《ロマネスク》から引き続き4ブーストをした後1枚マナ回収する事が出来る。
メインとなる効果は自軍全てにシールド・セイバーの付与。
当弾でプッシュされているZラッシュのメタとして働く他、稼いだリソースや盤面によって簡単にはシールドを割らせない強固な盤面を作る事が出来る。

余談だが、イラストにおいてサングラスを付けているのはアニメ『クロスショック』にて、Jが「ジョーカー」と名乗り世界大会に潜入していた事のパロディと思われる。
シールドを割らせない事に特化した能力もJが使用していたのが「相手にシールドを触らせぬ」「超・防御」デッキと称されていたのに加え当時のコロコロの付録ポスターで「他人に指一本触れられる事すら拒否する」と称されていた事に因んだものか。

《死王のK デス・フェニックス》

死王(カルマ)K(ケー) デス・フェニックス UC 闇/火文明 (4)
進化クリーチャー:フェニックス 9000
進化:闇または火のクリーチャー1体の上に置く。
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)
このクリーチャーが攻撃する時または離れた時、各プレイヤーは自身の手札を1枚選び、捨てる。その後、自分はカードを1枚引く。

元となったのはK(キルミー)と五大王の一人《暗黒王デス・フェニックス》。
パワー・コストは元から変化しておらず、効果も攻撃時及び離れた際に全員にセルフハンデスを行った後自分のみ1ドローと、
元となったデスフェニの離れた時効果をより小回りの利くものに変化している。

余談だが、当サイクル内では漫画『RX』にて真っ先に存在が明らかになっており、効果の方に全くKの要素が無い事で話題になった。
相棒だったJ(ジェイソン)がキャラのイメージをより強調する物となっていた為、余計に落差の激しいものとなっている*2

《蛇王のL ナーガ》

蛇王(ロング)L(エル) ナーガ UC 水/闇文明 (3)
進化クリーチャー:ナーガ 8000
進化:水または闇のクリーチャー1体の上に置く。
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)
このクリーチャーが攻撃する時または離れた時、相手のクリーチャーを1体選ぶ。相手はそのクリーチャーを、破壊するか山札の上に置く。

元となったのはL(ラブ)と五大王の一人《蛇魂王ナーガ》。
効果の方がどちらかと言うとデュエプレ版に近く、他サイクルと同様の条件で相手クリーチャーの破壊かデッキトップへのバウンスが可能。
今引きを封じる等の器用な立ち回りに加え、パワーも8000と青黒のクリーチャーとしては考えられない程高い。
色の合うデッキで是非とも使ってやりたいところ。

《英王のM スターマン》

英王(マイティ)M(エム) スターマン UC 光/水文明 (4)
進化クリーチャー:スターノイド 8000
進化:光または水のクリーチャー1体の上に置く。
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)
このクリーチャーが攻撃する時または離れた時、カードを1枚引く。その後、自分の手札を1枚、表向きまたは裏向きでシールド化してもよい。

元となったのはM(マンソン)と五大王の一人《英霊王スターマン》。
サイクルの例に漏れず元の小型版と言った性能になっいるが、シールド追加が1ドローの後手札をシールド化するという、より汎用性・コンボ性が増したものとなっている。
同弾で登場したG城との相性も抜群。

《非神のN キキ》

非神(ネメシス)N(エヌ) キキ C 水文明 (2)
クリーチャー:ゴッド/超化獣 2000
ブロッカー (このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)
このクリーチャーがタップした時、カードを1枚引いてもよい。
Zラッシュ (シールドが離れたら、次の自分のターンのはじめまで、このクリーチャーのハイパーモードを解放する)
ハイパーモード  6000
W・ブレイカー (このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)

元となったのはN(ネバー)と《邪道神キキ》。
ブロックした際の1ドローを自身のタップ時に発動出来るという形で引き継いでいる。
ハイパーモード中はパワーが6000になるだけだが、単純に場持ちが良くなる為、前々年度に登場したハイパー化やハイパーエナジーとの相性が期待できる。

《王神のO プロディジー》

王神(オリンポス)O(オー) プロディジー UC 光文明 (2)
クリーチャー:ゴッド/超化獣 2500
ブロッカー (このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)
Zラッシュ (シールドが離れたら、次の自分のターンのはじめまで、このクリーチャーのハイパーモードを解放する)
ハイパーモード  6500
W・ブレイカー (このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)
自分の他のクリーチャーすべてに「ブロッカー」を与え、それらを自分のターンの終わりにアンタップする。

元となったのはO(オアシス)と《極上神プロディジー》。
攻撃可能なブロッカーだが、ハイパーモード中は他のクリーチャーにもブロッカーを与え、更に他の自軍クリーチャー全てに警戒を与える。
単体では準バニラに過ぎないものの、工夫すればかなり強固な盤面が築ける。

《護神のP エメラルド・ファラオ》

護神(プロテクション)P(ピー) エメラルド・ファラオ UC 自然文明 (3)
クリーチャー:ゴッド/超化獣 4000
マッハファイター(このクリーチャーは、出たターンの間、タップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃できる)
このクリーチャーがバトルに勝った時、このクリーチャーは相手のシールドを1つブレイクしてもよい。
Zラッシュ(シールドが離れたら、次の自分のターンのはじめまで、このクリーチャーのハイパーモードを開放する)
ハイパーモード 6000
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)
相手のクリーチャーが攻撃するなら、可能ならこのクリーチャーを攻撃する。

元となったのはP(パーフェクト)と五元神の一柱《地神エメラルド・ファラオ》。
MFとバトル勝利時の効果ブレイクを持ち、相手の場にクリーチャーが並んでいればスムーズにハイパー化出来る。
ハイパーモード中は相手クリーチャーの攻撃をこのクリーチャーのみに引き寄せる効果を持ち、単体でもパワー5999までのクリーチャーの攻撃を防ぐ事が出来る。
《神の裏技ゴッド・ウォール》等で耐性を付与してやればより強固なロックを形成できる為、狙ってみるのもアリか。

《謎神のQ ギリメノアイル》

謎神(クエスチョン)Q(キュー) ギリメノアイル C 自然文明 (5)
クリーチャー:ゴッド/超化獣 9000
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)
Zラッシュ(シールドが離れたら、次の自分のターンのはじめまで、このクリーチャーのハイパーモードを解放する)
ハイパーモード 18000
Q・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを4つブレイクする)

元となったのはQ(クワトロ)と《千呪の魔象ギリメノアイル》。
単体だと5マナのWブレイカーと現代ならそう珍しくもないスペックだが、ハイパーモードを解放する事でレアリティがCでは初のQブレイカーを獲得。
相手のシールドを除去してZラッシュしていれば相手のシールドを全て叩き割る事が出来る。
パワーだけを見ればCとしては驚異的なスペック。

アフターR(レボリューション)

《轟腕のR ダグラジャパニカン》


第三層には主である「S」のアドミラル・アレグルと……第二層にいるはずの「R」のダグラジャパニカンの両方がいたのだった。
「R」と「S」を同時に相手するにはさすがのヘヴィ・ウィン・メタルも苦戦を強いられる。

轟腕(ランページ)R(アール) ダグラジャパニカン SR 自然文明 (3)
クリーチャー:ジャイアント/超化獣 3000
このクリーチャーが出た時、自分のシールドを1つマナゾーンに置く。
Zラッシュ(シールドが離れたら、次の自分のターンのはじめまで、このクリーチャーのハイパーモードを解放する)
ハイパーモード 6000
マッハファイター
W・ブレイカー
このクリーチャーの攻撃の終わりに、自分のマナゾーンにあるカードの枚数よりコストが小さい、進化ではないクリーチャーを1体、自分のマナゾーンから出してもよい。

元となったのはR(リッチ)とその漫画版における切札《緑神龍ダグラドルグラン》及びアニメ版の切札《時空の豪腕ジャパン》。
登場時に自分の盾1枚をマナに送ってしまうものの、そうすることで即座にZラッシュが出来る。
ハイパーモード中はMFとWブレイカーに加え、攻撃の終了時に自身の最大マナ数未満のコストを持つクリーチャーをタダ出し出来る。
自分のマナを伸ばしつつ相手クリーチャーの処理と展開を同時にこなす事が出来ると、地味ながら従来では考えられない程の汎用性を誇る。
単純に2枚目のコイツをマナから出して更にクリーチャーを増やしたり、適当に《天災 デドダム》辺りを出して更にアドバンテージを稼いだりとかなり器用に動ける。
ただし、他のZラッシュ持ちにも言えるが、出すだけで敵味方問わずすべてのZラッシュ持ちがハイパーモードを解放してしまう為ミラーマッチには注意。

《旋略のS アドミラル・アレグル》

旋略(ストラテジー)S(エス) アドミラル・アレグル SR 水文明 (2)
クリーチャー:サイバー・ムーン/超化獣 1000
ブロッカー
相手のクリーチャーが出た時、自分はカードを1枚引いてもよい。
Zラッシュ(シールドが離れたら、次の自分のターンのはじめまで、このクリーチャーのハイパーモードを解放する)
ハイパーモード 6000
W・ブレイカー
このクリーチャーが攻撃する時、自分の手札の枚数以下のコストを持つ、クリーチャーではないカードを1枚、自分の手札からコストを支払わずに実行してもよい。

元となったのはS(シズカ)とその切札である《アドミラル・クイーン》及びアニメでVの切札だった《時空の尖塔ルナ・アレグル》。
相手のクリーチャーの登場に反応するドロー効果を持ち、ハイパーモード中は自分の手札の枚数を参照する非クリーチャーの踏み倒し効果を持つ。
感覚としては往年の《雷鳴の守護者ミスト・リエス》に近く、増やした手札をそのまま踏み倒し効果にスムーズに繋げる事が出来る。

《暴龍のT ミリオンベジータ》


一見、楽園に見えるポチョムキンにて闘いの無意味さを語るが、その言葉に耳を貸した瞬間に奈落への入り口が開かれたのだった。

暴龍(タイラント)T(ティー) ミリオンベジータ SR 自然文明 (9)
クリーチャー:アース・ドラゴン/キカイヒーロー/アーク・セラフィム 18000
このクリーチャーを自分のマナゾーンから召喚してもよい。
マッハファイター
Q・ブレイカー
相手のエレメントは、相手の手札以外から出ない。
相手のエレメントは、実行以外の方法で出ない。
自分のクリーチャーが離れる時、かわりに自分のマナゾーンにあるカードを3枚、墓地に置いてもよい。

元となったのはT(トト)とその切り札《キャプテン・ミリオンパーツ》及び《霊騎ラーゼ・ミケランジェ》と《緑神龍ディルガベジーダ》。
自身をマナゾーンから召喚出来る効果に加え、MFとQブレイカー、及び実行するか手札以外から出るエレメントの封殺を行い、更にマナを犠牲とする除去耐性を持つ。
同じく自然のコスト9のロック効果持ちクリーチャーである《地封龍 ギャイア》と比べると、決まった際の制圧力はあちらに分があるもののこちらは相手クリーチャーの除去や侵略に革命チェンジなどのかなりの範囲の踏み倒しを一度にメタれるという点が強み。
環境に応じて使い分けたいところ。

尚、元の《ディルガベジーガ》は《ボルメテウス・武者・ドラゴン》と《竜極神ゲキメツ》が融合したような見た目をしていたが、このクリーチャーはゲキメツの代わりに《ミリオンパーツ》と《ミケランジェ》の頭部がくっ付いているという衝撃的な絵面になっている。
名前が「ベジータ」になっているのも某野菜王子とかけてより自然文明らしさが現れている事の表現か。

《冥幽のU ブライゼジェネレイド》


理想郷は、冥く幽かな場所にある。

冥幽(ユートピア)U(ユー) ブライゼジェネレイド SR 闇文明 (5)
クリーチャー:ドラゴン・ゾンビ 9000
自分のシールドが2つ以上あれば、自分のクリーチャーを1体破壊し、[闇(3)]支払って、このクリーチャーを自分の墓地から召喚してもよい。
ブロッカー
W・ブレイカー
このクリーチャーが出た時、このクリーチャーは自分のシールドを2つブレイクする。
自分のクリーチャーが破壊された時、このクリーチャーをアンタップする。

元となったのはU(ユー)こと不亞幽とデュエプレで彼女が使用した《黒神龍グールジェネレイド》及び《黒神龍ブライゼナーガ》。
効果の方は《ブライゼナーガ》の小型版と言った趣になっており、自分のクリーチャー1体とシールド2枚を犠牲にすることでたった3マナで召喚可能。
暴発手段として見ると、自分のクリーチャーやこいつ自身を墓地に送る準備があるもののそれでもたった3コストで1度に2ブレイク出来るのは魅力。
本体スペックは《魔刻の騎士オルゲイト》に近く、自分のクリーチャーを犠牲とすることで何度でもアンタップ出来る。
冷酷な兄に従っていた頃の幽のイメージを反映したのだろうが、背景ストーリーでは…。

《蝕眼のV ヴェノム・ランブル》


第六層で待ち構えていたのは「V」のヴェノム・ランブル。
その特技は全てを見通す「闇眼」。

蝕眼(ヴィジョン)V(ブイ) ヴェノム・ランブル SR 闇文明 (4)
クリーチャー:デーモン・コマンド/超化獣 4000
各ターンはじめて、カードがどこからでも相手の墓地に置かれた時、自分はカードを1枚引いてもよい。
このクリーチャーが攻撃する時、相手は自身の山札の上から1枚を墓地に置く。
Zラッシュ(シールドが離れたら、次の自分のターンのはじめまで、このクリーチャーのハイパーモードを解放する)
ハイパーモード 8000
W・ブレイカー
相手のカードは、マナゾーンにタップして置かれ、バトルゾーンにタップして出る。
このクリーチャーが破壊された時、自分の墓地からタップして出してもよい。

元となったのはV(バベル)と《時空の賢者ランブル》。『クロスショック』だとQの切り札だったのだが闇眼のイメージに合うカードがこれしかないので仕方がない。
ターン1で相手の墓地が増えた際にキャントリップを行う効果と、自身の攻撃時に相手のデッキを破壊する効果を持つ。
ハイパーモード中は相手のマナと場をタップインさせる強力なロック効果を発揮する。
Zラッシュによる強力なロックを行いつつも相手のデッキ破壊とリソース確保を兼任出来るいぶし銀なカードであり、登場からしばらくして環境デッキにも採用が相次いだ。

《叡智のW インビンシブル・ギャラクシー》


城から強制的に注ぎ込まれる活力で冷静な判断力を失ったヘヴィ・ウィン・メタルをギャラクシーは冷静にいなしていく。

叡智(ウィズダム)W(ダブリュー) インビンシブル・ギャラクシー SR 光文明 (6)
クリーチャー:エンジェル・コマンド 9000
ブロッカー
W・ブレイカー
シールド・フォース(このクリーチャーを出す時、自分のシールドを1つ選んでもよい。そのシールドがシールドゾーンにある間、このクリーチャーに次のSF能力を与える)
SF−自分のクリーチャーは離れない。
このクリーチャーが攻撃またはブロックした時、カードを1枚引いてもよい。その後、自分のシールドを1つ手札に加えてもよい。その「S・トリガー」は使えない。その後、自分の手札を1枚、表向きまたは裏向きでシールド化してもよい。

元となったのはW(ホワイト)と《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》。
そちらと同様シールド・フォースを持っている。

自分の指定したシールドが離れない限り自軍全てに完全耐性を与え、自身の攻撃時またはブロック時に1ドローとシールド回収及び手札のシールド化を行う。
単体のスペックだけ見てもコストが1少なくなり、素でブロッカーを持つパギャラの上位互換である。

名前はジョー編からの強力呪文であるパーフェクト呪文に対抗して、勝舞編の強大な呪文であるインビンシブル呪文への変更か。

《偉形のX エクストリーム・キリコ》


その歌声は、知らぬうちに異形のものとなっていた。

偉形(ゼノモーフ)X(エックス) エクストリーム・キリコ SR 水文明 (6)
進化クリーチャー:サイバーロード/オリジン 12000
手札進化:自分の手札にある水のクリーチャー1体の上に重ねつつ出す。
T・ブレイカー
このクリーチャーが出た時、カードを3枚引く。その後、自分の手札の枚数以下のコストを持つエレメントを1つ、自分の手札からコストを支払わずに実行してもよい。

元となったのはX(キサナドゥ)と《エンペラー・キリコ》。
進化クリーチャーだが手札進化により場に進化元がいなくても場に出す事が可能。
登場時に3ドローした後手札の枚数以下のコストを持つエレメントを1つ踏み倒し出来る。
単純にこのカードを手札から出した場合は、出す前の手札の枚数+1コストのカードを踏み倒し出来る。
地味に実行扱いの為、上記の《ミリオンベジータ》のようなメタもすり抜けられる。

《世界のY チャクラ・デル・フィン》


「Y」のチャクラ・デル・フィンは「Z」への絶対的な忠誠をヘヴィ・ウィン・メタルに強いる。

世界(ユグドラシル)Y(ワイ) チャクラ・デル・フィン SR 光文明 (3)
クリーチャー:アポロニア・ドラゴン/超化獣 4000
このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から1枚をシールド化する。
カードが自分のシールドゾーンに置かれた時、相手のクリーチャーを1体選び、タップする。次の自分のターンのはじめまで、それはアンタップしない。
Zラッシュ(シールドが離れたら、次の自分のターンのはじめまで、このクリーチャーのハイパーモードを解放する)
ハイパーモード 7500
ブロッカー
W・ブレイカー
相手はコスト5以下の呪文を唱えられない。

元となったのはY(イエスマン)とその切り札《光神龍スペル・デル・フィン》及び《時空の雷龍チャクラ》。
シークレット版におけるハイパーモード中のイラストは《雷電の覚醒者グレート・チャクラ》を思わせる物になっている。

登場時にシールド追加と相手クリーチャーのフリーズを行う。
ここだけだと地味だが、ハイパーモード中は相手のコスト5以下の呪文を封じるロック効果を発動する。
横に他のクリーチャーを立てておくだけで即座にZラッシュにより相手の初動呪文を封じ、更に登場時効果と合わせて相手クリーチャーまでもタップキルを狙える…と、一見ちぐはぐなような効果がかなりの噛み合いを見せている。

階層

いずれも元ネタとなる城のカードが存在するため、それぞれの階層を担当するクリーチャーと併せて記載する。

《我竜塔第一層 セイント・キャッスル》


そこは17柱の神々が治める聖なる領域。
彼らはこの世界の平穏の象徴であり、仮に闘いをおこそうとするものがいても、彼らの前に鎮圧されるだろう。

我竜塔第一層 セイント・キャッスル C 光文明 (1)
G城
(G城は実行したら、表向きでシールド化される。このカードが表向きで自分のシールドゾーンを離れる時、かわりに墓地に置く。)
相手のクリーチャーがシールドを1つ以上ブレイクする時、かわりにこのシールドをブレイクさせてもよい。

守護者:「A」から「Q」までの一般メンバー17柱
元ネタ:《セイント・キャッスル
この世界における「表向きの平穏」を装う境界とも言える。

わずか1マナで展開でき、相手がブレイクするシールドの対象をこの城に置換できる。
この効果はG城共通の「表向きでシールドゾーンから離れる場合、代わりに墓地に置く」処理を「置換効果は連鎖しない」法則によって上書き出来る為、1マナさえあれば無限に相手の攻撃を受け止められるCにしては異様に強固な壁となる。
何らかの方法でSTを付与すればマナすらいらなくなる為、条件が整えば理不尽なまでの耐久性を発揮する。
ループやST付与クリーチャーを除去出来る手段が環境に蔓延る現状ではそこまで強固でもないが、狙ってみても損はないかもしれない
コンボを狙わなくても他のG城を除去させない為のデコイとして活用できる。

《我竜塔第二層 ダルマンディ》


そこは極寒なる「R」の領域。
だが主は不在で戦士はつかの間の休息をとる。なぜなら「R」の信念はすべてを与えて勝つことだから。

我竜塔第二層 ダルマンディ C 自然文明 (3)
G城
(G城は実行したら、表向きでシールド化される。このカードが表向きで自分のシールドゾーンを離れる時、かわりに墓地に置く。)
自分のクリーチャーが出た時、次の自分のターンのはじめまで、自分のクリーチャーすべてのハイパーモードを解放する。

守護者:《轟腕のR ダグラジャパニカン》
元ネタ:《雪要塞 ダルマンディ
全ての戦士が「つかの間の休息」を味わう場所である。

自分のクリーチャーが出る度に自軍全てのハイパーモードを強制的に開放する。
既存の超化獣も含めた全員のハイパー化を解放出来る為、派手さはかなりのもの。
これまでに登場したイマイチ扱いづらいハイパー化持ちも救済出来る可能性を秘めている。

《我竜塔第三層 超鯱城》


それは激情なる「S」の領域。
「R」と「S」の同時攻撃に戦士は心身ともにすべてを奪われて敗北するしかない。

我竜塔第三層 超鯱城 C 火文明 (2)
G城
(G城は実行したら、表向きでシールド化される。このカードが表向きで自分のシールドゾーンを離れる時、かわりに墓地に置く。)
相手のマナゾーンにあるカードの枚数よりコストが大きい相手のクリーチャーが出た時、そのクリーチャーを破壊する。

守護者:《旋略のS アドミラル・アレグル》
元ネタ:《超鯱城

相手の最大マナ数を参照し、それよりコストの大きいクリーチャーが出たら即座に破壊する《奇石 ミクセル》や《ハッター・ルピア》に酷似した踏み倒しメタ効果を持つ。
登場時の効果は使わせてしまうものの、序盤からクリーチャーを並べるデッキでもない限り対処はかなり難しい。
G城というカードの性質が見える、調整の妙が伺えるカードである。

共通語は名古屋弁との噂

《我竜塔第四層 ポチョムキン》


それは怪しげなる「T」の領域。
偽りの楽園に惑わされるが、その本質はガルドに従うものかどうかを選別する怪しき部屋。

我竜塔第四層 ポチョムキン C 闇文明 (1)
G城
(G城は実行したら、表向きでシールド化される。このカードが表向きで自分のシールドゾーンを離れる時、かわりに墓地に置く。)
各ターン、はじめてクリーチャーが破壊された時、自分はカードを1枚引いてもよい。

守護者:《暴龍のT ミリオンベジータ》
元ネタ:《怪魔城 ポチョムキン
一見楽しげだが、その裏には無数の罠が隠されている。

ターン1でいずれかのクリーチャーが破壊された際に1ドロー出来る《屑男》のような効果。
僅か1コストで置きドローを用意出来るのはかなり魅力的。

《我竜塔第五層 海底鬼面城》


それは幽玄なる「U」の領域。
海水に覆われた広い部屋の中では上下はおろか相手の姿すら認知できない。

我竜塔第五層 海底鬼面城 C 水文明 (4)
G城
(G城は実行したら、表向きでシールド化される。このカードが表向きで自分のシールドゾーンを離れる時、かわりに墓地に置く。)
このG城が表向きで自分のシールドゾーンに置かれた時、相手のクリーチャーを2体まで選び、持ち主の手札に戻す。

守護者:《冥幽のU ブライゼジェネレイド》
元ネタ:《海底鬼面城

シールド化するだけで相手クリーチャーを2体バウンス出来る。
城としては前代未聞の常在効果を持たないカードだが、表向きにカードをシールド化出来る手段を用意しておく事で実質的に無料で使える呪文のような感覚で使用できる。

《我竜塔第六層 シルヴァー・グローリー》


そこはすべてが明らかになる「V」の領域。
光り輝く部屋の中ではすべての隠し事が明らかにされてしまう……ただひとつを除いて。

我竜塔第六層 シルヴァー・グローリー UC 光文明 (2)
G城
(G城は実行したら、表向きでシールド化される。このカードが表向きで自分のシールドゾーンを離れる時、かわりに墓地に置く。)
相手のターン中、自分のクリーチャーすべてのパワーを+2000する。
自分のクリーチャーが破壊された時、そのクリーチャーを自分の墓地から裏向きでこのシールドの下に置いてもよい。

守護者:《蝕眼のV ヴェノム・ランブル》
元ネタ:《無敵城 シルヴァー・グローリー

相手ターン中のみ自分のクリーチャーをパンプアップする《曙の守護者パラ・オーレシス》のような効果を持つ。
更に自分のクリーチャーが破壊された際にそれを裏向きで自身の下に置く事が出来る。
間接的なモヤシとして使える他にも暴発の為にST獣を再度シールド化出来る手段として使える。

《我竜塔第七層 ハッスル・キャッスル》


そこは完璧なる「W」の領域。
そこに踏み入れたものはあふれる活力で冷静さを失い、冷酷なる「W」の鉄壁なる守りを打ち崩せない。

我竜塔第七層 ハッスル・キャッスル UC 自然文明 (3)
G城
(G城は実行したら、表向きでシールド化される。このカードが表向きで自分のシールドゾーンを離れる時、かわりに墓地に置く。)
このG城が表向きで自分のシールドゾーンに置かれた時、自分の山札の上から1枚をタップしてマナゾーンに置く。
相手のクリーチャーが召喚以外の方法で出る時、かわりにマナゾーンに置く。

守護者:《叡智のW インビンシブル・ギャラクシー》
元ネタ:《ハッスル・キャッスル

シールド化された際に1ブーストと、相手が召喚以外でクリーチャーを出した際に置換でマナゾーン送りにするメタ効果を持つ。
相手の場にクリーチャーがあれば即座に除去され、安全なZラッシュ先になってしまうものの、最低限1マナ増やせるので《超鯱城》同様調整の妙が光るカード。
そちらと違い登場時効果の発動すら許さないのも魅力。

《我竜塔第八層 バルザーク》


そこは捨て身な「X」の領域。
自らの命を顧みずに戦うものを前にしては、立っていることすら難しいだろう。

我竜塔第八層 バルザーク UC 火文明 (2)
G城
(G城は実行したら、表向きでシールド化される。このカードが表向きで自分のシールドゾーンを離れる時、かわりに墓地に置く。)
各ターン、はじめて自分の手札を捨てた時、カードを1枚引いてもよい。
このシールドが表向きで離れた時、自分の手札を1枚捨て、カードを2枚引く。

守護者:《偉形のX エクストリーム・キリコ》
元ネタ:《紫電城 バルザーク

各ターン初めて手札を捨てた際に1ドロー出来る他、この城が離れた際にも1枚捨てて2ドロー出来る。
癖は強いが手札交換を多用する事で、火文明とは思えない数のカードをドロー出来る。

《我竜塔最高層 ローズ・キャッスル》


そこは忌々しき「Y」の領域。
「Z」のイエスという忠誠を持たなければ、立っていることすらままならないだろう。

我竜塔最高層 ローズ・キャッスル UC 闇文明 (3)
G城
(G城は実行したら、表向きでシールド化される。このカードが表向きで自分のシールドゾーンを離れる時、かわりに墓地に置く。)
自分のクリーチャーがバトルする時、そのバトルの終わりまで、バトルしている相手クリーチャーのパワーを-4000する。(パワー0以下のクリーチャーは破壊される)
相手のクリーチャーは、1度につき最大1つしかシールドをブレイクできない。

守護者:《世界のY チャクラ・デル・フィン》
元ネタ:《ローズ・キャッスル

自軍全てに《死神術士デスマーチ》のようなバトル中のパワー低下効果を与え、更に相手のシールドをブレイク出来る数を強制的に1にしてしまう効果を持つ。
実質的なパンプアップによって弱点となるこのシールド自体への攻撃ににらみを利かせる事が出来る。

???

+ 「Z」
究極(エンドレス)我竜塔 ティーツー UC 水文明 (3)
G城
(G城は実行したら、表向きでシールド化される。このカードが表向きで自分のシールドゾーンを離れる時、かわりに墓地に置く。)
このG城が表向きで自分のシールドゾーンに置かれた時、または各ターンはじめて自分のクリーチャーが攻撃する時、相手のクリーチャーを1体選ぶ。次の自分のターンのはじめまで、そのクリーチャーは攻撃もブロックもできない。
自分の「ブロッカー」を持つクリーチャーの召喚コストを1少なくする。ただしコストは0以下にならない。

守護者:《切札竜 ボルメテウス・リバース・ドラゴン
元ネタ:《海魔城 ティーツー
突如として空中から現れた謎のUFO。
名前も元の《海魔城 ティーツー》に「UFO=U4」というシャレを加えたものか。

登場時または自軍の攻撃時に相手クリーチャーに所謂プリン効果を付与し、更に自分のブロッカーの召喚コストを1少なくする常在効果を持つ。
同弾の目玉カード2種である《切札竜 ボルメテウス・リバース・ドラゴン》と《逆転龍神ヘヴィ・ウィン・メタル》を軽減しつつ攻撃の邪魔となるブロッカーを封じれる為非常に相性がいい。
恐らくは背景ストーリーの再現だろう。


背景ストーリーでの活躍


アビスラブ=ジャシン帝》と《究極の虚ジャシン=ヴリドガルド》の最終決戦の末、世界から一人のジャシンが消え、世界を取り巻くジャシンは元通り一人となり、新たな物語が始まろうとしていた──。

「エクスドリーマー」を種族に持つ存在は偽りの夢を見る者。
彼らが見る「裏返しとなった夢」により、世界は改変されていた。
その世界はある時から、「Z」という存在によって支配されていた。
「Z」は自らの居城である「我竜塔」を建設し、自らの使途に「A」から「Y」までの名を与え、我竜塔の各層を支配させていた。

世界からは戦いの意志が奪われ、偽りの平穏が保たれていた。
しかし、それでも戦いを続けたいという意志を強く持ち、我竜塔に反逆しようとするクリーチャーがいた。
その名は、《逆札神ヘヴィ・メタル》。

手始めにヘヴィメタルは《我竜塔第一層 セイント・キャッスル》に侵入。
そこを守護する「A」から「Q」までの17柱の神々と戦いを始める。
勇猛を誇るヘヴィメタルであっても17対1という戦況は厳しく、たちまち瀕死になってしまうが、その中で改めてヘヴィメタルは戦いの楽しさを噛みしめていた。
そんな時、突如としてこの世界に漂流してきた《謎の存在 メモッタ》がヘヴィメタルと接触する。
メモッタの持つ「強い願いを叶える力」とヘヴィメタルの「戦いたい心」が反応した結果、ヘヴィメタルは《逆転龍神ヘヴィ・ウィン・メタル》へとパワーアップ。
17の神を一撃で全員倒してしまう。
その光景を見たメモッタはこの世界の歪みに気づき、必ず彼を「Z」の下へ送り届けなければと確信するのだった。

《我竜塔第二層 ダルマンディ》に侵入した二人だったが、そこで待ち構えている筈の主はおらず、ヘヴィ・ウィン・メタル(以下HWM)たちはつかの間の休息を取る。
…「R」の信念は「全てを与えて勝つこと」なのだから。

続けて《我竜塔第三層 超鯱城》に上ったHWMだったが、そこには「S」のアミドラル・アグレルと「R」のダグラジャパニカの二人が待ち構えていた。
二人の同時攻撃に苦戦を強いられるHWMだったが、間一髪攻撃を跳ね返し、二人は塔の外壁を突き破り転落していくのだった。

《我竜塔第四層 ポチョムキン》で待ち構えていたのはミリオンベジータ。
ベジータは戦いの無意味さをHWMに問うが、その瞬間奈落への入り口が開かれ、二人は落ちてしまう。
第四層の地下にはこれまでに我竜塔に挑み敗北し、戦う意志を奪われた者たちがいたが、HWMとの出会いで彼らも感化され、戦う意志を取り戻す。
HWMと無数の猛者たちの協力によってミリオンベジータは倒されたのだった。

続けて《我竜塔第五層 海底鬼面城》に突入したHWM。
部屋全体が水中という状況にHWMも苦戦を覚悟するが、ブライゼジェネレイドからの申し出は意外なものだった。

ブライゼジェネレイドから「「Z」は支配の中で孤独になっている」「彼を倒して救ってあげてほしい」と教えられた二人は《我竜塔第六層 シルヴァー・グローリー》へ向かう。
番人であるヴェノム・ランブルの持つ闇眼はすべてを見通す…が、メモッタを見た瞬間、見てはいけないものを見てしまったかのように目を抑え、そのまま動かなくなってしまった。
メモッタ達は彼をスルーして次の階層へ向かった。

《我竜塔第七層 ハッスル・キャッスル》で待ち構えていたのはインビンシブル・ギャラクシー。
ハッスル・キャッスルから強制的に活力を流され暴走するHWMをギャラクシーは冷静にいなしていく。
絶体絶命と思われたその時、共にミリオンベジータを倒したクリーチャーの一体である《逆転の火炎ボルシャック・メビウス》が追い付いてくる。
「Z」の配下となる前はライバルであったメビウスと戦ううちに、ギャラクシーも冷静さを失い、かつてのように好敵手として戦い始める。
戦いを楽しむ二人を置いて、HWMは先を急ぐのだった。

続けて《我竜塔第八層 バルザーク》に突入するも、待ち構えていたエクストリーム・キリコを視認した途端、彼女は自爆を開始する。
キリキリキリ、すべてを破壊するザンス!
しかし、自分の意志を失い、戦うわけでもなく自爆を繰り返す彼女に興味を失ったHWMは早々に戦いを切り上げ次の階層へと向かった。

とうとう《我竜塔最高層 ローズ・キャッスル》に辿り着いたHWM。
チャクラ・デルフィンはHWMに対し「Z」への絶対の忠誠を誓う事を呼びかけるも、HWMが拒否した途端、彼の肉体は盾のようなもので拘束されてしまう。
尚も戦う事を止めないHWMを見て、メモッタは戦いを続けさせるべく盾を破壊。
その瞬間HWMは更なる力を解放し、デルフィンは一撃で焼き尽くされたのだった。

ついに我竜塔を制覇したHWM。
しかし突如として上空に謎のUFO《究極我竜塔 ティーツー》が出現。
HWMを迎え入れるティーツーの中に鎮座していたのは、「Z」によって支配された《切札竜 ボルメテウス・リバース・ドラゴン》だった。
闘いと怒りの化身とも言われるボルメテウスを前に、HWMは更なる闘志を滾らせる。
ボルメテウスもまた、いくら倒しても立ち上がり戦いを続けるHWMを目の当たりにし自らの「闘う楽しみ」を取り戻していく。
その光景を見た「Z」は「戦う意志を支配する事など出来ない」と悟り、その魂は宇宙と一体となり消えていった。

「Z」の意志が消えた事で、抜け殻となった肉体を載せたままのティーツーは墜落、更にそれに連動してか我竜塔も崩壊していく。
その後、我竜塔が消えた世界には《創造の天空城 ホワイト・ネオウェーブ》が代わりに天空に出現するなどの変化が起こった。
HWMとボルメテウスは、落ちていくティーツーの中においても戦いを止めない。
しかし、メモッタはその結末を見届ける事なく、またしても別の世界に転移してしまうのだった。



追記・修正は月と地球が交差してからお願いします。

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最終更新:2026年05月14日 20:34

*1 画像出典:https://x.com/momos_page/status/2042961883700040152 旧Twitter イラストレーター百瀬寿氏 @momos_page 2026年4月11日掲載 ©Wizards of the Coast/Shogakukan/Mitsui-Kids

*2 一応、彼女の「コスト3以下のカードしか入っていない」デッキの強化は同弾の《インビンシブル・タワー》が担っている