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執行部隊殲滅(ACVI)

登録日:2026/05/15 Fri 22:22:03
更新日:2026/05/19 Tue 01:55:07
所要時間:約 6 分で読めます






企業も傭兵も…秩序を乱す危険因子は排除する!



「執行部隊殲滅」(Eliminate the Enforcement Squads)とは、ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICONにおけるミッションの一つ。

※作中のストーリー等についてのネタバレを多分に含むので、これから当該作品をプレイしようと考えている方、ネタバレを回避したい方は閲覧しないことを推奨。




◆概要

チャプター3の中盤ミッション。
依頼主はベイラム。それも本社から承認された軍事作戦のようで、ベイラムとしてはかなり重要なミッションらしい。
アーキバス掌握下にあった「壁」惑星封鎖機構の制圧艦隊によってアーキバスの手を離れ、そこに配備途中の執行部隊および新型HC機体の撃破が依頼の達成条件となる。
ベイラム上層部曰く「アーキバスから漁夫の利を取り返す好機」*1とのことだが、コーラル到達競争は集積コーラルが眠る中央氷原に移っており、いくらHC機体が脅威とはいえ海の反対側の拠点を奪い返す意義はさほど高くはなく、ウォルター「ベイラムは前回の壁越え失敗に固執しているようだな」と、ベイラム上層部の名誉重視の方針に呆れ気味である。

なお、当ミッションはルビコン解放戦線からの依頼で、同じく惑星封鎖機構の特務機体カタフラクトを撃破する「特務機体撃破」との選択ミッションとなる。



◆第一段階



ミッション開始だ
「壁」を制圧した執行部隊を全て排除しろ



コード15 AC単騎
独立傭兵か 排除執行する



「壁」の裏側、「戦闘ログ回収」で回った場所がステージとなる。
正面の斜面に封鎖機構のMTが分散して計7体配備されているが、さしたる敵ではない。



ベリウス地方のSG回線を間借りしているようだな それであれば細工は可能だ
…621 外部からの増援は防いでおいた あとはお前の仕事だ


ウォルターが封鎖機構の回線にサボタージュを施したことで増援を防いでくれる。あまりの有能ぶりに尻尾ぶんぶんの犬も多かったとか

斜面のMTを殲滅し、本道から逸れた左側にある壁の窪みに向かうと、情報ログ「画像データ:STVの画稿(1)」を持ったMTの残骸が転がっている。
中身はルビコン解放戦線のメンバーについて。ACシリーズでは大変珍しい人物画についての情報であり、ルビコニアンニンジャの餌付けシーンが描かれている。


◆第二段階



コード5 排除目標と接敵 対処する

兵装の異なるLC…高火力型です!

兵装の異なるLC機体2体を相手することになる。
ふわふわふらふらと飛んで避けてくるため、近接武器でとっととケリをつけたいところ。
2体とも割と自機近くまで寄ってくるため、迎撃のアサルトアーマーでスタッガーを取ったところでとっつきやパルスブレードで片方だけでも瞬殺できればかなり楽に戦える。


この辺りは片付いたようだな
続けろ 621 「壁」内部にも機体反応がある

本命の新型HC機体は壁内部にいるようで、侵入するよう指示される。


◆第三段階




コード15 排除目標が侵入した!
歩哨部隊は何をやっている?

各員に伝達! どうやら外部通信が妨害されている
現有戦力で対処 HC起動まで持たせろ!


「壁」内部にいる執行部隊を相手することになる。入口の死角になる場所にMT2体が待ち伏せしているため、背後からの奇襲に注意。
「壁越え」と同様空間が狭いため、垂直ミサイルや双対ミサイルは撃ちどころを考える必要がある。

奥の部屋に入ると同様にMTが待ち構えているが、HC機体の起動が間に合っていないのか不在だが、しばらくすると奥から現れるため先にMT部隊を蹴散らしておくといいだろう。




コード23! 現着した!
AC…独立傭兵だな 排除執行する!

対象を解析します 惑星封鎖機構 HC型執行機
新型だ 油断はするな 621

ここで封鎖機構・執行准尉の駆る新型HC機体「AA22:HEAVY CAVALRY」が出現。
「新型」を銘打つだけあって硬い・強い・デカいの三拍子揃ったボス級の相手であり、ここまでの戦闘で消耗していると苦戦は必至。
特に弾速の速いレーザーとミサイルの弾幕には注意が必要で、レーザーはノンチャ連打のほかチャージも織り交ぜて撃ってくるが、ミサイルでスタッガーを取られるとEN防御が低いアセンだと2000AP以上を一気に持っていかれる上、
スタッガー状態でチャージレーザーを食らえば半分近くのAPをごっそり削られ、軽量機では致命傷足りうる強力な一撃を放ってくる。
防御面でも優秀で、常にパルスシールドを構えているため正面からのダメージを大きく減らされる上、接近しすぎるとシールドバッシュでどつかれてしまうという攻防ともに隙の無い「新型」に相応しい性能を有している。

攻略法としては、食らえば致命傷になるミサイルおよびレーザーを避け続けたうえで、パルス兵装やガトリングなどのゴリ押しでシールドを剥がし、チャージとっつきなどの強力な一撃をブチ込んで畳みかけること。
被弾が多くなる場合は、EN防御が高くなるようアセンを吟味してみるといいかもしれない。



◆結末



敵機システムダウン HC型執行機を撃破しました

…周辺に敵影なし 全て片付いたようだな
621 仕事は終わりだ 帰投しろ





G13 レイヴン!
「壁」での殲滅遂行 ご苦労だった
まだ生き残っている貴様に対し ひとつ俺から助言を送ろう


貴様は独立傭兵にしておくには惜しい
正式にレッドガンに入隊すれば より上位の番号を狙えるだろう

そのナンバーは縁起が悪い
付け続けているとロクなことにならんぞ


以上だ これからも使い倒してやるから覚悟をしておけ




作戦を完遂した621に対して、依頼を発行したG6レッドが労いの言葉と正式なレッドガン入隊を持ち掛けてくる。
「より上位の番号を狙えるだろう」という言葉から621の技量をレッドは高く評価しているのだが、G13のナンバーを背負い続けた621の選択次第では彼の懸念通り「ロクなこと」にならない結末を迎えるのだが、それはまだ先のお話。





さて。
このミッションはストーリー的にもモブと戦うだけだし、一本道に3段階の戦闘があるだけで、ボスのHCもACより一回りハイパワーなだけでそこまでの超兵器ではない。
だが、このミッションはAC6でも特に難関と名高いミッションの一つとされている。

その最大の要因は、チェックポイントも補給シェルパも一切存在しないこと。

本作のチェックポイントは丁寧で、「いわゆるボス敵が出てくる時、その直前のところからリトライできない」というのは滅多にない
その例外がこのミッションである。
MT部隊はまだしもLC2体はちょっとした中ボスと言ってもいい相手であり、特に1周目でこのミッションに来た段階のプレイヤーでは、LC相手だけで割と死にかける事態も十分想定でき、そこからHCを倒すのは無理ゲーと言わざるを得ない。
道中の消耗を最小限に抑える手順の見極めと、立派な難敵であるHCを攻略すること、両方に頭を使わなければならない。

唯一最大の救いは、冒頭で言った通りこれは選択ミッションであり、もう一方はボスと戦って終わりのシンプルな「特務機体撃破」である点。
カタフラクトも1周目では到底侮れる相手ではないが、何より負けても即リトライできるのもあり、比べたらこのミッションよりは楽と言う人が殆どだろう。
レッドガン部隊迎撃」なんかと違ってどうしても1周目でやりたくなる動機も「あえて苦しんでいきたい」ということ以外ないはずなので、あまりにも活路が開けそうになかったら見なかったことにして2周目以降に回す方が無難と言える。


◆Sランクを目指す場合

Sランクプレイではチェックポイントがあろうがなかろうが関係ないので、単なる短めのミッションとして攻略できる。
特にタイムロスが発生するような箇所もないので、これと言って特筆することはない。
被弾覚悟のゴリ押しは許されないが、基本に忠実に攻略することになるだろう。




追記・修正はSランクを取った621がお願いします。

NEXT MISSION:旧宇宙港襲撃>>



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最終更新:2026年05月19日 01:55

*1 G4ヴォルタが戦死しているが、残骸の周辺には四脚MTを含む多数のMTの残骸が転がっており、ベイラムの攻撃を跳ね除けたものも相当な被害が出た隙をアーキバス&621に突かれたとも考えられる