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シティーハンター(香港映画版)

登録日:2026/09/05 Sat 18:25:00
更新日:2026/09/05 Sat 18:26:44NEW!
所要時間:約 15 分で読めます





コミックスからスクリーンへ、あの冴羽獠が帰ってきた。

ジャッキー・チェン×後藤久美子×ジョイ・ウォン



シティーハンター(CITY HUNTER)

『シティーハンター』(中国語:城市獵人)は1993年に公開された香港映画。配給はゴールデン・ハーベスト。日本での担当は東宝東和。
主演はジャッキー・チェン
監督はウォン・ジン*1
主題歌はジャッキー・チェン自身が歌う「城市獵人」。

●目次

【概要】

週刊少年ジャンプで連載された北条司原作の大人気漫画『シティーハンター』の実写版映画
監督は『七福星』などの脚本で知られるウォン・ジン。
原作は御存じの通り日本のマンガだが主要キャスト・スタッフを見てわかる通り、本作は香港制作映画となっており、設定などに多少のアレンジが為されている。
……というか、アレンジが効き過ぎており、ハッキリ言って事前に知っていなければ『シティーハンター』の実写化作品とは分からないレベル。
ざっと一例を挙げただけでも、

原作版
  • 主人公の冴羽獠は新宿を拠点とするプロの掃除屋(スイーパー)
  • コルトパイソン357マグナムが愛銃で射撃の腕前は百発百中
  • 素手での実力も超人級でヤクザの事務所でも簡単に壊滅させる
  • 相棒の槇村香はボーイッシュで男勝りな性格

映画版
  • 主人公の冴羽獠は私立探偵
  • 射撃の腕前自体は高い方だが普通に外すことも多い。一応コルトパイソンらしきリボルバーが愛銃だが劇中で使ったのは二回だけ*2
  • 素手というかカンフーも強いが原作ほど圧倒的というわけではなく苦戦の描写も多い。なので相手が集団だったりすると基本的には逃げの一手を取る
  • 槇村香は行動的だが男勝りというよりかなりのお転婆で、容姿もロングヘアーかつ服装もフェミニンなものが多い

と、何から何まで異なる。もはや似ている所を探す方が難しい。
その他にも原作でお馴染みのファルコンこと海坊主が影も形もなかったり*3、ある意味この作品を象徴するTM NETWORKの「Get wild」が一切流れない、
そもそも根本的な問題としてジャッキーと冴羽獠のイメージが違い過ぎる、などの点から原作ファンの評価は押しなべて低め。
銀魂』でもとあるキャラから「冴羽獠は流石にキツかった」とネタにされた程。
何でこんな企画が通ったのかというと、ジャッキーがファンから「冴羽獠に似ている!」と言われたからだとか。……どの辺が?
後年フランスで制作された『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』が原作への惜しみないリスペクトと細かい原作再現を兼ね備えた良作だった事もあり、
残念ながらこちらは「原作レイプ」「シティーハンターのような何か」など散々な評価をされているのが実情。

しかしながら、まったく見所のない駄作なのかと言えばそうとも言い切れず、『ポリス・ストーリー』三部作や『プロジェクトA』シリーズ、『奇蹟/ミラクル』と言った各種作品を経て一段と洗練されたジャッキーや彼が率いるスタントチーム「成家班」による迫力のカンフーアクション、
唐突に始まる実写版ストリートファイターⅡなど少々クセはあるものの従来のジャッキー作品の中でも際立ってコミカルなギャグの多い笑いの絶えないストーリー、
ジョイ・ウォンや後藤久美子と言った当時のアジア圏におけるトップ女優たちの身体を張った体当たりの演技など世相を反映させた華やかなシーンが展開されるため、
北条司原作の「シティーハンター」実写化映画としては駄作だが、ジャッキー主演のカンフーアクションコメディ映画としては笑って観られる良作との声も多い。
少なくとも春麗コスチュームをするジャッキーなんてものが見られるのは本作だけだろう。というか他にあってたまるか
原作ファンからも「タイトルと一部設定が同じなだけの別作品と考えれば肩の力を抜いてツッコミを入れながら観られて楽しい」なんて意見もあるので、興味がある方は騙されたと思って観るのも一興……かもしれない。

【あらすじ】

冴羽獠はシティーハンターと呼ばれる凄腕の私立探偵。
今は亡き大親友で共に悪党と戦ってきた槇村の妹である槇村香を相棒として一緒に暮らしながら探偵業を営んでいる。
そんなある日、獠と香は日本の新聞王である今村から依頼を受ける。
その内容は自身の再婚に反対して家を飛び出してしまった今村の一人娘、清子の捜索というものだった。
香港にいるという情報を元に調査をする獠は公園でついにスケボー仲間と遊んでいた清子との接触に成功するが、父からの捜索依頼という事に気付いた清子はその場を逃げ出し、獠は大立ち回りの末に取り逃がしてしまう。
仕方なく自身のアジトに戻る獠だったが、そこにいたのは大勢の美女たち。わけがわからないまま上機嫌になっていたが、実は美女たちは以前に獠が依頼で捕まえてきた人物たちの関係者であり、復讐にやってきたのだった。
しかも間の悪いことにそこへ香が獠の誕生日を祝うべく帰ってきてしまい、美女たちと一緒にいる獠を見てヘソを曲げたからさあ大変。
獠を置いて従兄と共に豪華客船「ふじ丸」の処女航海へ旅立ってしまう。そしてその船には獠が追っている清子も乗り込んでいた。
美女たちをヒイヒイ言わせて出て行った香を追う獠だったが船への招待券がないため、船員たちに門前払いをされつつも荷物に紛れてなんとか「ふじ丸」へと忍び込むことに成功。
ところがその船にはマクドナルド大佐率いる強盗団が乗り合わせており、搭乗していたセレブたちを狙ってシージャックを起こしてしまう。
果たして獠は香を救い、清子捜索という依頼を達成できるだろうか!?

【登場人物】

本作の主人公。
ご存じ、都会に巣食う虫けらどもを掃除するプロのスイーパーにしてもっこり獠ちゃんこと「新宿の種馬」……ではない。
今作では私立探偵という設定になっており、新聞王の今村から依頼を受けて一人娘の清子探しに奔走する。
普段はアジトで香と二人暮らしであり寝床はハンモック。一度寝るとなかなか起きない模様。
好物はワンタンメンで嫌いな物は刺身。
原作同様女好きで美女とあれば即座に口説きにかかる。が、もっこりはしない*4
また、結構なナルシストで、格好をつけて前髪をかき上げたりポーズを取る度にどこからともかく「CityHunter♪」というジングルが流れるのがお約束。
さらに大きな違いとして、開始当初の時点で香を魅力的な女性として意識しているのが特徴。
東洋人としては大柄で筋肉質だった原作と比較すると、そこまで大きいわけではなく中肉中背で平均的な体格の人物。要するにいつものジャッキーです
そして特に言及はないが、劇中の描写からすると恐らく日本人だと思われる。

戦闘力に関しては銃も格闘技も人外クラスだった原作と比べるとやや見劣りし、強敵相手には苦戦したり逃げ回ったりする描写が多い。
ただ、奇策を用いながらとは言え体格で勝る黒人を二人まとめてノックアウトしたり、単身で銃を持った強盗団をほぼ壊滅させたり、
サブマシンガンで兵士の装備だけを正確に狙い撃ちしたりと一般人と比べれば遥かに強い。

なお、日本語吹き替えはジャッキーの声でお馴染み石丸博也氏だが、石丸氏はアニメ版『シティーハンター』の記念すべき第一話において獠に始末される悪役を演じていたりする。

獠の現相棒である女性。
原作同様、だらしない獠に代わって対外的な交渉などを行ったりするしっかり者。
……なのだが、彼女もまたキャラ付けにかなりのアレンジが為されており、ある意味外見や性格は獠以上に原作との差異が激しい。
まず癖毛のショートヘアーだった原作に対してこちらはロングヘアー。なにせ演者のトレードマークなので……
この時点で事前知識がなければ「誰?」となること必至だが服装もパンツルックこそ共通なものの、化粧っ気がなかった原作に比べると結構なお洒落さんだったりとかなり女らしい。
中盤からは艶やかなパーティードレス姿も披露してくれる。
また、獠と初めて出会った頃は年端も行かない少女だったという設定になっている。
何より一番の差異は獠への好意をあまり隠しておらず、普段からモーションをかけている事。*5
なので獠から袖にされれば普通に拗ねるし、獠が他の女性に気を取られていると原作以上に嫉妬して機嫌を損ねたり、
物の弾みとは言え獠から「恋人」と呼ばれた際には顔を赤らめてメロメロになるなど、感情の起伏に関しては相当に激しいと言える。
戦闘力に関しては仕事柄荒事に慣れているからなのか、強盗団の兵士を素手であしらうなど一般人に比べればそれなりに強いが、やはり本職のプロ相手には分が悪いようで作中では人質になったりする場面が多い。
なお、原作でお馴染み100tハンマーだけは健在。本作ではこのハンマーを振るうシーンでエンディングを迎える。

演者は『チャイニーズ・ゴースト・ストーリー』シリーズなどの大ヒットで中国本土はもちろん日本を含む当時のアジア圏においてトップの人気を誇っていた女優で、後年には日本発のZ級映画『北京原人 Who are you?』にも出演を果たしている。
なお、日本語吹き替えを務めた冨永氏は本家のアニメ版において麻生かすみを演じている。

  • 今村清子
    演:後藤久美子/吹き替え:岡本麻弥
本作における実質的なヒロイン。
「日本の新聞王」と称される今村耕司の一人娘。つまりれっきとした社長令嬢なのだが、幼少期に母を亡くした影響で過保護に育てられたせいかかなりのワガママでお転婆な性格の持ち主。
父が再婚を考えていることに反発して家出をしており、獠がその捜索と家へ連れ戻す依頼を受けたことが事件の切っ掛けとなる。
体操を習っており、バランス感覚に優れている。
作中では香港の海洋公園に居たところを獠に見つかるが、父親からの依頼だという事に気付くとスケボーを駆って逃走。
同じくスケボーで追いかけて来る獠を撒くためにブティックにいた中年男性を色仕掛けでおびき出し、服を奪って逃げることに成功する。
が、その男性の服に豪華客船「ふじ丸」の処女航海クルーズの招待状が入っていた事が切っ掛けで再び大事件へと巻き込まれてしまい……。

演者はNHK大河ドラマ『独眼竜政宗』へ子役として出演したのが切っ掛けで「ゴクミブーム」を巻き起こした人気女優。
本作出演時は18歳という若さであり、体当たりのアクションを披露している。

獠の知人。ただし、日本語吹き替え版だと名前が「ラン」に変更されており、獠とはほぼ初対面のように描かれている。
原作では「警視庁の女狐」の異名を取る女刑事だったが、本作では潜入捜査官という設定。
が、クールビューティーな凄腕という所は共通しているので結果的に登場人物の中では最も原作との差異が少ないキャラクター。
「ふじ丸」の処女航海に国際的な強盗団が狙いを付けているという情報を得たため、乗客として潜入している。
獠のことは「全女性の敵」「好き者」と小馬鹿にしていたが実際にシージャックが発生すると共闘し、事件の解決に奔走する。
銃や格闘技も男顔負けの実力者で、作中の女性陣の中では最も戦闘面での活躍が多く、乗客の高達とはロマンスが芽生えかけたりとある意味一番ヒロインしている人。

  • 麻生かすみ
    演:キャロル・ウェン/吹き替え:佐々木るん
冴子の助手。ただし冴子同様日本語吹き替え版では名前が「リン」に変更されている。
原作では空跳ぶおしり怪盗305号と呼ばれ、レオタード姿で盗みを働くという作者の前作を思わせるセルフパロディキャラクターだったのだが、本作では冴子の同僚である捜査官となっている。
「ふじ丸」へは冴子の相棒としてやってきたが任務の事などほぼ頭になく、リッチで素敵な乗客と知り合いになる事しか頭にない。
荒事にはからっきし弱く、拳銃を持っただけで重さに耐えきれずに転倒してしまう程。
そのため、シージャック発生後は自慢のスタイルを活かした色仕掛けで役に立とうとするが、よりにもよって仕掛けた兵士がホモだったので逆にボコボコにされたりと全く効果がなかった。

  • ロッキー
    演:パル・シン/吹き替え:二又一成
香の従兄。原作には登場しないオリジナルキャラクター。
メガネをかけた三枚目な雰囲気のナヨナヨした男。
獠がアジトで女たちと戯れていると勘違いした香が当てつけとして「ふじ丸」の船旅へと連れていった相手。
従妹である香を性的な意味で狙っており、隙あらばモノにしようと企てている。
そのため恋敵である獠の事は「鼻デカヤロー」「スカタン」と毛嫌いするが、その度に香から制裁されるのがお約束。
タフガイを気取っているが実際の所はと言うと取っ組み合いには滅法弱く、いざという時にはヘタレて使い物にならなくなる。
そのせいでホモの兵士に捕まって美味しくいただかれそうになったりとある意味一番ひどい目にあっている人。

  • 高達(コウタツ)
    演:レオン・ライ/吹き替え:大滝進矢
「ふじ丸」に乗船していた乗客の一人。
キザな雰囲気を漂わせるハンサムな若い男性で前髪を息で吹き上げるのが決めポーズ。
「アジアのギャンブル王」の異名を取る凄腕の勝負師で、カードの腕前もさることながら女性のハートも簡単に盗んでしまうと専らの評判。
作中では負けたら射殺されるという状況ながらバカラで29連勝したりと実力は本物。
ギャンブルの最中に身体を触られるのを極端に嫌がっていた事から何らかのイカサマをしていた疑惑が…
さらにトランプを手裏剣のように投げ付けたり、カンフーの腕前も一流と数々の鉄火場を潜り抜けてきた事を伺わせる。
シージャック発生後は強盗団の追跡を逃れて独自に事件の解決に奔走し、その過程で冴子とはいい雰囲気になったりと主役顔負けの活躍を見せた。

演者は端正なルックスと歌声で90年代に一世を風靡し、香港芸能界の四天王と呼ばれた人気俳優。
出番は少なめながら美味しい見せ場が多い事からも当時の人気が見て取れる。

  • DJハード&DJソフト
    演:エリックコット&ジャン・ラム/吹き替え:不明
「ふじ丸」でディナーショーを行っていた二人組の歌手。
このシーンにおいてフルコーラスで流されるとんねるずの楽曲「ガラガラヘビがやってくる」のカバー曲「HAPPY HAPPY GALA GALA」は本作を代表する謎演出
シージャックが発生した際はそれに気付かずに船内のゲームセンターで遊んでいたが獠と遭遇し、台湾の機動隊へのSOSを送るなど地味ながらも重要な役割を果たす。
その後は冴子や香たちと共に事件解決へ奔走し、唐突にストⅡのキャラに変身するなどして活躍する。
演者の二人は当時の香港で「軟硬天師」名義での歌手活動やテレビ番組の司会として人気を博していたタレント。

  • 槇村秀幸
    演:マイケル・ウォン/吹き替え:目黒光祐
獠の大親友にしてかつての相棒。現在は故人。
しかし、頭は良くないし腕はからっきし、ハンサムでない上にチビ……とは獠の評。
……が、実際の所はというと精悍な顔付きのイケメンかつ獠よりも高身長。
獠とのコンビで悪と戦っていたが、一人でいるところをギャングに襲撃されて蜂の巣にされる。
その後、死に際に駆け付けた獠と最後の会話を交わし、当時はまだ幼い少女だった妹の香を守る事、そして香に手を出さない事を誓わせた。
作中ではこの誓いのせいで魅力的な女性に成長した香に獠が手を出せないことになっている。
ちなみに原作だと槇村の死は非常に悲劇的かつハードボイルドな名場面のはずなのだが、演出のせいでものすごくギャグっぽい場面にされている。

  • マクドナルド大佐
    演:リチャード・ノートン/吹き替え:大塚明夫
本作における悪役でシージャックを行った強盗団のリーダー。
「ビッグ・マック」の異名を持つ眼鏡をかけた紳士的な風貌の白人男性だが元アメリカ合衆国陸軍コマンド部隊大佐という経歴の持ち主で、目的のために人を殺すことを何とも思わない冷酷非情な男。
愛銃は大型のスタビライザーが付いたベレッタM93R
ぶっちゃけ『ロボコップ』でロボコップが使っていたオート9そのまんま
それ以外に多節棍状に変形可能な警棒を用いた格闘術の達人でもあり、劇中では獠と互角の激闘を繰り広げた。
綿密な計画の元、「ふじ丸」に乗船している世界中の億万長者たちを狙ってシージャックを起こし、残りの乗客たちは皆殺しにするつもりでいたが、たまたま乗り込んでいた獠の存在によって徐々に当初の計画が狂い始める事に……。

演者はオーストラリア出身の武術家で数々の映画でアクションコーディネーターを務めたその筋では有名な御方。
俳優としての出演も多く、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』ではイモータン・ジョーの側近*6
さらにジャッキー映画では「ナイスガイ」でもラスボス役を演じている。

  • キム
    演:ゲイリー・ダニエルズ/吹き替え:大塚芳忠
強盗団のサブリーダー格である金髪の白人男性。
格闘技の達人で遅刻や無駄を嫌う生真面目な性格。
劇中では獠の目の前で香に暴力を振るったせいで因縁が生まれる事に。
演者は本作の二年後にも実写版北斗の拳ケンシロウを演じた他、後年には映画『TEKKEN -鉄拳-』でもブライアン・フューリーを演じるなど、実写化作品とは何かと縁が深い。


【余談】

  • 本作においてジャッキーはアクションシーンの撮影中に足首の骨折や肩の脱臼など複数の怪我を負い、製作期間の関係から終盤のマクドナルド大佐とのファイトシーンでは成家班の火星(マース)が一部の場面で代役を務めている。

  • キム役のダニエルズ氏とマクドナルド大佐役のノートン氏によれば、本作では決まったプロットが存在せず大まかなストーリー以外はほぼ当日に即興で決めていったとの事。
    とはいえ、当時の香港映画では脚本の決定稿の情報が盗まれてストーリーが似通うことが日常茶飯事なため、未完成状態で制作が進行することがよくあった模様*8

  • 原作者の北条司先生は本作に関して「『シティーハンター』だとは思わなかったけど仕上がりは単純に面白かった」、「アシスタントと一緒に腹を抱えて笑った」と意外にも悪くない印象を持っているとの事。
    また、本作のラストシーン用に一枚絵を寄稿しており、映画はそのイラストで締めくくられている。

  • 劇中で『ストⅡ』が映るシーンではエドモンド本田の表記が「E. Honde」になっているがこれはミスではなく意図的なもの。
    何故かというと当時のジャッキー作品には三菱自動車がスポンサーとして参加しており、元の「Honda」表記ではライバル会社のホンダを連想させるからというのが理由。

  • 撮影は主に香港で行われ、「ふじ丸」内部のラウンジはショウ・ブラザーズ・スタジオに建設されたセット。ただし、終盤の場面は実際に新宿西口にてロケを実施している。


追記・修正は格闘ゲームのキャラに変身してからお願いします。


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最終更新:2026年09月05日 18:26

*1 日本版だと何故かバリー・ウォン表記

*2 しかも原作とは違い、シルバーモデル

*3 一応獠に電話で情報提供をするシーンがあるので海坊主に相当するキャラクター自体は存在する模様

*4 ただしアジトに乗り込んできた美女たちに「ヒイヒイ言わせてやる!」と意気込むシーンがあるため性欲自体は強めな模様

*5 そもそも本作における主要な舞台となった豪華客船での船旅も元々は香が獠の誕生日プレゼントとして用意したもの

*6 終盤フュリオサの目の前で息を吐いて威圧するのがノートン氏

*7 ジャッキーは元々京劇出身なので女性役の演技に慣れていても何ら不思議ではないが

*8 ジャッキー作品だと『プロジェクトA』などにも似たようなエピソードがある