2022年1月開催のイベント「復刻版レディ・ライネスの事件簿」で実装された☆4プリテンダー。ピックアップ終了後は恒常追加。
+ | プリテンダーのクラス特性 |
ステータスはATK寄り型。
カード構成はA2Q1B2+A単体宝具。Hit数はB/A/Q/Ex/宝具が3/3/3/5/4。
N/Aは0.59と標準。「陣地作成 EX」とカード強化・NP獲得量アップスキルを持つため瞬間的な回収量はかなり高くなる。
クラススキル「単独行動 B(EX)」でクリティカル威力、「偽装工作 B」でクリティカル発生耐性&スター発生率、「忘却無効 EX」(*1)で宝具威力アップを得ている。
属性は地・中立・中庸、性別は女性。
特性として〔人型〕〔愛する者〕〔ヒト科〕を所持する。
【スキル1】彼もまたイスカンダルなのだから(偽) A CT:8-6
自身にBuster/Artsアップ(3T)と〔キャスター〕に対して相性有利になる状態(3T)を付与する。
相性有利はカーマに次いで2例目。
プリテンダーのクラス特性と合わせて幅広いクラスに相性有利で攻撃でき、キャスター相手なら防御有利も得られる。
ただし効果切れ後はキャスターに攻撃不利・防御等倍になってしまうので注意。
【スキル2】高速神言 B CT:9-7
NPを即時獲得する汎用スキル。それ以外の効果が無い代わりに増加量が非常に多い。
ニトクリスやオケアノスのキャスターと同じく、Lv8でNP100%に到達する。
【スキル3】無銘の恩恵 EX CT:7-5
自身にターゲット集中(1T)と防御力アップ(1T)とNP獲得量アップ(1T)を付与し、デメリットとして味方全体の呪いを自身に集める。
ガレスの「変身の指輪」から各効果を高め、その代わりにデメリットがついた互換性能。あちらと同様NP獲得量は被弾前に切れるため、できれば自身のArtsカードを切るタイミングで使いたい。
デメリットは相手が呪いを使わないなら無視可能だし、見方を変えれば自分のHPをコストに味方二人の呪いを解除できる事でもある。
防御力は最大50%と高倍率になる。マシュ・キリエライト等のサポート次第ではダメージ0に抑えることも可能。
ただしスキル単体でクラス有利で受けることができるのはアルターエゴ以外だとスキル1と併用した時の対キャスターに限る点に注意。
Arts単体宝具。ダメージ前に宝具威力アップ(OC依存・1T)が入り、ダメージ後にArts・Buster耐性ダウン(3T)が入る。
宝具チェインではOC増加を狙って宝具を後に撃つことも、耐性デバフを活かして後続の宝具を繋げるために先に撃つこともできる。倍率はいずれも低めなので状況に合わせて選択していきたい。
プリテンダー初の恒常にして単体アタッカー。
プリテンダーの相性を利用して剣槍弓+分+狂に加えて、スキル1で術の6クラスと広汎な攻撃相性有利を取れるのが特徴。
スキル2・3共にNPの補填に関わる効果を持つため、宝具を何度も撃つ戦い方が可能。
ただし防御に関わる物がターゲット集中に付随する防御力アップのみであり、長期戦になると早期に脱落しがち。
基本的に単体で性能が完結しているため長所を伸ばす方向でサポートしていきたい。
宝具ダメージを伸ばすアルトリア・キャスター、玉藻の前、オベロン、坂本龍馬/ランサー、水着ブリュンヒルデ、エリザベート・バートリーなど。
宝具の威力・回転率を上げるArtsカード強化・NP獲得量アップ系が定番。クリティカルを前提にするならスター生産・スター集中・クリティカル威力を上げても強力。
自前の長所と合わせるなら次期当主会議、高速神言がLv8未満だったり2回目の宝具発動に回すのなら初期NPも兼ねるオーシャン・フライヤー等。
スキル3で受けるダメージが気になるなら鋼の鍛錬、マグダラの聖骸布、目醒め前等も候補に挙がる。
*1 イベント「復刻版:レディ・ライネスの事件簿 -Plus Episode-」の「【偽典の帰還】エピローグ」クリアまで「???」と隠蔽されている仕様だったが、イベント終了後は常時開示
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