当まとめウィキのメンバーより管理人様、読者の皆様(※「アンチ安藤チャンネル一派」は全員除外!)、レジスタンスの皆様(※「レジスタンス気取りの吠絵衛留東浦和一派」は全員除外!特にアンギラスマン[けーくん]と赤子ゾンビ[ごちうさ香風智乃])、メテメテ団の皆様へご報告。
『被害を受けた方々92』『被害を受けた方々93』から『ゴジュウジャーちゃんねる』のコメント欄で引き起こされた「第1回ゴジュウジャー大侮辱テロ」の被害報告を進めていってるところで、『被害を受けた方々94』も出来上がってしまいました。
かつてないほどのページ数を消費する連載形式となり、ここからその続きが始まります。
『被害を受けた方々92』『被害を受けた方々93』の続きから!
(引き続き)ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー
「18:52 そのままデラックス玩具を本編の戦闘シーンで使うとか商売っ気丸出しで惚れ惚れするねえゴジュウジャーは(笑)」
「商売っ気丸出し」って・・・それの何がいけないの?
だいぶ前に『被害を受けた方々14』でも申し上げた通り、バンダイも東映もおもちゃ屋も商売上やるしかありませんし、商売っ気丸出しなのも仕方ないじゃないですか。
また、『被害を受けた方々44』でも申し上げた通り、特撮番組制作に於いて、おもちゃ会社のスポンサーシップは特に重要で、特定のおもちゃのプロモーションやキャラクターの露出が求められることはよくある話。
では、『スーパー戦隊シリーズ』に於いて東映とバンダイは実際にどういう関係にあるのか?
それを分かりやすく説明するために、ポイントをまとめました。
1.両社の役割分担
東映は『スーパー戦隊シリーズ』のTVシリーズ番組を制作し、魅力的なキャラクターやストーリー、アクションを生み出しています。
バンダイはその『スーパー戦隊シリーズ』の関連おもちゃを企画・製造・販売。
番組に登場する変身アイテムや巨大ロボなどを商品化し、コアターゲットとなる子供たちに夢と遊びを提供。
2.スポンサーという関係性
バンダイは『スーパー戦隊シリーズ』のスポンサーとして、番組の制作を資金面で支援しており、その見返りとして、番組に登場するキャラクターやアイテムの独占的な商品化権を得ています。
つまり、バンダイがおもちゃを販売することで、番組の制作費を回収し、さらに利益を生み出すという仕組み。
3.相乗効果
東映が魅力的な番組を作ることで、バンダイのおもちゃが売れて、そのバンダイのおもちゃが売れることで、東映は番組制作に力を入れることができます。
このように、両社は互いに協力し合い、『スーパー戦隊シリーズ』を盛り上げているというわけです。
4.子どもたちへの影響
『スーパー戦隊シリーズ』は、TV番組とおもちゃが連動することで、子供たちの心を掴んでいます。
その子供たちは、TVで見たヒーローになりきって、おもちゃで遊ぶことで、より深く物語の世界を楽しめるということ。
つまり、それが「スポンサーシップ」というもの。
『スーパー戦隊シリーズ』に於ける東映とバンダイの関係は、まさに「スポンサーシップの典型的な例」。
「スポンサーシップ」とは、企業が特定の活動やイベントに対して資金や物品を提供し、その見返りとして自社の宣伝やイメージ向上を図る活動のこと。
『スーパー戦隊シリーズ』の場合、バンダイは以下の形でスポンサーシップを提供しています。
資金提供:バンダイは番組の制作費の一部を負担。
商品化権の取得:バンダイは番組に登場するキャラクターやアイテムの独占的な商品化権を取得、おもちゃなどを製造・販売。
CM放送:番組内でバンダイのおもちゃのCMを放送し、宣伝効果を高めています。
これらの活動を通じて、バンダイは自社の製品を効果的に宣伝し、売上向上を図っている一方、東映はバンダイからの資金提供により、番組の制作を継続することができるわけです。
このように、東映とバンダイは互いに協力し合い、『スーパー戦隊シリーズ』という人気コンテンツを支え続けて50年を迎えました。
そして、東映とバンダイのスポンサーシップは『スーパー戦隊シリーズ』だけでなく、当然『仮面ライダーシリーズ』や『プリキュアシリーズ』の制作にも大きく関わってくるわけです。
なので、バンダイの『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』の主力商品として『DXテガソード』や『センタイリング』を売り出すために、東映が制作するTVシリーズの中で頻繁に登場させるのは当然の務めであり、それが「スポンサーシップ」というもの。
「この番組は楽しい時を作る企業・バンダイと、ご覧のスポンサーの提供でお送りします」というのはそういう意味。
テガソードの使い方は下記の通り。
ゴジュウジャーたちが金のテガソードとそれぞれのセンタイリングを用いてエンゲージ(変身)。
歴代スーパー戦隊のセンタイリングを用いて歴代レッドに二段変身。
名前の通り「手がソード(剣)」なので、そのまま武器として使用。
巨大戦の際にテガソードをロボ形態に変形させて巨神テガソードを召喚し、一度変身を解いてバトルドレスに着替え、ゴジュウジャーの誰かが所持するテガソードをコックピットスペース内で融合し、巨神テガソードと心をシンクロさせて操縦が可能。
ゴジュウジャーのメンバーと巨神テガソードの融合は「人神一体」と呼ばれています。
専用のセンタイリングを模したコックピットや巨大化した固有武器と合体し、パイロットの特色に合わせた形態にチェンジ可能。
ゴジュウウルフのテガソードレッドのみ例外で固有武器との合体は無し。
コックピットは頭部にあり、外観はメンバーそれぞれが所有するテガソードロボ用センタイリングと同じ。
そして、その操縦方法は「ブンドド」と呼ばれる動作と言われています。
「ブンドド」とは、プラモデルやフィギュアなどを手に持ち、セリフや効果音を口で言いながら戦わせたりして遊ぶ行為を指す言葉。
直接的には、主に男児が戦闘機などの玩具で遊んでいる際に口にしがちな「ブ~ンドドドドゥ」といった感じのオノマトペを短縮したものが由来。
つまり、吠の「DX玩具サイズのテガソードを手に持って遊んでいるような操縦方法」は、視聴者の子供たちがそっくりそのまま真似して遊べるように配慮して、なおかつスポンサーシップとしてバンダイのDX玩具を売り込むために、制作側が編み出した斬新な演出というわけ。
ゆえに「そのままDX玩具を本編の戦闘シーンで使う」のは「商売上“当然”」。
この馬鹿子爺は東映とバンダイのスポンサーシップという関係性を全く理解する気がなく、吠がDX玩具サイズのテガソードを用いた操縦方法に対して馬鹿笑いしながら馬鹿にしたり、「そのままデラックス玩具を本編の戦闘シーンで使うとか商売っ気丸出しで惚れ惚れするねえゴジュウジャーは(笑)」などと馬鹿笑いしながら東映とバンダイの商売上必要不可欠なスポンサーシップまで全否定して、さらに被害を拡大させてきました。
こいつは、東映とバンダイがこれで50年も『スーパー戦隊シリーズ』を継続してきたことも都合よく見て見ぬふり。
小さい子供でも簡単に理解できる特撮番組のストーリーも理解しようとせず、侮辱目的・ストーカー犯罪目的でザル見してばかりの馬鹿子爺なんかに、スポンサーシップなんて理解できるとは到底考えられませんね。
「商売っ気丸出し」なのは別に恥ずかしいことではありません。
その意味も理解しようとせず、侮辱ばかり繰り返すこいつの方が破廉恥極まりない。
ただでさえ近年の『スーパー戦隊シリーズ』は売り上げの低迷が著しく、裏番組の『ONE PIECE』の影響で視聴率面でも大苦戦を強いられている厳しい状況が続いているので、テガソードやセンタイリングが売れないと冗談抜きで本当に本作をもってシリーズが終了してしまう恐れがあります。
なのに、開始前からこいつによる大侮辱テロの被害まで被っているという・・・まさに泣きっ面に蜂。
赤子ゾンビのような被害妄想むき出しの暴言は吐きたくはなかったのですが、そうなったら全部こいつら害悪連中のせいだから責任取って詫びを入れろや!・・・って言いたくもなりますわ。
「商売っ気丸出し」って・・・それの何がいけないの?
だいぶ前に『被害を受けた方々14』でも申し上げた通り、バンダイも東映もおもちゃ屋も商売上やるしかありませんし、商売っ気丸出しなのも仕方ないじゃないですか。
また、『被害を受けた方々44』でも申し上げた通り、特撮番組制作に於いて、おもちゃ会社のスポンサーシップは特に重要で、特定のおもちゃのプロモーションやキャラクターの露出が求められることはよくある話。
では、『スーパー戦隊シリーズ』に於いて東映とバンダイは実際にどういう関係にあるのか?
それを分かりやすく説明するために、ポイントをまとめました。
1.両社の役割分担
東映は『スーパー戦隊シリーズ』のTVシリーズ番組を制作し、魅力的なキャラクターやストーリー、アクションを生み出しています。
バンダイはその『スーパー戦隊シリーズ』の関連おもちゃを企画・製造・販売。
番組に登場する変身アイテムや巨大ロボなどを商品化し、コアターゲットとなる子供たちに夢と遊びを提供。
2.スポンサーという関係性
バンダイは『スーパー戦隊シリーズ』のスポンサーとして、番組の制作を資金面で支援しており、その見返りとして、番組に登場するキャラクターやアイテムの独占的な商品化権を得ています。
つまり、バンダイがおもちゃを販売することで、番組の制作費を回収し、さらに利益を生み出すという仕組み。
3.相乗効果
東映が魅力的な番組を作ることで、バンダイのおもちゃが売れて、そのバンダイのおもちゃが売れることで、東映は番組制作に力を入れることができます。
このように、両社は互いに協力し合い、『スーパー戦隊シリーズ』を盛り上げているというわけです。
4.子どもたちへの影響
『スーパー戦隊シリーズ』は、TV番組とおもちゃが連動することで、子供たちの心を掴んでいます。
その子供たちは、TVで見たヒーローになりきって、おもちゃで遊ぶことで、より深く物語の世界を楽しめるということ。
つまり、それが「スポンサーシップ」というもの。
『スーパー戦隊シリーズ』に於ける東映とバンダイの関係は、まさに「スポンサーシップの典型的な例」。
「スポンサーシップ」とは、企業が特定の活動やイベントに対して資金や物品を提供し、その見返りとして自社の宣伝やイメージ向上を図る活動のこと。
『スーパー戦隊シリーズ』の場合、バンダイは以下の形でスポンサーシップを提供しています。
資金提供:バンダイは番組の制作費の一部を負担。
商品化権の取得:バンダイは番組に登場するキャラクターやアイテムの独占的な商品化権を取得、おもちゃなどを製造・販売。
CM放送:番組内でバンダイのおもちゃのCMを放送し、宣伝効果を高めています。
これらの活動を通じて、バンダイは自社の製品を効果的に宣伝し、売上向上を図っている一方、東映はバンダイからの資金提供により、番組の制作を継続することができるわけです。
このように、東映とバンダイは互いに協力し合い、『スーパー戦隊シリーズ』という人気コンテンツを支え続けて50年を迎えました。
そして、東映とバンダイのスポンサーシップは『スーパー戦隊シリーズ』だけでなく、当然『仮面ライダーシリーズ』や『プリキュアシリーズ』の制作にも大きく関わってくるわけです。
なので、バンダイの『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』の主力商品として『DXテガソード』や『センタイリング』を売り出すために、東映が制作するTVシリーズの中で頻繁に登場させるのは当然の務めであり、それが「スポンサーシップ」というもの。
「この番組は楽しい時を作る企業・バンダイと、ご覧のスポンサーの提供でお送りします」というのはそういう意味。
テガソードの使い方は下記の通り。
ゴジュウジャーたちが金のテガソードとそれぞれのセンタイリングを用いてエンゲージ(変身)。
歴代スーパー戦隊のセンタイリングを用いて歴代レッドに二段変身。
名前の通り「手がソード(剣)」なので、そのまま武器として使用。
巨大戦の際にテガソードをロボ形態に変形させて巨神テガソードを召喚し、一度変身を解いてバトルドレスに着替え、ゴジュウジャーの誰かが所持するテガソードをコックピットスペース内で融合し、巨神テガソードと心をシンクロさせて操縦が可能。
ゴジュウジャーのメンバーと巨神テガソードの融合は「人神一体」と呼ばれています。
専用のセンタイリングを模したコックピットや巨大化した固有武器と合体し、パイロットの特色に合わせた形態にチェンジ可能。
ゴジュウウルフのテガソードレッドのみ例外で固有武器との合体は無し。
コックピットは頭部にあり、外観はメンバーそれぞれが所有するテガソードロボ用センタイリングと同じ。
そして、その操縦方法は「ブンドド」と呼ばれる動作と言われています。
「ブンドド」とは、プラモデルやフィギュアなどを手に持ち、セリフや効果音を口で言いながら戦わせたりして遊ぶ行為を指す言葉。
直接的には、主に男児が戦闘機などの玩具で遊んでいる際に口にしがちな「ブ~ンドドドドゥ」といった感じのオノマトペを短縮したものが由来。
つまり、吠の「DX玩具サイズのテガソードを手に持って遊んでいるような操縦方法」は、視聴者の子供たちがそっくりそのまま真似して遊べるように配慮して、なおかつスポンサーシップとしてバンダイのDX玩具を売り込むために、制作側が編み出した斬新な演出というわけ。
ゆえに「そのままDX玩具を本編の戦闘シーンで使う」のは「商売上“当然”」。
この馬鹿子爺は東映とバンダイのスポンサーシップという関係性を全く理解する気がなく、吠がDX玩具サイズのテガソードを用いた操縦方法に対して馬鹿笑いしながら馬鹿にしたり、「そのままデラックス玩具を本編の戦闘シーンで使うとか商売っ気丸出しで惚れ惚れするねえゴジュウジャーは(笑)」などと馬鹿笑いしながら東映とバンダイの商売上必要不可欠なスポンサーシップまで全否定して、さらに被害を拡大させてきました。
こいつは、東映とバンダイがこれで50年も『スーパー戦隊シリーズ』を継続してきたことも都合よく見て見ぬふり。
小さい子供でも簡単に理解できる特撮番組のストーリーも理解しようとせず、侮辱目的・ストーカー犯罪目的でザル見してばかりの馬鹿子爺なんかに、スポンサーシップなんて理解できるとは到底考えられませんね。
「商売っ気丸出し」なのは別に恥ずかしいことではありません。
その意味も理解しようとせず、侮辱ばかり繰り返すこいつの方が破廉恥極まりない。
ただでさえ近年の『スーパー戦隊シリーズ』は売り上げの低迷が著しく、裏番組の『ONE PIECE』の影響で視聴率面でも大苦戦を強いられている厳しい状況が続いているので、テガソードやセンタイリングが売れないと冗談抜きで本当に本作をもってシリーズが終了してしまう恐れがあります。
なのに、開始前からこいつによる大侮辱テロの被害まで被っているという・・・まさに泣きっ面に蜂。
赤子ゾンビのような被害妄想むき出しの暴言は吐きたくはなかったのですが、そうなったら全部こいつら害悪連中のせいだから責任取って詫びを入れろや!・・・って言いたくもなりますわ。
実は、これと全く同じ内容のにわか解釈の暴言がまだまだこんなにあります。
しかも、また無駄に長ったらしい屁理屈が4つも。
それも、また『ビーロボカブタック』『テツワン探偵ロボタック』と無理やりこじつけたり、さらに『燃えろ!!ロボコン』まで巻き込んだり、全く無関係なサッカーの審判まで侮辱したり、子役を大勢起用しろなどと身勝手極まりない要求を突きつけたり・・・まさにやりたい放題、馬鹿笑いし放題。
こいつも吠絵衛留東浦和と同様、「素人」と自称すれば何をやっても許されると思い上がっているようです。
しかも、また無駄に長ったらしい屁理屈が4つも。
それも、また『ビーロボカブタック』『テツワン探偵ロボタック』と無理やりこじつけたり、さらに『燃えろ!!ロボコン』まで巻き込んだり、全く無関係なサッカーの審判まで侮辱したり、子役を大勢起用しろなどと身勝手極まりない要求を突きつけたり・・・まさにやりたい放題、馬鹿笑いし放題。
こいつも吠絵衛留東浦和と同様、「素人」と自称すれば何をやっても許されると思い上がっているようです。
「もういっそのこと一昔前のカブタックロボタック平成ロボコンの頃みたいな完全お笑いコミカルお子さま向け指輪争奪バトルものにすれば良いのに思い切ってさあれだけブンブンジャーで子役多用してゴジュウジャーでも固有の子役使うなら子役を半主役にして完全コミカル争奪戦路線にしてときどきシリアスな真面目バトルも盛り込めば完全なカブタックロボタック平成ロボコン時代のお子さま向けになるのに?なんとなく素人考えだけど思い付いたから書いておくけど最近の特にここ10年15年間くらいの戦隊も仮面ライダーも商売人根性がありすぎるきらいがあるのか否かターゲット年齢層が中高生から大学生それ以上まで上がりすぎてて本当に幼児向けなのかわからなくなるくらいなんだが本当に悩ましいんだけど理解できるひといるかなこの頭の痛さは?一般ファンでも運営さまでも俳優様でもさ?単に病んでるだけなのかもしれないけど?アイドルを育成したいのか俳優を育成したいのか素人考えでもわからなくなるよ時々」
「てかこれから一年間の指輪争奪戦毎にキャプテントンボーグがいちいち出てきたら笑う全部台無しにすんのキャプテントンボーグが(笑)それこそ一昔前のJリーグのジャスティスとかイエモッツの比じゃねーくらいに(笑)指輪争奪戦毎に一話一話キャプテントンボーグ級の審判員出てきたら笑うしかないよな(笑)」
「ゴジュウジャー毎回毎回最後に成績発表とかだったら笑うのになー(笑)平成ロボコン並みに毎回毎回最後にガッカリする展開だったら笑うのに(笑)」
「16:17 てか公式の設定読んだけど?テガソードが指輪争奪戦の主催者で?リングはテガソードの意識の中にいるってことか?で?テガソードが各戦士個人個人と契約してるわけだから?テガソード自体がキャプテントンボーグ以上の存在なわけか?頭痛くなるな?で?巨大戦は?テガソードは戦士個人個人に各一体ではなく固有して独立するわけなのか?ということは?巨大戦はテガソードはイエローだろうがブルーだろうが誰に付くかはわからない?常に一体だけ?そこんとこがまだあやふやな気がする」
「てかこれから一年間の指輪争奪戦毎にキャプテントンボーグがいちいち出てきたら笑う全部台無しにすんのキャプテントンボーグが(笑)それこそ一昔前のJリーグのジャスティスとかイエモッツの比じゃねーくらいに(笑)指輪争奪戦毎に一話一話キャプテントンボーグ級の審判員出てきたら笑うしかないよな(笑)」
「ゴジュウジャー毎回毎回最後に成績発表とかだったら笑うのになー(笑)平成ロボコン並みに毎回毎回最後にガッカリする展開だったら笑うのに(笑)」
「16:17 てか公式の設定読んだけど?テガソードが指輪争奪戦の主催者で?リングはテガソードの意識の中にいるってことか?で?テガソードが各戦士個人個人と契約してるわけだから?テガソード自体がキャプテントンボーグ以上の存在なわけか?頭痛くなるな?で?巨大戦は?テガソードは戦士個人個人に各一体ではなく固有して独立するわけなのか?ということは?巨大戦はテガソードはイエローだろうがブルーだろうが誰に付くかはわからない?常に一体だけ?そこんとこがまだあやふやな気がする」
また無駄に長ったらしい屁理屈にわか解釈暴言をお出しされてしまったので、いつものように理解と分解を繰り返しながらご報告しないといけなくなりました。
「もういっそのこと一昔前のカブタックロボタック平成ロボコンの頃みたいな完全お笑いコミカルお子さま向け指輪争奪バトルものにすれば良いのに思い切ってさ」
これと全く同じ内容のにわか解釈暴言は『被害を受けた方々87』にてご報告済み。
東映特撮YouTubeOfficial「『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』 スペシャルPV」コメント欄より。
「なんかカブタックとかロボタックとかを思い出すんだけど」
ゴジュウジャーちゃんねる(旧・ブンブンジャーちゃんねる)『「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」スペシャルPV』コメント欄より。
「なんかカブタックとかロボタックとかを思い出す」
これのどこが『ビーロボカブタック』と『テツワン探偵ロボタック』だよ!?
『ビーロボカブタック』と『テツワン探偵ロボタック』は共に『メタルヒーローシリーズ』末期頃の作品。
『カブタック』の主軸となる「スターピース」を巡る争奪戦は、侵略者や犯罪者との直接的な戦闘ではなく、ビーロボ同士によるスポーツやクイズなど様々なジャンルでの「勝負」が展開されるというものになり、これまでの『メタルヒーローシリーズ』とは大きく趣を異にした作品となっています。
「スターピース」とは、へびつかい座を含む黄道13星座になぞらえて13個存在する謎の物体で、その者の願いをどんなことでも一度だけ叶えてくれる不思議なアイテム。
ただし、「残りのスターピースを全て出してほしい」というような、スターピースに関する願いは叶えられません。
中には「スターピースもどき」という偽物まで含まれていました。
これはスターピースに近い能力を持ったもので、物体をスーパー化させる能力はあるものの願いを叶える能力はなく、物体から剥がすと砂に変わってしまいます。
もどきゆえに時間経過でスーパー化させる力が衰えていくのも特性のひとつ。
一方、『ロボタック』の主軸となる「ランドツール争奪戦」は、前半では「謎解き」の後に「ゲーム形式のアイテム争奪戦」が行われていましたが、キャラクターが増えてきた後半では「謎解き」と「戦闘メインのアイテム争奪戦」が同時に行われるようになりました。
全編通して「ワンダータイプロボット同士のランドツール争奪戦」が繰り広げられました。
「ランドツール」とは、ロボタックの祖国「ハラッパ国」を救うと言われている伝説の秘宝のこと。
金のランドツール、白のランドツール、黒のランドツール、赤のランドツール、青のランドツールの5つが存在し、金以外の4つは合体させると剣の形になります。
強大な力を持つがゆえに、ロボタックたちワンダータイプロボットが持っているジシャックチェンジのための電池「ワンダバッテリー」では耐えられず、ワンダバッテリー使用時の10倍の力を発揮できるバッテリー「ランドバッテリー」が必要。
「ランドバッテリー」は強大な力を発揮できる反面エネルギーの消費が激しく、使い方を誤ればすぐにエネルギー切れになってしまいます。
これがなければ金のランドツールに触れることができませんが、トラボルトは最初からこれを標準装備していました。
『カブタック』と『ロボタック』は共に「ロボット同士のアイテム争奪戦」がコメディタッチで描かれた『メタルヒーローシリーズ』末期の作品同士であり、主人公のロボットが人間の少年と組んで謎解きや事件解決に挑む「バディもの」でもあります。
「バディ」とは「信頼できる相棒」や「助け合う仲間」を表すカジュアルな言葉で、特に男性同士の親しい関係を指すことが多いですが、性別に限定されることなく使われることもあります。
カブタックの場合、ビーロボの開発者・高円寺博士の孫で小学生の高円寺譲がパートナーとなり、彼が変身アイテム・友情コマンダーを用いて「チェンジ!スーパーモード!」と叫ぶことでカブタックはスーパーチェンジを行い、スーパーモードに変形。
クワジーロも吉祥寺蔵之助というパートナーがいて、同じく友情コマンダーを用いたスーパーチェンジでスーパーモードに変形。
ロボタックの場合、夢が丘少年探偵団(YST)のリーダーで小学生の雪柳カケルがパートナーとなり、彼が変身アイテム・ワンダフルートを吹くことでロボタックはジシャックチェンジしてスペシャルモードに変形。
ワンダフルートは劇中では2つ登場。
最初のワンダフルートはハラッパ国を発つ際にロボタックが長老から与えられたものの、使い捨てのため、使用後に金色の粉になって消滅。
第1話での「最後の試練」の優勝賞品として「使い捨てではないワンダフルート」を手に入れた後、ロボタックの判断でカケルに委ねられました。
この馬鹿子爺は、『ゴジュウジャー』の「指輪を求めてライバル同士で競い合う“センタイリング争奪戦”」と、「あらゆる分野で頂点を極めたナンバーワン怪人と繰り広げる様々な“ナンバーワン対決”」しかザル見していません。
その2点だけザル見した上で「『カブタック』と『ロボタック』のパクリ」だと勝手に判断してきました。
『カブタック』と『ロボタック』は「ライバル同士のアイテム争奪戦」や「様々な分野での勝負」だけでなく、「ロボットと人間のバディもの」というのも重要な主軸です。
こいつはその「バディもの」という重要な要素を一切ガン無視して、『ゴジュウジャー』『カブタック』『ロボタック』を同類扱い・パクリ呼ばわりしてきました。
『ゴジュウジャー』も含めた全ての『スーパー戦隊』は「バディもの」ではなく「チームもの」・・・これは基本中の基本です。
これと全く同じ内容のにわか解釈暴言は『被害を受けた方々87』にてご報告済み。
東映特撮YouTubeOfficial「『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』 スペシャルPV」コメント欄より。
「なんかカブタックとかロボタックとかを思い出すんだけど」
ゴジュウジャーちゃんねる(旧・ブンブンジャーちゃんねる)『「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」スペシャルPV』コメント欄より。
「なんかカブタックとかロボタックとかを思い出す」
これのどこが『ビーロボカブタック』と『テツワン探偵ロボタック』だよ!?
『ビーロボカブタック』と『テツワン探偵ロボタック』は共に『メタルヒーローシリーズ』末期頃の作品。
『カブタック』の主軸となる「スターピース」を巡る争奪戦は、侵略者や犯罪者との直接的な戦闘ではなく、ビーロボ同士によるスポーツやクイズなど様々なジャンルでの「勝負」が展開されるというものになり、これまでの『メタルヒーローシリーズ』とは大きく趣を異にした作品となっています。
「スターピース」とは、へびつかい座を含む黄道13星座になぞらえて13個存在する謎の物体で、その者の願いをどんなことでも一度だけ叶えてくれる不思議なアイテム。
ただし、「残りのスターピースを全て出してほしい」というような、スターピースに関する願いは叶えられません。
中には「スターピースもどき」という偽物まで含まれていました。
これはスターピースに近い能力を持ったもので、物体をスーパー化させる能力はあるものの願いを叶える能力はなく、物体から剥がすと砂に変わってしまいます。
もどきゆえに時間経過でスーパー化させる力が衰えていくのも特性のひとつ。
一方、『ロボタック』の主軸となる「ランドツール争奪戦」は、前半では「謎解き」の後に「ゲーム形式のアイテム争奪戦」が行われていましたが、キャラクターが増えてきた後半では「謎解き」と「戦闘メインのアイテム争奪戦」が同時に行われるようになりました。
全編通して「ワンダータイプロボット同士のランドツール争奪戦」が繰り広げられました。
「ランドツール」とは、ロボタックの祖国「ハラッパ国」を救うと言われている伝説の秘宝のこと。
金のランドツール、白のランドツール、黒のランドツール、赤のランドツール、青のランドツールの5つが存在し、金以外の4つは合体させると剣の形になります。
強大な力を持つがゆえに、ロボタックたちワンダータイプロボットが持っているジシャックチェンジのための電池「ワンダバッテリー」では耐えられず、ワンダバッテリー使用時の10倍の力を発揮できるバッテリー「ランドバッテリー」が必要。
「ランドバッテリー」は強大な力を発揮できる反面エネルギーの消費が激しく、使い方を誤ればすぐにエネルギー切れになってしまいます。
これがなければ金のランドツールに触れることができませんが、トラボルトは最初からこれを標準装備していました。
『カブタック』と『ロボタック』は共に「ロボット同士のアイテム争奪戦」がコメディタッチで描かれた『メタルヒーローシリーズ』末期の作品同士であり、主人公のロボットが人間の少年と組んで謎解きや事件解決に挑む「バディもの」でもあります。
「バディ」とは「信頼できる相棒」や「助け合う仲間」を表すカジュアルな言葉で、特に男性同士の親しい関係を指すことが多いですが、性別に限定されることなく使われることもあります。
カブタックの場合、ビーロボの開発者・高円寺博士の孫で小学生の高円寺譲がパートナーとなり、彼が変身アイテム・友情コマンダーを用いて「チェンジ!スーパーモード!」と叫ぶことでカブタックはスーパーチェンジを行い、スーパーモードに変形。
クワジーロも吉祥寺蔵之助というパートナーがいて、同じく友情コマンダーを用いたスーパーチェンジでスーパーモードに変形。
ロボタックの場合、夢が丘少年探偵団(YST)のリーダーで小学生の雪柳カケルがパートナーとなり、彼が変身アイテム・ワンダフルートを吹くことでロボタックはジシャックチェンジしてスペシャルモードに変形。
ワンダフルートは劇中では2つ登場。
最初のワンダフルートはハラッパ国を発つ際にロボタックが長老から与えられたものの、使い捨てのため、使用後に金色の粉になって消滅。
第1話での「最後の試練」の優勝賞品として「使い捨てではないワンダフルート」を手に入れた後、ロボタックの判断でカケルに委ねられました。
この馬鹿子爺は、『ゴジュウジャー』の「指輪を求めてライバル同士で競い合う“センタイリング争奪戦”」と、「あらゆる分野で頂点を極めたナンバーワン怪人と繰り広げる様々な“ナンバーワン対決”」しかザル見していません。
その2点だけザル見した上で「『カブタック』と『ロボタック』のパクリ」だと勝手に判断してきました。
『カブタック』と『ロボタック』は「ライバル同士のアイテム争奪戦」や「様々な分野での勝負」だけでなく、「ロボットと人間のバディもの」というのも重要な主軸です。
こいつはその「バディもの」という重要な要素を一切ガン無視して、『ゴジュウジャー』『カブタック』『ロボタック』を同類扱い・パクリ呼ばわりしてきました。
『ゴジュウジャー』も含めた全ての『スーパー戦隊』は「バディもの」ではなく「チームもの」・・・これは基本中の基本です。
『スーパー戦隊』の中で「バディもの」の要素が特に強かった作品はいくつかありました。
『恐竜戦隊ジュウレンジャー』のゲキ/ティラノレンジャーと守護獣ティラノザウルス、ゴウシ/マンモスレンジャーと守護獣ジュウマンモス、ダン/トリケラレンジャーと守護獣トリケラトプス、ボーイ/タイガーレンジャーと守護獣サーベルタイガー、メイ/プテラレンジャーと守護獣プテラノドン、ブライ/ドラゴンレンジャーと守護獣ドラゴンシーザー。
もちろん獣騎神キングブラキオンも彼らのパートナー。
とはいえ、守護獣・大獣神はあくまで「神様」のような存在なので、一概にバディとは言い切れません。
『五星戦隊ダイレンジャー』の天火星・亮/リュウレンジャーと気伝獣龍星王、天幻星・大五/シシレンジャーと気伝獣星獅子、天重星・将児/テンマレンジャーと気伝獣星天馬、天時星・知/キリンレンジャーと気伝獣星麒麟、天風星・リン/ホウオウレンジャーと気伝獣星鳳凰、吼新星・コウ/キバレンジャーと白虎真剣と気伝獣ウォンタイガー。
亀夫/超気伝獣ダイムゲンももちろん彼らのパートナーですが、彼の場合は知の隠れた優しさを知ってから彼を慕うようになりました。
コウと白虎真剣はバディ同士・・・というより白虎真剣はコウのお目付け役で、ダイレンジャーにもゴーマ族にもキバレンジャーの正体を知られないために、白虎真剣がコウの代わりにキバレンジャーの声を務めることで正体を隠し続けたこともありました。
『星獣戦隊ギンガマン』のリョウマ/ギンガレッドと星獣ギンガレオン、ハヤテ/ギンガグリーンと星獣ギンガルコン、ゴウキ/ギンガブルーと星獣ギンガリラ、ヒカル/ギンガイエローと星獣ギンガベリック、サヤ/ギンガピンクと星獣ギンガット、ヒュウガ/黒騎士と重星獣ゴウタウラス。
『未来戦隊タイムレンジャー』の滝沢直人/タイムファイヤーとブイレックス/ブイレックスロボもバディ同士で、彼の死後は浅見竜也/タイムレッドがブイレックスのバディとなりました。
『百獣戦隊ガオレンジャー』の獅子走/ガオレッドとパワーアニマル・ガオライオン、鷲尾岳/ガオイエローとガオイーグル、鮫津海/ガオブルーとガオシャーク、牛込草太郎/ガオブラックとガオバイソン、大河冴/ガオホワイトとガオタイガー、大神月麿/ガオシルバーとガオウルフ。
彼らはそれぞれのパートナーとなるパワーアニマルに選ばれて認められることでガオレンジャーへと変身可能。
他のパワーアニマルももちろん彼らのパートナー。
こちらの場合、ガオホワイトとガオエレファント・ガオディアス、ガオブルーとガオジュラフ、ガオイエローとガオベアー・ガオポーラー、ガオブラックとガオライノス・ガオマジロ、ガオシルバーとガオハンマーヘッド・ガオリゲーター、ガオレッドとガオゴリラ・ガオファルコンがパートナー同士。
『忍風戦隊ハリケンジャー』のゴウライジャー・霞一甲/カブトライジャーと霞一鍬/クワガライジャーの兄弟。
『爆竜戦隊アバレンジャー』の伯亜凌駕/アバレッドと爆竜ティラノサウルス、三条幸人/アバレブルーと爆竜トリケラトプス、樹らんる/アバレイエローと爆竜プテラノドン、アスカ/アバレブラックと爆竜ブラキオサウルス、仲代壬琴/アバレキラーと爆竜トップゲイラー。
他の爆竜たちももちろん彼らアバレンジャーのパートナー。
『特捜戦隊デカレンジャー』の赤座伴番/デカレッドと戸増宝児/デカブルー・・・こちらはホージーの方がバンに対して「相棒じゃない」と否定し続けてきたものの、次第に認め合っていき、エージェント・アブレラとの最終決戦時にてついに彼を「相棒」と呼ぶようになりました。
『炎神戦隊ゴーオンジャー』の江角走輔/ゴーオンレッドと炎神スピードル、香坂連/ゴーオンブルーと炎神バスオン、楼山早輝/ゴーオンイエローと炎神ベアールV、城範人/ゴーオングリーンと炎神バルカ、石原軍平/ゴーオンブラックと炎神ガンパード、須塔大翔/ゴーオンゴールドと炎神トリプター、須塔美羽/ゴーオンシルバーと炎神ジェットラス。
他の炎神たちももちろん彼らゴーオンジャーとゴーオンウイングスのパートナー。
須塔大翔/ゴーオンゴールドと須塔美羽/ゴーオンシルバーの兄妹はゴーオンウイングスというバディ同士。
『海賊戦隊ゴーカイジャー』ではスピードルとベアールVの息子・炎神マッハルコンが登場し、ゴーオンジャーの大いなる力を発動させる条件が「炎神と相棒になること」であり、ゴーカイジャーは自分たちに挑戦してきたマッハルコンを相棒にして、晴れてバディ同士となることに。
ゴーオンジャーの大いなる力・炎神ソウルを発動させてマッハルコンの炎神キャストにスロットインして本来の巨大な姿に戻し、ゴーカイオーの上半身と合体してゴーオンゴーカイオーとなり、さらに自分たちゴーカイジャーの大いなる力も発動させてカンゼンソウルを生み出し、マッハルコンのもうひとつの挿入口にスロットインしてゴーカイオーと豪獣神と合体してカンゼンゴーカイオーとなりました。
彼らゴーカイジャーと共に航海するナビィももちろんパートナー。
ちなみに、ゴーカイジャーの宿敵であるバスコ・タ・ジョロキアとサリーはバディ同士・・・というよりは、バスコの方がサリーを利用しているに過ぎないので、一概にバディとは呼べない関係性。
『侍戦隊シンケンジャー』の梅盛源太/シンケンゴールドとダイゴヨウもバディ同士。
『天装戦隊ゴセイジャー』のアラタ/ゴセイレッドとエリ/ゴセイピンクのスカイック族、アグリ/ゴセイブラックとモネ/ゴセイイエローのランディック族の兄妹。
ハイド/ゴセイブルーにも同じシーイック族のマジス/ゴセイグリーンとバディを組んでいましたが、他のメンバーと合流する前、2人は5000℃のクラスニーゴを迎え撃つも敵わず、マジスが最期の手段として捨て身の攻撃を行い命を落とした過去がありました。
マジスはハイド以外の4人との面識はありません。
『特命戦隊ゴーバスターズ』の桜田ヒロム/レッドバスターとチダ・ニック、岩崎リュウジ/ブルーバスターとゴリサキ・バナナ、宇佐見ヨーコ/イエローバスターとウサダ・レタス、陣マサト/ビートバスターとビート・J・スタッグ/スタッグバスター。
陣とJは2人揃った状態でビートバスターとスタッグバスターにモーフィン(変身)。
『獣電戦隊キョウリュウジャー』の桐生ダイゴ/キョウリュウレッドと獣電竜ガブティラ、イアン・ヨークランド/キョウリュウブラックと獣電竜パラサガン、有働ノブハル/キョウリュウブルーと獣電竜ステゴッチ、立風館ソウジ/キョウリュウグリーンと獣電竜ザクトル、アミィ結月/キョウリュウピンクと獣電竜ドリケラ、空蝉丸/キョウリュウゴールドと獣電竜プテラゴードン/プテライデンオー、ラミレス/キョウリュウシアンと獣電竜アンキドン、鉄砕/キョウリュウグレーと獣電竜ブンパッキー、弥生ウルシェード/キョウリュウバイオレットと獣電竜プレズオン/プレズオー、トリン/キョウリュウシルバーと獣電竜ブラギガス/ギガントブラギオー。
なお、弥生ウルシェードの前のプレズオンのパートナーは彼女の祖父のドクター・ウルシェード。
ラミレスの後任は福井優子、鉄砕の後任は津古内真也、そしてトリンの後任は桐生ダンテツ。
キョウリュウジャーは全員獣電竜と戦って勝利し、彼らに認められた時に初めてキョウリュウジャーへと変身可能。
さらに、『劇場版 獣電戦隊キョウリュウジャー ガブリンチョ・オブ・ミュージック』に登場した獰猛の戦騎D/デスリュウジャーのパートナーとなった獣電竜第0号・トバスピノ/スピノダイオーは洗脳が解けた後すぐにキョウリュウジャーのパートナーとなったものの、100年後の『帰ってきた獣電戦隊キョウリュウジャー 100 YEARS AFTER』に登場したダイくん/キョウリュウネイビーがトバスピノのパートナーとなりました。
『宇宙戦隊キュウレンジャー』のラッキー/シシレッドとガル/オオカミブルー、怪盗BN団・バランス/テンビンゴールドとナーガ・レイ/ヘビツカイシルバー、スティンガー/サソリオレンジとチャンプ/オウシブラックもバディ同士。
『騎士竜戦隊リュウソウジャー』のコウ/リュウソウレッドと騎士竜ティラミーゴ、メルト/リュウソウブルーと騎士竜トリケーン、アスナ/リュウソウピンクと騎士竜アンキローゼ、トワ/リュウソウグリーンと騎士竜タイガランス、バンバ/リュウソウブラックと騎士竜ミルニードル、カナロ/リュウソウゴールドと騎士竜モサレックス。
他の騎士竜ももちろん彼らのパートナー。
この中でバンバ/リュウソウブラックとトワ/リュウソウグリーンは兄弟でバディを組み、普段はコウたちとは別行動を取ることが多く、カナロ/リュウソウゴールドもまた別行動を取っていました。
『魔進戦隊キラメイジャー』の熱田充瑠/キラメイレッドと魔進ファイヤ、射水為朝/キラメイイエローと魔進ショベロー、速見瀬奈/キラメイグリーンと魔進マッハ、押切時雨/キラメイブルーと魔進ジェッタ、大治小夜/キラメイピンクと魔進ヘリコ。
初期メンバー5人は力の源となる“キラメンタル”にあふれていて、それぞれのキラメイストーンに選ばれてキラメイジャーとなり、ヨドン軍と戦うことに。
なお、クリスタリア宝路/キラメイシルバーは30数年前の高校生の頃、強い石を探して地球に訪れたオラディン王が宝路の父親と出会い、宝路も同行するも、ホワイトデーの前日に行われた石の発掘作業中に掘り当てたモンストーンが体内に侵入する事故が起こったため、クリスタリアに緊急搬送されて、モンストーンの悪影響を押さえ込むためにシルバーキラメイストーンを体内に埋め込まれることで一命を取り留め、そのままクリスタリアに残ってオラディン王の養子となった経緯がありました。
ゆえに相棒となるキラメイストーンがいない代わりに、魔進ドリジャンという専用マシンを持つことになり、キラメイシルバー自身が宝石変身したシャイニングキラメイストーンと魔進ドリジャンが一体化・魔進変形してギガントドリラーとなって巨大戦に臨むことに。
彼はバリバリの昭和世代で、博多南無鈴の2歳上の兄。
そして、ガルザにも魔進ジョーキーという相棒がいて、単独で魔進変形が可能で、キラメイジャーとの巨大戦の際は怪獣型の魔進ロボ・スモッグジョーキーとなってガルザと共に激戦を繰り広げることに。
終盤戦で充瑠と和解したガルザは、自身の死の間際にジョーキーを彼に託し、充瑠はジョーキーに乗り込んでヨドンヘイムから地球へと帰還し、仲間たちと再会を果たしました。
他の魔進ももちろん彼らのパートナー。
『王様戦隊キングオージャー』も王様たちと協力関係にある昆虫型機械生命体守護神・シュゴッドとバディを組む相棒同士。
ギラ・ハスティー/クワガタオージャーとゴッドクワガタ(クワゴン)、ヤンマ・ガスト/トンボオージャーとゴッドトンボ、ヒメノ・ラン/カマキリオージャーとゴッドカマキリ、リタ・カニスカ/パピヨンオージャーとゴッドパピヨン、カグラギ・ディボウスキとゴッドハチ、ジェラミー・ブラシエリ/スパイダークモノスとゴッドタランチュラ/タランチュラナイト。
その他、三大守護神のゴッドカブト(カブタン)・ゴッドスコーピオン(ギラは「サソリーヌ」、ヒメノは「すこピ」)・ゴッドホッパー(バッタ)、守護神キングオージャーの両手となる2体のゴッドテントウ、同じくキングオージャーの胸部と腰部のアーマーとなる2体のゴッドクモ、昆虫剣シュゴッドソードの一部として構成するゴッドアント、シュゴッダムの王城であるコーカサスカブト城の真の姿・ゴッドコーカサスカブト/キングコーカサスカブト、さらにガーディアンウエポンのガーディアンローリング・ガーディアンスネイル・ガーディアンピード・ガーディアンシケイダー・ガーディアンヘラクレスも登場。
全てのシュゴッドが合体した最強形態・ゴッドキングオージャーとなり、さらに全国民の「果てしなき連なりの先で永遠に繋がっていく命=永遠の命」を集約させた巨大なシュゴッドソウルによって完成した最終形態・超絶怒涛究極完全体キングオージャーにもなりました。
彼ら王様戦隊にとってシュゴッドはかけがえのないバディ同士ということ。
最直近の『爆上戦隊ブンブンジャー』の届け屋・範道大也/ブンレッドとブンドリオ・ブンデラス、始末屋・焔先斗/ブンバイオレットとビュン・ディーゼルは共にバディを組む相棒同士。
一番古いスーパー戦隊だと『大戦隊ゴーグルファイブ』の戦士たちとコンピューターボーイズ&ガールズのメンバーもバディ同士ですね。
以上のことから、『ジュウレンジャー』以降の『スーパー戦隊』では「パートナー同士・バディ同士」とは割とよく使われる要素ですが、『スーパー戦隊』はあくまで「3人または5人以上のチーム」ごとに行動するので、こいつが侮辱目的で引き合いに出してきた『カブタック』と『ロボタック』の「バディ同士」とは全く異なります。
『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』の巨神テガソードは1体しかいないので、ゴジュウジャー5人のうちの誰かと特別な関係を築く「バディ同士」になることはまずありません。
そもそも、『ゴジュウジャー』は「バディ同士」ではなく「ライバル同士」。
ゴジュウジャーとユニバース戦士の「センタイリング争奪戦」及びノーワン怪人との「ナンバーワンバトル」は、『カブタック』の「ビーロボ同士によるスターピース争奪戦」と『ロボタック』の「ワンダータイプロボット同士による謎解き及びランドツール争奪戦」とは似て非なる別物。
ノーワン怪人を倒す目的で繰り広げられる「今週の怪人との戦い」や、お互いの願いとセンタイリングをかけた「ユニバース戦士との勝負」は、『カブタック』『ロボタック』のそれとは全く目的が違います。
もっとも、「ナンバーワンバトル」の方は、ある意味『カブタック』や『ロボタック』みたいな「様々なジャンルでの『勝負』が繰り広げられている」ところですが、それでも明確に怪人を倒す目的があり、バディではなくチームで行動している『スーパー戦隊』である以上、この2作品と同類扱いするわけにはいきません。
どちらかといえば、この2作品よりも以前までの『宇宙刑事シリーズ』から『ビーファイターシリーズ』までの方が『スーパー戦隊シリーズ』との親和性が高かったでしょう。
どうしても『メタルヒーローシリーズ』と無理やりこじつけたいなら、『世界忍者戦ジライヤ』をお勧めいたします。
『メタルヒーローシリーズ』第7作目として1988年に放送された『世界忍者戦ジライヤ』。
それまでのハイテク装備のメタルヒーローと違い、日本古来より活躍する忍者をモチーフとした異色作。
“パコ”と呼ばれる世紀の秘宝を手に入れるため、世界各国の忍者が日本に集結して争奪戦を繰り広げるのが本作一番の見どころ。
代々“パコ”を守り通してきた戸隠流忍者の宗家・山地哲山は、自分の養子である青年・山地闘破にジライヤスーツを与え、悪の忍者・妖魔一族から“パコ”を守ることを命じました。
山地闘破はジライヤスーツを装着し“戸隠流正統・磁雷矢”と名乗り、妖魔一族と世界各国から“パコ”を手に入れんと挑んでくる様々な世界忍者たちと壮絶な争奪戦を繰り広げることに。
後にジライヤスーツの上に第2装着する“ジライヤパワープロテクター”を手に入れ、パワーアップを果たし、この強化形態がデフォルトとなりました。
必殺武器の磁光真空剣の他に、ジライバスターや六方手裏剣などを駆使する戦闘スタイル。
実は、山地闘破は2300年前に“パコ”を地球に運んできた宇宙人の忍者の子孫で、秘宝“パコ”の在処が記された粘土板・ボードの半分を守る使命を帯び、ジライヤスーツを山地哲山より託されて“磁雷矢”として戦う宿命を背負っていたことが判明。
秘宝“パコ”とは、2300年前、宇宙の彼方から地球に飛来してきたタイムカプセル。
太陽と同等の超エネルギーを秘めており、妖魔一族や世界忍者たちはこれを手に入れんとしのぎを削り続けてきたという。
その在処を記した粘土板・ボードが存在するものの、かつて妖魔一族の長・鬼忍毒斎が逆心した際の乱闘で真っ二つに割れ、半分は山地哲山が、残り半分は毒斎が握っていました。
“パコ”の正体は暗黒星から飛来したエネルギー生命体で、当初の目的は侵略でした。
しかし、“パコ”は地球人の優しさに触れて改心し、その後は磁雷神の中で眠り続けることに。
自分を届けた宇宙人たちの末裔である柳生レイ/貴忍麗破の口を通して、その意思が伝えられました。
麗破もまた、“パコ”を地球に運んだ宇宙人の末裔であり、山地闘破に輸血が可能だったのは彼女の血液のみ。
そして、秘宝“パコ”の守護神として巨悪に立ち向かったのが“磁雷神”と呼ばれる巨大な武神像であり、この世界の巨大ロボのような存在。
かつて1500年前にパコを守護する目的で、聖徳太子(厩戸皇子)の手により建造されたと伝えられていました。
磁雷神は第34話での初登場以来計6回登場したものの、巨大な敵と戦ったのは第35話の妖魔巨獣・ゴーマと最終話の巨大毒斎のみ。
本作に登場する世界忍者や妖魔一族はかなり多く、主な登場忍者がこちら。
山地闘破/磁雷矢、山地ケイ/姫忍恵美破、飛鳥竜/槍忍突破、柳生レイ/貴忍麗破、城忍フクロウ男爵、牢忍ハブラム、鬼忍毒斎、蝶忍紅牙、星忍烈牙、鳥忍カラス天狗、妖忍クモ御前、他多数。
『世界忍者戦ジライヤ』が放送された1988年に開催されたのがソウルオリンピックで、それを意識した「世界の忍者版オリンピック」というコンセプトから本作が出来上がり、『世界忍者戦』というタイトルの所以となりました。
本作も一応『メタルヒーローシリーズ』として含まれているものの、これまでとはコンセプトが違うということで、一時期はメタルヒーローとして扱われなかったことがあり、翌年1989年に放送された第8作目『機動刑事ジバン』の総集編ビデオソフト『ヒーロークラブ 機動刑事ジバン ジバン誕生!メタルヒーロー大集合』の中に磁雷矢は含まれず、それとは別でビデオソフトが発売されたこともありました。
『カブタック』『ロボタック』も同様の理由でメタルヒーローとして扱われず、シリーズの中に含めないという見解もいくつか存在しているという。
21世紀に入ってから、関連書籍やコンピレーションCDには必ず『ジライヤ』『カブタック』『ロボタック』も含められており、正式にシリーズ作品のひとつとして認定されているところ。
それぞれの願いや目的をかけた世界忍者同士による「秘宝争奪戦」が繰り広げられてきた『世界忍者戦ジライヤ』こそ、ある意味『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』の「センタイリング争奪戦」と通ずるものがあるのではないでしょうか。
「命のやり取りも辞さない秘宝争奪戦」という意味では、『カブタック』の「ビーロボ同士のスターピース争奪戦」や『ロボタック』の「ワンダータイプロボット同士のランドツール争奪戦」よりも『ジライヤ』の「世界忍者同士及び妖魔一族とのパコ争奪戦」の方がよりそれらしいとは思えませんか?
どうせメタルヒーローと無理やりこじつける気満々でいたのなら、ここまで調べて理解して納得してからこじつけろってんだ。
もっとも、こいつは『メタルヒーローシリーズ』も「平成に改元されてからある日突然始まったもの」と勝手に決めつけているようなので、『ジライヤ』の話なんて最初から理解する気など一切なくてガン無視していたから、子役の女の子が目当てでザル見していた『カブタック』と『ロボタック』と無理やりこじつけたかったのでしょう。
さすが、自分の頭だけで勝手に解釈したにわか知識をひけらかす俺様ヒーロー気取りのアンギラス・ザ・ヘッジホッグ“様”と同レベルなだけのことはある・・・本当に反吐が出ますね。
基本問題も理解しようとしないで、「なんかカブタックとかロボタックとかを思い出すんだけど」などと無理やりこじつけながらケチをつけるな!
『恐竜戦隊ジュウレンジャー』のゲキ/ティラノレンジャーと守護獣ティラノザウルス、ゴウシ/マンモスレンジャーと守護獣ジュウマンモス、ダン/トリケラレンジャーと守護獣トリケラトプス、ボーイ/タイガーレンジャーと守護獣サーベルタイガー、メイ/プテラレンジャーと守護獣プテラノドン、ブライ/ドラゴンレンジャーと守護獣ドラゴンシーザー。
もちろん獣騎神キングブラキオンも彼らのパートナー。
とはいえ、守護獣・大獣神はあくまで「神様」のような存在なので、一概にバディとは言い切れません。
『五星戦隊ダイレンジャー』の天火星・亮/リュウレンジャーと気伝獣龍星王、天幻星・大五/シシレンジャーと気伝獣星獅子、天重星・将児/テンマレンジャーと気伝獣星天馬、天時星・知/キリンレンジャーと気伝獣星麒麟、天風星・リン/ホウオウレンジャーと気伝獣星鳳凰、吼新星・コウ/キバレンジャーと白虎真剣と気伝獣ウォンタイガー。
亀夫/超気伝獣ダイムゲンももちろん彼らのパートナーですが、彼の場合は知の隠れた優しさを知ってから彼を慕うようになりました。
コウと白虎真剣はバディ同士・・・というより白虎真剣はコウのお目付け役で、ダイレンジャーにもゴーマ族にもキバレンジャーの正体を知られないために、白虎真剣がコウの代わりにキバレンジャーの声を務めることで正体を隠し続けたこともありました。
『星獣戦隊ギンガマン』のリョウマ/ギンガレッドと星獣ギンガレオン、ハヤテ/ギンガグリーンと星獣ギンガルコン、ゴウキ/ギンガブルーと星獣ギンガリラ、ヒカル/ギンガイエローと星獣ギンガベリック、サヤ/ギンガピンクと星獣ギンガット、ヒュウガ/黒騎士と重星獣ゴウタウラス。
『未来戦隊タイムレンジャー』の滝沢直人/タイムファイヤーとブイレックス/ブイレックスロボもバディ同士で、彼の死後は浅見竜也/タイムレッドがブイレックスのバディとなりました。
『百獣戦隊ガオレンジャー』の獅子走/ガオレッドとパワーアニマル・ガオライオン、鷲尾岳/ガオイエローとガオイーグル、鮫津海/ガオブルーとガオシャーク、牛込草太郎/ガオブラックとガオバイソン、大河冴/ガオホワイトとガオタイガー、大神月麿/ガオシルバーとガオウルフ。
彼らはそれぞれのパートナーとなるパワーアニマルに選ばれて認められることでガオレンジャーへと変身可能。
他のパワーアニマルももちろん彼らのパートナー。
こちらの場合、ガオホワイトとガオエレファント・ガオディアス、ガオブルーとガオジュラフ、ガオイエローとガオベアー・ガオポーラー、ガオブラックとガオライノス・ガオマジロ、ガオシルバーとガオハンマーヘッド・ガオリゲーター、ガオレッドとガオゴリラ・ガオファルコンがパートナー同士。
『忍風戦隊ハリケンジャー』のゴウライジャー・霞一甲/カブトライジャーと霞一鍬/クワガライジャーの兄弟。
『爆竜戦隊アバレンジャー』の伯亜凌駕/アバレッドと爆竜ティラノサウルス、三条幸人/アバレブルーと爆竜トリケラトプス、樹らんる/アバレイエローと爆竜プテラノドン、アスカ/アバレブラックと爆竜ブラキオサウルス、仲代壬琴/アバレキラーと爆竜トップゲイラー。
他の爆竜たちももちろん彼らアバレンジャーのパートナー。
『特捜戦隊デカレンジャー』の赤座伴番/デカレッドと戸増宝児/デカブルー・・・こちらはホージーの方がバンに対して「相棒じゃない」と否定し続けてきたものの、次第に認め合っていき、エージェント・アブレラとの最終決戦時にてついに彼を「相棒」と呼ぶようになりました。
『炎神戦隊ゴーオンジャー』の江角走輔/ゴーオンレッドと炎神スピードル、香坂連/ゴーオンブルーと炎神バスオン、楼山早輝/ゴーオンイエローと炎神ベアールV、城範人/ゴーオングリーンと炎神バルカ、石原軍平/ゴーオンブラックと炎神ガンパード、須塔大翔/ゴーオンゴールドと炎神トリプター、須塔美羽/ゴーオンシルバーと炎神ジェットラス。
他の炎神たちももちろん彼らゴーオンジャーとゴーオンウイングスのパートナー。
須塔大翔/ゴーオンゴールドと須塔美羽/ゴーオンシルバーの兄妹はゴーオンウイングスというバディ同士。
『海賊戦隊ゴーカイジャー』ではスピードルとベアールVの息子・炎神マッハルコンが登場し、ゴーオンジャーの大いなる力を発動させる条件が「炎神と相棒になること」であり、ゴーカイジャーは自分たちに挑戦してきたマッハルコンを相棒にして、晴れてバディ同士となることに。
ゴーオンジャーの大いなる力・炎神ソウルを発動させてマッハルコンの炎神キャストにスロットインして本来の巨大な姿に戻し、ゴーカイオーの上半身と合体してゴーオンゴーカイオーとなり、さらに自分たちゴーカイジャーの大いなる力も発動させてカンゼンソウルを生み出し、マッハルコンのもうひとつの挿入口にスロットインしてゴーカイオーと豪獣神と合体してカンゼンゴーカイオーとなりました。
彼らゴーカイジャーと共に航海するナビィももちろんパートナー。
ちなみに、ゴーカイジャーの宿敵であるバスコ・タ・ジョロキアとサリーはバディ同士・・・というよりは、バスコの方がサリーを利用しているに過ぎないので、一概にバディとは呼べない関係性。
『侍戦隊シンケンジャー』の梅盛源太/シンケンゴールドとダイゴヨウもバディ同士。
『天装戦隊ゴセイジャー』のアラタ/ゴセイレッドとエリ/ゴセイピンクのスカイック族、アグリ/ゴセイブラックとモネ/ゴセイイエローのランディック族の兄妹。
ハイド/ゴセイブルーにも同じシーイック族のマジス/ゴセイグリーンとバディを組んでいましたが、他のメンバーと合流する前、2人は5000℃のクラスニーゴを迎え撃つも敵わず、マジスが最期の手段として捨て身の攻撃を行い命を落とした過去がありました。
マジスはハイド以外の4人との面識はありません。
『特命戦隊ゴーバスターズ』の桜田ヒロム/レッドバスターとチダ・ニック、岩崎リュウジ/ブルーバスターとゴリサキ・バナナ、宇佐見ヨーコ/イエローバスターとウサダ・レタス、陣マサト/ビートバスターとビート・J・スタッグ/スタッグバスター。
陣とJは2人揃った状態でビートバスターとスタッグバスターにモーフィン(変身)。
『獣電戦隊キョウリュウジャー』の桐生ダイゴ/キョウリュウレッドと獣電竜ガブティラ、イアン・ヨークランド/キョウリュウブラックと獣電竜パラサガン、有働ノブハル/キョウリュウブルーと獣電竜ステゴッチ、立風館ソウジ/キョウリュウグリーンと獣電竜ザクトル、アミィ結月/キョウリュウピンクと獣電竜ドリケラ、空蝉丸/キョウリュウゴールドと獣電竜プテラゴードン/プテライデンオー、ラミレス/キョウリュウシアンと獣電竜アンキドン、鉄砕/キョウリュウグレーと獣電竜ブンパッキー、弥生ウルシェード/キョウリュウバイオレットと獣電竜プレズオン/プレズオー、トリン/キョウリュウシルバーと獣電竜ブラギガス/ギガントブラギオー。
なお、弥生ウルシェードの前のプレズオンのパートナーは彼女の祖父のドクター・ウルシェード。
ラミレスの後任は福井優子、鉄砕の後任は津古内真也、そしてトリンの後任は桐生ダンテツ。
キョウリュウジャーは全員獣電竜と戦って勝利し、彼らに認められた時に初めてキョウリュウジャーへと変身可能。
さらに、『劇場版 獣電戦隊キョウリュウジャー ガブリンチョ・オブ・ミュージック』に登場した獰猛の戦騎D/デスリュウジャーのパートナーとなった獣電竜第0号・トバスピノ/スピノダイオーは洗脳が解けた後すぐにキョウリュウジャーのパートナーとなったものの、100年後の『帰ってきた獣電戦隊キョウリュウジャー 100 YEARS AFTER』に登場したダイくん/キョウリュウネイビーがトバスピノのパートナーとなりました。
『宇宙戦隊キュウレンジャー』のラッキー/シシレッドとガル/オオカミブルー、怪盗BN団・バランス/テンビンゴールドとナーガ・レイ/ヘビツカイシルバー、スティンガー/サソリオレンジとチャンプ/オウシブラックもバディ同士。
『騎士竜戦隊リュウソウジャー』のコウ/リュウソウレッドと騎士竜ティラミーゴ、メルト/リュウソウブルーと騎士竜トリケーン、アスナ/リュウソウピンクと騎士竜アンキローゼ、トワ/リュウソウグリーンと騎士竜タイガランス、バンバ/リュウソウブラックと騎士竜ミルニードル、カナロ/リュウソウゴールドと騎士竜モサレックス。
他の騎士竜ももちろん彼らのパートナー。
この中でバンバ/リュウソウブラックとトワ/リュウソウグリーンは兄弟でバディを組み、普段はコウたちとは別行動を取ることが多く、カナロ/リュウソウゴールドもまた別行動を取っていました。
『魔進戦隊キラメイジャー』の熱田充瑠/キラメイレッドと魔進ファイヤ、射水為朝/キラメイイエローと魔進ショベロー、速見瀬奈/キラメイグリーンと魔進マッハ、押切時雨/キラメイブルーと魔進ジェッタ、大治小夜/キラメイピンクと魔進ヘリコ。
初期メンバー5人は力の源となる“キラメンタル”にあふれていて、それぞれのキラメイストーンに選ばれてキラメイジャーとなり、ヨドン軍と戦うことに。
なお、クリスタリア宝路/キラメイシルバーは30数年前の高校生の頃、強い石を探して地球に訪れたオラディン王が宝路の父親と出会い、宝路も同行するも、ホワイトデーの前日に行われた石の発掘作業中に掘り当てたモンストーンが体内に侵入する事故が起こったため、クリスタリアに緊急搬送されて、モンストーンの悪影響を押さえ込むためにシルバーキラメイストーンを体内に埋め込まれることで一命を取り留め、そのままクリスタリアに残ってオラディン王の養子となった経緯がありました。
ゆえに相棒となるキラメイストーンがいない代わりに、魔進ドリジャンという専用マシンを持つことになり、キラメイシルバー自身が宝石変身したシャイニングキラメイストーンと魔進ドリジャンが一体化・魔進変形してギガントドリラーとなって巨大戦に臨むことに。
彼はバリバリの昭和世代で、博多南無鈴の2歳上の兄。
そして、ガルザにも魔進ジョーキーという相棒がいて、単独で魔進変形が可能で、キラメイジャーとの巨大戦の際は怪獣型の魔進ロボ・スモッグジョーキーとなってガルザと共に激戦を繰り広げることに。
終盤戦で充瑠と和解したガルザは、自身の死の間際にジョーキーを彼に託し、充瑠はジョーキーに乗り込んでヨドンヘイムから地球へと帰還し、仲間たちと再会を果たしました。
他の魔進ももちろん彼らのパートナー。
『王様戦隊キングオージャー』も王様たちと協力関係にある昆虫型機械生命体守護神・シュゴッドとバディを組む相棒同士。
ギラ・ハスティー/クワガタオージャーとゴッドクワガタ(クワゴン)、ヤンマ・ガスト/トンボオージャーとゴッドトンボ、ヒメノ・ラン/カマキリオージャーとゴッドカマキリ、リタ・カニスカ/パピヨンオージャーとゴッドパピヨン、カグラギ・ディボウスキとゴッドハチ、ジェラミー・ブラシエリ/スパイダークモノスとゴッドタランチュラ/タランチュラナイト。
その他、三大守護神のゴッドカブト(カブタン)・ゴッドスコーピオン(ギラは「サソリーヌ」、ヒメノは「すこピ」)・ゴッドホッパー(バッタ)、守護神キングオージャーの両手となる2体のゴッドテントウ、同じくキングオージャーの胸部と腰部のアーマーとなる2体のゴッドクモ、昆虫剣シュゴッドソードの一部として構成するゴッドアント、シュゴッダムの王城であるコーカサスカブト城の真の姿・ゴッドコーカサスカブト/キングコーカサスカブト、さらにガーディアンウエポンのガーディアンローリング・ガーディアンスネイル・ガーディアンピード・ガーディアンシケイダー・ガーディアンヘラクレスも登場。
全てのシュゴッドが合体した最強形態・ゴッドキングオージャーとなり、さらに全国民の「果てしなき連なりの先で永遠に繋がっていく命=永遠の命」を集約させた巨大なシュゴッドソウルによって完成した最終形態・超絶怒涛究極完全体キングオージャーにもなりました。
彼ら王様戦隊にとってシュゴッドはかけがえのないバディ同士ということ。
最直近の『爆上戦隊ブンブンジャー』の届け屋・範道大也/ブンレッドとブンドリオ・ブンデラス、始末屋・焔先斗/ブンバイオレットとビュン・ディーゼルは共にバディを組む相棒同士。
一番古いスーパー戦隊だと『大戦隊ゴーグルファイブ』の戦士たちとコンピューターボーイズ&ガールズのメンバーもバディ同士ですね。
以上のことから、『ジュウレンジャー』以降の『スーパー戦隊』では「パートナー同士・バディ同士」とは割とよく使われる要素ですが、『スーパー戦隊』はあくまで「3人または5人以上のチーム」ごとに行動するので、こいつが侮辱目的で引き合いに出してきた『カブタック』と『ロボタック』の「バディ同士」とは全く異なります。
『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』の巨神テガソードは1体しかいないので、ゴジュウジャー5人のうちの誰かと特別な関係を築く「バディ同士」になることはまずありません。
そもそも、『ゴジュウジャー』は「バディ同士」ではなく「ライバル同士」。
ゴジュウジャーとユニバース戦士の「センタイリング争奪戦」及びノーワン怪人との「ナンバーワンバトル」は、『カブタック』の「ビーロボ同士によるスターピース争奪戦」と『ロボタック』の「ワンダータイプロボット同士による謎解き及びランドツール争奪戦」とは似て非なる別物。
ノーワン怪人を倒す目的で繰り広げられる「今週の怪人との戦い」や、お互いの願いとセンタイリングをかけた「ユニバース戦士との勝負」は、『カブタック』『ロボタック』のそれとは全く目的が違います。
もっとも、「ナンバーワンバトル」の方は、ある意味『カブタック』や『ロボタック』みたいな「様々なジャンルでの『勝負』が繰り広げられている」ところですが、それでも明確に怪人を倒す目的があり、バディではなくチームで行動している『スーパー戦隊』である以上、この2作品と同類扱いするわけにはいきません。
どちらかといえば、この2作品よりも以前までの『宇宙刑事シリーズ』から『ビーファイターシリーズ』までの方が『スーパー戦隊シリーズ』との親和性が高かったでしょう。
どうしても『メタルヒーローシリーズ』と無理やりこじつけたいなら、『世界忍者戦ジライヤ』をお勧めいたします。
『メタルヒーローシリーズ』第7作目として1988年に放送された『世界忍者戦ジライヤ』。
それまでのハイテク装備のメタルヒーローと違い、日本古来より活躍する忍者をモチーフとした異色作。
“パコ”と呼ばれる世紀の秘宝を手に入れるため、世界各国の忍者が日本に集結して争奪戦を繰り広げるのが本作一番の見どころ。
代々“パコ”を守り通してきた戸隠流忍者の宗家・山地哲山は、自分の養子である青年・山地闘破にジライヤスーツを与え、悪の忍者・妖魔一族から“パコ”を守ることを命じました。
山地闘破はジライヤスーツを装着し“戸隠流正統・磁雷矢”と名乗り、妖魔一族と世界各国から“パコ”を手に入れんと挑んでくる様々な世界忍者たちと壮絶な争奪戦を繰り広げることに。
後にジライヤスーツの上に第2装着する“ジライヤパワープロテクター”を手に入れ、パワーアップを果たし、この強化形態がデフォルトとなりました。
必殺武器の磁光真空剣の他に、ジライバスターや六方手裏剣などを駆使する戦闘スタイル。
実は、山地闘破は2300年前に“パコ”を地球に運んできた宇宙人の忍者の子孫で、秘宝“パコ”の在処が記された粘土板・ボードの半分を守る使命を帯び、ジライヤスーツを山地哲山より託されて“磁雷矢”として戦う宿命を背負っていたことが判明。
秘宝“パコ”とは、2300年前、宇宙の彼方から地球に飛来してきたタイムカプセル。
太陽と同等の超エネルギーを秘めており、妖魔一族や世界忍者たちはこれを手に入れんとしのぎを削り続けてきたという。
その在処を記した粘土板・ボードが存在するものの、かつて妖魔一族の長・鬼忍毒斎が逆心した際の乱闘で真っ二つに割れ、半分は山地哲山が、残り半分は毒斎が握っていました。
“パコ”の正体は暗黒星から飛来したエネルギー生命体で、当初の目的は侵略でした。
しかし、“パコ”は地球人の優しさに触れて改心し、その後は磁雷神の中で眠り続けることに。
自分を届けた宇宙人たちの末裔である柳生レイ/貴忍麗破の口を通して、その意思が伝えられました。
麗破もまた、“パコ”を地球に運んだ宇宙人の末裔であり、山地闘破に輸血が可能だったのは彼女の血液のみ。
そして、秘宝“パコ”の守護神として巨悪に立ち向かったのが“磁雷神”と呼ばれる巨大な武神像であり、この世界の巨大ロボのような存在。
かつて1500年前にパコを守護する目的で、聖徳太子(厩戸皇子)の手により建造されたと伝えられていました。
磁雷神は第34話での初登場以来計6回登場したものの、巨大な敵と戦ったのは第35話の妖魔巨獣・ゴーマと最終話の巨大毒斎のみ。
本作に登場する世界忍者や妖魔一族はかなり多く、主な登場忍者がこちら。
山地闘破/磁雷矢、山地ケイ/姫忍恵美破、飛鳥竜/槍忍突破、柳生レイ/貴忍麗破、城忍フクロウ男爵、牢忍ハブラム、鬼忍毒斎、蝶忍紅牙、星忍烈牙、鳥忍カラス天狗、妖忍クモ御前、他多数。
『世界忍者戦ジライヤ』が放送された1988年に開催されたのがソウルオリンピックで、それを意識した「世界の忍者版オリンピック」というコンセプトから本作が出来上がり、『世界忍者戦』というタイトルの所以となりました。
本作も一応『メタルヒーローシリーズ』として含まれているものの、これまでとはコンセプトが違うということで、一時期はメタルヒーローとして扱われなかったことがあり、翌年1989年に放送された第8作目『機動刑事ジバン』の総集編ビデオソフト『ヒーロークラブ 機動刑事ジバン ジバン誕生!メタルヒーロー大集合』の中に磁雷矢は含まれず、それとは別でビデオソフトが発売されたこともありました。
『カブタック』『ロボタック』も同様の理由でメタルヒーローとして扱われず、シリーズの中に含めないという見解もいくつか存在しているという。
21世紀に入ってから、関連書籍やコンピレーションCDには必ず『ジライヤ』『カブタック』『ロボタック』も含められており、正式にシリーズ作品のひとつとして認定されているところ。
それぞれの願いや目的をかけた世界忍者同士による「秘宝争奪戦」が繰り広げられてきた『世界忍者戦ジライヤ』こそ、ある意味『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』の「センタイリング争奪戦」と通ずるものがあるのではないでしょうか。
「命のやり取りも辞さない秘宝争奪戦」という意味では、『カブタック』の「ビーロボ同士のスターピース争奪戦」や『ロボタック』の「ワンダータイプロボット同士のランドツール争奪戦」よりも『ジライヤ』の「世界忍者同士及び妖魔一族とのパコ争奪戦」の方がよりそれらしいとは思えませんか?
どうせメタルヒーローと無理やりこじつける気満々でいたのなら、ここまで調べて理解して納得してからこじつけろってんだ。
もっとも、こいつは『メタルヒーローシリーズ』も「平成に改元されてからある日突然始まったもの」と勝手に決めつけているようなので、『ジライヤ』の話なんて最初から理解する気など一切なくてガン無視していたから、子役の女の子が目当てでザル見していた『カブタック』と『ロボタック』と無理やりこじつけたかったのでしょう。
さすが、自分の頭だけで勝手に解釈したにわか知識をひけらかす俺様ヒーロー気取りのアンギラス・ザ・ヘッジホッグ“様”と同レベルなだけのことはある・・・本当に反吐が出ますね。
基本問題も理解しようとしないで、「なんかカブタックとかロボタックとかを思い出すんだけど」などと無理やりこじつけながらケチをつけるな!
今回も全く同じ内容のにわか解釈暴言を吐き捨てまくった上に、今度は「平成ロボコン」こと『燃えろ!!ロボコン』まで「争奪戦」があったものだと言わんばかりのデタラメなガセネタもでっちあげ、全部まとめて侮辱してきました。
「もういっそのこと一昔前のカブタックロボタック平成ロボコンの頃みたいな完全お笑いコミカルお子さま向け指輪争奪バトルものにすれば良いのに思い切ってさ」
何が「完全お笑いコミカルお子さま向け指輪争奪バトルもの」なのやら?
その「お子様向け」の特撮番組の内容も一切理解する気がなく、侮辱目的・いじめ目的・ヒロインや子役の女の子に対する無差別ストーカー犯罪ばかり繰り返したいがためにザル見ばかりしている上に、精神的にも知能的にもっその「おこさま以下」で、図体だけ無駄に肥大化していき、中身は「クソ老害」と成り果てた「“腐れ赤子爺”=くされあかごじじいちゃま」はどこのどいつでしたっけ?
『燃えろ!!ロボコン』は『ビーロボカブタック』『テツワン探偵ロボタック』と同じ『メタルヒーローシリーズ』ではなく、「石ノ森章太郎・石森プロと東映の共同制作により生み出されたロボットホームコメディ作品」の元祖『がんばれ!!ロボコン』を現代風にアレンジしたリメイク作品。
実はこいつは今回とほとんど同じ内容のにわか解釈暴言を吐き捨ててきたことがあり、『被害を受けた方々52』にてご報告済み。
古原靖久TV『【重甲ビーファイター】メタルヒーロー初登場!!双子共演から2代目レッドル当時の真相とは?』コメント欄より。
「ビーファイター放送当時は小学生だな
あれでカブトからタックが二年続いて?
なぜかロボコンはさんで?
クウガから平成ライダーか
ビーファイター懐かしいけど長くなるな」
まず、『メタルヒーローシリーズ』は『超人機メタルダー』が日曜日の朝の時間帯へ移動した後から「ニチアサの主力コンテンツ」として定着するようになり、1988年に『世界忍者戦ジライヤ』、1989年に『機動刑事ジバン』が放送されました。
同年4月のテレビ朝日の番組改編により『ジバン』は日曜日の朝8時に移動となり、8時30分のABC朝日放送テレビと東映アニメーション制作のアニメと1時間連続して放送する形となり、これにより今のニチアサの原型が完成。
1990年に『特警ウインスペクター』、1991年に『特救指令ソルブレイン』、1992年に『特捜エクシードラフト』、1993年に『特捜ロボジャンパーソン』、1994年に『ブルースワット』が放送され、いずれも刑事ドラマのようなハードなドラマが展開されました。
しかし、『ブルースワット』が商業的に苦戦したことから、翌年1995年に放送された『重甲ビーファイター』では、『超人機メタルダー』から始まった多様化の流れをリセットする形で軽快なバトル路線を徹底。
甲虫を投影する3人の戦士たちの強さが強調され、宇宙刑事シリーズのような「変身ヒーローと異次元からきた侵略者の対決」というシンプルな構図に回帰。
その結果、『ビーファイター』は主に未就学児を中心に好評を博し、翌年1996年に登場人物を一新させた続編『ビーファイターカブト』が放送されました。
しかし、商業的には前作には及ばず、翌年1997年に放送された『ビーロボカブタック』から従来のバトルアクション路線から大きな方向転換を余儀なくされました。
『ビーロボカブタック』は『がんばれ!!ロボコン』や『ロボット110番』、『ロボット8ちゃん』などの東映不思議コメディーシリーズを彷彿とさせるコメディのニュアンスがプラスされたドラマ展開が好評を博し、翌年1998年もこの路線を継続させた『テツワン探偵ロボタック』に繋げられたものの、平均視聴率では『カブタック』の9.7%に対し『ロボタック』は9.6%を記録、また最高視聴率は前作を上回るなど視聴率面では堅調だったものの、翌年1999年に次番組『燃えろ!!ロボコン』を石ノ森章太郎の一周忌に合わせて放送開始すると決定したことを受け、当初の予定よりも1ヶ月近く放送期間が短縮されました。
これに伴い、『宇宙刑事ギャバン』から始まった一連の「メタルヒーローシリーズ」も17年の歴史に幕を閉じ、その後の日曜8時台前半の特撮枠は翌年の『ロボコン』を皮切りに、続く「平成仮面ライダーシリーズ」も含めて石森プロ原作作品へと移行することとなり、今現在に至ります。
『ビーロボカブタック』と『テツワン探偵ロボタック』もれっきとした『メタルヒーローシリーズ』であって、こいついわく「タックシリーズ」とかいう独立したシリーズではありません。
ましてや『未来戦隊タイムレンジャー』のサポート役のタックの仲間でもありません。
こいつは『カブタック』と『ロボタック』と『タイムレンジャー』のタックの区別すらつけようとせず、こちらもわざとごちゃ混ぜにしながら翻弄させてきました。
先述の通り、確かに、一時期は有識者の間でこの2作品と『世界忍者戦ジライヤ』は作風の違いからシリーズに含めないという見識もありましたが、今ではその3作品も正式に『メタルヒーローシリーズ』と認められるようになり、長らく続いてきた論争に終止符が打たれることに。
しかし、この馬鹿子爺だけはその論争を再開させたいらしく、このようなにわか暴言を吐き捨ててきました。
もっとも、こいつの場合、嘘デタラメのにわか暴言ばかり吐き捨ててくるので、もはや論争にもなりゃしませんがね。
また、こいつは「なぜかロボコンはさんで?」ともほざいてきましたが、それすら気に食わなかったような暴言と捉えられますね。
先述の通り、『ロボコン』は1998年1月28日に逝去された石ノ森章太郎の一周忌に合わせる形でリメイク作『燃えろ!!ロボコン』が制作・放送されましたが、それは石ノ森先生ご自身のご意思であり、ご希望でもありました。
『燃えろ!!ロボコン』の原型は、原作者石ノ森先生が生前「もう一度作りたい作品」として、1990年代初頭に『人造人間キカイダー』のリメイク企画と同時に持ち込んだ企画のひとつ。
『キカイダー』の企画は1995年公開の映画『人造人間ハカイダー』、小説『KIKAIDER00』、アニメ『人造人間キカイダー THE ANIMATION』『キカイダー01 THE ANIMATION』、そして2014年公開の映画『キカイダーREBOOT』として展開されたものの、当初『ロボコン』については東映内部では「作るつもりはない」というのが大多数のご意見。
しかし、石ノ森先生が1998年1月に60歳の若さで逝去されたことや、東アジアで起こった『ロボコン』のブームが日本にも飛び火し盛り上がりを見せたことが『燃えろ!!ロボコン』の制作にも影響したとみられています。
また、当時のプロデューサー・小嶋雄嗣は、「『ビーロボカブタック』『テツワン探偵ロボタック』に続き、このジャンルの決定版の製作に当たって原点回帰という意味から『ロボコン』をやってみようか、という話になったんです。」と語られました。
そして、『メタルヒーロー』の原点である『宇宙刑事シリーズ』が放送された金曜日の夜7時30分枠では、かつて『がんばれ!!ロボコン』が放送された実績もあったので、このメタルヒーローの後番組として『燃えろ!!ロボコン』が制作・放送されたのはまさに必然的だったということになりますね。
ところが、『燃えろ!!ロボコン』の後番組として始まった一連の『平成仮面ライダーシリーズ』は実現までにかなりの年月を要しました。
時は1990年代後半、『ウルトラマンティガ』から端を発する『平成ウルトラマンシリーズ』が大好評だったことを受けて、東映もこれに対抗するために『仮面ライダー』を復活させようと水面下で始動させていきましたが、放送局のMBSがその企画をことごとく没にしていったことで実現が困難を極める八方塞がりの状況が続きました。
仮面ライダーの仮タイトルのひとつは『ガイア』という名前だったようですが、既に円谷プロが『ウルトラマンガイア』という名前の番組の制作を開始して、MBSもそれを了承したので『仮面ライダーガイア(仮)』は当然没になりました。
その上、MBSが当時好調だった『平成ウルトラマンシリーズ』の継続とアニメ版『ゾイド-ZOIDS-』の放送を決定し、「仮面ライダー復活の話」を断ったため、「古巣(MBS・TBS系列)での仮面ライダーの放送」は実現できず、熟年離婚のように縁が切れてしまいました。
そこで、『メタルヒーロー』を終了させて石森プロの『燃えろ!!ロボコン』を放送していたテレビ朝日が仮面ライダー復活の話を引き受けて、『ロボコン』の後番組として『仮面ライダー』を復活させることになりました。
しかし、『仮面ライダーBLACK RX』終了以来テレビシリーズが中断して久しい仮面ライダーは、当時の感覚からすると既に過去のブランドであり、テレビ朝日も「ネタがないから」と渋々引き受けた風だったと言われています。
こいつのこの故意の曲解テロのせいで平成・令和ライダーと平成ロボコン、メタルヒーローだけでなく、さらに前に同じ放送時間枠で放送された『がんばれ!!ロボコン』『ロボット110番』『レッドビッキーズ』『燃えろアタック』にまで被害が及ぶ大惨事が引き起こされました。
今回もまた『燃えろ!!ロボコン』を『ビーロボカブタック』『テツワン探偵ロボタック』と同じ『メタルヒーローシリーズ』と見なした上で、「完全お笑いコミカルお子さま向け指輪争奪バトルもの」とかいうわけのわからないジャンルを勝手に作り上げ、さも『燃えろ!!ロボコン』まで「何らかのアイテム争奪戦」があったものだと言わんばかりのデタラメなガセネタもでっちあげ、『ゴジュウジャー』と無理やりこじつけながら全部まとめて侮辱するという・・・。
こいつといい、吠絵衛留東浦和といい、アンギラス・ザ・ヘッジホッグ“様”といい、害悪連中はどいつもこいつも『ロボコン』を何だと思っているのでしょうかね?
確かに、『燃えろ!!ロボコン』は『カブタック』『ロボタック』と同じニチアサ枠での制作・放送となり、ある意味「ロボットコメディー路線の第3作」とも扱われる意見も見受けられますが、前2作の特徴である「変形ギミック」や「アイテム争奪戦」などの要素は引き継いでおらず、旧作の『がんばれ!!ロボコン』同様に各話ごとのドラマ性を重視した内容でした。
ロボット学校第1期生のG級ロボット・ロボコンが、ロボット学校の仲間と共に人間の世界に実習にやってきたところから本作の物語が開始。
抽選の結果、ロボコンは御多良市の“栗原家”に居候することに。
彼らロボット学校の生徒たちの毎日の行動は担任である教師ロボット・ガンツ先生に採点され、100点を取るとハートマークが与えられます。
そのハートマークを10個集めると、A級ロボットとしてロボット学校を卒業できるので、ロボコンたちは人間の役に立つためにそれぞれ仕事に励んでいるところ。
毎回様々なトラブルに巻き込まれながらも、「ロボ根性」でA級ロボットを目指して奮闘するロボコンの姿がコミカルに描かれました。
もっとも、そのトラブルを巻き起こすのは決まってロボコンの方ですが。
1期生のお手伝いロボット・ロボコンは栗原家に居候し、一人前のロボットになるべく奮起するものの、空回りして失敗することが多く、ガンツ先生から0点やマイナス100点をもらうこともしばしば。
あまりにも度が過ぎた場合は採点してもらえません。
失敗した時には両手で頭を押さえて「ウララ〜」というのが癖。
人間社会で様々な人々との出会いやドラマを経験するうちに成長し、後半は100点や他の点数をもらうことが増えてきました。
ゴキブリが嫌いで、姿を見ると大暴れして周囲を破壊してしまうという。
全51話及びVシネマ『燃えろ!!ロボコンVSがんばれ!!ロボコン』の中で、「特定のアイテムを巡るロボット同士の争奪戦」が繰り広げられたエピソードはひとつもありません。
よって、「もういっそのこと一昔前のカブタックロボタック平成ロボコンの頃みたいな完全お笑いコミカルお子さま向け指輪争奪バトルものにすれば良いのに思い切ってさ」・・・というのは全部、この馬鹿子爺のデタラメなガセネタとお得意のにわか解釈暴言だと証明されました。
どうせ当時もいやらしい目つきでヒロインと子役の女の子ばかりガン見する一方で、小さい子供でも理解できる簡単なストーリーすら理解する気がなかったことぐらい、全部まるっとお見通し。
『ビーロボカブタック』の場合、三鷹小百合役の小出由華。
『テツワン探偵ロボタック』の場合、橘ミサキ役の黒川芽以。
『燃えろ!!ロボコン』の場合、ロビーナ役の加藤夏希と栗原モモコ役の奈良沙緒理。
「もういっそのこと一昔前のカブタックロボタック平成ロボコンの頃みたいな完全お笑いコミカルお子さま向け指輪争奪バトルものにすれば良いのに思い切ってさ」
何が「完全お笑いコミカルお子さま向け指輪争奪バトルもの」なのやら?
その「お子様向け」の特撮番組の内容も一切理解する気がなく、侮辱目的・いじめ目的・ヒロインや子役の女の子に対する無差別ストーカー犯罪ばかり繰り返したいがためにザル見ばかりしている上に、精神的にも知能的にもっその「おこさま以下」で、図体だけ無駄に肥大化していき、中身は「クソ老害」と成り果てた「“腐れ赤子爺”=くされあかごじじいちゃま」はどこのどいつでしたっけ?
『燃えろ!!ロボコン』は『ビーロボカブタック』『テツワン探偵ロボタック』と同じ『メタルヒーローシリーズ』ではなく、「石ノ森章太郎・石森プロと東映の共同制作により生み出されたロボットホームコメディ作品」の元祖『がんばれ!!ロボコン』を現代風にアレンジしたリメイク作品。
実はこいつは今回とほとんど同じ内容のにわか解釈暴言を吐き捨ててきたことがあり、『被害を受けた方々52』にてご報告済み。
古原靖久TV『【重甲ビーファイター】メタルヒーロー初登場!!双子共演から2代目レッドル当時の真相とは?』コメント欄より。
「ビーファイター放送当時は小学生だな
あれでカブトからタックが二年続いて?
なぜかロボコンはさんで?
クウガから平成ライダーか
ビーファイター懐かしいけど長くなるな」
まず、『メタルヒーローシリーズ』は『超人機メタルダー』が日曜日の朝の時間帯へ移動した後から「ニチアサの主力コンテンツ」として定着するようになり、1988年に『世界忍者戦ジライヤ』、1989年に『機動刑事ジバン』が放送されました。
同年4月のテレビ朝日の番組改編により『ジバン』は日曜日の朝8時に移動となり、8時30分のABC朝日放送テレビと東映アニメーション制作のアニメと1時間連続して放送する形となり、これにより今のニチアサの原型が完成。
1990年に『特警ウインスペクター』、1991年に『特救指令ソルブレイン』、1992年に『特捜エクシードラフト』、1993年に『特捜ロボジャンパーソン』、1994年に『ブルースワット』が放送され、いずれも刑事ドラマのようなハードなドラマが展開されました。
しかし、『ブルースワット』が商業的に苦戦したことから、翌年1995年に放送された『重甲ビーファイター』では、『超人機メタルダー』から始まった多様化の流れをリセットする形で軽快なバトル路線を徹底。
甲虫を投影する3人の戦士たちの強さが強調され、宇宙刑事シリーズのような「変身ヒーローと異次元からきた侵略者の対決」というシンプルな構図に回帰。
その結果、『ビーファイター』は主に未就学児を中心に好評を博し、翌年1996年に登場人物を一新させた続編『ビーファイターカブト』が放送されました。
しかし、商業的には前作には及ばず、翌年1997年に放送された『ビーロボカブタック』から従来のバトルアクション路線から大きな方向転換を余儀なくされました。
『ビーロボカブタック』は『がんばれ!!ロボコン』や『ロボット110番』、『ロボット8ちゃん』などの東映不思議コメディーシリーズを彷彿とさせるコメディのニュアンスがプラスされたドラマ展開が好評を博し、翌年1998年もこの路線を継続させた『テツワン探偵ロボタック』に繋げられたものの、平均視聴率では『カブタック』の9.7%に対し『ロボタック』は9.6%を記録、また最高視聴率は前作を上回るなど視聴率面では堅調だったものの、翌年1999年に次番組『燃えろ!!ロボコン』を石ノ森章太郎の一周忌に合わせて放送開始すると決定したことを受け、当初の予定よりも1ヶ月近く放送期間が短縮されました。
これに伴い、『宇宙刑事ギャバン』から始まった一連の「メタルヒーローシリーズ」も17年の歴史に幕を閉じ、その後の日曜8時台前半の特撮枠は翌年の『ロボコン』を皮切りに、続く「平成仮面ライダーシリーズ」も含めて石森プロ原作作品へと移行することとなり、今現在に至ります。
『ビーロボカブタック』と『テツワン探偵ロボタック』もれっきとした『メタルヒーローシリーズ』であって、こいついわく「タックシリーズ」とかいう独立したシリーズではありません。
ましてや『未来戦隊タイムレンジャー』のサポート役のタックの仲間でもありません。
こいつは『カブタック』と『ロボタック』と『タイムレンジャー』のタックの区別すらつけようとせず、こちらもわざとごちゃ混ぜにしながら翻弄させてきました。
先述の通り、確かに、一時期は有識者の間でこの2作品と『世界忍者戦ジライヤ』は作風の違いからシリーズに含めないという見識もありましたが、今ではその3作品も正式に『メタルヒーローシリーズ』と認められるようになり、長らく続いてきた論争に終止符が打たれることに。
しかし、この馬鹿子爺だけはその論争を再開させたいらしく、このようなにわか暴言を吐き捨ててきました。
もっとも、こいつの場合、嘘デタラメのにわか暴言ばかり吐き捨ててくるので、もはや論争にもなりゃしませんがね。
また、こいつは「なぜかロボコンはさんで?」ともほざいてきましたが、それすら気に食わなかったような暴言と捉えられますね。
先述の通り、『ロボコン』は1998年1月28日に逝去された石ノ森章太郎の一周忌に合わせる形でリメイク作『燃えろ!!ロボコン』が制作・放送されましたが、それは石ノ森先生ご自身のご意思であり、ご希望でもありました。
『燃えろ!!ロボコン』の原型は、原作者石ノ森先生が生前「もう一度作りたい作品」として、1990年代初頭に『人造人間キカイダー』のリメイク企画と同時に持ち込んだ企画のひとつ。
『キカイダー』の企画は1995年公開の映画『人造人間ハカイダー』、小説『KIKAIDER00』、アニメ『人造人間キカイダー THE ANIMATION』『キカイダー01 THE ANIMATION』、そして2014年公開の映画『キカイダーREBOOT』として展開されたものの、当初『ロボコン』については東映内部では「作るつもりはない」というのが大多数のご意見。
しかし、石ノ森先生が1998年1月に60歳の若さで逝去されたことや、東アジアで起こった『ロボコン』のブームが日本にも飛び火し盛り上がりを見せたことが『燃えろ!!ロボコン』の制作にも影響したとみられています。
また、当時のプロデューサー・小嶋雄嗣は、「『ビーロボカブタック』『テツワン探偵ロボタック』に続き、このジャンルの決定版の製作に当たって原点回帰という意味から『ロボコン』をやってみようか、という話になったんです。」と語られました。
そして、『メタルヒーロー』の原点である『宇宙刑事シリーズ』が放送された金曜日の夜7時30分枠では、かつて『がんばれ!!ロボコン』が放送された実績もあったので、このメタルヒーローの後番組として『燃えろ!!ロボコン』が制作・放送されたのはまさに必然的だったということになりますね。
ところが、『燃えろ!!ロボコン』の後番組として始まった一連の『平成仮面ライダーシリーズ』は実現までにかなりの年月を要しました。
時は1990年代後半、『ウルトラマンティガ』から端を発する『平成ウルトラマンシリーズ』が大好評だったことを受けて、東映もこれに対抗するために『仮面ライダー』を復活させようと水面下で始動させていきましたが、放送局のMBSがその企画をことごとく没にしていったことで実現が困難を極める八方塞がりの状況が続きました。
仮面ライダーの仮タイトルのひとつは『ガイア』という名前だったようですが、既に円谷プロが『ウルトラマンガイア』という名前の番組の制作を開始して、MBSもそれを了承したので『仮面ライダーガイア(仮)』は当然没になりました。
その上、MBSが当時好調だった『平成ウルトラマンシリーズ』の継続とアニメ版『ゾイド-ZOIDS-』の放送を決定し、「仮面ライダー復活の話」を断ったため、「古巣(MBS・TBS系列)での仮面ライダーの放送」は実現できず、熟年離婚のように縁が切れてしまいました。
そこで、『メタルヒーロー』を終了させて石森プロの『燃えろ!!ロボコン』を放送していたテレビ朝日が仮面ライダー復活の話を引き受けて、『ロボコン』の後番組として『仮面ライダー』を復活させることになりました。
しかし、『仮面ライダーBLACK RX』終了以来テレビシリーズが中断して久しい仮面ライダーは、当時の感覚からすると既に過去のブランドであり、テレビ朝日も「ネタがないから」と渋々引き受けた風だったと言われています。
こいつのこの故意の曲解テロのせいで平成・令和ライダーと平成ロボコン、メタルヒーローだけでなく、さらに前に同じ放送時間枠で放送された『がんばれ!!ロボコン』『ロボット110番』『レッドビッキーズ』『燃えろアタック』にまで被害が及ぶ大惨事が引き起こされました。
今回もまた『燃えろ!!ロボコン』を『ビーロボカブタック』『テツワン探偵ロボタック』と同じ『メタルヒーローシリーズ』と見なした上で、「完全お笑いコミカルお子さま向け指輪争奪バトルもの」とかいうわけのわからないジャンルを勝手に作り上げ、さも『燃えろ!!ロボコン』まで「何らかのアイテム争奪戦」があったものだと言わんばかりのデタラメなガセネタもでっちあげ、『ゴジュウジャー』と無理やりこじつけながら全部まとめて侮辱するという・・・。
こいつといい、吠絵衛留東浦和といい、アンギラス・ザ・ヘッジホッグ“様”といい、害悪連中はどいつもこいつも『ロボコン』を何だと思っているのでしょうかね?
確かに、『燃えろ!!ロボコン』は『カブタック』『ロボタック』と同じニチアサ枠での制作・放送となり、ある意味「ロボットコメディー路線の第3作」とも扱われる意見も見受けられますが、前2作の特徴である「変形ギミック」や「アイテム争奪戦」などの要素は引き継いでおらず、旧作の『がんばれ!!ロボコン』同様に各話ごとのドラマ性を重視した内容でした。
ロボット学校第1期生のG級ロボット・ロボコンが、ロボット学校の仲間と共に人間の世界に実習にやってきたところから本作の物語が開始。
抽選の結果、ロボコンは御多良市の“栗原家”に居候することに。
彼らロボット学校の生徒たちの毎日の行動は担任である教師ロボット・ガンツ先生に採点され、100点を取るとハートマークが与えられます。
そのハートマークを10個集めると、A級ロボットとしてロボット学校を卒業できるので、ロボコンたちは人間の役に立つためにそれぞれ仕事に励んでいるところ。
毎回様々なトラブルに巻き込まれながらも、「ロボ根性」でA級ロボットを目指して奮闘するロボコンの姿がコミカルに描かれました。
もっとも、そのトラブルを巻き起こすのは決まってロボコンの方ですが。
1期生のお手伝いロボット・ロボコンは栗原家に居候し、一人前のロボットになるべく奮起するものの、空回りして失敗することが多く、ガンツ先生から0点やマイナス100点をもらうこともしばしば。
あまりにも度が過ぎた場合は採点してもらえません。
失敗した時には両手で頭を押さえて「ウララ〜」というのが癖。
人間社会で様々な人々との出会いやドラマを経験するうちに成長し、後半は100点や他の点数をもらうことが増えてきました。
ゴキブリが嫌いで、姿を見ると大暴れして周囲を破壊してしまうという。
全51話及びVシネマ『燃えろ!!ロボコンVSがんばれ!!ロボコン』の中で、「特定のアイテムを巡るロボット同士の争奪戦」が繰り広げられたエピソードはひとつもありません。
よって、「もういっそのこと一昔前のカブタックロボタック平成ロボコンの頃みたいな完全お笑いコミカルお子さま向け指輪争奪バトルものにすれば良いのに思い切ってさ」・・・というのは全部、この馬鹿子爺のデタラメなガセネタとお得意のにわか解釈暴言だと証明されました。
どうせ当時もいやらしい目つきでヒロインと子役の女の子ばかりガン見する一方で、小さい子供でも理解できる簡単なストーリーすら理解する気がなかったことぐらい、全部まるっとお見通し。
『ビーロボカブタック』の場合、三鷹小百合役の小出由華。
『テツワン探偵ロボタック』の場合、橘ミサキ役の黒川芽以。
『燃えろ!!ロボコン』の場合、ロビーナ役の加藤夏希と栗原モモコ役の奈良沙緒理。
『スーパー戦隊シリーズ』50年の歴史の中で、シリアス路線からコメディ路線にやむを得ず舵を切った前例は確かにありました。
それが特に顕著だったのがこの2作。
1977年の『ジャッカー電撃隊』と1995年の『超力戦隊オーレンジャー』。
それが特に顕著だったのがこの2作。
1977年の『ジャッカー電撃隊』と1995年の『超力戦隊オーレンジャー』。
1975年から1977年まで2年間放送されて大人気だった『秘密戦隊ゴレンジャー』の後番組として放送された『ジャッカー電撃隊』。
コミカルな演技と派手なアクションの両立が魅力的だった前作とは打って変わり、シリアスかつハードなドラマと前作以上のスパイアクションが本作の特徴でした。
ところが、前作ほどの支持は得られず視聴率が低迷。
そこで、第13話からクライムの機械怪物のデザイン・造形を『ゴレンジャー』の黒十字軍の仮面怪人に近い誇張したものに変更し、子供たち(子役)の出番を増やし、第23話からは『ゴレンジャー』で新命明/アオレンジャー役を演じられた宮内洋を新レギュラーとして起用し、彼が演じられた行動隊長・番場壮吉/ビッグワンをメンバーに加え、さらにもうひとりの新レギュラー・落語家の林家源平が演じられた姫玉三郎というコメディーリリーフも登場させるなど、いわば「ゴレンジャーの擬似路線」へと舵を切るようなテコ入れを余儀なくされることに。
このビッグワンこそ『スーパー戦隊シリーズ』における“追加戦士”第1号。
彼を加えたジャッカー電撃隊の新たな必殺武器として登場したビッグボンバーは、当初は普通の大砲と変わらない砲撃を繰り出していたものの、途中からゴレンジャーハリケーンのごとく、砲弾が敵の苦手な物に変化するようになりました。
ここまで露骨にゴレンジャーの疑似路線を徹底してもなお、視聴率の回復には繋がらず、本作は結局第35話で打ち切りが決まり、1977年のうちに放送終了。
本作はそれゆえに「『スーパー戦隊シリーズ』で最も話数が短い作品」となり、また「『スーパー戦隊シリーズ』で唯一年を越すことなく放送を終了した作品」として歴史に名を残すことに。
コミカルな演技と派手なアクションの両立が魅力的だった前作とは打って変わり、シリアスかつハードなドラマと前作以上のスパイアクションが本作の特徴でした。
ところが、前作ほどの支持は得られず視聴率が低迷。
そこで、第13話からクライムの機械怪物のデザイン・造形を『ゴレンジャー』の黒十字軍の仮面怪人に近い誇張したものに変更し、子供たち(子役)の出番を増やし、第23話からは『ゴレンジャー』で新命明/アオレンジャー役を演じられた宮内洋を新レギュラーとして起用し、彼が演じられた行動隊長・番場壮吉/ビッグワンをメンバーに加え、さらにもうひとりの新レギュラー・落語家の林家源平が演じられた姫玉三郎というコメディーリリーフも登場させるなど、いわば「ゴレンジャーの擬似路線」へと舵を切るようなテコ入れを余儀なくされることに。
このビッグワンこそ『スーパー戦隊シリーズ』における“追加戦士”第1号。
彼を加えたジャッカー電撃隊の新たな必殺武器として登場したビッグボンバーは、当初は普通の大砲と変わらない砲撃を繰り出していたものの、途中からゴレンジャーハリケーンのごとく、砲弾が敵の苦手な物に変化するようになりました。
ここまで露骨にゴレンジャーの疑似路線を徹底してもなお、視聴率の回復には繋がらず、本作は結局第35話で打ち切りが決まり、1977年のうちに放送終了。
本作はそれゆえに「『スーパー戦隊シリーズ』で最も話数が短い作品」となり、また「『スーパー戦隊シリーズ』で唯一年を越すことなく放送を終了した作品」として歴史に名を残すことに。
1995年に放送された『超力戦隊オーレンジャー』は『スーパー戦隊シリーズ』20周年記念作品。
『秘密戦隊ゴレンジャー』と同様「メンバー全員が職業軍人のスーパー戦隊」であり、それぞれの顔に描かれたシンボルマークから武器を取り出すところも『ゴレンジャー』のオマージュとして反映されました。
本作では星野吾郎/オーレッドのリーダー像を徹底させ、古典的で王道のヒーロー像を目指そうという心意気があったという。
マシン帝国バラノイアも恐怖の侵略者として徹底させ、冷酷無比な侵略作戦を進めていく様子を描いていきました。
本作は当初シリアス路線を貫こうと制作スタッフが意気込んでいたところでした。
しかし、本作の放送開始前の1995年1月17日に『阪神・淡路大震災』が発生し、1995年3月20日にオウム真理教による『地下鉄サリン事件』まで発生するという・・・まさに最悪の状況下。
フィクションの世界で「秘密結社が世界征服の一環で毒ガス散布テロを起こす事件」というのはよくある話ですが、それを現実世界で唯一実行したのがオウム真理教でした。
まさに「フィクションが現実化したような大事件」がオウム真理教によって発生させられてしまったせいで、『オーレンジャー』の制作スタッフはこの状況を重く受け止め、やむを得ずテコ入れを余儀なくされることに。
第1話・第2話でハードな戦争が描かれたシリアス路線から徐々にコメディ路線へと舵を切ったものの、事情はどうあれ、あのハードすぎる世界観から明るい方向へ路線変更したことで、それまで構築されてきた世界観やオーレンジャーのヒーロー性そのものが崩壊しかねないような演出が乱発されるようになり、軍人戦隊の要素は解体されていきました。
本作のコミカル路線の流れは終盤戦ギリギリまで続きましたが、最終章にあたるラスト4話は初期のハード路線へと様変わりし、毎回がクライマックスな展開となり、地球はバラノイアに征服されてしまうまでに至るという。
最終的にオーレンジャーが奪還したものの、一時期的にせよ、悪の組織に地球を征服させられたスーパー戦隊として歴史に名を残すことに。
最初期の路線変更と設定の辻褄の合わなさが影響したのか、視聴率は芳しくなかったものの、総売上額はスーパー戦隊史上最高となる「151億円」という好成績を叩き出した他、丸尾桃/オーピンク役のさとう珠緒がこの1年間で売れっ子となり、以降『スーパー戦隊シリーズ』は「アイドルの登竜門」として芸能界から一目置かれる存在となりました。
そして、「(社会情勢という災難に見舞われた末の)本作のコメディ路線」が「怪我の功名」となり、次回作『激走戦隊カーレンジャー』の方向性を決定づけたと言っても過言ではないでしょう。
もし、1995年に『阪神・淡路大震災』が発生せず、オウム真理教が『地下鉄サリン事件』なんて引き起こさなかったら、『オーレンジャー』はシリアス路線を貫き、『カーレンジャー』の作風もまた違ったものになっていたかもしれません。
『オーレンジャー』制作スタッフに罪はなく、たとえ整合性を犠牲にしてでもコメディ路線へ方向転換するしかなかった原因を作ったオウム真理教が悪い。
こちらに関しては『ジャッカー電撃隊』以上に不遇だったと言えましょう。
『ジャッカー』がテコ入れを余儀なくされた原因は「視聴率の低迷」、『オーレンジャー』のテコ入れの原因は「社会情勢」。
どちらも理由があって「コメディ路線」へと舵を切るしかなかったのに、この馬鹿子爺は(この時点でまだ第1話しか放送していなかった)『ゴジュウジャー』及び制作スタッフに対して・・・
「もういっそのこと一昔前のカブタックロボタック平成ロボコンの頃みたいな完全お笑いコミカルお子さま向け指輪争奪バトルものにすれば良いのに思い切ってさ」
・・・などと、自分の命令に従わせる形で「『完全お笑いコミカルお子さま向け指輪争奪バトルもの』なるデタラメなコメディ路線」に無理やり舵を切らせて大失敗させて、先述の『ジャッカー』と『オーレンジャー』の二の舞を演じさせてやろうと目論む暴言を吐き捨て、そのために『カブタック』『ロボタック』『ロボコン』まで引き合いに出しながら無理やりこじつけて全部もれなく侮辱し、被害をさらに拡大させてきました。
『ゴジュウジャー』は第1話の時点で既に「コメディ要素」も含まれていて、『激走戦隊カーレンジャー』『機界戦隊ゼンカイジャー』『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』などと同等の「カオス」も見え隠れしているので、この路線で最後まで進めても問題なく、こいつの命令通りに「『完全お笑いコミカルお子さま向け指輪争奪バトルもの』なるデタラメなコメディ路線」へと舵を切る必要はありません。
こいつの「一昔前のカブタックロボタック平成ロボコンの頃みたいな完全お笑いコミカルお子さま向け指輪争奪バトルもの」というのは「お得意の妄想オナニーネタ」に過ぎません。
そもそも、本作がガチのシリアス路線なら、「コンビニのアルバイト店員がフランクフルト1本だけで強盗を撃退できる」というギャグみたいなシーンなんて入れられないでしょう。
こいつは元々そういうコメディ路線が見え隠れしているのも都合よく見て見ぬふり。
だから「ザル見」しているって言われるんでしょうが。
何が「お子さま向け」?
『ゴジュウジャー』は「大人向け」ではなく、始めっからその「お子さま向け」の特撮番組として制作されてるから、これ以上対象年齢を下げられるわけがないでしょう。
NHK Eテレの『いないいないばあっ!』みたいに本当に「赤ちゃん向け」の番組として制作されてるわけじゃあるまいし。
そんな簡単なことも理解しようとしないから、「精神年齢も知能年齢も赤ちゃん以下」で「中身はクソ老害」の「くされあかごじじいちゃま」だって言われるんやろが。
「くされあかごじじいちゃま」の分際で、コアターゲットの視聴者層に対してマウントを取りながら、無差別に「お子さま」呼ばわりすんなや。
『秘密戦隊ゴレンジャー』と同様「メンバー全員が職業軍人のスーパー戦隊」であり、それぞれの顔に描かれたシンボルマークから武器を取り出すところも『ゴレンジャー』のオマージュとして反映されました。
本作では星野吾郎/オーレッドのリーダー像を徹底させ、古典的で王道のヒーロー像を目指そうという心意気があったという。
マシン帝国バラノイアも恐怖の侵略者として徹底させ、冷酷無比な侵略作戦を進めていく様子を描いていきました。
本作は当初シリアス路線を貫こうと制作スタッフが意気込んでいたところでした。
しかし、本作の放送開始前の1995年1月17日に『阪神・淡路大震災』が発生し、1995年3月20日にオウム真理教による『地下鉄サリン事件』まで発生するという・・・まさに最悪の状況下。
フィクションの世界で「秘密結社が世界征服の一環で毒ガス散布テロを起こす事件」というのはよくある話ですが、それを現実世界で唯一実行したのがオウム真理教でした。
まさに「フィクションが現実化したような大事件」がオウム真理教によって発生させられてしまったせいで、『オーレンジャー』の制作スタッフはこの状況を重く受け止め、やむを得ずテコ入れを余儀なくされることに。
第1話・第2話でハードな戦争が描かれたシリアス路線から徐々にコメディ路線へと舵を切ったものの、事情はどうあれ、あのハードすぎる世界観から明るい方向へ路線変更したことで、それまで構築されてきた世界観やオーレンジャーのヒーロー性そのものが崩壊しかねないような演出が乱発されるようになり、軍人戦隊の要素は解体されていきました。
本作のコミカル路線の流れは終盤戦ギリギリまで続きましたが、最終章にあたるラスト4話は初期のハード路線へと様変わりし、毎回がクライマックスな展開となり、地球はバラノイアに征服されてしまうまでに至るという。
最終的にオーレンジャーが奪還したものの、一時期的にせよ、悪の組織に地球を征服させられたスーパー戦隊として歴史に名を残すことに。
最初期の路線変更と設定の辻褄の合わなさが影響したのか、視聴率は芳しくなかったものの、総売上額はスーパー戦隊史上最高となる「151億円」という好成績を叩き出した他、丸尾桃/オーピンク役のさとう珠緒がこの1年間で売れっ子となり、以降『スーパー戦隊シリーズ』は「アイドルの登竜門」として芸能界から一目置かれる存在となりました。
そして、「(社会情勢という災難に見舞われた末の)本作のコメディ路線」が「怪我の功名」となり、次回作『激走戦隊カーレンジャー』の方向性を決定づけたと言っても過言ではないでしょう。
もし、1995年に『阪神・淡路大震災』が発生せず、オウム真理教が『地下鉄サリン事件』なんて引き起こさなかったら、『オーレンジャー』はシリアス路線を貫き、『カーレンジャー』の作風もまた違ったものになっていたかもしれません。
『オーレンジャー』制作スタッフに罪はなく、たとえ整合性を犠牲にしてでもコメディ路線へ方向転換するしかなかった原因を作ったオウム真理教が悪い。
こちらに関しては『ジャッカー電撃隊』以上に不遇だったと言えましょう。
『ジャッカー』がテコ入れを余儀なくされた原因は「視聴率の低迷」、『オーレンジャー』のテコ入れの原因は「社会情勢」。
どちらも理由があって「コメディ路線」へと舵を切るしかなかったのに、この馬鹿子爺は(この時点でまだ第1話しか放送していなかった)『ゴジュウジャー』及び制作スタッフに対して・・・
「もういっそのこと一昔前のカブタックロボタック平成ロボコンの頃みたいな完全お笑いコミカルお子さま向け指輪争奪バトルものにすれば良いのに思い切ってさ」
・・・などと、自分の命令に従わせる形で「『完全お笑いコミカルお子さま向け指輪争奪バトルもの』なるデタラメなコメディ路線」に無理やり舵を切らせて大失敗させて、先述の『ジャッカー』と『オーレンジャー』の二の舞を演じさせてやろうと目論む暴言を吐き捨て、そのために『カブタック』『ロボタック』『ロボコン』まで引き合いに出しながら無理やりこじつけて全部もれなく侮辱し、被害をさらに拡大させてきました。
『ゴジュウジャー』は第1話の時点で既に「コメディ要素」も含まれていて、『激走戦隊カーレンジャー』『機界戦隊ゼンカイジャー』『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』などと同等の「カオス」も見え隠れしているので、この路線で最後まで進めても問題なく、こいつの命令通りに「『完全お笑いコミカルお子さま向け指輪争奪バトルもの』なるデタラメなコメディ路線」へと舵を切る必要はありません。
こいつの「一昔前のカブタックロボタック平成ロボコンの頃みたいな完全お笑いコミカルお子さま向け指輪争奪バトルもの」というのは「お得意の妄想オナニーネタ」に過ぎません。
そもそも、本作がガチのシリアス路線なら、「コンビニのアルバイト店員がフランクフルト1本だけで強盗を撃退できる」というギャグみたいなシーンなんて入れられないでしょう。
こいつは元々そういうコメディ路線が見え隠れしているのも都合よく見て見ぬふり。
だから「ザル見」しているって言われるんでしょうが。
何が「お子さま向け」?
『ゴジュウジャー』は「大人向け」ではなく、始めっからその「お子さま向け」の特撮番組として制作されてるから、これ以上対象年齢を下げられるわけがないでしょう。
NHK Eテレの『いないいないばあっ!』みたいに本当に「赤ちゃん向け」の番組として制作されてるわけじゃあるまいし。
そんな簡単なことも理解しようとしないから、「精神年齢も知能年齢も赤ちゃん以下」で「中身はクソ老害」の「くされあかごじじいちゃま」だって言われるんやろが。
「くされあかごじじいちゃま」の分際で、コアターゲットの視聴者層に対してマウントを取りながら、無差別に「お子さま」呼ばわりすんなや。
「あれだけブンブンジャーで子役多用してゴジュウジャーでも固有の子役使うなら子役を半主役にして完全コミカル争奪戦路線にしてときどきシリアスな真面目バトルも盛り込めば完全なカブタックロボタック平成ロボコン時代のお子さま向けになるのに?」
やれやれ・・・その子役が「女の子」なら「ストーカー犯罪の標的として“つけ狙い”」、「男の子」なら「侮辱テロの標的として“侮辱する”」・・・わかりやすい思考パターンのストーカーテロリストですね。
子役が大勢出演した戦隊が『爆上戦隊ブンブンジャー』だけで、ひとりの子役が固定でレギュラー出演した戦隊が『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』だけだと思ったら大間違い!
『スーパー戦隊シリーズ』50年の歴史の中で子役がレギュラーまたは準レギュラーで出演した前例はかなり多く、ゲストも含めるとほぼ全作品が該当。
そこで、今度は『スーパー戦隊シリーズ』の中でレギュラーまたは準レギュラーで出演した子役を振り返らないといけなくなりました。
なお、子役と呼ばれる年齢の目安は、一般的に幼児期から小学校を卒業する12歳前後までですが、年齢制限は明確ではなく、人によって活躍できる時期は異なります。
なので、こちらでは便宜上義務教育を受ける年齢(15歳)までの子役を羅列。
『秘密戦隊ゴレンジャー』
加藤太郎:小沼宏之(当時のレギュラー子役)
イーグル連絡員の加藤陽子の弟。
ゴレンジャーたちが集まるスナックゴンによく遊びに来る少年。
『バトルフィーバーJ』
中原マサル:佐藤たくみ(当時のレギュラー子役)
バトルフィーバー隊の連絡員・中原ケイコの弟。
上野ユキ:佐藤三千代(当時のレギュラー子役、水沢美代子)
バトルフィーバー隊の連絡員・上野トモコの妹。
小学生で、姉と一緒に二人暮し。
『電子戦隊デンジマン』
大石源一:安藤聖一(当時のレギュラー子役)
赤城一平の空手道場に通う門下生の少年。
小学生5人組のリーダー的存在。
第19話で北海道に引っ越し。
野田三太:安保幸宏(当時のレギュラー子役)
赤城一平の空手道場に通う門下生の少年。
小学生5人組のひとり
平井浩:後藤忠勝(当時のレギュラー子役)
赤城一平の空手道場に通う門下生の少年。
小学生5人組のひとり。
佐野勝男:柿原栄一(当時のレギュラー子役)
赤城一平の空手道場に通う門下生の少年。
小学生5人組のひとり。
中川ゆみ子:杉本華恵(当時のレギュラー子役)
赤城一平の空手道場に通う門下生の少女。
小学生5人組のひとり。
本作はゲストキャラクターの子供たちも多数登場。
『太陽戦隊サンバルカン』
スナックサファリに遊びに来る子供たちが多数登場。
特に飛羽高之/2代目バルイーグルと矢沢助八加入後から頻繁に登場。
『大戦隊ゴーグルファイブ』
上田達也:井浦秀智(当時のレギュラー子役)
コンピューターボーイズ&ガールズ』コンボイ)のリーダー。
赤間健一/ゴーグルレッドのフォロー役。
竹中誠:竹内実(当時のレギュラー子役。
コンボイのメンバー。
黒田官平/ゴーグルブラックのフォロー役。
島田春男:大原和彦(当時のレギュラー子役
コンボイのメンバー。
青山三郎/ゴーグルブルーのフォロー役。
大山大介:水野智則(当時のレギュラー子役)
コンボイのメンバー。
黄島太/ゴーグルイエローのフォロー役。
相沢あかね:杉本華恵(当時のレギュラー子役)
コンボイの紅一点。
桃園ミキ/ゴーグルピンクのフォロー役。
『科学戦隊ダイナマン』
ユタカ:長尾豪二郎(当時のレギュラー子役)
夢野発明センターに出入りしている子供。
5人組のリーダー的存在。
アイコ:五十嵐里恵(当時のレギュラー子役)
夢野発明センターに出入りしている子供。
タカオ:本橋隆行(当時のレギュラー子役)
夢野発明センターに出入りしている子供。
サトシ:庄川正信(当時のレギュラー子役)
夢野発明センターに出入りしている子供。
エミ:八束愛(当時のレギュラー子役)
夢野発明センターに出入りしている子供。
『超新星フラッシュマン』
時村みどり:佐藤やよい(当時のレギュラー子役)
タイムマシンの研究を行う博士・時村博士の長女。
時村かおり:清藤めぐみ(当時のレギュラー子役)
同じく時村博士の次女。
『高速戦隊ターボレンジャー』
妖精シーロン:大村真有美(当時のレギュラー子役)
『地球戦隊ファイブマン』
ニュータウン小学校の児童たち・星川五兄弟の教え子たち。
本作はゲストキャラクターの子供たちも多数登場。
『鳥人戦隊ジェットマン』
トラン:久我未来(当時のレギュラー子役)
次元戦団バイラムの少年幹部。
後に急激に成長してトランザに変貌。
『恐竜戦隊ジュウレンジャー』
カイ:高橋一生(当時のレギュラー子役、第47話から第50話までご出演)
魔女バンドーラの息子。
本作はほぼ毎回ゲストキャラクターの子供たちも多数登場。
『五星戦隊ダイレンジャー』
吼新星・コウ/キバレンジャー:酒井寿(当時のレギュラー子役)
阿古丸:柴田翔平(当時のレギュラー子役)
共にゴーマ族のシャダム中佐の息子であり、双子の兄弟。
『忍者戦隊カクレンジャー』
鶴姫/ニンジャホワイト:広瀬仁美(※1980年3月生まれで、当時のご年齢は14歳の中学生)
幼少期の鶴姫:井上真央(当時の子役)
ブン:福場康之(当時のレギュラー子役)
百地三太夫の弟子の少年。
本作はゲストキャラクターの子供たちも多数登場。
『超力戦隊オーレンジャー』
リキ/キングレンジャー:山口将司(当時のレギュラー子役)
ドリン:和田理沙(当時のレギュラー子役)
ミキオ:佐藤侑輝(当時のレギュラー子役)
第16話より登場。
度々オーレンジャーとバラノイアとの戦いに巻き込まれる少年。
新田清美:牧島沙織(当時のレギュラー子役)
新田一家の長女。
新田豊:大場俊輔(当時のレギュラー子役)
新田一家の長男。
『激走戦隊カーレンジャー』
天馬市太郎:寺岡龍治(当時のレギュラー子役)
カーレンジャーの5人の勤め先『自動車会社ペガサス』社長・天馬総一郎の息子。
ペガサスの工場によく遊びに来るため、カーレンジャーの5人とは仲が良い他、シグナルマンとも仲が良く、時々コバーンベースで留守番したり一緒に勤務することもあり。
ラジエッタ・ファンベルト/ホワイトレーサー:濱松恵(当時の子役、第25話のみ)・須藤実咲(当時のレギュラー子役、第34話から最終回までご出演)
『電磁戦隊メガレンジャー』
タケシ:浅利陽介(当時のレギュラー子役)
伊達健太/メガレッドの弟分で、ゲーセン仲間の小学生。
『星獣戦隊ギンガマン』
青山勇太:早川翔吾(当時のレギュラー子役)
『百獣戦隊ガオレンジャー』
風太郎/ガオゴッド(荒神様):有岡大貴(当時のレギュラー子役、現在はHey!Say!JUMP・Hey! Say!BESTのメンバー)
『爆竜戦隊アバレンジャー』
伯亜舞:坂野真弥(当時のレギュラー子役)
伯亜凌駕の姪っ子。
黎明の使徒リジェ:鈴木かすみ(当時のレギュラー子役)
ミコト:中澤共歩(当時のレギュラー子役、赤ちゃん)
アスカとマホロの子供で、リジェ・リジュエルの本来の姿。
『獣拳戦隊ゲキレンジャー』
真咲なつめ:桑江咲菜(当時のレギュラー子役、『ゲキレンジャー』放送当時は15歳)
スクラッチ社特別開発室室長・真咲美希の娘。
幼少期の漢堂ジャン:深澤嵐(当時のレギュラー子役)
幼少期の深見レツ:藤崎直(当時のレギュラー子役)
ちびレツ:北島空(修行その15のみご出演、赤ちゃん)
『天装戦隊ゴセイジャー』
天知望:中村咲哉(当時のレギュラー子役)
『特命戦隊ゴーバスターズ』
桜田ヒロム/レッドバスター:橋爪龍(当時のレギュラー子役、13年前の幼い桜田ヒロム役)
岩崎リュウジ/ブルーバスター:松岡広大(当時のレギュラー子役、13年前の幼い岩崎リュウジ役、『ゴーバスターズ』放送当時は15歳)
宇佐見ヨーコ/イエローバスター:平澤宏々路(当時のレギュラー子役、13年前の幼い宇佐見ヨーコ役)
『獣電戦隊キョウリュウジャー』
福井理香:綱本菜々美(当時のレギュラー子役)
福井賢一と福井優子の娘、有働ノブハルの姪っ子。
『烈車戦隊トッキュウジャー』
ライト/トッキュウ1号:馬渕誉(当時のレギュラー子役、本来の姿のライト役)
トカッチ/トッキュウ2号:永瀬圭志朗(当時のレギュラー子役、本来の姿のトカッチ役)
ミオ/トッキュウ3号:石井薫子(当時のレギュラー子役、本来の姿のミオ役)
ヒカリ/トッキュウ4号:山﨑光(当時のレギュラー子役、本来の姿のヒカリ役)
カグラ/トッキュウ5号:清水らら(当時のレギュラー子役、本来の姿のカグラ役)
トッキュウジャーの5人は本来は小学生。
『手裏剣戦隊ニンニンジャー』
雑賀鉄之助:板垣瑞生(当時のレギュラー子役、『ニンニンジャー』放送当時は15歳)
カラクリ技師・先代雑賀鉄之助の後継者・22代目。
『動物戦隊ジュウオウジャー』
風切大和/ジュウオウイーグル:阿由葉朱凌(当時のレギュラー子役、幼い風切大和役)
『宇宙戦隊キュウレンジャー』
佐久間小太郎/コグマスカイブルー:田口翔大(当時のレギュラー子役)
佐久間次郎:大藤瑛史(当時のレギュラー子役)
『騎士竜戦隊リュウソウジャー』
オト:田牧そら(当時のレギュラー子役)
海のリュウソウ族、カナロ/リュウソウゴールドの妹。
『王様戦隊キングオージャー』
コガネ:星乃あんな(当時のレギュラー子役、『キングオージャー』放送当時は13歳~14歳)
シュゴッダム城下町の児童養護園で暮らす少女。
ブーン:木曽源(当時のレギュラー子役)
シュゴッダム城下町の児童養護園で暮らす少年。
幼少期のギラ・ハスティー:有山実俊(当時のレギュラー子役)
少年期のラクレス・ハスティー:藤井優(当時のレギュラー子役、『キングオージャー』放送当時は13歳~14歳)
幼少期のヤンマ・ガスト:渡邉斗翔(当時のレギュラー子役)
幼少期のヒメノ・ラン:アンダーソン・メロディー(当時のレギュラー子役)
幼少期のリタ・カニスカ:浅田芭路(当時のレギュラー子役)
幼少期のジェラミー・ブラシエリ:長尾翼(当時のレギュラー子役)
『爆上戦隊ブンブンジャー』
幼少期の範道大也:堀雅陽(レギュラー子役)
範道大也の行動理念を語る上で欠かせない役どころ。
広瀬イツキ:山本海瑠(準レギュラー子役)
第40話より登場。
ブンブンジャーに憧れて阿久瀬錠/ブンブラックに弟子入り。
終盤戦で活躍。
イツキの弟:尾込泰徠(準レギュラー子役)
第40話より登場。
兄と同じく終盤戦で活躍。
内藤千二:齋藤潤(準レギュラー子役)
第22話より登場。
ライトニングテック代表・内藤雷汰の甥っ子。
終盤戦で活躍。
最終話でブンブンジャーを信じて応援した子供たちの中に、もちろん内藤千二、広瀬イツキとその弟も含まれている。
『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』
飯島碧:湯田幸希(子役)
喫茶「半世紀」オーナー・飯島佐織の息子
上記の方々以外にも幼少期のヒーローたちの役を演じられた子役も多数いらっしゃいますが、ご覧の通りかなりの大人数となったので、今回はレギュラーまたは準レギュラーのみとさせていただきます。
一回こっきりの出番だけだったゲスト子役やエキストラの子供たちも含めれば、かなり大人数の子役の方々が最初期の頃から今現在まで『スーパー戦隊シリーズ』の出演者として起用されました。
中には『ダイレンジャー』の吼新星・コウ/キバレンジャー、『オーレンジャー』のリキ/キングレンジャー、『キュウレンジャー』の佐久間小太郎/コグマスカイブルーといった追加戦士として子役が起用された例もあり。
『カクレンジャー』の鶴姫/ニンジャホワイト役を演じられた広瀬仁美は当時まだ13歳から14歳の中学生でした。
『ターボレンジャー』の妖精シーロンや『オーレンジャー』のドリン、『ガオレンジャー』の風太郎/ガオゴッドなどのように重要な役割を担った登場キャラクター役として子役が起用された例もあり。
その中にあのHey!Say!JUMP・Hey! Say!BESTのメンバー・有岡大貴もいらっしゃるという。
『ゴジュウジャー』の飯島碧とほぼ同じようなポジションの登場キャラクターといえば、『ギンガマン』の青山草太や『ゴセイジャー』の天知望がその代表例でしょう。
『ゴーバスターズ』の3人は、劇中では13年前にメサイアによる事件の際に対抗手段としてワクチンプログラムが移植されており、各々が人間離れした長所と短所(ウイークポイント)を持っていて、その当時から彼らとメサイアは因縁浅からぬ関係性。
ゆえに、度々幼少期の回想シーンが挿入されており、そこで子役の方々が幼少期のゴーバスターズのメンバー役として起用されました。
『トッキュウジャー』の5人もまた然りの重要人物であり、シャドーラインに対抗するため、レインボーライン総裁の手により、想像力=イマジネーションが強い子供の精神のまま、闇に対する抵抗力が強い大人の身体へと急成長させることに。
トッキュウジャーの5人は本来は小学生。
見た目は大人なのに中身が子供っぽいのはそのため。
『ジュウオウジャー』の風切大和も幼少期に大怪我を負った時、ジューランドからやってきた鳥のジューマン・バドに救われ、彼からジューマンパワーを与えられて怪我を治してもらったことで、大和のジューマンパワーが覚醒し、ジュウオウイーグルへと変身できるようになりました。
そのバドも実は大和の父親で医者の風切景幸によって怪我を治してもらったことがあり、そのために自身の妻で大和の母親である風切和歌子の御臨終に立ち会うことができずに死別してしまい、それが原因で息子の大和とのわだかまりができてしまい、大和もアムに背中を押してもらってようやく父親と話し合って和解するまでに至りました。
景幸から命を救われたバドが息子の大和の命を救うことになり、これと母親の遺言が「地球の生き物はどこかで繋がっており、その繋がった誰かを守る人になりたい」という大和の行動理念を形作ったということ。
直近の作品だと『王様戦隊キングオージャー』の6人の王様もまた然りの重要人物。
第1部劇中では15年前にチキュー規模で甚大な被害がもたらされた「神の怒り」なる事件が引き起こされたせいで、ヒメノ・ランの両親は命を奪われ、その後すぐに彼女が幼くしてイシャバーナの女王に即位することに。
リタ・カニスカもゴッカンの前国王兼裁判長のカーラスの遺言により、10歳の時に次期国王兼国際最高裁判長に指名されて即位。
ヤンマ・ガストはスラム街で生まれ育った孤児であり、育ての親である老人・ギンに教えてもらった技術を駆使して、パソコンひとつでてっぺんまで成り上がり、自身が王となってンコソパを技術大国へと成長させることに。
ジェラミー・ブラシエリは2000年前に人類を救った歴史の闇に抹消された6人目の英雄とバグナラクの女性・ネフィラとの禁断の恋の間に生まれたハーフで、幼少期から仮面を付けて生活していました。
そして、ギラ・ハスティーは宇蟲王ダグデド・ドゥジャルダンの力によって生み出された生命体であり、幼少期にゴッドクワガタのシュゴッドソウルをゼリー状に溶かして作り上げた“レインボージュルリラ”を食べていた影響で、宇蟲王と同等の力が覚醒することに。
一方、ギラの兄・ラクレスは元々は心の優しい性格でしたが、少年時代に体験した「神の怒り」以来「宇蟲王打倒」のために自ら「邪悪の王」となり、宇蟲王に従うふりをしながら冷酷無比な政治で国民を犠牲にしていく一方で、宇蟲王と同じ力を持つギラを戦力として鍛え上げるために敢えて自ら敵となって立ちはだかり、幾度となく激戦を繰り広げた末に2度目の決闘裁判でギラに敗れて行方不明となったことで、ギラが正式にシュゴッダムの王として即位。
その2年後にラクレスは宇蟲王と結託して再びシュゴッダムの国王に返り咲き、不死身の宇蟲王の命を確実に奪える力をダグデド本人に与えさせるためにギラを追い詰めていき、ダグデド本人によって「暴虐のラクレス」として宇蟲五道化の仲間入りを果たし、その力を手に入れた瞬間ダグデドに斬りかかり、ギラと共にダグデドを一度は撃破した後、自らの罪を償うためにゴッカンに収監されることになったものの、ダグデドが復活してしまったことで執行猶予が与えられ、王様戦隊と共に最後まで戦い抜くことに。
カグラギ・ディボウスキは幼少期もあのような成人男性と変わらない身体だったので、彼だけ子役が起用されることはありませんでした。
最直近の『ブンブンジャー』も範道大也の幼少期の出来事が重要エピソードとして描かれていたのですが、これが思った以上に闇深いという。
そもそも、大也がなぜそこまで人々の悲鳴に対して過敏になってしまったのかというと、それは彼が過去に体験したある出来事があったから。
大也がまだ小学生の頃、当時住んでいたマンションの隣の部屋で「児童虐待」が行われていて、当時の大也はその被害者の子供の悲鳴とも取れる泣き声が聞こえても何もできず、自身の無力さを痛感し、「早く大人になりたい」と強く願う毎日を送っていたことが、本人の口から語られました。
その後日、それは「取り返しのつかない事件」となって発覚し、警察が動き、新聞沙汰になるレベルの大事件になってしまいました。
『スーパー戦隊シリーズ』50年の歴史の中で、「(直接的な描写はないものの)虐待死を思わせる児童虐待事件」を扱う事例はあまりなく、まさに史上初!
事件の詳細を知っていた阿久瀬錠によれば、被害に遭っていたのは「5歳の子供」でした。
大也は、当時自分にはその子の悲鳴が聞こえていたにも関わらず、子供だったために何も出来なかった後悔の念を今も引きずり続けているところ。
彼が「余裕を持つこと」に強くこだわり、とりわけ「子供たちの笑顔と喜ぶ姿」を何より尊ぶ一方で、「人々が悲鳴を上げる状況・状態」を何よりも嫌うのは、そんな過去のトラウマがあったから。
当時の大也は「僕には悲鳴が聞こえたのに・・・」と後悔の念を抱くようになり、かつて通っていた学童保育施設のまひろ先生に「僕は早く大人になる」と固い決意を明かし、今の大也の理想の大人像が作り上げられました。
そんな中、彼が中学生の頃に出会ったのがライトニング・テックの内藤雷汰で、彼の手ほどきを受けて莫大な資産を築き上げていき、自身が理想とした「余裕のある大人」へと成長。
大也が幼少期に体験したその事件は、彼の届け屋としての行動理念を決定づける重要な出来事として描かれました。
『ブンブンジャー』終盤戦では、ブンブンジャーを信じる大勢の子供たちの声援の力によって奇跡がもたらされた描写は確かにあったものの、こいつが「あれだけブンブンジャーで子役多用して・・・」などとほざくほど本作は年間通して子役をそんなに大勢起用していません。
バクアゲ3「運転屋が止まらない」
ヒロト:森優理斗(子役)
志布戸未来がアルバイト先で出会った男の子で、未来が届け屋として彼に代わって「おばあちゃんに渡したいプレゼント」を本人に届けるために奮起することに。
バクアゲ18「始末屋は気に食わない」
幼少期の焔先斗:鳥羽涼太(子役)
幼少期の長田カケル:今泉雄土哉(子役)
※バクアゲ24にもご出演。
バクアゲ22「炎の獅子奮迅」
内藤千二:齋藤潤(子役)
ライトニングテック代表・内藤雷汰の甥っ子。
叔父の内藤雷汰の依頼を受けた大也が山でキャンプ中の内藤千二に花火を届ける。
最終2話にも登場。
バクアゲ24「届けたい歌」
幼少期の範道大也:堀雅陽(子役)
他にも学童保育施設の子供たちも多数登場。
バクアゲ31「華麗なる挑戦」
幼少期の志布戸未来:大葉りいな(子役)
バクアゲ40「はかれない男」
広瀬イツキ:山本海瑠(子役)
元々は鳴田射士郎/ブンブルーに憧れていたところ、シャーシロが忙しいため、仕方なく阿久瀬錠/ブンブラックに弟子入りした後は彼に惹かれて憧れるようになる。
イツキの弟:尾込泰徠(子役)
イツキがかつて弟のためにジュースを買いに行って目を離していた間に起きた事故により大怪我を負ってしまい、その間違いにより彼がずっと自分を責めるようになる。
幼少期の阿久瀬錠:塩田宙(子役)
幼少期(9歳)の頃、警察官として働く父親のために服をストーブで温めようとした際にボヤ騒ぎを起こしてしまった失敗談があり、その時に父親から「間違うことを恐れるな。怖がって何もできなくなったら人生もったいないだろ」と教わり、その言葉のおかげで今も突き進むことができた。
かつて間違いを犯した錠は、同じように間違いを犯して自分を責めてきたイツキに「怖がって自分にブレーキかけるのはもったいないよ」と熱く伝える。
その後、彼の熱意によりイツキは前に進めるようになり、以来錠に憧れを抱くようになる。
ちなみに、阿久瀬錠の父親役は『百獣戦隊ガオレンジャー』獅子走/ガオレッドでおなじみの俳優・金子昇が演じられました。
バクアゲ47「届け屋はひとりじゃない」
バクアゲ48「君のハンドル」
ブンブンジャーを信じて声援を届ける子供たちが大勢登場。
その中に広瀬イツキ兄弟と内藤千二の姿もあり。
・・・ということで、準レギュラーまたはゲストとして出演された主な子役は大体10人程度。
ノンクレジットのエキストラも含めれば、その倍の人数の子役が起用されました。
バクアゲ24に登場した学童保育施設の子供たちや、終盤戦(ラスト2話)でブンブンジャーに声援を届けるために大勢登場した子供たちも含めれば、子役またはエキストラの子供たちが「多数起用」されたことは確かですが、それって大体この3話だけですよね。
こいつが「あれだけブンブンジャーで子役多用して・・・」などとほざくほど、本作の制作スタッフは年間通して子役をそんなに大勢起用していないし、あったとしても上記の3話だけ。
よって、これもこの馬鹿子爺のにわか解釈暴言に過ぎないとはっきり証明されました。
多数起用された子役のほとんどが男の子だったので、子役の女の子しか眼中にないペドフィリアの馬鹿子爺はこれに対して「不満の麩饅頭(ふまんじゅう)」だったことが容易に想像がつきますね。
こいつが一切ガン無視してきた昭和時代の『スーパー戦隊』の方が子役を多数起用していたのですが、それはどうお考えなん?
そして、こいつはこれまで、その『スーパー戦隊シリーズ』にご出演された子役の中でも特に女の子に対して無差別にストーカー犯罪を繰り返してきたことも都合よく綺麗さっぱり忘れたようです。
特に『リュウソウジャー』のオト役の田牧そらはこいつから常軌を逸したストーカー犯罪の被害を受け続けている真っ最中。
奴の送付テロが100回以上に及んだことで、トライストーン・エンタテイメントもようやく事態を重く受け止めて、世田谷警察署に被害届を提出したか何かにより、栗田家に捜査のメスを入れたことがあった・・・と奴本人が自供。
奴の田牧そらに対するストーカー犯罪は世田谷警察署も巻き込んだ大騒動へと発展したものの、あのご両親がトライストーンに示談金を支払って手打ちにしてもらったか何かが理由で、この事件は表沙汰にはならず、諸悪の根源たる馬鹿子爺は今現在も被害者面しながら逆ギレし、彼女に対するストーカー犯罪及び誹謗中傷ばかり繰り返している真っ最中。
一番の被害者である田牧そらは、Instagramで奴をブロックする際にあの醜悪な自撮り写真と実名を覚え、トライストーンのマネージャーとも情報を共有されたと思われます。
でないと世田谷警察署がわざわざ栗田家に訪れて、奴自身とご両親に対して事情聴取なんてしないはず。
首相官邸のYouTubeチャンネルのコメント欄で、こいつ自身がこんな自慢にもならない自慢話を勝手に繰り広げてきたことがありました。
「政府警察は芸能界テレビ局と未成年に甘過ぎるよな
警察が未成年女優と付き合いたいだけなんじゃないか?
今日来た世田谷警察は未成年女子高生とは付き合って良いって言ってたぞ?
政府警察は芸能界テレビ局どころか東京の若い警察は駄目だろ?」
「警察にも言っといたけどな!俺は獣拳が使えるわけでもない
炎神やら折神が頭上飛んでるわけでもない
マスターヘッドでもヨゴシマクリタインでもないわかって欲しい
イマジンズがいるわけでもない!俺さえ一般市民なんだよ!怒」
世田谷警察署の方々は、こいつからこのようなわけのわからないにわか暴言や淫行目的での女子高生への歪んだ想いを吐き捨てられてしまい、その捜査も奴本人のこの素っ頓狂な供述とご両親の庇い立てがあったか何かで妨害されてしまったせいで、進展させるどころか迷宮入りさせられてしまっただけでなく、2023年12月末に奴本人が「田牧との件も警察がようやく収めていただいたので、警察にはこの場を借りて感謝したいと思います。」などと被害者面しながら他人事のように振り返り、まるで示談が成立したかのような言い草でこの事件を勝手に終わらせてしまいました。
結局のところ、奴自身・ご両親・警察・トライストーンの間で示談が成立・手打ちにしてもらったか何かによって有耶無耶にされてしまい、結果的に田牧そらご本人が泣き寝入りするという最悪の結末を迎えてしまったことに変わりはありません。
奴自身が都合よく綺麗さっぱり忘れても、多感な時期にストーカー犯罪の被害に遭った被害者の彼女ご自身は一生忘れることなんてできません。
田牧そらに関する被害報告は『田牧そらさんに対する異常な愛』全3ページにて整理・再掲済み。
やれやれ・・・その子役が「女の子」なら「ストーカー犯罪の標的として“つけ狙い”」、「男の子」なら「侮辱テロの標的として“侮辱する”」・・・わかりやすい思考パターンのストーカーテロリストですね。
子役が大勢出演した戦隊が『爆上戦隊ブンブンジャー』だけで、ひとりの子役が固定でレギュラー出演した戦隊が『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』だけだと思ったら大間違い!
『スーパー戦隊シリーズ』50年の歴史の中で子役がレギュラーまたは準レギュラーで出演した前例はかなり多く、ゲストも含めるとほぼ全作品が該当。
そこで、今度は『スーパー戦隊シリーズ』の中でレギュラーまたは準レギュラーで出演した子役を振り返らないといけなくなりました。
なお、子役と呼ばれる年齢の目安は、一般的に幼児期から小学校を卒業する12歳前後までですが、年齢制限は明確ではなく、人によって活躍できる時期は異なります。
なので、こちらでは便宜上義務教育を受ける年齢(15歳)までの子役を羅列。
『秘密戦隊ゴレンジャー』
加藤太郎:小沼宏之(当時のレギュラー子役)
イーグル連絡員の加藤陽子の弟。
ゴレンジャーたちが集まるスナックゴンによく遊びに来る少年。
『バトルフィーバーJ』
中原マサル:佐藤たくみ(当時のレギュラー子役)
バトルフィーバー隊の連絡員・中原ケイコの弟。
上野ユキ:佐藤三千代(当時のレギュラー子役、水沢美代子)
バトルフィーバー隊の連絡員・上野トモコの妹。
小学生で、姉と一緒に二人暮し。
『電子戦隊デンジマン』
大石源一:安藤聖一(当時のレギュラー子役)
赤城一平の空手道場に通う門下生の少年。
小学生5人組のリーダー的存在。
第19話で北海道に引っ越し。
野田三太:安保幸宏(当時のレギュラー子役)
赤城一平の空手道場に通う門下生の少年。
小学生5人組のひとり
平井浩:後藤忠勝(当時のレギュラー子役)
赤城一平の空手道場に通う門下生の少年。
小学生5人組のひとり。
佐野勝男:柿原栄一(当時のレギュラー子役)
赤城一平の空手道場に通う門下生の少年。
小学生5人組のひとり。
中川ゆみ子:杉本華恵(当時のレギュラー子役)
赤城一平の空手道場に通う門下生の少女。
小学生5人組のひとり。
本作はゲストキャラクターの子供たちも多数登場。
『太陽戦隊サンバルカン』
スナックサファリに遊びに来る子供たちが多数登場。
特に飛羽高之/2代目バルイーグルと矢沢助八加入後から頻繁に登場。
『大戦隊ゴーグルファイブ』
上田達也:井浦秀智(当時のレギュラー子役)
コンピューターボーイズ&ガールズ』コンボイ)のリーダー。
赤間健一/ゴーグルレッドのフォロー役。
竹中誠:竹内実(当時のレギュラー子役。
コンボイのメンバー。
黒田官平/ゴーグルブラックのフォロー役。
島田春男:大原和彦(当時のレギュラー子役
コンボイのメンバー。
青山三郎/ゴーグルブルーのフォロー役。
大山大介:水野智則(当時のレギュラー子役)
コンボイのメンバー。
黄島太/ゴーグルイエローのフォロー役。
相沢あかね:杉本華恵(当時のレギュラー子役)
コンボイの紅一点。
桃園ミキ/ゴーグルピンクのフォロー役。
『科学戦隊ダイナマン』
ユタカ:長尾豪二郎(当時のレギュラー子役)
夢野発明センターに出入りしている子供。
5人組のリーダー的存在。
アイコ:五十嵐里恵(当時のレギュラー子役)
夢野発明センターに出入りしている子供。
タカオ:本橋隆行(当時のレギュラー子役)
夢野発明センターに出入りしている子供。
サトシ:庄川正信(当時のレギュラー子役)
夢野発明センターに出入りしている子供。
エミ:八束愛(当時のレギュラー子役)
夢野発明センターに出入りしている子供。
『超新星フラッシュマン』
時村みどり:佐藤やよい(当時のレギュラー子役)
タイムマシンの研究を行う博士・時村博士の長女。
時村かおり:清藤めぐみ(当時のレギュラー子役)
同じく時村博士の次女。
『高速戦隊ターボレンジャー』
妖精シーロン:大村真有美(当時のレギュラー子役)
『地球戦隊ファイブマン』
ニュータウン小学校の児童たち・星川五兄弟の教え子たち。
本作はゲストキャラクターの子供たちも多数登場。
『鳥人戦隊ジェットマン』
トラン:久我未来(当時のレギュラー子役)
次元戦団バイラムの少年幹部。
後に急激に成長してトランザに変貌。
『恐竜戦隊ジュウレンジャー』
カイ:高橋一生(当時のレギュラー子役、第47話から第50話までご出演)
魔女バンドーラの息子。
本作はほぼ毎回ゲストキャラクターの子供たちも多数登場。
『五星戦隊ダイレンジャー』
吼新星・コウ/キバレンジャー:酒井寿(当時のレギュラー子役)
阿古丸:柴田翔平(当時のレギュラー子役)
共にゴーマ族のシャダム中佐の息子であり、双子の兄弟。
『忍者戦隊カクレンジャー』
鶴姫/ニンジャホワイト:広瀬仁美(※1980年3月生まれで、当時のご年齢は14歳の中学生)
幼少期の鶴姫:井上真央(当時の子役)
ブン:福場康之(当時のレギュラー子役)
百地三太夫の弟子の少年。
本作はゲストキャラクターの子供たちも多数登場。
『超力戦隊オーレンジャー』
リキ/キングレンジャー:山口将司(当時のレギュラー子役)
ドリン:和田理沙(当時のレギュラー子役)
ミキオ:佐藤侑輝(当時のレギュラー子役)
第16話より登場。
度々オーレンジャーとバラノイアとの戦いに巻き込まれる少年。
新田清美:牧島沙織(当時のレギュラー子役)
新田一家の長女。
新田豊:大場俊輔(当時のレギュラー子役)
新田一家の長男。
『激走戦隊カーレンジャー』
天馬市太郎:寺岡龍治(当時のレギュラー子役)
カーレンジャーの5人の勤め先『自動車会社ペガサス』社長・天馬総一郎の息子。
ペガサスの工場によく遊びに来るため、カーレンジャーの5人とは仲が良い他、シグナルマンとも仲が良く、時々コバーンベースで留守番したり一緒に勤務することもあり。
ラジエッタ・ファンベルト/ホワイトレーサー:濱松恵(当時の子役、第25話のみ)・須藤実咲(当時のレギュラー子役、第34話から最終回までご出演)
『電磁戦隊メガレンジャー』
タケシ:浅利陽介(当時のレギュラー子役)
伊達健太/メガレッドの弟分で、ゲーセン仲間の小学生。
『星獣戦隊ギンガマン』
青山勇太:早川翔吾(当時のレギュラー子役)
『百獣戦隊ガオレンジャー』
風太郎/ガオゴッド(荒神様):有岡大貴(当時のレギュラー子役、現在はHey!Say!JUMP・Hey! Say!BESTのメンバー)
『爆竜戦隊アバレンジャー』
伯亜舞:坂野真弥(当時のレギュラー子役)
伯亜凌駕の姪っ子。
黎明の使徒リジェ:鈴木かすみ(当時のレギュラー子役)
ミコト:中澤共歩(当時のレギュラー子役、赤ちゃん)
アスカとマホロの子供で、リジェ・リジュエルの本来の姿。
『獣拳戦隊ゲキレンジャー』
真咲なつめ:桑江咲菜(当時のレギュラー子役、『ゲキレンジャー』放送当時は15歳)
スクラッチ社特別開発室室長・真咲美希の娘。
幼少期の漢堂ジャン:深澤嵐(当時のレギュラー子役)
幼少期の深見レツ:藤崎直(当時のレギュラー子役)
ちびレツ:北島空(修行その15のみご出演、赤ちゃん)
『天装戦隊ゴセイジャー』
天知望:中村咲哉(当時のレギュラー子役)
『特命戦隊ゴーバスターズ』
桜田ヒロム/レッドバスター:橋爪龍(当時のレギュラー子役、13年前の幼い桜田ヒロム役)
岩崎リュウジ/ブルーバスター:松岡広大(当時のレギュラー子役、13年前の幼い岩崎リュウジ役、『ゴーバスターズ』放送当時は15歳)
宇佐見ヨーコ/イエローバスター:平澤宏々路(当時のレギュラー子役、13年前の幼い宇佐見ヨーコ役)
『獣電戦隊キョウリュウジャー』
福井理香:綱本菜々美(当時のレギュラー子役)
福井賢一と福井優子の娘、有働ノブハルの姪っ子。
『烈車戦隊トッキュウジャー』
ライト/トッキュウ1号:馬渕誉(当時のレギュラー子役、本来の姿のライト役)
トカッチ/トッキュウ2号:永瀬圭志朗(当時のレギュラー子役、本来の姿のトカッチ役)
ミオ/トッキュウ3号:石井薫子(当時のレギュラー子役、本来の姿のミオ役)
ヒカリ/トッキュウ4号:山﨑光(当時のレギュラー子役、本来の姿のヒカリ役)
カグラ/トッキュウ5号:清水らら(当時のレギュラー子役、本来の姿のカグラ役)
トッキュウジャーの5人は本来は小学生。
『手裏剣戦隊ニンニンジャー』
雑賀鉄之助:板垣瑞生(当時のレギュラー子役、『ニンニンジャー』放送当時は15歳)
カラクリ技師・先代雑賀鉄之助の後継者・22代目。
『動物戦隊ジュウオウジャー』
風切大和/ジュウオウイーグル:阿由葉朱凌(当時のレギュラー子役、幼い風切大和役)
『宇宙戦隊キュウレンジャー』
佐久間小太郎/コグマスカイブルー:田口翔大(当時のレギュラー子役)
佐久間次郎:大藤瑛史(当時のレギュラー子役)
『騎士竜戦隊リュウソウジャー』
オト:田牧そら(当時のレギュラー子役)
海のリュウソウ族、カナロ/リュウソウゴールドの妹。
『王様戦隊キングオージャー』
コガネ:星乃あんな(当時のレギュラー子役、『キングオージャー』放送当時は13歳~14歳)
シュゴッダム城下町の児童養護園で暮らす少女。
ブーン:木曽源(当時のレギュラー子役)
シュゴッダム城下町の児童養護園で暮らす少年。
幼少期のギラ・ハスティー:有山実俊(当時のレギュラー子役)
少年期のラクレス・ハスティー:藤井優(当時のレギュラー子役、『キングオージャー』放送当時は13歳~14歳)
幼少期のヤンマ・ガスト:渡邉斗翔(当時のレギュラー子役)
幼少期のヒメノ・ラン:アンダーソン・メロディー(当時のレギュラー子役)
幼少期のリタ・カニスカ:浅田芭路(当時のレギュラー子役)
幼少期のジェラミー・ブラシエリ:長尾翼(当時のレギュラー子役)
『爆上戦隊ブンブンジャー』
幼少期の範道大也:堀雅陽(レギュラー子役)
範道大也の行動理念を語る上で欠かせない役どころ。
広瀬イツキ:山本海瑠(準レギュラー子役)
第40話より登場。
ブンブンジャーに憧れて阿久瀬錠/ブンブラックに弟子入り。
終盤戦で活躍。
イツキの弟:尾込泰徠(準レギュラー子役)
第40話より登場。
兄と同じく終盤戦で活躍。
内藤千二:齋藤潤(準レギュラー子役)
第22話より登場。
ライトニングテック代表・内藤雷汰の甥っ子。
終盤戦で活躍。
最終話でブンブンジャーを信じて応援した子供たちの中に、もちろん内藤千二、広瀬イツキとその弟も含まれている。
『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』
飯島碧:湯田幸希(子役)
喫茶「半世紀」オーナー・飯島佐織の息子
上記の方々以外にも幼少期のヒーローたちの役を演じられた子役も多数いらっしゃいますが、ご覧の通りかなりの大人数となったので、今回はレギュラーまたは準レギュラーのみとさせていただきます。
一回こっきりの出番だけだったゲスト子役やエキストラの子供たちも含めれば、かなり大人数の子役の方々が最初期の頃から今現在まで『スーパー戦隊シリーズ』の出演者として起用されました。
中には『ダイレンジャー』の吼新星・コウ/キバレンジャー、『オーレンジャー』のリキ/キングレンジャー、『キュウレンジャー』の佐久間小太郎/コグマスカイブルーといった追加戦士として子役が起用された例もあり。
『カクレンジャー』の鶴姫/ニンジャホワイト役を演じられた広瀬仁美は当時まだ13歳から14歳の中学生でした。
『ターボレンジャー』の妖精シーロンや『オーレンジャー』のドリン、『ガオレンジャー』の風太郎/ガオゴッドなどのように重要な役割を担った登場キャラクター役として子役が起用された例もあり。
その中にあのHey!Say!JUMP・Hey! Say!BESTのメンバー・有岡大貴もいらっしゃるという。
『ゴジュウジャー』の飯島碧とほぼ同じようなポジションの登場キャラクターといえば、『ギンガマン』の青山草太や『ゴセイジャー』の天知望がその代表例でしょう。
『ゴーバスターズ』の3人は、劇中では13年前にメサイアによる事件の際に対抗手段としてワクチンプログラムが移植されており、各々が人間離れした長所と短所(ウイークポイント)を持っていて、その当時から彼らとメサイアは因縁浅からぬ関係性。
ゆえに、度々幼少期の回想シーンが挿入されており、そこで子役の方々が幼少期のゴーバスターズのメンバー役として起用されました。
『トッキュウジャー』の5人もまた然りの重要人物であり、シャドーラインに対抗するため、レインボーライン総裁の手により、想像力=イマジネーションが強い子供の精神のまま、闇に対する抵抗力が強い大人の身体へと急成長させることに。
トッキュウジャーの5人は本来は小学生。
見た目は大人なのに中身が子供っぽいのはそのため。
『ジュウオウジャー』の風切大和も幼少期に大怪我を負った時、ジューランドからやってきた鳥のジューマン・バドに救われ、彼からジューマンパワーを与えられて怪我を治してもらったことで、大和のジューマンパワーが覚醒し、ジュウオウイーグルへと変身できるようになりました。
そのバドも実は大和の父親で医者の風切景幸によって怪我を治してもらったことがあり、そのために自身の妻で大和の母親である風切和歌子の御臨終に立ち会うことができずに死別してしまい、それが原因で息子の大和とのわだかまりができてしまい、大和もアムに背中を押してもらってようやく父親と話し合って和解するまでに至りました。
景幸から命を救われたバドが息子の大和の命を救うことになり、これと母親の遺言が「地球の生き物はどこかで繋がっており、その繋がった誰かを守る人になりたい」という大和の行動理念を形作ったということ。
直近の作品だと『王様戦隊キングオージャー』の6人の王様もまた然りの重要人物。
第1部劇中では15年前にチキュー規模で甚大な被害がもたらされた「神の怒り」なる事件が引き起こされたせいで、ヒメノ・ランの両親は命を奪われ、その後すぐに彼女が幼くしてイシャバーナの女王に即位することに。
リタ・カニスカもゴッカンの前国王兼裁判長のカーラスの遺言により、10歳の時に次期国王兼国際最高裁判長に指名されて即位。
ヤンマ・ガストはスラム街で生まれ育った孤児であり、育ての親である老人・ギンに教えてもらった技術を駆使して、パソコンひとつでてっぺんまで成り上がり、自身が王となってンコソパを技術大国へと成長させることに。
ジェラミー・ブラシエリは2000年前に人類を救った歴史の闇に抹消された6人目の英雄とバグナラクの女性・ネフィラとの禁断の恋の間に生まれたハーフで、幼少期から仮面を付けて生活していました。
そして、ギラ・ハスティーは宇蟲王ダグデド・ドゥジャルダンの力によって生み出された生命体であり、幼少期にゴッドクワガタのシュゴッドソウルをゼリー状に溶かして作り上げた“レインボージュルリラ”を食べていた影響で、宇蟲王と同等の力が覚醒することに。
一方、ギラの兄・ラクレスは元々は心の優しい性格でしたが、少年時代に体験した「神の怒り」以来「宇蟲王打倒」のために自ら「邪悪の王」となり、宇蟲王に従うふりをしながら冷酷無比な政治で国民を犠牲にしていく一方で、宇蟲王と同じ力を持つギラを戦力として鍛え上げるために敢えて自ら敵となって立ちはだかり、幾度となく激戦を繰り広げた末に2度目の決闘裁判でギラに敗れて行方不明となったことで、ギラが正式にシュゴッダムの王として即位。
その2年後にラクレスは宇蟲王と結託して再びシュゴッダムの国王に返り咲き、不死身の宇蟲王の命を確実に奪える力をダグデド本人に与えさせるためにギラを追い詰めていき、ダグデド本人によって「暴虐のラクレス」として宇蟲五道化の仲間入りを果たし、その力を手に入れた瞬間ダグデドに斬りかかり、ギラと共にダグデドを一度は撃破した後、自らの罪を償うためにゴッカンに収監されることになったものの、ダグデドが復活してしまったことで執行猶予が与えられ、王様戦隊と共に最後まで戦い抜くことに。
カグラギ・ディボウスキは幼少期もあのような成人男性と変わらない身体だったので、彼だけ子役が起用されることはありませんでした。
最直近の『ブンブンジャー』も範道大也の幼少期の出来事が重要エピソードとして描かれていたのですが、これが思った以上に闇深いという。
そもそも、大也がなぜそこまで人々の悲鳴に対して過敏になってしまったのかというと、それは彼が過去に体験したある出来事があったから。
大也がまだ小学生の頃、当時住んでいたマンションの隣の部屋で「児童虐待」が行われていて、当時の大也はその被害者の子供の悲鳴とも取れる泣き声が聞こえても何もできず、自身の無力さを痛感し、「早く大人になりたい」と強く願う毎日を送っていたことが、本人の口から語られました。
その後日、それは「取り返しのつかない事件」となって発覚し、警察が動き、新聞沙汰になるレベルの大事件になってしまいました。
『スーパー戦隊シリーズ』50年の歴史の中で、「(直接的な描写はないものの)虐待死を思わせる児童虐待事件」を扱う事例はあまりなく、まさに史上初!
事件の詳細を知っていた阿久瀬錠によれば、被害に遭っていたのは「5歳の子供」でした。
大也は、当時自分にはその子の悲鳴が聞こえていたにも関わらず、子供だったために何も出来なかった後悔の念を今も引きずり続けているところ。
彼が「余裕を持つこと」に強くこだわり、とりわけ「子供たちの笑顔と喜ぶ姿」を何より尊ぶ一方で、「人々が悲鳴を上げる状況・状態」を何よりも嫌うのは、そんな過去のトラウマがあったから。
当時の大也は「僕には悲鳴が聞こえたのに・・・」と後悔の念を抱くようになり、かつて通っていた学童保育施設のまひろ先生に「僕は早く大人になる」と固い決意を明かし、今の大也の理想の大人像が作り上げられました。
そんな中、彼が中学生の頃に出会ったのがライトニング・テックの内藤雷汰で、彼の手ほどきを受けて莫大な資産を築き上げていき、自身が理想とした「余裕のある大人」へと成長。
大也が幼少期に体験したその事件は、彼の届け屋としての行動理念を決定づける重要な出来事として描かれました。
『ブンブンジャー』終盤戦では、ブンブンジャーを信じる大勢の子供たちの声援の力によって奇跡がもたらされた描写は確かにあったものの、こいつが「あれだけブンブンジャーで子役多用して・・・」などとほざくほど本作は年間通して子役をそんなに大勢起用していません。
バクアゲ3「運転屋が止まらない」
ヒロト:森優理斗(子役)
志布戸未来がアルバイト先で出会った男の子で、未来が届け屋として彼に代わって「おばあちゃんに渡したいプレゼント」を本人に届けるために奮起することに。
バクアゲ18「始末屋は気に食わない」
幼少期の焔先斗:鳥羽涼太(子役)
幼少期の長田カケル:今泉雄土哉(子役)
※バクアゲ24にもご出演。
バクアゲ22「炎の獅子奮迅」
内藤千二:齋藤潤(子役)
ライトニングテック代表・内藤雷汰の甥っ子。
叔父の内藤雷汰の依頼を受けた大也が山でキャンプ中の内藤千二に花火を届ける。
最終2話にも登場。
バクアゲ24「届けたい歌」
幼少期の範道大也:堀雅陽(子役)
他にも学童保育施設の子供たちも多数登場。
バクアゲ31「華麗なる挑戦」
幼少期の志布戸未来:大葉りいな(子役)
バクアゲ40「はかれない男」
広瀬イツキ:山本海瑠(子役)
元々は鳴田射士郎/ブンブルーに憧れていたところ、シャーシロが忙しいため、仕方なく阿久瀬錠/ブンブラックに弟子入りした後は彼に惹かれて憧れるようになる。
イツキの弟:尾込泰徠(子役)
イツキがかつて弟のためにジュースを買いに行って目を離していた間に起きた事故により大怪我を負ってしまい、その間違いにより彼がずっと自分を責めるようになる。
幼少期の阿久瀬錠:塩田宙(子役)
幼少期(9歳)の頃、警察官として働く父親のために服をストーブで温めようとした際にボヤ騒ぎを起こしてしまった失敗談があり、その時に父親から「間違うことを恐れるな。怖がって何もできなくなったら人生もったいないだろ」と教わり、その言葉のおかげで今も突き進むことができた。
かつて間違いを犯した錠は、同じように間違いを犯して自分を責めてきたイツキに「怖がって自分にブレーキかけるのはもったいないよ」と熱く伝える。
その後、彼の熱意によりイツキは前に進めるようになり、以来錠に憧れを抱くようになる。
ちなみに、阿久瀬錠の父親役は『百獣戦隊ガオレンジャー』獅子走/ガオレッドでおなじみの俳優・金子昇が演じられました。
バクアゲ47「届け屋はひとりじゃない」
バクアゲ48「君のハンドル」
ブンブンジャーを信じて声援を届ける子供たちが大勢登場。
その中に広瀬イツキ兄弟と内藤千二の姿もあり。
・・・ということで、準レギュラーまたはゲストとして出演された主な子役は大体10人程度。
ノンクレジットのエキストラも含めれば、その倍の人数の子役が起用されました。
バクアゲ24に登場した学童保育施設の子供たちや、終盤戦(ラスト2話)でブンブンジャーに声援を届けるために大勢登場した子供たちも含めれば、子役またはエキストラの子供たちが「多数起用」されたことは確かですが、それって大体この3話だけですよね。
こいつが「あれだけブンブンジャーで子役多用して・・・」などとほざくほど、本作の制作スタッフは年間通して子役をそんなに大勢起用していないし、あったとしても上記の3話だけ。
よって、これもこの馬鹿子爺のにわか解釈暴言に過ぎないとはっきり証明されました。
多数起用された子役のほとんどが男の子だったので、子役の女の子しか眼中にないペドフィリアの馬鹿子爺はこれに対して「不満の麩饅頭(ふまんじゅう)」だったことが容易に想像がつきますね。
こいつが一切ガン無視してきた昭和時代の『スーパー戦隊』の方が子役を多数起用していたのですが、それはどうお考えなん?
そして、こいつはこれまで、その『スーパー戦隊シリーズ』にご出演された子役の中でも特に女の子に対して無差別にストーカー犯罪を繰り返してきたことも都合よく綺麗さっぱり忘れたようです。
特に『リュウソウジャー』のオト役の田牧そらはこいつから常軌を逸したストーカー犯罪の被害を受け続けている真っ最中。
奴の送付テロが100回以上に及んだことで、トライストーン・エンタテイメントもようやく事態を重く受け止めて、世田谷警察署に被害届を提出したか何かにより、栗田家に捜査のメスを入れたことがあった・・・と奴本人が自供。
奴の田牧そらに対するストーカー犯罪は世田谷警察署も巻き込んだ大騒動へと発展したものの、あのご両親がトライストーンに示談金を支払って手打ちにしてもらったか何かが理由で、この事件は表沙汰にはならず、諸悪の根源たる馬鹿子爺は今現在も被害者面しながら逆ギレし、彼女に対するストーカー犯罪及び誹謗中傷ばかり繰り返している真っ最中。
一番の被害者である田牧そらは、Instagramで奴をブロックする際にあの醜悪な自撮り写真と実名を覚え、トライストーンのマネージャーとも情報を共有されたと思われます。
でないと世田谷警察署がわざわざ栗田家に訪れて、奴自身とご両親に対して事情聴取なんてしないはず。
首相官邸のYouTubeチャンネルのコメント欄で、こいつ自身がこんな自慢にもならない自慢話を勝手に繰り広げてきたことがありました。
「政府警察は芸能界テレビ局と未成年に甘過ぎるよな
警察が未成年女優と付き合いたいだけなんじゃないか?
今日来た世田谷警察は未成年女子高生とは付き合って良いって言ってたぞ?
政府警察は芸能界テレビ局どころか東京の若い警察は駄目だろ?」
「警察にも言っといたけどな!俺は獣拳が使えるわけでもない
炎神やら折神が頭上飛んでるわけでもない
マスターヘッドでもヨゴシマクリタインでもないわかって欲しい
イマジンズがいるわけでもない!俺さえ一般市民なんだよ!怒」
世田谷警察署の方々は、こいつからこのようなわけのわからないにわか暴言や淫行目的での女子高生への歪んだ想いを吐き捨てられてしまい、その捜査も奴本人のこの素っ頓狂な供述とご両親の庇い立てがあったか何かで妨害されてしまったせいで、進展させるどころか迷宮入りさせられてしまっただけでなく、2023年12月末に奴本人が「田牧との件も警察がようやく収めていただいたので、警察にはこの場を借りて感謝したいと思います。」などと被害者面しながら他人事のように振り返り、まるで示談が成立したかのような言い草でこの事件を勝手に終わらせてしまいました。
結局のところ、奴自身・ご両親・警察・トライストーンの間で示談が成立・手打ちにしてもらったか何かによって有耶無耶にされてしまい、結果的に田牧そらご本人が泣き寝入りするという最悪の結末を迎えてしまったことに変わりはありません。
奴自身が都合よく綺麗さっぱり忘れても、多感な時期にストーカー犯罪の被害に遭った被害者の彼女ご自身は一生忘れることなんてできません。
田牧そらに関する被害報告は『田牧そらさんに対する異常な愛』全3ページにて整理・再掲済み。
「ゴジュウジャーでも固有の子役使うなら子役を半主役にして完全コミカル争奪戦路線にしてときどきシリアスな真面目バトルも盛り込めば完全なカブタックロボタック平成ロボコン時代のお子さま向けになるのに?」
「出しゃばる」や「厚かましい」といった表現に類似した「通常の範囲を超えてまで他人の行動や考えに関与しにいく過程」のことを意味する表現として「差し出がましい」という言葉があり、特に目上の者に対して使用することが多いという。
こいつのこれは本当に差し出がましいことこの上ない。
何でこいつの命令通りに飯島碧を『ゴジュウジャー』の準主役に昇格させて、「ゴジュウジャーとユニバース戦士によるセンタイリング争奪戦」に参加させて、『ビーロボカブタック』の「ビーロボ同士によるスターピース争奪戦」や『テツワン探偵ロボタック』の「ワンダータイプロボット同士によるランドツール争奪戦」みたいな「完全コミカル争奪戦路線」に舵を切らせて、十分「子供向け」なのに対象年齢を赤ちゃんまで引き下げなきゃならないのやら?
『燃えろ!!ロボコン』は「ロボット同士による特定のアイテムを取り合う争奪戦」なんて一度もやらなかったのに、さもそれを毎回やったかのようなにわか解釈もひけらかしてばかり。
『カブタック』『ロボタック』『燃えろ!!ロボコン』が放送された3年間だけが特別「お子さま向け」ではなかったし、その『カブタック』『ロボタック』も含めた『メタルヒーローシリーズ』も、『ロボコン』の後に再開された『平成・令和の仮面ライダーシリーズ』も、『スーパー戦隊シリーズ』も、どれもこれも全部等しく「お子さま向け」だったことも都合よく見て見ぬふりしてばかり。
何なのこいつ!?
そんなに「お子さま向け特撮番組」が大嫌いなら見なくていいのに、自分の思い描く「妄想オナニー路線」に舵を切らせて大失敗させて本気で『スーパー戦隊シリーズ』を終わらせようと目論んでばかり。
「完全コミカル争奪戦路線」を貫かせたいなら「ときどきシリアスな真面目バトル」なんて盛り込まないはず。
「最初から最後まで“完全コミカル路線”で“やれ”」と命令する割に、秒で前言撤回して「でも時々“真面目にシリアスなバトル”も“やれ”」などと身勝手極まりないわがままな要求を突きつけてばかり。
こういう様子を「一貫性がない」って言うんですがね。
こいつはまさにその一貫性がない上に、クソつまらん妄想オナニーやにわか解釈ばかりひけらかしながら、偉そうに命令してばかり・・・マジで何様のつもり!?
こいつみたいな害悪生命体が東映のプロデューサーになったら、それこそ倒産の危機に晒されるでしょう。
飯島碧は脇役であって準主役ではないし、『カブタック』の高円寺譲や吉祥寺蔵之助でもなければ、『ロボタック』の雪柳カケルでもないし、『ロボコン』の栗原オサムや栗原ジュンでもない!
「半主役」なんて言葉もなく、正しくは「準主役」!
「準主役」とは、物語の主人公と関係を築く人物で、物語の一部でスポットライトが当たる役柄。
【準主役の役割】
主人公が接近していく対象で必ずしも味方である必要はない。
物語の開始時に主人公との関係性が描かれ、結末に向かって近づいていく。
クライマックスで再接近し、結末で両者の関係の結論が描かれる。
【準主役と助演の違い】
準主役には物語の一部でスポットライトが当たる場面が必ずあるのに対し、助演の場合は必ずしもそうではない。
女性が主役のストーリーにおける最も重要な男性役や、逆に男性が主役のストーリーにおける最も重要な女性役を演じることは助演の典型である。
【文学における第二主人公】
文学においては主人公に次いで、物語の2番目に主要とされる登場人物である。
第二主人公は、主人公または主人公を積極的に支持し続ける誰かの絶え間ない仲間として行動する立場であることが多い。
『カブタック』の場合、主役はカブタック本人であり、準主役は高円寺譲。
『ロボタック』もまた然りで、主役はロボタック本人であり、準主役は夢柳カケル。
『ロボコン』の場合、主役はもちろんロボコン本人であるものの、人間側の準主役は設定されておらず、敢えて言うなら栗原家全員がそれに該当するでしょう。
栗原家のパパ・豪太郎、ママ・光子、中学2年生の長女・モモコ(モコちゃん)、小学6年生の長男・オサム、当初は幼稚園児で途中から小学1年生に進級する次男・ジュン。
この5人家族の中で、前2作品の譲やカケルと同じ頻度で登場するのは末っ子のジュンなので、人間側の準主役は彼で決まり。
本作はロボコンが騒動を巻き起こして0点を取る話が大半を占めており、「特定のアイテムを取り合う争奪戦」なんて一度もないし、ジュンが友情コマンダーやワンダフルートのようなアイテムを使って、ロボコンを8頭身のヒーロータイプのロボットにチェンジさせることもなかったでしょうが。
『ロボコン』はあくまで『ロボコン』であって、『カブタック』『ロボタック』のような『メタルヒーロー』とは違います!
実は『レジスタンス気取りの吠絵衛留東浦和一派に要注意3』でご報告した通り、こいつの模倣犯のひとりで、同じく俺様レジスタンス気取りの害悪連中・アンギラス・ザ・ヘッジホッグ“様”も奴と同様、『カブタック』『ロボタック』『ロボコン』の区別をつけようとせず、勝手に「平成ロボットコメディ3部作」というカテゴリーを作ってひとまとめにするにわか解釈をひけらかしてきたことがありました。
その証拠がこちら。↓
『どきんちょ!ネムリン 第05話[公式]』コメント欄より。
「ネムリンはスパロボに参戦は難しいな😮」(ぱうりんこ)
「それはロボットではないからだッチョ!」(アンギラス・ザ・ヘッジホッグ)
「ロボットなら、ロボコン(1974) ロボット110番 8ちゃん ロボ丸 ぼっくんならスパロボに参戦しそうかな。」(ぱうりんこ)
「平成ロボットコメディ3部作もいけるッチョ!」(アンギラス・ザ・ヘッジホッグ)
バンプレストとバンダイナムコが開発したロボットアニメのクロスオーバーゲーム作品『スーパーロボット大戦シリーズ』に登場した東映特撮作品は・・・『恐竜戦隊ジュウレンジャー』『海賊戦隊ゴーカイジャー』『機界戦隊ゼンカイジャー』『宇宙刑事ギャバン』の4作品で、ギャバンはゴーカイジャーと共演済み。
ちなみに、東映特撮作品が参戦するシミュレーションゲームといえば、『スーパーロボット大戦』と同じくバンプレストから2001年に発売されたプレイステーションソフト『スーパー特撮大戦2001』が思い浮かびました。
こちらには『仮面ライダー』『宇宙刑事ギャバン』『秘密戦隊ゴレンジャー』『大鉄人17』『ジャイアントロボ』『イナズマン』が参戦していました。
それと、『仮面ライダー』『ウルトラマン』『ガンダム』をメインキャラクターとして扱ったクロスオーバーゲーム作品『コンパチヒーローシリーズ』もバンプレストから多数発売されました。
まず、ぱうりんことかいうドアホが『スパロボ』に参戦させようとしてきた『どきんちょ!ネムリン』は戦闘用ロボットではないので当然参戦不可能。
それに関してはアンギラス・ザ・ヘッジホッグもまともにツッコミを入れてきました。
ところが、ぱうりんこはさらに「ロボット」というだけで『がんばれ!!ロボコン』『ロボット110番』『ロボット8ちゃん』『バッテンロボ丸』『もりもりぼっくん』なら『スパロボ』に参戦できると勝手に決めつけてきました。
これら5作品は石ノ森章太郎・石森プロ原作のロボットコメディ作品と『東映不思議コメディーシリーズ』の初期作品であって、戦闘用ロボットとして生み出されたわけではないので、当然参戦不可能。
ところが、もう一人のドアホ(アンギラス・ザ・ヘッジホッグ)は「平成ロボットコメディ3部作もいけるッチョ!」などとほざきながら、奴にいらん希望を抱かせてしまいました。
「平成ロボットコメディ3部作」なんて名前のシリーズは見たことも聞いたこともありません。
こいつが勝手にカテゴライズしてきた「平成ロボットコメディ3部作」とは間違いなく『ビーロボカブタック』『テツワン探偵ロボタック』『燃えろ!!ロボコン』の3作品ですが、『カブタック』と『ロボタック』はどちらも同じ『メタルヒーローシリーズ』の作品で、『燃えろ!!ロボコン』はその『メタルヒーローシリーズ』が終了してから『仮面ライダーシリーズ』が再開されるまでの間に放送された『平成版ロボコン』であって、ニチアサの特撮作品の中で唯一の単独作品。
『ビーロボカブタック』と『テツワン探偵ロボタック』の2作品は「バトル」ではなく、基本的にどちらも「アイテム争奪」を目的とした対決がメイン。
ただし、『ロボタック』に関してはトラボルト登場後の番組後半以降は「謎解き要素」がメインとなり、「ランドツール争奪戦」と同時に行われたのは既にご説明した通り。
『燃えろ!!ロボコン』に至っては昭和の『がんばれ!!ロボコン』と同じで、戦闘用ロボットとして作られたわけではありません。
奴らが『コンパチヒーローシリーズ』と『スーパーロボット大戦』の区別すらつけようとせず、闇鍋みたいにぞんざいに扱いながら侮辱してきたばかり。
馬鹿子爺といい、アンギラスなんたら“様”といい、ぱうりんこといい、こいつらはこの3作品を何だと心得てやがる!?
特にこの馬鹿子爺はおそらく、『カブタック』『ロボタック』『ロボコン』の3作品に登場するロボットが全員「人間のパートナー」とバディを組んで「特定のアイテムを取り合う争奪戦」を繰り広げている・・・と勝手に決めつけているものと思われます。
それならこいつが「子役を大勢起用しろ」だの、「子役を準主役に昇格させろ」だの、「完全コミカル路線のアイテム争奪戦に参加しろ」だのと差し出がましく命令してくることに説明がつくでしょう。
『カブタック』の中でロボットと人間がバディを組んでいるのは2組だけ。
カブタックと高円寺譲、クワジーロと吉祥寺蔵之助。
譲と蔵之助は共に“友情コマンダー”というアイテムを持っていて、「スターピース争奪戦」の最中に「チェンジ!スーパーモード!」と叫ぶことでカブタックとクワジーロはスーパーチェンジを行い、スーパーモードに変形。
しかし、他のビーロボたちは人間とバディを組むことはなく、コブランダー、ガニラン、スパイドン、ダンゴロン、ゲロタン、シャークラーは自力でスーパーチェンジが可能。
テントリーナは常にスーパーモードでいられる最新型のビーロボ。
三鷹小百合はテントリーナとは同じマンションの隣人同士であるものの、カブタックと譲、クワジーロと蔵之助のようなバティではありません。
トビマスカイはカブタックのサポートメカも兼ねた3号機で、自力でスーパーチェンジできる初のビーロボ。
デンデンローラーはバイオチップを持つ一輪バイクで、トビマスカイと同じくカブタック用のサポートメカ。
そして、「スターピース争奪戦」が起こった時に必ず現れ、審判として様々なスポーツやゲームで競わせる審判ロボ・キャプテントンボーグはビーロボではありません。
キャプテントンボーグはあくまでも審判ゆえに自身が戦うことはありませんが、ルールを破る者には上空から落とす巨大な鉄拳で相手を地面にめり込ませる“キャプテンゴッドハンド”や、天候操作の“キャプテンカタストロフ”といった超パワーで制裁を加えることもあり。
一方、『ロボタック』の場合、夢が丘少年探偵団(YST)のリーダーで小学生の雪柳カケルがパートナーとなり、彼が変身アイテム・ワンダフルートを吹くことでロボタックはジシャックチェンジしてスペシャルモードに変形。
本作のバティはロボタックとカケルの1組だけ。
カメロック、モグラッキー、タッカード、ダークロー、カバドス、トラボルトは自力でジシャックチェンジが可能。
スピーダムとマイトバーンは他のワンダータイプロボットと違い、完熟したワンダシードまたは成熟したワンダーシードを食べることによって逆転合体すれば、スピーダム主体のスピーディーワンダーとなり、逆に未成熟または枯れたワンダシード・完熟でも潰れていたり・凍ったり・いい加減な育て方をされたり・ある程度育ったワンダシードを食べることによって逆転合体すれば、マイトバーン主体のマイティーワンダーとなる特殊なワンダータイプロボット。
ロボットメンテナンスサービスで、ロボットのエネルギー充電を行っているウサギ型ロボット・ミミーナは前作のテントリーナとほぼ同じスタイルのワンダータイプロボットで、ロボタックたちのようにジシャックチェンジはしません。
ロボタックとカケルの他に、モグラッキーもフランス・パリ市警からやってきた刑事として唐松刑事と共に行動することが多く、ダークローやカバドスも探偵会社『ゴールドプラチナ社』本社取締役・高峯桜子と共に行動しているものの、彼らはロボタックとカケルのようなバティではなく「上司と部下」の関係。
また、夢が丘少年探偵団(YST)の梅田コータ、榊シゲル、橘ミサキはカケルとロボタックと共に行動することが多いものの、彼らのうちの誰かがカメロックやミミーナとバティを組むことはないし、タッカードは彼らが通う小学校の教師であり、産休に入った桃尻先生に代わって2学期からYSTのクラスの担任教師を務めることに。
カケルの叔父でシャードック探偵社の社長・杉薫はロボタックの雇い主であってバティではありません。
杉薫は前職が刑事で、唐松刑事は彼の先輩にあたる関係。
刑事から探偵に転職したものの、探偵としての腕前は今ひとつゆえに仕事の依頼があまり来ない杉薫は、さしずめ『名探偵コナン』の毛利小五郎のイメージ。
唐松刑事は彼の先輩にあたる刑事なので、この場合は目暮警部が該当するでしょう。
カケルたち夢が丘少年探偵団も『コナン』の灰原哀が加入する前の少年探偵団(江戸川コナン、吉田歩美、小嶋元太、円谷光彦)のようなイメージ。
高峯桜子/怪盗チェリーは『コナン』の怪盗キッドとほぼ同じイメージですが、彼女が怪盗になった目的は「ハラッパ国におけるロボット工学の第一人者にして、ロボタックとトラボルトの生みの親にして高峯桜子の実の父親にあたる高峯裕一郎への復讐(後に誤解だったと気づく)」と「立ち退きを要求されている孤児院を救うため(実は高峯裕一郎が寄付していた)」なので、キッドとは全く異なる目的を持った怪盗でした。
そして、『ロボタック』のモチーフが「探偵」で、「ランドツール争奪戦」の前に「謎解き」が行われるストーリー構成も、『コナン』の影響を受けたものと解釈すれば説明がつくでしょう。
あちらみたいに頻繁に殺人事件が発生するほど治安が悪いわけではありませんが。
本作が制作・放送された1998年はまさにその『コナン』が大人気で、今以上に視聴率を稼いでいた全盛期でした。
今現在は当時よりも活気づいているところで、劇場版シリーズも圧倒的な興行成績を叩き出しているところ。
当時『ロボタック』が『コナン』の影響を受けて制作されたものと解釈すれば、YST、杉薫、唐松刑事らのキャラクターイメージがコナンたち少年探偵団、毛利小五郎、目暮警部に近いのも頷けるというもの。
流行りに敏感な東映が、当時から流行っていた『コナン』の人気にあやかり、探偵モチーフの『ロボタック』を生み出した可能性も十分にあり得るでしょう。
そして、『ロボタック』よりももっと前に少年探偵団が主役として据えられた東映特撮作品といえば、『東映不思議コメディーシリーズ』の『おもいっきり探偵団 覇悪怒組』と『じゃあまん探偵団 魔隣組』の「探偵団シリーズ」をおいて他にありません。
シリーズ第7作『おもいっきり探偵団 覇悪怒組』は1987年1月から1987年12月に制作・放送。
この辺りから基本的に年明けから始まり年末に終わる放送スケジュールが定着。
竹早小学校の5年3組の仲良しグループ、黒樹洋(ヒロシ)、赤川矢須子(ヤスコ)、君原猛夫(タケオ)、城金悟(サトル)、青野進(ススム)の5人が主人公。
ある日、自分たちの自主制作映画に登場した架空の怪人・魔天郎が現実世界に現れ、怪盗紳士として彼らに挑戦状を叩きつけたことから物語が始まり、彼らは「覇悪怒組」という探偵団を結成し、魔天郎との因縁の対決の火蓋が切って落とされました。
これまでとはまた一転した、いわゆる少年探偵団を主人公にした謎解きの要素がプラスされました。
なお、魔天郎の正体は彼らの担任の先生・落合敏彦ではないかと疑われていましたが、その正体は最後までわからずじまい。
第8作『じゃあまん探偵団 魔隣組』は1988年1月から1988年12月まで制作・放送。
前作『覇悪怒組』の好評を受けて制作された『探偵団シリーズ』の第2作目。
名前の由来はドイツ語のジャーマンと「邪魔者」をかけて「悪者を邪魔する」、また「潜水艦を基地としている」ことから『魔隣組』と名付けられました。
江南小学校の5年生の仲良しグループ、辻タカシ、田トシカズ、江川ノボル、後藤ゲンタ、古矢カオリの5人が主人公。
彼らはある日、ドイツの潜水艦Uボートを発見し、そこを拠点に『じゃあまん探偵団「魔隣組」』を結成し、白と黒のコスチュームに身を包んだ世紀の大怪盗・ジゴマを倒すために、ジゴマ探知機などの様々な秘密兵器を使いジゴマを追いかけるというストーリー展開。
1989年1月1日には、前作『おもいっきり探偵団 覇悪怒組』の面々と共演する『魔隣組対覇悪怒組』が放送されるほどの人気シリーズとなりましたが、『探偵団シリーズ』はこの2作のみで終了し、その後から『不思議コメディーシリーズ』は『美少女シリーズ』へと方向転換。
『覇悪怒組』は、東映側チーフプロデューサーが植田泰治より小林義明に交代、メインライターが江連卓に変更された一方で、『不思議コメディーシリーズ』全体の雰囲気を確立させた浦沢義雄がサブライターを務められたことで、「シュールなナンセンスドラマ」だった『不思議コメディー』が一転して「青春の切なさを内包したジュブナイル方向」となり、今までの作品と雰囲気がガラリと変わったシリーズの大きな転機となり、魔天郎の挑戦を通して「本当の悪とは何か」を覇悪怒組に伝えたり、子供を虐待する大人に魔天郎が“怒り仮面”に変身するなどのジュブナイル色が強い作風が好評を博しました。
その次の『魔隣組』は、大原清秀がメインライターを務められたこともあり、前作『覇悪怒組』よりもシュールさとファンタジーを前面に押し出され、独特の面白さが加えられることに。
『ロボタック』が全体的にコメディタッチの作風となったのは前作『カブタック』の流れを汲んだのはもちろん、『不思議コメディーシリーズ』の『覇悪怒組』と『魔隣組』の影響を受けたものと解釈すれば、カケルたち夢が丘少年探偵団が準主役として据えられたり、魔天郎やジゴマのような正体不明の怪盗・チェリーが登場したことに説明がつくでしょう。
しかし、これはあくまで、こちら側が『ロボタック』、『覇悪怒組』、『魔隣組』、他ジャンル作品の『コナン』のキャラクターイメージを照らし合わせて導き出した「こじつけ解釈」に過ぎなくて、間違っている可能性も十分にあり得ますが、少なくともこの馬鹿子爺のデタラメすぎるにわか解釈よりはだいぶマシ。
『燃えろ!!ロボコン』は、ロボット学校に通うロボットたちがそれぞれの特技を活かした仕事に就き、実習先で人間の役に立つために働き、毎日の働きはガンツ先生によって採点してもらい、100点を取ればハートマークが与えられ、10個集めると卒業できる・・・という流れ。
ロボット学校1期生がこちら。
抽選の結果、栗原家のお手伝いロボットとして居候しながら家事手伝いに励む主人公・ロボコン。
男女の仲を取り持つことが使命のキューピッドロボット・ロビーナ。
学校で人間の生徒相手に教師を務めている勉強ロボット・ロボデジ。
天気予報ロボット・ロボゲタ。
持ち前の怪力を活かして普段は建設会社で働いている不良ロボット・ロボボス。
運送会社「マイマイ急便」で働く配達ロボット・ロボビン。
警察官としての職務に励む一方で、ロボコンに一方的にアプローチする婦警ロボット・ロボピー。
カラオケ店で働くカラオケロボット・ロボケロ。
料理が得意な料理ロボット・ロボモグ。
途中から2期生も登場。
ロボット学校の学級委員長を自称する秀才勉強ロボット・ロボイド。
おもちゃから日用品まで、カプセルから出てきた物を実体化させる自販機ロボット・ロボガシャ。
スクープ写真を求める取材ロボット・ロボパチ。
ロボコンの弟分的存在として可愛がられているマスコットロボット・ロボプル。
彼らお手伝いロボットは『カブタック』や『ロボタック』のように特定の人間とバディを組むことはなく、特定のアイテムを取り合う争奪戦を繰り広げることもなく、全部この馬鹿子爺のデタラメにわか解釈に過ぎません。
吠絵衛留東浦和もまた然りで、奴の場合は『燃えろ!!ロボコン』を『がんばれ!!ロボコン』と同一世界の続編だと勝手に決めつけており、『燃えろ!!』のロボコンたちを「4期生」扱い、ロボイドたちを「5期生」扱いする他、『ロボコン』の流れを汲むオマージュ作品でもある『不思議コメディーシリーズ』の『ロボット8ちゃん』『バッテンロボ丸』『もりもりぼっくん』を「ロボコンの紛い物」呼ばわりしたり、『がんばれいわ!!ロボコン』のことも「斎藤千和による演技が大根だったから」という理由だけで「失敗作」扱いしたり、本作に対して侮辱ばかり繰り返してきました。
これに関しては『吠絵衛留東浦和まとめウィキ』の『彼とロボコン』にて詳しくまとめられているので、詳しくはそちらにてご確認ください。
アンギラス・ザ・ヘッジホッグもまた然りで、奴の場合は『がんばれ!!ロボコン』の3期生・ロボチャンと『燃えろ!!ロボコン』の1期生・ロボボスとロボゲタの3人に対して一方的に逆恨みしており、至る場所で「ロボチャンやボスゲタコンビ、一条総司令、「ピクミンシリーズ」のルーイが56されろ!」などと罵倒しまくる悪行を重ねてきたことがありました。
今は反省したふりをして周囲の人間を大勢騙し、ちょろゴンさんに対して直接暴行してきた吠絵衛留東浦和と同士討ちのレクリエーションを繰り返しながら、俺様ヒーロー気取りで報告自慢を繰り返すマッチポンプに勤しんでいる真っ最中。
ここで『がんばれ!!』の方に登場したロボチャンについておさらいしてみましょう。
ロボチャンはロボット学校3期生のひとりである赤ちゃん型ロボットで、ロボコンと共に小川家で居候していました。
実はロボチャンは正式なロボット学校の生徒ではなく、勝手にロボットランドからやって来た部外者でした。
しかし、ガンツ先生の計らいでロボット学校に入学し、ロボコンたちと共に人間の役に立つために働くことに・・・というわけにはいかず。
赤ちゃんのようなかわいい見た目をしているロボチャンですが、その性格は最悪なもので、度を越えた悪戯をすることも少なくなく、ロボコンをいじめるためにゴキブリの玩具を常に携帯しているという。
ロボコンに反撃されると「ロボコンがいじめた~」などと泣いてロボコンを陥れようとすることもあり、その幼い外見のため、ロボコンに懲らしめられると、被害に遭った人が「子供のやったことなのに・・・」などとロボコンの方を批判することもよくありました。
ガンツ先生に注意されたり「0点」にされたりしても懲りることはなく、何度も同じ過ちを繰り返してきました。
しかし、ロボチャンも最後まで悪役だったわけではありません。
自分よりもイタズラ好きの少年に何度も返り討ちに遭ったことがあり、この件はガンツ先生から認められて50点を獲得。
終盤にて、自分の悪戯でロボコンに濡れ衣を着せた際には、ロボット裁判で町田巡査に金棒で殴られるロボコンを見て、初めて感じた罪悪感に耐えられなくなり、正直に泣かずに白状し、その後悪戯をすることはなくなりました。
終始味方についてきてくれたロボリキ共々より重い罰を受けかけるも、ロボコンが庇ってくれたことで和解。
深く反省し、以降は悪戯をしなくなりました。
アンギラスなんたら様はロボチャンが全く反省していなかったかのような口ぶりで、何度もやかましく「ロボチャン罵倒テロ」を繰り返している真っ最中ですが、ご覧の通り、終盤になってようやく反省した姿が描かれていたでしょう。
『燃えろ!!ロボコン』のロボボスとロボゲタもまた然り。
ロボボスは不良でありながらも、普段は建設会社で持ち前の怪力を活かして働いていましたが、2期生のロボイドが登場した後半戦を境に「いじめっ子」に成り下がり、ロボコンたちと敵対してしまうというキャラ設定に変更。
ただし、『がんばれ!!ロボコン』のロボワルのように根っからの悪党でもなく、「花が好き」という一面も持っていて、あるエピソードではロボガシャに乱暴を働いた詫びのつもりで、彼のガシャポンの景品にしてもらおうと花を持ち込んだことがあったものの、受け取ってはもらえませんでした。
一方、ロボゲタは元々天気予報ロボットとして活動していましたが、肝心の天気予報は的中率0.1%と全く当たらず。
2期生のロボイドが登場した後半戦を境にロボボスの腰巾着として「いじめっ子」に成り下がり、ロボコンたちの邪魔をすることが多くなりました。
ただし、彼もまた根っからの悪役ではありません。
ロボボスに付き従っているのは「彼に暴力を振るわれることに怯えているため」という面もあり、ロボボスを無視する話になった時にはあっさりと彼を見捨てたりしたこともありました。
また、3億円強盗事件にロボイドが濡れ衣を着せられた時、ロボボスと共に真犯人を目撃しており、彼から「警察に話すな」と言われたため黙っていましたが、ロボコンとロボデジから「協力しないと解体を進言する」と脅されたため、渋々協力して真犯人を逮捕することに。
さらに、ロボボスの暴力に屈しないで「きちんと警察に言うべきだった」とロボイドに謝罪していたため、彼の中にもまだ良心が残っていたことが窺える事件でした。
ちなみに『彼とロボコン』にもある通り、ロボゲタが突然不良になってしまった理由として・・・
「ゲタ(下駄)は昔の漫画に出てくる不良キャラの定番装備だから」
「中の人的に腰巾着が似合うから」
「お天気ネタは思った以上にやりづらく、とうとうスタッフがロボゲタの扱いに困ったから」
・・・などの可能性が考えられると言われています。
その中の人的な理由とは間違いなく『ドラえもん(大山のぶ代版)』の“スネ夫”のことでしょう。
ロボゲタ役の声優・肝付兼太が当時まだ放送中だった『ドラえもん(大山のぶ代版)』の“骨川スネ夫”役としてレギュラー出演されていた頃で、スネ夫もまたジャイアン(剛田武)の腰巾着として付き従い、一緒になって野比のび太をいじめる描写が多々あるものの、スネ夫もジャイアンも根っからの悪役ではなく、主に劇場版ではドラえもんたちと協力して活躍することも多々ありました。
ロボボスとロボゲタが後半から悪役にされてしまったのは制作スタッフによるテコ入れのようなものなので、アンギラスなんたらみたいに根っからの悪と見なして罵倒しまくるわけにはいきません。
こいつはどちらも最後まで見てなかったか、最後までザル見していたか、またはその両方の可能性が極めて高く、ただ単純にロボチャンとロボボス・ロボゲタが大嫌いだったから、一方的に逆恨みしながら所構わず何度もやかましく罵倒してきた・・・ということになりますね。
最後までしっかり見て理解していたのなら、ロボチャン、ロボボス、ロボゲタを完全なる悪意の塊だと見なすことなんてしなかったでしょう。
こいつは彼らのことを悪く言う資格など一切なく、吠絵衛留東浦和や赤子ゾンビ(ごちうさ・ふたご姫)らと結託して、「1コメ」と書き込むのを日課としているMike Jeanさんに対して、こちらがドン引きするほどの集団リンチを繰り返してきたことも都合よく忘れたようです。
こいつは吠絵衛留東浦和らと一緒に率先して「ロボチャン・ボスゲタの模倣犯」となってしまったという・・・もはや何の皮肉にもなりゃしません。
さらに、こいつは『ビーロボカブタック』『テツワン探偵ロボタック』『燃えろ!!ロボコン』の3作品を「平成ロボットコメディ3部作」としてひとまとめにし、同類扱いするにわか解釈もひけらかしたきたばかり。
栗田和典も奴と同様にこの3作品を同類扱いするだけでなく、こいつの場合、『ロボコン』まで『カブタック』『ロボタック』のような「準主役の子供とバディを組むロボット同士による、特定のアイテムを取り合う争奪戦」が年間を通してコメディタッチで描かれたものだと勝手に決めつける「デタラメなにわか解釈」をひけらかし、全く内容が異なる『ゴジュウジャー』と同類扱いしながら「この3作品のノウハウを活かして、赤ちゃん向けの完全コミカル路線の争奪戦を繰り広げろ」と差し出がましく命令してくるという・・・この2人に勝るとも劣らない悪質極まりない侮辱テロを引き起こしてきました。
一体こいつらは『カブタック』『ロボタック』『ロボコン』を何だと思っているのでしょうかね!?
全員侮辱しかしてないやろが!
全話しっかり見て理解してから物を言えってんだ!
「出しゃばる」や「厚かましい」といった表現に類似した「通常の範囲を超えてまで他人の行動や考えに関与しにいく過程」のことを意味する表現として「差し出がましい」という言葉があり、特に目上の者に対して使用することが多いという。
こいつのこれは本当に差し出がましいことこの上ない。
何でこいつの命令通りに飯島碧を『ゴジュウジャー』の準主役に昇格させて、「ゴジュウジャーとユニバース戦士によるセンタイリング争奪戦」に参加させて、『ビーロボカブタック』の「ビーロボ同士によるスターピース争奪戦」や『テツワン探偵ロボタック』の「ワンダータイプロボット同士によるランドツール争奪戦」みたいな「完全コミカル争奪戦路線」に舵を切らせて、十分「子供向け」なのに対象年齢を赤ちゃんまで引き下げなきゃならないのやら?
『燃えろ!!ロボコン』は「ロボット同士による特定のアイテムを取り合う争奪戦」なんて一度もやらなかったのに、さもそれを毎回やったかのようなにわか解釈もひけらかしてばかり。
『カブタック』『ロボタック』『燃えろ!!ロボコン』が放送された3年間だけが特別「お子さま向け」ではなかったし、その『カブタック』『ロボタック』も含めた『メタルヒーローシリーズ』も、『ロボコン』の後に再開された『平成・令和の仮面ライダーシリーズ』も、『スーパー戦隊シリーズ』も、どれもこれも全部等しく「お子さま向け」だったことも都合よく見て見ぬふりしてばかり。
何なのこいつ!?
そんなに「お子さま向け特撮番組」が大嫌いなら見なくていいのに、自分の思い描く「妄想オナニー路線」に舵を切らせて大失敗させて本気で『スーパー戦隊シリーズ』を終わらせようと目論んでばかり。
「完全コミカル争奪戦路線」を貫かせたいなら「ときどきシリアスな真面目バトル」なんて盛り込まないはず。
「最初から最後まで“完全コミカル路線”で“やれ”」と命令する割に、秒で前言撤回して「でも時々“真面目にシリアスなバトル”も“やれ”」などと身勝手極まりないわがままな要求を突きつけてばかり。
こういう様子を「一貫性がない」って言うんですがね。
こいつはまさにその一貫性がない上に、クソつまらん妄想オナニーやにわか解釈ばかりひけらかしながら、偉そうに命令してばかり・・・マジで何様のつもり!?
こいつみたいな害悪生命体が東映のプロデューサーになったら、それこそ倒産の危機に晒されるでしょう。
飯島碧は脇役であって準主役ではないし、『カブタック』の高円寺譲や吉祥寺蔵之助でもなければ、『ロボタック』の雪柳カケルでもないし、『ロボコン』の栗原オサムや栗原ジュンでもない!
「半主役」なんて言葉もなく、正しくは「準主役」!
「準主役」とは、物語の主人公と関係を築く人物で、物語の一部でスポットライトが当たる役柄。
【準主役の役割】
主人公が接近していく対象で必ずしも味方である必要はない。
物語の開始時に主人公との関係性が描かれ、結末に向かって近づいていく。
クライマックスで再接近し、結末で両者の関係の結論が描かれる。
【準主役と助演の違い】
準主役には物語の一部でスポットライトが当たる場面が必ずあるのに対し、助演の場合は必ずしもそうではない。
女性が主役のストーリーにおける最も重要な男性役や、逆に男性が主役のストーリーにおける最も重要な女性役を演じることは助演の典型である。
【文学における第二主人公】
文学においては主人公に次いで、物語の2番目に主要とされる登場人物である。
第二主人公は、主人公または主人公を積極的に支持し続ける誰かの絶え間ない仲間として行動する立場であることが多い。
『カブタック』の場合、主役はカブタック本人であり、準主役は高円寺譲。
『ロボタック』もまた然りで、主役はロボタック本人であり、準主役は夢柳カケル。
『ロボコン』の場合、主役はもちろんロボコン本人であるものの、人間側の準主役は設定されておらず、敢えて言うなら栗原家全員がそれに該当するでしょう。
栗原家のパパ・豪太郎、ママ・光子、中学2年生の長女・モモコ(モコちゃん)、小学6年生の長男・オサム、当初は幼稚園児で途中から小学1年生に進級する次男・ジュン。
この5人家族の中で、前2作品の譲やカケルと同じ頻度で登場するのは末っ子のジュンなので、人間側の準主役は彼で決まり。
本作はロボコンが騒動を巻き起こして0点を取る話が大半を占めており、「特定のアイテムを取り合う争奪戦」なんて一度もないし、ジュンが友情コマンダーやワンダフルートのようなアイテムを使って、ロボコンを8頭身のヒーロータイプのロボットにチェンジさせることもなかったでしょうが。
『ロボコン』はあくまで『ロボコン』であって、『カブタック』『ロボタック』のような『メタルヒーロー』とは違います!
実は『レジスタンス気取りの吠絵衛留東浦和一派に要注意3』でご報告した通り、こいつの模倣犯のひとりで、同じく俺様レジスタンス気取りの害悪連中・アンギラス・ザ・ヘッジホッグ“様”も奴と同様、『カブタック』『ロボタック』『ロボコン』の区別をつけようとせず、勝手に「平成ロボットコメディ3部作」というカテゴリーを作ってひとまとめにするにわか解釈をひけらかしてきたことがありました。
その証拠がこちら。↓
『どきんちょ!ネムリン 第05話[公式]』コメント欄より。
「ネムリンはスパロボに参戦は難しいな😮」(ぱうりんこ)
「それはロボットではないからだッチョ!」(アンギラス・ザ・ヘッジホッグ)
「ロボットなら、ロボコン(1974) ロボット110番 8ちゃん ロボ丸 ぼっくんならスパロボに参戦しそうかな。」(ぱうりんこ)
「平成ロボットコメディ3部作もいけるッチョ!」(アンギラス・ザ・ヘッジホッグ)
バンプレストとバンダイナムコが開発したロボットアニメのクロスオーバーゲーム作品『スーパーロボット大戦シリーズ』に登場した東映特撮作品は・・・『恐竜戦隊ジュウレンジャー』『海賊戦隊ゴーカイジャー』『機界戦隊ゼンカイジャー』『宇宙刑事ギャバン』の4作品で、ギャバンはゴーカイジャーと共演済み。
ちなみに、東映特撮作品が参戦するシミュレーションゲームといえば、『スーパーロボット大戦』と同じくバンプレストから2001年に発売されたプレイステーションソフト『スーパー特撮大戦2001』が思い浮かびました。
こちらには『仮面ライダー』『宇宙刑事ギャバン』『秘密戦隊ゴレンジャー』『大鉄人17』『ジャイアントロボ』『イナズマン』が参戦していました。
それと、『仮面ライダー』『ウルトラマン』『ガンダム』をメインキャラクターとして扱ったクロスオーバーゲーム作品『コンパチヒーローシリーズ』もバンプレストから多数発売されました。
まず、ぱうりんことかいうドアホが『スパロボ』に参戦させようとしてきた『どきんちょ!ネムリン』は戦闘用ロボットではないので当然参戦不可能。
それに関してはアンギラス・ザ・ヘッジホッグもまともにツッコミを入れてきました。
ところが、ぱうりんこはさらに「ロボット」というだけで『がんばれ!!ロボコン』『ロボット110番』『ロボット8ちゃん』『バッテンロボ丸』『もりもりぼっくん』なら『スパロボ』に参戦できると勝手に決めつけてきました。
これら5作品は石ノ森章太郎・石森プロ原作のロボットコメディ作品と『東映不思議コメディーシリーズ』の初期作品であって、戦闘用ロボットとして生み出されたわけではないので、当然参戦不可能。
ところが、もう一人のドアホ(アンギラス・ザ・ヘッジホッグ)は「平成ロボットコメディ3部作もいけるッチョ!」などとほざきながら、奴にいらん希望を抱かせてしまいました。
「平成ロボットコメディ3部作」なんて名前のシリーズは見たことも聞いたこともありません。
こいつが勝手にカテゴライズしてきた「平成ロボットコメディ3部作」とは間違いなく『ビーロボカブタック』『テツワン探偵ロボタック』『燃えろ!!ロボコン』の3作品ですが、『カブタック』と『ロボタック』はどちらも同じ『メタルヒーローシリーズ』の作品で、『燃えろ!!ロボコン』はその『メタルヒーローシリーズ』が終了してから『仮面ライダーシリーズ』が再開されるまでの間に放送された『平成版ロボコン』であって、ニチアサの特撮作品の中で唯一の単独作品。
『ビーロボカブタック』と『テツワン探偵ロボタック』の2作品は「バトル」ではなく、基本的にどちらも「アイテム争奪」を目的とした対決がメイン。
ただし、『ロボタック』に関してはトラボルト登場後の番組後半以降は「謎解き要素」がメインとなり、「ランドツール争奪戦」と同時に行われたのは既にご説明した通り。
『燃えろ!!ロボコン』に至っては昭和の『がんばれ!!ロボコン』と同じで、戦闘用ロボットとして作られたわけではありません。
奴らが『コンパチヒーローシリーズ』と『スーパーロボット大戦』の区別すらつけようとせず、闇鍋みたいにぞんざいに扱いながら侮辱してきたばかり。
馬鹿子爺といい、アンギラスなんたら“様”といい、ぱうりんこといい、こいつらはこの3作品を何だと心得てやがる!?
特にこの馬鹿子爺はおそらく、『カブタック』『ロボタック』『ロボコン』の3作品に登場するロボットが全員「人間のパートナー」とバディを組んで「特定のアイテムを取り合う争奪戦」を繰り広げている・・・と勝手に決めつけているものと思われます。
それならこいつが「子役を大勢起用しろ」だの、「子役を準主役に昇格させろ」だの、「完全コミカル路線のアイテム争奪戦に参加しろ」だのと差し出がましく命令してくることに説明がつくでしょう。
『カブタック』の中でロボットと人間がバディを組んでいるのは2組だけ。
カブタックと高円寺譲、クワジーロと吉祥寺蔵之助。
譲と蔵之助は共に“友情コマンダー”というアイテムを持っていて、「スターピース争奪戦」の最中に「チェンジ!スーパーモード!」と叫ぶことでカブタックとクワジーロはスーパーチェンジを行い、スーパーモードに変形。
しかし、他のビーロボたちは人間とバディを組むことはなく、コブランダー、ガニラン、スパイドン、ダンゴロン、ゲロタン、シャークラーは自力でスーパーチェンジが可能。
テントリーナは常にスーパーモードでいられる最新型のビーロボ。
三鷹小百合はテントリーナとは同じマンションの隣人同士であるものの、カブタックと譲、クワジーロと蔵之助のようなバティではありません。
トビマスカイはカブタックのサポートメカも兼ねた3号機で、自力でスーパーチェンジできる初のビーロボ。
デンデンローラーはバイオチップを持つ一輪バイクで、トビマスカイと同じくカブタック用のサポートメカ。
そして、「スターピース争奪戦」が起こった時に必ず現れ、審判として様々なスポーツやゲームで競わせる審判ロボ・キャプテントンボーグはビーロボではありません。
キャプテントンボーグはあくまでも審判ゆえに自身が戦うことはありませんが、ルールを破る者には上空から落とす巨大な鉄拳で相手を地面にめり込ませる“キャプテンゴッドハンド”や、天候操作の“キャプテンカタストロフ”といった超パワーで制裁を加えることもあり。
一方、『ロボタック』の場合、夢が丘少年探偵団(YST)のリーダーで小学生の雪柳カケルがパートナーとなり、彼が変身アイテム・ワンダフルートを吹くことでロボタックはジシャックチェンジしてスペシャルモードに変形。
本作のバティはロボタックとカケルの1組だけ。
カメロック、モグラッキー、タッカード、ダークロー、カバドス、トラボルトは自力でジシャックチェンジが可能。
スピーダムとマイトバーンは他のワンダータイプロボットと違い、完熟したワンダシードまたは成熟したワンダーシードを食べることによって逆転合体すれば、スピーダム主体のスピーディーワンダーとなり、逆に未成熟または枯れたワンダシード・完熟でも潰れていたり・凍ったり・いい加減な育て方をされたり・ある程度育ったワンダシードを食べることによって逆転合体すれば、マイトバーン主体のマイティーワンダーとなる特殊なワンダータイプロボット。
ロボットメンテナンスサービスで、ロボットのエネルギー充電を行っているウサギ型ロボット・ミミーナは前作のテントリーナとほぼ同じスタイルのワンダータイプロボットで、ロボタックたちのようにジシャックチェンジはしません。
ロボタックとカケルの他に、モグラッキーもフランス・パリ市警からやってきた刑事として唐松刑事と共に行動することが多く、ダークローやカバドスも探偵会社『ゴールドプラチナ社』本社取締役・高峯桜子と共に行動しているものの、彼らはロボタックとカケルのようなバティではなく「上司と部下」の関係。
また、夢が丘少年探偵団(YST)の梅田コータ、榊シゲル、橘ミサキはカケルとロボタックと共に行動することが多いものの、彼らのうちの誰かがカメロックやミミーナとバティを組むことはないし、タッカードは彼らが通う小学校の教師であり、産休に入った桃尻先生に代わって2学期からYSTのクラスの担任教師を務めることに。
カケルの叔父でシャードック探偵社の社長・杉薫はロボタックの雇い主であってバティではありません。
杉薫は前職が刑事で、唐松刑事は彼の先輩にあたる関係。
刑事から探偵に転職したものの、探偵としての腕前は今ひとつゆえに仕事の依頼があまり来ない杉薫は、さしずめ『名探偵コナン』の毛利小五郎のイメージ。
唐松刑事は彼の先輩にあたる刑事なので、この場合は目暮警部が該当するでしょう。
カケルたち夢が丘少年探偵団も『コナン』の灰原哀が加入する前の少年探偵団(江戸川コナン、吉田歩美、小嶋元太、円谷光彦)のようなイメージ。
高峯桜子/怪盗チェリーは『コナン』の怪盗キッドとほぼ同じイメージですが、彼女が怪盗になった目的は「ハラッパ国におけるロボット工学の第一人者にして、ロボタックとトラボルトの生みの親にして高峯桜子の実の父親にあたる高峯裕一郎への復讐(後に誤解だったと気づく)」と「立ち退きを要求されている孤児院を救うため(実は高峯裕一郎が寄付していた)」なので、キッドとは全く異なる目的を持った怪盗でした。
そして、『ロボタック』のモチーフが「探偵」で、「ランドツール争奪戦」の前に「謎解き」が行われるストーリー構成も、『コナン』の影響を受けたものと解釈すれば説明がつくでしょう。
あちらみたいに頻繁に殺人事件が発生するほど治安が悪いわけではありませんが。
本作が制作・放送された1998年はまさにその『コナン』が大人気で、今以上に視聴率を稼いでいた全盛期でした。
今現在は当時よりも活気づいているところで、劇場版シリーズも圧倒的な興行成績を叩き出しているところ。
当時『ロボタック』が『コナン』の影響を受けて制作されたものと解釈すれば、YST、杉薫、唐松刑事らのキャラクターイメージがコナンたち少年探偵団、毛利小五郎、目暮警部に近いのも頷けるというもの。
流行りに敏感な東映が、当時から流行っていた『コナン』の人気にあやかり、探偵モチーフの『ロボタック』を生み出した可能性も十分にあり得るでしょう。
そして、『ロボタック』よりももっと前に少年探偵団が主役として据えられた東映特撮作品といえば、『東映不思議コメディーシリーズ』の『おもいっきり探偵団 覇悪怒組』と『じゃあまん探偵団 魔隣組』の「探偵団シリーズ」をおいて他にありません。
シリーズ第7作『おもいっきり探偵団 覇悪怒組』は1987年1月から1987年12月に制作・放送。
この辺りから基本的に年明けから始まり年末に終わる放送スケジュールが定着。
竹早小学校の5年3組の仲良しグループ、黒樹洋(ヒロシ)、赤川矢須子(ヤスコ)、君原猛夫(タケオ)、城金悟(サトル)、青野進(ススム)の5人が主人公。
ある日、自分たちの自主制作映画に登場した架空の怪人・魔天郎が現実世界に現れ、怪盗紳士として彼らに挑戦状を叩きつけたことから物語が始まり、彼らは「覇悪怒組」という探偵団を結成し、魔天郎との因縁の対決の火蓋が切って落とされました。
これまでとはまた一転した、いわゆる少年探偵団を主人公にした謎解きの要素がプラスされました。
なお、魔天郎の正体は彼らの担任の先生・落合敏彦ではないかと疑われていましたが、その正体は最後までわからずじまい。
第8作『じゃあまん探偵団 魔隣組』は1988年1月から1988年12月まで制作・放送。
前作『覇悪怒組』の好評を受けて制作された『探偵団シリーズ』の第2作目。
名前の由来はドイツ語のジャーマンと「邪魔者」をかけて「悪者を邪魔する」、また「潜水艦を基地としている」ことから『魔隣組』と名付けられました。
江南小学校の5年生の仲良しグループ、辻タカシ、田トシカズ、江川ノボル、後藤ゲンタ、古矢カオリの5人が主人公。
彼らはある日、ドイツの潜水艦Uボートを発見し、そこを拠点に『じゃあまん探偵団「魔隣組」』を結成し、白と黒のコスチュームに身を包んだ世紀の大怪盗・ジゴマを倒すために、ジゴマ探知機などの様々な秘密兵器を使いジゴマを追いかけるというストーリー展開。
1989年1月1日には、前作『おもいっきり探偵団 覇悪怒組』の面々と共演する『魔隣組対覇悪怒組』が放送されるほどの人気シリーズとなりましたが、『探偵団シリーズ』はこの2作のみで終了し、その後から『不思議コメディーシリーズ』は『美少女シリーズ』へと方向転換。
『覇悪怒組』は、東映側チーフプロデューサーが植田泰治より小林義明に交代、メインライターが江連卓に変更された一方で、『不思議コメディーシリーズ』全体の雰囲気を確立させた浦沢義雄がサブライターを務められたことで、「シュールなナンセンスドラマ」だった『不思議コメディー』が一転して「青春の切なさを内包したジュブナイル方向」となり、今までの作品と雰囲気がガラリと変わったシリーズの大きな転機となり、魔天郎の挑戦を通して「本当の悪とは何か」を覇悪怒組に伝えたり、子供を虐待する大人に魔天郎が“怒り仮面”に変身するなどのジュブナイル色が強い作風が好評を博しました。
その次の『魔隣組』は、大原清秀がメインライターを務められたこともあり、前作『覇悪怒組』よりもシュールさとファンタジーを前面に押し出され、独特の面白さが加えられることに。
『ロボタック』が全体的にコメディタッチの作風となったのは前作『カブタック』の流れを汲んだのはもちろん、『不思議コメディーシリーズ』の『覇悪怒組』と『魔隣組』の影響を受けたものと解釈すれば、カケルたち夢が丘少年探偵団が準主役として据えられたり、魔天郎やジゴマのような正体不明の怪盗・チェリーが登場したことに説明がつくでしょう。
しかし、これはあくまで、こちら側が『ロボタック』、『覇悪怒組』、『魔隣組』、他ジャンル作品の『コナン』のキャラクターイメージを照らし合わせて導き出した「こじつけ解釈」に過ぎなくて、間違っている可能性も十分にあり得ますが、少なくともこの馬鹿子爺のデタラメすぎるにわか解釈よりはだいぶマシ。
『燃えろ!!ロボコン』は、ロボット学校に通うロボットたちがそれぞれの特技を活かした仕事に就き、実習先で人間の役に立つために働き、毎日の働きはガンツ先生によって採点してもらい、100点を取ればハートマークが与えられ、10個集めると卒業できる・・・という流れ。
ロボット学校1期生がこちら。
抽選の結果、栗原家のお手伝いロボットとして居候しながら家事手伝いに励む主人公・ロボコン。
男女の仲を取り持つことが使命のキューピッドロボット・ロビーナ。
学校で人間の生徒相手に教師を務めている勉強ロボット・ロボデジ。
天気予報ロボット・ロボゲタ。
持ち前の怪力を活かして普段は建設会社で働いている不良ロボット・ロボボス。
運送会社「マイマイ急便」で働く配達ロボット・ロボビン。
警察官としての職務に励む一方で、ロボコンに一方的にアプローチする婦警ロボット・ロボピー。
カラオケ店で働くカラオケロボット・ロボケロ。
料理が得意な料理ロボット・ロボモグ。
途中から2期生も登場。
ロボット学校の学級委員長を自称する秀才勉強ロボット・ロボイド。
おもちゃから日用品まで、カプセルから出てきた物を実体化させる自販機ロボット・ロボガシャ。
スクープ写真を求める取材ロボット・ロボパチ。
ロボコンの弟分的存在として可愛がられているマスコットロボット・ロボプル。
彼らお手伝いロボットは『カブタック』や『ロボタック』のように特定の人間とバディを組むことはなく、特定のアイテムを取り合う争奪戦を繰り広げることもなく、全部この馬鹿子爺のデタラメにわか解釈に過ぎません。
吠絵衛留東浦和もまた然りで、奴の場合は『燃えろ!!ロボコン』を『がんばれ!!ロボコン』と同一世界の続編だと勝手に決めつけており、『燃えろ!!』のロボコンたちを「4期生」扱い、ロボイドたちを「5期生」扱いする他、『ロボコン』の流れを汲むオマージュ作品でもある『不思議コメディーシリーズ』の『ロボット8ちゃん』『バッテンロボ丸』『もりもりぼっくん』を「ロボコンの紛い物」呼ばわりしたり、『がんばれいわ!!ロボコン』のことも「斎藤千和による演技が大根だったから」という理由だけで「失敗作」扱いしたり、本作に対して侮辱ばかり繰り返してきました。
これに関しては『吠絵衛留東浦和まとめウィキ』の『彼とロボコン』にて詳しくまとめられているので、詳しくはそちらにてご確認ください。
アンギラス・ザ・ヘッジホッグもまた然りで、奴の場合は『がんばれ!!ロボコン』の3期生・ロボチャンと『燃えろ!!ロボコン』の1期生・ロボボスとロボゲタの3人に対して一方的に逆恨みしており、至る場所で「ロボチャンやボスゲタコンビ、一条総司令、「ピクミンシリーズ」のルーイが56されろ!」などと罵倒しまくる悪行を重ねてきたことがありました。
今は反省したふりをして周囲の人間を大勢騙し、ちょろゴンさんに対して直接暴行してきた吠絵衛留東浦和と同士討ちのレクリエーションを繰り返しながら、俺様ヒーロー気取りで報告自慢を繰り返すマッチポンプに勤しんでいる真っ最中。
ここで『がんばれ!!』の方に登場したロボチャンについておさらいしてみましょう。
ロボチャンはロボット学校3期生のひとりである赤ちゃん型ロボットで、ロボコンと共に小川家で居候していました。
実はロボチャンは正式なロボット学校の生徒ではなく、勝手にロボットランドからやって来た部外者でした。
しかし、ガンツ先生の計らいでロボット学校に入学し、ロボコンたちと共に人間の役に立つために働くことに・・・というわけにはいかず。
赤ちゃんのようなかわいい見た目をしているロボチャンですが、その性格は最悪なもので、度を越えた悪戯をすることも少なくなく、ロボコンをいじめるためにゴキブリの玩具を常に携帯しているという。
ロボコンに反撃されると「ロボコンがいじめた~」などと泣いてロボコンを陥れようとすることもあり、その幼い外見のため、ロボコンに懲らしめられると、被害に遭った人が「子供のやったことなのに・・・」などとロボコンの方を批判することもよくありました。
ガンツ先生に注意されたり「0点」にされたりしても懲りることはなく、何度も同じ過ちを繰り返してきました。
しかし、ロボチャンも最後まで悪役だったわけではありません。
自分よりもイタズラ好きの少年に何度も返り討ちに遭ったことがあり、この件はガンツ先生から認められて50点を獲得。
終盤にて、自分の悪戯でロボコンに濡れ衣を着せた際には、ロボット裁判で町田巡査に金棒で殴られるロボコンを見て、初めて感じた罪悪感に耐えられなくなり、正直に泣かずに白状し、その後悪戯をすることはなくなりました。
終始味方についてきてくれたロボリキ共々より重い罰を受けかけるも、ロボコンが庇ってくれたことで和解。
深く反省し、以降は悪戯をしなくなりました。
アンギラスなんたら様はロボチャンが全く反省していなかったかのような口ぶりで、何度もやかましく「ロボチャン罵倒テロ」を繰り返している真っ最中ですが、ご覧の通り、終盤になってようやく反省した姿が描かれていたでしょう。
『燃えろ!!ロボコン』のロボボスとロボゲタもまた然り。
ロボボスは不良でありながらも、普段は建設会社で持ち前の怪力を活かして働いていましたが、2期生のロボイドが登場した後半戦を境に「いじめっ子」に成り下がり、ロボコンたちと敵対してしまうというキャラ設定に変更。
ただし、『がんばれ!!ロボコン』のロボワルのように根っからの悪党でもなく、「花が好き」という一面も持っていて、あるエピソードではロボガシャに乱暴を働いた詫びのつもりで、彼のガシャポンの景品にしてもらおうと花を持ち込んだことがあったものの、受け取ってはもらえませんでした。
一方、ロボゲタは元々天気予報ロボットとして活動していましたが、肝心の天気予報は的中率0.1%と全く当たらず。
2期生のロボイドが登場した後半戦を境にロボボスの腰巾着として「いじめっ子」に成り下がり、ロボコンたちの邪魔をすることが多くなりました。
ただし、彼もまた根っからの悪役ではありません。
ロボボスに付き従っているのは「彼に暴力を振るわれることに怯えているため」という面もあり、ロボボスを無視する話になった時にはあっさりと彼を見捨てたりしたこともありました。
また、3億円強盗事件にロボイドが濡れ衣を着せられた時、ロボボスと共に真犯人を目撃しており、彼から「警察に話すな」と言われたため黙っていましたが、ロボコンとロボデジから「協力しないと解体を進言する」と脅されたため、渋々協力して真犯人を逮捕することに。
さらに、ロボボスの暴力に屈しないで「きちんと警察に言うべきだった」とロボイドに謝罪していたため、彼の中にもまだ良心が残っていたことが窺える事件でした。
ちなみに『彼とロボコン』にもある通り、ロボゲタが突然不良になってしまった理由として・・・
「ゲタ(下駄)は昔の漫画に出てくる不良キャラの定番装備だから」
「中の人的に腰巾着が似合うから」
「お天気ネタは思った以上にやりづらく、とうとうスタッフがロボゲタの扱いに困ったから」
・・・などの可能性が考えられると言われています。
その中の人的な理由とは間違いなく『ドラえもん(大山のぶ代版)』の“スネ夫”のことでしょう。
ロボゲタ役の声優・肝付兼太が当時まだ放送中だった『ドラえもん(大山のぶ代版)』の“骨川スネ夫”役としてレギュラー出演されていた頃で、スネ夫もまたジャイアン(剛田武)の腰巾着として付き従い、一緒になって野比のび太をいじめる描写が多々あるものの、スネ夫もジャイアンも根っからの悪役ではなく、主に劇場版ではドラえもんたちと協力して活躍することも多々ありました。
ロボボスとロボゲタが後半から悪役にされてしまったのは制作スタッフによるテコ入れのようなものなので、アンギラスなんたらみたいに根っからの悪と見なして罵倒しまくるわけにはいきません。
こいつはどちらも最後まで見てなかったか、最後までザル見していたか、またはその両方の可能性が極めて高く、ただ単純にロボチャンとロボボス・ロボゲタが大嫌いだったから、一方的に逆恨みしながら所構わず何度もやかましく罵倒してきた・・・ということになりますね。
最後までしっかり見て理解していたのなら、ロボチャン、ロボボス、ロボゲタを完全なる悪意の塊だと見なすことなんてしなかったでしょう。
こいつは彼らのことを悪く言う資格など一切なく、吠絵衛留東浦和や赤子ゾンビ(ごちうさ・ふたご姫)らと結託して、「1コメ」と書き込むのを日課としているMike Jeanさんに対して、こちらがドン引きするほどの集団リンチを繰り返してきたことも都合よく忘れたようです。
こいつは吠絵衛留東浦和らと一緒に率先して「ロボチャン・ボスゲタの模倣犯」となってしまったという・・・もはや何の皮肉にもなりゃしません。
さらに、こいつは『ビーロボカブタック』『テツワン探偵ロボタック』『燃えろ!!ロボコン』の3作品を「平成ロボットコメディ3部作」としてひとまとめにし、同類扱いするにわか解釈もひけらかしたきたばかり。
栗田和典も奴と同様にこの3作品を同類扱いするだけでなく、こいつの場合、『ロボコン』まで『カブタック』『ロボタック』のような「準主役の子供とバディを組むロボット同士による、特定のアイテムを取り合う争奪戦」が年間を通してコメディタッチで描かれたものだと勝手に決めつける「デタラメなにわか解釈」をひけらかし、全く内容が異なる『ゴジュウジャー』と同類扱いしながら「この3作品のノウハウを活かして、赤ちゃん向けの完全コミカル路線の争奪戦を繰り広げろ」と差し出がましく命令してくるという・・・この2人に勝るとも劣らない悪質極まりない侮辱テロを引き起こしてきました。
一体こいつらは『カブタック』『ロボタック』『ロボコン』を何だと思っているのでしょうかね!?
全員侮辱しかしてないやろが!
全話しっかり見て理解してから物を言えってんだ!
「なんとなく素人考えだけど思い付いたから書いておくけど」
こいつも「素人」と自称すれば何をやっても許されると自惚れているようですね。
こいつといい、吠絵衛留東浦和といい、害悪連中は「素人」という言葉を盾にすれば何をやっても許されると自惚れる「大罪人」ばかり。
「素人考え」ではなく「妄想オナニーネタ」というのが正解。
そもそも「なんとなく」という言葉は、「特に目的や動機などはなく、それといった理由もなく」という意味。
こいつのこの「“素人考え”という詭弁で正当化した“妄想オナニーネタ”」は、「特に何の目的や動機がなく、それといった理由もなくでっちあげたもの」ではなく、明らかに「東映の『ゴジュウジャー』制作スタッフに対する差し出がましいセールス目的ででっちあげたもの」!
「なんとなく」ではなく「意図的に」というのが正解。
こいつはその「“素人考え”という詭弁で正当化した“妄想オナニーネタ”」を制作スタッフに対して押し売りしながら、「自分の言う通りに『ゴジュウジャー』のテコ入れをやれ」と差し出がましく命令してきました。
仮にもし、その制作スタッフがこいつの命令に従って「奴の妄想オナニーネタ」を本当に採用して、『ゴジュウジャー』の番組強化対策として本編に反映させた場合、こいつは「俺のアイディアをパクった」などと言いがかりをつけながら一方的に逆恨みして、東映東京撮影所に殴り込んでガソリンを撒き散らして放火して、大勢のスタッフの命を一瞬で奪い取るような凶行に打って出る可能性が極めて高いでしょう。
あの『京都アニメーション放火殺人事件』を引き起こした青葉真司(死刑確定)と全く同じ特徴を持っている奴のことですから、間違いなくそうすると思われます。
『ウルトラシリーズ』のデザイナーで知られる後藤正行は、その「京アニ事件」の二の舞いになることを考慮して、「後々のトラブルになりかねないので自分にアイディアを送りつけるのはやめてください」という警告ツイートをなさいました。↓
https://twitter.com/aws49T8EvYnPX7U/status/1680862592137560064
アイディアの押し売りはトラブルの素なのでやめるように後藤さんがTwitter(X)で注意喚起なさったのに、この馬鹿子爺は東映の制作スタッフに対して毎回このような「“素人考え”という詭弁で正当化した“妄想オナニーネタ”」の押し売りばかり繰り返している真っ最中。
今回もまた同様の「押し売りテロ」を強行し、さらにまたこのような暴言も続けざまに吐き捨てまくってきました。
こいつも「素人」と自称すれば何をやっても許されると自惚れているようですね。
こいつといい、吠絵衛留東浦和といい、害悪連中は「素人」という言葉を盾にすれば何をやっても許されると自惚れる「大罪人」ばかり。
「素人考え」ではなく「妄想オナニーネタ」というのが正解。
そもそも「なんとなく」という言葉は、「特に目的や動機などはなく、それといった理由もなく」という意味。
こいつのこの「“素人考え”という詭弁で正当化した“妄想オナニーネタ”」は、「特に何の目的や動機がなく、それといった理由もなくでっちあげたもの」ではなく、明らかに「東映の『ゴジュウジャー』制作スタッフに対する差し出がましいセールス目的ででっちあげたもの」!
「なんとなく」ではなく「意図的に」というのが正解。
こいつはその「“素人考え”という詭弁で正当化した“妄想オナニーネタ”」を制作スタッフに対して押し売りしながら、「自分の言う通りに『ゴジュウジャー』のテコ入れをやれ」と差し出がましく命令してきました。
仮にもし、その制作スタッフがこいつの命令に従って「奴の妄想オナニーネタ」を本当に採用して、『ゴジュウジャー』の番組強化対策として本編に反映させた場合、こいつは「俺のアイディアをパクった」などと言いがかりをつけながら一方的に逆恨みして、東映東京撮影所に殴り込んでガソリンを撒き散らして放火して、大勢のスタッフの命を一瞬で奪い取るような凶行に打って出る可能性が極めて高いでしょう。
あの『京都アニメーション放火殺人事件』を引き起こした青葉真司(死刑確定)と全く同じ特徴を持っている奴のことですから、間違いなくそうすると思われます。
『ウルトラシリーズ』のデザイナーで知られる後藤正行は、その「京アニ事件」の二の舞いになることを考慮して、「後々のトラブルになりかねないので自分にアイディアを送りつけるのはやめてください」という警告ツイートをなさいました。↓
https://twitter.com/aws49T8EvYnPX7U/status/1680862592137560064
アイディアの押し売りはトラブルの素なのでやめるように後藤さんがTwitter(X)で注意喚起なさったのに、この馬鹿子爺は東映の制作スタッフに対して毎回このような「“素人考え”という詭弁で正当化した“妄想オナニーネタ”」の押し売りばかり繰り返している真っ最中。
今回もまた同様の「押し売りテロ」を強行し、さらにまたこのような暴言も続けざまに吐き捨てまくってきました。
「最近の特にここ10年15年間くらいの戦隊も仮面ライダーも商売人根性がありすぎるきらいがあるのか否か」
こいつは本当に「スポンサーシップ」というものを一切理解する気がないようで、またこのような「商売人根性がありすぎるきらいがある」などとケチをつけてきました。
それも「ここ10年から15年くらいの『スーパー戦隊』及び『仮面ライダー』」に対して。
ここ10年から15年の間に放送された両シリーズ作品はこちら。
2009年:『侍戦隊シンケンジャー』・『仮面ライダーディケイド』→『仮面ライダーW』
2010年:『天装戦隊ゴセイジャー』・『仮面ライダーW』→『仮面ライダーオーズ/OOO』
2011年:『海賊戦隊ゴーカイジャー』・『仮面ライダーオーズ/OOO』→『仮面ライダーフォーゼ』
2012年:『特命戦隊ゴーバスターズ』・『仮面ライダーフォーゼ』→『仮面ライダーウィザード』
2013年:『獣電戦隊キョウリュウジャー』・『仮面ライダーウィザード』→『仮面ライダー鎧武/ガイム』
2014年:『烈車戦隊トッキュウジャー』・『仮面ライダー鎧武/ガイム』→『仮面ライダードライブ』
2015年:『手裏剣戦隊ニンニンジャー』・『仮面ライダードライブ』→『仮面ライダーゴースト』
2016年:『動物戦隊ジュウオウジャー』・『仮面ライダーゴースト』→『仮面ライダーエグゼイド』
2017年:『宇宙戦隊キュウレンジャー』・『仮面ライダーエグゼイド』→『仮面ライダービルド』
2018年:『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』・『仮面ライダービルド』→『仮面ライダージオウ』
2019年:『騎士竜戦隊リュウソウジャー』・『仮面ライダージオウ』→『仮面ライダーゼロワン』
2020年:『魔進戦隊キラメイジャー』・『仮面ライダーゼロワン』→『仮面ライダーセイバー』
2021年:『機界戦隊ゼンカイジャー』・『仮面ライダーセイバー』→『仮面ライダーリバイス』
2022年:『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』・『仮面ライダーリバイス』→『仮面ライダーギーツ』
2023年:『王様戦隊キングオージャー』・『仮面ライダーギーツ』→『仮面ライダーガッチャード』
2024年:『爆上戦隊ブンブンジャー』・『仮面ライダーガッチャード』→『仮面ライダーガヴ』
2025年:『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』・『仮面ライダーガヴ』
この年代の『仮面ライダーシリーズ』は『ディケイド』から『平成第2期』に変わり、さらに現在進行中の『令和』に変わった頃で、この辺りから変身ベルトだけでなく、それと連動する小物アイテムが主力商品となりました。
『ディケイド』のライダーカードは『龍騎』のアドベントカードや『剣』のラウズカードのようなカードタイプの小物アイテム。
『W』のガイアメモリ、『オーズ』のオーメダル(コアメダル・セルメダル)、『フォーゼ』のアストロスイッチ、『ウィザード』のウィザードリング、『鎧武』のロックシード、『ドライブ』のシフトカー、『ゴースト』の眼魂、『エグゼイド』のライダーガシャット、『ビルド』のフルボトル、『ジオウ』のライドウォッチ、『ゼロワン』のプログライズキー、『セイバー』のワンダーライドブック、『リバイス』のバイスタンプ、『ギーツ』のレイズバックル、『ガッチャード』のライドケミーカード、そして『ガヴ』のゴチゾウ・・・いずれも変身ベルトと連動する小物アイテムであり、近年のバンダイの主力商品ばかり。
また、『平成第2期仮面ライダーシリーズ』よりももっと前の頃・・・それこそ21世紀に入ってから『スーパー戦隊シリーズ』が「主力商品と連動する小物アイテム」を生み出しており、その主力商品となるDX戦隊ロボと連動して各パーツとなるメカの玩具も販売しているところ。
これを最初に編み出したのが『百獣戦隊ガオレンジャー』のパワーアニマルで、これにより、従来のヒーロー像にとらわれない商品バリエーションが増加し、新商品をほぼ毎月展開することでファンの購買機会を増やし、ストーリーとの連動も相まってヒット商品となりました。
これが「マルチ合体」と呼ばれる新定番で、以降の『スーパー戦隊シリーズ』でその「マルチ合体」に必要なメカを積極的に登場させるようになり、バンダイの玩具の売り上げに貢献しているところ。
『爆竜戦隊アバレンジャー』の爆竜や『轟轟戦隊ボウケンジャー』のゴーゴービークルが『ガオレンジャー』のパワーアニマルに続くマルチ合体のメカとして登場。
さらに、『炎神戦隊ゴーオンジャー』では玩具展開において、主力商品となる炎神の魂が入っているという設定の炎神ソウルが、変身アイテムの玩具と戦隊ロボの玩具共用の音声ユニットとして発売され、劇中描写と相まって人気商品となりました。
この炎神ソウルは、従来の玩具売場のみならず、食玩・ガシャポン・雑誌付録など多方面に展開するというビジネスモデルを確立し、以後の『スーパー戦隊シリーズ』のみならず『仮面ライダーW』のガイアメモリなどの音声連動アイテムに継承されて、今に至ります。
さらに、歴代のスーパー戦隊が大きく関わる『海賊戦隊ゴーカイジャー』ではレンジャーキーが主力商品として扱われており、玩具でレンジャーキーの5個セットを多く販売した他、ガシャポンでも毎月新商品を出したり、レンジャーキーを2個付属させた入浴剤のシリーズを販売するなど、多様な商品展開が行われ、2つ前の『侍戦隊シンケンジャー』に匹敵する104億円の売り上げを記録し、最終的に130億円の売り上げを記録し、3つ前の『ゴーオンジャー』も超えました。
その『ゴーカイジャー』の売り上げを上回ったのが『獣電戦隊キョウリュウジャー』で、こちらの主力商品は獣電池とDX戦隊ロボ玩具、そして変身銃ガブリボルバー。
中でもガブリボルバーはこの売り上げを特に牽引した大ヒット商品であり、なりきり玩具としては前年の『特命戦隊ゴーバスターズ』の約3倍、金額にして約4倍の売り上げを記録。
DX戦隊ロボ玩具・キョウリュウジンも2013年夏までに20万個を売り上げ、販売推移としては直近10年で最高の記録を達成。
特に『キョウリュウジャー』は韓国でも大人気で、玩具の売れ行きも好調だったことから、日韓共同制作による続編『獣電戦隊キョウリュウジャーブレイブ』が放送されるという社会現象を巻き起こしました。
お隣の国・中国で大人気だったのが『仮面ライダーセイバー』。
こちらは番組としての『セイバー』の内容が評価されたためか、海外の動画投稿サイト『bilibili』で内藤秀一郎と川津明日香がインタビューを受けるなど、中国を筆頭とする人気が非常に高いと言われています。
元々中国には「約束を守る」という文化があったことによる大ヒットだったようで、近年の『仮面ライダーシリーズ』の中で特に傑作であるという高い評価を受けていて、それこそ「日本での『電王』の人気に匹敵するレベル」と評されることもあるほど。
そのおかげもあってか、玩具展開は日本より優遇されており、大型サイズの聖剣「究極大聖剣」は日本国内よりも中国の方が発売が早かったそうです。
また韓国でも高評価を得られているという。
作品によって多少浮き沈みがあるとはいえ、これの売れ行きが好調のおかげでバンダイにとって『仮面ライダーシリーズ』と『スーパー戦隊シリーズ』は重要な「IP」として重宝されているところ。
「IP」とは、「Intellectual Property(インテレクチュアルプロパティ)」の頭文字から取った略称で、日本語では知的財産と訳されている言葉。
知的な創作活動によって生まれた利益に対する権利のことを指す表現として「IP」という言葉が用いられています。
日本における「IP」で近年注目されているのが、ゲームやアニメなどのエンタメ関連。作品そのものだけでなく、そこに付随しているキャラクターの権利も「IP」として評価されているところ。
「IP」への意識が高まったことにより、企業は商品を生産販売するだけでなく、「コンテンツビジネス」にまで発展させられるようになりました。
「コンテンツビジネス」とは、企業が所有している「IP」を活用して継続的な収益を得ていくというもの。
原価はかからないので、オンライン環境ととても相性が良いとされています。
知的財産の取り扱いには2つの方向が存在して、1つ目はネットワーク上に「IP」を公開する方向で、もう一つはブラックボックス化して、外から見れないように管理する方向で、どちらのやり方も一長一短あるため、どの企業も組み合わせて運用しているところ。
しかし、近年の『スーパー戦隊シリーズ』の玩具の売り上げは芳しく無く、裏番組の『ONE PIECE』の影響で視聴率面でも大苦戦を強いられている厳しい状況が続いているので、今年の主力商品であるDXテガソードやセンタイリングが売れないと、冗談抜きで本当に本作をもってシリーズが終了してしまう恐れがある・・・とご説明したばかり。
1990年代に『スーパー戦隊シリーズ』を海外向けにしたローカライズ作品『マイティ・モーフィン・パワーレンジャー(恐竜戦隊ジュウレンジャー)』の玩具をアメリカを始めとする日本国外で発売し、大成功を収めた時期がありました。
以降『パワーレンジャー・ニンジャスティール(手裏剣戦隊ニンニンジャー)』までの『パワーレンジャーシリーズ』の玩具を毎年発売して、シリーズ全体の売り上げとして計上していましたが、2019年4月1日をもってサバン・ブランドとの契約終了により『パワーレンジャー・ビーストモーファーズ(特命戦隊ゴーバスターズ)』以降の同シリーズの玩具販売はバンダイからハズブロへ移行。
これにより、バンダイの『スーパー戦隊シリーズ』の売り上げが低迷し、大苦戦を強いられる一因になったと言っても過言ではないでしょう。
特撮番組制作に於いて、おもちゃ会社のスポンサーシップは特に重要で、特定のおもちゃのプロモーションやキャラクターの露出が求められることはよくある話。
この「東映・石森プロとバンダイのスポンサーシップ」の話は、ここ10年から15年の間に放送された『スーパー戦隊』及び『仮面ライダー』に限らず、それぞれのシリーズ作品全てに当てはまります。
この「スポンサーシップ」はバンダイがゲーム会社のナムコと合併する前から、社名がまだ「ポピー」だった頃から50年から60年以上もの長い間ずっと続いてきたので、今更これを全否定するような暴言を吐き捨てられてもどうしようもないでしょう。
その「ここ10年から15年くらいの『スーパー戦隊』及び『仮面ライダー』」をブチブチ文句垂れながらザル見している上に、この前後の辺りからヒロインに対するストーカー犯罪を繰り返しているにわかアンチはどこのどいつでしたっけ?
文句垂れながらもセンタイリングやライドケミーカードなどの小物アイテムの玩具を買い占めて、ショート動画として見せびらかして、「商売人根性がありすぎるバンダイ」の売り上げに貢献しているにわかアンチもどこのどいつでしたっけ?
「きらいがある」とは、特定の事象や物事に対して好ましくない感情や反感を抱く状態についての傾向を表現する言葉で、これは個々の経験や価値観、感性に基づくもので、人それぞれ異なります。
こいつはその「ここ10年から15年くらいの『スーパー戦隊』及び『仮面ライダー』」における「東映・石森プロ・バンダイのスポンサーシップ」に対して「好ましくない感情や反感を抱いている」割に、その玩具も爆買いして売り上げに貢献しているという「きらいがある」・・・この言葉もまさに「お前が言うな」と言われるようなブーメラン発言。
東映・石森プロ・バンダイのスポンサーシップが好ましくないとのたまうなら、なんでガシャポンの筐体を独占しながらセンタイリングを買い占めたことを自慢してきた!?
そういうのを「一貫性がない」って言うんですよ。
こいつは本当に「スポンサーシップ」というものを一切理解する気がないようで、またこのような「商売人根性がありすぎるきらいがある」などとケチをつけてきました。
それも「ここ10年から15年くらいの『スーパー戦隊』及び『仮面ライダー』」に対して。
ここ10年から15年の間に放送された両シリーズ作品はこちら。
2009年:『侍戦隊シンケンジャー』・『仮面ライダーディケイド』→『仮面ライダーW』
2010年:『天装戦隊ゴセイジャー』・『仮面ライダーW』→『仮面ライダーオーズ/OOO』
2011年:『海賊戦隊ゴーカイジャー』・『仮面ライダーオーズ/OOO』→『仮面ライダーフォーゼ』
2012年:『特命戦隊ゴーバスターズ』・『仮面ライダーフォーゼ』→『仮面ライダーウィザード』
2013年:『獣電戦隊キョウリュウジャー』・『仮面ライダーウィザード』→『仮面ライダー鎧武/ガイム』
2014年:『烈車戦隊トッキュウジャー』・『仮面ライダー鎧武/ガイム』→『仮面ライダードライブ』
2015年:『手裏剣戦隊ニンニンジャー』・『仮面ライダードライブ』→『仮面ライダーゴースト』
2016年:『動物戦隊ジュウオウジャー』・『仮面ライダーゴースト』→『仮面ライダーエグゼイド』
2017年:『宇宙戦隊キュウレンジャー』・『仮面ライダーエグゼイド』→『仮面ライダービルド』
2018年:『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』・『仮面ライダービルド』→『仮面ライダージオウ』
2019年:『騎士竜戦隊リュウソウジャー』・『仮面ライダージオウ』→『仮面ライダーゼロワン』
2020年:『魔進戦隊キラメイジャー』・『仮面ライダーゼロワン』→『仮面ライダーセイバー』
2021年:『機界戦隊ゼンカイジャー』・『仮面ライダーセイバー』→『仮面ライダーリバイス』
2022年:『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』・『仮面ライダーリバイス』→『仮面ライダーギーツ』
2023年:『王様戦隊キングオージャー』・『仮面ライダーギーツ』→『仮面ライダーガッチャード』
2024年:『爆上戦隊ブンブンジャー』・『仮面ライダーガッチャード』→『仮面ライダーガヴ』
2025年:『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』・『仮面ライダーガヴ』
この年代の『仮面ライダーシリーズ』は『ディケイド』から『平成第2期』に変わり、さらに現在進行中の『令和』に変わった頃で、この辺りから変身ベルトだけでなく、それと連動する小物アイテムが主力商品となりました。
『ディケイド』のライダーカードは『龍騎』のアドベントカードや『剣』のラウズカードのようなカードタイプの小物アイテム。
『W』のガイアメモリ、『オーズ』のオーメダル(コアメダル・セルメダル)、『フォーゼ』のアストロスイッチ、『ウィザード』のウィザードリング、『鎧武』のロックシード、『ドライブ』のシフトカー、『ゴースト』の眼魂、『エグゼイド』のライダーガシャット、『ビルド』のフルボトル、『ジオウ』のライドウォッチ、『ゼロワン』のプログライズキー、『セイバー』のワンダーライドブック、『リバイス』のバイスタンプ、『ギーツ』のレイズバックル、『ガッチャード』のライドケミーカード、そして『ガヴ』のゴチゾウ・・・いずれも変身ベルトと連動する小物アイテムであり、近年のバンダイの主力商品ばかり。
また、『平成第2期仮面ライダーシリーズ』よりももっと前の頃・・・それこそ21世紀に入ってから『スーパー戦隊シリーズ』が「主力商品と連動する小物アイテム」を生み出しており、その主力商品となるDX戦隊ロボと連動して各パーツとなるメカの玩具も販売しているところ。
これを最初に編み出したのが『百獣戦隊ガオレンジャー』のパワーアニマルで、これにより、従来のヒーロー像にとらわれない商品バリエーションが増加し、新商品をほぼ毎月展開することでファンの購買機会を増やし、ストーリーとの連動も相まってヒット商品となりました。
これが「マルチ合体」と呼ばれる新定番で、以降の『スーパー戦隊シリーズ』でその「マルチ合体」に必要なメカを積極的に登場させるようになり、バンダイの玩具の売り上げに貢献しているところ。
『爆竜戦隊アバレンジャー』の爆竜や『轟轟戦隊ボウケンジャー』のゴーゴービークルが『ガオレンジャー』のパワーアニマルに続くマルチ合体のメカとして登場。
さらに、『炎神戦隊ゴーオンジャー』では玩具展開において、主力商品となる炎神の魂が入っているという設定の炎神ソウルが、変身アイテムの玩具と戦隊ロボの玩具共用の音声ユニットとして発売され、劇中描写と相まって人気商品となりました。
この炎神ソウルは、従来の玩具売場のみならず、食玩・ガシャポン・雑誌付録など多方面に展開するというビジネスモデルを確立し、以後の『スーパー戦隊シリーズ』のみならず『仮面ライダーW』のガイアメモリなどの音声連動アイテムに継承されて、今に至ります。
さらに、歴代のスーパー戦隊が大きく関わる『海賊戦隊ゴーカイジャー』ではレンジャーキーが主力商品として扱われており、玩具でレンジャーキーの5個セットを多く販売した他、ガシャポンでも毎月新商品を出したり、レンジャーキーを2個付属させた入浴剤のシリーズを販売するなど、多様な商品展開が行われ、2つ前の『侍戦隊シンケンジャー』に匹敵する104億円の売り上げを記録し、最終的に130億円の売り上げを記録し、3つ前の『ゴーオンジャー』も超えました。
その『ゴーカイジャー』の売り上げを上回ったのが『獣電戦隊キョウリュウジャー』で、こちらの主力商品は獣電池とDX戦隊ロボ玩具、そして変身銃ガブリボルバー。
中でもガブリボルバーはこの売り上げを特に牽引した大ヒット商品であり、なりきり玩具としては前年の『特命戦隊ゴーバスターズ』の約3倍、金額にして約4倍の売り上げを記録。
DX戦隊ロボ玩具・キョウリュウジンも2013年夏までに20万個を売り上げ、販売推移としては直近10年で最高の記録を達成。
特に『キョウリュウジャー』は韓国でも大人気で、玩具の売れ行きも好調だったことから、日韓共同制作による続編『獣電戦隊キョウリュウジャーブレイブ』が放送されるという社会現象を巻き起こしました。
お隣の国・中国で大人気だったのが『仮面ライダーセイバー』。
こちらは番組としての『セイバー』の内容が評価されたためか、海外の動画投稿サイト『bilibili』で内藤秀一郎と川津明日香がインタビューを受けるなど、中国を筆頭とする人気が非常に高いと言われています。
元々中国には「約束を守る」という文化があったことによる大ヒットだったようで、近年の『仮面ライダーシリーズ』の中で特に傑作であるという高い評価を受けていて、それこそ「日本での『電王』の人気に匹敵するレベル」と評されることもあるほど。
そのおかげもあってか、玩具展開は日本より優遇されており、大型サイズの聖剣「究極大聖剣」は日本国内よりも中国の方が発売が早かったそうです。
また韓国でも高評価を得られているという。
作品によって多少浮き沈みがあるとはいえ、これの売れ行きが好調のおかげでバンダイにとって『仮面ライダーシリーズ』と『スーパー戦隊シリーズ』は重要な「IP」として重宝されているところ。
「IP」とは、「Intellectual Property(インテレクチュアルプロパティ)」の頭文字から取った略称で、日本語では知的財産と訳されている言葉。
知的な創作活動によって生まれた利益に対する権利のことを指す表現として「IP」という言葉が用いられています。
日本における「IP」で近年注目されているのが、ゲームやアニメなどのエンタメ関連。作品そのものだけでなく、そこに付随しているキャラクターの権利も「IP」として評価されているところ。
「IP」への意識が高まったことにより、企業は商品を生産販売するだけでなく、「コンテンツビジネス」にまで発展させられるようになりました。
「コンテンツビジネス」とは、企業が所有している「IP」を活用して継続的な収益を得ていくというもの。
原価はかからないので、オンライン環境ととても相性が良いとされています。
知的財産の取り扱いには2つの方向が存在して、1つ目はネットワーク上に「IP」を公開する方向で、もう一つはブラックボックス化して、外から見れないように管理する方向で、どちらのやり方も一長一短あるため、どの企業も組み合わせて運用しているところ。
しかし、近年の『スーパー戦隊シリーズ』の玩具の売り上げは芳しく無く、裏番組の『ONE PIECE』の影響で視聴率面でも大苦戦を強いられている厳しい状況が続いているので、今年の主力商品であるDXテガソードやセンタイリングが売れないと、冗談抜きで本当に本作をもってシリーズが終了してしまう恐れがある・・・とご説明したばかり。
1990年代に『スーパー戦隊シリーズ』を海外向けにしたローカライズ作品『マイティ・モーフィン・パワーレンジャー(恐竜戦隊ジュウレンジャー)』の玩具をアメリカを始めとする日本国外で発売し、大成功を収めた時期がありました。
以降『パワーレンジャー・ニンジャスティール(手裏剣戦隊ニンニンジャー)』までの『パワーレンジャーシリーズ』の玩具を毎年発売して、シリーズ全体の売り上げとして計上していましたが、2019年4月1日をもってサバン・ブランドとの契約終了により『パワーレンジャー・ビーストモーファーズ(特命戦隊ゴーバスターズ)』以降の同シリーズの玩具販売はバンダイからハズブロへ移行。
これにより、バンダイの『スーパー戦隊シリーズ』の売り上げが低迷し、大苦戦を強いられる一因になったと言っても過言ではないでしょう。
特撮番組制作に於いて、おもちゃ会社のスポンサーシップは特に重要で、特定のおもちゃのプロモーションやキャラクターの露出が求められることはよくある話。
この「東映・石森プロとバンダイのスポンサーシップ」の話は、ここ10年から15年の間に放送された『スーパー戦隊』及び『仮面ライダー』に限らず、それぞれのシリーズ作品全てに当てはまります。
この「スポンサーシップ」はバンダイがゲーム会社のナムコと合併する前から、社名がまだ「ポピー」だった頃から50年から60年以上もの長い間ずっと続いてきたので、今更これを全否定するような暴言を吐き捨てられてもどうしようもないでしょう。
その「ここ10年から15年くらいの『スーパー戦隊』及び『仮面ライダー』」をブチブチ文句垂れながらザル見している上に、この前後の辺りからヒロインに対するストーカー犯罪を繰り返しているにわかアンチはどこのどいつでしたっけ?
文句垂れながらもセンタイリングやライドケミーカードなどの小物アイテムの玩具を買い占めて、ショート動画として見せびらかして、「商売人根性がありすぎるバンダイ」の売り上げに貢献しているにわかアンチもどこのどいつでしたっけ?
「きらいがある」とは、特定の事象や物事に対して好ましくない感情や反感を抱く状態についての傾向を表現する言葉で、これは個々の経験や価値観、感性に基づくもので、人それぞれ異なります。
こいつはその「ここ10年から15年くらいの『スーパー戦隊』及び『仮面ライダー』」における「東映・石森プロ・バンダイのスポンサーシップ」に対して「好ましくない感情や反感を抱いている」割に、その玩具も爆買いして売り上げに貢献しているという「きらいがある」・・・この言葉もまさに「お前が言うな」と言われるようなブーメラン発言。
東映・石森プロ・バンダイのスポンサーシップが好ましくないとのたまうなら、なんでガシャポンの筐体を独占しながらセンタイリングを買い占めたことを自慢してきた!?
そういうのを「一貫性がない」って言うんですよ。
「ターゲット年齢層が中高生から大学生それ以上まで上がりすぎてて本当に幼児向けなのかわからなくなるくらいなんだが」
『スーパー戦隊シリーズ』も『仮面ライダーシリーズ』も開始当初から現在にかけて、「ターゲット年齢層≠コアターゲットとなる対象年齢」は一貫して「本当に小学生以下の“幼児向け”」と相場が決まっています。
「わからなくなるくらいなんだが」ってほざいておいて、その前に明確に「幼児向け」と蔑みながら、彼ら未就学児童と特撮番組・・・特にその2大シリーズを無差別に侮辱してきました。
特撮番組に対してはっきりと「幼児向け」と蔑んでおきながら、秒で前言撤回するように「それ(対象年齢がいくつか)がわからない」などとわざとすっとぼけたふりをしてしらばっくれる・・・そういうのを「一貫性がない」って言うんやろが。
『仮面ライダー』も『スーパー戦隊』もその対象年齢を「中学生」→「高校生」→「大学生」→「それ以上の大人層」まで引き上げていった前例など一度もありません。
強いて挙げるなら「子供と一緒に見ている親御さん=親世代」もコアターゲットと設定されているでしょう。
2000年以降の『仮面ライダー』と『スーパー戦隊』からその親世代も楽しめるようなストーリーが描かれていき、「オダギリ効果」と呼ばれる社会現象を巻き起こしたことは事実。
いわゆる「イケメンヒーローブーム」と呼ばれる現象の元々の名称は『オダギリ効果』です。
『オダギリ効果』とは、TV番組において魅力的な俳優をキャスティングすると、本来のターゲット層ではない女性視聴者を獲得してしまう予想外の現象を指す言葉。
2000年に放映された『仮面ライダークウガ』の主演俳優であるオダギリジョーの人気にちなんでそう呼ばれるようになりました。
『オダギリ効果』という名称は『仮面ライダークウガ』で起こった現象に由来していると言われています。
番組の視聴者層を分析すると、大きく2つのグループに分かれることがわかったそうです。
1つは「4歳から12歳までの子供」で、こちらは元々想定されていた視聴者層。
もう1つのグループは「30歳前後の女性」。
つまり、「子供たちのお母さん」が五代雄介役を演じられたオダギリジョーに魅力を感じて番組を視聴していたことがわかりました。
オダギリジョーは『クウガ』終了後間もなく人気俳優としてキャリアを積んでいく一方、東映は後続の『仮面ライダーアギト』でも『オダギリ効果』の再現を目指し、容姿に優れた3名の俳優を主演に起用しました。
その結果、やはり大量の女性視聴者を獲得し、特に要潤はオダギリジョーに続いて人気俳優としてのキャリアを重ねるようになりました。
しかし、昔から特撮作品を視聴している男性の視聴者には不評だったそうです。
ちなみに、特撮の「美形路線」は、1980年代から意識して行われるようになりました。
かつてスーパー戦隊シリーズのチーフプロデューサーだった鈴木武幸がその先駆者と目されています。
鈴木さんは、かつての担当作であるアニメ『長浜ロマンロボシリーズ』(『超電磁ロボ コン・バトラーV』『超電磁マシーン ボルテスV』『闘将ダイモス』)の「美形悪役路線」を特撮の方にも導入し、アニメ業界出身のデザイナー・出渕裕を起用した『科学戦隊ダイナマン』でデザインを刷新し、スーパー戦隊シリーズのさらなる発展をもたらしました。
この試みが功を奏し、出演者にバレンタインチョコが届くほど大人気となったそうです。
『クウガ』のチーフプロデューサーの髙寺成紀と『アギト』以降のプロデューサー白倉伸一郎も、鈴木さんがチーフプロデューサーを務められていた時代の『スーパー戦隊シリーズ』の関係者のひとり。
お2人共鈴木さんの影響で積極的に容姿端麗な男優・女優を採用していきました。
それでも、2000年頃には特撮に対する差別意識が一部には根強かったという印象があり、特に一般的なテレビドラマや映画と比較して、特撮作品は特殊効果やキャラクター造形のために限界があると見なされていたことがあります。
そのため、特撮作品は一部のファン層に留まる傾向がありました。
しかし、特撮ジャンルも時代と共に進化し、技術の向上やストーリーテリングの質の向上によって、より幅広い層に受け入れられるようになりました。
特に近年では、『仮面ライダー電王』のように特撮作品が大ヒットを記録し、一般の視聴者からも高い評価を得ることがあります。
そのため、特撮ジャンルに対する差別意識は相対的に薄れつつあると言えるでしょう。
つまり、2000年ちょうどの頃はまだオダギリジョーが注目され始めたばかりで、「オダギリ効果」による「イケメンヒーローブーム」の前兆があった程度。
『被害を受けた方々37』にて、この「イケメンヒーローブーム・オダギリ効果についての補足説明」を済ませてからまだ1年しか経っていません。
物語の導入部やキャラクターについて触れながら、作品が大人向けでありながら子供も安心して楽しめる要素があるのもまた事実ですが、厳密に言えば「大人向け」ではなく従来通り「子供向け」。
『ゴジュウジャー』に限らず、これまでの『スーパー戦隊シリーズ』全49作品はいずれも「基本的に小さい子供たちに向けて制作・放送してきた」ので、こいつの「大人向け」というにわか解釈は完全なる間違い!
その「大人向け」だったスーパー戦隊は『ゴレンジャー』から『ゴジュウジャー』までの49作品ではなく、強いて挙げるなら『非公認戦隊アキバレンジャー』『ザ・ハイスクールヒーローズ』『スーパー戦闘純烈ジャー』の3作品が「大人向け」の戦隊ヒーローと呼ばれるもの。
その3作品以外の公認戦隊は全て等しく正しい意味で「子供向けのスーパー戦隊」!
『スーパー戦隊』の本来の視聴者層は3歳から5歳くらいまでの未就学児で、ヒーローはもちろん、変身アイテムや武器、ロボなどもかっこよく演出することで子供たちの心を掴み、おもちゃが欲しいと思わせるのはスポンサーシップとして「当然」のこと。
東映も石森プロもバンダイもテレビ朝日も「仕事」として当然のことをしたまで。
しかし、おもちゃを買うのはその小さい子供たちではなく彼らの親御さんなので、大人が見ても楽しめるような作品づくりも心掛けています。
小さい子供たちだけでなく一緒にご覧になる親御さんにも好きになってもらおうとキャストもスタッフもご苦労なさって作品づくりに取り組まれているところ。
こいつは「大人向け」だと決めつけておいて、また舌の根が乾かないうちに「子供向け」だと強調するようなにわか暴言まで繰り返し吐き捨ててきたことが前にもありました。
それこそ『ブンブンジャー』が始まったばかりの頃、2024年3月5日、こいつは自分のYouTubeチャンネルにて『ブンブンジャー第1話感想動画』という名目で『さいたまスーパーアリーナ』周辺で散歩動画の撮影を雨天決行で強行し、即日にアップロードし、そこで『ブンブンジャー』に関するデタラメなにわか解釈をひけらかし、ここでもその対象年齢に関する講釈も垂れてきた・・・と『被害を受けた方々33』にてご報告済み。
あれから1年後、こいつはまた同じ内容のにわか講釈を垂れてきました。
そして、『被害を受けた方々SP【スーパー戦隊の恋愛事情】』でもこのようにご説明したばかり。
そもそも、なぜ『ジェットマン』があのような掟破りな作劇になったかというと、ウィキペディアにはこう記されていました。
1990年、当時放送中だった『地球戦隊ファイブマン』では、後半こそ持ち直したものの、一時は著しい視聴率不振に陥り、『スーパー戦隊シリーズ』そのものの存続が危惧されるという、崖っぷちの状況下。
当時の東映プロデューサー・鈴木武幸は、「当時の戦隊スタッフの一部がダレきった状態で撮影している」と感じられたそうで、スポンサーに「売り上げは下げさせない」とお約束した上で大胆な革新を試みたと言われています。
そうして企画された番組こそ『鳥人戦隊ジェットマン』でした。
その企画書では「従来の子供向け」というイメージを払拭し、「大人の鑑賞にも耐えうるものとする」目標が掲げられていました。
『ジェットマン』のメインスタッフには若手のクリエイターが多く起用されました。
メイン監督として大抜擢されたのは、当時『ゼイラム』という特撮映画を制作されていた雨宮慶太。
雨宮監督はそれまでデザイナーとして『メタルヒーローシリーズ』や『仮面ライダーBLACK』『RX』などのシリーズ作品に参加されていましたが、『ジェットマン』では初めて東映作品のTVシリーズの監督を務められることに。
現場に予定調和を持ち込まないため、あえてTV撮影経験のない監督を起用することを望まれていた鈴木さんは、周囲からの疑問の声に対して「映画を撮っているから大丈夫」と押し切って雨宮監督を抜擢された上、事前に『スーパー戦隊シリーズ』の雰囲気に影響を受けないよう、下準備に該当する撮影を省いて現場に投入されたそうです。
テレビ朝日側からも反対されたほど現場では不安感を抱かれたそうですが、雨宮監督ご自身がパイロットの第1話と第2話の絵コンテを全シーン作成されたことで、スタッフやテレ朝は納得したという。
雨宮監督は鈴木さんから「本作品でシリーズが最後になるかもしれない」と告げられた・・・とおっしゃっていたそうです。
『ジェットマン』のメインライターとして大抜擢された井上敏樹は、雨宮監督と同じく『スーパー戦隊シリーズ』ではメインスタッフ初登板。
大先生ご自身や雨宮監督などの若手が選ばれたのは、「最後になるかもしれないという自棄からだったのではないか」と推測されていた模様。
特撮監督は、前作『ファイブマン』でデビューされた佛田洋が引き続き担当。
それ以降、佛田監督は35年間『スーパー戦隊シリーズ』の特撮監督を務められることに。
テレビ朝日プロデューサーの梶淳は、「『戦隊は永遠に続くとは限らない』という危機感を持った人間が集まっていた」とおっしゃっていたそうです。
こうした崖っぷちの状況下、若手スタッフによって制作された『鳥人戦隊ジェットマン』は下記の通り、作劇面でもこれまでにない掟破りの変革をもたらしました。
「素顔の人間ドラマ」「変身後も本名で呼び合う」「戦うトレンディドラマ=戦隊内部での恋愛ドラマ」「敵組織の壮絶な内部抗争」「3号ロボの投入=テトラボーイ」「シリーズ初となる女性司令官の登場=小田切綾長官」「現行戦隊に取って代わろうとする新組織が身内から現れるといった展開=ネオジェットマン」「正邪のレギュラーのドラマが前面に出たこと」「前後編など連続したストーリー」「怪人が少ない」など。
いずれも以降の『スーパー戦隊シリーズ』の方向性を決定づける要素ばかり。
その中でも本作品の最大の特徴であり、本作品の代名詞とも言えるのが、「戦うトレンディドラマ」。
これまで『スーパー戦隊シリーズ』の中で、ほとんど排除されていた「男女混合チームの中での恋愛模様」を物語の中心に位置づけて描いたことが大きな特徴。
鈴木さんによると、かつてご自身がプロデューサーとして手掛けられた『長浜ロマンロボシリーズ』第3作目『闘将ダイモス』でのご経験を生かし、恋愛で高年齢層を取り込む狙いだったと言われています。
鈴木Pはこのご提案にあたって周囲から猛反対にあうことを覚悟されていたそうですが、反対意見は全く挙がらなかったとも言われています。
井上大先生も、かねてから「『スーパー戦隊シリーズ』で複数の男女がいながら何も起きないのはおかしい」というお考えがあったことから、「絶対にやりたい要素であった」とおっしゃっていたそうです。
作中で描かれる恋愛の描写がこのように「戦うトレンディドラマ」と言われるのは、放送当時、若い男女の恋愛を描いたドラマが「トレンディドラマ」と称されて人気であったため。
一方、この恋愛絡み以外の回は、従来の『スーパー戦隊シリーズ』から多く見られる「コメディタッチの話」が大半を占めており、「シリアスとコメディの温度差の激しさ」も本作の特徴のひとつ。
後年になって、鈴木Pは「結果的には『ヒーローもので恋愛というのはあまり強調しない方がいい』ということになりましたけれども」とおっしゃっていたそうです。
アニメとは違い、実写ドラマでは生身の人間が演じるため、大人の男女の愛憎は『スーパー戦隊シリーズ』のコアターゲットである子供たちにはわかりにくく、愛情表現の演出もリアルに受け取られてしまったため、視聴者の親御さんから「子供番組であるのに恋愛ドラマでいいのか」という批判的な意見の手紙が殺到し、バンダイ発行の雑誌『B-CLUB』にも、読者から「どこがいいんですか」「恋愛ごっこのついでにバイラム退治」という批判的な投稿も多く見られました。
このようなメインスタッフによる「掟破りのチャレンジ精神」をもって制作された『ジェットマン』は、賛否両論を巻き起こすほどの大反響を呼びました。
テレ朝の梶さんによると、「同業者からは驚きと共に心配する声も届いたが、当時はギリギリ批判が来なかった」とおっしゃっていました。
また、鈴木さんは本作品について「苦労したがシリーズに活を入れることには成功した」と評されていました。
また、業界外からは制作側に同人誌を送付するなど、子供たち以外の視聴者からの反応も多く、特に母親層の間では結城凱/ブラックコンドルの人気が高く、「凱が死ぬのではないか」と予想したファンからの助命嘆願の手紙が多く届いたそうです。
最終回での凱の死は、企画当初から決められていたものだったそうですが、こうした反響に一時はスタッフも彼の生存を検討したそうです。
結局、作中では凱の生死は明確に描写されなかったものの、2011年9月4日に放送された『海賊戦隊ゴーカイジャー』第28話「翼は永遠に」の中で「凱の死」がはっきりと明言されました。
凱役の若松俊秀によれば、「関係者らはこうした反響が来ること自体が珍しい」とおっしゃっていたそうで、大先生もまた、内容について批判的な投書が出たことも「それだけ話題になったのだろう」とおっしゃっていたそうです。
こうして、『ジェットマン』が良くも悪くも大反響を呼んだことで、シリーズ終了の瀬戸際に立たされた『スーパー戦隊シリーズ』も息を吹き返し、シリーズの継続が決まり、次回作『恐竜戦隊ジュウレンジャー』へとバトンタッチできました。
その後も、トライ&エラーを繰り返しながらシリーズを継続・発展させていったことは言うまでもありません。
『スーパー戦隊シリーズ』においてストーリー面を強化していった前例は昭和の頃からありました。
それが1983年に放送された『科学戦隊ダイナマン』。
『科学戦隊ダイナマン』は「科学と夢」をメインテーマとして扱い、これまで以上に派手なナパーム爆破を多用したダイナミックなアクションシーンで子供たちを圧倒させました。
また、一緒に見ている親御さんにも楽しんでもらうために『ダイナマン』がもたらした新要素・・・それが「アニメテイストの導入」。
これに関しては先述の通り、鈴木さんが『長浜ロマンロボシリーズ』で培われたノウハウを特撮の『スーパー戦隊シリーズ』の制作にも活かされて、その時からお知り合いだったデザイナー・出渕さんを起用されて、ビジュアル面の強化を図りました。
それで誕生したのが『有尾人一族・ジャシンカ帝国』であり、敵幹部のひとり・メギド王子/仮面の戦士・「闇の使者」ダークナイト。
『超電磁マシーン ボルテスV』の「ボアザン星間帝国」とプリンス・ハイネルに近いイメージで、特撮の「美形路線」はこのような形で導入され始めました。
これは「敵方に魅力があることでヒーローも引き立つ」という鈴木さんのアイデによるもので、鈴木さんご自身が『スーパー戦隊シリーズ』のプロデューサーを担当される以前、「美形キャラクター」や「大河ドラマ調ストーリー」で人気を博した一連の長浜忠夫作品『長浜ロマンロボシリーズ』に関わられており、それらの要素からヒントを得たもの。
鈴木さんはその時のご経験から、当時のアニメの大革新に対して、実写特撮の方は「デザイン」「一話完結の展開」「敵に魅力が無い」などの問題点から「非常に古臭くなってしまった」とお考えになり、かねてからこの問題に手を付けようと対策を講じられていたところでした。
そこで、ジャシンカ帝国のキャラクターデザイン担当として、鈴木さんがアニメ時代にお知り合いになった出渕さんを起用。
「アニメだからこそ実現可能ではないか」という理由からこのアイデアを不安視するご意見もあったものの、素顔を出す物語前半をコスチュームの派手さで乗り切り、物語終盤では仮面のキャラクターである「闇の使者」ダークナイトとして活躍させる・・・という手法によりこれを成功させました。
ストーリー面では、前作『大戦隊ゴーグルファイブ』での主役側の必殺技のパワーアップ劇をさらに発展させ、敵側がより強力な怪人を生み出したせいで今までの必殺技が通用しなくなり、新しい必殺技を生み出して逆転するまでの展開が3話かけてじっくり描かれました。
こうした正義と悪双方のパワーアップ合戦は、次回作以降さらにエスカレートしていくことに。
また、シリーズ中盤には敵側のスパイ一家の苦悩を描いたストーリーが挿入され、さらにシリーズ終盤には、やはり当時のロボットアニメで流行していた大河ドラマ的ストーリーも試験的に導入されました。
『スーパー戦隊シリーズ』初の悪のヒーロー=ヴィランであるダークナイトの登場に端を発した敵組織の内紛が思わぬ形でダイナマンたちに波及し、そしてダイナマンの司令官・夢野博士の知られざる過去が明らかになるドラマを絡めながら最終決戦へと至るもので、その重厚な連続ドラマ性は後続作品にも発展的に継承されていきました。
これに加えて宇宙的なSF色が色濃く反映された『超電子バイオマン』、より壮大な宇宙規模の世界観の中でミリタリー色が前面に押し出された『電撃戦隊チェンジマン』、前2作から続く宇宙規模の話をさらに発展させてヒーロー側のドラマを緻密に描こうという方向性を示した『超新星フラッシュマン』、敵味方の立場を超えた恋愛ドラマを初めて取り入れた『光戦隊マスクマン』、かつての学友と敵味方に分かれてしまった青年たちの苦難の青春と心の葛藤が描かれた『超獣戦隊ライブマン』・・・これらは全て鈴木さんがチーフプロデューサーとして手掛けられた『スーパー戦隊シリーズ』作品で、平成・令和の時代の後続作品にもそのノウハウが受け継がれていき、コアターゲットである小さい子供たちだけでなく、一緒に見ている親御さんや高学年のファンや大人層のファンなど、幅広い年齢層のファンに愛されるまでにシリーズは成長・発展していきました。
もはや『スーパー戦隊』や『仮面ライダー』は「幼児向け」だと蔑む差別意識は時代遅れだと何度も指摘してきたのに、この時代錯誤赤子爺は性懲りもなくまた「幼児向け」だと前時代的な差別暴言を吐き捨てておいて、「ターゲット年齢層が中高生から大学生それ以上まで上がりすぎてて本当に幼児向けなのかわからなくなるくらいなんだが」などとわざとすっとぼけたふりをしてしらばっくれるという、一貫性のない行動と言動を繰り返し、先代の方々のご苦労まで馬鹿笑いしながら全否定し、またさらに被害を拡大させてきました。
『スーパー戦隊シリーズ』も『仮面ライダーシリーズ』も開始当初から現在にかけて、「ターゲット年齢層≠コアターゲットとなる対象年齢」は一貫して「本当に小学生以下の“幼児向け”」と相場が決まっています。
「わからなくなるくらいなんだが」ってほざいておいて、その前に明確に「幼児向け」と蔑みながら、彼ら未就学児童と特撮番組・・・特にその2大シリーズを無差別に侮辱してきました。
特撮番組に対してはっきりと「幼児向け」と蔑んでおきながら、秒で前言撤回するように「それ(対象年齢がいくつか)がわからない」などとわざとすっとぼけたふりをしてしらばっくれる・・・そういうのを「一貫性がない」って言うんやろが。
『仮面ライダー』も『スーパー戦隊』もその対象年齢を「中学生」→「高校生」→「大学生」→「それ以上の大人層」まで引き上げていった前例など一度もありません。
強いて挙げるなら「子供と一緒に見ている親御さん=親世代」もコアターゲットと設定されているでしょう。
2000年以降の『仮面ライダー』と『スーパー戦隊』からその親世代も楽しめるようなストーリーが描かれていき、「オダギリ効果」と呼ばれる社会現象を巻き起こしたことは事実。
いわゆる「イケメンヒーローブーム」と呼ばれる現象の元々の名称は『オダギリ効果』です。
『オダギリ効果』とは、TV番組において魅力的な俳優をキャスティングすると、本来のターゲット層ではない女性視聴者を獲得してしまう予想外の現象を指す言葉。
2000年に放映された『仮面ライダークウガ』の主演俳優であるオダギリジョーの人気にちなんでそう呼ばれるようになりました。
『オダギリ効果』という名称は『仮面ライダークウガ』で起こった現象に由来していると言われています。
番組の視聴者層を分析すると、大きく2つのグループに分かれることがわかったそうです。
1つは「4歳から12歳までの子供」で、こちらは元々想定されていた視聴者層。
もう1つのグループは「30歳前後の女性」。
つまり、「子供たちのお母さん」が五代雄介役を演じられたオダギリジョーに魅力を感じて番組を視聴していたことがわかりました。
オダギリジョーは『クウガ』終了後間もなく人気俳優としてキャリアを積んでいく一方、東映は後続の『仮面ライダーアギト』でも『オダギリ効果』の再現を目指し、容姿に優れた3名の俳優を主演に起用しました。
その結果、やはり大量の女性視聴者を獲得し、特に要潤はオダギリジョーに続いて人気俳優としてのキャリアを重ねるようになりました。
しかし、昔から特撮作品を視聴している男性の視聴者には不評だったそうです。
ちなみに、特撮の「美形路線」は、1980年代から意識して行われるようになりました。
かつてスーパー戦隊シリーズのチーフプロデューサーだった鈴木武幸がその先駆者と目されています。
鈴木さんは、かつての担当作であるアニメ『長浜ロマンロボシリーズ』(『超電磁ロボ コン・バトラーV』『超電磁マシーン ボルテスV』『闘将ダイモス』)の「美形悪役路線」を特撮の方にも導入し、アニメ業界出身のデザイナー・出渕裕を起用した『科学戦隊ダイナマン』でデザインを刷新し、スーパー戦隊シリーズのさらなる発展をもたらしました。
この試みが功を奏し、出演者にバレンタインチョコが届くほど大人気となったそうです。
『クウガ』のチーフプロデューサーの髙寺成紀と『アギト』以降のプロデューサー白倉伸一郎も、鈴木さんがチーフプロデューサーを務められていた時代の『スーパー戦隊シリーズ』の関係者のひとり。
お2人共鈴木さんの影響で積極的に容姿端麗な男優・女優を採用していきました。
それでも、2000年頃には特撮に対する差別意識が一部には根強かったという印象があり、特に一般的なテレビドラマや映画と比較して、特撮作品は特殊効果やキャラクター造形のために限界があると見なされていたことがあります。
そのため、特撮作品は一部のファン層に留まる傾向がありました。
しかし、特撮ジャンルも時代と共に進化し、技術の向上やストーリーテリングの質の向上によって、より幅広い層に受け入れられるようになりました。
特に近年では、『仮面ライダー電王』のように特撮作品が大ヒットを記録し、一般の視聴者からも高い評価を得ることがあります。
そのため、特撮ジャンルに対する差別意識は相対的に薄れつつあると言えるでしょう。
つまり、2000年ちょうどの頃はまだオダギリジョーが注目され始めたばかりで、「オダギリ効果」による「イケメンヒーローブーム」の前兆があった程度。
『被害を受けた方々37』にて、この「イケメンヒーローブーム・オダギリ効果についての補足説明」を済ませてからまだ1年しか経っていません。
物語の導入部やキャラクターについて触れながら、作品が大人向けでありながら子供も安心して楽しめる要素があるのもまた事実ですが、厳密に言えば「大人向け」ではなく従来通り「子供向け」。
『ゴジュウジャー』に限らず、これまでの『スーパー戦隊シリーズ』全49作品はいずれも「基本的に小さい子供たちに向けて制作・放送してきた」ので、こいつの「大人向け」というにわか解釈は完全なる間違い!
その「大人向け」だったスーパー戦隊は『ゴレンジャー』から『ゴジュウジャー』までの49作品ではなく、強いて挙げるなら『非公認戦隊アキバレンジャー』『ザ・ハイスクールヒーローズ』『スーパー戦闘純烈ジャー』の3作品が「大人向け」の戦隊ヒーローと呼ばれるもの。
その3作品以外の公認戦隊は全て等しく正しい意味で「子供向けのスーパー戦隊」!
『スーパー戦隊』の本来の視聴者層は3歳から5歳くらいまでの未就学児で、ヒーローはもちろん、変身アイテムや武器、ロボなどもかっこよく演出することで子供たちの心を掴み、おもちゃが欲しいと思わせるのはスポンサーシップとして「当然」のこと。
東映も石森プロもバンダイもテレビ朝日も「仕事」として当然のことをしたまで。
しかし、おもちゃを買うのはその小さい子供たちではなく彼らの親御さんなので、大人が見ても楽しめるような作品づくりも心掛けています。
小さい子供たちだけでなく一緒にご覧になる親御さんにも好きになってもらおうとキャストもスタッフもご苦労なさって作品づくりに取り組まれているところ。
こいつは「大人向け」だと決めつけておいて、また舌の根が乾かないうちに「子供向け」だと強調するようなにわか暴言まで繰り返し吐き捨ててきたことが前にもありました。
それこそ『ブンブンジャー』が始まったばかりの頃、2024年3月5日、こいつは自分のYouTubeチャンネルにて『ブンブンジャー第1話感想動画』という名目で『さいたまスーパーアリーナ』周辺で散歩動画の撮影を雨天決行で強行し、即日にアップロードし、そこで『ブンブンジャー』に関するデタラメなにわか解釈をひけらかし、ここでもその対象年齢に関する講釈も垂れてきた・・・と『被害を受けた方々33』にてご報告済み。
あれから1年後、こいつはまた同じ内容のにわか講釈を垂れてきました。
そして、『被害を受けた方々SP【スーパー戦隊の恋愛事情】』でもこのようにご説明したばかり。
そもそも、なぜ『ジェットマン』があのような掟破りな作劇になったかというと、ウィキペディアにはこう記されていました。
1990年、当時放送中だった『地球戦隊ファイブマン』では、後半こそ持ち直したものの、一時は著しい視聴率不振に陥り、『スーパー戦隊シリーズ』そのものの存続が危惧されるという、崖っぷちの状況下。
当時の東映プロデューサー・鈴木武幸は、「当時の戦隊スタッフの一部がダレきった状態で撮影している」と感じられたそうで、スポンサーに「売り上げは下げさせない」とお約束した上で大胆な革新を試みたと言われています。
そうして企画された番組こそ『鳥人戦隊ジェットマン』でした。
その企画書では「従来の子供向け」というイメージを払拭し、「大人の鑑賞にも耐えうるものとする」目標が掲げられていました。
『ジェットマン』のメインスタッフには若手のクリエイターが多く起用されました。
メイン監督として大抜擢されたのは、当時『ゼイラム』という特撮映画を制作されていた雨宮慶太。
雨宮監督はそれまでデザイナーとして『メタルヒーローシリーズ』や『仮面ライダーBLACK』『RX』などのシリーズ作品に参加されていましたが、『ジェットマン』では初めて東映作品のTVシリーズの監督を務められることに。
現場に予定調和を持ち込まないため、あえてTV撮影経験のない監督を起用することを望まれていた鈴木さんは、周囲からの疑問の声に対して「映画を撮っているから大丈夫」と押し切って雨宮監督を抜擢された上、事前に『スーパー戦隊シリーズ』の雰囲気に影響を受けないよう、下準備に該当する撮影を省いて現場に投入されたそうです。
テレビ朝日側からも反対されたほど現場では不安感を抱かれたそうですが、雨宮監督ご自身がパイロットの第1話と第2話の絵コンテを全シーン作成されたことで、スタッフやテレ朝は納得したという。
雨宮監督は鈴木さんから「本作品でシリーズが最後になるかもしれない」と告げられた・・・とおっしゃっていたそうです。
『ジェットマン』のメインライターとして大抜擢された井上敏樹は、雨宮監督と同じく『スーパー戦隊シリーズ』ではメインスタッフ初登板。
大先生ご自身や雨宮監督などの若手が選ばれたのは、「最後になるかもしれないという自棄からだったのではないか」と推測されていた模様。
特撮監督は、前作『ファイブマン』でデビューされた佛田洋が引き続き担当。
それ以降、佛田監督は35年間『スーパー戦隊シリーズ』の特撮監督を務められることに。
テレビ朝日プロデューサーの梶淳は、「『戦隊は永遠に続くとは限らない』という危機感を持った人間が集まっていた」とおっしゃっていたそうです。
こうした崖っぷちの状況下、若手スタッフによって制作された『鳥人戦隊ジェットマン』は下記の通り、作劇面でもこれまでにない掟破りの変革をもたらしました。
「素顔の人間ドラマ」「変身後も本名で呼び合う」「戦うトレンディドラマ=戦隊内部での恋愛ドラマ」「敵組織の壮絶な内部抗争」「3号ロボの投入=テトラボーイ」「シリーズ初となる女性司令官の登場=小田切綾長官」「現行戦隊に取って代わろうとする新組織が身内から現れるといった展開=ネオジェットマン」「正邪のレギュラーのドラマが前面に出たこと」「前後編など連続したストーリー」「怪人が少ない」など。
いずれも以降の『スーパー戦隊シリーズ』の方向性を決定づける要素ばかり。
その中でも本作品の最大の特徴であり、本作品の代名詞とも言えるのが、「戦うトレンディドラマ」。
これまで『スーパー戦隊シリーズ』の中で、ほとんど排除されていた「男女混合チームの中での恋愛模様」を物語の中心に位置づけて描いたことが大きな特徴。
鈴木さんによると、かつてご自身がプロデューサーとして手掛けられた『長浜ロマンロボシリーズ』第3作目『闘将ダイモス』でのご経験を生かし、恋愛で高年齢層を取り込む狙いだったと言われています。
鈴木Pはこのご提案にあたって周囲から猛反対にあうことを覚悟されていたそうですが、反対意見は全く挙がらなかったとも言われています。
井上大先生も、かねてから「『スーパー戦隊シリーズ』で複数の男女がいながら何も起きないのはおかしい」というお考えがあったことから、「絶対にやりたい要素であった」とおっしゃっていたそうです。
作中で描かれる恋愛の描写がこのように「戦うトレンディドラマ」と言われるのは、放送当時、若い男女の恋愛を描いたドラマが「トレンディドラマ」と称されて人気であったため。
一方、この恋愛絡み以外の回は、従来の『スーパー戦隊シリーズ』から多く見られる「コメディタッチの話」が大半を占めており、「シリアスとコメディの温度差の激しさ」も本作の特徴のひとつ。
後年になって、鈴木Pは「結果的には『ヒーローもので恋愛というのはあまり強調しない方がいい』ということになりましたけれども」とおっしゃっていたそうです。
アニメとは違い、実写ドラマでは生身の人間が演じるため、大人の男女の愛憎は『スーパー戦隊シリーズ』のコアターゲットである子供たちにはわかりにくく、愛情表現の演出もリアルに受け取られてしまったため、視聴者の親御さんから「子供番組であるのに恋愛ドラマでいいのか」という批判的な意見の手紙が殺到し、バンダイ発行の雑誌『B-CLUB』にも、読者から「どこがいいんですか」「恋愛ごっこのついでにバイラム退治」という批判的な投稿も多く見られました。
このようなメインスタッフによる「掟破りのチャレンジ精神」をもって制作された『ジェットマン』は、賛否両論を巻き起こすほどの大反響を呼びました。
テレ朝の梶さんによると、「同業者からは驚きと共に心配する声も届いたが、当時はギリギリ批判が来なかった」とおっしゃっていました。
また、鈴木さんは本作品について「苦労したがシリーズに活を入れることには成功した」と評されていました。
また、業界外からは制作側に同人誌を送付するなど、子供たち以外の視聴者からの反応も多く、特に母親層の間では結城凱/ブラックコンドルの人気が高く、「凱が死ぬのではないか」と予想したファンからの助命嘆願の手紙が多く届いたそうです。
最終回での凱の死は、企画当初から決められていたものだったそうですが、こうした反響に一時はスタッフも彼の生存を検討したそうです。
結局、作中では凱の生死は明確に描写されなかったものの、2011年9月4日に放送された『海賊戦隊ゴーカイジャー』第28話「翼は永遠に」の中で「凱の死」がはっきりと明言されました。
凱役の若松俊秀によれば、「関係者らはこうした反響が来ること自体が珍しい」とおっしゃっていたそうで、大先生もまた、内容について批判的な投書が出たことも「それだけ話題になったのだろう」とおっしゃっていたそうです。
こうして、『ジェットマン』が良くも悪くも大反響を呼んだことで、シリーズ終了の瀬戸際に立たされた『スーパー戦隊シリーズ』も息を吹き返し、シリーズの継続が決まり、次回作『恐竜戦隊ジュウレンジャー』へとバトンタッチできました。
その後も、トライ&エラーを繰り返しながらシリーズを継続・発展させていったことは言うまでもありません。
『スーパー戦隊シリーズ』においてストーリー面を強化していった前例は昭和の頃からありました。
それが1983年に放送された『科学戦隊ダイナマン』。
『科学戦隊ダイナマン』は「科学と夢」をメインテーマとして扱い、これまで以上に派手なナパーム爆破を多用したダイナミックなアクションシーンで子供たちを圧倒させました。
また、一緒に見ている親御さんにも楽しんでもらうために『ダイナマン』がもたらした新要素・・・それが「アニメテイストの導入」。
これに関しては先述の通り、鈴木さんが『長浜ロマンロボシリーズ』で培われたノウハウを特撮の『スーパー戦隊シリーズ』の制作にも活かされて、その時からお知り合いだったデザイナー・出渕さんを起用されて、ビジュアル面の強化を図りました。
それで誕生したのが『有尾人一族・ジャシンカ帝国』であり、敵幹部のひとり・メギド王子/仮面の戦士・「闇の使者」ダークナイト。
『超電磁マシーン ボルテスV』の「ボアザン星間帝国」とプリンス・ハイネルに近いイメージで、特撮の「美形路線」はこのような形で導入され始めました。
これは「敵方に魅力があることでヒーローも引き立つ」という鈴木さんのアイデによるもので、鈴木さんご自身が『スーパー戦隊シリーズ』のプロデューサーを担当される以前、「美形キャラクター」や「大河ドラマ調ストーリー」で人気を博した一連の長浜忠夫作品『長浜ロマンロボシリーズ』に関わられており、それらの要素からヒントを得たもの。
鈴木さんはその時のご経験から、当時のアニメの大革新に対して、実写特撮の方は「デザイン」「一話完結の展開」「敵に魅力が無い」などの問題点から「非常に古臭くなってしまった」とお考えになり、かねてからこの問題に手を付けようと対策を講じられていたところでした。
そこで、ジャシンカ帝国のキャラクターデザイン担当として、鈴木さんがアニメ時代にお知り合いになった出渕さんを起用。
「アニメだからこそ実現可能ではないか」という理由からこのアイデアを不安視するご意見もあったものの、素顔を出す物語前半をコスチュームの派手さで乗り切り、物語終盤では仮面のキャラクターである「闇の使者」ダークナイトとして活躍させる・・・という手法によりこれを成功させました。
ストーリー面では、前作『大戦隊ゴーグルファイブ』での主役側の必殺技のパワーアップ劇をさらに発展させ、敵側がより強力な怪人を生み出したせいで今までの必殺技が通用しなくなり、新しい必殺技を生み出して逆転するまでの展開が3話かけてじっくり描かれました。
こうした正義と悪双方のパワーアップ合戦は、次回作以降さらにエスカレートしていくことに。
また、シリーズ中盤には敵側のスパイ一家の苦悩を描いたストーリーが挿入され、さらにシリーズ終盤には、やはり当時のロボットアニメで流行していた大河ドラマ的ストーリーも試験的に導入されました。
『スーパー戦隊シリーズ』初の悪のヒーロー=ヴィランであるダークナイトの登場に端を発した敵組織の内紛が思わぬ形でダイナマンたちに波及し、そしてダイナマンの司令官・夢野博士の知られざる過去が明らかになるドラマを絡めながら最終決戦へと至るもので、その重厚な連続ドラマ性は後続作品にも発展的に継承されていきました。
これに加えて宇宙的なSF色が色濃く反映された『超電子バイオマン』、より壮大な宇宙規模の世界観の中でミリタリー色が前面に押し出された『電撃戦隊チェンジマン』、前2作から続く宇宙規模の話をさらに発展させてヒーロー側のドラマを緻密に描こうという方向性を示した『超新星フラッシュマン』、敵味方の立場を超えた恋愛ドラマを初めて取り入れた『光戦隊マスクマン』、かつての学友と敵味方に分かれてしまった青年たちの苦難の青春と心の葛藤が描かれた『超獣戦隊ライブマン』・・・これらは全て鈴木さんがチーフプロデューサーとして手掛けられた『スーパー戦隊シリーズ』作品で、平成・令和の時代の後続作品にもそのノウハウが受け継がれていき、コアターゲットである小さい子供たちだけでなく、一緒に見ている親御さんや高学年のファンや大人層のファンなど、幅広い年齢層のファンに愛されるまでにシリーズは成長・発展していきました。
もはや『スーパー戦隊』や『仮面ライダー』は「幼児向け」だと蔑む差別意識は時代遅れだと何度も指摘してきたのに、この時代錯誤赤子爺は性懲りもなくまた「幼児向け」だと前時代的な差別暴言を吐き捨てておいて、「ターゲット年齢層が中高生から大学生それ以上まで上がりすぎてて本当に幼児向けなのかわからなくなるくらいなんだが」などとわざとすっとぼけたふりをしてしらばっくれるという、一貫性のない行動と言動を繰り返し、先代の方々のご苦労まで馬鹿笑いしながら全否定し、またさらに被害を拡大させてきました。
「本当に悩ましいんだけど理解できるひといるかなこの頭の痛さは?」
その小さい子供でも理解できる簡単なストーリーすら理解する気が一切なく、ここまで特撮番組を舐めきった差別暴言を吐き捨てまくり、制作スタッフに対して自分の思い描く「妄想オナニーネタ」を押し売りしてテコ入れさせようと目論み、始まる前から『ゴジュウジャー』に対する大侮辱テロを引き起こして甚大な被害をもたらしてきた「超危険分子のにわかアンチの頭の痛さ」など誰も理解したくありません。
何が「本当に悩ましいんだけど」?
悩みなんて一切なく、不特定多数の他人の悩みの種を植え付けてばかりいる無責任赤子爺はどこのどいつなんだか・・・。
その小さい子供でも理解できる簡単なストーリーすら理解する気が一切なく、ここまで特撮番組を舐めきった差別暴言を吐き捨てまくり、制作スタッフに対して自分の思い描く「妄想オナニーネタ」を押し売りしてテコ入れさせようと目論み、始まる前から『ゴジュウジャー』に対する大侮辱テロを引き起こして甚大な被害をもたらしてきた「超危険分子のにわかアンチの頭の痛さ」など誰も理解したくありません。
何が「本当に悩ましいんだけど」?
悩みなんて一切なく、不特定多数の他人の悩みの種を植え付けてばかりいる無責任赤子爺はどこのどいつなんだか・・・。
「一般ファンでも運営さまでも俳優様でもさ?単に病んでるだけなのかもしれないけど?アイドルを育成したいのか俳優を育成したいのか素人考えでもわからなくなるよ時々」
本当に病んでいるのは「一般ファン」でも「運営様」でも「俳優様」でもなく、他でもないこの馬鹿子爺本人の方。
『スーパー戦隊シリーズ』も『仮面ライダーシリーズ』も「俳優の登竜門」と呼ばれるほどの地位を確立させたのは事実ですが、特撮番組の撮影現場は「アイドル育成」「俳優育成」を目的とした養成学校や専門学校といった教育機関ではありません。
これは素人でも簡単に理解できる問題なので、よほどの馬鹿でもない限りわからないわけがないでしょう・・・と言いたいところですが、ここにそのよほどの馬鹿がひとりいました。
「素人考え」という詭弁で正当化した「妄想オナニーネタ」ばかりひけらかしたり、特撮番組の撮影現場を教育機関扱いしたり、「幼児向け」だと蔑んで侮辱する前時代的な差別意識を持つ「にわかアンチの“馬鹿子爺”」なんかに、この問題の答えが導き出せるとは到底考えられません。
「病気」「素人」という言葉を盾にすれば何を言っても許されると思ったら大間違い!
何でこんな超危険分子が逮捕・収監されないで、今ものうのうとシャバでのさばっていられるのか・・・本当に理解不能で悩ましくて頭が痛くなるんですけど。
「時々」ではなく「しょっちゅう」ね。
本当に病んでいるのは「一般ファン」でも「運営様」でも「俳優様」でもなく、他でもないこの馬鹿子爺本人の方。
『スーパー戦隊シリーズ』も『仮面ライダーシリーズ』も「俳優の登竜門」と呼ばれるほどの地位を確立させたのは事実ですが、特撮番組の撮影現場は「アイドル育成」「俳優育成」を目的とした養成学校や専門学校といった教育機関ではありません。
これは素人でも簡単に理解できる問題なので、よほどの馬鹿でもない限りわからないわけがないでしょう・・・と言いたいところですが、ここにそのよほどの馬鹿がひとりいました。
「素人考え」という詭弁で正当化した「妄想オナニーネタ」ばかりひけらかしたり、特撮番組の撮影現場を教育機関扱いしたり、「幼児向け」だと蔑んで侮辱する前時代的な差別意識を持つ「にわかアンチの“馬鹿子爺”」なんかに、この問題の答えが導き出せるとは到底考えられません。
「病気」「素人」という言葉を盾にすれば何を言っても許されると思ったら大間違い!
何でこんな超危険分子が逮捕・収監されないで、今ものうのうとシャバでのさばっていられるのか・・・本当に理解不能で悩ましくて頭が痛くなるんですけど。
「時々」ではなく「しょっちゅう」ね。
「@kuritakazunori6194
商売根性ありすぎるってのはわかるけど戦隊はともかくライダーは20年以上前から割とシリアス多かったりしたろ
エア視聴アピールしてもバカ晒してんなぁとしか思わんぞ」(ゴチゾウくんさん)
「戦隊もシリアス多いけどね。ともかくて。」(青色さん)
「@breaxer555
戦隊はそんな観たことないからライダーほど多いのは知らんかったわすまんな」(ゴチゾウくんさん)
こいつはゴチゾウくんさんからこのように反論されても何とも思っていないようです。
『スーパー戦隊シリーズ』も鈴木さんがチーフプロデューサーを務められてからシリアス展開が多くなり、『仮面ライダーシリーズ』も初代の頃から怪奇色の強いシリアス展開を売りにしていたものの、路線変更してからはヒロイックな作風の作品が増えていき、『BLACK』の辺りからよりハードなシリアス展開が多くなりました。
この馬鹿子爺は昭和時代のスーパー戦隊及び仮面ライダーは全部ガン無視している一方で、どちらも平成になってから始まったものだと勝手に決めつけている上に、侮辱目的・ストーカー犯罪目的で「エア視聴」=「ザル見・ザル聴き・ザル読み」ばかり繰り返している「にわかアンチ」。
にもかかわらず、その自覚は一切皆無で、わざと厚かましくエア視聴アピールしながら自慢気に馬鹿らしさを曝け出しているので、ウザいことこの上ない!
なので、この【栗田和典】と名乗るにわかアンチの馬鹿子爺の相手は極力しないように。
商売根性ありすぎるってのはわかるけど戦隊はともかくライダーは20年以上前から割とシリアス多かったりしたろ
エア視聴アピールしてもバカ晒してんなぁとしか思わんぞ」(ゴチゾウくんさん)
「戦隊もシリアス多いけどね。ともかくて。」(青色さん)
「@breaxer555
戦隊はそんな観たことないからライダーほど多いのは知らんかったわすまんな」(ゴチゾウくんさん)
こいつはゴチゾウくんさんからこのように反論されても何とも思っていないようです。
『スーパー戦隊シリーズ』も鈴木さんがチーフプロデューサーを務められてからシリアス展開が多くなり、『仮面ライダーシリーズ』も初代の頃から怪奇色の強いシリアス展開を売りにしていたものの、路線変更してからはヒロイックな作風の作品が増えていき、『BLACK』の辺りからよりハードなシリアス展開が多くなりました。
この馬鹿子爺は昭和時代のスーパー戦隊及び仮面ライダーは全部ガン無視している一方で、どちらも平成になってから始まったものだと勝手に決めつけている上に、侮辱目的・ストーカー犯罪目的で「エア視聴」=「ザル見・ザル聴き・ザル読み」ばかり繰り返している「にわかアンチ」。
にもかかわらず、その自覚は一切皆無で、わざと厚かましくエア視聴アピールしながら自慢気に馬鹿らしさを曝け出しているので、ウザいことこの上ない!
なので、この【栗田和典】と名乗るにわかアンチの馬鹿子爺の相手は極力しないように。
『被害を受けた方々95』へ続く!