当まとめウィキのメンバーより管理人様、読者の皆様(※「アンチ安藤チャンネル一派」は全員除外!)、レジスタンスの皆様(※「レジスタンス気取りの吠絵衛留東浦和一派」は全員除外!特にアンギラスマン[けーくん]と赤子ゾンビ[ごちうさ香風智乃])、メテメテ団の皆様へご報告。
『被害を受けた方々92』『被害を受けた方々93』『被害を受けた方々94』『被害を受けた方々95』『被害を受けた方々96』『被害を受けた方々97』から『ゴジュウジャーちゃんねる』のコメント欄で引き起こされた「第1回ゴジュウジャー大侮辱テロ」の被害報告を進めていってるところで、『被害を受けた方々98』も出来上がってしまいました。
かつてないほどのページ数を消費する連載形式となり、ここからその続きが始まります。
『被害を受けた方々92』『被害を受けた方々93』『被害を受けた方々94』『被害を受けた方々95』『被害を受けた方々96』『被害を受けた方々97』の続きから!
(引き続き)ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー
「いつだかのオレ「とりあえずガシャポンセンタイリングだけ回してきた
なんとなく敵っぽい「ウガーウガーこの世界はふぁいやきゃんどるさまがー
なんとなく俺「ついにこれを使うときが!テガソードなんてなくても!インストール!メガレン!
それを遠くで見てた東映さま「うわあダメダメダメエーお里がしれちゃうでしょー年代がばれちゃうーせっかくテガソードが無いと変身できない設定にしてるのにー
とかなんとかわざわざ平日ジオポリスにガシャポンセンタイリングを回してきたので記念書き込み(笑)
一番欲しかったジェットマンは出てこなかったのは悔しいけど今後出るであろうターボレンジャーかファイブマンのセンタイリングさえ買えれば良いかなー」
あまりにも気持ち悪く、クソつまらん妄想オナニーネタを分割するとこうなります。↓
なんとなく敵っぽい「ウガーウガーこの世界はふぁいやきゃんどるさまがー
なんとなく俺「ついにこれを使うときが!テガソードなんてなくても!インストール!メガレン!
それを遠くで見てた東映さま「うわあダメダメダメエーお里がしれちゃうでしょー年代がばれちゃうーせっかくテガソードが無いと変身できない設定にしてるのにー
とかなんとかわざわざ平日ジオポリスにガシャポンセンタイリングを回してきたので記念書き込み(笑)
一番欲しかったジェットマンは出てこなかったのは悔しいけど今後出るであろうターボレンジャーかファイブマンのセンタイリングさえ買えれば良いかなー」
あまりにも気持ち悪く、クソつまらん妄想オナニーネタを分割するとこうなります。↓
「いつだかのオレ「とりあえずガシャポンセンタイリングだけ回してきた」
「なんとなく敵っぽい「ウガーウガーこの世界はふぁいやきゃんどるさまがー」
「なんとなく俺「ついにこれを使うときが!テガソードなんてなくても!インストール!メガレン!」
「それを遠くで見てた東映さま「うわあダメダメダメエーお里がしれちゃうでしょー年代がばれちゃうーせっかくテガソードが無いと変身できない設定にしてるのにー」
「とかなんとかわざわざ平日ジオポリスにガシャポンセンタイリングを回してきたので記念書き込み(笑)」
「一番欲しかったジェットマンは出てこなかったのは悔しいけど今後出るであろうターボレンジャーかファイブマンのセンタイリングさえ買えれば良いかなー」
「なんとなく敵っぽい「ウガーウガーこの世界はふぁいやきゃんどるさまがー」
「なんとなく俺「ついにこれを使うときが!テガソードなんてなくても!インストール!メガレン!」
「それを遠くで見てた東映さま「うわあダメダメダメエーお里がしれちゃうでしょー年代がばれちゃうーせっかくテガソードが無いと変身できない設定にしてるのにー」
「とかなんとかわざわざ平日ジオポリスにガシャポンセンタイリングを回してきたので記念書き込み(笑)」
「一番欲しかったジェットマンは出てこなかったのは悔しいけど今後出るであろうターボレンジャーかファイブマンのセンタイリングさえ買えれば良いかなー」
まずは上の「クソつまらん妄想オナニーネタ」から。
まず始めに、この馬鹿子爺は自分自身に対して、わざとらしくうろ覚えのふりをしながら「いつだかのオレ」「なんとなく俺」と自称。
「いつだかの」「なんとなく」などと曖昧な言葉で誤魔化して、精神疾患のふりをすれば、このようなクソつまらん妄想オナニーネタをひけらかすことも、これだけ大勢の被害者を侮辱することも、無差別ストーカー犯罪も、どんな悪行も許されると思い上がっているようですね。
医学における「妄想」とは、その文化において共有されない誤った確信のことを意味するそうです。
主に精神疾患などに多く起こり、根拠が薄弱または皆無であるにもかかわらず、「確信が異常に強固であるということ」、「内容が非現実的であるということ」、「経験、検証、説得などによる訂正が困難であるということ」が特徴とされています。
精神疾患・・・統合失調症、妄想性障害、双極性障害、うつ病、妄想性パーソナリティ障害、統合失調型パーソナリティ障害、境界性パーソナリティ障害、コタール症候群などの他、認知症(アルツハイマー病)、せん妄、進行麻痺(脳梅毒)、一部タイプのてんかん、薬物依存症に伴って生じることもありますが、健常者においても断眠や感覚遮断などの特殊な状況に置かれると、一時的に妄想が生じることもあると言われています。
また、その原因となる基礎疾患によっても生じる妄想の種類が異なる傾向があり、統合失調症に多いのは・・・被害妄想、関係妄想、誇大妄想などで、うつ病に典型的なのは・・・罪業妄想、心気妄想、貧困妄想であるとされているものの、必ずしも全例に当てはまる訳ではないそうです。
この妄想オナニスト赤子爺は「シラフ(通常と変わらない状態)」でこのようなクソつまらん妄想オナニーネタばかりひけらかしているので、この「統合失調症」というのも「偽り」・・・つまり「仮病」ということになります。
他人には統合失調症だとか精神分裂病だとか何とかほざきながら侮辱しておいて、自分自身はその統合失調症のふりをしながら悪行三昧の繰り返し・・・どこまでも身勝手極まりないダブスタクソ赤子爺。
そう決定づければ、奴のこれまでの奇行や悪行に関して全て説明がつくでしょう。
次に、この似非統合失調症患者は、あろうことか自ら『ゴジュウジャー』の出演者になりきって、東映東京撮影所の撮影現場にズカズカと入り込み、『ゴジュウジャー』の世界の登場キャラクター=ユニバース戦士の役になりきる「妄想オナニーネタ」をでっちあげ、「自作自演の独り茶番劇」を繰り広げてきました。
こいつはブライダンのファイヤキャンドルと、その役を演じられている俳優・三本木大輔を「妄想オナニー空間での共演者」として勝手に登場させておいて、俳優名と役名を覚えているくせに、わざとうろ覚えのふりをしながら“ひらがな表記”で「ふぁいやきゃんどるさま」呼ばわりする失礼極まりない態度を取って侮辱。
おそらく第2話以降から登場する“ノーワン怪人”も勝手に登場させておいて、わざとうろ覚えのふりをしながら適当に「なんとなく敵っぽいもの」呼ばわり。
その上、「ウガーウガーこの世界はふぁいやきゃんどるさまがー」などと、あまりにも幼稚過ぎてアホ丸出しのキャラクターとして改悪しながら、ファイヤキャンドル(三本木さん)とノーワン怪人を弄びまくり。
そんなファイヤキャンドルとノーワン怪人に対して、自らユニバース戦士になりきった馬鹿子爺は「とりあえずガシャポンセンタイリングだけ回してきた」などとほざきながら、テガソード無しでガシャポンのセンタイリングだけでエンゲージしようと試みたところ、案の定エンゲージできず。
こいつが妄想オナニー空間で悪用してきたのは『電磁戦隊メガレンジャー』のセンタイリング・・・それも撮影用のプロップ(小道具)ではなく『GP(ガシャポン)センタイリング』の方。
こいつはそれでも構うことなく、「ついにこれを使うときが!テガソードなんてなくても!インストール!メガレン!」などとほざきながら基本設定をガン無視し、こっそり持ち込んだデジタイザーを取り出し、変身時の「インストール!メガレンジャー!」という掛け声もわざと間違え、勝手にメガレッドに変身しようとしたところ、今度は「それを遠くで見てた東映さま」≠「東映東京撮影所の撮影スタッフ」になりきり、勝手にカットを入れて撮影を中断させて、「うわあダメダメダメエーお里がしれちゃうでしょー年代がばれちゃうーせっかくテガソードが無いと変身できない設定にしてるのにー」などとセルフツッコミの台詞をほざきながら撮影を即刻打ち切ると同時に、この「妄想オナニー空間での自作自演の独り茶番劇」も自分本位で勝手に打ち切ってしまいました。
基本設定を理解どころかガン無視しまくり、ド下手くそなアドリブをかましておいて、よくそんなセルフツッコミの台詞を東映の撮影スタッフになりきって吐き捨てられますね。
ついでに、「年代がばれちゃう」などと年齢に関する嫌がらせ=エイジハラスメントの暴言も吐き捨てるおまけ付き。
『ゴジュウジャー』のメインキャストの中で『メガレンジャー』や『ギンガマン』のリアルタイム世代に該当するのは、暴神竜儀/ゴジュウティラノ役の(1994年生まれで現在31歳の)神田聖司と、ファイヤキャンドル役の(1989年生まれで現在35歳・・・今年4月で満36歳の)三本木大輔のお二人。
このお二人は制作発表イベントの際に「ギンガマンのファン」と公言されたことがあり、特に三本木さんはガチ勢であり、その場でギンガマンのオープニング映像を再現されるほどの大ファンとして知られるようになりました。
神田さんは、ご自身のお兄さんがちょうど三本木さんと同年代の戦隊ファンということで、ご一緒にご覧になった『メガレンジャー』や『ギンガマン』ももちろんご存知。
お二人共、このにわかアンチの馬鹿子爺とは比べ物にならないくらい正反対のガチ勢。
「雲泥の差」とはまさにこのこと。
この馬鹿子爺は妄想オナニー空間でも、共演者や撮影スタッフに対して失礼極まりない態度を取ってばかり。
自分の都合に合わせて勝手な判断を下しながら、「アドリブ」という詭弁で正当化した「勝手な行動」を取ってばかり。
周囲の人々の迷惑も一切顧みない傍若無人。
「傍若無人」とは「人前を憚らず勝手気ままに振る舞うこと」を意味する熟語。
俳優どころかひとりの社会人として全くなっとらん!
単純にくだらん!つまらん!話にならん!
やはりこいつに務まる仕事なんてこの世に塵ひとつ存在しません!
この程度の実力しかないくせに、よくもまぁ職探しなんてできますね・・・それも働く気が一切ないくせに求職者のふりをしながら厚かましく!
また、こいつが東映の撮影スタッフになりきってほざいてきた「お里が知れる」とは、言葉遣いや仕草によってその人の生まれや育ちがわかることを意味し、「育ちが悪い」「精神年齢が低い」「人格が陶冶されていない」といった良くない意味合いで使われる言葉。
「陶冶」とは「人の生まれ持った資質や才能を円満に発達させること」「人材を養成すること」を意味する言葉。
「お里が知れる」の類義語は「本性を露わにする」「本性を現す」「ボロが出る」「ボロを出す」「馬脚を現す」。
隠していたことが露見したり、正体がばれたりするという意味の言葉としても使用されることが多いのが「馬脚を現す」・・・つまり「お里が知れる」という類義語。
この「お里が知れる」とは完全にこの馬鹿子爺の本質を表す言葉であり、まさにブーメラン発言というやつ。
それと、ゴジュウジャーとユニバース戦士たちの変身アイテムは“テガソード”と“センタイリング”。
ゴジュウジャーは金色、ユニバース戦士たちは銀色で差別化。
どちらかひとつだけでエンゲージできるわけがなく、当然両方持っていないとエンゲージできません。
撮影現場で使用されているテガソードやセンタイリングは、“プロップ”と呼ばれる撮影用の小道具であり、大人用に作られているので、サイズは当然DX玩具より大きいもの。
放送終了後に「プレミアムエディション」として、実物大の大人用玩具として発売されるのが例年のパターン。
DX玩具は、基本的にコアターゲットとなる小さい子供たちが遊びやすいように「小さめのサイズ」で作られているもの。
ゆえに大人が持つにはあまりにも小さすぎて、撮影用のプロップとして代用できません。
そして、『ゴジュウジャー』には「原典のレッドに変身する登場キャラクター(海城剛/アカレンジャーから範道大也/ブンレッドまで)」はひとりも登場せず、「その役を演じられたOBの方々(誠直也から酒井大成まで)」の出演予定もありません。
※井内悠陽のみ堤なつめ役でゲスト出演。
OBの方々の中には超売れっ子として多忙を極められたり、既に引退されたり、理由あってスケジュールの都合が合わせられない方々が大半を占めている状況下。
井内悠陽はあくまでユニバース戦士の堤なつめ役であって、範道大也役としてご出演されたわけではありません。
この方もまた、多忙を極められたスケジュールの中、なんとか都合をつけて『ゴジュウジャー』にご出演できたことをお忘れなく。
これはある程度理解していないと恥をかく基本中の基本設定!
この破廉恥赤子爺はテガソードは持っていないのに、どうして本物のメガレンジャーが使用する変身アイテム・デジタイザーはこっそり持ち込んでいたのか?
ユニバース戦士たちは巨神テガソードとの契約の際、アイテムとしてのテガソードと歴代スーパー戦隊のセンタイリングを渡されてはいるものの、そこで原典の変身アイテムを渡すわけがありません。
ゴレンジャーやバトルフィーバーは変身アイテムが無いので、当然渡せるわけがありません。
ジャッカーの強化カプセルは持ち歩きが不可能な固定装置なので、渡すにしてもサイズがあまりにも大きすぎるでしょう。
ユニバース戦士たちの変身アイテムが全員「“センタイリング”という“指輪”」で統一されているのは、スバリそういうこと。
それと連動し合う「アイテムとしての“テガソード”」と併用しなければ、歴代スーパー戦隊のレッドには「“エンゲージ”=“変身”」はできません。
主役のゴジュウジャーと彼らユニバース戦士たちを区別するために、テガソードの色を「金と銀」に分け、ゴジュウジャーは金色のテガソード、ユニバース戦士たちは全員銀色のテガソードで統一。
ゴジュウジャーは全色揃っているのに対し、ユニバース戦士たちは全員レッドにしかエンゲージできません。
ゴジュウジャーが他のセンタイリングを使ってエンゲージすると歴代レッドへと姿が変わりますが、こちらもやはり同様にレッドにしかエンゲージできません。
指輪の戦士たちの変身時の掛け声は「エンゲージ!」で統一されているので、原典と同じ掛け声でエンゲージすることは不可能。
よって、メガレンジャーのセンタイリングだけ使用して「インストール!メガレンジャー!」の掛け声と共にメガレッドに変身することは不可能。
大体メガレンジャーの5人が「インストール!メガレン!」って略しながら掛け声をあげたことなんて一度もありません!
これは、今後『ゴジュウジャー』を視聴していくにあたり、ある程度理解していないと恥ずかしい“基本中の基本設定”!
そもそも、撮影に必要不可欠なプロップはスタッフが必ず用意しているはずなのに、どうして撮影前にこの「自称出演者(笑止千万!)」にそれを渡さなかったのか?
どうしてこのような破廉恥赤子爺を撮影現場に入れてしまったのか?
現に妄想オナニー空間とはいえ、こいつは明らかにスタッフの指示に従わず、あの肥溜めのようなオムツ頭だけで自分の都合に合わせたにわか解釈と勝手な判断を下し、こうやって勝手な行動を取って撮影現場を引っ掻き回し、周囲の人々に迷惑ばかりかけてきたじゃないですか。
こんな自分本位な破廉恥赤子爺なんか、現場入りどころかオーディションの書類選考の時点で即刻落選するに決まってるでしょう。
東映も東映で、このような出演者やスタッフに対して散々侮辱ばかり繰り返したり、無差別ストーカー犯罪も繰り返すような超危険分子をエキストラとして撮影現場に入れてしまう過失を何度も犯してしまったらしいので、こればかりはフォローしかねます。
東映が奴のご両親から多額の賄賂を受け取り、その権力に屈服して、奴を無理やりエキストラとして出演させたとしか考えられません。
金さえ払えば何をやっても許されると思うなかれ!
親子揃って何様のつもり!?
どうせその時も勝手な行動ばかり取って現場を混乱させてきたせいで、撮影スタッフによってつまみ出されたに決まっているでしょう。
こんな勝手な行動ばかり繰り返すエキストラなんか却って邪魔になるだけ。
この自分本位な赤子爺をエキストラとして何度も現場に入れてしまった東映の過失こそが、奴に「未成年女子への性犯罪目的で芸能界へ行きたがるきっかけ」を与えてしまったといっても過言ではありません。
そう決定づければ全て説明がつくでしょう。
賄賂なんて受け取らずに断れや!
大体この妄想オナニー劇場は基本設定などどこにも見当たらず、不審点と矛盾点しかありません。
設定無視もここまで来れば病気ですね。
もっとも、シラフの状態でこれなので仮病だとバレバレ。
先述の通り、ユニバース戦士は銀色のテガソードと歴代スーパー戦隊のセンタイリングが必要不可欠。
センタイリングは必ずひとつは持っていないと話になりません。
間違ってもオリジナルの変身アイテムは使用できないし、登場もさせられません。
「テガソードもセンタイリングも無いから」という理由で、オリジナルの変身アイテムで代用することは設定上不可能。
そのオリジナルの変身アイテムは下記の通り様々。
また一通り説明しないといけなくなりました。
今回の大侮辱テロの被害報告はこういうのばかり。
まず始めに、この馬鹿子爺は自分自身に対して、わざとらしくうろ覚えのふりをしながら「いつだかのオレ」「なんとなく俺」と自称。
「いつだかの」「なんとなく」などと曖昧な言葉で誤魔化して、精神疾患のふりをすれば、このようなクソつまらん妄想オナニーネタをひけらかすことも、これだけ大勢の被害者を侮辱することも、無差別ストーカー犯罪も、どんな悪行も許されると思い上がっているようですね。
医学における「妄想」とは、その文化において共有されない誤った確信のことを意味するそうです。
主に精神疾患などに多く起こり、根拠が薄弱または皆無であるにもかかわらず、「確信が異常に強固であるということ」、「内容が非現実的であるということ」、「経験、検証、説得などによる訂正が困難であるということ」が特徴とされています。
精神疾患・・・統合失調症、妄想性障害、双極性障害、うつ病、妄想性パーソナリティ障害、統合失調型パーソナリティ障害、境界性パーソナリティ障害、コタール症候群などの他、認知症(アルツハイマー病)、せん妄、進行麻痺(脳梅毒)、一部タイプのてんかん、薬物依存症に伴って生じることもありますが、健常者においても断眠や感覚遮断などの特殊な状況に置かれると、一時的に妄想が生じることもあると言われています。
また、その原因となる基礎疾患によっても生じる妄想の種類が異なる傾向があり、統合失調症に多いのは・・・被害妄想、関係妄想、誇大妄想などで、うつ病に典型的なのは・・・罪業妄想、心気妄想、貧困妄想であるとされているものの、必ずしも全例に当てはまる訳ではないそうです。
この妄想オナニスト赤子爺は「シラフ(通常と変わらない状態)」でこのようなクソつまらん妄想オナニーネタばかりひけらかしているので、この「統合失調症」というのも「偽り」・・・つまり「仮病」ということになります。
他人には統合失調症だとか精神分裂病だとか何とかほざきながら侮辱しておいて、自分自身はその統合失調症のふりをしながら悪行三昧の繰り返し・・・どこまでも身勝手極まりないダブスタクソ赤子爺。
そう決定づければ、奴のこれまでの奇行や悪行に関して全て説明がつくでしょう。
次に、この似非統合失調症患者は、あろうことか自ら『ゴジュウジャー』の出演者になりきって、東映東京撮影所の撮影現場にズカズカと入り込み、『ゴジュウジャー』の世界の登場キャラクター=ユニバース戦士の役になりきる「妄想オナニーネタ」をでっちあげ、「自作自演の独り茶番劇」を繰り広げてきました。
こいつはブライダンのファイヤキャンドルと、その役を演じられている俳優・三本木大輔を「妄想オナニー空間での共演者」として勝手に登場させておいて、俳優名と役名を覚えているくせに、わざとうろ覚えのふりをしながら“ひらがな表記”で「ふぁいやきゃんどるさま」呼ばわりする失礼極まりない態度を取って侮辱。
おそらく第2話以降から登場する“ノーワン怪人”も勝手に登場させておいて、わざとうろ覚えのふりをしながら適当に「なんとなく敵っぽいもの」呼ばわり。
その上、「ウガーウガーこの世界はふぁいやきゃんどるさまがー」などと、あまりにも幼稚過ぎてアホ丸出しのキャラクターとして改悪しながら、ファイヤキャンドル(三本木さん)とノーワン怪人を弄びまくり。
そんなファイヤキャンドルとノーワン怪人に対して、自らユニバース戦士になりきった馬鹿子爺は「とりあえずガシャポンセンタイリングだけ回してきた」などとほざきながら、テガソード無しでガシャポンのセンタイリングだけでエンゲージしようと試みたところ、案の定エンゲージできず。
こいつが妄想オナニー空間で悪用してきたのは『電磁戦隊メガレンジャー』のセンタイリング・・・それも撮影用のプロップ(小道具)ではなく『GP(ガシャポン)センタイリング』の方。
こいつはそれでも構うことなく、「ついにこれを使うときが!テガソードなんてなくても!インストール!メガレン!」などとほざきながら基本設定をガン無視し、こっそり持ち込んだデジタイザーを取り出し、変身時の「インストール!メガレンジャー!」という掛け声もわざと間違え、勝手にメガレッドに変身しようとしたところ、今度は「それを遠くで見てた東映さま」≠「東映東京撮影所の撮影スタッフ」になりきり、勝手にカットを入れて撮影を中断させて、「うわあダメダメダメエーお里がしれちゃうでしょー年代がばれちゃうーせっかくテガソードが無いと変身できない設定にしてるのにー」などとセルフツッコミの台詞をほざきながら撮影を即刻打ち切ると同時に、この「妄想オナニー空間での自作自演の独り茶番劇」も自分本位で勝手に打ち切ってしまいました。
基本設定を理解どころかガン無視しまくり、ド下手くそなアドリブをかましておいて、よくそんなセルフツッコミの台詞を東映の撮影スタッフになりきって吐き捨てられますね。
ついでに、「年代がばれちゃう」などと年齢に関する嫌がらせ=エイジハラスメントの暴言も吐き捨てるおまけ付き。
『ゴジュウジャー』のメインキャストの中で『メガレンジャー』や『ギンガマン』のリアルタイム世代に該当するのは、暴神竜儀/ゴジュウティラノ役の(1994年生まれで現在31歳の)神田聖司と、ファイヤキャンドル役の(1989年生まれで現在35歳・・・今年4月で満36歳の)三本木大輔のお二人。
このお二人は制作発表イベントの際に「ギンガマンのファン」と公言されたことがあり、特に三本木さんはガチ勢であり、その場でギンガマンのオープニング映像を再現されるほどの大ファンとして知られるようになりました。
神田さんは、ご自身のお兄さんがちょうど三本木さんと同年代の戦隊ファンということで、ご一緒にご覧になった『メガレンジャー』や『ギンガマン』ももちろんご存知。
お二人共、このにわかアンチの馬鹿子爺とは比べ物にならないくらい正反対のガチ勢。
「雲泥の差」とはまさにこのこと。
この馬鹿子爺は妄想オナニー空間でも、共演者や撮影スタッフに対して失礼極まりない態度を取ってばかり。
自分の都合に合わせて勝手な判断を下しながら、「アドリブ」という詭弁で正当化した「勝手な行動」を取ってばかり。
周囲の人々の迷惑も一切顧みない傍若無人。
「傍若無人」とは「人前を憚らず勝手気ままに振る舞うこと」を意味する熟語。
俳優どころかひとりの社会人として全くなっとらん!
単純にくだらん!つまらん!話にならん!
やはりこいつに務まる仕事なんてこの世に塵ひとつ存在しません!
この程度の実力しかないくせに、よくもまぁ職探しなんてできますね・・・それも働く気が一切ないくせに求職者のふりをしながら厚かましく!
また、こいつが東映の撮影スタッフになりきってほざいてきた「お里が知れる」とは、言葉遣いや仕草によってその人の生まれや育ちがわかることを意味し、「育ちが悪い」「精神年齢が低い」「人格が陶冶されていない」といった良くない意味合いで使われる言葉。
「陶冶」とは「人の生まれ持った資質や才能を円満に発達させること」「人材を養成すること」を意味する言葉。
「お里が知れる」の類義語は「本性を露わにする」「本性を現す」「ボロが出る」「ボロを出す」「馬脚を現す」。
隠していたことが露見したり、正体がばれたりするという意味の言葉としても使用されることが多いのが「馬脚を現す」・・・つまり「お里が知れる」という類義語。
この「お里が知れる」とは完全にこの馬鹿子爺の本質を表す言葉であり、まさにブーメラン発言というやつ。
それと、ゴジュウジャーとユニバース戦士たちの変身アイテムは“テガソード”と“センタイリング”。
ゴジュウジャーは金色、ユニバース戦士たちは銀色で差別化。
どちらかひとつだけでエンゲージできるわけがなく、当然両方持っていないとエンゲージできません。
撮影現場で使用されているテガソードやセンタイリングは、“プロップ”と呼ばれる撮影用の小道具であり、大人用に作られているので、サイズは当然DX玩具より大きいもの。
放送終了後に「プレミアムエディション」として、実物大の大人用玩具として発売されるのが例年のパターン。
DX玩具は、基本的にコアターゲットとなる小さい子供たちが遊びやすいように「小さめのサイズ」で作られているもの。
ゆえに大人が持つにはあまりにも小さすぎて、撮影用のプロップとして代用できません。
そして、『ゴジュウジャー』には「原典のレッドに変身する登場キャラクター(海城剛/アカレンジャーから範道大也/ブンレッドまで)」はひとりも登場せず、「その役を演じられたOBの方々(誠直也から酒井大成まで)」の出演予定もありません。
※井内悠陽のみ堤なつめ役でゲスト出演。
OBの方々の中には超売れっ子として多忙を極められたり、既に引退されたり、理由あってスケジュールの都合が合わせられない方々が大半を占めている状況下。
井内悠陽はあくまでユニバース戦士の堤なつめ役であって、範道大也役としてご出演されたわけではありません。
この方もまた、多忙を極められたスケジュールの中、なんとか都合をつけて『ゴジュウジャー』にご出演できたことをお忘れなく。
これはある程度理解していないと恥をかく基本中の基本設定!
この破廉恥赤子爺はテガソードは持っていないのに、どうして本物のメガレンジャーが使用する変身アイテム・デジタイザーはこっそり持ち込んでいたのか?
ユニバース戦士たちは巨神テガソードとの契約の際、アイテムとしてのテガソードと歴代スーパー戦隊のセンタイリングを渡されてはいるものの、そこで原典の変身アイテムを渡すわけがありません。
ゴレンジャーやバトルフィーバーは変身アイテムが無いので、当然渡せるわけがありません。
ジャッカーの強化カプセルは持ち歩きが不可能な固定装置なので、渡すにしてもサイズがあまりにも大きすぎるでしょう。
ユニバース戦士たちの変身アイテムが全員「“センタイリング”という“指輪”」で統一されているのは、スバリそういうこと。
それと連動し合う「アイテムとしての“テガソード”」と併用しなければ、歴代スーパー戦隊のレッドには「“エンゲージ”=“変身”」はできません。
主役のゴジュウジャーと彼らユニバース戦士たちを区別するために、テガソードの色を「金と銀」に分け、ゴジュウジャーは金色のテガソード、ユニバース戦士たちは全員銀色のテガソードで統一。
ゴジュウジャーは全色揃っているのに対し、ユニバース戦士たちは全員レッドにしかエンゲージできません。
ゴジュウジャーが他のセンタイリングを使ってエンゲージすると歴代レッドへと姿が変わりますが、こちらもやはり同様にレッドにしかエンゲージできません。
指輪の戦士たちの変身時の掛け声は「エンゲージ!」で統一されているので、原典と同じ掛け声でエンゲージすることは不可能。
よって、メガレンジャーのセンタイリングだけ使用して「インストール!メガレンジャー!」の掛け声と共にメガレッドに変身することは不可能。
大体メガレンジャーの5人が「インストール!メガレン!」って略しながら掛け声をあげたことなんて一度もありません!
これは、今後『ゴジュウジャー』を視聴していくにあたり、ある程度理解していないと恥ずかしい“基本中の基本設定”!
そもそも、撮影に必要不可欠なプロップはスタッフが必ず用意しているはずなのに、どうして撮影前にこの「自称出演者(笑止千万!)」にそれを渡さなかったのか?
どうしてこのような破廉恥赤子爺を撮影現場に入れてしまったのか?
現に妄想オナニー空間とはいえ、こいつは明らかにスタッフの指示に従わず、あの肥溜めのようなオムツ頭だけで自分の都合に合わせたにわか解釈と勝手な判断を下し、こうやって勝手な行動を取って撮影現場を引っ掻き回し、周囲の人々に迷惑ばかりかけてきたじゃないですか。
こんな自分本位な破廉恥赤子爺なんか、現場入りどころかオーディションの書類選考の時点で即刻落選するに決まってるでしょう。
東映も東映で、このような出演者やスタッフに対して散々侮辱ばかり繰り返したり、無差別ストーカー犯罪も繰り返すような超危険分子をエキストラとして撮影現場に入れてしまう過失を何度も犯してしまったらしいので、こればかりはフォローしかねます。
東映が奴のご両親から多額の賄賂を受け取り、その権力に屈服して、奴を無理やりエキストラとして出演させたとしか考えられません。
金さえ払えば何をやっても許されると思うなかれ!
親子揃って何様のつもり!?
どうせその時も勝手な行動ばかり取って現場を混乱させてきたせいで、撮影スタッフによってつまみ出されたに決まっているでしょう。
こんな勝手な行動ばかり繰り返すエキストラなんか却って邪魔になるだけ。
この自分本位な赤子爺をエキストラとして何度も現場に入れてしまった東映の過失こそが、奴に「未成年女子への性犯罪目的で芸能界へ行きたがるきっかけ」を与えてしまったといっても過言ではありません。
そう決定づければ全て説明がつくでしょう。
賄賂なんて受け取らずに断れや!
大体この妄想オナニー劇場は基本設定などどこにも見当たらず、不審点と矛盾点しかありません。
設定無視もここまで来れば病気ですね。
もっとも、シラフの状態でこれなので仮病だとバレバレ。
先述の通り、ユニバース戦士は銀色のテガソードと歴代スーパー戦隊のセンタイリングが必要不可欠。
センタイリングは必ずひとつは持っていないと話になりません。
間違ってもオリジナルの変身アイテムは使用できないし、登場もさせられません。
「テガソードもセンタイリングも無いから」という理由で、オリジナルの変身アイテムで代用することは設定上不可能。
そのオリジナルの変身アイテムは下記の通り様々。
また一通り説明しないといけなくなりました。
今回の大侮辱テロの被害報告はこういうのばかり。
『秘密戦隊ゴレンジャー』
変身アイテム無しで「ゴー!」という掛け声と共にその場で瞬時にゴレンジャースーツを着用。
ニューゴレンジャースーツの場合、「ゴー!」という掛け声と共にその場で回転して瞬時に着用。
変身アイテム無しで「ゴー!」という掛け声と共にその場で瞬時にゴレンジャースーツを着用。
ニューゴレンジャースーツの場合、「ゴー!」という掛け声と共にその場で回転して瞬時に着用。
『ジャッカー電撃隊』
“強化カプセル”と呼ばれる装置に入り、それぞれのエネルギーを浴びることでサイボーグ・プロテクターを装着させて、ジャッカー電撃隊へと変身。
スペードエースは“核(原子力)”、ダイヤジャックは“電力”、ハートクインは“磁力”、クローバーキングは“重力”。
ビッグワンは強化カプセル無しで変身可能。
変身バンクは無し。
“強化カプセル”と呼ばれる装置に入り、それぞれのエネルギーを浴びることでサイボーグ・プロテクターを装着させて、ジャッカー電撃隊へと変身。
スペードエースは“核(原子力)”、ダイヤジャックは“電力”、ハートクインは“磁力”、クローバーキングは“重力”。
ビッグワンは強化カプセル無しで変身可能。
変身バンクは無し。
『バトルフィーバーJ』
「フィーバー!」という掛け声と共に、その場でダンスのようにクルッとターンすることで瞬時に変身可能。
ゴレンジャーの5人やビッグワンと似たような変身プロセス。
「フィーバー!」という掛け声と共に、その場でダンスのようにクルッとターンすることで瞬時に変身可能。
ゴレンジャーの5人やビッグワンと似たような変身プロセス。
『電子戦隊デンジマン』
指輪型変身アイテム・“デンジリング”を使い、「デンジスパーク!」という掛け声と共に、リングを付けた拳を前に突き出すとデンジ強化服が射出され、その場で瞬時に変身完了。
ここから変身時に必要な“変身アイテム”が登場し、『スーパー戦隊シリーズ』の基本フォーマットが確立されることに。
指輪型変身アイテム・“デンジリング”を使い、「デンジスパーク!」という掛け声と共に、リングを付けた拳を前に突き出すとデンジ強化服が射出され、その場で瞬時に変身完了。
ここから変身時に必要な“変身アイテム”が登場し、『スーパー戦隊シリーズ』の基本フォーマットが確立されることに。
『太陽戦隊サンバルカン』
変身用“ブレスレット”を使って「それぞれのコードネーム」を叫ぶとバルカンスーツが射出されて、瞬時に変身完了。
“バルカンブレス”と呼称する文献もあり。
ここから変身アイテムは「変身機能と通信機能が搭載されたブレスレット」が主流となりました。
変身用“ブレスレット”を使って「それぞれのコードネーム」を叫ぶとバルカンスーツが射出されて、瞬時に変身完了。
“バルカンブレス”と呼称する文献もあり。
ここから変身アイテムは「変身機能と通信機能が搭載されたブレスレット」が主流となりました。
『大戦隊ゴーグルファイブ』
変身用ブレスレット“ゴーグルブレス”を使って「それぞれのコードネーム」を叫んで瞬時に変身完了。
変身用ブレスレット“ゴーグルブレス”を使って「それぞれのコードネーム」を叫んで瞬時に変身完了。
『科学戦隊ダイナマン』
変身ブレスレット“ダイナブレス”を使って「ダイナマン!」と叫んで瞬時に変身完了。
変身ブレスレット“ダイナブレス”を使って「ダイナマン!」と叫んで瞬時に変身完了。
『超電子バイオマン』
変身ブレスレット“テクノブレス”を使って「バイオマン!」と叫んで瞬時に変身完了。
変身ブレスレット“テクノブレス”を使って「バイオマン!」と叫んで瞬時に変身完了。
『電撃戦隊チェンジマン』
変身ブレスレット“チェンジブレス”を使って「レッツ!チェンジ!」と叫んで瞬時に変身完了。
変身ブレスレット“チェンジブレス”を使って「レッツ!チェンジ!」と叫んで瞬時に変身完了。
『超新星フラッシュマン』
変身ブレスレット“プリズムフラッシュ”を使って「プリズムフラッシュ!」の掛け声と共に瞬時に変身。
最後に「シャット!ゴーグル!」の合図でマスクのゴーグルが降りて変身完了。
変身ブレスレット“プリズムフラッシュ”を使って「プリズムフラッシュ!」の掛け声と共に瞬時に変身。
最後に「シャット!ゴーグル!」の合図でマスクのゴーグルが降りて変身完了。
『光戦隊マスクマン』
変身ブレスレット“マスキングブレス”を使って変身可能。
しかし、マスクマンの場合ブレスレットだけでなく、その力の源となる“オーラパワー”を発動させて「オーラマスク!」と叫んでオーラをまとい、変身完了。
変身ブレスレット“マスキングブレス”を使って変身可能。
しかし、マスクマンの場合ブレスレットだけでなく、その力の源となる“オーラパワー”を発動させて「オーラマスク!」と叫んでオーラをまとい、変身完了。
『超獣戦隊ライブマン』
両腕に装着する変身ブレスレット“ツインブレス”を使って、「ライブマン!」の掛け声と共に両腕のブレスレットを重ね合わせて瞬時に変身完了。
両腕に装着する変身ブレスレット“ツインブレス”を使って、「ライブマン!」の掛け声と共に両腕のブレスレットを重ね合わせて瞬時に変身完了。
『高速戦隊ターボレンジャー』
両腕に装着する変身ブレスレット“ターボブレス”を使って、「ターボレンジャー!」の掛け声と共に左腕のブレスレットの変身システムを起動させると、右腕側の変身システムも起動し、ターボマシン型のエネルギーを浴びてスーツが装着されて変身完了。
両腕に装着する変身ブレスレット“ターボブレス”を使って、「ターボレンジャー!」の掛け声と共に左腕のブレスレットの変身システムを起動させると、右腕側の変身システムも起動し、ターボマシン型のエネルギーを浴びてスーツが装着されて変身完了。
『地球戦隊ファイブマン』
シリーズ初にして現時点で唯一男女別に変身アイテムが用意されており、男性メンバーは変身ブレスレット“Vチェンジャーブレス”を使って変身し、女性メンバーは変身コンパクト“Vチェンジャーコンパクト”を使って変身。
掛け声は2人以上で同時に変身する場合だけ「ファイブマン!」、ひとりだけだと「それぞれのコードネーム」でOK。
シリーズ初にして現時点で唯一男女別に変身アイテムが用意されており、男性メンバーは変身ブレスレット“Vチェンジャーブレス”を使って変身し、女性メンバーは変身コンパクト“Vチェンジャーコンパクト”を使って変身。
掛け声は2人以上で同時に変身する場合だけ「ファイブマン!」、ひとりだけだと「それぞれのコードネーム」でOK。
『鳥人戦隊ジェットマン』
両腕に装着する変身ブレスレット“クロスチェンジャー”を使って、「クロスチェンジャー!」の掛け声と共に右腕のエンブレムフォーメーションの真ん中を押すと、鳥の頭と翼が飛び出し、変身完了。
左腕のコレスポンダーは通信機であり、変身時では使用されないものの、ジェットマシンを合体させるために必要なマシンコントロールキー・バードロックを搭載しており、コンソールにはめ込むことでジェットイカロスへと合体可能。
両腕に装着する変身ブレスレット“クロスチェンジャー”を使って、「クロスチェンジャー!」の掛け声と共に右腕のエンブレムフォーメーションの真ん中を押すと、鳥の頭と翼が飛び出し、変身完了。
左腕のコレスポンダーは通信機であり、変身時では使用されないものの、ジェットマシンを合体させるために必要なマシンコントロールキー・バードロックを搭載しており、コンソールにはめ込むことでジェットイカロスへと合体可能。
『恐竜戦隊ジュウレンジャー』
長らくブレスレットが主流だった変身アイテムも、ここに来てようやくそれ以外のアイテムに変更。
ここから変身アイテムと連動する小物アイテムも登場。
ベルトに装着されているバックル型変身アイテム“ダイノバックラー”にそれぞれの守護獣が描かれた“守護獣メダル”が収まっていて、「ダイノバックラー!」の掛け声と共に上下反転させることで、バックラーの中にはめ込まれているメダルが輝き、変身完了。
ここから追加戦士専用変身アイテムも登場し、ブライは専用のダイノバックラー“ドラゴンバックラー”を使ってドラゴンレンジャーへと変身完了。
長らくブレスレットが主流だった変身アイテムも、ここに来てようやくそれ以外のアイテムに変更。
ここから変身アイテムと連動する小物アイテムも登場。
ベルトに装着されているバックル型変身アイテム“ダイノバックラー”にそれぞれの守護獣が描かれた“守護獣メダル”が収まっていて、「ダイノバックラー!」の掛け声と共に上下反転させることで、バックラーの中にはめ込まれているメダルが輝き、変身完了。
ここから追加戦士専用変身アイテムも登場し、ブライは専用のダイノバックラー“ドラゴンバックラー”を使ってドラゴンレンジャーへと変身完了。
『五星戦隊ダイレンジャー』
両腕に装着された変身ブレスレット“オーラチェンジャー”を使って、「気力転身!オーラチェンジャー!」または「気!(亮)」「力!(大五)」「転!(将児)」「身!(知)」「了!(リン)」「オーラチェンジャー!」という掛け声と共に右腕用のオーラギャザーを変形させて銀色の円形パーツの付いたキーを展開し、垂直に立てた左腕用のオーラスプレッダーに挿し込んで、オーラギャザーで集中・凝縮した気力をオーラスプレッダーでスパークさせて放出すると、ダイレンジャーへと変身完了。
吼新星・コウは専用変身ブレスレット“キバチェンジャー”を使ってキバレンジャーへと気力転身。
両腕に装着された変身ブレスレット“オーラチェンジャー”を使って、「気力転身!オーラチェンジャー!」または「気!(亮)」「力!(大五)」「転!(将児)」「身!(知)」「了!(リン)」「オーラチェンジャー!」という掛け声と共に右腕用のオーラギャザーを変形させて銀色の円形パーツの付いたキーを展開し、垂直に立てた左腕用のオーラスプレッダーに挿し込んで、オーラギャザーで集中・凝縮した気力をオーラスプレッダーでスパークさせて放出すると、ダイレンジャーへと変身完了。
吼新星・コウは専用変身ブレスレット“キバチェンジャー”を使ってキバレンジャーへと気力転身。
『忍者戦隊カクレンジャー』
印籠型変身アイテム“ドロンチェンジャー”を使って、「スーパー変化!ドロンチェンジャー」の掛け声と共に印を結び、ドロンチェンジャーのスイッチを入れることにより、「忍」と書かれたエンブレムがシャッターのように開き、内部のメダルが露出し、そこから発せられたエネルギーで変身完了。
「スーパー変化!」の発声のみで衣服を脱ぎ、そのまま変身することも可能。
印籠型変身アイテム“ドロンチェンジャー”を使って、「スーパー変化!ドロンチェンジャー」の掛け声と共に印を結び、ドロンチェンジャーのスイッチを入れることにより、「忍」と書かれたエンブレムがシャッターのように開き、内部のメダルが露出し、そこから発せられたエネルギーで変身完了。
「スーパー変化!」の発声のみで衣服を脱ぎ、そのまま変身することも可能。
『超力戦隊オーレンジャー』
両腕に装着された変身ブレスレット“パワーブレス”を使って、「超力変身!」の掛け声と共に、両方のブレスのスイッチを同時に起動させることでスーツバックブレスに内蔵されているOHスーツが飛び出し、体中に装着されて変身完了。
超力への適性を持った人間でないと使用することができません。
リキは専用変身ブレスレット“キングブレス”を使ってキングレンジャーへと超力変身。
このキングブレスはオーレンジャーのパワーブレスの原型。
両腕に装着された変身ブレスレット“パワーブレス”を使って、「超力変身!」の掛け声と共に、両方のブレスのスイッチを同時に起動させることでスーツバックブレスに内蔵されているOHスーツが飛び出し、体中に装着されて変身完了。
超力への適性を持った人間でないと使用することができません。
リキは専用変身ブレスレット“キングブレス”を使ってキングレンジャーへと超力変身。
このキングブレスはオーレンジャーのパワーブレスの原型。
『激走戦隊カーレンジャー』
カーレンジャーの変身アイテム“アクセルチェンジャー”は、左腕に装着されたアクセルブレスとエンジンキー型のアクセルキーとセットで使用。
「激走!アクセルチェンジャー!」の掛け声と共にアクセスキーをアクセスブレスに挿し込み、エンジンを掛けて変身完了。
カーレンジャーの変身アイテム“アクセルチェンジャー”は、左腕に装着されたアクセルブレスとエンジンキー型のアクセルキーとセットで使用。
「激走!アクセルチェンジャー!」の掛け声と共にアクセスキーをアクセスブレスに挿し込み、エンジンを掛けて変身完了。
『電磁戦隊メガレンジャー』
「インストール!メガレンジャー!」の掛け声の後、変身ブレスレット“デジタイザー”にあるテンキーを操作して、変身コードナンバー「3・3・5・Enter」と入力して変身完了。
早川裕作は、専用の携帯電話型変身アイテム“ケイタイザー”のテンキーを操作して、変身コードナンバー「2(M)・5(E)・8(G)・0(A)・Enter」と入力し、「ケイタイザー!インストール!」の掛け声と共にメガシルバーへと変身完了。
このケイタイザーこそシリーズ初の携帯電話型変身アイテムですが、これが主流となるのは21世紀に入ってから。
「インストール!メガレンジャー!」の掛け声の後、変身ブレスレット“デジタイザー”にあるテンキーを操作して、変身コードナンバー「3・3・5・Enter」と入力して変身完了。
早川裕作は、専用の携帯電話型変身アイテム“ケイタイザー”のテンキーを操作して、変身コードナンバー「2(M)・5(E)・8(G)・0(A)・Enter」と入力し、「ケイタイザー!インストール!」の掛け声と共にメガシルバーへと変身完了。
このケイタイザーこそシリーズ初の携帯電話型変身アイテムですが、これが主流となるのは21世紀に入ってから。
『星獣戦隊ギンガマン』
左手首に装備している聖なる腕輪“ギンガブレス”を使って、「ギンガ転生!」の掛け声と共に、ベゼル(ダイヤル)の矢印をそれぞれの色に合わせ、スイッチを押すことにより、アースの力でギンガ聖衣が身に纏われて、ギンガマンへと変身完了。
ヒュウガは黒騎士ブルブラックから受け継いだ剣“ブルライアット”を使って、「騎士転生」の合図と共に、ブルライアットを掲げ、ブルライアットのクリスタルから放出されたエネルギーがヒュウガの身体を包み込み、黒騎士の姿へと変身完了。
左手首に装備している聖なる腕輪“ギンガブレス”を使って、「ギンガ転生!」の掛け声と共に、ベゼル(ダイヤル)の矢印をそれぞれの色に合わせ、スイッチを押すことにより、アースの力でギンガ聖衣が身に纏われて、ギンガマンへと変身完了。
ヒュウガは黒騎士ブルブラックから受け継いだ剣“ブルライアット”を使って、「騎士転生」の合図と共に、ブルライアットを掲げ、ブルライアットのクリスタルから放出されたエネルギーがヒュウガの身体を包み込み、黒騎士の姿へと変身完了。
『救急戦隊ゴーゴーファイブ』
変身ブレスレット“ゴーゴーブレス”を使って、巽家の家紋が入ったカバーを展開し、「着装!」の掛け声と共にエンターキーを押すことによって、巽5兄弟の体に光状のミクロ化されたインナースーツとアンチハザードスーツを順番に0.1秒で装着させて、ゴーゴーファイブへと変身完了。
なお、『ゴーゴーファイブ』には追加戦士は登場せず。
Vシネマ『救急戦隊ゴーゴーファイブ 激突!新たなる超戦士』では、速瀬京子が獣魔ハンター・ジークから託されたクリスタルの力によりジークテクターを着装して“ジークジェンヌ”へと変身したことがありました。
変身ブレスレット“ゴーゴーブレス”を使って、巽家の家紋が入ったカバーを展開し、「着装!」の掛け声と共にエンターキーを押すことによって、巽5兄弟の体に光状のミクロ化されたインナースーツとアンチハザードスーツを順番に0.1秒で装着させて、ゴーゴーファイブへと変身完了。
なお、『ゴーゴーファイブ』には追加戦士は登場せず。
Vシネマ『救急戦隊ゴーゴーファイブ 激突!新たなる超戦士』では、速瀬京子が獣魔ハンター・ジークから託されたクリスタルの力によりジークテクターを着装して“ジークジェンヌ”へと変身したことがありました。
『未来戦隊タイムレンジャー』
変身ブレスレット“クロノチェンジャー”を使って、「クロノチェンジャー!」という掛け声と共にボタンを押すことで、亜空間ストレージフィールド内に隠されていたスーツがクロノ粒子となって移動し、再びクロノスーツとなって瞬間装着して、タイムレンジャーへと変身完了。
初回起動時には時間保護局の1チーム規定人数である5人がいなければ起動できませんでしたが、一度起動すれば以降は単独でも起動できるようになりました。
滝沢直人は音声だけで操作可能な専用アイテム“ブイコマンダー”を使って、「タイムファイヤー!」の掛け声でコマンドを入力することでクロノスーツを0.1秒の所要時間で装着し、タイムファイヤーへと変身完了。
ブイコマンダーの本来の使用者はリュウヤでしたが、自身の未来を見た彼の思惑により直人の手に渡りました。
変身ブレスレット“クロノチェンジャー”を使って、「クロノチェンジャー!」という掛け声と共にボタンを押すことで、亜空間ストレージフィールド内に隠されていたスーツがクロノ粒子となって移動し、再びクロノスーツとなって瞬間装着して、タイムレンジャーへと変身完了。
初回起動時には時間保護局の1チーム規定人数である5人がいなければ起動できませんでしたが、一度起動すれば以降は単独でも起動できるようになりました。
滝沢直人は音声だけで操作可能な専用アイテム“ブイコマンダー”を使って、「タイムファイヤー!」の掛け声でコマンドを入力することでクロノスーツを0.1秒の所要時間で装着し、タイムファイヤーへと変身完了。
ブイコマンダーの本来の使用者はリュウヤでしたが、自身の未来を見た彼の思惑により直人の手に渡りました。
『百獣戦隊ガオレンジャー』
ここから変身アイテムの主流がブレスレットから携帯電話へと変わるものの、2000年代前半はまだブレスレットも主流だったので、この時期はそれから携帯電話へと切り替わる“過渡期”でした。
携帯電話型変身アイテム“Gフォン”を使って、「ガオアクセス!」という掛け声と共にボタンを押し、「ハッ!」と気合いを込めることで変身開始。
「サモン・スピリット・オブ・ジ・アース!(Summon Spirit of the Earth:地球の精霊よ・・・目覚めよ!)」という掛け声により、Gフォンがまず彼らを選んだパートナーのパワーアニマルに近い形状となり、人型へと変形。
人型に変形した状態でイメージが装着者に重なり、Gフォン本体が膨張してガオスーツを形成、最後にヘルメットが形成されてガオレンジャーへと変身完了。
大神月麿/シロガネは携帯電話とブレスレットが一体化した専用アイテム“Gブレスフォン”を使い、ガオレンジャー5人と同様の変身プロセスでガオシルバーへと変身完了。
ただし、Gフォンのように獣型・人型への変形機能は無し。
ここから変身アイテムの主流がブレスレットから携帯電話へと変わるものの、2000年代前半はまだブレスレットも主流だったので、この時期はそれから携帯電話へと切り替わる“過渡期”でした。
携帯電話型変身アイテム“Gフォン”を使って、「ガオアクセス!」という掛け声と共にボタンを押し、「ハッ!」と気合いを込めることで変身開始。
「サモン・スピリット・オブ・ジ・アース!(Summon Spirit of the Earth:地球の精霊よ・・・目覚めよ!)」という掛け声により、Gフォンがまず彼らを選んだパートナーのパワーアニマルに近い形状となり、人型へと変形。
人型に変形した状態でイメージが装着者に重なり、Gフォン本体が膨張してガオスーツを形成、最後にヘルメットが形成されてガオレンジャーへと変身完了。
大神月麿/シロガネは携帯電話とブレスレットが一体化した専用アイテム“Gブレスフォン”を使い、ガオレンジャー5人と同様の変身プロセスでガオシルバーへと変身完了。
ただし、Gフォンのように獣型・人型への変形機能は無し。
『忍風戦隊ハリケンジャー』
疾風流・忍風館出身の忍者・ハリケンジャー3人の場合、変身ブレスレット“ハリケンジャイロ”を使って、「忍風!シノビチェンジ!」の掛け声と共に「ハッ!」と気合いを込めて、それぞれに対応したシノビメダルがセットされたローラーを回転させて風神エネルギーを吸収し、「揺らぎ」の働きによりおぼろ研究室からシノビスーツが転送・装着され、最後に「ハァッ!」という音声が鳴ると同時にヘルメットのフェイス部分が閉まり、ハリケンジャーへと変身完了。
ジャイロ同士やおぼろ研究室との通信機能も搭載している他、戦闘時にはジャイロ手裏剣を飛ばすことも可能。
本来なら、疾風流忍者の中でも伝説の後継者と認められるほどの実力を持つ優秀な忍者にのみ与えられるもの。
しかし、地球に襲来した宇宙忍群ジャカンジャによって疾風流忍者は消滅させられてしまい、唯一生き残った椎名鷹介、野乃七海、尾藤吼太の3人は日頃から忍風館館長・日向無限斎直々に見込まれて鍛えられており、ハムスターから戻る呪文を失念し行動に制約が生じてしまった館長の意志を受けてハリケンジャーとして戦うと決意し、娘の日向おぼろからハリケンジャイロを託されました。
迅雷流・迅雷義塾出身の忍者・ゴウライジャーの霞兄弟の場合、変身ブレスレット“ゴウライチェンジャー”を使って、「迅雷!シノビチェンジ!」の掛け声と共に「フッ!」と気合いを込めてスイッチを押すと、翼が開き現れた中のシノビメダルがイオンを吸収し、霞兄弟の身体にシノビスーツを生成・装着させ、こちらも最後に「ハァッ!」という音声が鳴ると同時にヘルメットのフェィス部分が閉まり、ゴウライジャーへと変身完了。
宇宙統一忍者流の天空忍者・シュリケンジャーは特殊なケースで、ボール状の変身アイテム兼武器の“シュリケンボール”を使って、「天空!シノビチェンジ!」という掛け声と共に変装を解き、揺らぎエネルギーを用いてシュリケンジャーへと変身完了。
シュリケンジャー本人の素顔は最後まで不明のまま。
これまでシュリケンジャーの変装姿の役を演じられた俳優は、いずれも歴代『スーパー戦隊シリーズ』のOBの方々。
変身・・・というより変装解除のポースはそのOBの方々が演じられた戦隊ヒーローの変身ポーズにちなんだもの。
巻之二十三「コロンと名探偵」に登場した探偵・柿生太郎役は『電磁戦隊メガレンジャー』伊達健太/メガレッド役の大柴邦彦。
巻之二十四「タイコと稲妻」に登場した和太鼓打ち・鼓六平役は『救急戦隊ゴーゴーファイブ』巽マトイ/ゴーレッド役の西岡竜一朗。
最終巻「風と水と大地 」にも登場。
巻之二十六「霧と予言装置」に登場したアイドル・三崎和也役は『電磁戦隊メガレンジャー』並樹瞬/メガブルー役の松風雅也。
最終巻にも登場。
巻之二十八「父と兄弟の絆」に登場した気功術師・羅門勇作役は『地球戦隊ファイブマン』星川学/ファイブレッド役の藤敏也。
巻之三十四「キノコと100点」に登場したスーパーマーケットの店員・橋本吉成(「橋本善成は表記揺れ)役は『激走戦隊カーレンジャー』土門直樹/ブルーレーサー役の増島愛浩。
最終巻にも登場。
巻之三十五「キラリと三味線」に登場した三味線奏者・滑川数馬役は『激走戦隊カーレンジャー』 陣内恭介/レッドレーサー役の岸祐二。
最終巻にも登場。
巻之三十九「七の槍と謎の石」に登場したラーメン王・坂木鉄平役は『未来戦隊タイムレンジャー』ドモン/タイムイエロー役の和泉宗兵。
巻之四十二「鎧と怒りの矢」に登場した釣り人・浜田三平役は『五星戦隊ダイレンジャー』天幻星・大五/シシレンジャー役の能見達也。
最終巻にも登場。
巻之四十四「御前様と凶扇獣」に登場した蕎麦屋の出前持ち・菊池丈役は『超力戦隊オーレンジャー』星野吾郎/オーレッド役の宍戸勝。
最終巻にも登場。
巻之四十五「隠れ家と大掃除」に登場した(御前様の住居である)お寺の住職・烈堂役は『バトルフィーバーJ』曙四郎/バトルケニアと『電子戦隊デンジマン』青梅大五郎/デンジブルー役の大葉健二。
この方の変装解除のポーズはバトルケニアでもデンジブルーでもなく、『宇宙刑事ギャバン』一条寺烈/ギャバンの蒸着ポーズ。
スーパー戦隊にちなんだ要素は青梅大五郎と同じ「あんぱんが好物」。
この辺りからそれぞれ初期メンバー、追加戦士、さらなる追加戦士の変身アイテムが複数登場。
疾風流・忍風館出身の忍者・ハリケンジャー3人の場合、変身ブレスレット“ハリケンジャイロ”を使って、「忍風!シノビチェンジ!」の掛け声と共に「ハッ!」と気合いを込めて、それぞれに対応したシノビメダルがセットされたローラーを回転させて風神エネルギーを吸収し、「揺らぎ」の働きによりおぼろ研究室からシノビスーツが転送・装着され、最後に「ハァッ!」という音声が鳴ると同時にヘルメットのフェイス部分が閉まり、ハリケンジャーへと変身完了。
ジャイロ同士やおぼろ研究室との通信機能も搭載している他、戦闘時にはジャイロ手裏剣を飛ばすことも可能。
本来なら、疾風流忍者の中でも伝説の後継者と認められるほどの実力を持つ優秀な忍者にのみ与えられるもの。
しかし、地球に襲来した宇宙忍群ジャカンジャによって疾風流忍者は消滅させられてしまい、唯一生き残った椎名鷹介、野乃七海、尾藤吼太の3人は日頃から忍風館館長・日向無限斎直々に見込まれて鍛えられており、ハムスターから戻る呪文を失念し行動に制約が生じてしまった館長の意志を受けてハリケンジャーとして戦うと決意し、娘の日向おぼろからハリケンジャイロを託されました。
迅雷流・迅雷義塾出身の忍者・ゴウライジャーの霞兄弟の場合、変身ブレスレット“ゴウライチェンジャー”を使って、「迅雷!シノビチェンジ!」の掛け声と共に「フッ!」と気合いを込めてスイッチを押すと、翼が開き現れた中のシノビメダルがイオンを吸収し、霞兄弟の身体にシノビスーツを生成・装着させ、こちらも最後に「ハァッ!」という音声が鳴ると同時にヘルメットのフェィス部分が閉まり、ゴウライジャーへと変身完了。
宇宙統一忍者流の天空忍者・シュリケンジャーは特殊なケースで、ボール状の変身アイテム兼武器の“シュリケンボール”を使って、「天空!シノビチェンジ!」という掛け声と共に変装を解き、揺らぎエネルギーを用いてシュリケンジャーへと変身完了。
シュリケンジャー本人の素顔は最後まで不明のまま。
これまでシュリケンジャーの変装姿の役を演じられた俳優は、いずれも歴代『スーパー戦隊シリーズ』のOBの方々。
変身・・・というより変装解除のポースはそのOBの方々が演じられた戦隊ヒーローの変身ポーズにちなんだもの。
巻之二十三「コロンと名探偵」に登場した探偵・柿生太郎役は『電磁戦隊メガレンジャー』伊達健太/メガレッド役の大柴邦彦。
巻之二十四「タイコと稲妻」に登場した和太鼓打ち・鼓六平役は『救急戦隊ゴーゴーファイブ』巽マトイ/ゴーレッド役の西岡竜一朗。
最終巻「風と水と大地 」にも登場。
巻之二十六「霧と予言装置」に登場したアイドル・三崎和也役は『電磁戦隊メガレンジャー』並樹瞬/メガブルー役の松風雅也。
最終巻にも登場。
巻之二十八「父と兄弟の絆」に登場した気功術師・羅門勇作役は『地球戦隊ファイブマン』星川学/ファイブレッド役の藤敏也。
巻之三十四「キノコと100点」に登場したスーパーマーケットの店員・橋本吉成(「橋本善成は表記揺れ)役は『激走戦隊カーレンジャー』土門直樹/ブルーレーサー役の増島愛浩。
最終巻にも登場。
巻之三十五「キラリと三味線」に登場した三味線奏者・滑川数馬役は『激走戦隊カーレンジャー』 陣内恭介/レッドレーサー役の岸祐二。
最終巻にも登場。
巻之三十九「七の槍と謎の石」に登場したラーメン王・坂木鉄平役は『未来戦隊タイムレンジャー』ドモン/タイムイエロー役の和泉宗兵。
巻之四十二「鎧と怒りの矢」に登場した釣り人・浜田三平役は『五星戦隊ダイレンジャー』天幻星・大五/シシレンジャー役の能見達也。
最終巻にも登場。
巻之四十四「御前様と凶扇獣」に登場した蕎麦屋の出前持ち・菊池丈役は『超力戦隊オーレンジャー』星野吾郎/オーレッド役の宍戸勝。
最終巻にも登場。
巻之四十五「隠れ家と大掃除」に登場した(御前様の住居である)お寺の住職・烈堂役は『バトルフィーバーJ』曙四郎/バトルケニアと『電子戦隊デンジマン』青梅大五郎/デンジブルー役の大葉健二。
この方の変装解除のポーズはバトルケニアでもデンジブルーでもなく、『宇宙刑事ギャバン』一条寺烈/ギャバンの蒸着ポーズ。
スーパー戦隊にちなんだ要素は青梅大五郎と同じ「あんぱんが好物」。
この辺りからそれぞれ初期メンバー、追加戦士、さらなる追加戦士の変身アイテムが複数登場。
『爆竜戦隊アバレンジャー』
アバレンジャーの5人は変身ブレスレットというのは共通しているのですが、それぞれ形状が異なります。
伯亜凌駕、三条幸人、樹らんるの3人は“ダイノブレス”を使って、それぞれのパートナーとなった爆竜を模したパーツの口の部分を展開してから、「爆竜チェンジ!」という掛け声の後すぐにブレスのボタンを押すと、そこからダイノガッツが開放されてアバレスーツが実体化して、アバレンジャーへと変身完了。
ただし、変身には人一倍強いダイノガッツとそれに適した身体が必要不可欠で、波長が合わなければ変身不可能。
今中笑里と杉下竜之介が爆竜チェンジできなかったのはそのため。
一方、ダイノアースからやってきた竜人・アスカは“ダイノコマンダー”という専用の変身ブレスレットを使って、ハーモニカ型の鍵となる“ダイノハープ”を挿し込んでアバレブラックへと変身完了。
そして、仲代壬琴が使用する変身ブレスレット“ダイノマインダー”は変身プロセスは凌駕たちアバレンジャー3人と共通。
しかし、他の変身ブレスレットとは違い、単独で敵を倒すことを想定して開発された一騎当千タイプのプロトタイプで、ダイノガッツを暴走させると大爆発を起こしてしまい、東京都一面を壊滅させるほどの威力があるため、ダイノアースで厳重に封印されて、爆竜トップゲイラーと共にエヴォリアンのアノマロガリス内部に保管されていました。
アバレンジャーの活躍によりアノマロガリスが撃破されたことでダイノマインダーが吹き飛ばされて、仲代壬琴の手に渡り、アバレキラーへと変身してゲームスタート。
仲代壬琴がダイノマインダーを使っても平気でいられるのは、彼の中にあるデズモゾーリャの邪命因子がその大爆発の危険性を抑制していたから。
ところが、第48話で仲代壬琴の邪命因子が消滅してすぐにダイノガッツが暴走し、その反動による大量出血で彼は命を落とし、トップゲイラーと共に宇宙空間に飛び去って両者共に大爆発。
アバレンジャーの5人は変身ブレスレットというのは共通しているのですが、それぞれ形状が異なります。
伯亜凌駕、三条幸人、樹らんるの3人は“ダイノブレス”を使って、それぞれのパートナーとなった爆竜を模したパーツの口の部分を展開してから、「爆竜チェンジ!」という掛け声の後すぐにブレスのボタンを押すと、そこからダイノガッツが開放されてアバレスーツが実体化して、アバレンジャーへと変身完了。
ただし、変身には人一倍強いダイノガッツとそれに適した身体が必要不可欠で、波長が合わなければ変身不可能。
今中笑里と杉下竜之介が爆竜チェンジできなかったのはそのため。
一方、ダイノアースからやってきた竜人・アスカは“ダイノコマンダー”という専用の変身ブレスレットを使って、ハーモニカ型の鍵となる“ダイノハープ”を挿し込んでアバレブラックへと変身完了。
そして、仲代壬琴が使用する変身ブレスレット“ダイノマインダー”は変身プロセスは凌駕たちアバレンジャー3人と共通。
しかし、他の変身ブレスレットとは違い、単独で敵を倒すことを想定して開発された一騎当千タイプのプロトタイプで、ダイノガッツを暴走させると大爆発を起こしてしまい、東京都一面を壊滅させるほどの威力があるため、ダイノアースで厳重に封印されて、爆竜トップゲイラーと共にエヴォリアンのアノマロガリス内部に保管されていました。
アバレンジャーの活躍によりアノマロガリスが撃破されたことでダイノマインダーが吹き飛ばされて、仲代壬琴の手に渡り、アバレキラーへと変身してゲームスタート。
仲代壬琴がダイノマインダーを使っても平気でいられるのは、彼の中にあるデズモゾーリャの邪命因子がその大爆発の危険性を抑制していたから。
ところが、第48話で仲代壬琴の邪命因子が消滅してすぐにダイノガッツが暴走し、その反動による大量出血で彼は命を落とし、トップゲイラーと共に宇宙空間に飛び去って両者共に大爆発。
『特捜戦隊デカレンジャー』
デカレンジャーは警察官ということで、変身アイテムも身分証明書と一体化した警察手帳がモチーフとなった“SPライセンス”を使用。
「エマージェンシー!デカレンジャー!」という掛け声と共にSPライセンスのチェンジモードを起動させ、コールを受けたデカベース内に保管された形状記憶宇宙金属・デカメタルが微粒子状に分解されて彼らの元に転送され、彼らの身体の表面に定着して強化服・デカスーツとなり、最後にマスクが装着されて「フェイスオン!」の掛け声と共にデカレンジャーへと変身完了。
『宇宙刑事シリーズ』の「蒸着」「赤射」「焼結」のオマージュとも言える変身シーンは必見。
宇宙警察地球署署長・ドギー・クルーガーは専用の“マスターライセンス”を使用して、「エマージェンシー!デカマスター!」という掛け声と共にマスターライセンスのチェンジモードを起動させ、デカレンジャーの5人と同じ変身プロセスでデカマスターへと変身完了。
ただし、その際に鼻はどうなっているのかは不明。
地球署のメカニック担当の白鳥スワンも緊急時には専用のSPライセンスを使用し、デカレンジャーの5人とドギー・クルーガーと同様の変身プロセスでデカスワンへと変身可能。
ただし、本人のポリシーにより「4年に一度」しか変身しないとのこと。
それでも「レジェンド大戦」のような緊急事態が発生すれば自ら最前線で戦うこともあるという。
特別指定凶悪犯罪対策捜査官(特キョウ)の姶良鉄幹は、「通信・変身・ジャッジメント」の全機能が集約された専用のブレスレット“ブレスロットル”を使用して、「エマージェンシー!デカブレイク!」の掛け声と共にチェンジモードを起動させると、ブレスロットル内に圧縮収納されているデカスーツが身体の表面に定着し、最後にマスクが装着されて「フェイスオン!」の掛け声と共にデカブレイクへと変身可能。
デカレンジャーは警察官ということで、変身アイテムも身分証明書と一体化した警察手帳がモチーフとなった“SPライセンス”を使用。
「エマージェンシー!デカレンジャー!」という掛け声と共にSPライセンスのチェンジモードを起動させ、コールを受けたデカベース内に保管された形状記憶宇宙金属・デカメタルが微粒子状に分解されて彼らの元に転送され、彼らの身体の表面に定着して強化服・デカスーツとなり、最後にマスクが装着されて「フェイスオン!」の掛け声と共にデカレンジャーへと変身完了。
『宇宙刑事シリーズ』の「蒸着」「赤射」「焼結」のオマージュとも言える変身シーンは必見。
宇宙警察地球署署長・ドギー・クルーガーは専用の“マスターライセンス”を使用して、「エマージェンシー!デカマスター!」という掛け声と共にマスターライセンスのチェンジモードを起動させ、デカレンジャーの5人と同じ変身プロセスでデカマスターへと変身完了。
ただし、その際に鼻はどうなっているのかは不明。
地球署のメカニック担当の白鳥スワンも緊急時には専用のSPライセンスを使用し、デカレンジャーの5人とドギー・クルーガーと同様の変身プロセスでデカスワンへと変身可能。
ただし、本人のポリシーにより「4年に一度」しか変身しないとのこと。
それでも「レジェンド大戦」のような緊急事態が発生すれば自ら最前線で戦うこともあるという。
特別指定凶悪犯罪対策捜査官(特キョウ)の姶良鉄幹は、「通信・変身・ジャッジメント」の全機能が集約された専用のブレスレット“ブレスロットル”を使用して、「エマージェンシー!デカブレイク!」の掛け声と共にチェンジモードを起動させると、ブレスロットル内に圧縮収納されているデカスーツが身体の表面に定着し、最後にマスクが装着されて「フェイスオン!」の掛け声と共にデカブレイクへと変身可能。
『魔法戦隊マジレンジャー』
小津5兄弟は携帯電話型魔法ツール“マージフォン”を使用し、呪文の番号をテンキーを操作して入力し、それぞれのエレメントを司る天空聖者の力を借りてマジレンジャーへと変身完了。
小津魁は炎の天空聖者・フレイジェル、翼は雷の天空聖者・ボルジェル、麗は水の天空聖者・スプラジェル、芳香は風の天空聖者・ウインジェル、蒔人は大地の天空聖者・グランジェルの力を借りて魔法の使用が可能。
その際の台詞と呪文は「天空聖者よ!我らに魔法の力を!魔法変身!マージ・マジ・マジーロ!」。
天空聖者サンジェル/ヒカルの魔法発動ツールは、携帯電話と切符の改札時に使用する切狭が一体化したアイテム“天空ケータイ・グリップフォン”。
グリップフォンのテンキーを操作して呪文の番号を入力し、変身用のマジチケットを改札することで、金色の鎧をまとった天空勇者・マジシャインへと変身完了。
その際の台詞と呪文は「天空変身!ゴール・ゴル・ゴルディーロ!」。
マジレンジャー5人の母・小津深雪は、マジトピアの最長老で氷の天空聖者・スノウジェルから力を授けられ、当初は彼らと同じマージフォンを使用して同様の呪文でマジマザーへと魔法変身。
復活した後、彼女のマージフォンがシルバーマージフォンに変わり、以降はこれを使うようになりました。
マジレンジャー5人の父・小津勇/天空聖者ブレイジェルは赤いウーザフォン“ファイヤーウーザフォン”を使用し、「超天空変身!ゴール・ゴル・ゴル・ゴルディーロ!」という変身呪文で天空勇者・ウルザードファイヤーへと変身。
小津5兄弟は携帯電話型魔法ツール“マージフォン”を使用し、呪文の番号をテンキーを操作して入力し、それぞれのエレメントを司る天空聖者の力を借りてマジレンジャーへと変身完了。
小津魁は炎の天空聖者・フレイジェル、翼は雷の天空聖者・ボルジェル、麗は水の天空聖者・スプラジェル、芳香は風の天空聖者・ウインジェル、蒔人は大地の天空聖者・グランジェルの力を借りて魔法の使用が可能。
その際の台詞と呪文は「天空聖者よ!我らに魔法の力を!魔法変身!マージ・マジ・マジーロ!」。
天空聖者サンジェル/ヒカルの魔法発動ツールは、携帯電話と切符の改札時に使用する切狭が一体化したアイテム“天空ケータイ・グリップフォン”。
グリップフォンのテンキーを操作して呪文の番号を入力し、変身用のマジチケットを改札することで、金色の鎧をまとった天空勇者・マジシャインへと変身完了。
その際の台詞と呪文は「天空変身!ゴール・ゴル・ゴルディーロ!」。
マジレンジャー5人の母・小津深雪は、マジトピアの最長老で氷の天空聖者・スノウジェルから力を授けられ、当初は彼らと同じマージフォンを使用して同様の呪文でマジマザーへと魔法変身。
復活した後、彼女のマージフォンがシルバーマージフォンに変わり、以降はこれを使うようになりました。
マジレンジャー5人の父・小津勇/天空聖者ブレイジェルは赤いウーザフォン“ファイヤーウーザフォン”を使用し、「超天空変身!ゴール・ゴル・ゴル・ゴルディーロ!」という変身呪文で天空勇者・ウルザードファイヤーへと変身。
『轟轟戦隊ボウケンジャー』
ボウケンジャー5人の変身アイテムは、プレシャス回収の任務のために役立つ様々な機能が搭載された携帯電話型の“冒険ケータイ・アクセルラー”。
一番上の列の星マークのボタンを入力後、下に付いている円盤・ゴーゴータービンを勢いよく回転させることでボウケンジャーへと変身可能。
その際の掛け声は「レディ!ボウケンジャー、スタートアップ!」またはシンプルに「スタートアップ!」。
ゴーゴータービンはどのような方法で回転させてもOK。
通常変身時の「左腕の上でアクセルラーを滑らせる」。
ビークル搭乗時の「指で弾く」。
「地面の上を滑らせる」「敵の剣をタービンの部分で受け、弾き返す勢いを利用する」など、様々な方法で変身可能。
高丘映士は明石暁から託された腕時計型冒険ブレス“ゴーゴーチェンジャー”を使用し、変身時にカバーを開いて文字盤を押すことでボウケンシルバーへと変身可能。
その際の掛け声は「ゴーゴーチェンジャー、スタートアップ!」または「スタートアップ!」。
ゴーゴーチェンジャーと専用のゴーゴービークルは元々凶悪犯罪やレスキュー(人命救助)を想定して計画された「サージェスレスキュー計画」のために開発されたツール。
ボウケンジャー5人の変身アイテムは、プレシャス回収の任務のために役立つ様々な機能が搭載された携帯電話型の“冒険ケータイ・アクセルラー”。
一番上の列の星マークのボタンを入力後、下に付いている円盤・ゴーゴータービンを勢いよく回転させることでボウケンジャーへと変身可能。
その際の掛け声は「レディ!ボウケンジャー、スタートアップ!」またはシンプルに「スタートアップ!」。
ゴーゴータービンはどのような方法で回転させてもOK。
通常変身時の「左腕の上でアクセルラーを滑らせる」。
ビークル搭乗時の「指で弾く」。
「地面の上を滑らせる」「敵の剣をタービンの部分で受け、弾き返す勢いを利用する」など、様々な方法で変身可能。
高丘映士は明石暁から託された腕時計型冒険ブレス“ゴーゴーチェンジャー”を使用し、変身時にカバーを開いて文字盤を押すことでボウケンシルバーへと変身可能。
その際の掛け声は「ゴーゴーチェンジャー、スタートアップ!」または「スタートアップ!」。
ゴーゴーチェンジャーと専用のゴーゴービークルは元々凶悪犯罪やレスキュー(人命救助)を想定して計画された「サージェスレスキュー計画」のために開発されたツール。
『獣拳戦隊ゲキレンジャー』
ゲキレンジャーの3人は両手に装着したグローブ型の変身アイテム“ゲキチェンジャー”を使用し、「たぎれ!獣の力!ビースト・オン!」の音声コードと共に指の骨を鳴らすような動作で右手の手甲のスイッチ部に触れることで、ゲキチェンジャーに次元圧縮で内蔵されたゲキスーツが彼らの身体の表面を覆って、ゲキレンジャーへと変身完了。
深見ゴウは専用の変身ブレス“ゴングチェンジャー”を使用し、「響け!獣の叫び!ビースト・オン!」の掛け声と共にチェンジャーに付いているゴングを鳴らすことで、チェンジャーに収納されたゲキスーツを装着し、ゲキバイオレットへと変身完了。
久津ケンはゲキチェンジャーと、彼専用の変身アイテム兼武具の“サイブレード”を合わせて使用し、「研ぎ澄ませ!獣の刃!ビースト・オン!」の掛け声と共にボタンを押すことで、ゲキチョッパーへと変身完了。
一方、臨獣殿の理央は特定のアイテムは使用せず、臨気凱装で戦闘形態・黒獅子リオへと変身。
臨獣カメレオン拳の使い手・メレは元は一度死んでいる身のリンリンシー。
彼女は臨気により普段は人間の姿に擬態して活動し、戦いになると怪人態へと変化させるので、理央やゲキレンジャーのような変身プロセスは特にありません。
ゲキレンジャーの3人は両手に装着したグローブ型の変身アイテム“ゲキチェンジャー”を使用し、「たぎれ!獣の力!ビースト・オン!」の音声コードと共に指の骨を鳴らすような動作で右手の手甲のスイッチ部に触れることで、ゲキチェンジャーに次元圧縮で内蔵されたゲキスーツが彼らの身体の表面を覆って、ゲキレンジャーへと変身完了。
深見ゴウは専用の変身ブレス“ゴングチェンジャー”を使用し、「響け!獣の叫び!ビースト・オン!」の掛け声と共にチェンジャーに付いているゴングを鳴らすことで、チェンジャーに収納されたゲキスーツを装着し、ゲキバイオレットへと変身完了。
久津ケンはゲキチェンジャーと、彼専用の変身アイテム兼武具の“サイブレード”を合わせて使用し、「研ぎ澄ませ!獣の刃!ビースト・オン!」の掛け声と共にボタンを押すことで、ゲキチョッパーへと変身完了。
一方、臨獣殿の理央は特定のアイテムは使用せず、臨気凱装で戦闘形態・黒獅子リオへと変身。
臨獣カメレオン拳の使い手・メレは元は一度死んでいる身のリンリンシー。
彼女は臨気により普段は人間の姿に擬態して活動し、戦いになると怪人態へと変化させるので、理央やゲキレンジャーのような変身プロセスは特にありません。
『炎神戦隊ゴーオンジャー』
この辺りから変身アイテムと連動する小物アイテムも重要アイテムとして使用されるようになりました。
ゴーオンジャーは相棒となる炎神の力を借りて戦うのが基本設定。
江角走輔、香坂連、楼山早輝の3人は携帯電話型の変身アイテム“ゴーフォン”と、水先案内人のボンパーが炎神ソウルを参考に作成した“チェンジソウル”を使用し、変身の際は画面部分上の蓋を開いてチェンジソウルを挿入し、T字型のキーを押し上げて次元圧縮されたゴーオンスーツを装着し、最後に転送されるヘルメットを被ってゴーオンジャーへと変身完了。
その際の台詞と掛け声は「チェンジソウル、セット!レッツ!ゴーオン!」、ヘルメットを被る際は「メットオン!」。
城範人と石原軍平は車のシフトレバーを模したブレスレット型の変身アイテム“シフトチェンジャー”とチェンジソウルを使用し、変身の際はゴーフォンと同じ要領で上部にチェンジソウルをセットし、T字型のシフトレバーをPの位置からDの位置へ押し上げることで、ゴーオンスーツが形成されて、最後に転送されるヘルメットを被ってそれぞれの姿へと変身完了。
その際の台詞と掛け声は「チェンジソウル、セット!レッツ!ゴーオン!」、ヘルメットを被る際は「メットオン!」。
須塔兄妹(大翔と美羽)は戦闘機の操縦桿型の変身アイテム“ウイングトリガー”とチェンジソウルを使用し、同じくチェンジソウルをセットして、赤いボタンを推してゴーオンスーツを装着し、最後に転送されるヘルメットを被ってゴーオンウイングスへと変身完了。
その際の台詞と掛け声は「チェンジソウル、セット!レッツ!ゴーオン!」、ヘルメットを被る際は「メットオン!」。
この辺りから変身アイテムと連動する小物アイテムも重要アイテムとして使用されるようになりました。
ゴーオンジャーは相棒となる炎神の力を借りて戦うのが基本設定。
江角走輔、香坂連、楼山早輝の3人は携帯電話型の変身アイテム“ゴーフォン”と、水先案内人のボンパーが炎神ソウルを参考に作成した“チェンジソウル”を使用し、変身の際は画面部分上の蓋を開いてチェンジソウルを挿入し、T字型のキーを押し上げて次元圧縮されたゴーオンスーツを装着し、最後に転送されるヘルメットを被ってゴーオンジャーへと変身完了。
その際の台詞と掛け声は「チェンジソウル、セット!レッツ!ゴーオン!」、ヘルメットを被る際は「メットオン!」。
城範人と石原軍平は車のシフトレバーを模したブレスレット型の変身アイテム“シフトチェンジャー”とチェンジソウルを使用し、変身の際はゴーフォンと同じ要領で上部にチェンジソウルをセットし、T字型のシフトレバーをPの位置からDの位置へ押し上げることで、ゴーオンスーツが形成されて、最後に転送されるヘルメットを被ってそれぞれの姿へと変身完了。
その際の台詞と掛け声は「チェンジソウル、セット!レッツ!ゴーオン!」、ヘルメットを被る際は「メットオン!」。
須塔兄妹(大翔と美羽)は戦闘機の操縦桿型の変身アイテム“ウイングトリガー”とチェンジソウルを使用し、同じくチェンジソウルをセットして、赤いボタンを推してゴーオンスーツを装着し、最後に転送されるヘルメットを被ってゴーオンウイングスへと変身完了。
その際の台詞と掛け声は「チェンジソウル、セット!レッツ!ゴーオン!」、ヘルメットを被る際は「メットオン!」。
『侍戦隊シンケンジャー』
シンケンジャーはの力の源は、文字に生命エネルギーを注ぎ込むことによって具現化させる力“モヂカラ”。
書道で使用する毛筆と携帯電話が一体化した万能ツール“ショドウフォン”を使用し、「(ショドウフォン!)一筆奏上!」の掛け声と共に、筆モードで各々が受け継いだモヂカラを宙に書いて反転させ、通話ボタンを押すことでモヂカラが変化したシンケンスーツを装着して、シンケンジャーへと変身完了。
志葉丈瑠は「火」、池波流ノ介は「水」、白石茉子は「天」、谷千明は「木」、花織ことはは「土」。
文字の書き順も当然重要視されているので、「漢字の勉強にもなる」と親御さんも絶賛。
梅盛源太は独自で開発した寿司(酢飯=シャリ)を模した携帯電話型変身ツール“スシチェンジャー”と、同じく独自で開発した秘伝ディスク“寿司ディスク”を使用し、電子メールを打つ要領で電子モヂカラを発動させ、「光」ボタンを押し、シャリに乗せる寿司ネタの形に変形させた寿司ディスクを寿司を握る要領で装填し、「一貫献上!」の掛け声と共に前後に動かし、「光」のモヂカラを身に纏い、シンケンゴールドへと変身完了。
シンケンジャーはの力の源は、文字に生命エネルギーを注ぎ込むことによって具現化させる力“モヂカラ”。
書道で使用する毛筆と携帯電話が一体化した万能ツール“ショドウフォン”を使用し、「(ショドウフォン!)一筆奏上!」の掛け声と共に、筆モードで各々が受け継いだモヂカラを宙に書いて反転させ、通話ボタンを押すことでモヂカラが変化したシンケンスーツを装着して、シンケンジャーへと変身完了。
志葉丈瑠は「火」、池波流ノ介は「水」、白石茉子は「天」、谷千明は「木」、花織ことはは「土」。
文字の書き順も当然重要視されているので、「漢字の勉強にもなる」と親御さんも絶賛。
梅盛源太は独自で開発した寿司(酢飯=シャリ)を模した携帯電話型変身ツール“スシチェンジャー”と、同じく独自で開発した秘伝ディスク“寿司ディスク”を使用し、電子メールを打つ要領で電子モヂカラを発動させ、「光」ボタンを押し、シャリに乗せる寿司ネタの形に変形させた寿司ディスクを寿司を握る要領で装填し、「一貫献上!」の掛け声と共に前後に動かし、「光」のモヂカラを身に纏い、シンケンゴールドへと変身完了。
『天装戦隊ゴセイジャー』
こちらはシリーズ初にして現時点で唯一“カード”が変身アイテム。
5人の護星天使たちが使用するアイテムは、マスターヘッドの顔を模したカードリーダー型の万能アイテム“テンソウダー”。
彼らが天装術を発動させるために使用するカード“ゴセイカード”。
この2つのアイテムを併用し、それぞれの姿が描かれたチェンジカードをテンソウダーの口に相当する部分を下へ引き出すと「ガッチャ(=Gotcha)」というアナウンス音が発せられ、そこにチェンジカードを装填し、「チェンジカード!天装!」という掛け声と共に効果を発揮させ、ゴセイジャーへと変身完了。
ゴセイナイトは、天装術を発動するための携帯電話型のゴセイパワー解放器“レオンセルラー”を使用。
彼の本来の姿は“グランディオンヘッダー”という最強のゴセイヘッダー。
こちらもゴセイカードとレオンセルラーを併用して、状況に応じてゴセイナイトまたはグランディオンヘッダーへと変身可能。
ゴセイナイトの場合、アラタたちゴセイジャーとは違う特殊かつ万能タイプで、スカイック族、ランディック族、シーイック族全ての属性の天装術が全て使用可能なナイティックパワーの使い手。
こちらはシリーズ初にして現時点で唯一“カード”が変身アイテム。
5人の護星天使たちが使用するアイテムは、マスターヘッドの顔を模したカードリーダー型の万能アイテム“テンソウダー”。
彼らが天装術を発動させるために使用するカード“ゴセイカード”。
この2つのアイテムを併用し、それぞれの姿が描かれたチェンジカードをテンソウダーの口に相当する部分を下へ引き出すと「ガッチャ(=Gotcha)」というアナウンス音が発せられ、そこにチェンジカードを装填し、「チェンジカード!天装!」という掛け声と共に効果を発揮させ、ゴセイジャーへと変身完了。
ゴセイナイトは、天装術を発動するための携帯電話型のゴセイパワー解放器“レオンセルラー”を使用。
彼の本来の姿は“グランディオンヘッダー”という最強のゴセイヘッダー。
こちらもゴセイカードとレオンセルラーを併用して、状況に応じてゴセイナイトまたはグランディオンヘッダーへと変身可能。
ゴセイナイトの場合、アラタたちゴセイジャーとは違う特殊かつ万能タイプで、スカイック族、ランディック族、シーイック族全ての属性の天装術が全て使用可能なナイティックパワーの使い手。
『海賊戦隊ゴーカイジャー』
ゴーカイジャーの5人は鍵穴付きの携帯電話型変身アイテム“モバイレーツ”と、鍵型の小物アイテム“レンジャーキー”を併用。
自分たちゴーカイジャーのレンジャーキーを人型から鍵型に変形させて、「ゴーカイチェンジ!」の掛け声と共にレンジャーキーをモバイレーツの鍵穴に挿し込むと、上部の海賊マークが展開してレンジャーキーのエネルギーが射出され、「ゴーーーーカイジャー!」という音声が勢いよく鳴り響き、ゴーカイジャーへと変身完了。
レジェンド大戦の際に力を失った34組のスーパー戦隊の力は“レンジャーキー”となって宇宙全体に散らばり、アカレッド率いる赤き海賊団がほぼ全て回収したものの、バスコの裏切りにより赤き海賊団は壊滅させられてしまい、アカレッドもマーベラスにレンジャーキーを託して生死不明となり、以降はゴーカイジャーの戦力として34組のスーパー戦隊のレンジャーキーが活用されることに。
その歴代スーパー戦隊のレンジャーキーを使い、同様の変身プロセスで歴代スーパー戦隊の戦士の姿へと変身可能、技や能力、武器なども使い放題。
特に色と性別の制約は無く、モバイレーツとレンジャーキーさえあれば何にでも自由自在に変身可能で、ゴーカイジャー以外の人間でも変身可能。
元の持ち主にレンジャーキーを返した場合、本人はそのレンジャーキーのみで変身することが可能。
その際はそのレンジャーキーは消えてしまい、元の持ち主は元の変身アイテムで変身可能。
ゴセイジャー全員とハリケンジャー全員、バトルケニアとデンジブルーがこのケースに該当。
また、元の持ち主が変身能力と引き換えに再度生成することも可能で、ゴーカイジャーのことを認めた後はレンジャーキーへと再生成して譲渡。
ゴーカイジャーは宇宙帝国ザンギャック皇帝・アクドス・ギルを倒した後、ザンギャックの本星へと旅立つ前に自分たち以外のレンジャーキーを全て元の持ち主に返却。
伊狩鎧はある日、トラックに轢かれそうになった子供を助けて重傷を負い、病院で生死の境を彷徨っていた中、謎の空間で仲代壬琴/アバレキラー、ドラゴンレンジャー、タイムファイヤーから彼専用の携帯電話型変身アイテム“ゴーカイセルラー”とゴーカイシルバーのレンジャーキー、そしてジュウレンジャー・タイムレンジャー・アバレンジャーの「大いなる力」を託されて復活。
鎧はゴーカイセルラーのディスプレイに自身または追加戦士のレンジャーキーをセットし、対応するレンジャーキーの戦士の顔が描かれたボタンを押すと、レンジャーキーのスキャンが行われ、ゴーカイシルバーまたは任意の追加戦士へと変身可能。対応するボタンが無い戦士への変身も可能。
複数のレンジャーキーをひとつに合わせる能力も持っていて、2人組の追加戦士・ゴーオンウイングスのレンジャーキーを融合させて、ゴールドとシルバー両方の力を合わせたオリジナルフォームにチェンジ可能。
もちろんゴーオンゴールド単体にもチェンジ可能。
歴代追加戦士15人分のレンジャーキーをひとつに融合させて生成した“ゴールドアンカーキー”をゴーカイセルラー下部にセットすれば、15人の追加戦士の顔が前面に出た胸部アーマーをまとった強化フォーム“ゴーカイシルバー・ゴールドモード”へと変身可能。
ゴーカイレッドとゴーカイグリーンのレンジャーキーを融合させて変身した“ゴーカイクリスマス”という特殊フォームもあり。
まさにゴーカイジャーの「何でもあり」という概念を一番体現していたのが鎧でした。
自分たちよりも後に登場した後輩のスーパー戦隊のレンジャーキーがあれば、もちろんその戦士にも変身可能。
『動物戦隊ジュウオウジャー』では、マーベラスはレッドバスターに、ジョーはアオニンジャーに、ルカはイエローバスターに、ハカセはトッキュウ4号に、アイムはキョウリュウピンクにゴーカイチェンジ。
『テン・ゴーカイジャー』では、マーベラスはジュウオウイーグル・シシレッド・パトレン1号に、アイムはルパンレッド・リュウソウレッド・キラメイレッドにゴーカイチェンジ。
レンジャーキーとモバイレーツまたはゴーカイセルラーさえ揃えば、設定上ゼンカイジャー以降のスーパー戦隊にもゴーカイチェンジ可能。
それを体現したのがこの2人。
『ツーカイザー×ゴーカイジャー』ではフリント・ゴールドツイカーが、鎧のゴーカイセルラーと拡張ユニット“ゴーカイツイカーユニット”、ゾックスが託したセンタイギアから変化したツーカイザーのレンジャーキーを併用し、自らツーカイザーへとゴーカイチェンジしたケースもあり。
なお、この時のフリントの掛け声は「ゴーカイチェンジ!」ではなく、兄・ゾックスと同じく「チェンジ痛快!」。
『爆上戦隊ブンブンジャー』ではジョーが単独で登場し、シャーシロのブンブンチェンジャーをブンブルーのレンジャーキーへと生成し、自らブンブルーへとゴーカイチェンジしたばかり。
ちなみに、仮面ライダーオーズのコアメダルが各コンボのレンジャーキーに変化した事例もあれば、宇宙刑事ギャバンtypeGがあらかじめ持っていたメタルヒーロー(ドラフトレッダー、ブルービート、ビーファイターカブト、磁雷矢、特捜ロボジャンパーソン、機動刑事ジバン)のレンジャーキーをゴーカイジャーに渡した事例もあったものの、どちらもその特性を活かしたアクションシーンがなく、ただゴーカイガレオンバスターを使用する程度の出番しかありませんでした。
ゴーカイジャーの5人は鍵穴付きの携帯電話型変身アイテム“モバイレーツ”と、鍵型の小物アイテム“レンジャーキー”を併用。
自分たちゴーカイジャーのレンジャーキーを人型から鍵型に変形させて、「ゴーカイチェンジ!」の掛け声と共にレンジャーキーをモバイレーツの鍵穴に挿し込むと、上部の海賊マークが展開してレンジャーキーのエネルギーが射出され、「ゴーーーーカイジャー!」という音声が勢いよく鳴り響き、ゴーカイジャーへと変身完了。
レジェンド大戦の際に力を失った34組のスーパー戦隊の力は“レンジャーキー”となって宇宙全体に散らばり、アカレッド率いる赤き海賊団がほぼ全て回収したものの、バスコの裏切りにより赤き海賊団は壊滅させられてしまい、アカレッドもマーベラスにレンジャーキーを託して生死不明となり、以降はゴーカイジャーの戦力として34組のスーパー戦隊のレンジャーキーが活用されることに。
その歴代スーパー戦隊のレンジャーキーを使い、同様の変身プロセスで歴代スーパー戦隊の戦士の姿へと変身可能、技や能力、武器なども使い放題。
特に色と性別の制約は無く、モバイレーツとレンジャーキーさえあれば何にでも自由自在に変身可能で、ゴーカイジャー以外の人間でも変身可能。
元の持ち主にレンジャーキーを返した場合、本人はそのレンジャーキーのみで変身することが可能。
その際はそのレンジャーキーは消えてしまい、元の持ち主は元の変身アイテムで変身可能。
ゴセイジャー全員とハリケンジャー全員、バトルケニアとデンジブルーがこのケースに該当。
また、元の持ち主が変身能力と引き換えに再度生成することも可能で、ゴーカイジャーのことを認めた後はレンジャーキーへと再生成して譲渡。
ゴーカイジャーは宇宙帝国ザンギャック皇帝・アクドス・ギルを倒した後、ザンギャックの本星へと旅立つ前に自分たち以外のレンジャーキーを全て元の持ち主に返却。
伊狩鎧はある日、トラックに轢かれそうになった子供を助けて重傷を負い、病院で生死の境を彷徨っていた中、謎の空間で仲代壬琴/アバレキラー、ドラゴンレンジャー、タイムファイヤーから彼専用の携帯電話型変身アイテム“ゴーカイセルラー”とゴーカイシルバーのレンジャーキー、そしてジュウレンジャー・タイムレンジャー・アバレンジャーの「大いなる力」を託されて復活。
鎧はゴーカイセルラーのディスプレイに自身または追加戦士のレンジャーキーをセットし、対応するレンジャーキーの戦士の顔が描かれたボタンを押すと、レンジャーキーのスキャンが行われ、ゴーカイシルバーまたは任意の追加戦士へと変身可能。対応するボタンが無い戦士への変身も可能。
複数のレンジャーキーをひとつに合わせる能力も持っていて、2人組の追加戦士・ゴーオンウイングスのレンジャーキーを融合させて、ゴールドとシルバー両方の力を合わせたオリジナルフォームにチェンジ可能。
もちろんゴーオンゴールド単体にもチェンジ可能。
歴代追加戦士15人分のレンジャーキーをひとつに融合させて生成した“ゴールドアンカーキー”をゴーカイセルラー下部にセットすれば、15人の追加戦士の顔が前面に出た胸部アーマーをまとった強化フォーム“ゴーカイシルバー・ゴールドモード”へと変身可能。
ゴーカイレッドとゴーカイグリーンのレンジャーキーを融合させて変身した“ゴーカイクリスマス”という特殊フォームもあり。
まさにゴーカイジャーの「何でもあり」という概念を一番体現していたのが鎧でした。
自分たちよりも後に登場した後輩のスーパー戦隊のレンジャーキーがあれば、もちろんその戦士にも変身可能。
『動物戦隊ジュウオウジャー』では、マーベラスはレッドバスターに、ジョーはアオニンジャーに、ルカはイエローバスターに、ハカセはトッキュウ4号に、アイムはキョウリュウピンクにゴーカイチェンジ。
『テン・ゴーカイジャー』では、マーベラスはジュウオウイーグル・シシレッド・パトレン1号に、アイムはルパンレッド・リュウソウレッド・キラメイレッドにゴーカイチェンジ。
レンジャーキーとモバイレーツまたはゴーカイセルラーさえ揃えば、設定上ゼンカイジャー以降のスーパー戦隊にもゴーカイチェンジ可能。
それを体現したのがこの2人。
『ツーカイザー×ゴーカイジャー』ではフリント・ゴールドツイカーが、鎧のゴーカイセルラーと拡張ユニット“ゴーカイツイカーユニット”、ゾックスが託したセンタイギアから変化したツーカイザーのレンジャーキーを併用し、自らツーカイザーへとゴーカイチェンジしたケースもあり。
なお、この時のフリントの掛け声は「ゴーカイチェンジ!」ではなく、兄・ゾックスと同じく「チェンジ痛快!」。
『爆上戦隊ブンブンジャー』ではジョーが単独で登場し、シャーシロのブンブンチェンジャーをブンブルーのレンジャーキーへと生成し、自らブンブルーへとゴーカイチェンジしたばかり。
ちなみに、仮面ライダーオーズのコアメダルが各コンボのレンジャーキーに変化した事例もあれば、宇宙刑事ギャバンtypeGがあらかじめ持っていたメタルヒーロー(ドラフトレッダー、ブルービート、ビーファイターカブト、磁雷矢、特捜ロボジャンパーソン、機動刑事ジバン)のレンジャーキーをゴーカイジャーに渡した事例もあったものの、どちらもその特性を活かしたアクションシーンがなく、ただゴーカイガレオンバスターを使用する程度の出番しかありませんでした。
そして、2000年代後半から2010年代初め頃まで主流となった“携帯電話型変身アイテム”は『ゴーカイジャー』のモバイレーツが一旦最後となり、“変身アイテムと連動する小物アイテム”は引き続き主流のまま、2010年代前半から現在にかけて、それと連動する“武器と一体化した変身アイテム”が新たな主流となっていくことに。
『特命戦隊ゴーバスターズ』
ゴーバスターズの3人と彼らのバディロイドは特殊なプログラム“ワクチンプログラム”の持ち主。
作中での13年前の事件の際にメサイアへの対抗手段として移植されており、これによってバディロイドたちに人格が生まれ、ゴーバスターズの3人は人間離れした能力を発揮できるようになりました。
桜田ヒロムは超加速能力、岩崎リュウジは怪力、宇佐見ヨーコは跳躍力。
一方で、弱点となるウイークポイントも併せ持つようになってしまいました。
ヒロムは少年時代にかくれんぼをしていた時にニワトリ小屋から出られなくなり、その際にニワトリに襲われたことにより苦手になるという過去のトラウマから、ニワトリを見るとフリーズしてしまい、5分間・・・場合によっては30分間動けなくなってしまうという。
リュウジのウィークポイントは熱暴走で、長時間活動すると身体が熱くなっていき、ピークに達すると凶暴かつ好戦的な性格に変貌してしまうという。
特に気温が高くなる夏場は熱暴走しやすくなり、ちょっと体温が上がっただけでもすぐに暴走してしまいます。
ヨーコのウィークポイントは充電切れで、エネルギー源はお菓子などの甘い食べ物。
糖分さえあれば樹液でも充電可能。
こまめに糖分・カロリーを摂取していかないと充電切れを起こして動けなくなってしまうので、お菓子は常に持ち歩かないといけないという。
フリーズ、熱暴走、充電切れ・・・これらのウィークポイントはパソコンのそれと同じ。
ゆえに『ゴーバスターズ』は、動物ともうひとつ“コンピューター”もモチーフとして使用されているということ。
ヴァグラスの名前の由来もコンピューターの天敵である“バグ”で、“コンピューターウイルス”がモチーフと思われるので、ゴーバスターズはさしずめ「それに対抗する“コンピューターのセキュリティプログラム”をスーパー戦隊として具現化したようなイメージ」として捉えられる他、子供たちからも親しまれるように動物もモチーフとして採用されたとも捉えられます。
ゴーバスターズの3人は変身ブレスレット“モーフィンブレス”を使用し、ディスプレイ部分のダイヤルを操作してボタンを押すと「イッツ、モーフィンタイム!」の電子音声と共にモーフィングラスが展開し、それぞれのバスタースーツが転送され、展開したグラスを目の位置に合わせて「レッツモーフィン!」の掛け声と共に再度ボタンを押すことでヘルメットが転送され、ブレスのグラスがヘルメットに装着されて、ゴーバスターズへと変身完了。
陣マサトとバディロイドのビート・J・スタッグは変身携帯ツール“モーフィンブラスター”を使用。
スマートフォンのような通常の携帯モードと、中央から折り曲げた拳銃型のブラスターモードの2形態。
変身時はブラスターモードで使用し、グラスを展開してトリガーを引くことで亜空間からバスタースーツが転送され、直後に「レッツモーフィン!」の掛け声を音声入力することでヘルメットが転送され、ブラスターのグラスがヘルメットに装着されて、ビートバスターとスタッグバスターへと変身完了。
ビートバスターは変身時にJから装甲パーツの一部を転送して装着するため、Jがそばにいれば陣マサト単独でもビートバスターにモーフィン可能。
逆に言えばJがいないとビートバスターにモーフィン不可能という制約も抱えているということ。
そして、陣マサトは普段はアバターの姿で活動している一方で、本当の身体は亜空間内に密かに築かれた格納庫に昏睡状態で横たわっている状態。
マーカーシステム機能を持っているJがいれば、陣のアバターや専用のバスターマシンを亜空間から現実世界に転送することが可能。
ゴーバスターズの3人と彼らのバディロイドは特殊なプログラム“ワクチンプログラム”の持ち主。
作中での13年前の事件の際にメサイアへの対抗手段として移植されており、これによってバディロイドたちに人格が生まれ、ゴーバスターズの3人は人間離れした能力を発揮できるようになりました。
桜田ヒロムは超加速能力、岩崎リュウジは怪力、宇佐見ヨーコは跳躍力。
一方で、弱点となるウイークポイントも併せ持つようになってしまいました。
ヒロムは少年時代にかくれんぼをしていた時にニワトリ小屋から出られなくなり、その際にニワトリに襲われたことにより苦手になるという過去のトラウマから、ニワトリを見るとフリーズしてしまい、5分間・・・場合によっては30分間動けなくなってしまうという。
リュウジのウィークポイントは熱暴走で、長時間活動すると身体が熱くなっていき、ピークに達すると凶暴かつ好戦的な性格に変貌してしまうという。
特に気温が高くなる夏場は熱暴走しやすくなり、ちょっと体温が上がっただけでもすぐに暴走してしまいます。
ヨーコのウィークポイントは充電切れで、エネルギー源はお菓子などの甘い食べ物。
糖分さえあれば樹液でも充電可能。
こまめに糖分・カロリーを摂取していかないと充電切れを起こして動けなくなってしまうので、お菓子は常に持ち歩かないといけないという。
フリーズ、熱暴走、充電切れ・・・これらのウィークポイントはパソコンのそれと同じ。
ゆえに『ゴーバスターズ』は、動物ともうひとつ“コンピューター”もモチーフとして使用されているということ。
ヴァグラスの名前の由来もコンピューターの天敵である“バグ”で、“コンピューターウイルス”がモチーフと思われるので、ゴーバスターズはさしずめ「それに対抗する“コンピューターのセキュリティプログラム”をスーパー戦隊として具現化したようなイメージ」として捉えられる他、子供たちからも親しまれるように動物もモチーフとして採用されたとも捉えられます。
ゴーバスターズの3人は変身ブレスレット“モーフィンブレス”を使用し、ディスプレイ部分のダイヤルを操作してボタンを押すと「イッツ、モーフィンタイム!」の電子音声と共にモーフィングラスが展開し、それぞれのバスタースーツが転送され、展開したグラスを目の位置に合わせて「レッツモーフィン!」の掛け声と共に再度ボタンを押すことでヘルメットが転送され、ブレスのグラスがヘルメットに装着されて、ゴーバスターズへと変身完了。
陣マサトとバディロイドのビート・J・スタッグは変身携帯ツール“モーフィンブラスター”を使用。
スマートフォンのような通常の携帯モードと、中央から折り曲げた拳銃型のブラスターモードの2形態。
変身時はブラスターモードで使用し、グラスを展開してトリガーを引くことで亜空間からバスタースーツが転送され、直後に「レッツモーフィン!」の掛け声を音声入力することでヘルメットが転送され、ブラスターのグラスがヘルメットに装着されて、ビートバスターとスタッグバスターへと変身完了。
ビートバスターは変身時にJから装甲パーツの一部を転送して装着するため、Jがそばにいれば陣マサト単独でもビートバスターにモーフィン可能。
逆に言えばJがいないとビートバスターにモーフィン不可能という制約も抱えているということ。
そして、陣マサトは普段はアバターの姿で活動している一方で、本当の身体は亜空間内に密かに築かれた格納庫に昏睡状態で横たわっている状態。
マーカーシステム機能を持っているJがいれば、陣のアバターや専用のバスターマシンを亜空間から現実世界に転送することが可能。
『獣電戦隊キョウリュウジャー』
ここから“武器と一体化した変身アイテム”と“連動する小物アイテム”が主流となっていきました。
死滅した恐竜の魂である“キョウリュウスピリット”をインプットした乾電池型のチャージアイテム“獣電池”。
恐竜の頭部を模した共通獣電アームズの変身銃“ガブリボルバー”。
キョウリュウジャーの力の源は“ブレイブ”。
このブレイブをパートナーとなる獣電竜に認められることで、キョウリュウジャーへの変身が可能となります。
その手順は下記の通り。
まずは「ブレイブイン!」という掛け声と共にそれぞれの獣電池にブレイブを入れる。
ブレイブインした獣電池をガブリボルバーのバレルの下部装填口に装填して口を閉じると、「ガブリンチョ!(それぞれのパートナーの獣電竜の名前)!!」と勢いよく音声が鳴り響く。
「キョウリュウチェンジ!」という掛け声と共にガブリボルバーのリボルバーを勢いよく回す。
サンバのメロディが流れ出し、リズムに合わせてステップを踏む。
「ファイヤー!」という掛け声と共に引き金(トリガー)を引くことで獣電池にインプットされたキョウリュウスピリットを発射。
キョウリュウスピリットが彼らと一体化し、スーツとヘルメットが形成されることでキョウリュウジャーへと変身完了。
ドクター・ウルシェードと弥生ウルシェード、福井優子、津古内真也も同様のプロセスでそれぞれの戦士の姿へと変身。
ラミレスと鉄砕は獣電池とブレイブのみで変身可能。
その際は「スピリットレンジャー、ファイヤー!」の掛け声と共にブレイブインした獣電池をかざすことで、それぞれの戦士の姿へと変身。
ただし、彼らスピリットレンジャーはパートナーの獣電竜が死亡すると存在を維持できなくなります。
空蝉丸は装甲手袋=ガントレット型の専用変身アイテム“ガブリチェンジャー”を使用し、「ブレイブイン!」の掛け声と共にプテラゴードン獣電池にブレイブを入れて、「いざ尋常に!キョウリュウチェンジ!」という掛け声と共に後部のレバーを引き、日本舞踊や歌舞伎のような動きで、エレキギターと三味線調の待機音のリズムに合わせてステップを踏んだ後、「ファイヤー!」という掛け声と共にレバーを放すことでプテラゴードンのキョウリュウスピリットを発射し、キョウリュウゴールドへと変身完了。
ダイゴたち初期メンバー5人と合流した後は、空蝉丸が「(各々方)いざ尋常に!」と号令をかけた後、全員で「キョウリュウチェンジ!」と掛け声をあげ、同様の手順を踏んで同時変身。
賢神トリンと桐生ダンテツは専用変身銃“ギガガブリボルバー”を使用し、同様の手順でブレイブインしたブラギガス獣電池を装填すると「ギガガブリンチョ!ブラギガス!」と音声が鳴り響き、「キョウリュウチェンジ!」の掛け声と共にシリンダーを回すことで音楽が流れ、エレキギターを弾くような動きでリズムに合わせてステップを踏んだ後、「ファイヤー!」の掛け声と共にトリガーを引くことでブラギガスのキョウリュウスピリットを発射し、キョウリュウシルバーへと変身完了。
ただし、ブラギガスは一番強力な獣電竜ゆえに銃撃のパワーも他よりも強力であるため、トリンやダンテツのような人並み外れた強靭な身体でないとまともに扱えません。
本作からちょうど10年後の『王様戦隊キングオージャー』に登場したプリンスこと桐生ダイゴロウが使用する“キングガブリカリバー”は、元々はキョウリュウジャーと同じ“ガブリカリバー”で変身能力は無し。
プリンスが巨大ゾーリ魔との戦闘中、力任せに斬り掛かったせいでガブリカリバーの刀身が折れて破損してしまい、添え木で無理やり繋いでいたところを見かねたヤンマ・ガストが取り上げ、オージャカリバーの技術を応用して短時間で強化修復した結果、本来なら持ち合わせていなかった変身能力まで備わった“キングガブリカリバー”となって生まれ変わりました。
プリンス自身の力を覚醒させるため、邪悪の王として一芝居を打ったギラの作戦が功を奏し、「剣は大切な相棒。俺はキングになる男・・・この星のみんなを守るために!」と渾身の一撃をギラに放ち、プリンスはようやく覚醒。
プリンスは、その過程で新たに生み出された“ゴッドクワガタ獣電池”と、ヤンマが作り上げたキングガブリカリバーを併用。
キングガブリカリバーにある下顎のスロットに、プリンスがブレイブインしたゴッドクワガタ獣電池を装填し、「ガブリンチョ!」の音声の後にガブリボルバー同様のサンバのリズムに合わせて身体を踊らせ、上部のレバーをポンプアクションして「ファイヤー!」の掛け声と共に天高く掲げるとゴッドクワガタの幻影が現れ、背後から挟まれるようにして、キングキョウリュウレッドへと変身完了。
プリンスの変身アイテムは銃ではなく剣なので、ダンスの動きも彼専用にアレンジされており、変身待機音のメロディもカーニバルの要素が強くなったものへと変化。
ちなみに、ヤンマは全く同じものをギラ用に作っていて、地球からチキューへと帰還した後はギラもキングガブリカリバーを武器として使用。
トリンいわく「人間の遺伝子には様々な超古代の音楽が潜んでいて、それが活力の源になる」
「音楽」は「ブレイブ」と同じくキョウリュウジャーの「力の源」ゆえ、戦闘時には我が身を躍らせ、自分たちの中に眠っている本当の力を呼び起こしているという。
キョウリュウジャーが変身時にサンバのリズムに合わせてステップを踏んだり、リズミカルなアクションで戦っているのは、そういう基本設定があるため。
ここから“武器と一体化した変身アイテム”と“連動する小物アイテム”が主流となっていきました。
死滅した恐竜の魂である“キョウリュウスピリット”をインプットした乾電池型のチャージアイテム“獣電池”。
恐竜の頭部を模した共通獣電アームズの変身銃“ガブリボルバー”。
キョウリュウジャーの力の源は“ブレイブ”。
このブレイブをパートナーとなる獣電竜に認められることで、キョウリュウジャーへの変身が可能となります。
その手順は下記の通り。
まずは「ブレイブイン!」という掛け声と共にそれぞれの獣電池にブレイブを入れる。
ブレイブインした獣電池をガブリボルバーのバレルの下部装填口に装填して口を閉じると、「ガブリンチョ!(それぞれのパートナーの獣電竜の名前)!!」と勢いよく音声が鳴り響く。
「キョウリュウチェンジ!」という掛け声と共にガブリボルバーのリボルバーを勢いよく回す。
サンバのメロディが流れ出し、リズムに合わせてステップを踏む。
「ファイヤー!」という掛け声と共に引き金(トリガー)を引くことで獣電池にインプットされたキョウリュウスピリットを発射。
キョウリュウスピリットが彼らと一体化し、スーツとヘルメットが形成されることでキョウリュウジャーへと変身完了。
ドクター・ウルシェードと弥生ウルシェード、福井優子、津古内真也も同様のプロセスでそれぞれの戦士の姿へと変身。
ラミレスと鉄砕は獣電池とブレイブのみで変身可能。
その際は「スピリットレンジャー、ファイヤー!」の掛け声と共にブレイブインした獣電池をかざすことで、それぞれの戦士の姿へと変身。
ただし、彼らスピリットレンジャーはパートナーの獣電竜が死亡すると存在を維持できなくなります。
空蝉丸は装甲手袋=ガントレット型の専用変身アイテム“ガブリチェンジャー”を使用し、「ブレイブイン!」の掛け声と共にプテラゴードン獣電池にブレイブを入れて、「いざ尋常に!キョウリュウチェンジ!」という掛け声と共に後部のレバーを引き、日本舞踊や歌舞伎のような動きで、エレキギターと三味線調の待機音のリズムに合わせてステップを踏んだ後、「ファイヤー!」という掛け声と共にレバーを放すことでプテラゴードンのキョウリュウスピリットを発射し、キョウリュウゴールドへと変身完了。
ダイゴたち初期メンバー5人と合流した後は、空蝉丸が「(各々方)いざ尋常に!」と号令をかけた後、全員で「キョウリュウチェンジ!」と掛け声をあげ、同様の手順を踏んで同時変身。
賢神トリンと桐生ダンテツは専用変身銃“ギガガブリボルバー”を使用し、同様の手順でブレイブインしたブラギガス獣電池を装填すると「ギガガブリンチョ!ブラギガス!」と音声が鳴り響き、「キョウリュウチェンジ!」の掛け声と共にシリンダーを回すことで音楽が流れ、エレキギターを弾くような動きでリズムに合わせてステップを踏んだ後、「ファイヤー!」の掛け声と共にトリガーを引くことでブラギガスのキョウリュウスピリットを発射し、キョウリュウシルバーへと変身完了。
ただし、ブラギガスは一番強力な獣電竜ゆえに銃撃のパワーも他よりも強力であるため、トリンやダンテツのような人並み外れた強靭な身体でないとまともに扱えません。
本作からちょうど10年後の『王様戦隊キングオージャー』に登場したプリンスこと桐生ダイゴロウが使用する“キングガブリカリバー”は、元々はキョウリュウジャーと同じ“ガブリカリバー”で変身能力は無し。
プリンスが巨大ゾーリ魔との戦闘中、力任せに斬り掛かったせいでガブリカリバーの刀身が折れて破損してしまい、添え木で無理やり繋いでいたところを見かねたヤンマ・ガストが取り上げ、オージャカリバーの技術を応用して短時間で強化修復した結果、本来なら持ち合わせていなかった変身能力まで備わった“キングガブリカリバー”となって生まれ変わりました。
プリンス自身の力を覚醒させるため、邪悪の王として一芝居を打ったギラの作戦が功を奏し、「剣は大切な相棒。俺はキングになる男・・・この星のみんなを守るために!」と渾身の一撃をギラに放ち、プリンスはようやく覚醒。
プリンスは、その過程で新たに生み出された“ゴッドクワガタ獣電池”と、ヤンマが作り上げたキングガブリカリバーを併用。
キングガブリカリバーにある下顎のスロットに、プリンスがブレイブインしたゴッドクワガタ獣電池を装填し、「ガブリンチョ!」の音声の後にガブリボルバー同様のサンバのリズムに合わせて身体を踊らせ、上部のレバーをポンプアクションして「ファイヤー!」の掛け声と共に天高く掲げるとゴッドクワガタの幻影が現れ、背後から挟まれるようにして、キングキョウリュウレッドへと変身完了。
プリンスの変身アイテムは銃ではなく剣なので、ダンスの動きも彼専用にアレンジされており、変身待機音のメロディもカーニバルの要素が強くなったものへと変化。
ちなみに、ヤンマは全く同じものをギラ用に作っていて、地球からチキューへと帰還した後はギラもキングガブリカリバーを武器として使用。
トリンいわく「人間の遺伝子には様々な超古代の音楽が潜んでいて、それが活力の源になる」
「音楽」は「ブレイブ」と同じくキョウリュウジャーの「力の源」ゆえ、戦闘時には我が身を躍らせ、自分たちの中に眠っている本当の力を呼び起こしているという。
キョウリュウジャーが変身時にサンバのリズムに合わせてステップを踏んだり、リズミカルなアクションで戦っているのは、そういう基本設定があるため。
『烈車戦隊トッキュウジャー』
トッキュウジャーの力の源は「想像力=イマジネーション」。
ライトたち5人は高い想像力=イマジネーションを持つ者として認められ、シャドーラインを迎え撃つ戦士・烈車戦隊トッキュウジャーに選ばれ、レインボーラインの総裁の力により、想像力豊かな子供の精神のまま、闇の力に抵抗力のある大人の身体へと急成長させられたので、トッキュウジャーとして戦うことが可能となりました。
彼ら5人は鉄道模型型アイテム“トッキュウレッシャー”と踏切型変身ブレスレット“トッキュウチェンジャー”を併用。
まず、トッキュウチェンジャーの左側に付いているチェンジボタンを押して踏切の遮断機を上げると、「変身いたしま〜す!白線の内側に下がってお待ちくださ〜い!」というアナウンス音声が鳴り響き、地面に白線が敷かれて敵と分断された後、「トッキュウチェンジ!」という掛け声と共に各々のトッキュウレッシャーをチェンジャーの線路にセットし、「ハッ!」と気合いを込めて遮断機を下ろすことでスーツとマスクが形成され、トッキュウジャーへと変身完了。
トッキュウジャー5人はそれぞれのトッキュウレッシャーを交換することで色の入れ替え=乗り換えチェンジが可能。
その際は中央にある乗り換えボタンを押して遮断機を上げると、「変身解除いたしま〜す!お急ぎの方はお乗り換えください!」というアナウンス音声が鳴り響いた後、後述のトッキュウ6号以外の仲間と互いのレッシャーを交換してセットし、遮断機を下ろすことで「トッキュウ◯号、(乗り換える前の色)、乗り換えて〜(乗り換えた色)!」のアナウンス音声と共に乗り換え変身が完了。
この2つともうひとつの重要アイテムとして使用されるのが“レインボーパス”。
烈車への乗車万能パスであり、「レッシャー自動改札機を通過できる」「パスとしての機能」に加え、「電子マネー機能」及び「スマートフォンのような通信機能」も備えている万能アイテム。
元々はライトたちが手書きで作成した秘密基地の定期券がレインボーラインの力によって変化したもの。
ライトたち5人が大人の姿でいられる要因でもあり、失われると子供の姿に戻り、トッキュウジャーとして戦えなくなってしまいます。
トッキュウ6号は、レインボーパスの機能も備えたスマホ型の専用変身アイテム“アプリチェンジャー”と“ビルドレッシャー”を併用。
主な使用者は虹野明/ザラム。
変身アプリをタップし、本体をスライドさせてレールを出すと、トッキュウチェンジャー同様「変身いたしま〜す!白線の内側に下がってお待ちくだ〜い!」というアナウンス音声が鳴り響き、「トッキュウチェンジ!」という掛け声の後、「ハッ!」と気合を込めてビルドレッシャーをレール型のリーダーに通過させることでスーツとマスクが形成され、トッキュウ6号へと変身完了。
トッキュウチェンジャーのような乗り換えチェンジ機能は搭載されず。
また、ライトたちのトッキュウチェンジャーと異なり、イマジネーションが強くなくても変身できるため、心身共に大人の明でも、チケットくんでも簡単に変身可能。
明は元々ザラムというシャドー怪人なので、シャドーラインの皇帝・ゼットも設定上6号に変身可能で、実際に彼によって悪用されたこともありました。
トッキュウジャーの力の源は「想像力=イマジネーション」。
ライトたち5人は高い想像力=イマジネーションを持つ者として認められ、シャドーラインを迎え撃つ戦士・烈車戦隊トッキュウジャーに選ばれ、レインボーラインの総裁の力により、想像力豊かな子供の精神のまま、闇の力に抵抗力のある大人の身体へと急成長させられたので、トッキュウジャーとして戦うことが可能となりました。
彼ら5人は鉄道模型型アイテム“トッキュウレッシャー”と踏切型変身ブレスレット“トッキュウチェンジャー”を併用。
まず、トッキュウチェンジャーの左側に付いているチェンジボタンを押して踏切の遮断機を上げると、「変身いたしま〜す!白線の内側に下がってお待ちくださ〜い!」というアナウンス音声が鳴り響き、地面に白線が敷かれて敵と分断された後、「トッキュウチェンジ!」という掛け声と共に各々のトッキュウレッシャーをチェンジャーの線路にセットし、「ハッ!」と気合いを込めて遮断機を下ろすことでスーツとマスクが形成され、トッキュウジャーへと変身完了。
トッキュウジャー5人はそれぞれのトッキュウレッシャーを交換することで色の入れ替え=乗り換えチェンジが可能。
その際は中央にある乗り換えボタンを押して遮断機を上げると、「変身解除いたしま〜す!お急ぎの方はお乗り換えください!」というアナウンス音声が鳴り響いた後、後述のトッキュウ6号以外の仲間と互いのレッシャーを交換してセットし、遮断機を下ろすことで「トッキュウ◯号、(乗り換える前の色)、乗り換えて〜(乗り換えた色)!」のアナウンス音声と共に乗り換え変身が完了。
この2つともうひとつの重要アイテムとして使用されるのが“レインボーパス”。
烈車への乗車万能パスであり、「レッシャー自動改札機を通過できる」「パスとしての機能」に加え、「電子マネー機能」及び「スマートフォンのような通信機能」も備えている万能アイテム。
元々はライトたちが手書きで作成した秘密基地の定期券がレインボーラインの力によって変化したもの。
ライトたち5人が大人の姿でいられる要因でもあり、失われると子供の姿に戻り、トッキュウジャーとして戦えなくなってしまいます。
トッキュウ6号は、レインボーパスの機能も備えたスマホ型の専用変身アイテム“アプリチェンジャー”と“ビルドレッシャー”を併用。
主な使用者は虹野明/ザラム。
変身アプリをタップし、本体をスライドさせてレールを出すと、トッキュウチェンジャー同様「変身いたしま〜す!白線の内側に下がってお待ちくだ〜い!」というアナウンス音声が鳴り響き、「トッキュウチェンジ!」という掛け声の後、「ハッ!」と気合を込めてビルドレッシャーをレール型のリーダーに通過させることでスーツとマスクが形成され、トッキュウ6号へと変身完了。
トッキュウチェンジャーのような乗り換えチェンジ機能は搭載されず。
また、ライトたちのトッキュウチェンジャーと異なり、イマジネーションが強くなくても変身できるため、心身共に大人の明でも、チケットくんでも簡単に変身可能。
明は元々ザラムというシャドー怪人なので、シャドーラインの皇帝・ゼットも設定上6号に変身可能で、実際に彼によって悪用されたこともありました。
『手裏剣戦隊ニンニンジャー』
ニンニンジャーが使用するシュリケン忍法の力の源は“忍タリティ”。
「忍タリティ」とは忍者に対する心の在り方や精神の持ち方を指すもので、この忍タリティを最も高めた者が“ラストニンジャ”を受け継ぐという。
ラストニンジャの5人の孫たちは自身の中にある“忍タリティ”はもちろん、手裏剣型の小物アイテム“忍シュリケン”と、忍者刀型の変身アイテム兼共通武器“忍者一番刀”を併用。
変身に必要な“変化忍シュリケン”を忍者一番刀にセットした後、忍者一番刀の「変」ボタンを押すと、「ザ・変化!」という音声と「ニンニンニン!ニンニンニニン!」という待機音が鳴り響き、「シュリケン変化!」という掛け声と共に変化忍シュリケンを勢いよく回すと、「(各色)ジャー!ニンジャー!」と音声が鳴り響くと同時にそれぞれのスーツとマスクが装着されて、ニンニンジャーへと変化完了。
キンジ・タキガワはハンバーガー型の忍具“忍者スターバーガー”と、自身の変化忍シュリケン“スターニンジャーシュリケン”を併用。
変化の際はその忍者スターバーガーにスターニンジャーシュリケンをセットし、「シュリケンチェンジ!」という掛け声と共にスターニンジャーへとシュリケン変化。
忍者スターバーガーは携帯電話の機能も搭載されており、妖怪を撃破する際はそれを使用してツーショット写真を撮るのが彼のこだわり。
スターニンジャーは専用武器となるエレキギター型の銃剣“スターソードガン”を使用し、オリジナルのシュリケン忍法を披露。
忍シュリケンと忍者一番刀、そして忍タリティがあれば、天晴と風花の父・旋風もアカニンジャーへとシュリケン変化することが可能。
ただし、旋風は修行時代、好天の弟子だった頃の十六夜九衛門の妖術によって、自身の忍タリティと記憶を奪われて以来、シュリケン忍法が使えなくなった状態でした。
九衛門=牙鬼久衛門新月から忍タリティを取り戻した後、親子孫3世代のアカニンジャーの揃い踏みが実現。
ラストニンジャ・伊賀崎好天は忍シュリケンを使わずにアカニンジャーへとシュリケン変化が可能。
ニンニンジャーが使用するシュリケン忍法の力の源は“忍タリティ”。
「忍タリティ」とは忍者に対する心の在り方や精神の持ち方を指すもので、この忍タリティを最も高めた者が“ラストニンジャ”を受け継ぐという。
ラストニンジャの5人の孫たちは自身の中にある“忍タリティ”はもちろん、手裏剣型の小物アイテム“忍シュリケン”と、忍者刀型の変身アイテム兼共通武器“忍者一番刀”を併用。
変身に必要な“変化忍シュリケン”を忍者一番刀にセットした後、忍者一番刀の「変」ボタンを押すと、「ザ・変化!」という音声と「ニンニンニン!ニンニンニニン!」という待機音が鳴り響き、「シュリケン変化!」という掛け声と共に変化忍シュリケンを勢いよく回すと、「(各色)ジャー!ニンジャー!」と音声が鳴り響くと同時にそれぞれのスーツとマスクが装着されて、ニンニンジャーへと変化完了。
キンジ・タキガワはハンバーガー型の忍具“忍者スターバーガー”と、自身の変化忍シュリケン“スターニンジャーシュリケン”を併用。
変化の際はその忍者スターバーガーにスターニンジャーシュリケンをセットし、「シュリケンチェンジ!」という掛け声と共にスターニンジャーへとシュリケン変化。
忍者スターバーガーは携帯電話の機能も搭載されており、妖怪を撃破する際はそれを使用してツーショット写真を撮るのが彼のこだわり。
スターニンジャーは専用武器となるエレキギター型の銃剣“スターソードガン”を使用し、オリジナルのシュリケン忍法を披露。
忍シュリケンと忍者一番刀、そして忍タリティがあれば、天晴と風花の父・旋風もアカニンジャーへとシュリケン変化することが可能。
ただし、旋風は修行時代、好天の弟子だった頃の十六夜九衛門の妖術によって、自身の忍タリティと記憶を奪われて以来、シュリケン忍法が使えなくなった状態でした。
九衛門=牙鬼久衛門新月から忍タリティを取り戻した後、親子孫3世代のアカニンジャーの揃い踏みが実現。
ラストニンジャ・伊賀崎好天は忍シュリケンを使わずにアカニンジャーへとシュリケン変化が可能。
『動物戦隊ジュウオウジャー』
ジュウオウジャーの力の源は“ジューマンパワー”。
ジューランドの住人・ジューマンは各々のジューマンパワーと、リングキューブのキーとなる“王者の資格”が変化したルービックキューブと携帯電話のような変身アイテム”ジュウオウチェンジャー“を使用。
ジュウオウチェンジャーを開いて上部の中央にある赤いボタンを押した後、1から6のいずれかを押すと「対応する動物名」の音声が鳴り響き、ジュウオウチェンジャーを一旦閉じてから、「本能覚醒!」の掛け声と共に赤い面の絵柄を揃えると「ア〜ア〜アアア〜ッ!」というターザンのような雄叫びが上がり、再び開き掲げることでスーツとマスクが装着されて、ジュウオウジャーへと変身完了。
王者の資格の力により、本来の姿であるジューマン態に加えて人間態にも姿を変えられるようになったものの、人間態になってもセラには尾びれ、レオ・タスク・アムには尻尾、バドには尾羽がそのまま残っており、これらはデスガリアンなどの邪悪な敵が襲来したことを感知した際に直立し、さらに殺気の強さに比例して尾びれや尻尾に痛みが生じることもあり。
風切大和が人間でありながらジュウオウイーグルに変身できるのは、幼い頃に山の中で大怪我を負った際に助けられた鳥のジューマン・バドからジューマンパワーを分け与えられたから。
バドだけでなく、ゴリラのジューマン・ラリーからもジューマンパワーを分け与えられ、「本能覚醒!」の掛け声と共にマスクのバイザー部分を上げるとジュウオウゴリラへと変身可能。
王者の資格は全部で6個あり、そのうち5個はジュウオウジャー全員が持っており、あとの1個はバドが持っていました。
バドは、自身の故郷であるジューランドに嫌悪感を抱いており、過去にリンクキューブから王者の資格の1個を持ち去り、人間界とジューランドの「繋がり」を断った張本人。
その後、自身は人間界に渡って幼少期の大和に出会い、怪我を負った彼を助けて王者の資格と自身のジューマンパワーの大半を与えたから、成長した大和はジュウオウイーグルへと本能覚醒が可能となりました。
第37話・第38話に登場したデスガリアンのサグイルブラザーズの猛攻により、窮地に追い込まれた大和を救うためにバトが助太刀に入り、彼が所持していた最後の王者の資格が変化した”ジュウオウチェンジャーファイナル“を使い、バドはジュウオウジャーと同様の変身プロセスでジュウオウバードへと本能覚醒を遂げて、大和/ジュウオウイーグルと連携してサグイルブラザーズを撃破。
デスガリアンのジニスによって、サイ・狼・ワニのジューマンのジューマンパワーを無理やり注入されて、エクストラプレイヤー・ジュウオウザワールドとなってジュウオウジャーの前に立ちはだかり、圧倒的な強さを見せつけて、彼らに恐怖心を刻み込んだものの、洗脳の不具合により一時的に変身解除。
彼の苦しげな顔を見た大和は、彼が本心では戦いたくないと思っていることを見抜き、命懸けで説得を試み、その思いは無事にザワールドの心に届き、ジニスの呪縛を振りほどいた彼は人間・門藤操としての自我を取り戻しました。
操は懐中電灯型変身アイテム”ジュウオウザライト“を使用し、後部のスイッチを押して「ザワールド!」という音声が鳴り響いた後、ジュウオウジャーと同様「本能覚醒!」の掛け声をあげた後、サイ、狼、ワニのいずれかの面に合わせてもう一度スイッチを押すと、「ウォ〜ウォ〜(ライノス、ウルフ、クロコダイルのうち、面を合わせたどれか)」という音声が鳴り響き、スーツとマスクが装着されて、ジュウオウザワールドへと変身完了。
また、フォームチェンジを行う際もジュウオウザライトを使用し、同様の変身プロセスでフォームチェンジ可能。
ジュウオウジャーの力の源は“ジューマンパワー”。
ジューランドの住人・ジューマンは各々のジューマンパワーと、リングキューブのキーとなる“王者の資格”が変化したルービックキューブと携帯電話のような変身アイテム”ジュウオウチェンジャー“を使用。
ジュウオウチェンジャーを開いて上部の中央にある赤いボタンを押した後、1から6のいずれかを押すと「対応する動物名」の音声が鳴り響き、ジュウオウチェンジャーを一旦閉じてから、「本能覚醒!」の掛け声と共に赤い面の絵柄を揃えると「ア〜ア〜アアア〜ッ!」というターザンのような雄叫びが上がり、再び開き掲げることでスーツとマスクが装着されて、ジュウオウジャーへと変身完了。
王者の資格の力により、本来の姿であるジューマン態に加えて人間態にも姿を変えられるようになったものの、人間態になってもセラには尾びれ、レオ・タスク・アムには尻尾、バドには尾羽がそのまま残っており、これらはデスガリアンなどの邪悪な敵が襲来したことを感知した際に直立し、さらに殺気の強さに比例して尾びれや尻尾に痛みが生じることもあり。
風切大和が人間でありながらジュウオウイーグルに変身できるのは、幼い頃に山の中で大怪我を負った際に助けられた鳥のジューマン・バドからジューマンパワーを分け与えられたから。
バドだけでなく、ゴリラのジューマン・ラリーからもジューマンパワーを分け与えられ、「本能覚醒!」の掛け声と共にマスクのバイザー部分を上げるとジュウオウゴリラへと変身可能。
王者の資格は全部で6個あり、そのうち5個はジュウオウジャー全員が持っており、あとの1個はバドが持っていました。
バドは、自身の故郷であるジューランドに嫌悪感を抱いており、過去にリンクキューブから王者の資格の1個を持ち去り、人間界とジューランドの「繋がり」を断った張本人。
その後、自身は人間界に渡って幼少期の大和に出会い、怪我を負った彼を助けて王者の資格と自身のジューマンパワーの大半を与えたから、成長した大和はジュウオウイーグルへと本能覚醒が可能となりました。
第37話・第38話に登場したデスガリアンのサグイルブラザーズの猛攻により、窮地に追い込まれた大和を救うためにバトが助太刀に入り、彼が所持していた最後の王者の資格が変化した”ジュウオウチェンジャーファイナル“を使い、バドはジュウオウジャーと同様の変身プロセスでジュウオウバードへと本能覚醒を遂げて、大和/ジュウオウイーグルと連携してサグイルブラザーズを撃破。
デスガリアンのジニスによって、サイ・狼・ワニのジューマンのジューマンパワーを無理やり注入されて、エクストラプレイヤー・ジュウオウザワールドとなってジュウオウジャーの前に立ちはだかり、圧倒的な強さを見せつけて、彼らに恐怖心を刻み込んだものの、洗脳の不具合により一時的に変身解除。
彼の苦しげな顔を見た大和は、彼が本心では戦いたくないと思っていることを見抜き、命懸けで説得を試み、その思いは無事にザワールドの心に届き、ジニスの呪縛を振りほどいた彼は人間・門藤操としての自我を取り戻しました。
操は懐中電灯型変身アイテム”ジュウオウザライト“を使用し、後部のスイッチを押して「ザワールド!」という音声が鳴り響いた後、ジュウオウジャーと同様「本能覚醒!」の掛け声をあげた後、サイ、狼、ワニのいずれかの面に合わせてもう一度スイッチを押すと、「ウォ〜ウォ〜(ライノス、ウルフ、クロコダイルのうち、面を合わせたどれか)」という音声が鳴り響き、スーツとマスクが装着されて、ジュウオウザワールドへと変身完了。
また、フォームチェンジを行う際もジュウオウザライトを使用し、同様の変身プロセスでフォームチェンジ可能。
『宇宙戦隊キュウレンジャー』
キュウレンジャーの初期メンバー9人は、各星座に息づく生命全ての集合パワー・“キューエナジー”で満たされた小型地球儀(惑星儀)型小物アイテム・“キュータマ”と、左腕に装着するブレスレット型変身アイテム兼武器・”セイザブラスター“を併用。
変身時にキュータマをマワスライドすることで、球体部分表面の大陸状の刻印エナジーデータが重なり、星座のシンボルを完成させ、セイザブラスターの上面中央部にセットすることで「(セットしたキュータマの星座の名前)◯◯キュータマ!」というアナウンス音声が鳴り響き、セットしたキュータマをレバーとして使用し、前方に倒すと「セイザチェンジ!」というアナウンス音声が鳴り響き、「スターチェンジ!」という掛け声と共に横のグリップを倒し、正面または地面に向けてトリガーを引くことでマスクとスーツが装着されて、キュウレンジャーへと変身完了。
地球人の少年・佐久間小太郎も同様のアイテムとコグマキュータマを併用し、同様の変身プロセスでコグマスカイブルーへとスターチェンジ。
キュウレンジャーの司令官・ショウ・ロンポーは普段から持ち歩いている杖型の可変式ロッドライフル・“リュウツエーダー”とりゅう座のリュウキュータマを併用。
持ち手部分の龍の上顎を開けて、下顎にリュウキュータマをセットすることで「リュウキュータマ!」というアナウンス音声が鳴り響き、龍の上顎を閉じ「セイザチェンジ!」というアナウンス音声が鳴り響いた後、「ガリョウテンセイ!」という掛け声と共に持ち手のトリガーを引くことでマスクとスーツが装着されて、リュウコマンダーへとスターチェンジ完了。
元々リュウキュータマはスキルキュータマとして使用されていたため、変身能力が備わっているチェンジキュータマではありませんでした。
ショウ・ロンポーがリュウキュータマをチェンジキュータマとして転用したため、リュウバイオレットへの変身システムが組み込まれていましたが、不完全のために変身時間が限られていて、よほどの緊急事態が発生しない限り変身せず。
「一緒に戦おう」というラッキーの言葉を受けたショウ司令が10人目のキュウレンジャーとして戦う決意をしたことによって、リュウキュータマはチェンジキュータマへと進化して、リュウバイオレットからリュウコマンダーへと進化。
初代宇宙連邦大統領・鳳ツルギは剣と盾がセットになった変身アイテム兼武器の“ホウオウブレード”とホウオウキュータマを併用。
ホウオウシールドに収めたままのホウオウブレードの柄の部分にホウオウキュータマをセットすることで「ホウオウキュータマ!」というアナウンス音声が鳴り響き、トリガーを押すと「カモンザチェンジ!」というアナウンス音声が鳴り響き、「スターチェンジ!」という掛け声と共に勢いよく抜刀することでマスクとスーツが装着されて、ホウオウソルジャーへと変身完了。
キュウレンジャーの初期メンバー9人は、各星座に息づく生命全ての集合パワー・“キューエナジー”で満たされた小型地球儀(惑星儀)型小物アイテム・“キュータマ”と、左腕に装着するブレスレット型変身アイテム兼武器・”セイザブラスター“を併用。
変身時にキュータマをマワスライドすることで、球体部分表面の大陸状の刻印エナジーデータが重なり、星座のシンボルを完成させ、セイザブラスターの上面中央部にセットすることで「(セットしたキュータマの星座の名前)◯◯キュータマ!」というアナウンス音声が鳴り響き、セットしたキュータマをレバーとして使用し、前方に倒すと「セイザチェンジ!」というアナウンス音声が鳴り響き、「スターチェンジ!」という掛け声と共に横のグリップを倒し、正面または地面に向けてトリガーを引くことでマスクとスーツが装着されて、キュウレンジャーへと変身完了。
地球人の少年・佐久間小太郎も同様のアイテムとコグマキュータマを併用し、同様の変身プロセスでコグマスカイブルーへとスターチェンジ。
キュウレンジャーの司令官・ショウ・ロンポーは普段から持ち歩いている杖型の可変式ロッドライフル・“リュウツエーダー”とりゅう座のリュウキュータマを併用。
持ち手部分の龍の上顎を開けて、下顎にリュウキュータマをセットすることで「リュウキュータマ!」というアナウンス音声が鳴り響き、龍の上顎を閉じ「セイザチェンジ!」というアナウンス音声が鳴り響いた後、「ガリョウテンセイ!」という掛け声と共に持ち手のトリガーを引くことでマスクとスーツが装着されて、リュウコマンダーへとスターチェンジ完了。
元々リュウキュータマはスキルキュータマとして使用されていたため、変身能力が備わっているチェンジキュータマではありませんでした。
ショウ・ロンポーがリュウキュータマをチェンジキュータマとして転用したため、リュウバイオレットへの変身システムが組み込まれていましたが、不完全のために変身時間が限られていて、よほどの緊急事態が発生しない限り変身せず。
「一緒に戦おう」というラッキーの言葉を受けたショウ司令が10人目のキュウレンジャーとして戦う決意をしたことによって、リュウキュータマはチェンジキュータマへと進化して、リュウバイオレットからリュウコマンダーへと進化。
初代宇宙連邦大統領・鳳ツルギは剣と盾がセットになった変身アイテム兼武器の“ホウオウブレード”とホウオウキュータマを併用。
ホウオウシールドに収めたままのホウオウブレードの柄の部分にホウオウキュータマをセットすることで「ホウオウキュータマ!」というアナウンス音声が鳴り響き、トリガーを押すと「カモンザチェンジ!」というアナウンス音声が鳴り響き、「スターチェンジ!」という掛け声と共に勢いよく抜刀することでマスクとスーツが装着されて、ホウオウソルジャーへと変身完了。
『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』
ルパンレンジャーとパトレンジャーは共にエネルギーガン型の変身アイテム兼武器の“VSチェンジャー”を使用するものの、それと連動する小物アイテムが異なり、ルパンレンジャーは金庫のダイヤルが付いた飛行メカモチーフの“ダイヤルファイター”、パトレンジャーはトリガーが付いた陸上メカモチーフの“トリガーマシン”と併用。
VSチェンジャーは元々ルパンコレクションのひとつでもあり、ルパンレンジャーが使用するものはアルセーヌ・ルパンに、パトレンジャー用に支給されたものは高尾ノエルによって改造されたものでしたが、彼の知らないところで他のコレクションと共に支給されたという。
ルパンレンジャーは「快盗チェンジ!」という掛け声と共にそれぞれのダイヤルファイターをVSチェンジャーのボード状の銃身・ランウェイレールにマウントし、上部のダイヤルを操作してそれぞれの暗証番号を入力。
夜野魁利は「RED!0・1・0!」、宵町透真は「BLUE!2・6・0!」、早見初美花は「YELLOW!1・1・6!」と入力し、銃身部をダイヤルファイターが上面にセットされるよう回転させると、「Masqueraze!」という承認音声が鳴り響き、「快盗チェンジ!」のアナウンス音声と共にトリガーを引くとマスクとスーツが装着されて、「Lupinranger!」というコーラス音声が鳴り響くと同時にルパンレンジャーへと変身完了。
一方、パトレンジャーは「警察チェンジ!」という掛け声と共に各トリガーマシンをVSチェンジャーのランウェイレールにマウントした後、銃身部をトリガーマシンが下面にセットされるよう回転させると「1号!2号!3号!パトライズ!」というアナウンス音声が鳴り響き、「警察チェンジ!」のアナウンスと共にトリガーマシン側のトリガーを引くとマスクとスーツが装着されて、「Pat-ranger!」というアナウンス音声が鳴り響くと同時にパトレンジャーへと変身完了。
『ルパンレンジャーVSパトレンジャーVSキュウレンジャー』では快盗の3人がトリガーマシンを使ってパトレンジャーへと変身した事例もあり。
快盗と警察両方の顔を持つダブルフェイスの高尾ノエルは専用の変身アイテム兼武器の“Xチェンジャー”を使用。
VSチェンジャーのプロトタイプである列車型の変身アイテムであり、エックストレインゴールドとエックストレインシルバーの組み合わせで構成。
対応する上部のエックストレインを前後に360度一回転させて前方に向け、「エックスナイズ」のアナウンスの後、「快盗チェンジ!」の掛け声と共にエックストレインシルバーを先端にセットした状態で360度一回転させて、「快盗エックスチェンジ!」のアナウンス音声と共にトリガーを引くことでルパンエックスへと変身完了。
一方、「警察チェンジ!」の掛け声とともにエックストレインゴールドを先端にセットした状態で360度一回転させて、「警察エックスチェンジ!」のアナウンスと共にトリガーを引くことでパトレンエックスへと変身完了。
状況に合わせて快盗と警察交互にチェンジすることが可能。
ルパンレンジャーとパトレンジャーは共にエネルギーガン型の変身アイテム兼武器の“VSチェンジャー”を使用するものの、それと連動する小物アイテムが異なり、ルパンレンジャーは金庫のダイヤルが付いた飛行メカモチーフの“ダイヤルファイター”、パトレンジャーはトリガーが付いた陸上メカモチーフの“トリガーマシン”と併用。
VSチェンジャーは元々ルパンコレクションのひとつでもあり、ルパンレンジャーが使用するものはアルセーヌ・ルパンに、パトレンジャー用に支給されたものは高尾ノエルによって改造されたものでしたが、彼の知らないところで他のコレクションと共に支給されたという。
ルパンレンジャーは「快盗チェンジ!」という掛け声と共にそれぞれのダイヤルファイターをVSチェンジャーのボード状の銃身・ランウェイレールにマウントし、上部のダイヤルを操作してそれぞれの暗証番号を入力。
夜野魁利は「RED!0・1・0!」、宵町透真は「BLUE!2・6・0!」、早見初美花は「YELLOW!1・1・6!」と入力し、銃身部をダイヤルファイターが上面にセットされるよう回転させると、「Masqueraze!」という承認音声が鳴り響き、「快盗チェンジ!」のアナウンス音声と共にトリガーを引くとマスクとスーツが装着されて、「Lupinranger!」というコーラス音声が鳴り響くと同時にルパンレンジャーへと変身完了。
一方、パトレンジャーは「警察チェンジ!」という掛け声と共に各トリガーマシンをVSチェンジャーのランウェイレールにマウントした後、銃身部をトリガーマシンが下面にセットされるよう回転させると「1号!2号!3号!パトライズ!」というアナウンス音声が鳴り響き、「警察チェンジ!」のアナウンスと共にトリガーマシン側のトリガーを引くとマスクとスーツが装着されて、「Pat-ranger!」というアナウンス音声が鳴り響くと同時にパトレンジャーへと変身完了。
『ルパンレンジャーVSパトレンジャーVSキュウレンジャー』では快盗の3人がトリガーマシンを使ってパトレンジャーへと変身した事例もあり。
快盗と警察両方の顔を持つダブルフェイスの高尾ノエルは専用の変身アイテム兼武器の“Xチェンジャー”を使用。
VSチェンジャーのプロトタイプである列車型の変身アイテムであり、エックストレインゴールドとエックストレインシルバーの組み合わせで構成。
対応する上部のエックストレインを前後に360度一回転させて前方に向け、「エックスナイズ」のアナウンスの後、「快盗チェンジ!」の掛け声と共にエックストレインシルバーを先端にセットした状態で360度一回転させて、「快盗エックスチェンジ!」のアナウンス音声と共にトリガーを引くことでルパンエックスへと変身完了。
一方、「警察チェンジ!」の掛け声とともにエックストレインゴールドを先端にセットした状態で360度一回転させて、「警察エックスチェンジ!」のアナウンスと共にトリガーを引くことでパトレンエックスへと変身完了。
状況に合わせて快盗と警察交互にチェンジすることが可能。
『騎士竜戦隊リュウソウジャー』
リュウソウジャーのアイテムは左腕に装着するガントレットブレス・“リュウソウチェンジャー”と、騎士竜の特殊能力を結晶体にしたナイト型の可変スタチュー・“リュウソウル”、そしてマスターから受け継いだ主装備の長剣・“リュウソウケン”の3つ。
変身の際は「リュウソウチェンジ!」の掛け声と共にナイトモードへと変形させたリュウソウルをチェンジャーの後頭部のスロットにセットすることで「ケボーン!」という音声が勢いよく鳴り響き、ナイトモードのリュウソウルが彼らを取り囲むように複数体現れて、ダンスを踊りながら騎士の戦意を鼓舞し、「ワッセイ!ワッセイ!そう!そう!そう!ワッセイ!ワッセイ!ソレ!ソレ!ソレ!ソレ!」という待機音声が流れた後、下アゴのチンガード状のレバーを回転させてバイザーにすることで「リュウSO COOL!」という音声が鳴り響き、鎧のように変化したリュウソウルのパワーが全身を包み込み、「わーはっはっはー!」という笑い声の音声も鳴り響くと同時にリュウソウジャーへと変身完了。
当初リュウソウチェンジは神殿の力が必要不可欠で、部外者が神殿に侵入すると変身が解除されていましたが、コウたちはマスターたちの力がそれぞれのリュウソウルに宿ったことにより神殿の力に関係なく常時変身できるようになりました。
リュウソウルがコウたちの足元で踊るダンスのイメージは、ラグビーサモア代表が踊る民族舞踊・ハカ(シヴァタウ)と言われています。
海のリュウソウ族・カナロは専用のガトリングガン・“モサチェンジャー”とリュウソウルを併用。
同じく「リュウソウチェンジ!」という掛け声と共に、後部にゴールドリュウソウルをセットすることで、「ドンガラハッハ!ノッサモッサ!エッサ!ホイサ!モッサッサッサ!」という待機音声が流れ、こちらも同様にナイトモードのリュウソウルがカナロを取り囲むように複数体現れて、ダンスを踊りながら騎士の戦意を鼓舞し、銃身のバイザーを回しトリガーを引くことで「リュウSO COOL!」の音声が鳴り響き、波のようにリュウソウルのパワーがカナロの身体を包み込むことでリュウソウゴールドへと変身完了。
ガイソーグとなったリュウソウ族・ナダの変身アイテム兼武器は、リュウソウケンと似た形の主武装となる長剣・“ガイソーケン”。
これとガイソーグ専用のリュウソウル・“ガイソウル”を併用し、ガイソーグの鎧が装着されてガイソーチェンジ完了。
ところが、この変身プロセスはたった一回のみで、第33話でナダはウデンに立ち向かうもリュウソウジャーを救うために戦死してしまい、ナダの魂と共にガイソーグの鎧も姿を変えてマックスリュウソウレッドへと受け継がれることに。
この出来事は「ナダショック」としてファンの間で今現在まで語り継がれるという。
ナダよりも前にガイソーグとなったのはマスターグリーンであり、作中で約300年前、マスターグリーンはガイソーグに変身し、先代のマスターブラックがリュウソウチェンジしたリュウソウブラックと共にプリシャスに挑んだ後、戦いの中でガイソーグの鎧の呪いに囚われて精神を支配されてしまい、敵だけでなく仲間のリュウソウ族の村をも焼き払ってしまい、その破壊衝動を抑えきれずに宇宙を彷徨い、宇宙の果ての辺境の星で人知れずに亡くなったという。
龍井尚久に憑依した光と闇の狭間の住人・セトーはブラウンリュウソウケンでリュウソウチェンジし、ガイソーグとは色違いのリュウソウブラウンとなってエラス再封印のためにプリシャスとの戦いに参加したものの、身体は尚久のものなので苦戦を強いられるも、プリシャスを足止めすることに成功した後、ソウルを使い果たしたしまったことで限界を迎え、リュウソウジャーに激励の言葉をかけて魂も消滅してしまいました。
リュウソウジャーのアイテムは左腕に装着するガントレットブレス・“リュウソウチェンジャー”と、騎士竜の特殊能力を結晶体にしたナイト型の可変スタチュー・“リュウソウル”、そしてマスターから受け継いだ主装備の長剣・“リュウソウケン”の3つ。
変身の際は「リュウソウチェンジ!」の掛け声と共にナイトモードへと変形させたリュウソウルをチェンジャーの後頭部のスロットにセットすることで「ケボーン!」という音声が勢いよく鳴り響き、ナイトモードのリュウソウルが彼らを取り囲むように複数体現れて、ダンスを踊りながら騎士の戦意を鼓舞し、「ワッセイ!ワッセイ!そう!そう!そう!ワッセイ!ワッセイ!ソレ!ソレ!ソレ!ソレ!」という待機音声が流れた後、下アゴのチンガード状のレバーを回転させてバイザーにすることで「リュウSO COOL!」という音声が鳴り響き、鎧のように変化したリュウソウルのパワーが全身を包み込み、「わーはっはっはー!」という笑い声の音声も鳴り響くと同時にリュウソウジャーへと変身完了。
当初リュウソウチェンジは神殿の力が必要不可欠で、部外者が神殿に侵入すると変身が解除されていましたが、コウたちはマスターたちの力がそれぞれのリュウソウルに宿ったことにより神殿の力に関係なく常時変身できるようになりました。
リュウソウルがコウたちの足元で踊るダンスのイメージは、ラグビーサモア代表が踊る民族舞踊・ハカ(シヴァタウ)と言われています。
海のリュウソウ族・カナロは専用のガトリングガン・“モサチェンジャー”とリュウソウルを併用。
同じく「リュウソウチェンジ!」という掛け声と共に、後部にゴールドリュウソウルをセットすることで、「ドンガラハッハ!ノッサモッサ!エッサ!ホイサ!モッサッサッサ!」という待機音声が流れ、こちらも同様にナイトモードのリュウソウルがカナロを取り囲むように複数体現れて、ダンスを踊りながら騎士の戦意を鼓舞し、銃身のバイザーを回しトリガーを引くことで「リュウSO COOL!」の音声が鳴り響き、波のようにリュウソウルのパワーがカナロの身体を包み込むことでリュウソウゴールドへと変身完了。
ガイソーグとなったリュウソウ族・ナダの変身アイテム兼武器は、リュウソウケンと似た形の主武装となる長剣・“ガイソーケン”。
これとガイソーグ専用のリュウソウル・“ガイソウル”を併用し、ガイソーグの鎧が装着されてガイソーチェンジ完了。
ところが、この変身プロセスはたった一回のみで、第33話でナダはウデンに立ち向かうもリュウソウジャーを救うために戦死してしまい、ナダの魂と共にガイソーグの鎧も姿を変えてマックスリュウソウレッドへと受け継がれることに。
この出来事は「ナダショック」としてファンの間で今現在まで語り継がれるという。
ナダよりも前にガイソーグとなったのはマスターグリーンであり、作中で約300年前、マスターグリーンはガイソーグに変身し、先代のマスターブラックがリュウソウチェンジしたリュウソウブラックと共にプリシャスに挑んだ後、戦いの中でガイソーグの鎧の呪いに囚われて精神を支配されてしまい、敵だけでなく仲間のリュウソウ族の村をも焼き払ってしまい、その破壊衝動を抑えきれずに宇宙を彷徨い、宇宙の果ての辺境の星で人知れずに亡くなったという。
龍井尚久に憑依した光と闇の狭間の住人・セトーはブラウンリュウソウケンでリュウソウチェンジし、ガイソーグとは色違いのリュウソウブラウンとなってエラス再封印のためにプリシャスとの戦いに参加したものの、身体は尚久のものなので苦戦を強いられるも、プリシャスを足止めすることに成功した後、ソウルを使い果たしたしまったことで限界を迎え、リュウソウジャーに激励の言葉をかけて魂も消滅してしまいました。
『魔進戦隊キラメイジャー』
キラメイストーンに選ばれたキラメイジャーの5人の変身アイテムは、これまでの武器と一体化したものではなく、タイヤの形をしたスマートウォッチ型の“キラメイチェンジャー”。
『スーパー戦隊シリーズ』の変身アイテムは「コアターゲットとなる小さい子供たちにとって憧れのアイテム」がモチーフとして採用されており、80年代や90年代は指輪や腕時計、2000年代や2010年代は携帯電話やスマホ、そして『キラメイジャー』が始まった2020年代はスマートウォッチが普及していたということで、これが変身アイテムとなり、車戦隊ということでタイヤホイールをモチーフとして、この2つをひとつに合わせたタイヤ型スマートウォッチの変身アイテムとしてキラメイチェンジャーが出来上がったと言われています。
キラメイジャーの5人は変身時、キラメイチェンジャーにプリインストールされている“変身アプリ・キラメイGO”を起動させるため、「キラメイGO!」という音声と共に赤いマスクのアイコンをタップすると、それぞれのパーソナルカラーの魔法陣が描かれ、「キ・ラ・メーイ!」というカウントダウン音声と共に「キラメイチェンジ!」という掛け声でエンタータイヤを回転させることで変身機能が起動し、「キラメこうぜ!」という音声と共にキラメイスーツがスパーク装着されて、キラメイジャーへと変身完了。
クリスタリア宝路はお宝探索用のブレスレット型高性能レーダー兼変身アイテムの“シャイニーキラメイチェンジャー”を使用し、変身モード“キラメイGO”を起動させる際、中央のボタンを押して「輝け!」というアナウンス音声の後、「キラメイチェンジ!」という掛け声と共にディスクを回転させることで変身機能が作動し、シャイニーキラメイチェンジャーのドーム内で宝路の体からほとばしる膨大なキラメンタルが乱反射しながら増幅されて結晶化し、「Oh!シャイニング!」というアナウンス音声が鳴り響くと同時にキラメイシルバーへと変身完了。
キラメイジャーの6人の力の源は“キラメンタル”。
変身する者に求められる気持ちが高揚したり、ワクワクする人がキラキラ輝く際に発する心のエネルギーで、それぞれの魅力や才能に満ち溢れる人物に元々備わった輝く精神が“キラメンタル”と言われています。
強いキラメンタルを持った者がクリスタリアに伝わる神秘の宝石・キラメイストーンの相棒に選ばれ、自らを鼓舞することで無限に湧き上がり、逆にキラメンタルが消耗すると、相棒の魔進とのリンクやキラメイジャーにチェンジすることができなくなるという欠点もあり。
キラメイストーンに選ばれたキラメイジャーの5人の変身アイテムは、これまでの武器と一体化したものではなく、タイヤの形をしたスマートウォッチ型の“キラメイチェンジャー”。
『スーパー戦隊シリーズ』の変身アイテムは「コアターゲットとなる小さい子供たちにとって憧れのアイテム」がモチーフとして採用されており、80年代や90年代は指輪や腕時計、2000年代や2010年代は携帯電話やスマホ、そして『キラメイジャー』が始まった2020年代はスマートウォッチが普及していたということで、これが変身アイテムとなり、車戦隊ということでタイヤホイールをモチーフとして、この2つをひとつに合わせたタイヤ型スマートウォッチの変身アイテムとしてキラメイチェンジャーが出来上がったと言われています。
キラメイジャーの5人は変身時、キラメイチェンジャーにプリインストールされている“変身アプリ・キラメイGO”を起動させるため、「キラメイGO!」という音声と共に赤いマスクのアイコンをタップすると、それぞれのパーソナルカラーの魔法陣が描かれ、「キ・ラ・メーイ!」というカウントダウン音声と共に「キラメイチェンジ!」という掛け声でエンタータイヤを回転させることで変身機能が起動し、「キラメこうぜ!」という音声と共にキラメイスーツがスパーク装着されて、キラメイジャーへと変身完了。
クリスタリア宝路はお宝探索用のブレスレット型高性能レーダー兼変身アイテムの“シャイニーキラメイチェンジャー”を使用し、変身モード“キラメイGO”を起動させる際、中央のボタンを押して「輝け!」というアナウンス音声の後、「キラメイチェンジ!」という掛け声と共にディスクを回転させることで変身機能が作動し、シャイニーキラメイチェンジャーのドーム内で宝路の体からほとばしる膨大なキラメンタルが乱反射しながら増幅されて結晶化し、「Oh!シャイニング!」というアナウンス音声が鳴り響くと同時にキラメイシルバーへと変身完了。
キラメイジャーの6人の力の源は“キラメンタル”。
変身する者に求められる気持ちが高揚したり、ワクワクする人がキラキラ輝く際に発する心のエネルギーで、それぞれの魅力や才能に満ち溢れる人物に元々備わった輝く精神が“キラメンタル”と言われています。
強いキラメンタルを持った者がクリスタリアに伝わる神秘の宝石・キラメイストーンの相棒に選ばれ、自らを鼓舞することで無限に湧き上がり、逆にキラメンタルが消耗すると、相棒の魔進とのリンクやキラメイジャーにチェンジすることができなくなるという欠点もあり。
『機界戦隊ゼンカイジャー』
ゼンカイジャーの5人が使用する変身アイテム兼武器は、ガトリングガン型の変身銃・“ギアトリンガー”と、並行世界に存在する歴代スーパー戦隊の力(イメージ)を凝縮した歯車型の小物アイテム・“センタイギア”を併用。
表面のスーパー戦隊のセンタイナンバーと戦士(レッド)の顔が描かれた“ヒーローサイド”と、裏面のスーパー戦隊のシンボルマークが描かれた“機界サイド”に分かれており、それぞれのスーパー戦隊をイメージした技や能力が使用可能。
ただし、ターボレンジャーギアのように原典にはない技が発動したり、(ツーカイザーが使用した際の)ジュウオウジャーギアのように副作用が残るものもあり、ジェットマンギアのようにどういうわけか最終回をコントとして再現するものもあるなど、様々なケースがありました。
ゼンカイジャーの5人は「チェンジ全開!」という掛け声と共にギアトリンガーの天板部の蓋を開けて、ヒーローサイドを上にしたセンタイギアをセットして、右側面に付いているハンドルを回すとすると「(該当の番号)バーン!」という音声が鳴り響き、「バンバン!バンバン!」という待機音声が鳴り響いた後でトリガーを引くと、「ババン!ババン!ババン!ババババーン!(それぞれの戦士の名前)!」という音声が勢いよく鳴り響くと同時に、ゼンカイジャーへと変身完了。
機界サイドを上にしたセンタイギアをセットすることで巨大化や合体を行うことも可能。
世界海賊ゴールドツイカー一家のゾックスの変身アイテム兼武器は、海賊船の操舵輪と楽器のタンバリンを組み合わせた“ギアダリンガー”。
フリントがトジテンドパレスから奪い取った設計図を基にして独自で開発したアイテムがギアダリンガーであり、ガンモードとソードモードに変形可能。
ゾックスがギアダリンガーにヒーローサイドを上にしたセンタイギアをセットすると「回せ!」という音声が鳴り響き、「チェンジ痛快!」という掛け声と共に勢いよく舵輪を回すと、「ツーーーカイザー!」という音声が鳴り響き、待機音声のBGMが鳴り響き、そのメロディに合わせてタンバリンを鳴らす要領でギアダリンガーを叩きながらダンスを踊った後でトリガーを引くと、「ヨーソロー!」という音声が鳴り響き、「ツーカイにレボリューション!」という音声が勢いよく鳴り響くと同時にツーカイザーへと変身完了。
ツーカイザーの変身シークエンスは長いダンスを挟むのが一番の特徴で、キョウリュウジャーのダンスよりも複雑な振り付けなので、子供どころか大人でさえも真似するのが難しいと言われています。
『仮面ライダーセイバー』とのコラボ回でゾックスが単独で登場した時、新堂倫太郎や神代凌牙からも「なぜ踊るんですか?」「なぜ踊る?」とツッコミを受ける場面もありました。
ツーカイザーが海賊戦隊ゴーカイジャーとそっくりな理由は、フリントがゴーカイジャーのデザインをパクったとのこと。
ツーカイザーはいわばゴーカイジャーの海賊版といったところ。
ステイシーは、トジテンドの最高技官・イジルデがギアトリンガーを参考にして開発した専用変身アイテム兼武器の変身銃・“ギアトジンガー”と“ダークセンタイギア”を併用。
変身の際は「暗黒チェンジ!」という掛け声と共にゼンカイジャーと同様の変身プロセスでステイシーザーへと変身。
暗黒チェンジ時には「ジャバ~ン!」、歴代戦隊召喚時には「(戦隊番号)バ~ン!」と効果音が入る他、強化改造されてパワーアップした後は「フィーバ~ン!」という効果音へと変更。
さらに、歴代スーパー戦隊のダークセンタイギアを使えば、偽物の戦隊ヒーローを召喚して操ることも可能。
ヒーローサイドを上にしてセットして使用した場合は歴代スーパー戦隊の偽物が召喚され、機界サイドを上にしてセットして使用した場合は偽物の戦隊ロボが召喚されるものの、あまり多数召喚しすぎるとエネルギー切れを引き起こして偽物が全て消滅してしまうというデメリットも併せ持っています。
強化改造された後は歴代レッドの強化フォームの偽物を召喚できる他、ゼンカイオー・ブラックジュラガオーンも召喚できるようになりました。
ハカイザーは元々、イジルデが五色田功と美都子夫妻が残したゼンカイザーのプロトタイプのデータをコールドスリープしていた功の脳から流用し、彼の身体を改造して作り上げた機械戦士。
ハカイザーの特定の変身ポーズや変身アイテムは無し。
本作は『スーパー戦隊シリーズ』45作品記念作品ということで、ゼンカイジャー、ツーカイザー、ステイシーザー、ハカイザーは歴代スーパー戦隊がモチーフとして採用されました。
ゼンカイザーは白色を基調とした虹色カラーで、モチーフは『秘密戦隊ゴレンジャー』のアカレンジャー。
ゼンカイジュランは『恐竜戦隊ジュウレンジャー』の大獣神。
ゼンカイガオーンは『百獣戦隊ガオレンジャー』のガオキング。
ゼンカイマジーヌは『魔法戦隊マジレンジャー』のマジキング。
ゼンカイブルーンは『轟轟戦隊ボウケンジャー』のダイボウケン。
ツーカイザーは金色カラーで、モチーフは『海賊戦隊ゴーカイジャー』のゴーカイレッド。
カッタナーは『侍戦隊シンケンジャー』のシンケンオー。
リッキーは『超力戦隊オーレンジャー』のオーレンジャーロボ。
スーパーゼンカイザーは『恐竜戦隊ジュウレンジャー』のドラゴンシーザー/剛龍神。
スーパーツーカイザーは『未来戦隊タイムレンジャー』のブイレックス/ブイレックスロボ。
ステイシーザーは紫カラーで、モチーフは『バトルフィーバーJ』のバトルジャパン。
ハカイザーは唯一『スーパー戦隊シリーズ』ではなく、イメージソースは『忍者キャプター』の火忍キャプター7で、名前のイメージソースも『人造人間キカイダー』の宿敵・ハカイダー。
名乗りシーンの背景の文字は1995年に公開された映画『人造人間ハカイダー』をイメージしたものと言われています。
『忍者キャプター』は「原作・八手三郎」による最初のチームヒーロー作品。
放送局がテレビ東京(当時は東京12チャンネル)系列だったことから、テレビ朝日系列の『スーパー戦隊シリーズ』の範疇にはほぼ扱われていないものの、『秘密戦隊ゴレンジャー』の流れを汲んで制作されたと言われています。
『非公認戦隊アキバレンジャー シーズン痛』第4痛「妄想女神」では、本作のパロディネタとして『忍者キャプたん』というアニメ作品が劇中で存在している上に、本物の『キャプター』の主題歌を歌われた堀江美都子がゲスト出演。
そのエピソードのエンディングは、堀江美都子が本作の主題歌の替え歌を歌われるという特殊なものとなりました。
ゼンカイジャーの5人が使用する変身アイテム兼武器は、ガトリングガン型の変身銃・“ギアトリンガー”と、並行世界に存在する歴代スーパー戦隊の力(イメージ)を凝縮した歯車型の小物アイテム・“センタイギア”を併用。
表面のスーパー戦隊のセンタイナンバーと戦士(レッド)の顔が描かれた“ヒーローサイド”と、裏面のスーパー戦隊のシンボルマークが描かれた“機界サイド”に分かれており、それぞれのスーパー戦隊をイメージした技や能力が使用可能。
ただし、ターボレンジャーギアのように原典にはない技が発動したり、(ツーカイザーが使用した際の)ジュウオウジャーギアのように副作用が残るものもあり、ジェットマンギアのようにどういうわけか最終回をコントとして再現するものもあるなど、様々なケースがありました。
ゼンカイジャーの5人は「チェンジ全開!」という掛け声と共にギアトリンガーの天板部の蓋を開けて、ヒーローサイドを上にしたセンタイギアをセットして、右側面に付いているハンドルを回すとすると「(該当の番号)バーン!」という音声が鳴り響き、「バンバン!バンバン!」という待機音声が鳴り響いた後でトリガーを引くと、「ババン!ババン!ババン!ババババーン!(それぞれの戦士の名前)!」という音声が勢いよく鳴り響くと同時に、ゼンカイジャーへと変身完了。
機界サイドを上にしたセンタイギアをセットすることで巨大化や合体を行うことも可能。
世界海賊ゴールドツイカー一家のゾックスの変身アイテム兼武器は、海賊船の操舵輪と楽器のタンバリンを組み合わせた“ギアダリンガー”。
フリントがトジテンドパレスから奪い取った設計図を基にして独自で開発したアイテムがギアダリンガーであり、ガンモードとソードモードに変形可能。
ゾックスがギアダリンガーにヒーローサイドを上にしたセンタイギアをセットすると「回せ!」という音声が鳴り響き、「チェンジ痛快!」という掛け声と共に勢いよく舵輪を回すと、「ツーーーカイザー!」という音声が鳴り響き、待機音声のBGMが鳴り響き、そのメロディに合わせてタンバリンを鳴らす要領でギアダリンガーを叩きながらダンスを踊った後でトリガーを引くと、「ヨーソロー!」という音声が鳴り響き、「ツーカイにレボリューション!」という音声が勢いよく鳴り響くと同時にツーカイザーへと変身完了。
ツーカイザーの変身シークエンスは長いダンスを挟むのが一番の特徴で、キョウリュウジャーのダンスよりも複雑な振り付けなので、子供どころか大人でさえも真似するのが難しいと言われています。
『仮面ライダーセイバー』とのコラボ回でゾックスが単独で登場した時、新堂倫太郎や神代凌牙からも「なぜ踊るんですか?」「なぜ踊る?」とツッコミを受ける場面もありました。
ツーカイザーが海賊戦隊ゴーカイジャーとそっくりな理由は、フリントがゴーカイジャーのデザインをパクったとのこと。
ツーカイザーはいわばゴーカイジャーの海賊版といったところ。
ステイシーは、トジテンドの最高技官・イジルデがギアトリンガーを参考にして開発した専用変身アイテム兼武器の変身銃・“ギアトジンガー”と“ダークセンタイギア”を併用。
変身の際は「暗黒チェンジ!」という掛け声と共にゼンカイジャーと同様の変身プロセスでステイシーザーへと変身。
暗黒チェンジ時には「ジャバ~ン!」、歴代戦隊召喚時には「(戦隊番号)バ~ン!」と効果音が入る他、強化改造されてパワーアップした後は「フィーバ~ン!」という効果音へと変更。
さらに、歴代スーパー戦隊のダークセンタイギアを使えば、偽物の戦隊ヒーローを召喚して操ることも可能。
ヒーローサイドを上にしてセットして使用した場合は歴代スーパー戦隊の偽物が召喚され、機界サイドを上にしてセットして使用した場合は偽物の戦隊ロボが召喚されるものの、あまり多数召喚しすぎるとエネルギー切れを引き起こして偽物が全て消滅してしまうというデメリットも併せ持っています。
強化改造された後は歴代レッドの強化フォームの偽物を召喚できる他、ゼンカイオー・ブラックジュラガオーンも召喚できるようになりました。
ハカイザーは元々、イジルデが五色田功と美都子夫妻が残したゼンカイザーのプロトタイプのデータをコールドスリープしていた功の脳から流用し、彼の身体を改造して作り上げた機械戦士。
ハカイザーの特定の変身ポーズや変身アイテムは無し。
本作は『スーパー戦隊シリーズ』45作品記念作品ということで、ゼンカイジャー、ツーカイザー、ステイシーザー、ハカイザーは歴代スーパー戦隊がモチーフとして採用されました。
ゼンカイザーは白色を基調とした虹色カラーで、モチーフは『秘密戦隊ゴレンジャー』のアカレンジャー。
ゼンカイジュランは『恐竜戦隊ジュウレンジャー』の大獣神。
ゼンカイガオーンは『百獣戦隊ガオレンジャー』のガオキング。
ゼンカイマジーヌは『魔法戦隊マジレンジャー』のマジキング。
ゼンカイブルーンは『轟轟戦隊ボウケンジャー』のダイボウケン。
ツーカイザーは金色カラーで、モチーフは『海賊戦隊ゴーカイジャー』のゴーカイレッド。
カッタナーは『侍戦隊シンケンジャー』のシンケンオー。
リッキーは『超力戦隊オーレンジャー』のオーレンジャーロボ。
スーパーゼンカイザーは『恐竜戦隊ジュウレンジャー』のドラゴンシーザー/剛龍神。
スーパーツーカイザーは『未来戦隊タイムレンジャー』のブイレックス/ブイレックスロボ。
ステイシーザーは紫カラーで、モチーフは『バトルフィーバーJ』のバトルジャパン。
ハカイザーは唯一『スーパー戦隊シリーズ』ではなく、イメージソースは『忍者キャプター』の火忍キャプター7で、名前のイメージソースも『人造人間キカイダー』の宿敵・ハカイダー。
名乗りシーンの背景の文字は1995年に公開された映画『人造人間ハカイダー』をイメージしたものと言われています。
『忍者キャプター』は「原作・八手三郎」による最初のチームヒーロー作品。
放送局がテレビ東京(当時は東京12チャンネル)系列だったことから、テレビ朝日系列の『スーパー戦隊シリーズ』の範疇にはほぼ扱われていないものの、『秘密戦隊ゴレンジャー』の流れを汲んで制作されたと言われています。
『非公認戦隊アキバレンジャー シーズン痛』第4痛「妄想女神」では、本作のパロディネタとして『忍者キャプたん』というアニメ作品が劇中で存在している上に、本物の『キャプター』の主題歌を歌われた堀江美都子がゲスト出演。
そのエピソードのエンディングは、堀江美都子が本作の主題歌の替え歌を歌われるという特殊なものとなりました。
『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』
こちらは前作『機界戦隊ゼンカイジャー』に引き続き、ドンブラザーズの5人の変身アイテム兼武器はサングラスと銃が一体化した変身銃・”ドンブラスター“と、赤い歯車型小物アイテム・”アバタロウギア“を併用。
変身の際は「アバターチェンジ!」という掛け声と共に、ドンブラスターのギアテーブルにそれぞれ戦士の顔が描かれたアバタロウギアをセットし、スクラッチギアを回してトリガーを引くことでギア内部のアバターデータを実体化し、ドンブラザーズへとアバターチェンジする。
ヒトツ鬼が現れた現場でドンブラザーズのメンバーの誰かがアバターチェンジすると、他のメンバーもアバタロウギアを装填したドンブラスターによって強制的にアバターチェンジさせられて、そのメンバーがいる場所に転送されて、逆にチェンジオフすると元の場所へ送還されるという特殊なシステム。
変身は必ずしも強制ではなく、変身される前にアバタロウギアを外せば変身はせず、転送を拒否することも可能。
また、歴代スーパー戦隊のアバタロウギアを使用すると、その戦隊の戦士へとアバターチェンジが可能ですが、それぞれの色に対応した戦士にしか変身できません。
ドンモモタロウなら(ゼンカイザーも含めた)レッドのみ、サルブラザーならブルーのみ、オニシスターならイエローのみ、イヌブラザーならブラックのみ、キジブラザーならピンクのみ(スカートが付いているピンクもそのまま)にアバターチェンジが可能。
全員同じスーパー戦隊(赤・青・黄・黒・桃)にアバターチェンジできるのは・・・
大戦隊ゴーグルファイブ、科学戦隊ダイナマン、光戦隊マスクマン、高速戦隊ターボレンジャー、地球戦隊ファイブマン、恐竜戦隊ジュウレンジャー、電磁戦隊メガレンジャー、轟轟戦隊ボウケンジャー、天装戦隊ゴセイジャー、宇宙戦隊キュウレンジャーのみ。
この中で、ドンブラザーズのメンバー全員でアバターチェンジした歴代スーパー戦隊はファイブマンのみ。
桃谷ジロウは専用のドラゴン流変身武具・”龍虎之戟(リュウコノゲキ)“とアバタロウギアを併用。
ドンドラゴクウのアバタロウギアを矛モードに変形させた龍虎之戟(リュウコノゲキ)の中央部に読み込むことで、ギア内部のアバターデータをロードして、ドンドラゴクウへとアバターチェンジ。
また、アックスモードに変形させた龍虎之戟(リュウコノゲキ)にドントラボルトのアバタロウギアを読み込むことて、同様にギア内部のアバターデータをロードして、ドントラボルトへとアバターチェンジ。
ドンドラゴクウは表の人格のジロウがアバターチェンジした姿で、ドントラボルトは危ない方の人格のジロウがアバターチェンジした姿・・・どちらの人格も問題ですがね。
彼もまたアルターチェンジや歴代スーパー戦隊の追加戦士へのアバターチェンジが可能で、その際は左腕に装着されているタイガー流変身武具”虎的盾鑼(タイガードラ)“とアバタロウギアを併用してアバターチェンジ・アルターチェンジ。
ドンムラサメは普段は日本刀を模した専用武器・”ニンジャークソード“の姿で待機していて、戦闘時には刀の姿で飛来し、そこから実体として顕現するかのように人型戦士・ドンムラサメへと変身。
ドンムラサメアルターへのアルターチェンジや、単独でブラックオニタイジンムラサメになることも可能。
彼もまた、歴代スーパー戦隊の戦士へとアバターチェンジが可能ですが、実際にアバターチェンジした戦士は爆竜戦隊アバレンジャーのアバレキラーのみ。
しかも本当のアバレキラーの首の色は「黒」なのに、ムラサメがアバターチェンジしたアバレキラーは首の色まで「白」という・・・完全に制作スタッフの凡ミスとしか言えません。
『機界戦隊ゼンカイジャー』に引き続き、五色田介人も登場し、変身アイテムも引き続きギアトリンガーとセンタイギアを併用するものの、その姿はモノクロカラーのゼンカイザーブラックで、介人自身も前作とはまるっきり別人の性格。
ドンブラザーズとは敵対関係の”脳人“は、胸の前で左腕にはめた変身アイテム・”脳人ブレス“に右手をかざすことでクロス(鎧)のスキンを身にまとい、戦士の姿に変身し、共通して胸部に脳人シールドを装着。
ソノイ、ソノニ、ソノザ、そしてムラサメまで最終的にドンブラザーズの仲間になるので、ゼンカイザーブラックも含めれば総勢11人の大所帯となりました。
ちなみに、変身後の脳人の裏モチーフは『スーパー戦隊シリーズ』以外の東映ヒーローたち。
ソノイはさいとう・たかを原作の『超人バロム・1』。
ソノニは川内康範原作の『正義のシンボル コンドールマン』。
ソノザはデザイナー・野口竜の初参加作品『ザ・カゲスター』のカゲスター。
ソノシは横山光輝原作、井上敏樹の父・伊上勝全話脚本による『仮面の忍者 赤影』の赤影。
ソノゴはナショナルこと松下電器産業(現:パナソニック)がメインスポンサーとなった『ナショナルキッド』。
ソノロクは『ドンブラザーズ』と同じく井上敏樹がメインライターを務められた『超光戦士シャンゼリオン』。
いずれも石ノ森章太郎・石森プロ原作作品ではなく、他の漫画家の方々や東映オリジナル(八手三郎名義)、そして「日本的ヒーローの創造者」たる川内康範が関わられた作品。
なお、ソノナはソノゴの能力を奪い、ソノヤはソノロクの能力を奪い、それぞれの戦士の姿へと変身。
こちらは前作『機界戦隊ゼンカイジャー』に引き続き、ドンブラザーズの5人の変身アイテム兼武器はサングラスと銃が一体化した変身銃・”ドンブラスター“と、赤い歯車型小物アイテム・”アバタロウギア“を併用。
変身の際は「アバターチェンジ!」という掛け声と共に、ドンブラスターのギアテーブルにそれぞれ戦士の顔が描かれたアバタロウギアをセットし、スクラッチギアを回してトリガーを引くことでギア内部のアバターデータを実体化し、ドンブラザーズへとアバターチェンジする。
ヒトツ鬼が現れた現場でドンブラザーズのメンバーの誰かがアバターチェンジすると、他のメンバーもアバタロウギアを装填したドンブラスターによって強制的にアバターチェンジさせられて、そのメンバーがいる場所に転送されて、逆にチェンジオフすると元の場所へ送還されるという特殊なシステム。
変身は必ずしも強制ではなく、変身される前にアバタロウギアを外せば変身はせず、転送を拒否することも可能。
また、歴代スーパー戦隊のアバタロウギアを使用すると、その戦隊の戦士へとアバターチェンジが可能ですが、それぞれの色に対応した戦士にしか変身できません。
ドンモモタロウなら(ゼンカイザーも含めた)レッドのみ、サルブラザーならブルーのみ、オニシスターならイエローのみ、イヌブラザーならブラックのみ、キジブラザーならピンクのみ(スカートが付いているピンクもそのまま)にアバターチェンジが可能。
全員同じスーパー戦隊(赤・青・黄・黒・桃)にアバターチェンジできるのは・・・
大戦隊ゴーグルファイブ、科学戦隊ダイナマン、光戦隊マスクマン、高速戦隊ターボレンジャー、地球戦隊ファイブマン、恐竜戦隊ジュウレンジャー、電磁戦隊メガレンジャー、轟轟戦隊ボウケンジャー、天装戦隊ゴセイジャー、宇宙戦隊キュウレンジャーのみ。
この中で、ドンブラザーズのメンバー全員でアバターチェンジした歴代スーパー戦隊はファイブマンのみ。
桃谷ジロウは専用のドラゴン流変身武具・”龍虎之戟(リュウコノゲキ)“とアバタロウギアを併用。
ドンドラゴクウのアバタロウギアを矛モードに変形させた龍虎之戟(リュウコノゲキ)の中央部に読み込むことで、ギア内部のアバターデータをロードして、ドンドラゴクウへとアバターチェンジ。
また、アックスモードに変形させた龍虎之戟(リュウコノゲキ)にドントラボルトのアバタロウギアを読み込むことて、同様にギア内部のアバターデータをロードして、ドントラボルトへとアバターチェンジ。
ドンドラゴクウは表の人格のジロウがアバターチェンジした姿で、ドントラボルトは危ない方の人格のジロウがアバターチェンジした姿・・・どちらの人格も問題ですがね。
彼もまたアルターチェンジや歴代スーパー戦隊の追加戦士へのアバターチェンジが可能で、その際は左腕に装着されているタイガー流変身武具”虎的盾鑼(タイガードラ)“とアバタロウギアを併用してアバターチェンジ・アルターチェンジ。
ドンムラサメは普段は日本刀を模した専用武器・”ニンジャークソード“の姿で待機していて、戦闘時には刀の姿で飛来し、そこから実体として顕現するかのように人型戦士・ドンムラサメへと変身。
ドンムラサメアルターへのアルターチェンジや、単独でブラックオニタイジンムラサメになることも可能。
彼もまた、歴代スーパー戦隊の戦士へとアバターチェンジが可能ですが、実際にアバターチェンジした戦士は爆竜戦隊アバレンジャーのアバレキラーのみ。
しかも本当のアバレキラーの首の色は「黒」なのに、ムラサメがアバターチェンジしたアバレキラーは首の色まで「白」という・・・完全に制作スタッフの凡ミスとしか言えません。
『機界戦隊ゼンカイジャー』に引き続き、五色田介人も登場し、変身アイテムも引き続きギアトリンガーとセンタイギアを併用するものの、その姿はモノクロカラーのゼンカイザーブラックで、介人自身も前作とはまるっきり別人の性格。
ドンブラザーズとは敵対関係の”脳人“は、胸の前で左腕にはめた変身アイテム・”脳人ブレス“に右手をかざすことでクロス(鎧)のスキンを身にまとい、戦士の姿に変身し、共通して胸部に脳人シールドを装着。
ソノイ、ソノニ、ソノザ、そしてムラサメまで最終的にドンブラザーズの仲間になるので、ゼンカイザーブラックも含めれば総勢11人の大所帯となりました。
ちなみに、変身後の脳人の裏モチーフは『スーパー戦隊シリーズ』以外の東映ヒーローたち。
ソノイはさいとう・たかを原作の『超人バロム・1』。
ソノニは川内康範原作の『正義のシンボル コンドールマン』。
ソノザはデザイナー・野口竜の初参加作品『ザ・カゲスター』のカゲスター。
ソノシは横山光輝原作、井上敏樹の父・伊上勝全話脚本による『仮面の忍者 赤影』の赤影。
ソノゴはナショナルこと松下電器産業(現:パナソニック)がメインスポンサーとなった『ナショナルキッド』。
ソノロクは『ドンブラザーズ』と同じく井上敏樹がメインライターを務められた『超光戦士シャンゼリオン』。
いずれも石ノ森章太郎・石森プロ原作作品ではなく、他の漫画家の方々や東映オリジナル(八手三郎名義)、そして「日本的ヒーローの創造者」たる川内康範が関わられた作品。
なお、ソノナはソノゴの能力を奪い、ソノヤはソノロクの能力を奪い、それぞれの戦士の姿へと変身。
『王様戦隊キングオージャー』
2作連続で変身銃が登場したので、こちらでは一転して長剣の変身アイテム兼武器・”オージャカリバー“が登場。
各王国を治める王様のみが生体認証によって使える王剣であり、王様たちは各国のシュゴッドと剣を通じて交信を取ることが可能。
変身の際、まずはオージャカリバーの鍔の各モチーフのスイッチを可動。
ギラ・ハスティーはクワガタのツノを下ろす。
ヤンマ・ガストはトンボの尻尾を回す。
ヒメノ・ランはカマキリの鎌を下ろす。
リタ・カニスカはパピヨンの羽を押す。
カグラギ・ディボウスキはハチのお尻を押す。
王様たちは上記の通りにモチーフのいずれかの昆虫スイッチを一回操作すると、ベースドラムが鳴り始め、トンボ→カマキリ→パピヨン→ハチ→クワガタの順番で全てのスイッチを次々と操作すると、流れている待機音楽に段々とメロディが追加されて豪華になっていき、同時に刀身が各色に輝き出し、全てのスイッチの操作後に「王鎧武装!」という掛け声と共に再度クワガタを操作すると、それぞれのシュゴッドの幻影が重なり、「You are the KING, You are the You are the KING!」という歌声が鳴り響き、「クワガタオージャー!」「トンボオージャー!」「カマキリオージャー!」「パピヨンオージャー!」「ハチオージャー!」という変身音声が鳴り響き、王様戦隊キングオージャーへと王鎧武装が完了。
各モチーフのスイッチを可動してから、クワガタのツノを下ろすだけで短縮変身も可能。
かつてないほど手順が多く、なおかつ複雑なので、子供どころか大人でさえも1回見ただけですぐには覚えられません。
2,000年前の初代シュゴッダム国王から受け継がれており、ハスティー家の遺伝子を持つ者にしか扱えない”オージャカリバーZERO“という長剣もあり、ラクレス・ハスティーは自身の涙と血に含まれていた王の遺伝子によって起動させ、オオクワガタオージャーへと王鎧武装も可能。
こちらは、オージャカリバーZEROの鍔のクワガタトリガーを2回操作することで、「Lord of the, Lord of the Lord of the Shugod!オオクワガタオージャー!」という変身音声が鳴り響き、オオクワガタオージャーへと王鎧武装。
オージャカリバーよりも簡略化された手順。
ジェラミー・ブラシエリは専用の蜘蛛型の短剣・”クモノスレイヤー“と”チェンジクモノスキー“を併用。
こちらは、6人目の英雄であった父親から受け継がれたもの。
高機能のスプレー銃・”ヴェノミックスシューター“はジェラミーの母親・ネフィラがゴッドタランチュラから作ったもので、こちらも息子である彼に受け継がれました。
変身の際、クモノスレイヤーの鍵穴にチェンジクモノスキーを挿し込むと「解放(Guys Go)!」という音声が鳴り響きながら解除されたことを知らせ、王様たちと同様「王鎧武装!」という掛け声と共にスパイダークモノスへと王鎧武装。
2作連続で変身銃が登場したので、こちらでは一転して長剣の変身アイテム兼武器・”オージャカリバー“が登場。
各王国を治める王様のみが生体認証によって使える王剣であり、王様たちは各国のシュゴッドと剣を通じて交信を取ることが可能。
変身の際、まずはオージャカリバーの鍔の各モチーフのスイッチを可動。
ギラ・ハスティーはクワガタのツノを下ろす。
ヤンマ・ガストはトンボの尻尾を回す。
ヒメノ・ランはカマキリの鎌を下ろす。
リタ・カニスカはパピヨンの羽を押す。
カグラギ・ディボウスキはハチのお尻を押す。
王様たちは上記の通りにモチーフのいずれかの昆虫スイッチを一回操作すると、ベースドラムが鳴り始め、トンボ→カマキリ→パピヨン→ハチ→クワガタの順番で全てのスイッチを次々と操作すると、流れている待機音楽に段々とメロディが追加されて豪華になっていき、同時に刀身が各色に輝き出し、全てのスイッチの操作後に「王鎧武装!」という掛け声と共に再度クワガタを操作すると、それぞれのシュゴッドの幻影が重なり、「You are the KING, You are the You are the KING!」という歌声が鳴り響き、「クワガタオージャー!」「トンボオージャー!」「カマキリオージャー!」「パピヨンオージャー!」「ハチオージャー!」という変身音声が鳴り響き、王様戦隊キングオージャーへと王鎧武装が完了。
各モチーフのスイッチを可動してから、クワガタのツノを下ろすだけで短縮変身も可能。
かつてないほど手順が多く、なおかつ複雑なので、子供どころか大人でさえも1回見ただけですぐには覚えられません。
2,000年前の初代シュゴッダム国王から受け継がれており、ハスティー家の遺伝子を持つ者にしか扱えない”オージャカリバーZERO“という長剣もあり、ラクレス・ハスティーは自身の涙と血に含まれていた王の遺伝子によって起動させ、オオクワガタオージャーへと王鎧武装も可能。
こちらは、オージャカリバーZEROの鍔のクワガタトリガーを2回操作することで、「Lord of the, Lord of the Lord of the Shugod!オオクワガタオージャー!」という変身音声が鳴り響き、オオクワガタオージャーへと王鎧武装。
オージャカリバーよりも簡略化された手順。
ジェラミー・ブラシエリは専用の蜘蛛型の短剣・”クモノスレイヤー“と”チェンジクモノスキー“を併用。
こちらは、6人目の英雄であった父親から受け継がれたもの。
高機能のスプレー銃・”ヴェノミックスシューター“はジェラミーの母親・ネフィラがゴッドタランチュラから作ったもので、こちらも息子である彼に受け継がれました。
変身の際、クモノスレイヤーの鍵穴にチェンジクモノスキーを挿し込むと「解放(Guys Go)!」という音声が鳴り響きながら解除されたことを知らせ、王様たちと同様「王鎧武装!」という掛け声と共にスパイダークモノスへと王鎧武装。
『爆上戦隊ブンブンジャー』
こちらは『炎神戦隊ゴーオンジャー』と同様、メンバーごとに変身アイテムが異なります。
本作は車戦隊の中でも「自らスーパーマシンを”つくる“」というのがメインテーマ。
変身アイテムは範道大也が開発したイグニッションツール・”ブンブンチェンジャー“。
範道大也、鳴田射士郎、志布戸未来の3人はこのブンブンチェンジャーを使用し、右側のアクセルペダルをモチーフとしたスイッチを3回押し込み、「ブーン!ブンブーン!ブンブンブーン!」という音声が鳴り響いた後、大きく腕を回しながら「ブンブンチェンジ!」という掛け声の後、左腕にチェンジャーを走らせて下部のタイヤを回すことで「バクアゲタイヤ!GO!GO!GO!」という音声が鳴り響き、左腕のブレスにセットすることでブンレッド・ブンブルー・ブンピンクへと変身完了。
阿久瀬錠、振騎玄蕃の2人は専用武器・”ブンブンチェンジアックス“に付属しているイグニッションツール・”ブンブンブースター“を使用し、こちらも同様に右側のアクセルペダルをモチーフとしたスイッチを3回押し込み、「ヴォン!ヴォンヴォン!ヴォンヴォンヴォン!」という音声が鳴り響いた後、大きく腕を回しながら「ブンブンチェンジ!」という掛け声の後、下部のボタンを押すことで「バクアゲタイヤ!GO!GO!GO!」という音声が鳴り響き、ブンブラック・ブンオレンジへと変身完了。
焔先斗はレースゲームでよく使われるステアリングコントローラー型の専用アイテム・”ブンブンコントローラー“を使用し、赤→青→緑のボタンを押した後、赤のボタンを3回押すと、「コマンド承認!ビュン!ビュンビュン!ビュンビュンビューン!トリガーを引いてEnter!」というチュートリアル音声が鳴里響いた後、指示通りトリガーを引くことで「ビュンビュンチェンジ!」という掛け声と共に「バクアゲタイヤ!ビュンビュンビューン!」という音声が鳴り響き、ブンバイオレットへと変身完了。
元はブンドリオ・ブンデラスが開発していたものを、ビュン・ディーゼルたちが完成させました。
こちらはボウガンモードへの変形が可能な武器も兼ねた変身アイテム。
こちらは『炎神戦隊ゴーオンジャー』と同様、メンバーごとに変身アイテムが異なります。
本作は車戦隊の中でも「自らスーパーマシンを”つくる“」というのがメインテーマ。
変身アイテムは範道大也が開発したイグニッションツール・”ブンブンチェンジャー“。
範道大也、鳴田射士郎、志布戸未来の3人はこのブンブンチェンジャーを使用し、右側のアクセルペダルをモチーフとしたスイッチを3回押し込み、「ブーン!ブンブーン!ブンブンブーン!」という音声が鳴り響いた後、大きく腕を回しながら「ブンブンチェンジ!」という掛け声の後、左腕にチェンジャーを走らせて下部のタイヤを回すことで「バクアゲタイヤ!GO!GO!GO!」という音声が鳴り響き、左腕のブレスにセットすることでブンレッド・ブンブルー・ブンピンクへと変身完了。
阿久瀬錠、振騎玄蕃の2人は専用武器・”ブンブンチェンジアックス“に付属しているイグニッションツール・”ブンブンブースター“を使用し、こちらも同様に右側のアクセルペダルをモチーフとしたスイッチを3回押し込み、「ヴォン!ヴォンヴォン!ヴォンヴォンヴォン!」という音声が鳴り響いた後、大きく腕を回しながら「ブンブンチェンジ!」という掛け声の後、下部のボタンを押すことで「バクアゲタイヤ!GO!GO!GO!」という音声が鳴り響き、ブンブラック・ブンオレンジへと変身完了。
焔先斗はレースゲームでよく使われるステアリングコントローラー型の専用アイテム・”ブンブンコントローラー“を使用し、赤→青→緑のボタンを押した後、赤のボタンを3回押すと、「コマンド承認!ビュン!ビュンビュン!ビュンビュンビューン!トリガーを引いてEnter!」というチュートリアル音声が鳴里響いた後、指示通りトリガーを引くことで「ビュンビュンチェンジ!」という掛け声と共に「バクアゲタイヤ!ビュンビュンビューン!」という音声が鳴り響き、ブンバイオレットへと変身完了。
元はブンドリオ・ブンデラスが開発していたものを、ビュン・ディーゼルたちが完成させました。
こちらはボウガンモードへの変形が可能な武器も兼ねた変身アイテム。
『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』
そして、ゴジュウジャー及びユニバース戦士「指輪の戦士たち」は、巨神テガソードが自らの力を無数に分けた指輪・”センタイリング“と、変身アイテム兼武器となる右手型ガントレッドソード・”テガソード“を併用。
ゴジュウジャーの5人はまず、「エンゲージ!」という掛け声と共にそれぞれのセンタイリングを金のテガソードにセットし、「クラップユアハンズ!」という音声が鳴り響いた後、まずは顔の左横でクラップ(手拍子)を2回、次に顔の右横でクラップを1回、大きな円を前で描き、さらに腰の右横でクラップを2回、頭上に円を描くようにターンして、仕上げに頭上でクラップを1回叩いた後にトリガーを押すことで、ゴジュウジャーへと変身完了。
大きな円を前で描き、顔の右横でクラップを1回叩いた後にトリガーを押すことで短縮変身も可能。
また、歴代スーパー戦隊のセンタイリングを金のテガソードにセットし、「センタイリング!」という音声が鳴り響いた後、まずは顔の左横でクラップを2回、次に顔の右横でクラップを1回、大きな円を前で描き、さらに腰の右横でクラップを2回、頭上に円を描くようにターンして、仕上げに頭上でクラップを1回叩いた後にトリガーを押すことで、歴代スーパー戦隊のレッドに変身完了。
ただし、わかりやすいように金のテガソード、各色の胸部アーマー、腰のツメガバックルは残ったまま。
顔の右横でクラップを2回、顔の左横でクラップを1回叩いた後にトリガーを押すことで短縮変身も可能。
一方、堤なつめのようなユニバース戦士たちは、銀のテガソードと歴代スーパー戦隊のセンタイリングをひとつ併用。
こちらも同様に「エンゲージ!」という掛け声と共にセンタイリングを銀のテガソードにセットし、「センタイリング!」という音声が鳴り響いた後、各々の特定のポーズでクラップした後にトリガーを押すことでユニバース戦士へと変身完了。
堤なつめの場合は王様戦隊キングオージャーのセンタイリングを使用し、クワガタオージャーのユニバース戦士へとエンゲージ。
『獣電戦隊キョウリュウジャー』のように、ダンスの振り付けが変身シークエンスとなっていますが、こちらは比較的手順が複雑に見えるので、子供どころか大人でさえも1回見ただけでは簡単には覚えられません。
第7話ラストで初登場し、第8話から本格参戦するクオン/遠野久光は、”テガジューン“という変身アイテム兼武器と、専用のセンタイリングを併用して、リングハンター・ガリュードへとエンゲージ。
歴代スーパー戦隊のセンタイリングを使用して歴代レッドたちを召喚したり、召喚したレッドを”そのレッドが使用する武器“に変えて利用することも可能。
そして、ゴジュウジャー及びユニバース戦士「指輪の戦士たち」は、巨神テガソードが自らの力を無数に分けた指輪・”センタイリング“と、変身アイテム兼武器となる右手型ガントレッドソード・”テガソード“を併用。
ゴジュウジャーの5人はまず、「エンゲージ!」という掛け声と共にそれぞれのセンタイリングを金のテガソードにセットし、「クラップユアハンズ!」という音声が鳴り響いた後、まずは顔の左横でクラップ(手拍子)を2回、次に顔の右横でクラップを1回、大きな円を前で描き、さらに腰の右横でクラップを2回、頭上に円を描くようにターンして、仕上げに頭上でクラップを1回叩いた後にトリガーを押すことで、ゴジュウジャーへと変身完了。
大きな円を前で描き、顔の右横でクラップを1回叩いた後にトリガーを押すことで短縮変身も可能。
また、歴代スーパー戦隊のセンタイリングを金のテガソードにセットし、「センタイリング!」という音声が鳴り響いた後、まずは顔の左横でクラップを2回、次に顔の右横でクラップを1回、大きな円を前で描き、さらに腰の右横でクラップを2回、頭上に円を描くようにターンして、仕上げに頭上でクラップを1回叩いた後にトリガーを押すことで、歴代スーパー戦隊のレッドに変身完了。
ただし、わかりやすいように金のテガソード、各色の胸部アーマー、腰のツメガバックルは残ったまま。
顔の右横でクラップを2回、顔の左横でクラップを1回叩いた後にトリガーを押すことで短縮変身も可能。
一方、堤なつめのようなユニバース戦士たちは、銀のテガソードと歴代スーパー戦隊のセンタイリングをひとつ併用。
こちらも同様に「エンゲージ!」という掛け声と共にセンタイリングを銀のテガソードにセットし、「センタイリング!」という音声が鳴り響いた後、各々の特定のポーズでクラップした後にトリガーを押すことでユニバース戦士へと変身完了。
堤なつめの場合は王様戦隊キングオージャーのセンタイリングを使用し、クワガタオージャーのユニバース戦士へとエンゲージ。
『獣電戦隊キョウリュウジャー』のように、ダンスの振り付けが変身シークエンスとなっていますが、こちらは比較的手順が複雑に見えるので、子供どころか大人でさえも1回見ただけでは簡単には覚えられません。
第7話ラストで初登場し、第8話から本格参戦するクオン/遠野久光は、”テガジューン“という変身アイテム兼武器と、専用のセンタイリングを併用して、リングハンター・ガリュードへとエンゲージ。
歴代スーパー戦隊のセンタイリングを使用して歴代レッドたちを召喚したり、召喚したレッドを”そのレッドが使用する武器“に変えて利用することも可能。
以上、『スーパー戦隊シリーズ』における変身アイテムの歴史でした。
『ゴジュウジャー』のユニバース戦士は銀のテガソードと歴代スーパー戦隊のセンタイリングが必須アイテムなので、両方持っていないと話になりません。
センタイリングだけでエンゲージすることはできません。
両方持っていないからと言って、歴代スーパー戦隊の変身アイテムを与えられることも有り得ません。
それだと原典のスーパー戦隊と何ら変わりはないので、ユニバース戦士である意味もなくなってしまいます。
ゴレンジャーやバトルフィーバーJは固有の変身アイテムは持っていません。
ジャッカーの強化カプセルは固定装置なので持ち運びは不可能。
テガソードのDXおもちゃとガシャポン・食玩などのセンタイリングを買うだけでエンゲージできるなら、小さい子供たちから大きなお友達まで全員ユニバース戦士になれる素質があるということになります。
おもちゃさえ買えば、生まれたばかりの赤ちゃんから日本最高齢のおじいちゃん・おばあちゃんまで(14年連続で減少しているとはいえ)約1億2380万2千人の日本国民全員がユニバース戦士になれるということですよね?
49人揃えるだけでも大変なのに、日本国民全員がユニバース戦士として登場することになりますよね?
そうなれば日本中ユニバース戦士だらけになってしまいますよね?
いくら「誰でもヒーローになれる」世界観の『ゴジュウジャー』でも、日本国民全員がヒーローになったら1年間の放送では間に合わなくなり、それこそ50年・・・いや100年間放送しても完結できません。
こいつみたいな凶悪犯までヒーローになってしまったら、それこそ一巻の終わりじゃないですか。
原典の変身アイテムで代用できるなら、最初から原典のスーパー戦隊をそのまま登場させれば済む話。
シリーズ50周年記念作品ということで、歴代スーパー戦隊を登場させることはあらかじめ決まっていたものの、『ゴーカイジャー』や『ゼンカイジャー』といった歴代アニバーサリー作品との差別化を図ると同時に、過去のスーパー戦隊を「レジェンド」として扱うことを極力避ける狙いもあり、先輩や伝説ではなく、時に指輪を奪い合い対立し、時にはゴジュウジャーを導くために手を貸す「ライバル」として、ゴジュウジャーと対等の存在として登場させたのが「ユニバース戦士」。
原典の登場キャラクターやOBのキャストを外した目的は・・・「『ゴジュウジャー』しか見ていなくても楽しめるようにするため」「ゴジュウジャーと対等な関係にするため」。
井内悠陽が範道大也ではなく堤なつめとしてゲスト出演されたのは「特例中の特例」。
原典の登場キャラクターや専用の変身アイテムをそっくりそのまま登場させたら、「ユニバース戦士の存在意義」を東映自ら潰してしまうことにも繋がりかねません。
そうなってしまえば、センタイリングもテガソードもユニバース戦士たちも要らなくなるので、バンダイとしても商売にはならないですよね?
「本末転倒」とはまさにこのこと。
この馬鹿子爺の妄想オナニーネタを実現させたら、こうなってしまうんですよ!
そこまで考えた上でそれをやったならまだしも、こいつは何の考えもなしにこういうことばかり繰り返しているから最悪なんですよ。
こんな凶悪犯がユニバース戦士になろうと思うこと自体、烏滸がましいことこの上ない!
スーパー戦隊を・・・いや、特撮作品を舐めるな!
基本設定すら覚えようとしない・・・というか、あの肥溜めのようなオムツ頭では覚えられるはずがないというのが正確でしょう。
こいつのせいで恋愛ドラマと入れ替わりネタに続いて、変身アイテムに関してもクドクドクドクド説明しないといけなくなりました。
今回の被害報告はこういうのばっかり。
基本設定の「基」の字も理解しようとしない馬鹿子爺は、あろうことか「俺は特撮の申し子なんだよ!」などと逆ギレしてきた罪状もあった・・・と、ちょろゴンさんのコミュニティ記事で判明。
そう自称する割には、小さい子供でも簡単に理解できる特撮作品について何ひとつ理解する気がなく、ここまで散々侮辱ばかり繰り返したり、わざと間違いだらけのにわか解釈をひけらかしたり、ヒロインに対する無差別ストーカー犯罪ばかり繰り返したり、最悪イベント会場に乗り込んで直接暴行事件を引き起こしたり、このような設定無視も甚だしいクソつまらん妄想オナニー茶番劇ばかり繰り返したり、「記念書き込み」という詭弁を弄すればどんな悪行や奇行も正当化できると思い上がっている真っ最中。
「特撮の申し子」が聞いて呆れるな!
お前は「特撮の申し子」ではなく「ストーカーの申し子」!
「幼児向けと蔑むほど特撮が大っ嫌いな”にわかアンチ“」だとこちら側から散々指摘してきたやろが!
「分際をわきまえろ」とも言うてきたやろが!
『ゴジュウジャー』のユニバース戦士は銀のテガソードと歴代スーパー戦隊のセンタイリングが必須アイテムなので、両方持っていないと話になりません。
センタイリングだけでエンゲージすることはできません。
両方持っていないからと言って、歴代スーパー戦隊の変身アイテムを与えられることも有り得ません。
それだと原典のスーパー戦隊と何ら変わりはないので、ユニバース戦士である意味もなくなってしまいます。
ゴレンジャーやバトルフィーバーJは固有の変身アイテムは持っていません。
ジャッカーの強化カプセルは固定装置なので持ち運びは不可能。
テガソードのDXおもちゃとガシャポン・食玩などのセンタイリングを買うだけでエンゲージできるなら、小さい子供たちから大きなお友達まで全員ユニバース戦士になれる素質があるということになります。
おもちゃさえ買えば、生まれたばかりの赤ちゃんから日本最高齢のおじいちゃん・おばあちゃんまで(14年連続で減少しているとはいえ)約1億2380万2千人の日本国民全員がユニバース戦士になれるということですよね?
49人揃えるだけでも大変なのに、日本国民全員がユニバース戦士として登場することになりますよね?
そうなれば日本中ユニバース戦士だらけになってしまいますよね?
いくら「誰でもヒーローになれる」世界観の『ゴジュウジャー』でも、日本国民全員がヒーローになったら1年間の放送では間に合わなくなり、それこそ50年・・・いや100年間放送しても完結できません。
こいつみたいな凶悪犯までヒーローになってしまったら、それこそ一巻の終わりじゃないですか。
原典の変身アイテムで代用できるなら、最初から原典のスーパー戦隊をそのまま登場させれば済む話。
シリーズ50周年記念作品ということで、歴代スーパー戦隊を登場させることはあらかじめ決まっていたものの、『ゴーカイジャー』や『ゼンカイジャー』といった歴代アニバーサリー作品との差別化を図ると同時に、過去のスーパー戦隊を「レジェンド」として扱うことを極力避ける狙いもあり、先輩や伝説ではなく、時に指輪を奪い合い対立し、時にはゴジュウジャーを導くために手を貸す「ライバル」として、ゴジュウジャーと対等の存在として登場させたのが「ユニバース戦士」。
原典の登場キャラクターやOBのキャストを外した目的は・・・「『ゴジュウジャー』しか見ていなくても楽しめるようにするため」「ゴジュウジャーと対等な関係にするため」。
井内悠陽が範道大也ではなく堤なつめとしてゲスト出演されたのは「特例中の特例」。
原典の登場キャラクターや専用の変身アイテムをそっくりそのまま登場させたら、「ユニバース戦士の存在意義」を東映自ら潰してしまうことにも繋がりかねません。
そうなってしまえば、センタイリングもテガソードもユニバース戦士たちも要らなくなるので、バンダイとしても商売にはならないですよね?
「本末転倒」とはまさにこのこと。
この馬鹿子爺の妄想オナニーネタを実現させたら、こうなってしまうんですよ!
そこまで考えた上でそれをやったならまだしも、こいつは何の考えもなしにこういうことばかり繰り返しているから最悪なんですよ。
こんな凶悪犯がユニバース戦士になろうと思うこと自体、烏滸がましいことこの上ない!
スーパー戦隊を・・・いや、特撮作品を舐めるな!
基本設定すら覚えようとしない・・・というか、あの肥溜めのようなオムツ頭では覚えられるはずがないというのが正確でしょう。
こいつのせいで恋愛ドラマと入れ替わりネタに続いて、変身アイテムに関してもクドクドクドクド説明しないといけなくなりました。
今回の被害報告はこういうのばっかり。
基本設定の「基」の字も理解しようとしない馬鹿子爺は、あろうことか「俺は特撮の申し子なんだよ!」などと逆ギレしてきた罪状もあった・・・と、ちょろゴンさんのコミュニティ記事で判明。
そう自称する割には、小さい子供でも簡単に理解できる特撮作品について何ひとつ理解する気がなく、ここまで散々侮辱ばかり繰り返したり、わざと間違いだらけのにわか解釈をひけらかしたり、ヒロインに対する無差別ストーカー犯罪ばかり繰り返したり、最悪イベント会場に乗り込んで直接暴行事件を引き起こしたり、このような設定無視も甚だしいクソつまらん妄想オナニー茶番劇ばかり繰り返したり、「記念書き込み」という詭弁を弄すればどんな悪行や奇行も正当化できると思い上がっている真っ最中。
「特撮の申し子」が聞いて呆れるな!
お前は「特撮の申し子」ではなく「ストーカーの申し子」!
「幼児向けと蔑むほど特撮が大っ嫌いな”にわかアンチ“」だとこちら側から散々指摘してきたやろが!
「分際をわきまえろ」とも言うてきたやろが!
「とかなんとかわざわざ平日ジオポリスにガシャポンセンタイリングを回してきたので記念書き込み(笑)」
こちらは『被害を受けた方々88』にて先にご報告済み。
「最近でもガシャポンセンタイリングはなんだかんだジェットマンも無理矢理当てるまで回した(笑)」
こいつは『ゴジュウジャーちゃんねる』と『古原靖久TV』のコメント欄で、全く同じ内容の奇行の自慢話を馬鹿笑いしながら繰り広げてきたことが判明したばかり。
さらに、その奇行を自撮りしたショート動画を奴自身のYouTubeチャンネル及びTikTokアカウントの両方にアップロードしていたことも確認済み。
【奴自身のYouTubeチャンネル(2025年2月20日アップロード)】
https://www.youtube.com/shorts/fhuc0VgGBDA
「ガシャポンセンタイリング回しに来てみた #シアターGロッソ #ジオポリス #ガシャポンセンタイリング #GPセンタイリング #センタイリング #ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー #ゴジュウジャー」
【奴自身のTikTokアカウント(2025年2月20日アップロード)】
https://www.tiktok.com/@kuritakazunori61/video/7473340010821897480
「ちょっと思い立ったが吉日でガシャポンセンタイリング回しに来てみた #ガシャポンセンタイリング #GPセンタイリング #センタイリング #ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー #ゴジュウジャー」
この「無駄遣い赤子爺」は東京都文京区後楽にある東京ドームシティのジオポリス・シアターGロッソへ押しかけて、『GPセンタイリング01』の筐体を独占しながら、大して興味もないくせにセンタイリングを買い占めようと爆買いしていました。
動画内で奴が引き当てたセンタイリングは『電磁戦隊メガレンジャー』で『ジェットマン』ではありません。
こいつのこの奇行自慢話の通りなら、この動画撮影の後もガシャポンの筐体を独占し、中身が空になるまでセンタイリングを買い占めて、ようやくジェットマンのセンタイリングを引き当てたと見て間違いないかと。
こちらは『被害を受けた方々88』にて先にご報告済み。
「最近でもガシャポンセンタイリングはなんだかんだジェットマンも無理矢理当てるまで回した(笑)」
こいつは『ゴジュウジャーちゃんねる』と『古原靖久TV』のコメント欄で、全く同じ内容の奇行の自慢話を馬鹿笑いしながら繰り広げてきたことが判明したばかり。
さらに、その奇行を自撮りしたショート動画を奴自身のYouTubeチャンネル及びTikTokアカウントの両方にアップロードしていたことも確認済み。
【奴自身のYouTubeチャンネル(2025年2月20日アップロード)】
https://www.youtube.com/shorts/fhuc0VgGBDA
「ガシャポンセンタイリング回しに来てみた #シアターGロッソ #ジオポリス #ガシャポンセンタイリング #GPセンタイリング #センタイリング #ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー #ゴジュウジャー」
【奴自身のTikTokアカウント(2025年2月20日アップロード)】
https://www.tiktok.com/@kuritakazunori61/video/7473340010821897480
「ちょっと思い立ったが吉日でガシャポンセンタイリング回しに来てみた #ガシャポンセンタイリング #GPセンタイリング #センタイリング #ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー #ゴジュウジャー」
この「無駄遣い赤子爺」は東京都文京区後楽にある東京ドームシティのジオポリス・シアターGロッソへ押しかけて、『GPセンタイリング01』の筐体を独占しながら、大して興味もないくせにセンタイリングを買い占めようと爆買いしていました。
動画内で奴が引き当てたセンタイリングは『電磁戦隊メガレンジャー』で『ジェットマン』ではありません。
こいつのこの奇行自慢話の通りなら、この動画撮影の後もガシャポンの筐体を独占し、中身が空になるまでセンタイリングを買い占めて、ようやくジェットマンのセンタイリングを引き当てたと見て間違いないかと。
ここで今現在発売中のセンタイリングを確認してみましょう。
【DXテガソード】
センタイリング・ゴジュウウルフ
センタイリング・テガソードレッド
センタイリング・ドンブラザーズ(ドンモモタロウ・ドンモモタロウアルター)
価格:7,150円(税込み)
センタイリング・ゴジュウウルフ
センタイリング・テガソードレッド
センタイリング・ドンブラザーズ(ドンモモタロウ・ドンモモタロウアルター)
価格:7,150円(税込み)
【DXセンタイリングセット ゴジュウレオン&ゴジュウティラノ】
センタイリング・ゴジュウレオン
センタイリング・ゴジュウティラノ
価格:990円(税込み)
センタイリング・ゴジュウレオン
センタイリング・ゴジュウティラノ
価格:990円(税込み)
【DXセンタイリングセット ゴジュウイーグル&ゴジュウユニコーン】
センタイリング・ゴジュウイーグル
センタイリング・ゴジュウユニコーン
価格:990円(税込み)
センタイリング・ゴジュウイーグル
センタイリング・ゴジュウユニコーン
価格:990円(税込み)
【DXレオンバスター50】
センタイリング・テガソードブルー
価格:3,850円(税込み)
センタイリング・テガソードブルー
価格:3,850円(税込み)
【DXティラノハンマー50】
センタイリング・テガソードイエロー
価格:3,850円(税込み)
センタイリング・テガソードイエロー
価格:3,850円(税込み)
【DXイーグルシューター50】
センタイリング・テガソードグリーン
価格:3,850円(税込み)
センタイリング・テガソードグリーン
価格:3,850円(税込み)
【DXユニコーンドリル50】
センタイリング・テガソードブラック
価格:3,850円(税込み)
センタイリング・テガソードブラック
価格:3,850円(税込み)
【DXセンタイリングセット キングオージャー&ブンブンジャー】
センタイリング・キングオージャー(クワガタオージャー・ゴッドクワガタ)
センタイリング・ブンブンジャー(ブンレッド・ブンブントレーラー[ブンドリオ・ブンデラス])
価格:990円(税込み)
センタイリング・キングオージャー(クワガタオージャー・ゴッドクワガタ)
センタイリング・ブンブンジャー(ブンレッド・ブンブントレーラー[ブンドリオ・ブンデラス])
価格:990円(税込み)
【DXセンタイリングセット リュウソウジャー&ドンブラザーズ】
センタイリング・リュウソウジャー(リュウソウレッド・ティラミーゴ)
センタイリング・ドンブラザーズ(ドンモモタロウ・ドンモモタロウアルター)
価格:990円(税込み)
センタイリング・リュウソウジャー(リュウソウレッド・ティラミーゴ)
センタイリング・ドンブラザーズ(ドンモモタロウ・ドンモモタロウアルター)
価格:990円(税込み)
【DXセンタイリングセット アバレンジャー&ニンニンジャー】
センタイリング・アバレンジャー(アバレッド・爆龍ティラノサウルス)
センタイリング・ニンニンジャー(アカニンジャー・オトモ忍シノビマル)
価格:990円(税込み)
※2025年4月19日より発売。
センタイリング・アバレンジャー(アバレッド・爆龍ティラノサウルス)
センタイリング・ニンニンジャー(アカニンジャー・オトモ忍シノビマル)
価格:990円(税込み)
※2025年4月19日より発売。
【DXセンタイリングセット サンバルカン&ジュウオウジャー】
センタイリング・サンバルカン(バルイーグル・ジャガーバルカン)
センタイリング・ジュウオウジャー(ジュウオウイーグル・ジュウオウキューブ「1・2・3」)
価格:990円(税込み)
※2025年5月3日より発売。
センタイリング・サンバルカン(バルイーグル・ジャガーバルカン)
センタイリング・ジュウオウジャー(ジュウオウイーグル・ジュウオウキューブ「1・2・3」)
価格:990円(税込み)
※2025年5月3日より発売。
【DXセンタイリングセット ギンガマン&ガオレンジャー】
センタイリング・ギンガマン(ギンガレッド・銀星獣ギンガレオン)
センタイリング・ガオレンジャー(ガオレッド・ガオライオン)
価格:990円(税込み)
※2025年5月3日より発売。
センタイリング・ギンガマン(ギンガレッド・銀星獣ギンガレオン)
センタイリング・ガオレンジャー(ガオレッド・ガオライオン)
価格:990円(税込み)
※2025年5月3日より発売。
【DXセンタイリングセット カーレンジャー&キラメイジャー】
センタイリング・カーレンジャー(レッドレーサー・スピーダーマシン「レッドスピーダー1」)
センタイリング・キラメイジャー(キラメイレッド・魔進ファイヤ)
価格:990円(税込み)
※2025年5月31日より発売。
センタイリング・カーレンジャー(レッドレーサー・スピーダーマシン「レッドスピーダー1」)
センタイリング・キラメイジャー(キラメイレッド・魔進ファイヤ)
価格:990円(税込み)
※2025年5月31日より発売。
【DXテガジューン】
センタイリング・テガジューン
センタイリング・ジュウレンジャー(ティラノレンジャー・守護獣ティラノザウルス)
センタイリング・ゲキレンジャー(ゲキレッド・ゲキタイガー)
センタイリング・ゴセイジャー(ゴセイレッド・テンソウダー)
センタイリング・ニンニンジャー(アカニンジャー・オトモ忍シノビマル)
価格:8,250円(税込み)
※2025年5月31日より発売。
センタイリング・テガジューン
センタイリング・ジュウレンジャー(ティラノレンジャー・守護獣ティラノザウルス)
センタイリング・ゲキレンジャー(ゲキレッド・ゲキタイガー)
センタイリング・ゴセイジャー(ゴセイレッド・テンソウダー)
センタイリング・ニンニンジャー(アカニンジャー・オトモ忍シノビマル)
価格:8,250円(税込み)
※2025年5月31日より発売。
【SGセンタイリング01】※食玩。
センタイリング・ゴーカイジャー(ゴーカイレッド・モバイレーツ)
センタイリング・ゴセイジャー(ゴセイレッド・テンソウダー)
センタイリング・ボウケンジャー(ボウケンレッド・ゴーゴーダンプ)
センタイリング・タイムレンジャー(タイムレッド・タイムジェット1)
センタイリング・バイオマン(レッドワン・バイオロボ)
センタイリング・バトルフィーバーJ(バトルジャパン・BF隊のイニシャルのアクセサリー)
価格:440円(税込み)
センタイリング・ゴーカイジャー(ゴーカイレッド・モバイレーツ)
センタイリング・ゴセイジャー(ゴセイレッド・テンソウダー)
センタイリング・ボウケンジャー(ボウケンレッド・ゴーゴーダンプ)
センタイリング・タイムレンジャー(タイムレッド・タイムジェット1)
センタイリング・バイオマン(レッドワン・バイオロボ)
センタイリング・バトルフィーバーJ(バトルジャパン・BF隊のイニシャルのアクセサリー)
価格:440円(税込み)
【SGセンタイリング02】※食玩
センタイリング・ジャッカー(スペードエース・トランプカード)
センタイリング・デンジマン(デンジレッド・ダイデンジン)
センタイリング・ゲキレンジャー(ゲキレッド・ゲキタイガー)
センタイリング・ゴーオンジャー(ゴーオンレッド・炎神スピードル)
センタイリング・ドンブラザーズ(ドンモモタロウ・ドンモモタロウアルター)
センタイリング・キングオージャー(クワガタオージャー・ゴッドクワガタ)
価格:440円(税込み)
※2025年5月より発売。
センタイリング・ジャッカー(スペードエース・トランプカード)
センタイリング・デンジマン(デンジレッド・ダイデンジン)
センタイリング・ゲキレンジャー(ゲキレッド・ゲキタイガー)
センタイリング・ゴーオンジャー(ゴーオンレッド・炎神スピードル)
センタイリング・ドンブラザーズ(ドンモモタロウ・ドンモモタロウアルター)
センタイリング・キングオージャー(クワガタオージャー・ゴッドクワガタ)
価格:440円(税込み)
※2025年5月より発売。
【GPセンタイリング01】※ガシャポン。
センタイリング・ゴジュウウルフ
センタイリング・ゴジュウレオン
センタイリング・キョウリュウジャー(キョウリュウレッド・ガブティラ)
センタイリング・メガレンジャー(メガレッド・メガシップ)
センタイリング・オーレンジャー(オーレッド・超力の遺跡)
センタイリング・ジェットマン(レッドホーク・ジェットホーク)
価格:400円(税込み)
※買ってみないとわからないランダム方式。
※スーパー戦隊おもちゃウェブ・センタイリング図鑑参照。
センタイリング・ゴジュウウルフ
センタイリング・ゴジュウレオン
センタイリング・キョウリュウジャー(キョウリュウレッド・ガブティラ)
センタイリング・メガレンジャー(メガレッド・メガシップ)
センタイリング・オーレンジャー(オーレッド・超力の遺跡)
センタイリング・ジェットマン(レッドホーク・ジェットホーク)
価格:400円(税込み)
※買ってみないとわからないランダム方式。
※スーパー戦隊おもちゃウェブ・センタイリング図鑑参照。
この馬鹿子爺が買い占めたのは『GPセンタイリング01』で、『ジェットマン』『メガレンジャー』だけでなく、『オーレンジャー』と『キョウリュウジャー』、さらにゴジュウウルフとゴジュウレオンのセンタイリングも爆買いしたと見て間違いないかと。
ただ、ガシャポンは買ってみないと中身が何かわからない運任せなランダム方式なので、よほどの幸運の持ち主でもお目当ての商品を一発で引き当てるなんて不可能。
こいつみたいに筐体を独占しながら全部買い占めた場合、運良くお目当てのものは手に入るかもしれませんが、必ず何かがダブってしまいます。
そうなった場合、誰かと交換するなり、メルカリなどのフリマアプリで転売するなり、何なりと対策が講じられますが、後者の場合「転売ヤーによる高額転売」のせいで問題視されているのであまりお勧めはできません。
そんな転売ヤーよりも非常にたちが悪いのがこの馬鹿子爺。
こいつの場合、そのダブってしまった商品もお目当ての商品も一切関係なく、ゴミとして捨てる代わりに、ストーカー犯罪の標的に送りつける送付テロの道具として悪用しまくっているので、なおさらたちが悪いと先ほど説明してきたばかり。
近年のガシャポンは昔よりも高額ゆえ、1回400円でも馬鹿にならないのに、こいつみたいに筐体が空になるまで回し続ければ、どれだけ多くの金額を浪費することになるか、わからないわけがないでしょう。
残念ながら、こいつにはそのお金を湯水のごとく無駄遣いしまくる浪費癖の自覚が全く無い上、ご両親からなんぼでも大金を与えてもらっている疑いが極めて強く、自己中心的な性格ゆえにガシャポンの筐体を独り占めしながら大量に買い占めることに何のためらいもないから、このような奇行が無限ループのごとく繰り返せるのです。
それと、こいつはこの2本の動画のBGMとして『ゴジュウジャー』の主題歌『WINNER!ゴジュウジャー(歌:Wienners)』を無断で使用しながら著作権を侵害しまくる「二次加害」まで繰り返してきました。
ガシャポンは買い占めるわ、著作権は侵害しまくるわ、『ジェットマン』は侮辱しまくるわ・・・古原さんもよくもまぁここまで馬鹿にされても怒ることなく、こんな失礼極まりない馬鹿子爺なんかに無条件でハートマークなんてあげられますね。
『ゴジュウジャーちゃんねる』の第2話次回予告のコメント欄では、その具体的な場所まで自慢してきました。
「とかなんとかわざわざ平日ジオポリスにガシャポンセンタイリングを回してきたので記念書き込み(笑)」
・・・などと、平日の真っ昼間から『GPセンタイリング』を爆買いするために押しかけた「ジオポリス」とは東京都文京区後楽園にある東京ドームシティの『ジオポリス』のこと。
ガシャポンなら奴の棲み家・埼玉県羽生市のイオンモール羽生店にある『CAPSULE LAB(カプセルラボ)』や、ゲーム会社・カプコンが運営するアミューズメント施設『プラサカプコン 羽生店』などでも扱っているので、近場で済ませることも容易なので、平日の真っ昼間からわざわざ東京ドームシティのジオポリスまで遠征する必要はありません。
カプセルトイ専門店はここ数年でかなり増えてきたので、GPセンタイリングも当然のように扱っている専門店も中にはあるはず。
こいつはただ単純に、馬鹿笑いしながら「記念書き込み」という詭弁を弄して、「平日の真っ昼間から東京都まで遠征してGPセンタイリングを爆買いした」という自慢話を正当化したかっただけ。
そのためにまた東京ドームシティへと土足でズカズカと踏み込んで、ジオポリスに押しかけて、ガシャポンの筐体を独占しながらジェットマンのセンタイリングが出てくるまで爆買いし続けた・・・ということになります。
こいつはまずメガレンジャーのGPセンタイリングを手に入れ、その後はジェットマンのGPセンタイリングが出てくるまで筐体を独占しながら爆買いしてきたことも馬鹿笑いしながら自慢しておいて、ここではまるっきり逆のことも自慢するようにほざいてきました。
それがこちら。↓
ただ、ガシャポンは買ってみないと中身が何かわからない運任せなランダム方式なので、よほどの幸運の持ち主でもお目当ての商品を一発で引き当てるなんて不可能。
こいつみたいに筐体を独占しながら全部買い占めた場合、運良くお目当てのものは手に入るかもしれませんが、必ず何かがダブってしまいます。
そうなった場合、誰かと交換するなり、メルカリなどのフリマアプリで転売するなり、何なりと対策が講じられますが、後者の場合「転売ヤーによる高額転売」のせいで問題視されているのであまりお勧めはできません。
そんな転売ヤーよりも非常にたちが悪いのがこの馬鹿子爺。
こいつの場合、そのダブってしまった商品もお目当ての商品も一切関係なく、ゴミとして捨てる代わりに、ストーカー犯罪の標的に送りつける送付テロの道具として悪用しまくっているので、なおさらたちが悪いと先ほど説明してきたばかり。
近年のガシャポンは昔よりも高額ゆえ、1回400円でも馬鹿にならないのに、こいつみたいに筐体が空になるまで回し続ければ、どれだけ多くの金額を浪費することになるか、わからないわけがないでしょう。
残念ながら、こいつにはそのお金を湯水のごとく無駄遣いしまくる浪費癖の自覚が全く無い上、ご両親からなんぼでも大金を与えてもらっている疑いが極めて強く、自己中心的な性格ゆえにガシャポンの筐体を独り占めしながら大量に買い占めることに何のためらいもないから、このような奇行が無限ループのごとく繰り返せるのです。
それと、こいつはこの2本の動画のBGMとして『ゴジュウジャー』の主題歌『WINNER!ゴジュウジャー(歌:Wienners)』を無断で使用しながら著作権を侵害しまくる「二次加害」まで繰り返してきました。
ガシャポンは買い占めるわ、著作権は侵害しまくるわ、『ジェットマン』は侮辱しまくるわ・・・古原さんもよくもまぁここまで馬鹿にされても怒ることなく、こんな失礼極まりない馬鹿子爺なんかに無条件でハートマークなんてあげられますね。
『ゴジュウジャーちゃんねる』の第2話次回予告のコメント欄では、その具体的な場所まで自慢してきました。
「とかなんとかわざわざ平日ジオポリスにガシャポンセンタイリングを回してきたので記念書き込み(笑)」
・・・などと、平日の真っ昼間から『GPセンタイリング』を爆買いするために押しかけた「ジオポリス」とは東京都文京区後楽園にある東京ドームシティの『ジオポリス』のこと。
ガシャポンなら奴の棲み家・埼玉県羽生市のイオンモール羽生店にある『CAPSULE LAB(カプセルラボ)』や、ゲーム会社・カプコンが運営するアミューズメント施設『プラサカプコン 羽生店』などでも扱っているので、近場で済ませることも容易なので、平日の真っ昼間からわざわざ東京ドームシティのジオポリスまで遠征する必要はありません。
カプセルトイ専門店はここ数年でかなり増えてきたので、GPセンタイリングも当然のように扱っている専門店も中にはあるはず。
こいつはただ単純に、馬鹿笑いしながら「記念書き込み」という詭弁を弄して、「平日の真っ昼間から東京都まで遠征してGPセンタイリングを爆買いした」という自慢話を正当化したかっただけ。
そのためにまた東京ドームシティへと土足でズカズカと踏み込んで、ジオポリスに押しかけて、ガシャポンの筐体を独占しながらジェットマンのセンタイリングが出てくるまで爆買いし続けた・・・ということになります。
こいつはまずメガレンジャーのGPセンタイリングを手に入れ、その後はジェットマンのGPセンタイリングが出てくるまで筐体を独占しながら爆買いしてきたことも馬鹿笑いしながら自慢しておいて、ここではまるっきり逆のことも自慢するようにほざいてきました。
それがこちら。↓
「一番欲しかったジェットマンは出てこなかったのは悔しいけど今後出るであろうターボレンジャーかファイブマンのセンタイリングさえ買えれば良いかなー」
この「無駄遣い赤子爺」は東京ドームシティのジオポリス・シアターGロッソへ押しかけて、『GPセンタイリング01』の筐体を独占しながら、大して興味もないくせにセンタイリングを買い占めるために、まずはメガレンジャーリングを手に入れた後でジェットマンリングが出るまでひたすら爆買いしてきたことも自慢しておいて、ここでは「一番欲しかった」だのと嘘をついてきたり、「出てこなかったのは悔しい」だのとまるっきり逆のこともほざいてきました。
『古原靖久TV』のコメント欄では、ゲスト出演者の岸田里佳に対するお為ごかしとして「最近でもガシャポンセンタイリングはなんだかんだジェットマンも無理矢理当てるまで回した(笑)」などど自慢して、TikTokとYouTubeでその「ガシャポン爆買い自慢動画」をアップロードしておいて、『ゴジュウジャーちゃんねる』の第2話次回予告のコメント欄では、「一番欲しかったジェットマンは出てこなかったのは悔しいけど」などとまるっきり逆のこともほざくという・・・あまりにも一貫性がなさすぎでしょう。
どちらにせよ、結局ガシャポンの筐体の中身が空になるまで爆買いしてきたことに何ら変わりはありませんがね。
ここではさらに「今後出るであろうターボレンジャーかファイブマンのセンタイリングさえ買えれば良いかなー」ともほざいてきました。
2025年5月末まで発表済みの『ゴジュウジャー』おもちゃ発売スケジュールを確認してみたところ、今現在そのターボレンジャーとファイブマンのセンタイリングの発売日と、どの媒体で発売されるのかはまだ発表されていません。
近い内に発売されるでしょうけど、こいつはまた「ターボレンジャーとファイブマンこそがスーパー戦隊シリーズの元祖であり黎明期だ」などといった意味のにわか解釈をひけらかしてきました。
こいつがその『スーパー戦隊シリーズ』が「50周年」を迎えたことも都合よく見て見ぬふりしながら、『ターボレンジャー』『ファイブマン』『ジェットマン』こそが一番最初だと勝手に決めつけている節があることは、もう既に何度も指摘した通り。
『スーパー戦隊シリーズ』は昭和から平成へと改元されてからある日急に始まったわけではなく、50年前の『秘密戦隊ゴレンジャー』からシリーズの歴史が始まりました。
これは『スーパー戦隊シリーズ』において「極めて初歩的な基本問題」!
この「無駄遣い赤子爺」は東京ドームシティのジオポリス・シアターGロッソへ押しかけて、『GPセンタイリング01』の筐体を独占しながら、大して興味もないくせにセンタイリングを買い占めるために、まずはメガレンジャーリングを手に入れた後でジェットマンリングが出るまでひたすら爆買いしてきたことも自慢しておいて、ここでは「一番欲しかった」だのと嘘をついてきたり、「出てこなかったのは悔しい」だのとまるっきり逆のこともほざいてきました。
『古原靖久TV』のコメント欄では、ゲスト出演者の岸田里佳に対するお為ごかしとして「最近でもガシャポンセンタイリングはなんだかんだジェットマンも無理矢理当てるまで回した(笑)」などど自慢して、TikTokとYouTubeでその「ガシャポン爆買い自慢動画」をアップロードしておいて、『ゴジュウジャーちゃんねる』の第2話次回予告のコメント欄では、「一番欲しかったジェットマンは出てこなかったのは悔しいけど」などとまるっきり逆のこともほざくという・・・あまりにも一貫性がなさすぎでしょう。
どちらにせよ、結局ガシャポンの筐体の中身が空になるまで爆買いしてきたことに何ら変わりはありませんがね。
ここではさらに「今後出るであろうターボレンジャーかファイブマンのセンタイリングさえ買えれば良いかなー」ともほざいてきました。
2025年5月末まで発表済みの『ゴジュウジャー』おもちゃ発売スケジュールを確認してみたところ、今現在そのターボレンジャーとファイブマンのセンタイリングの発売日と、どの媒体で発売されるのかはまだ発表されていません。
近い内に発売されるでしょうけど、こいつはまた「ターボレンジャーとファイブマンこそがスーパー戦隊シリーズの元祖であり黎明期だ」などといった意味のにわか解釈をひけらかしてきました。
こいつがその『スーパー戦隊シリーズ』が「50周年」を迎えたことも都合よく見て見ぬふりしながら、『ターボレンジャー』『ファイブマン』『ジェットマン』こそが一番最初だと勝手に決めつけている節があることは、もう既に何度も指摘した通り。
『スーパー戦隊シリーズ』は昭和から平成へと改元されてからある日急に始まったわけではなく、50年前の『秘密戦隊ゴレンジャー』からシリーズの歴史が始まりました。
これは『スーパー戦隊シリーズ』において「極めて初歩的な基本問題」!
そもそも『秘密戦隊ゴレンジャー』は、『仮面ライダーストロンガー』の企画段階の初期案のひとつ「5人ライダー」から転用されて出来上がった作品。
『被害を受けた方々44』でご説明した通り、『仮面ライダーストロンガー』の初期案としてプロデューサーの平山亨によってご提示されたのがこの2つ。
「私たちも仮面ライダーごっこがしたい」という当時の女の子たちの意見を受けて提案された「女性仮面ライダー」。
5人のライダーがチームを組んで活躍する「5人ライダー」。
当時初代『仮面ライダー』の頃から担当されてきたMBS(毎日放送)と、その編成局映画部長・庄野至によって「ヒーローは1人であるべき」という理由でどちらの初期案も却下されてしまいました。
当時の『仮面ライダーシリーズ』は、「メカニックヒーローへの挑戦」を目的とした『仮面ライダーX』と、「本格的な怪奇アクションドラマへの原点回帰」を目的とした『仮面ライダーアマゾン』が「成功したとは言えなかった」と判断されて、平山さんも「正直手詰まりな感じ」があったと反省された上で、次回作の目的として「ヒーローものとしての原点回帰」を掲げられ、「単純明快」「痛快明朗」を目指した『仮面ライダースパーク』という企画案をご提示。
その仮面ライダーには「改造電気人間」という視覚的に訴えかける新要素を設定されたものの、既に「スパーク」という名称は商標登録されていたため、最終的に「最強の仮面ライダー」という意味合いが強い「ストロンガー」に変更。
「ストロンガーが各地を放浪する」というロードムービーのアイディアは前作『アマゾン』の初期案である『ドラゴンライダー』の初期設定を踏襲しており、デザイン画にも共通性が見られました。
一度は却下された「女性仮面ライダー」の初期案は「電波人間タックル」として転用され、ストロンガーと共に各地を放浪しながらブラックサタンと戦っていくというストーリーが出来上がり、『仮面ライダーストロンガー』という番組が完成。
『ストロンガー』が始まる直前までは「腸捻転」と呼ばれる現象により、TBSはABC朝日放送テレビと同系列、NET(今のテレビ朝日)はMBSと同系列として扱われていて、この「腸捻転」が解消されたネットチェンジの影響で、TBSとMBSが同系列になり、同時にテレビ朝日とABCが同系列になったことにより、『仮面ライダーシリーズ』はTBS系列で放送されることになり、テレビ朝日はそれまで放送していた『仮面ライダーシリーズ』の放送時間枠で新番組を放送することに。
石ノ森章太郎・石森プロと東映、そして『仮面ライダーシリーズ』という有力なキラーコンテンツをTBSに取られる形になったNET(テレビ朝日)が、その新番組の企画案として、『仮面ライダーストロンガー』の没案となった「5人ライダー」の案件を再検討し、当時大人気だった海外ドラマ『スパイ大作戦』を参考にした「複数の専門家が集まったヒーローチーム」という企画案を採用し、「5人ライダー」の企画案を転用しながら組み合わせて出来上がったのが、『秘密戦隊ゴレンジャー』。
なぜそのヒーローチームの人数を「5人」に設定したのかというと、当時企画会議に参加されていた石森プロの加藤昇は、『サイボーグ009』のような「9人」だと実写特撮作品で描写するには多すぎて、同時期に制作進行中だった『アクマイザー3』が「3人組」として設定されていたことを理由として挙げられて、当時東映テレビ事業部部長を務められていた渡邊亮徳は、「7人では多すぎて、3人では少なすぎて、4人では(「4=死」ということで)縁起が悪く、5人の方が一番収まりが良かった」ことを理由として挙げられて、石ノ森章太郎は集団で戦うイメージソースとしてご自身の作品のひとつだった『少年同盟』も採り入れたともおっしゃっていたそうです。
そして、その石ノ森先生は「5人のヒーローチーム」を「ひと目見ただけではっきりとわかるシンプルなヒーロー像」として設定。
カラーテレビが普及した時代を反映させて、横山光輝と東映が制作した『仮面の忍者 赤影』と同様「色」で個性を強調することに。
チームのネーミングも当初は『レッド・1』というもので、各メンバーの名前も「レッドマスク」などと仮称。
その後に考案されたのが『ファイブレンジャー』で、メンバーの名前も「レッドレンジャー」などとされたものの、渡邊亮徳から「理屈っぽい」とおっしゃられて却下されてしまい、その後で考案された『ガッツレンジャー』も却下された末に、「レンジャー」という名残と「5人組」という設定から「5人レンジャー」という名前が考案されて、「人」という漢字を取って「5レンジャー」と名付けられて、さらに亮徳さんによってカタカナ表記で『ゴレンジャー』と変換され、メンバーの名前も「アカレンジャー・アオレンジャー・キレンジャー・モモレンジャー・ミドレンジャー」と名付けられました。
ただ、当時「ピンク」という単語は「ピンク映画」「ピンク産業」などとエロチックな用法が多かったそうで、「ピンクレンジャーでは子供向け番組には刺激が強い」と判断され、亮徳さんが「果物の桃、ハートの桃、ふっくらした女性の太ももが、ちょっと不良っぽくていい」として「モモレンジャー」と名付けられ、平山さんも「ペギー松山/モモレンジャー役の小牧リサの太ももから『モモレンジャー』を発想した」と証言されたそうです。
さらに、海外のスパイアクション映画シリーズ『007』のように小道具を全身にまとったイメージとし、敵味方共に「仮面の集団」であることを作品のポイントとし、「仮面という古典的要素」と「現代的なメカ要素」を組み合わせることにより、より劇画的な雰囲気を強調することが狙いであるとされていました。
こうした経緯で、「5人ライダー」の企画案は『秘密戦隊ゴレンジャー』へと転用され、『スーパー戦隊シリーズ』の歴史の第一歩に繋がりました。
「仮面ライダーの枠が無くならなければ戦隊の枠は生まれなかった」という『スーパーヒーロー大戦』でのオーナーの台詞はこの「腸捻転解消によるネットチェンジ」を意味するメタ発言。
この当時の没案になった「4人のヒーローチーム」は、『ゴレンジャー』の次回作として、トランプマークをモチーフとしたサイボーグ戦士『ジャッカー電撃隊』として実現。
「7人のヒーローチーム」も、『ゴレンジャー』が2年目に突入した頃の1976年4月から東京12チャンネル(テレビ東京)系列にて放送された『忍者キャプター』として実現。
「3人のヒーローチーム」も『ゴレンジャー』から数えて5番目のスーパー戦隊『太陽戦隊サンバルカン』して実現し、『超獣戦隊ライブマン』『忍風戦隊ハリケンジャー』『爆竜戦隊アバレンジャー』『獣拳戦隊ゲキレンジャー』『特命戦隊ゴーバスターズ』『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』といった基本人数が「3人」のスーパー戦隊も次々と出現することに。
実写特撮作品では多すぎると言われた「9人のヒーローチーム」も、『ゴレンジャー』から数えて41番目のスーパー戦隊『宇宙戦隊キュウレンジャー』として実現した他、その前後の『獣電戦隊キョウリュウジャー』や『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』のように最終的に10人を超えるスーパー戦隊も次々と出現し、その『キュウレンジャー』も最終的に12人まで増員して歴代最多人数を記録して、今現在もキープした状態。
「レッド・1」と「レッドマスク」といったボツネームは、後にそれぞれ『超電子バイオマン』のレッドワン、『光戦隊マスクマン』のレッドマスクとして受け継がれることに。
そして亮徳さんから「理屈っぽい」とおっしゃられて却下されてしまった『ファイブレンジャー』は、後に『地球戦隊ファイブマン』として名付けられましたが、こちらも元々は『光戦隊マスクマン』のボツネーム『ザ・ファイブマン』から転用されたもので、マスクマンのシンボルマークが数字の「5」なのも、巨大ロボの名前が「グレートファイブ」なのもその名残と言われています。
メンバーの名前として設定されていた「レッドレンジャー」と、「ピンク映画」「ピンク産業」などとエロチックな用法が多かったため、子供向け番組には刺激が強い」と判断されて没になった「ピンクレンジャー」は共に、1993年から海外向けにリメイクされた『パワーレンジャーシリーズ』の各メンバーの名前として採用され、『恐竜戦隊ジュウレンジャー』としての姿はそのままで、それぞれ「レッドレンジャー・ブラックレンジャー・ブルーレンジャー・イエローレンジャー・ピンクレンジャー」と名付けられることに。
『被害を受けた方々44』でご説明した通り、『仮面ライダーストロンガー』の初期案としてプロデューサーの平山亨によってご提示されたのがこの2つ。
「私たちも仮面ライダーごっこがしたい」という当時の女の子たちの意見を受けて提案された「女性仮面ライダー」。
5人のライダーがチームを組んで活躍する「5人ライダー」。
当時初代『仮面ライダー』の頃から担当されてきたMBS(毎日放送)と、その編成局映画部長・庄野至によって「ヒーローは1人であるべき」という理由でどちらの初期案も却下されてしまいました。
当時の『仮面ライダーシリーズ』は、「メカニックヒーローへの挑戦」を目的とした『仮面ライダーX』と、「本格的な怪奇アクションドラマへの原点回帰」を目的とした『仮面ライダーアマゾン』が「成功したとは言えなかった」と判断されて、平山さんも「正直手詰まりな感じ」があったと反省された上で、次回作の目的として「ヒーローものとしての原点回帰」を掲げられ、「単純明快」「痛快明朗」を目指した『仮面ライダースパーク』という企画案をご提示。
その仮面ライダーには「改造電気人間」という視覚的に訴えかける新要素を設定されたものの、既に「スパーク」という名称は商標登録されていたため、最終的に「最強の仮面ライダー」という意味合いが強い「ストロンガー」に変更。
「ストロンガーが各地を放浪する」というロードムービーのアイディアは前作『アマゾン』の初期案である『ドラゴンライダー』の初期設定を踏襲しており、デザイン画にも共通性が見られました。
一度は却下された「女性仮面ライダー」の初期案は「電波人間タックル」として転用され、ストロンガーと共に各地を放浪しながらブラックサタンと戦っていくというストーリーが出来上がり、『仮面ライダーストロンガー』という番組が完成。
『ストロンガー』が始まる直前までは「腸捻転」と呼ばれる現象により、TBSはABC朝日放送テレビと同系列、NET(今のテレビ朝日)はMBSと同系列として扱われていて、この「腸捻転」が解消されたネットチェンジの影響で、TBSとMBSが同系列になり、同時にテレビ朝日とABCが同系列になったことにより、『仮面ライダーシリーズ』はTBS系列で放送されることになり、テレビ朝日はそれまで放送していた『仮面ライダーシリーズ』の放送時間枠で新番組を放送することに。
石ノ森章太郎・石森プロと東映、そして『仮面ライダーシリーズ』という有力なキラーコンテンツをTBSに取られる形になったNET(テレビ朝日)が、その新番組の企画案として、『仮面ライダーストロンガー』の没案となった「5人ライダー」の案件を再検討し、当時大人気だった海外ドラマ『スパイ大作戦』を参考にした「複数の専門家が集まったヒーローチーム」という企画案を採用し、「5人ライダー」の企画案を転用しながら組み合わせて出来上がったのが、『秘密戦隊ゴレンジャー』。
なぜそのヒーローチームの人数を「5人」に設定したのかというと、当時企画会議に参加されていた石森プロの加藤昇は、『サイボーグ009』のような「9人」だと実写特撮作品で描写するには多すぎて、同時期に制作進行中だった『アクマイザー3』が「3人組」として設定されていたことを理由として挙げられて、当時東映テレビ事業部部長を務められていた渡邊亮徳は、「7人では多すぎて、3人では少なすぎて、4人では(「4=死」ということで)縁起が悪く、5人の方が一番収まりが良かった」ことを理由として挙げられて、石ノ森章太郎は集団で戦うイメージソースとしてご自身の作品のひとつだった『少年同盟』も採り入れたともおっしゃっていたそうです。
そして、その石ノ森先生は「5人のヒーローチーム」を「ひと目見ただけではっきりとわかるシンプルなヒーロー像」として設定。
カラーテレビが普及した時代を反映させて、横山光輝と東映が制作した『仮面の忍者 赤影』と同様「色」で個性を強調することに。
チームのネーミングも当初は『レッド・1』というもので、各メンバーの名前も「レッドマスク」などと仮称。
その後に考案されたのが『ファイブレンジャー』で、メンバーの名前も「レッドレンジャー」などとされたものの、渡邊亮徳から「理屈っぽい」とおっしゃられて却下されてしまい、その後で考案された『ガッツレンジャー』も却下された末に、「レンジャー」という名残と「5人組」という設定から「5人レンジャー」という名前が考案されて、「人」という漢字を取って「5レンジャー」と名付けられて、さらに亮徳さんによってカタカナ表記で『ゴレンジャー』と変換され、メンバーの名前も「アカレンジャー・アオレンジャー・キレンジャー・モモレンジャー・ミドレンジャー」と名付けられました。
ただ、当時「ピンク」という単語は「ピンク映画」「ピンク産業」などとエロチックな用法が多かったそうで、「ピンクレンジャーでは子供向け番組には刺激が強い」と判断され、亮徳さんが「果物の桃、ハートの桃、ふっくらした女性の太ももが、ちょっと不良っぽくていい」として「モモレンジャー」と名付けられ、平山さんも「ペギー松山/モモレンジャー役の小牧リサの太ももから『モモレンジャー』を発想した」と証言されたそうです。
さらに、海外のスパイアクション映画シリーズ『007』のように小道具を全身にまとったイメージとし、敵味方共に「仮面の集団」であることを作品のポイントとし、「仮面という古典的要素」と「現代的なメカ要素」を組み合わせることにより、より劇画的な雰囲気を強調することが狙いであるとされていました。
こうした経緯で、「5人ライダー」の企画案は『秘密戦隊ゴレンジャー』へと転用され、『スーパー戦隊シリーズ』の歴史の第一歩に繋がりました。
「仮面ライダーの枠が無くならなければ戦隊の枠は生まれなかった」という『スーパーヒーロー大戦』でのオーナーの台詞はこの「腸捻転解消によるネットチェンジ」を意味するメタ発言。
この当時の没案になった「4人のヒーローチーム」は、『ゴレンジャー』の次回作として、トランプマークをモチーフとしたサイボーグ戦士『ジャッカー電撃隊』として実現。
「7人のヒーローチーム」も、『ゴレンジャー』が2年目に突入した頃の1976年4月から東京12チャンネル(テレビ東京)系列にて放送された『忍者キャプター』として実現。
「3人のヒーローチーム」も『ゴレンジャー』から数えて5番目のスーパー戦隊『太陽戦隊サンバルカン』して実現し、『超獣戦隊ライブマン』『忍風戦隊ハリケンジャー』『爆竜戦隊アバレンジャー』『獣拳戦隊ゲキレンジャー』『特命戦隊ゴーバスターズ』『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』といった基本人数が「3人」のスーパー戦隊も次々と出現することに。
実写特撮作品では多すぎると言われた「9人のヒーローチーム」も、『ゴレンジャー』から数えて41番目のスーパー戦隊『宇宙戦隊キュウレンジャー』として実現した他、その前後の『獣電戦隊キョウリュウジャー』や『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』のように最終的に10人を超えるスーパー戦隊も次々と出現し、その『キュウレンジャー』も最終的に12人まで増員して歴代最多人数を記録して、今現在もキープした状態。
「レッド・1」と「レッドマスク」といったボツネームは、後にそれぞれ『超電子バイオマン』のレッドワン、『光戦隊マスクマン』のレッドマスクとして受け継がれることに。
そして亮徳さんから「理屈っぽい」とおっしゃられて却下されてしまった『ファイブレンジャー』は、後に『地球戦隊ファイブマン』として名付けられましたが、こちらも元々は『光戦隊マスクマン』のボツネーム『ザ・ファイブマン』から転用されたもので、マスクマンのシンボルマークが数字の「5」なのも、巨大ロボの名前が「グレートファイブ」なのもその名残と言われています。
メンバーの名前として設定されていた「レッドレンジャー」と、「ピンク映画」「ピンク産業」などとエロチックな用法が多かったため、子供向け番組には刺激が強い」と判断されて没になった「ピンクレンジャー」は共に、1993年から海外向けにリメイクされた『パワーレンジャーシリーズ』の各メンバーの名前として採用され、『恐竜戦隊ジュウレンジャー』としての姿はそのままで、それぞれ「レッドレンジャー・ブラックレンジャー・ブルーレンジャー・イエローレンジャー・ピンクレンジャー」と名付けられることに。
各メンバーの特徴をわかりやすく色で区別するアイディアと、後に巨大ロボが主役として扱われるアイディアは、共に横山光輝原作の漫画作品及び東映制作の特撮作品『仮面の忍者 赤影』と『ジャイアントロボ』が元祖。
巨大ロボを主役として扱った東映制作の特撮作品は『ジャイアントロボ』が最初で、その次に石ノ森章太郎原作の『大鉄人17』が後に続き、どちらも「人間の男の子と共に戦う巨大ロボ」という共通点があります。
ジャイアントロボは初起動の際に音声認識システムの声を登録した少年・草間大作(U7)が操縦し、大鉄人ワンセブンも自身を巨人電子頭脳ブレインから解放してくれた中学生の少年・南三郎と心を通わせて、共に戦うバディとなりました。
ヒーロー自ら巨大ロボに乗り込んで巨大な敵と戦うのは『バトルフィーバーJ』から続く現在の『スーパー戦隊シリーズ』の定番中の定番ですが、その前にそれを実現したのがあの『東映版スパイダーマン』。
こちらは原典のピーター・パーカーではなく、オートレーサーの山城拓也が主人公。
高名な科学者であり山城拓也の父親でもある山城博士が、その研究成果の悪用を目論む異星人・鉄十字団のモンスター教授に命を奪われてしまい、一方故郷を滅ぼされてモンスター教授を追って来て力尽きたスパイダー星人・ガリアから蜘蛛の能力を与えられた拓也は『超人・スパイダーマン』となり、仇である教授が率いる鉄十字団と戦う・・・というのがメインストーリー。
ネット上では本作はネタ扱いされているものの、そのストーリーはかなりシリアス。
拓也をスパイダーマンにしたスパイダー星人・ガリアが乗っていた宇宙戦闘艦・“マーベラー”は拓也/スパイダーマンが操縦することになり、彼がマーベラーを呼ぶと地割れを起こしながら地上から姿を現し、スパイダーマンが搭乗して「マーベラー、チェンジ!レオパルドン」という掛け声と共に変形して巨大ロボ・“レオパルドン”となり、圧倒的な強さを発揮して巨大な敵を撃破。
スパイダーマンが単身で戦うだけでなく、「巨大ロボットに乗り込んで巨大な敵と戦う巨大戦」という設定を筆頭に、「悪役側の組織構成」や「ブレスレットの操作による変身描写」など、多くの要素と基本フォーマットが後年の『スーパー戦隊シリーズ』に引き継がれることに。
『スパイダーマン』を制作した東映と、大元のマーベル・コミックはお互い「3年間に渡り、お互いのキャラクターを自由に使用して良い」という契約を結んだ上で、東映はあの『スパイダーマン』を制作し、原典にはない設定やストーリーを東映が独自で創作したため、原典とはかけ離れた描写が多くなりましたが、視聴率や商業的には成功を収め、原作者のスタン・リーからも大絶賛されました。
巨大ロボを主役として扱った東映制作の特撮作品は『ジャイアントロボ』が最初で、その次に石ノ森章太郎原作の『大鉄人17』が後に続き、どちらも「人間の男の子と共に戦う巨大ロボ」という共通点があります。
ジャイアントロボは初起動の際に音声認識システムの声を登録した少年・草間大作(U7)が操縦し、大鉄人ワンセブンも自身を巨人電子頭脳ブレインから解放してくれた中学生の少年・南三郎と心を通わせて、共に戦うバディとなりました。
ヒーロー自ら巨大ロボに乗り込んで巨大な敵と戦うのは『バトルフィーバーJ』から続く現在の『スーパー戦隊シリーズ』の定番中の定番ですが、その前にそれを実現したのがあの『東映版スパイダーマン』。
こちらは原典のピーター・パーカーではなく、オートレーサーの山城拓也が主人公。
高名な科学者であり山城拓也の父親でもある山城博士が、その研究成果の悪用を目論む異星人・鉄十字団のモンスター教授に命を奪われてしまい、一方故郷を滅ぼされてモンスター教授を追って来て力尽きたスパイダー星人・ガリアから蜘蛛の能力を与えられた拓也は『超人・スパイダーマン』となり、仇である教授が率いる鉄十字団と戦う・・・というのがメインストーリー。
ネット上では本作はネタ扱いされているものの、そのストーリーはかなりシリアス。
拓也をスパイダーマンにしたスパイダー星人・ガリアが乗っていた宇宙戦闘艦・“マーベラー”は拓也/スパイダーマンが操縦することになり、彼がマーベラーを呼ぶと地割れを起こしながら地上から姿を現し、スパイダーマンが搭乗して「マーベラー、チェンジ!レオパルドン」という掛け声と共に変形して巨大ロボ・“レオパルドン”となり、圧倒的な強さを発揮して巨大な敵を撃破。
スパイダーマンが単身で戦うだけでなく、「巨大ロボットに乗り込んで巨大な敵と戦う巨大戦」という設定を筆頭に、「悪役側の組織構成」や「ブレスレットの操作による変身描写」など、多くの要素と基本フォーマットが後年の『スーパー戦隊シリーズ』に引き継がれることに。
『スパイダーマン』を制作した東映と、大元のマーベル・コミックはお互い「3年間に渡り、お互いのキャラクターを自由に使用して良い」という契約を結んだ上で、東映はあの『スパイダーマン』を制作し、原典にはない設定やストーリーを東映が独自で創作したため、原典とはかけ離れた描写が多くなりましたが、視聴率や商業的には成功を収め、原作者のスタン・リーからも大絶賛されました。
東映とマーベルの業務提携により、『スパイダーマン』の次に制作されたのが『バトルフィーバーJ』。
こちらは『スパイダーマン』における視聴率や商品化収入の成功を引き継ぐ意味でも、マーベル所有のキャラクター使用契約も視野に入れて企画された作品で、あの『キャプテン・アメリカ』のように国名を背負ったキャラクターから発想を広げ、世界各国から集結したヒーローチームという構想が誕生。
ただ、マーベル側の事情により『キャプテンジャパン』というアイディアの元になった『キャプテン・アメリカ』が使用不可能となり、同じくマーベルのキャラクターであるミスアメリカが代案として提示され、これを基にしてデザイン作業が行われ、ミスアメリカ自身も大幅なアレンジが施され、マーベル案から引用されたのは胸のアメリカ国旗の星条旗をアレンジしたマークデザインのみで、マスクやタイツという要素は別のキャラクター『ミズ・マーベル』からの影響が見られると言われています。
また、ポピー(現:バンダイ)の玩具においても、ミスアメリカだけ版権の問題で発売できないものがあったそうで、乗用マシンも制作が間に合わず、劇中ではごく普通の乗用車やバイクが使用されたため、商品化されなかったそうです。
今現在も『バトルフィーバーJ』だけ「©Marvel Characters,Inc. All Rights Reserved」と表記されているのは、そういう契約上の事情があるから。
とはいえ、『バトルフィーバーJ』は『スパイダーマン』のような制限だらけというわけではなく、ほとんど東映が独自で制作したようなものなので、『スーパー戦隊シリーズ』の第3作目(一時期は第1作目)として自由に使用できている状態。
諸事情により吉川進が平山亨から本作品のプロデューサーの役目を引き継ぎ、企画の骨子となる「ダンスのリズムで細胞変化を起こし、変身する超人」も平山さんの案からそのまま受け継がれたと言われています。
ただし、メインライターを務められた高久進が本作品の第1話の脚本を執筆された段階では「踊りを武器に戦う」という骨子の部分はそれほど意識されず、初期企画はオープニング映像や作中描写の一部に残されるのみとなったそうです。
あまりアクションとダンスが上手く噛み合わなかった反省点が見受けられるのは確かですが。
また、アメコミ色の強かったタイトルや名称にも異論が出たようで、当時大人気だった洋画『サタデー・ナイト・フィーバー』の影響で「フィーバー」という言葉が流行語となったことから、こちらも亮徳さんによるアイディアで『バトルフィーバーJ』というタイトルが出来上がり、メンバーの名前も「バトルジャパン・バトルコサック・バトルフランス・バトルケニア・ミス・アメリカ」と修正されることに。
ただ、バトルコサックだけダンスの名前なのは、当時「ソ連=ソビエト連邦」がアメリカと冷戦中だったため、国旗はそのまま採用されたものの「バトルソ連」とは名付けられなかったと思われますが、語呂が良かったからそう名付けたとも考えられます。
冷戦とは、第二次世界大戦の終結直前の1945年2月から1989年12月までの44年間続いた戦争のこと。
連合国としては味方同士であったアメリカ合衆国とソビエト連邦が軍事力で直接戦う戦争は起こらなかったので、軍事力=火力で直接戦う「熱戦」「熱い戦争」に対して、「冷戦」「冷たい戦争」と呼ばれていました。
『バトルフィーバーJ』が放送された1979年から1980年まではまだそのアメリカとソ連が冷戦中の真っ只中でした。
『ジャイアントロボ』『大鉄人17』『スパイダーマン』のレオパルドンに続き、こちらでも主役級の巨大ロボとして“バトルフィーバーロボ”を登場させて、秘密結社エゴスが生み出したエゴス怪人と同じ姿の巨大ロボ・“悪魔ロボット”と巨大戦を繰り広げることになり、『スーパー戦隊シリーズ』にとって欠かせない巨大戦の基本フォーマットが出来上がり、現在まで受け継がれているところ。
こちらは『スパイダーマン』における視聴率や商品化収入の成功を引き継ぐ意味でも、マーベル所有のキャラクター使用契約も視野に入れて企画された作品で、あの『キャプテン・アメリカ』のように国名を背負ったキャラクターから発想を広げ、世界各国から集結したヒーローチームという構想が誕生。
ただ、マーベル側の事情により『キャプテンジャパン』というアイディアの元になった『キャプテン・アメリカ』が使用不可能となり、同じくマーベルのキャラクターであるミスアメリカが代案として提示され、これを基にしてデザイン作業が行われ、ミスアメリカ自身も大幅なアレンジが施され、マーベル案から引用されたのは胸のアメリカ国旗の星条旗をアレンジしたマークデザインのみで、マスクやタイツという要素は別のキャラクター『ミズ・マーベル』からの影響が見られると言われています。
また、ポピー(現:バンダイ)の玩具においても、ミスアメリカだけ版権の問題で発売できないものがあったそうで、乗用マシンも制作が間に合わず、劇中ではごく普通の乗用車やバイクが使用されたため、商品化されなかったそうです。
今現在も『バトルフィーバーJ』だけ「©Marvel Characters,Inc. All Rights Reserved」と表記されているのは、そういう契約上の事情があるから。
とはいえ、『バトルフィーバーJ』は『スパイダーマン』のような制限だらけというわけではなく、ほとんど東映が独自で制作したようなものなので、『スーパー戦隊シリーズ』の第3作目(一時期は第1作目)として自由に使用できている状態。
諸事情により吉川進が平山亨から本作品のプロデューサーの役目を引き継ぎ、企画の骨子となる「ダンスのリズムで細胞変化を起こし、変身する超人」も平山さんの案からそのまま受け継がれたと言われています。
ただし、メインライターを務められた高久進が本作品の第1話の脚本を執筆された段階では「踊りを武器に戦う」という骨子の部分はそれほど意識されず、初期企画はオープニング映像や作中描写の一部に残されるのみとなったそうです。
あまりアクションとダンスが上手く噛み合わなかった反省点が見受けられるのは確かですが。
また、アメコミ色の強かったタイトルや名称にも異論が出たようで、当時大人気だった洋画『サタデー・ナイト・フィーバー』の影響で「フィーバー」という言葉が流行語となったことから、こちらも亮徳さんによるアイディアで『バトルフィーバーJ』というタイトルが出来上がり、メンバーの名前も「バトルジャパン・バトルコサック・バトルフランス・バトルケニア・ミス・アメリカ」と修正されることに。
ただ、バトルコサックだけダンスの名前なのは、当時「ソ連=ソビエト連邦」がアメリカと冷戦中だったため、国旗はそのまま採用されたものの「バトルソ連」とは名付けられなかったと思われますが、語呂が良かったからそう名付けたとも考えられます。
冷戦とは、第二次世界大戦の終結直前の1945年2月から1989年12月までの44年間続いた戦争のこと。
連合国としては味方同士であったアメリカ合衆国とソビエト連邦が軍事力で直接戦う戦争は起こらなかったので、軍事力=火力で直接戦う「熱戦」「熱い戦争」に対して、「冷戦」「冷たい戦争」と呼ばれていました。
『バトルフィーバーJ』が放送された1979年から1980年まではまだそのアメリカとソ連が冷戦中の真っ只中でした。
『ジャイアントロボ』『大鉄人17』『スパイダーマン』のレオパルドンに続き、こちらでも主役級の巨大ロボとして“バトルフィーバーロボ”を登場させて、秘密結社エゴスが生み出したエゴス怪人と同じ姿の巨大ロボ・“悪魔ロボット”と巨大戦を繰り広げることになり、『スーパー戦隊シリーズ』にとって欠かせない巨大戦の基本フォーマットが出来上がり、現在まで受け継がれているところ。
『被害を受けた方々43』でも既にご説明済みですが、『バトルフィーバーJ』の次回作『電子戦隊デンジマン』こそ、今日まで連綿と受け継がれてきたスーパー戦隊のテンプレートとも呼ぶべき基本フォーマットを確立させた立役者。
まず、「◯◯戦隊◯◯◯マン」という戦隊名の呼称はここから本格的に使用され、主に80年代から90年代初頭にかけてこの名称が定番化。
スーパー戦隊シリーズにおいて、この「◯◯◯マン」という名称は確かに80年代から90年代前半まで多く使われましたが、その後は1998年の『星獣戦隊ギンガマン』を最後に使用されておりません。
現在のジェンダーフリーの観点から、今後も名称に「◯◯戦隊◯◯◯マン」という名前のスーパー戦隊が誕生する可能性は低いように思われます。
次に、メンバーを区別させるための色の名称が日本語ではなく「レッド」「ブルー」「イエロー」「グリーン」「ピンク」のような英語表記が採用され、こちらも定番化。
次に、変身アイテムが導入され、変身時に指輪型のアイテム“デンジリング”を正拳突きの要領で前に突き出し、「デンジスパーク!」という掛け声と共にデンジ強化服を出現させて装着し、デンジマンへと変身。
以降、変身アイテムは定番化し、ブレスレットや携帯電話など、その時代に合わせた子供たちの憧れのアイテムをモチーフとして採用して進化させていき、近年では武器と一体化させたものや、コレクションアイテムと連動させた変身アイテムが主流となりました。
そして、一度倒されたり追い詰められたりした敵怪人が巨大化した際、戦士たちが巨大メカに乗り込み、巨大ロボに変形させて巨大化した怪人と再戦し、必殺技を繰り出して再度撃破する“巨大戦”も定番化。
ちなみに、前作『バトルフィーバーJ』では、敵怪人が追い詰められた際に同型の悪魔ロボットが出現し、基地から巨大ロボを搭載した巨大空母が出撃し、戦士たちが巨大ロボに乗り込み、必殺技で悪魔ロボットを撃破していき、回によっては等身大の怪人と巨大な悪魔ロボットを同時に撃破することもありました。
こうして、『バトルフィーバーJ』『デンジマン』そして『太陽戦隊サンバルカン』の3作品が築き上げてきた巨大戦のノウハウを踏襲しつつ、各作品に合わせた独自の要素も採り入れながら進化させていったことで、巨大ロボがスーパー戦隊にとって欠かせないもう一人の番組の顔となりました。
さらに、『スターウォーズ』の大ヒットによるSFブームを受け、宇宙由来の超科学の力で宇宙から襲来した侵略者と戦うSF色の強いストーリーも打ち出され、後の『宇宙刑事ギャバン』にも大きな影響を与えたと言われております。
プロデューサーの吉川進氏、メインライターの上原正三氏、メイン監督の竹本弘一監督、特撮監督の矢島信男監督、アクション監督の山岡淳二監督ら、メインスタッフの方々が築き上げたこれらのスーパー戦隊の基本フォーマットをさらに発展させたのがプロデューサーの鈴木武幸氏と新たに迎え入れられた新進気鋭のスタッフの方々。
まず、「◯◯戦隊◯◯◯マン」という戦隊名の呼称はここから本格的に使用され、主に80年代から90年代初頭にかけてこの名称が定番化。
スーパー戦隊シリーズにおいて、この「◯◯◯マン」という名称は確かに80年代から90年代前半まで多く使われましたが、その後は1998年の『星獣戦隊ギンガマン』を最後に使用されておりません。
現在のジェンダーフリーの観点から、今後も名称に「◯◯戦隊◯◯◯マン」という名前のスーパー戦隊が誕生する可能性は低いように思われます。
次に、メンバーを区別させるための色の名称が日本語ではなく「レッド」「ブルー」「イエロー」「グリーン」「ピンク」のような英語表記が採用され、こちらも定番化。
次に、変身アイテムが導入され、変身時に指輪型のアイテム“デンジリング”を正拳突きの要領で前に突き出し、「デンジスパーク!」という掛け声と共にデンジ強化服を出現させて装着し、デンジマンへと変身。
以降、変身アイテムは定番化し、ブレスレットや携帯電話など、その時代に合わせた子供たちの憧れのアイテムをモチーフとして採用して進化させていき、近年では武器と一体化させたものや、コレクションアイテムと連動させた変身アイテムが主流となりました。
そして、一度倒されたり追い詰められたりした敵怪人が巨大化した際、戦士たちが巨大メカに乗り込み、巨大ロボに変形させて巨大化した怪人と再戦し、必殺技を繰り出して再度撃破する“巨大戦”も定番化。
ちなみに、前作『バトルフィーバーJ』では、敵怪人が追い詰められた際に同型の悪魔ロボットが出現し、基地から巨大ロボを搭載した巨大空母が出撃し、戦士たちが巨大ロボに乗り込み、必殺技で悪魔ロボットを撃破していき、回によっては等身大の怪人と巨大な悪魔ロボットを同時に撃破することもありました。
こうして、『バトルフィーバーJ』『デンジマン』そして『太陽戦隊サンバルカン』の3作品が築き上げてきた巨大戦のノウハウを踏襲しつつ、各作品に合わせた独自の要素も採り入れながら進化させていったことで、巨大ロボがスーパー戦隊にとって欠かせないもう一人の番組の顔となりました。
さらに、『スターウォーズ』の大ヒットによるSFブームを受け、宇宙由来の超科学の力で宇宙から襲来した侵略者と戦うSF色の強いストーリーも打ち出され、後の『宇宙刑事ギャバン』にも大きな影響を与えたと言われております。
プロデューサーの吉川進氏、メインライターの上原正三氏、メイン監督の竹本弘一監督、特撮監督の矢島信男監督、アクション監督の山岡淳二監督ら、メインスタッフの方々が築き上げたこれらのスーパー戦隊の基本フォーマットをさらに発展させたのがプロデューサーの鈴木武幸氏と新たに迎え入れられた新進気鋭のスタッフの方々。
その鈴木さんによって、『スーパー戦隊シリーズ』においてストーリー面を強化していった前例が昭和の頃からありました。
それが1983年に放送された『科学戦隊ダイナマン』。
『科学戦隊ダイナマン』は「科学と夢」をメインテーマとして扱い、これまで以上に派手なナパーム爆破を多用したダイナミックなアクションシーンで子供たちを圧倒させました。
また、一緒に見ている親御さんにも楽しんでもらうために『ダイナマン』がもたらした新要素・・・それが「アニメテイストの導入」。
これに関しては先述の通り、鈴木さんが『長浜ロマンロボシリーズ』で培われたノウハウを特撮の『スーパー戦隊シリーズ』の制作にも活かされて、その時からお知り合いだったデザイナー・出渕さんを起用されて、ビジュアル面の強化を図りました。
それで誕生したのが『有尾人一族・ジャシンカ帝国』であり、敵幹部のひとり・メギド王子/仮面の戦士・「闇の使者」ダークナイト。
『超電磁マシーン ボルテスV』の「ボアザン星間帝国」とプリンス・ハイネルに近いイメージで、特撮の「美形路線」はこのような形で導入され始めました。
これは「敵方に魅力があることでヒーローも引き立つ」という鈴木さんのアイデによるもので、鈴木さんご自身が『スーパー戦隊シリーズ』のプロデューサーを担当される以前、「美形キャラクター」や「大河ドラマ調ストーリー」で人気を博した一連の長浜忠夫作品『長浜ロマンロボシリーズ』に関わられており、それらの要素からヒントを得たもの。
鈴木さんはその時のご経験から、当時のアニメの大革新に対して、実写特撮の方は「デザイン」「一話完結の展開」「敵に魅力が無い」などの問題点から「非常に古臭くなってしまった」とお考えになり、かねてからこの問題に手を付けようと対策を講じられていたところでした。
そこで、ジャシンカ帝国のキャラクターデザイン担当として、鈴木さんがアニメ時代にお知り合いになった出渕さんを起用。
「アニメだからこそ実現可能ではないか」という理由からこのアイデアを不安視するご意見もあったものの、素顔を出す物語前半をコスチュームの派手さで乗り切り、物語終盤では仮面のキャラクターである「闇の使者」ダークナイトとして活躍させる・・・という手法によりこれを成功させました。
ストーリー面では、前作『大戦隊ゴーグルファイブ』での主役側の必殺技のパワーアップ劇をさらに発展させ、敵側がより強力な怪人を生み出したせいで今までの必殺技が通用しなくなり、新しい必殺技を生み出して逆転するまでの展開が3話かけてじっくり描かれました。
こうした正義と悪双方のパワーアップ合戦は、次回作以降さらにエスカレートしていくことに。
また、シリーズ中盤には敵側のスパイ一家の苦悩を描いたストーリーが挿入され、さらにシリーズ終盤には、やはり当時のロボットアニメで流行していた大河ドラマ的ストーリーも試験的に導入されました。
『スーパー戦隊シリーズ』初の悪のヒーロー=ヴィランであるダークナイトの登場に端を発した敵組織の内紛が思わぬ形でダイナマンたちに波及し、そしてダイナマンの司令官・夢野博士の知られざる過去が明らかになるドラマを絡めながら最終決戦へと至るもので、その重厚な連続ドラマ性は後続作品にも発展的に継承されていきました。
これに加えて宇宙的なSF色が色濃く反映された『超電子バイオマン』、より壮大な宇宙規模の世界観の中でミリタリー色が前面に押し出された『電撃戦隊チェンジマン』、前2作から続く宇宙規模の話をさらに発展させてヒーロー側のドラマを緻密に描こうという方向性を示した『超新星フラッシュマン』、敵味方の立場を超えた恋愛ドラマを初めて取り入れた『光戦隊マスクマン』、かつての学友と敵味方に分かれてしまった青年たちの苦難の青春と心の葛藤が描かれた『超獣戦隊ライブマン』・・・これらは全て鈴木さんがチーフプロデューサーとして手掛けられた『スーパー戦隊シリーズ』作品で、平成・令和の時代の後続作品にもそのノウハウが受け継がれていき、コアターゲットである小さい子供たちだけでなく、一緒に見ている親御さんや高学年のファンや大人層のファンなど、幅広い年齢層のファンに愛されるまでにシリーズは成長・発展していきました。
・・・こちらも先ほど既にご説明した通り。
それが1983年に放送された『科学戦隊ダイナマン』。
『科学戦隊ダイナマン』は「科学と夢」をメインテーマとして扱い、これまで以上に派手なナパーム爆破を多用したダイナミックなアクションシーンで子供たちを圧倒させました。
また、一緒に見ている親御さんにも楽しんでもらうために『ダイナマン』がもたらした新要素・・・それが「アニメテイストの導入」。
これに関しては先述の通り、鈴木さんが『長浜ロマンロボシリーズ』で培われたノウハウを特撮の『スーパー戦隊シリーズ』の制作にも活かされて、その時からお知り合いだったデザイナー・出渕さんを起用されて、ビジュアル面の強化を図りました。
それで誕生したのが『有尾人一族・ジャシンカ帝国』であり、敵幹部のひとり・メギド王子/仮面の戦士・「闇の使者」ダークナイト。
『超電磁マシーン ボルテスV』の「ボアザン星間帝国」とプリンス・ハイネルに近いイメージで、特撮の「美形路線」はこのような形で導入され始めました。
これは「敵方に魅力があることでヒーローも引き立つ」という鈴木さんのアイデによるもので、鈴木さんご自身が『スーパー戦隊シリーズ』のプロデューサーを担当される以前、「美形キャラクター」や「大河ドラマ調ストーリー」で人気を博した一連の長浜忠夫作品『長浜ロマンロボシリーズ』に関わられており、それらの要素からヒントを得たもの。
鈴木さんはその時のご経験から、当時のアニメの大革新に対して、実写特撮の方は「デザイン」「一話完結の展開」「敵に魅力が無い」などの問題点から「非常に古臭くなってしまった」とお考えになり、かねてからこの問題に手を付けようと対策を講じられていたところでした。
そこで、ジャシンカ帝国のキャラクターデザイン担当として、鈴木さんがアニメ時代にお知り合いになった出渕さんを起用。
「アニメだからこそ実現可能ではないか」という理由からこのアイデアを不安視するご意見もあったものの、素顔を出す物語前半をコスチュームの派手さで乗り切り、物語終盤では仮面のキャラクターである「闇の使者」ダークナイトとして活躍させる・・・という手法によりこれを成功させました。
ストーリー面では、前作『大戦隊ゴーグルファイブ』での主役側の必殺技のパワーアップ劇をさらに発展させ、敵側がより強力な怪人を生み出したせいで今までの必殺技が通用しなくなり、新しい必殺技を生み出して逆転するまでの展開が3話かけてじっくり描かれました。
こうした正義と悪双方のパワーアップ合戦は、次回作以降さらにエスカレートしていくことに。
また、シリーズ中盤には敵側のスパイ一家の苦悩を描いたストーリーが挿入され、さらにシリーズ終盤には、やはり当時のロボットアニメで流行していた大河ドラマ的ストーリーも試験的に導入されました。
『スーパー戦隊シリーズ』初の悪のヒーロー=ヴィランであるダークナイトの登場に端を発した敵組織の内紛が思わぬ形でダイナマンたちに波及し、そしてダイナマンの司令官・夢野博士の知られざる過去が明らかになるドラマを絡めながら最終決戦へと至るもので、その重厚な連続ドラマ性は後続作品にも発展的に継承されていきました。
これに加えて宇宙的なSF色が色濃く反映された『超電子バイオマン』、より壮大な宇宙規模の世界観の中でミリタリー色が前面に押し出された『電撃戦隊チェンジマン』、前2作から続く宇宙規模の話をさらに発展させてヒーロー側のドラマを緻密に描こうという方向性を示した『超新星フラッシュマン』、敵味方の立場を超えた恋愛ドラマを初めて取り入れた『光戦隊マスクマン』、かつての学友と敵味方に分かれてしまった青年たちの苦難の青春と心の葛藤が描かれた『超獣戦隊ライブマン』・・・これらは全て鈴木さんがチーフプロデューサーとして手掛けられた『スーパー戦隊シリーズ』作品で、平成・令和の時代の後続作品にもそのノウハウが受け継がれていき、コアターゲットである小さい子供たちだけでなく、一緒に見ている親御さんや高学年のファンや大人層のファンなど、幅広い年齢層のファンに愛されるまでにシリーズは成長・発展していきました。
・・・こちらも先ほど既にご説明した通り。
このにわかアンチの馬鹿子爺がやかましくマンセーしている平成初期のスーパー戦隊・・・特に『高速戦隊ターボレンジャー』の頃は今以上の劣勢を強いられてきた最悪な状況だったことは、もう何度もご説明した通り。
まず、平成初期の頃には、先述の先人方が築き上げてきた基本フォーマットが通用しなくなり、対象年齢の子供たちから飽きられるようになった状況下。
この前後からよく言われるようになった「マンネリ化」は2021年に『しくじり先生』でも(多少大げさに)指摘された問題点のひとつですね。
次に、テレビ朝日の1989年10月の番組改編によって、放送時間枠を土曜日の夕方から金曜日の夕方へと移動させられたことで視聴率が変更前より低下してしまった上に、フジテレビが全く同時期に、高橋留美子原作のアニメ『らんま1/2』の放送時間枠を土曜日のゴールデンから金曜日の夕方へと移動させて『熱闘編』として再スタートさせた影響で、『ターボレンジャー』は視聴率面でかなり大苦戦を強いられるようになりました。
この劣勢は『ターボレンジャー』から『地球戦隊ファイブマン』に変わってからも続き、スタッフの方々がシリーズの立て直しを図ろうと様々な新機軸を導入しても好転せず、ついに当時のシリーズ史上最低視聴率1.8%を記録するまでに事態は悪化の一途を辿ることになったとはいえ、銀帝軍ゾーンの初代艦長シュバリエが登場してから最高視聴率13.3%を記録するなど、後半戦で人気が急上昇したものの、それでも『らんま』の方に軍配が上がる状況は変わらず。
次回作の『鳥人戦隊ジェットマン』はまさにシリーズの存亡をかけた背水の陣で臨み、敵味方入り乱れての人間ドラマを重点的に描ききったことで高年齢層のファンから支持されるようになり、30年以上経った今も語り継がれるほどの大人気作となりました。
首の皮が一枚繋がったところで、次回作の『恐竜戦隊ジュウレンジャー』から子供人気が次第に回復していき、6人目の追加戦士の登場により母親層からも支持されるようになり、『パワーレンジャー』として世界進出を果たすまでにシリーズがV字回復していき、その後も『五星戦隊ダイレンジャー』『忍者戦隊カクレンジャー』『超力戦隊オーレンジャー』『激走戦隊カーレンジャー』といった「明確でわかりやすいモチーフを採用したスーパー戦隊」が次々と誕生していくことに。
ところが、『電磁戦隊メガレンジャー』が放送されたばかりの1997年の4月に入る1日前、テレ朝の大型報道番組『スーパーJチャンネル』の放送開始に伴う番組改編によって、今度は日曜の早朝に移動させられ、そこから20年間「ニチアサ」というワードを定着させるまでに頑張って継続させてきました。
しかし、2017年10月にテレ朝はこの時間枠で『サンデーLIVE』というさらに大型の報道番組を開始させ、それに伴う番組改編によって当時現役だった『宇宙戦隊キュウレンジャー』と始まったばかりの『仮面ライダービルド』を今の時間枠へと立ち退きさせてしまっただけならまだしも、、その時間枠では同じく東映制作のアニメでフジテレビの人気アニメのひとつである『ONE PIECE』が当時放送中だった頃で、スーパー戦隊は視聴率面でも番組人気でもさらなる大苦戦を強いられるまでに事態が悪化してしまいました。
そして、テレ朝にとっては特撮番組よりも報道番組の方が大事なので、将来ニチアサ枠を高齢者向けに特化させた枠に改編させる可能性もあり、スーパー戦隊どころかニチアサ枠自体の存続も危ぶまれてる最悪すぎる状況下となることに。
この劣勢の中、さらに追い討ちをかけているのが、止まらない売り上げの低迷。
2000年の『未来戦隊タイムレンジャー』より売り上げが悪かったのが直近のスーパー戦隊全部だという信じられない事実が判明したばかりでした。
その上、2023年の『王様戦隊キングオージャー』の売り上げが2022年の『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』よりも2億円下回ったことにより、令和のスーパー戦隊全てが売り上げワースト5を独占してしまう残酷すぎる結果を突きつけられたばかり。
SNSでは世界トレンド1位も獲得するほど話題沸騰中ですが、肝心の視聴率の方は裏番組の『ONE PIECE』に軍配が上がる状況が2017年10月の改編以来ずっと続いているところ。
なお、その『ONE PIECE』は2025年4月6日より毎週日曜夜23時15分から23時45分に放送時間を変更したばかり。
今現在『スーパー戦隊シリーズ』の裏番組は『ONE PIECE』から中国のアニメ作品『TO BE HERO』の第3期『TO BE HERO X』に変わったので、視聴率面での大苦戦は回避されたかもしれません。
視聴率よりも肝心なのがおもちゃの売り上げですが、その肝心のおもちゃの売り上げも近年はこのような厳しすぎる結果を突きつけられるという。
このまま売り上げも視聴率も低迷していけば、スーパー戦隊は冗談抜きで本当にシリーズ終了となってしまうでしょう。
またも「打ち切り」の可能性まで浮上してしまう最悪な状況となってしまいました。
なので、バンダイも東映も『爆上戦隊ブンブンジャー』を大ヒットさせて次のスーパー戦隊『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』へと繋げるために必死のパッチで取り組み、なんとか50周年を迎えたと同時に『ゴジュウジャー』へとバトンが託されましたが、ここ最近の止まらない物価高の影響で、各家庭もおもちゃどころかその日1日分の食料品でさえ買うのがやっとなのに、最近は主食であるお米まで簡単に買えなくなり、5キロだけでも5000円は超えるという厳しすぎる経済情勢が続いているところでもあります。
奴はこの状況をわかってて「ターボレンジャーの頃がよかった」「平成後期から病んできた」「令和は眠い」と穿った見方をするだけでなく、スーパー戦隊そのものに対しても「幼児向け」と蔑み、完全に舐めきった態度で連日侮辱を繰り返しているところで、さらに「平成戦隊の骨組み的な?」などという「昭和ガン無視」「平成神格化」のにわか暴言までプラスしてきたばかり。
スーパー戦隊の基本すら理解しようとしない・・・破廉恥にもわざと間違った認識をひけらかす・・・平成ばかりやかましく神格化する・・・このような最悪過ぎる現状も無神経に面白がる・・・ヒロインに対して無差別にストーカー犯罪ばかり繰り返す・・・まさに最低最悪のにわかアンチとしか言えません!
まず、平成初期の頃には、先述の先人方が築き上げてきた基本フォーマットが通用しなくなり、対象年齢の子供たちから飽きられるようになった状況下。
この前後からよく言われるようになった「マンネリ化」は2021年に『しくじり先生』でも(多少大げさに)指摘された問題点のひとつですね。
次に、テレビ朝日の1989年10月の番組改編によって、放送時間枠を土曜日の夕方から金曜日の夕方へと移動させられたことで視聴率が変更前より低下してしまった上に、フジテレビが全く同時期に、高橋留美子原作のアニメ『らんま1/2』の放送時間枠を土曜日のゴールデンから金曜日の夕方へと移動させて『熱闘編』として再スタートさせた影響で、『ターボレンジャー』は視聴率面でかなり大苦戦を強いられるようになりました。
この劣勢は『ターボレンジャー』から『地球戦隊ファイブマン』に変わってからも続き、スタッフの方々がシリーズの立て直しを図ろうと様々な新機軸を導入しても好転せず、ついに当時のシリーズ史上最低視聴率1.8%を記録するまでに事態は悪化の一途を辿ることになったとはいえ、銀帝軍ゾーンの初代艦長シュバリエが登場してから最高視聴率13.3%を記録するなど、後半戦で人気が急上昇したものの、それでも『らんま』の方に軍配が上がる状況は変わらず。
次回作の『鳥人戦隊ジェットマン』はまさにシリーズの存亡をかけた背水の陣で臨み、敵味方入り乱れての人間ドラマを重点的に描ききったことで高年齢層のファンから支持されるようになり、30年以上経った今も語り継がれるほどの大人気作となりました。
首の皮が一枚繋がったところで、次回作の『恐竜戦隊ジュウレンジャー』から子供人気が次第に回復していき、6人目の追加戦士の登場により母親層からも支持されるようになり、『パワーレンジャー』として世界進出を果たすまでにシリーズがV字回復していき、その後も『五星戦隊ダイレンジャー』『忍者戦隊カクレンジャー』『超力戦隊オーレンジャー』『激走戦隊カーレンジャー』といった「明確でわかりやすいモチーフを採用したスーパー戦隊」が次々と誕生していくことに。
ところが、『電磁戦隊メガレンジャー』が放送されたばかりの1997年の4月に入る1日前、テレ朝の大型報道番組『スーパーJチャンネル』の放送開始に伴う番組改編によって、今度は日曜の早朝に移動させられ、そこから20年間「ニチアサ」というワードを定着させるまでに頑張って継続させてきました。
しかし、2017年10月にテレ朝はこの時間枠で『サンデーLIVE』というさらに大型の報道番組を開始させ、それに伴う番組改編によって当時現役だった『宇宙戦隊キュウレンジャー』と始まったばかりの『仮面ライダービルド』を今の時間枠へと立ち退きさせてしまっただけならまだしも、、その時間枠では同じく東映制作のアニメでフジテレビの人気アニメのひとつである『ONE PIECE』が当時放送中だった頃で、スーパー戦隊は視聴率面でも番組人気でもさらなる大苦戦を強いられるまでに事態が悪化してしまいました。
そして、テレ朝にとっては特撮番組よりも報道番組の方が大事なので、将来ニチアサ枠を高齢者向けに特化させた枠に改編させる可能性もあり、スーパー戦隊どころかニチアサ枠自体の存続も危ぶまれてる最悪すぎる状況下となることに。
この劣勢の中、さらに追い討ちをかけているのが、止まらない売り上げの低迷。
2000年の『未来戦隊タイムレンジャー』より売り上げが悪かったのが直近のスーパー戦隊全部だという信じられない事実が判明したばかりでした。
その上、2023年の『王様戦隊キングオージャー』の売り上げが2022年の『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』よりも2億円下回ったことにより、令和のスーパー戦隊全てが売り上げワースト5を独占してしまう残酷すぎる結果を突きつけられたばかり。
SNSでは世界トレンド1位も獲得するほど話題沸騰中ですが、肝心の視聴率の方は裏番組の『ONE PIECE』に軍配が上がる状況が2017年10月の改編以来ずっと続いているところ。
なお、その『ONE PIECE』は2025年4月6日より毎週日曜夜23時15分から23時45分に放送時間を変更したばかり。
今現在『スーパー戦隊シリーズ』の裏番組は『ONE PIECE』から中国のアニメ作品『TO BE HERO』の第3期『TO BE HERO X』に変わったので、視聴率面での大苦戦は回避されたかもしれません。
視聴率よりも肝心なのがおもちゃの売り上げですが、その肝心のおもちゃの売り上げも近年はこのような厳しすぎる結果を突きつけられるという。
このまま売り上げも視聴率も低迷していけば、スーパー戦隊は冗談抜きで本当にシリーズ終了となってしまうでしょう。
またも「打ち切り」の可能性まで浮上してしまう最悪な状況となってしまいました。
なので、バンダイも東映も『爆上戦隊ブンブンジャー』を大ヒットさせて次のスーパー戦隊『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』へと繋げるために必死のパッチで取り組み、なんとか50周年を迎えたと同時に『ゴジュウジャー』へとバトンが託されましたが、ここ最近の止まらない物価高の影響で、各家庭もおもちゃどころかその日1日分の食料品でさえ買うのがやっとなのに、最近は主食であるお米まで簡単に買えなくなり、5キロだけでも5000円は超えるという厳しすぎる経済情勢が続いているところでもあります。
奴はこの状況をわかってて「ターボレンジャーの頃がよかった」「平成後期から病んできた」「令和は眠い」と穿った見方をするだけでなく、スーパー戦隊そのものに対しても「幼児向け」と蔑み、完全に舐めきった態度で連日侮辱を繰り返しているところで、さらに「平成戦隊の骨組み的な?」などという「昭和ガン無視」「平成神格化」のにわか暴言までプラスしてきたばかり。
スーパー戦隊の基本すら理解しようとしない・・・破廉恥にもわざと間違った認識をひけらかす・・・平成ばかりやかましく神格化する・・・このような最悪過ぎる現状も無神経に面白がる・・・ヒロインに対して無差別にストーカー犯罪ばかり繰り返す・・・まさに最低最悪のにわかアンチとしか言えません!
今回も全く同じ内容のにわか解釈暴言を吐き捨ててきました。
『スーパー戦隊シリーズ』は昭和時代から上記の通りに段階を踏みながらシリーズとして確立させていったので、平成に改元されてから一朝一夕で出来上がったものではありません。
我々のよく知る『スーパー戦隊シリーズ』の歴史は『ゴレンジャー』から始まりましたが、元々は『仮面ライダーストロンガー』の没案「5人ライダー」から転用された作品。
色で区別するアイディアも、主役級の巨大ロボが登場したのも横山光輝作品『仮面の忍者 赤影』と『ジャイアントロボ』が元祖。
巨大ロボの系譜も『ジャイアントロボ』『大鉄人17』『スパイダーマン』のレオパルドンから受け継がれたもの。
『ゴレンジャー』『ジャッカー』は石ノ森章太郎と東映の共同制作作品。
『バトルフィーバーJ』はマーベルと東映の業務提携作品。
これら全ての要素が混ざり合い、上記の作品のノウハウが活かされて作られたのが『バトルフィーバーJ』から続く『スーパー戦隊シリーズ』。
さらに、『長浜ロマンロボシリーズ』の『超電磁ロボ コン・バトラーV』『超電磁マシーン ボルテスV』『闘将ダイモス』の要素とノウハウも投入されて、存分に活かされたことで、『科学戦隊ダイナマン』から『スーパー戦隊シリーズ』にさらなる進化がもたらされ、特にストーリー面において現在まで続くシリーズの基本フォーマットが確立。
長らく続けられてきた「『ゴレンジャー』と『ジャッカー』をシリーズとして含まない」という有識者同士の意見のぶつかり合いも、1993年の『五星戦隊ダイレンジャー』の放送期間中に決着がつき、「超世紀全戦隊」として統一され始め、『ゴレンジャー』『ジャッカー』『バトルフィーバーJ』が正式に第1作目・第2作目・第3作目として扱われるようになり、2000年に『スーパー戦隊シリーズ』として完全に統一されて現在に至ります。
こうして、東映は『スーパー戦隊』の「シリーズとしての定義」を完全に確立させるまでに「25年」もの長い歳月を費やしてしまいました。
『ゴレンジャー』『ジャッカー』とのクロスオーバー作品『百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊』『轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊』『海賊戦隊ゴーカイジャー』では石ノ森章太郎が八手三郎と連名で「原作者」としてクレジットされていて、『機界戦隊ゼンカイジャー』『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』では「Special Thanks」として石ノ森先生のお名前がクレジットされているところ。
よって、『高速戦隊ターボレンジャー』『地球戦隊ファイブマン』『鳥人戦隊ジェットマン』は「シリーズの黎明期」ではないし、それ以前の12作品も「平成戦隊のパイロット版」「平成戦隊のプロトタイプ」ではありません。
こいつは『高速戦隊ターボレンジャー』『地球戦隊ファイブマン』『鳥人戦隊ジェットマン』『恐竜戦隊ジュウレンジャー』『五星戦隊ダイレンジャー』『忍者戦隊カクレンジャー』『超力戦隊オーレンジャー』『激走戦隊カーレンジャー』『電磁戦隊メガレンジャー』『星獣戦隊ギンガマン』『救急戦隊ゴーゴーファイブ』『未来戦隊タイムレンジャー』『百獣戦隊ガオレンジャー』『忍風戦隊ハリケンジャー』『爆竜戦隊アバレンジャー』の「平成前期の頃に放送されたスーパー戦隊シリーズ15作品」を「物心がつき始めた3歳の幼少期から高校2年生の17歳までずっと見てきた」と至る場所でやかましく自慢して回っている真っ最中。
普通なら小学校に進学する頃には卒業しているはずですが、こいつはそれすらしないでずっとザル見してきたようで、こいつの素性を一切知らない他人は奴のことを「熱心な特撮ファン」だと勘違いしているところでもあります。
皆様・・・こんな大嘘つきの詐欺師に騙されてはいけません!
ご覧の通り、この詐欺師はこれまでその15作品全て熱心に見てきたファンとは思えないほど、全く!何一つ!理解しようとしていません!
『ターボレンジャー』は「“平成”最初のスーパー戦隊」で、『ファイブマン』は「“1990年代”最初のスーパー戦隊」ではあるものの、『スーパー戦隊シリーズ』自体の最初の作品=第1作目・第2作目ではありません!
これはシリーズを知る上で絶対に覚えておかないと恥をかく「極めて初歩的な基本問題」!
何度言っても基本すら理解しようとしないなら、もう何も見なくていいから地獄へお行きなさい!
『スーパー戦隊シリーズ』は『秘密戦隊ゴレンジャー』を第1作目として1975年から始まったから、今年2025年でちょうど「50周年」を迎えたの!
50周年という大きな節目を迎えた今年、『ルパンレンジャー』と『パトレンジャー』をそれぞれ別々で勘定した上で数を合わせて、ちょうど50番目のスーパー戦隊が現れたから『ゴジュウジャー』って名付けられたの!
「スーパー戦隊50th」ってロゴがデカデカと表示されているのはそういう意味なの!
誰が『ターボレンジャー』や『ファイブマン』『ジェットマン』が「黎明期」で、それ以前は全部「平成戦隊の骨組み的なパイロットフィルム」だと言った!?
そんなこっ恥ずかしいにわか解釈ばかりひけかしてる奴・・・お前ら害悪連中以外見たことないわ!
そんな害悪連中の中でもお前がワーストワンなんやわ!
センタイリングも全部集めないと意味ないんやわ!
誰がターボレンジャーとファイブマンさえあればそれでいいと満足すんの!?
ザル見してきたものこそが全てと思ったら大間違い!
いい加減黙れや、この社会不適合者ワーストワン!
何でもかんでも「記念書き込み」という詭弁で正当化すんな!
こいつがまたこのようにスーパー戦隊の歴史を故意に曲解してきたせいで、全てのスーパー戦隊はもちろん、石ノ森先生と平山さん、「5人ライダー」という初期案を編み出した『昭和仮面ライダーシリーズ第1期』、元ネタのひとつである『スパイ大作戦』や『007』といった海外の「スパイアクション作品」、「色で区別したヒーローチーム」と「主役級の巨大ロボ」という案を編み出した横山先生及び『仮面の忍者 赤影』と『ジャイアントロボ』、石ノ森先生と東映による巨大ロボの系譜たる『大鉄人17』、石ノ森先生による「ヒーローチームの元祖」たる『サイボーグ009』、マーベルとの業務提携により制作された『東映版スパイダーマン』とレオパルドン、長浜忠夫監督及び東映とサンライズにより制作された『コンバトラーV』『ボルテスV』『闘将ダイモス』まで被害を受けてしまったも同然。
『スーパー戦隊シリーズ』は昭和時代から上記の通りに段階を踏みながらシリーズとして確立させていったので、平成に改元されてから一朝一夕で出来上がったものではありません。
我々のよく知る『スーパー戦隊シリーズ』の歴史は『ゴレンジャー』から始まりましたが、元々は『仮面ライダーストロンガー』の没案「5人ライダー」から転用された作品。
色で区別するアイディアも、主役級の巨大ロボが登場したのも横山光輝作品『仮面の忍者 赤影』と『ジャイアントロボ』が元祖。
巨大ロボの系譜も『ジャイアントロボ』『大鉄人17』『スパイダーマン』のレオパルドンから受け継がれたもの。
『ゴレンジャー』『ジャッカー』は石ノ森章太郎と東映の共同制作作品。
『バトルフィーバーJ』はマーベルと東映の業務提携作品。
これら全ての要素が混ざり合い、上記の作品のノウハウが活かされて作られたのが『バトルフィーバーJ』から続く『スーパー戦隊シリーズ』。
さらに、『長浜ロマンロボシリーズ』の『超電磁ロボ コン・バトラーV』『超電磁マシーン ボルテスV』『闘将ダイモス』の要素とノウハウも投入されて、存分に活かされたことで、『科学戦隊ダイナマン』から『スーパー戦隊シリーズ』にさらなる進化がもたらされ、特にストーリー面において現在まで続くシリーズの基本フォーマットが確立。
長らく続けられてきた「『ゴレンジャー』と『ジャッカー』をシリーズとして含まない」という有識者同士の意見のぶつかり合いも、1993年の『五星戦隊ダイレンジャー』の放送期間中に決着がつき、「超世紀全戦隊」として統一され始め、『ゴレンジャー』『ジャッカー』『バトルフィーバーJ』が正式に第1作目・第2作目・第3作目として扱われるようになり、2000年に『スーパー戦隊シリーズ』として完全に統一されて現在に至ります。
こうして、東映は『スーパー戦隊』の「シリーズとしての定義」を完全に確立させるまでに「25年」もの長い歳月を費やしてしまいました。
『ゴレンジャー』『ジャッカー』とのクロスオーバー作品『百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊』『轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊』『海賊戦隊ゴーカイジャー』では石ノ森章太郎が八手三郎と連名で「原作者」としてクレジットされていて、『機界戦隊ゼンカイジャー』『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』では「Special Thanks」として石ノ森先生のお名前がクレジットされているところ。
よって、『高速戦隊ターボレンジャー』『地球戦隊ファイブマン』『鳥人戦隊ジェットマン』は「シリーズの黎明期」ではないし、それ以前の12作品も「平成戦隊のパイロット版」「平成戦隊のプロトタイプ」ではありません。
こいつは『高速戦隊ターボレンジャー』『地球戦隊ファイブマン』『鳥人戦隊ジェットマン』『恐竜戦隊ジュウレンジャー』『五星戦隊ダイレンジャー』『忍者戦隊カクレンジャー』『超力戦隊オーレンジャー』『激走戦隊カーレンジャー』『電磁戦隊メガレンジャー』『星獣戦隊ギンガマン』『救急戦隊ゴーゴーファイブ』『未来戦隊タイムレンジャー』『百獣戦隊ガオレンジャー』『忍風戦隊ハリケンジャー』『爆竜戦隊アバレンジャー』の「平成前期の頃に放送されたスーパー戦隊シリーズ15作品」を「物心がつき始めた3歳の幼少期から高校2年生の17歳までずっと見てきた」と至る場所でやかましく自慢して回っている真っ最中。
普通なら小学校に進学する頃には卒業しているはずですが、こいつはそれすらしないでずっとザル見してきたようで、こいつの素性を一切知らない他人は奴のことを「熱心な特撮ファン」だと勘違いしているところでもあります。
皆様・・・こんな大嘘つきの詐欺師に騙されてはいけません!
ご覧の通り、この詐欺師はこれまでその15作品全て熱心に見てきたファンとは思えないほど、全く!何一つ!理解しようとしていません!
『ターボレンジャー』は「“平成”最初のスーパー戦隊」で、『ファイブマン』は「“1990年代”最初のスーパー戦隊」ではあるものの、『スーパー戦隊シリーズ』自体の最初の作品=第1作目・第2作目ではありません!
これはシリーズを知る上で絶対に覚えておかないと恥をかく「極めて初歩的な基本問題」!
何度言っても基本すら理解しようとしないなら、もう何も見なくていいから地獄へお行きなさい!
『スーパー戦隊シリーズ』は『秘密戦隊ゴレンジャー』を第1作目として1975年から始まったから、今年2025年でちょうど「50周年」を迎えたの!
50周年という大きな節目を迎えた今年、『ルパンレンジャー』と『パトレンジャー』をそれぞれ別々で勘定した上で数を合わせて、ちょうど50番目のスーパー戦隊が現れたから『ゴジュウジャー』って名付けられたの!
「スーパー戦隊50th」ってロゴがデカデカと表示されているのはそういう意味なの!
誰が『ターボレンジャー』や『ファイブマン』『ジェットマン』が「黎明期」で、それ以前は全部「平成戦隊の骨組み的なパイロットフィルム」だと言った!?
そんなこっ恥ずかしいにわか解釈ばかりひけかしてる奴・・・お前ら害悪連中以外見たことないわ!
そんな害悪連中の中でもお前がワーストワンなんやわ!
センタイリングも全部集めないと意味ないんやわ!
誰がターボレンジャーとファイブマンさえあればそれでいいと満足すんの!?
ザル見してきたものこそが全てと思ったら大間違い!
いい加減黙れや、この社会不適合者ワーストワン!
何でもかんでも「記念書き込み」という詭弁で正当化すんな!
こいつがまたこのようにスーパー戦隊の歴史を故意に曲解してきたせいで、全てのスーパー戦隊はもちろん、石ノ森先生と平山さん、「5人ライダー」という初期案を編み出した『昭和仮面ライダーシリーズ第1期』、元ネタのひとつである『スパイ大作戦』や『007』といった海外の「スパイアクション作品」、「色で区別したヒーローチーム」と「主役級の巨大ロボ」という案を編み出した横山先生及び『仮面の忍者 赤影』と『ジャイアントロボ』、石ノ森先生と東映による巨大ロボの系譜たる『大鉄人17』、石ノ森先生による「ヒーローチームの元祖」たる『サイボーグ009』、マーベルとの業務提携により制作された『東映版スパイダーマン』とレオパルドン、長浜忠夫監督及び東映とサンライズにより制作された『コンバトラーV』『ボルテスV』『闘将ダイモス』まで被害を受けてしまったも同然。
『被害を受けた方々99』へ続く!