当まとめウィキのメンバーより管理人様、読者の皆様(※「アンチ安藤チャンネル一派」は全員除外!)、レジスタンスの皆様(※「レジスタンス気取りの吠絵衛留東浦和一派」は全員除外!特にアンギラスマン[けーくん]と赤子ゾンビ[ごちうさ香風智乃])、メテメテ団の皆様へご報告。
『被害を受けた方々92』『被害を受けた方々93』『被害を受けた方々94』『被害を受けた方々95』から『ゴジュウジャーちゃんねる』のコメント欄で引き起こされた「第1回ゴジュウジャー大侮辱テロ」の被害報告を進めていってるところで、『被害を受けた方々96』も出来上がってしまいました。
かつてないほどのページ数を消費する連載形式となり、ここからその続きが始まります。
『被害を受けた方々92』『被害を受けた方々93』『被害を受けた方々94』『被害を受けた方々95』の続きから!
(引き続き)ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー
「0:03 まるでアイドルのガチ恋ヲタクの蹴落とし合いみたいな口上」
ここからは、ゴジュウジャーちゃんねる『【予告】「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」第02話』コメント欄で、奴によるにわか解釈侮辱暴言の被害を受けた方々の被害報告。
ここからは、ゴジュウジャーちゃんねる『【予告】「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」第02話』コメント欄で、奴によるにわか解釈侮辱暴言の被害を受けた方々の被害報告。
こいつはまたタイムスタンプ機能を侮辱テロの道具として悪用し、第1話の見逃し配信分のコメント欄で吐き捨ててきたにわか解釈侮辱暴言と全く同じ内容の暴言を吐き捨ててきました。
そもそも、こいつは「ガチ恋」という言葉の意味を理解しようとせず、わざと誤用しているものと思われます。
「ガチ恋」は「ガチ(本気)」と「恋」を組み合わせた言葉で「ガチで恋している」の略語。
「ガチ恋」の対象は「アイドル」「芸能人」「アニメのキャラクター」など、手の届かない存在・・・要するに「推し」のことです。
その「推し」の対象となる相手に対して単なる「憧れ」や「尊敬」の域を超えて、「本気の恋愛感情」や「強烈な愛情」といった「より深い感情的な結びつき」を意味する表現語として「ガチ恋」という略語が使われている・・・ということ。
その「ガチ恋」をしているファンは「ガチ恋勢」とも呼ばれています。
類義語の「リアコ」という言葉は「リアルに恋している」の略語で、「アイドル」や「俳優」「スポーツ選手」「アニメや漫画のキャラクター」など、現実では恋愛関係になることが難しい相手に対して、本気で恋愛感情を抱いている状態を指す表現語。
次のような行動が「ガチ恋あるある」のほんの一例。
●もしも付き合ったらの想像をする。
●推しを見るだけで恥ずかしくなる。
●恋愛ドラマが決まると荒れる。
●シャンプーや香水をお揃いにする。
●洋服も一緒にする。
●推し被りが全員敵に見える。
●AIに推しとの付き合い方を聞く。
●推しに似合う服を探す。
このように、「ガチ恋」にのめり込んでしまうと精神的に苦しくなってしまう可能性があり、辛さをひとりで抱え込むと深刻化しやすく、気持ちの行き場がなくなって執着が強くなってしまったり、客観的な視点が持てなくなることもあるので、ほどほどにしないと身を滅ぼしてしまう恐れがあるでしょう。
そして、「ガチ恋」も「リアコ」も度が過ぎると周囲の人間や他のファンに迷惑をかける可能性があります。
最悪の場合「ストーカー犯罪」などの犯罪行為に手を染めてしまい、取り返しのつかない結果を招くでしょう。
ストーカー行為は立派な犯罪。
ストーカー行為をした場合は、懲役や罰金などの刑罰が科せられる可能性があります。
また、ストーカー行為から発展して、「暴行罪」や「名誉毀損罪」などの「刑法犯」に該当する犯罪行為が成立する恐れもあります。
これを自分の身をもって体現してくれたのがこのストーカーテロリストの栗田和典。
こいつこそ「“推し”という詭弁で正当化した“ストーカー犯罪の標的”」に対して「“本気の恋愛感情”や“強烈な愛情”」を抱き、「より深い感情的な結びつき」を求めながら「“ガチ恋”や“リアコ”という域を超えた“ストーカー犯罪”」を率先して繰り返している真っ最中。
その標的は「アイドル」や「俳優」「スポーツ選手」「アニメや漫画のキャラクター」など、現実では恋愛関係になることが難しい相手ばかり。
こいつの場合、標的の年齢層はもっぱら「未成年女子の特撮ヒロイン」であり、最悪「まだ年端もいかない“子役”の女の子」まで標的にしてつけ狙っている真っ最中。
しかも、当の本人はこの「ストーカー犯罪こそが“生き甲斐”」と感じている模様。
SNSやコミュニティサイトのアカウントをブロックされたり、送りつけた物を送り返されたり、相手に拒絶された場合、「被害者面しながら逆ギレ」し、「“誹謗中傷”や“殺害予告”」などの暴言を吐き捨てまくり、さらに深い傷を負わせることも平気で繰り返している真っ最中。
実際にイベント会場や競技場にまで押しかけて、相手に急接近して直接暴行を加える事件を引き起こした罪状が2つ以上あり。
その被害者こそ森田涼花と、浦和レッズレディースの猶本光。
特に森田涼花の場合、マイナビニュースの記事として報道されたことで、奴の悪名が全国に知れ渡るようになりました。
こちらがその元の記事です。↓
http://news.mynavi.jp/news/2012/10/01/041/index.html
シアターGロッソでの『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』の素面公演に押しかけられた上に客席から睨まれたり、従業員が「標的宛ての脅迫状と(毒物混入の疑いがある)お菓子」を押しつけられて「本人たちに渡せ」と脅迫された事件を引き起こされた“志田こはく”。
2020年1月に埼玉スタジアム2002で開催された『第98回全国高校サッカー選手権大会 決勝戦』の様子を一部始終盗撮された上に、その盗撮動画を数本に分けてYouTube上でアップロードされて肖像権を侵害された“森七菜”。
埼玉県の越谷にあるイオンレイクタウンkaze・光の広場にて開催された『越谷警察署・一日警察署長就任イベント』の様子を一部始終盗撮された上に、その盗撮動画を2本に分けてYouTube上でアップロードされて肖像権を侵害された上に、送付テロもやられた“豊嶋花”。
これらの事件も含めれば、奴は最低でも5件もイベント襲撃事件を引き起こしたことになります。
当まとめウィキで把握できたこいつの襲撃先は下記のイベント会場。↓
【森田涼花】
2010年4月『侍戦隊シンケンジャー ファイナルライブツアー 千秋楽』大阪梅田芸術劇場・大阪府大阪市北区
2010年夏『お台場合衆国2010〜笑うBayには福きたる!!〜』東京都港区お台場フジテレビ
2012年4月『あるジーサンに線香を〜あなたは若返りたいですか〜』三越劇場・東京都中央区日本橋室町
2012年9月『森田涼花DVD「二十歳の約束」発売記念イベント兼握手会』東京都千代田区秋葉原
【森高愛】
2015年『烈車戦隊トッキュウジャー ファイナルライブツアー 千秋楽』オリックス劇場・大阪府大阪市西区
【志田こはく】
2023年『暴太郎戦隊ドンブラザーズショー ドン3弾 「キジのおんがえし・・・・・・というおはなし」』シアターGロッソ・東京ドームシティ
【森七菜】
2020年『第98回全国高校サッカー選手権大会 決勝戦』埼玉スタジアム2002・埼玉県さいたま市
【豊嶋花】
2023年『豊嶋花 越谷警察署 一日警察署長就任イベント』イオンレイクタウンkaze・光の広場・埼玉県越谷市
【猶本光】
2017年『皇后杯準決勝 浦和レッズレディースVS日テレ・ベレーザ』ヤンマースタジアム長居・大阪府大阪市東住吉区長居公園
そして、奴による最も悪質極まりないストーカー犯罪事件がこちら。
奴が「相手の所属芸能事務所に脅迫状と大量のゴミを送りつけるテロ犯罪=“送付テロ”」を100回以上繰り返したことで、事態を重く見た芸能事務所の関係者が最寄りの警察署へ被害届を提出し、栗田家に捜査のメスを入れるも、本人の素っ頓狂な供述とご両親の擁護により捜査は撹乱させられて迷宮入りにされてしまい、当の本人は「警察がようやく収めていただいたので、警察にはこの場を借りて感謝したいと思います」などと被害者面しながら他人事のように振り返り、まるで示談が成立したかのような言い草でこの事件を勝手に終わらせてしまいました。
その被害者こそ田牧そらとトライストーン・エンタテイメント。
また、ある芸能事務所が、週1回の頻度でこいつに送りつけられた脅迫状と大量のゴミを送り返したものの、被害者面しながら逆ギレしてきた本人によって再度送りつけられる「再送付テロ」までやられてしまった事件もありました。
その被害者こそ松本麗世とライジングプロダクション。
こいつのストーカー犯罪の常套手段である「送付テロ」の被害者は複数人。
森田涼花、猶本光(サッカー選手)、田牧そら、森高愛、志田こはく、豊嶋花、松本麗世、鈴木美羽、子役の宮崎莉里沙。
やられた可能性大の森七菜と、送付テロの対象とされたことがあった黒崎レイナも含めれば、ざっと11人はくだらないでしょう。
こいつによるストーカー犯罪の被害者はさらに増え続けるばかり。
ゆえに、このストーカーテロリストに成り下がった超危険分子なんかが、その「アイドルのガチ恋ヲタク」のことを悪く言う資格などこれっぽっちもありません。
こいつみたいに、相手を批判・非難する意図で発言した言葉が、逆に発言者自身の欠点や問題点を浮き彫りにする発言を「ブーメラン発言」って言うんですよ。
そもそも、こいつは「ガチ恋」という言葉の意味を理解しようとせず、わざと誤用しているものと思われます。
「ガチ恋」は「ガチ(本気)」と「恋」を組み合わせた言葉で「ガチで恋している」の略語。
「ガチ恋」の対象は「アイドル」「芸能人」「アニメのキャラクター」など、手の届かない存在・・・要するに「推し」のことです。
その「推し」の対象となる相手に対して単なる「憧れ」や「尊敬」の域を超えて、「本気の恋愛感情」や「強烈な愛情」といった「より深い感情的な結びつき」を意味する表現語として「ガチ恋」という略語が使われている・・・ということ。
その「ガチ恋」をしているファンは「ガチ恋勢」とも呼ばれています。
類義語の「リアコ」という言葉は「リアルに恋している」の略語で、「アイドル」や「俳優」「スポーツ選手」「アニメや漫画のキャラクター」など、現実では恋愛関係になることが難しい相手に対して、本気で恋愛感情を抱いている状態を指す表現語。
次のような行動が「ガチ恋あるある」のほんの一例。
●もしも付き合ったらの想像をする。
●推しを見るだけで恥ずかしくなる。
●恋愛ドラマが決まると荒れる。
●シャンプーや香水をお揃いにする。
●洋服も一緒にする。
●推し被りが全員敵に見える。
●AIに推しとの付き合い方を聞く。
●推しに似合う服を探す。
このように、「ガチ恋」にのめり込んでしまうと精神的に苦しくなってしまう可能性があり、辛さをひとりで抱え込むと深刻化しやすく、気持ちの行き場がなくなって執着が強くなってしまったり、客観的な視点が持てなくなることもあるので、ほどほどにしないと身を滅ぼしてしまう恐れがあるでしょう。
そして、「ガチ恋」も「リアコ」も度が過ぎると周囲の人間や他のファンに迷惑をかける可能性があります。
最悪の場合「ストーカー犯罪」などの犯罪行為に手を染めてしまい、取り返しのつかない結果を招くでしょう。
ストーカー行為は立派な犯罪。
ストーカー行為をした場合は、懲役や罰金などの刑罰が科せられる可能性があります。
また、ストーカー行為から発展して、「暴行罪」や「名誉毀損罪」などの「刑法犯」に該当する犯罪行為が成立する恐れもあります。
これを自分の身をもって体現してくれたのがこのストーカーテロリストの栗田和典。
こいつこそ「“推し”という詭弁で正当化した“ストーカー犯罪の標的”」に対して「“本気の恋愛感情”や“強烈な愛情”」を抱き、「より深い感情的な結びつき」を求めながら「“ガチ恋”や“リアコ”という域を超えた“ストーカー犯罪”」を率先して繰り返している真っ最中。
その標的は「アイドル」や「俳優」「スポーツ選手」「アニメや漫画のキャラクター」など、現実では恋愛関係になることが難しい相手ばかり。
こいつの場合、標的の年齢層はもっぱら「未成年女子の特撮ヒロイン」であり、最悪「まだ年端もいかない“子役”の女の子」まで標的にしてつけ狙っている真っ最中。
しかも、当の本人はこの「ストーカー犯罪こそが“生き甲斐”」と感じている模様。
SNSやコミュニティサイトのアカウントをブロックされたり、送りつけた物を送り返されたり、相手に拒絶された場合、「被害者面しながら逆ギレ」し、「“誹謗中傷”や“殺害予告”」などの暴言を吐き捨てまくり、さらに深い傷を負わせることも平気で繰り返している真っ最中。
実際にイベント会場や競技場にまで押しかけて、相手に急接近して直接暴行を加える事件を引き起こした罪状が2つ以上あり。
その被害者こそ森田涼花と、浦和レッズレディースの猶本光。
特に森田涼花の場合、マイナビニュースの記事として報道されたことで、奴の悪名が全国に知れ渡るようになりました。
こちらがその元の記事です。↓
http://news.mynavi.jp/news/2012/10/01/041/index.html
シアターGロッソでの『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』の素面公演に押しかけられた上に客席から睨まれたり、従業員が「標的宛ての脅迫状と(毒物混入の疑いがある)お菓子」を押しつけられて「本人たちに渡せ」と脅迫された事件を引き起こされた“志田こはく”。
2020年1月に埼玉スタジアム2002で開催された『第98回全国高校サッカー選手権大会 決勝戦』の様子を一部始終盗撮された上に、その盗撮動画を数本に分けてYouTube上でアップロードされて肖像権を侵害された“森七菜”。
埼玉県の越谷にあるイオンレイクタウンkaze・光の広場にて開催された『越谷警察署・一日警察署長就任イベント』の様子を一部始終盗撮された上に、その盗撮動画を2本に分けてYouTube上でアップロードされて肖像権を侵害された上に、送付テロもやられた“豊嶋花”。
これらの事件も含めれば、奴は最低でも5件もイベント襲撃事件を引き起こしたことになります。
当まとめウィキで把握できたこいつの襲撃先は下記のイベント会場。↓
【森田涼花】
2010年4月『侍戦隊シンケンジャー ファイナルライブツアー 千秋楽』大阪梅田芸術劇場・大阪府大阪市北区
2010年夏『お台場合衆国2010〜笑うBayには福きたる!!〜』東京都港区お台場フジテレビ
2012年4月『あるジーサンに線香を〜あなたは若返りたいですか〜』三越劇場・東京都中央区日本橋室町
2012年9月『森田涼花DVD「二十歳の約束」発売記念イベント兼握手会』東京都千代田区秋葉原
【森高愛】
2015年『烈車戦隊トッキュウジャー ファイナルライブツアー 千秋楽』オリックス劇場・大阪府大阪市西区
【志田こはく】
2023年『暴太郎戦隊ドンブラザーズショー ドン3弾 「キジのおんがえし・・・・・・というおはなし」』シアターGロッソ・東京ドームシティ
【森七菜】
2020年『第98回全国高校サッカー選手権大会 決勝戦』埼玉スタジアム2002・埼玉県さいたま市
【豊嶋花】
2023年『豊嶋花 越谷警察署 一日警察署長就任イベント』イオンレイクタウンkaze・光の広場・埼玉県越谷市
【猶本光】
2017年『皇后杯準決勝 浦和レッズレディースVS日テレ・ベレーザ』ヤンマースタジアム長居・大阪府大阪市東住吉区長居公園
そして、奴による最も悪質極まりないストーカー犯罪事件がこちら。
奴が「相手の所属芸能事務所に脅迫状と大量のゴミを送りつけるテロ犯罪=“送付テロ”」を100回以上繰り返したことで、事態を重く見た芸能事務所の関係者が最寄りの警察署へ被害届を提出し、栗田家に捜査のメスを入れるも、本人の素っ頓狂な供述とご両親の擁護により捜査は撹乱させられて迷宮入りにされてしまい、当の本人は「警察がようやく収めていただいたので、警察にはこの場を借りて感謝したいと思います」などと被害者面しながら他人事のように振り返り、まるで示談が成立したかのような言い草でこの事件を勝手に終わらせてしまいました。
その被害者こそ田牧そらとトライストーン・エンタテイメント。
また、ある芸能事務所が、週1回の頻度でこいつに送りつけられた脅迫状と大量のゴミを送り返したものの、被害者面しながら逆ギレしてきた本人によって再度送りつけられる「再送付テロ」までやられてしまった事件もありました。
その被害者こそ松本麗世とライジングプロダクション。
こいつのストーカー犯罪の常套手段である「送付テロ」の被害者は複数人。
森田涼花、猶本光(サッカー選手)、田牧そら、森高愛、志田こはく、豊嶋花、松本麗世、鈴木美羽、子役の宮崎莉里沙。
やられた可能性大の森七菜と、送付テロの対象とされたことがあった黒崎レイナも含めれば、ざっと11人はくだらないでしょう。
こいつによるストーカー犯罪の被害者はさらに増え続けるばかり。
ゆえに、このストーカーテロリストに成り下がった超危険分子なんかが、その「アイドルのガチ恋ヲタク」のことを悪く言う資格などこれっぽっちもありません。
こいつみたいに、相手を批判・非難する意図で発言した言葉が、逆に発言者自身の欠点や問題点を浮き彫りにする発言を「ブーメラン発言」って言うんですよ。
それに、こいつがタイムスタンプ機能を使って指定した場面は、堤なつめ/クワガタオージャー(ユニバース戦士)が遠野吠/ゴジュウウルフに戦いを挑むシーンで、その際になつめが吠に対して言い放った台詞は「指輪を持つ者同士は戦い合うライバル!」。
彼のこの台詞は、『ゴジュウジャー』の「センタイリング争奪戦」における基本中の基本設定をわかりやすくご説明したものであって、こいついわく「まるでアイドルのガチ恋ヲタクの蹴落とし合いみたいな口上」ではありません。
昨年のクリスマスに解禁された本作の第一報でも、その「指輪の戦士たちはライバル同士」という基本中の基本設定は既にご説明済み。
こいつは基本中の基本設定すら理解する気がないくせに、このように厚かましく出しゃばりながらデタラメなにわか解釈をひけらかしてばかり。
基本すらなってないにわかアンチの分際で、超変化球の異色作の内容なんて理解できるわけがないでしょう。
シリーズで一番の超異色作となった『ドンブラザーズ』に対してやってきた「大侮辱テロ」の標的が『ゴジュウジャー』に変わり、そっくりそのまま再演しているだけ。
かくして、こいつによる「大侮辱テロ」の標的にされた『ゴジュウジャー』は、第1話放送前後の時点で完全に『ドンブラザーズ』の二の舞を演じてしまい、その被害は拡大の一途を辿り、より甚大になっていくことに・・・。
彼のこの台詞は、『ゴジュウジャー』の「センタイリング争奪戦」における基本中の基本設定をわかりやすくご説明したものであって、こいついわく「まるでアイドルのガチ恋ヲタクの蹴落とし合いみたいな口上」ではありません。
昨年のクリスマスに解禁された本作の第一報でも、その「指輪の戦士たちはライバル同士」という基本中の基本設定は既にご説明済み。
こいつは基本中の基本設定すら理解する気がないくせに、このように厚かましく出しゃばりながらデタラメなにわか解釈をひけらかしてばかり。
基本すらなってないにわかアンチの分際で、超変化球の異色作の内容なんて理解できるわけがないでしょう。
シリーズで一番の超異色作となった『ドンブラザーズ』に対してやってきた「大侮辱テロ」の標的が『ゴジュウジャー』に変わり、そっくりそのまま再演しているだけ。
かくして、こいつによる「大侮辱テロ」の標的にされた『ゴジュウジャー』は、第1話放送前後の時点で完全に『ドンブラザーズ』の二の舞を演じてしまい、その被害は拡大の一途を辿り、より甚大になっていくことに・・・。
超異色作となった『ドンブラザーズ』と、これから超異色作となる可能性を秘めた『ゴジュウジャー』の共通点のひとつであり、こいつによるこの2作品に対する「大侮辱テロ」の標的の中で最も被害が甚大な被害者・・・それが「脚本家・井上さん御一家」!
『仮面ライダーガッチャード』から東映特撮作品に参加されるようになり、『ゴジュウジャー』のメインライターとして大抜擢された井上亜樹子。
『ジェットマン』『ドンブラザーズ』はもちろん、(『電王』以外の)平成第1期の『仮面ライダーシリーズ』にも参加されて、そのうちの3作品のメインライターを務められた井上敏樹。
『スーパー戦隊シリーズ』には参加されなかったものの、昭和の『仮面ライダーシリーズ』を筆頭とする(『ゴレンジャー』『ジャッカー』以外の)石ノ森ヒーロー作品や、横山光輝ヒーロー作品のメインライターを務められた伊上勝。
この御三方こそ、親子孫3代に渡り脚本家として東映特撮作品に参加された唯一無二の「脚本家・井上さん御一家」。
しかも、「全員“メインライター”を務められたご経験あり」という前人未到の快挙を成し遂げられたばかり。
『仮面ライダーガッチャード』から東映特撮作品に参加されるようになり、『ゴジュウジャー』のメインライターとして大抜擢された井上亜樹子。
『ジェットマン』『ドンブラザーズ』はもちろん、(『電王』以外の)平成第1期の『仮面ライダーシリーズ』にも参加されて、そのうちの3作品のメインライターを務められた井上敏樹。
『スーパー戦隊シリーズ』には参加されなかったものの、昭和の『仮面ライダーシリーズ』を筆頭とする(『ゴレンジャー』『ジャッカー』以外の)石ノ森ヒーロー作品や、横山光輝ヒーロー作品のメインライターを務められた伊上勝。
この御三方こそ、親子孫3代に渡り脚本家として東映特撮作品に参加された唯一無二の「脚本家・井上さん御一家」。
しかも、「全員“メインライター”を務められたご経験あり」という前人未到の快挙を成し遂げられたばかり。
まずは伊上勝。
この方は主に東映特撮作品を中心に数多くの作品の脚本を手掛けられ、現在まで続く東映特撮の基本フォーマットを確立させた立役者のひとり。
【伊上勝の東映特撮参加作品※TVシリーズのみ抜粋】
『遊星王子』(TVシリーズは宣弘社制作、劇場版は東映制作、メインライター)
『悪魔くん』(モノクロ版実写ドラマ、メインライター)
『仮面の忍者 赤影』(メインライター、全話脚本)
『ジャイアントロボ』(メインライター)
『河童の三平 妖怪大作戦』(モノクロ版実写ドラマ、メインライター)
『妖怪武芸帳』(メインライター、全話脚本)
『仮面ライダー』(メインライター)
『仮面ライダーV3』(メインライター)
『仮面ライダーX』(メインライター※元々のメインライターは長坂秀佳)
『仮面ライダーアマゾン』(メインライター※元々のメインライターは大門勲[長石多可男・平山公夫・平山亨の共同ペンネーム])
『仮面ライダーストロンガー』(メインライター)
『仮面ライダー(スカイライダー)』(前半のメインライター、途中降板により後半は江連卓が担当)
『仮面ライダースーパー1』(メインライターは江連卓、後半から参加、本作が最後の仮面ライダー参加作品)
『超人バロム・1』(メインライター)
『変身忍者 嵐』(メインライター)
『ロボット刑事』(メインライター※実質的なメインライターは上原正三と中山昌一)
『イナズマン』(メインライター※前半のみ)
『アクマイザー3』(※メインライターは長坂秀佳)
『忍者キャプター』(メインライター)
『超神ビビューン』(メインライター)
『5年3組魔法組』(第37話のみ)
『大鉄人17』(メインライター)
『冒険ファミリー ここは惑星0番地』(メインライター)
『宇宙からのメッセージ 銀河大戦』(メインライター)
『がんばれ!レッドビッキーズ』(※石ノ森章太郎原作のスポ根ドラマ、メインライターは上原正三)
『燃えろアタック』(第10話のみ※石ノ森章太郎原作のスポ根ドラマ、メインライターは上原正三)
この方は主に東映特撮作品を中心に数多くの作品の脚本を手掛けられ、現在まで続く東映特撮の基本フォーマットを確立させた立役者のひとり。
【伊上勝の東映特撮参加作品※TVシリーズのみ抜粋】
『遊星王子』(TVシリーズは宣弘社制作、劇場版は東映制作、メインライター)
『悪魔くん』(モノクロ版実写ドラマ、メインライター)
『仮面の忍者 赤影』(メインライター、全話脚本)
『ジャイアントロボ』(メインライター)
『河童の三平 妖怪大作戦』(モノクロ版実写ドラマ、メインライター)
『妖怪武芸帳』(メインライター、全話脚本)
『仮面ライダー』(メインライター)
『仮面ライダーV3』(メインライター)
『仮面ライダーX』(メインライター※元々のメインライターは長坂秀佳)
『仮面ライダーアマゾン』(メインライター※元々のメインライターは大門勲[長石多可男・平山公夫・平山亨の共同ペンネーム])
『仮面ライダーストロンガー』(メインライター)
『仮面ライダー(スカイライダー)』(前半のメインライター、途中降板により後半は江連卓が担当)
『仮面ライダースーパー1』(メインライターは江連卓、後半から参加、本作が最後の仮面ライダー参加作品)
『超人バロム・1』(メインライター)
『変身忍者 嵐』(メインライター)
『ロボット刑事』(メインライター※実質的なメインライターは上原正三と中山昌一)
『イナズマン』(メインライター※前半のみ)
『アクマイザー3』(※メインライターは長坂秀佳)
『忍者キャプター』(メインライター)
『超神ビビューン』(メインライター)
『5年3組魔法組』(第37話のみ)
『大鉄人17』(メインライター)
『冒険ファミリー ここは惑星0番地』(メインライター)
『宇宙からのメッセージ 銀河大戦』(メインライター)
『がんばれ!レッドビッキーズ』(※石ノ森章太郎原作のスポ根ドラマ、メインライターは上原正三)
『燃えろアタック』(第10話のみ※石ノ森章太郎原作のスポ根ドラマ、メインライターは上原正三)
続いて、伊上勝の息子・井上敏樹。
この方は幻想文学研究会に所属されていた大学生の頃にSF短編小説を執筆されていたご経験があり、その際に執筆された短編小説のひとつが東映動画(後の東映アニメーション)の『Dr.スランプアラレちゃん』のチーフプロデューサーを務められた七條敬三の目に留まったことで、大学在学中に同作品の第24話「アラレちゃん大変身!!」(1981年9月30日放送分)にて脚本家としてデビュー。
以降は東映アニメ及び東映特撮作品に本格的に関わられることに。
【井上敏樹の東映特撮参加作品※TVシリーズのみ抜粋】
『どきんちょ!ネムリン』(東映特撮初参加作品※メインライターは浦沢義雄)
『超新星フラッシュマン』(『スーパー戦隊シリーズ』初参加作品※メインライターは曽田博久)
『光戦隊マスクマン』(※メインライターは曽田博久)
『超獣戦隊ライブマン』(※メインライターは曽田博久)
『高速戦隊ターボレンジャー』(※メインライターは曽田博久)
『地球戦隊ファイブマン』(※メインライターは曽田博久)
『鳥人戦隊ジェットマン』(メインライター)
『恐竜戦隊ジュウレンジャー』(第26話のみ※メインライターは杉村升)
『五星戦隊ダイレンジャー』(主に魔拳士ジンが登場するエピソードの脚本を担当※メインライターは杉村升)
『超力戦隊オーレンジャー』(※メインライターは杉村升)
『未来戦隊タイムレンジャー』(※メインライターは小林靖子)
『海賊戦隊ゴーカイジャー』(『鳥人戦隊ジェットマン』結城凱/ブラックコンドルが登場する第28話「翼は永遠に」の脚本を担当※メインライターは荒川稔久)
『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』(メインライター、総集編となるドン26話「フィナーレいさみあし」以外全話脚本担当)
『仮面ライダークウガ』(※シリーズ構成・メインライターは荒川稔久)
『仮面ライダーアギト』(メインライター、小林靖子が脚本を担当された第28話以外全話脚本担当)
『仮面ライダー龍騎』(※メインライターは小林靖子)
『仮面ライダー555』(メインライター、全話脚本)
『仮面ライダー剣』(※メインライターは今井詔二→會川昇)
『仮面ライダー響鬼』(後半のメインライター)
『仮面ライダーカブト』(※メインライターは米村正二)
『仮面ライダーキバ』(メインライター、米村正二が脚本を担当された第17話・第18話以外全話脚本担当)
『仮面ライダーディケイド』(※メインライターは會川昇→米村正二)
『仮面ライダージオウ』(「キバ編」にあたるEP35・EP36、『RIDER TIME 龍騎』『ディケイドVSジオウ ディケイド館のデス・ゲーム』『ジオウVSディケイド 7人のジオウ!』脚本担当)
『超光戦士シャンゼリオン』(メインライター)
※劇場作品『人造人間ハカイダー』の脚本も担当。
※他社作品の『鉄甲機ミカヅキ』『キューティーハニー THE LIVE』『衝撃ゴウライガン!!』のメインライターも担当(『ゴウライガン』は全話脚本)。
この方は幻想文学研究会に所属されていた大学生の頃にSF短編小説を執筆されていたご経験があり、その際に執筆された短編小説のひとつが東映動画(後の東映アニメーション)の『Dr.スランプアラレちゃん』のチーフプロデューサーを務められた七條敬三の目に留まったことで、大学在学中に同作品の第24話「アラレちゃん大変身!!」(1981年9月30日放送分)にて脚本家としてデビュー。
以降は東映アニメ及び東映特撮作品に本格的に関わられることに。
【井上敏樹の東映特撮参加作品※TVシリーズのみ抜粋】
『どきんちょ!ネムリン』(東映特撮初参加作品※メインライターは浦沢義雄)
『超新星フラッシュマン』(『スーパー戦隊シリーズ』初参加作品※メインライターは曽田博久)
『光戦隊マスクマン』(※メインライターは曽田博久)
『超獣戦隊ライブマン』(※メインライターは曽田博久)
『高速戦隊ターボレンジャー』(※メインライターは曽田博久)
『地球戦隊ファイブマン』(※メインライターは曽田博久)
『鳥人戦隊ジェットマン』(メインライター)
『恐竜戦隊ジュウレンジャー』(第26話のみ※メインライターは杉村升)
『五星戦隊ダイレンジャー』(主に魔拳士ジンが登場するエピソードの脚本を担当※メインライターは杉村升)
『超力戦隊オーレンジャー』(※メインライターは杉村升)
『未来戦隊タイムレンジャー』(※メインライターは小林靖子)
『海賊戦隊ゴーカイジャー』(『鳥人戦隊ジェットマン』結城凱/ブラックコンドルが登場する第28話「翼は永遠に」の脚本を担当※メインライターは荒川稔久)
『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』(メインライター、総集編となるドン26話「フィナーレいさみあし」以外全話脚本担当)
『仮面ライダークウガ』(※シリーズ構成・メインライターは荒川稔久)
『仮面ライダーアギト』(メインライター、小林靖子が脚本を担当された第28話以外全話脚本担当)
『仮面ライダー龍騎』(※メインライターは小林靖子)
『仮面ライダー555』(メインライター、全話脚本)
『仮面ライダー剣』(※メインライターは今井詔二→會川昇)
『仮面ライダー響鬼』(後半のメインライター)
『仮面ライダーカブト』(※メインライターは米村正二)
『仮面ライダーキバ』(メインライター、米村正二が脚本を担当された第17話・第18話以外全話脚本担当)
『仮面ライダーディケイド』(※メインライターは會川昇→米村正二)
『仮面ライダージオウ』(「キバ編」にあたるEP35・EP36、『RIDER TIME 龍騎』『ディケイドVSジオウ ディケイド館のデス・ゲーム』『ジオウVSディケイド 7人のジオウ!』脚本担当)
『超光戦士シャンゼリオン』(メインライター)
※劇場作品『人造人間ハカイダー』の脚本も担当。
※他社作品の『鉄甲機ミカヅキ』『キューティーハニー THE LIVE』『衝撃ゴウライガン!!』のメインライターも担当(『ゴウライガン』は全話脚本)。
そして、伊上勝の孫・井上敏樹の娘・井上亜樹子。
この方は幼少期の頃から小説家を目指し、小学1年生の頃から唯一のご趣味として自作の小説を執筆されたそうです。
「血は争えない」とはまさにこのことかと。
専修大学文学部では小林恭二のゼミで勉強、就職先は出版社を検討されていたそうですが、心境の変化から考えが変わり、お父様の敏樹大先生に見せた自身の短編小説で好反応を得られた後、大学在学中の2013年に「鐘弘亜樹(かねひろあき)」名義で『小説 仮面ライダーディケイド 門矢士の世界〜レンズの中の箱庭〜』のお仕事を引き受けられて作家デビュー。
なお、原作となるTVシリーズでは敏樹大先生が脚本として参加されたことがあり、小説版では監修を担当されました。
この小説版『ディケイド』を書き上げられた時に、小説版『ふたりはプリキュア』のご依頼を承ったことがきっかけで、『魔法つかいプリキュア!』に脚本として参加されて、同作品第9話より鐘弘亜樹名義で脚本家デビュー。
その後、『HUGっと!プリキュア』『ゲゲゲの鬼太郎(第6期)』『ONE PIECE』『おしりたんてい』『妖怪ウォッチ♪』『デュエルマスターズシリーズ』など、主にアニメ作品の脚本を手掛けられることが多くなりました。
2024年には『仮面ライダーガッチャード』第19話「りんねの夜明け!変身・マジェード!」で満を持して『仮面ライダーシリーズ』のTVシリーズに初参加。
祖父の伊上勝・父の井上敏樹と同じく東映特撮作品に初めて脚本家として関わられたことは、ファンだけでなく関係者の間でも大きな話題となりました。
そして、2025年『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』で『スーパー戦隊シリーズ』初参加にして、東映特撮作品で初めてメインライターを務められることになり、今に至ります。
この方は幼少期の頃から小説家を目指し、小学1年生の頃から唯一のご趣味として自作の小説を執筆されたそうです。
「血は争えない」とはまさにこのことかと。
専修大学文学部では小林恭二のゼミで勉強、就職先は出版社を検討されていたそうですが、心境の変化から考えが変わり、お父様の敏樹大先生に見せた自身の短編小説で好反応を得られた後、大学在学中の2013年に「鐘弘亜樹(かねひろあき)」名義で『小説 仮面ライダーディケイド 門矢士の世界〜レンズの中の箱庭〜』のお仕事を引き受けられて作家デビュー。
なお、原作となるTVシリーズでは敏樹大先生が脚本として参加されたことがあり、小説版では監修を担当されました。
この小説版『ディケイド』を書き上げられた時に、小説版『ふたりはプリキュア』のご依頼を承ったことがきっかけで、『魔法つかいプリキュア!』に脚本として参加されて、同作品第9話より鐘弘亜樹名義で脚本家デビュー。
その後、『HUGっと!プリキュア』『ゲゲゲの鬼太郎(第6期)』『ONE PIECE』『おしりたんてい』『妖怪ウォッチ♪』『デュエルマスターズシリーズ』など、主にアニメ作品の脚本を手掛けられることが多くなりました。
2024年には『仮面ライダーガッチャード』第19話「りんねの夜明け!変身・マジェード!」で満を持して『仮面ライダーシリーズ』のTVシリーズに初参加。
祖父の伊上勝・父の井上敏樹と同じく東映特撮作品に初めて脚本家として関わられたことは、ファンだけでなく関係者の間でも大きな話題となりました。
そして、2025年『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』で『スーパー戦隊シリーズ』初参加にして、東映特撮作品で初めてメインライターを務められることになり、今に至ります。
さて、このにわかアンチの馬鹿子爺は、「『ゴジュウジャー』のメインライターが『脚本家・井上さん御一家』の亜樹子さんだから」という理由だけで、「井上さん御一家はみんな同じ脚本しか書かない」ものだと勝手に決めつけているようにしか思えません。
この仮説を立てれば・・・
「また結婚とかガチ恋とかと戦ってんのか(笑)非モテには縁の無い話だなー」
「まるでアイドルのガチ恋ヲタクの蹴落とし合いみたいな口上」
・・・などと、やかましく恋愛に関するにわか解釈をひけらかしてきたことに説明がつくでしょう。
伊上勝・井上敏樹・井上亜樹子がメインライターまたはサブライターとして参加された東映特撮作品のTVシリーズは、いずれも作風や内容がてんでバラバラ!
特に伊上勝がメインライターを務められた昭和時代の東映特撮作品の中で、「恋愛ドラマ」がメインストーリーだった作品はひとつもありません。
後年になって、息子の井上敏樹がメインライターを務められた平成初期の『鳥人戦隊ジェットマン』や、2000年以降の平成第1期の『仮面ライダーシリーズ』、そして令和時代の『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』では、確かにその「恋愛ドラマ」の要素が盛り込まれたものの、初めて本格的に「恋愛ドラマ」をメインストーリーとして扱った東映特撮作品は『光戦隊マスクマン』であり、その時のメインライターは敏樹大先生ではなく曽田さんの方でした。
『被害を受けた方々SP【スーパー戦隊の恋愛事情】』でもご説明した通り、『マスクマン』のタケル/レッドマスクとイアル姫の恋愛ストーリーが主軸となった理由は「シリーズのマンネリ化を避けるためにはやむを得なかったもの」。
これにより、特に女性層から好評を得てファン層の拡大に貢献し、後続作品(特に『鳥人戦隊ジェットマン』『未来戦隊タイムレンジャー』)でも恋愛ドラマが採用されるようになりました。
そして、『被害を受けた方々SP【令和の東映特撮ヒーローの恋愛事情】』でもご説明した通り、桂正和原作の漫画作品であり、東映ビデオ制作により特撮ドラマ化された『ウイングマン』こそ「ヒーロー漫画」であると同時に「恋愛漫画」としても有名ということで、当然ながら「恋愛要素」がふんだんに盛り込まれていました。
媒体が漫画とはいえ、『鳥人戦隊ジェットマン』や『真・仮面ライダー 序章』・・・いや『光戦隊マスクマン』よりももっと前の頃に「ヒーロー作品に『恋愛要素』を盛り込んだ」のは他ならぬ桂先生で、この方こそ「ヒーロー×恋愛ドラマ」の先駆者的存在。
話を『ゴジュウジャー』に戻し、メインライターの亜樹子さん以外のメインスタッフの大半が『ドンブラザーズ』のメインスタッフを務められた方々なので、『ゴジュウジャー』が『ドンブラザーズ』の再来と目される異色作になりつつあるのは「必然」であり、作風として反映された結果、ファンから「どうかしている」と言われるようになりました。
しかし、だからといって、『ゴジュウジャー』のメンバーの誰かが雉野つよし/キジブラザーと雉野みほ(その正体は鶴の獣人)、犬塚翼/イヌブラザーと倉持夏美の二の舞を演じるとは限らないし、親子孫揃って全く同じ脚本を執筆されると思ったら大間違い。
ブライダンのブーケが元アイドルの百夜陸王に「ガチ恋」してしまいますが、それは第3話以降の話であって、第1話の時点ではまだそこまで詳細なネタバラシはされていません。
『ドンブラザーズ』は『ゴジュウジャー』ではないし、『ゴジュウジャー』も『ドンブラザーズ』ではないし、井上亜樹子・井上敏樹・伊上勝は同じ遺伝子を持つ脚本家の血筋であっても、性格や作風までそっくりそのまま一緒になるわけがありません。
全部この馬鹿子爺のにわか解釈に過ぎませんし、シラフの状態でわざと幻覚が見えたり幻聴が聞こえたりする「薬物乱用者」のふりをしているだけ。
そして、ごちうさ香風智乃や吠絵衛留東浦和と全く同レベルの「被害妄想が激しい赤子爺」であることも強調しておきましょう。
「ガチ恋」という詭弁で正当化した「ストーカー犯罪」を繰り返してばかりいるお前はマジで何様のつもり!?
この仮説を立てれば・・・
「また結婚とかガチ恋とかと戦ってんのか(笑)非モテには縁の無い話だなー」
「まるでアイドルのガチ恋ヲタクの蹴落とし合いみたいな口上」
・・・などと、やかましく恋愛に関するにわか解釈をひけらかしてきたことに説明がつくでしょう。
伊上勝・井上敏樹・井上亜樹子がメインライターまたはサブライターとして参加された東映特撮作品のTVシリーズは、いずれも作風や内容がてんでバラバラ!
特に伊上勝がメインライターを務められた昭和時代の東映特撮作品の中で、「恋愛ドラマ」がメインストーリーだった作品はひとつもありません。
後年になって、息子の井上敏樹がメインライターを務められた平成初期の『鳥人戦隊ジェットマン』や、2000年以降の平成第1期の『仮面ライダーシリーズ』、そして令和時代の『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』では、確かにその「恋愛ドラマ」の要素が盛り込まれたものの、初めて本格的に「恋愛ドラマ」をメインストーリーとして扱った東映特撮作品は『光戦隊マスクマン』であり、その時のメインライターは敏樹大先生ではなく曽田さんの方でした。
『被害を受けた方々SP【スーパー戦隊の恋愛事情】』でもご説明した通り、『マスクマン』のタケル/レッドマスクとイアル姫の恋愛ストーリーが主軸となった理由は「シリーズのマンネリ化を避けるためにはやむを得なかったもの」。
これにより、特に女性層から好評を得てファン層の拡大に貢献し、後続作品(特に『鳥人戦隊ジェットマン』『未来戦隊タイムレンジャー』)でも恋愛ドラマが採用されるようになりました。
そして、『被害を受けた方々SP【令和の東映特撮ヒーローの恋愛事情】』でもご説明した通り、桂正和原作の漫画作品であり、東映ビデオ制作により特撮ドラマ化された『ウイングマン』こそ「ヒーロー漫画」であると同時に「恋愛漫画」としても有名ということで、当然ながら「恋愛要素」がふんだんに盛り込まれていました。
媒体が漫画とはいえ、『鳥人戦隊ジェットマン』や『真・仮面ライダー 序章』・・・いや『光戦隊マスクマン』よりももっと前の頃に「ヒーロー作品に『恋愛要素』を盛り込んだ」のは他ならぬ桂先生で、この方こそ「ヒーロー×恋愛ドラマ」の先駆者的存在。
話を『ゴジュウジャー』に戻し、メインライターの亜樹子さん以外のメインスタッフの大半が『ドンブラザーズ』のメインスタッフを務められた方々なので、『ゴジュウジャー』が『ドンブラザーズ』の再来と目される異色作になりつつあるのは「必然」であり、作風として反映された結果、ファンから「どうかしている」と言われるようになりました。
しかし、だからといって、『ゴジュウジャー』のメンバーの誰かが雉野つよし/キジブラザーと雉野みほ(その正体は鶴の獣人)、犬塚翼/イヌブラザーと倉持夏美の二の舞を演じるとは限らないし、親子孫揃って全く同じ脚本を執筆されると思ったら大間違い。
ブライダンのブーケが元アイドルの百夜陸王に「ガチ恋」してしまいますが、それは第3話以降の話であって、第1話の時点ではまだそこまで詳細なネタバラシはされていません。
『ドンブラザーズ』は『ゴジュウジャー』ではないし、『ゴジュウジャー』も『ドンブラザーズ』ではないし、井上亜樹子・井上敏樹・伊上勝は同じ遺伝子を持つ脚本家の血筋であっても、性格や作風までそっくりそのまま一緒になるわけがありません。
全部この馬鹿子爺のにわか解釈に過ぎませんし、シラフの状態でわざと幻覚が見えたり幻聴が聞こえたりする「薬物乱用者」のふりをしているだけ。
そして、ごちうさ香風智乃や吠絵衛留東浦和と全く同レベルの「被害妄想が激しい赤子爺」であることも強調しておきましょう。
「ガチ恋」という詭弁で正当化した「ストーカー犯罪」を繰り返してばかりいるお前はマジで何様のつもり!?
「0:08 0:13 テガソードの巨大化は戦士それぞれに一体ずつ出てくるのかな?その場合は巨大戦大混戦だけどそれはそれで観てみたい気はする(笑)」
テガソードは1体しかいないから、ゴジュウジャーのうちの誰がひとりしか乗れません。
分身でもしない限り、イメージイラストのように全員分のロボ形態のテガソードが勢揃いすることも有り得ません。
あれはイメージイラストであってスチール写真ではありません。
ノーワン怪人も今のところ従来通りに倒された後に巨大化して復活することはないし、ブライダンのドレスガードも今のところ毎回1体または2体しか現れていないので、大混戦になることもまずないでしょう。
ブライダンの戦闘員・アーイーは金と銀の2種類存在しています。
中でも“金のアーイー”は上級兵士であり、小隊長として“銀のアーイー”の指揮やノーワン怪人の支援、アイアイザーと呼ばれる量産型ドレスガードのパイロットとして操縦して巨大戦を行うなど、ブライダンの作戦遂行のために貢献しているところ。
ファイヤキャンドルも彼らに対する仲間意識が強く、その仲間がゴジュウジャーに倒される度に怒りを露わにして仇を討つと誓っているところ。
彼専用のドレスガード・キングキャンデラーは、遠野吠が操縦するテガソードレッドの初陣の際に撃破されて大破したばかり。
現在は修理中のため、第2話以降しばらく出番はなし。
“金のアーイー”にはそれぞれ固有の名前が付けられていて、その由来も歴代の『スーパー戦隊』にちなんだもの。
第2話に登場した“カシオス・ベアー”・・・こちらの由来は『秘密戦隊ゴレンジャー』の5人(海城剛、新命明、大岩大太、ペギー松山、明日香健二)の頭文字を繋げた“カシオペア”と呼ばれる星座(黒十字総統の弱点)、熊野大五郎/2代目キレンジャーの“熊”を英語に変換した“ベア(bear)”。
第4話に登場した“スター・ファイブ”と“ミミツタ・ファイブ”は兄弟で、その名前の由来は『地球戦隊ファイブマン』の2号ロボ・“スターファイブ”と星川5兄弟の“星”を英語に変換した“スター(star)”、『救急戦隊ゴーゴーファイブ』の巽5兄弟の“巽”をカタカナに変換して逆から読んだもので、どちらも兄弟戦隊。
なお、同じく兄弟戦隊の『魔法戦隊マジレンジャー』は第5話に登場した“マジ・ギレー”の名前の由来として使用されており、マジレンジャーの「マジ(magic・本気)」という言葉、潔癖症の性格から「キレイ好き」にちなんで「ギレー」と変換し、「マジギレ」という言葉も合わせたもの。
第6話に登場した“デンジス・パーク”の名前の由来は『電子戦隊デンジマン』の変身時の掛け声「デンジスパーク」。
第7話に登場した“マイク・ゴセイック”の名前の由来は『天装戦隊ゴセイジャー』の「ゴセイ(護星)」とスカイック族・ランディック族・シーイック族の「〜イック」、エンディング映像でゴセイジャーが持っていた“ゴセイマイク”。
しかし、第1話本放送・見逃し配信及び第2話の次回予告の時点で、金のアーイーとアイアイザーに関する情報はそこまで詳しく説明されていません。
よって、これも全てこの馬鹿子爺のにわか解釈に過ぎません。
馬鹿笑いしながら厚かましくお願いしても無理なものは無理!
こいつは本当に基本設定すら理解する気がないようですね。
ただ単に侮辱したいだけ、「ガチ恋」と称してヒロインに対するストーカー犯罪がやりたいだけ、基本設定なんかどうでもいい、理解する気なんてさらさらない・・・それならもう一生見るな!
「ガチ恋」だの何だのと偉っそうに宣ってさぁ・・・どの口が言う!?
その「ガチ恋」も行き過ぎたら「ストーカー犯罪」に転じてしまうということを、自身の行動をもって証明したのは他でもないお前やろが!!!
だから赤子爺って言われるんやぞ!
テガソードは1体しかいないから、ゴジュウジャーのうちの誰がひとりしか乗れません。
分身でもしない限り、イメージイラストのように全員分のロボ形態のテガソードが勢揃いすることも有り得ません。
あれはイメージイラストであってスチール写真ではありません。
ノーワン怪人も今のところ従来通りに倒された後に巨大化して復活することはないし、ブライダンのドレスガードも今のところ毎回1体または2体しか現れていないので、大混戦になることもまずないでしょう。
ブライダンの戦闘員・アーイーは金と銀の2種類存在しています。
中でも“金のアーイー”は上級兵士であり、小隊長として“銀のアーイー”の指揮やノーワン怪人の支援、アイアイザーと呼ばれる量産型ドレスガードのパイロットとして操縦して巨大戦を行うなど、ブライダンの作戦遂行のために貢献しているところ。
ファイヤキャンドルも彼らに対する仲間意識が強く、その仲間がゴジュウジャーに倒される度に怒りを露わにして仇を討つと誓っているところ。
彼専用のドレスガード・キングキャンデラーは、遠野吠が操縦するテガソードレッドの初陣の際に撃破されて大破したばかり。
現在は修理中のため、第2話以降しばらく出番はなし。
“金のアーイー”にはそれぞれ固有の名前が付けられていて、その由来も歴代の『スーパー戦隊』にちなんだもの。
第2話に登場した“カシオス・ベアー”・・・こちらの由来は『秘密戦隊ゴレンジャー』の5人(海城剛、新命明、大岩大太、ペギー松山、明日香健二)の頭文字を繋げた“カシオペア”と呼ばれる星座(黒十字総統の弱点)、熊野大五郎/2代目キレンジャーの“熊”を英語に変換した“ベア(bear)”。
第4話に登場した“スター・ファイブ”と“ミミツタ・ファイブ”は兄弟で、その名前の由来は『地球戦隊ファイブマン』の2号ロボ・“スターファイブ”と星川5兄弟の“星”を英語に変換した“スター(star)”、『救急戦隊ゴーゴーファイブ』の巽5兄弟の“巽”をカタカナに変換して逆から読んだもので、どちらも兄弟戦隊。
なお、同じく兄弟戦隊の『魔法戦隊マジレンジャー』は第5話に登場した“マジ・ギレー”の名前の由来として使用されており、マジレンジャーの「マジ(magic・本気)」という言葉、潔癖症の性格から「キレイ好き」にちなんで「ギレー」と変換し、「マジギレ」という言葉も合わせたもの。
第6話に登場した“デンジス・パーク”の名前の由来は『電子戦隊デンジマン』の変身時の掛け声「デンジスパーク」。
第7話に登場した“マイク・ゴセイック”の名前の由来は『天装戦隊ゴセイジャー』の「ゴセイ(護星)」とスカイック族・ランディック族・シーイック族の「〜イック」、エンディング映像でゴセイジャーが持っていた“ゴセイマイク”。
しかし、第1話本放送・見逃し配信及び第2話の次回予告の時点で、金のアーイーとアイアイザーに関する情報はそこまで詳しく説明されていません。
よって、これも全てこの馬鹿子爺のにわか解釈に過ぎません。
馬鹿笑いしながら厚かましくお願いしても無理なものは無理!
こいつは本当に基本設定すら理解する気がないようですね。
ただ単に侮辱したいだけ、「ガチ恋」と称してヒロインに対するストーカー犯罪がやりたいだけ、基本設定なんかどうでもいい、理解する気なんてさらさらない・・・それならもう一生見るな!
「ガチ恋」だの何だのと偉っそうに宣ってさぁ・・・どの口が言う!?
その「ガチ恋」も行き過ぎたら「ストーカー犯罪」に転じてしまうということを、自身の行動をもって証明したのは他でもないお前やろが!!!
だから赤子爺って言われるんやぞ!
「0:03 今年一年間は歴代戦隊俳優だったり完全モブキャラNPCだったりいろんな「指輪の戦士」が出てくると思うとゴーカイジャーより歴代戦隊の変身者のレギュレーションがゆるくなると思うとゴジュウジャーでは登場人物のバトルロイヤル性が高くなると思うとワクワクを100倍にせざるを得ないな(笑)」
こいつは本当に『ゴジュウジャー』の基本設定すら理解する気がない上に、『海賊戦隊ゴーカイジャー』の基本設定まで理解していないし、また馬鹿笑いしながら『ドラゴンボール』と影山ヒロノブを侮辱テロのネタとして悪用し、さらに被害を拡大させてきました。
句読点の必要性を一切理解していないし、無駄に長ったらしくて、見るに堪えない屁理屈とにわか解釈ばかり。
これをこちら側で理解して分割するとこうなります。
「今年一年間は歴代戦隊俳優だったり完全モブキャラNPCだったりいろんな「指輪の戦士」が出てくると思うと」
「ゴーカイジャーより歴代戦隊の変身者のレギュレーションがゆるくなると思うと」
「ゴジュウジャーでは登場人物のバトルロイヤル性が高くなると思うと」
「ワクワクを100倍にせざるを得ないな(笑)」
こいつは本当に『ゴジュウジャー』の基本設定すら理解する気がない上に、『海賊戦隊ゴーカイジャー』の基本設定まで理解していないし、また馬鹿笑いしながら『ドラゴンボール』と影山ヒロノブを侮辱テロのネタとして悪用し、さらに被害を拡大させてきました。
句読点の必要性を一切理解していないし、無駄に長ったらしくて、見るに堪えない屁理屈とにわか解釈ばかり。
これをこちら側で理解して分割するとこうなります。
「今年一年間は歴代戦隊俳優だったり完全モブキャラNPCだったりいろんな「指輪の戦士」が出てくると思うと」
「ゴーカイジャーより歴代戦隊の変身者のレギュレーションがゆるくなると思うと」
「ゴジュウジャーでは登場人物のバトルロイヤル性が高くなると思うと」
「ワクワクを100倍にせざるを得ないな(笑)」
「今年一年間は歴代戦隊俳優だったり完全モブキャラNPCだったりいろんな「指輪の戦士」が出てくると思うと」
これももう既にご説明済みですよね?
『ゴジュウジャー』は主役となる5人の他に、歴代レッドの力を有するライバル・ユニバース戦士が登場。
歴代レッドは全員合わせて49人もいるので、理論上ユニバース戦士も同じくらいの人数がいると見て間違いありません。
しかし、ユニバース戦士は必ず49人出さないといけない決まりはなさそうなので、「より強いユニバース戦士に敗れた後で、既に指輪を取られて脱落した者が何人かいる」という設定にしておけば、ユニバース戦士役として起用する俳優の人数を少数に絞り込めると思われます・・・って。
ユニバース戦士のひとり・堤なつめ/クワガタオージャー役を演じられた井内悠陽のように、歴代スーパー戦隊の出演俳優をユニバース戦士として絶対に起用しなければならない・・・という厳格なルールは設けられていません。
『ブンブンジャー』の範道大也/ブンレッドとして描くことは至って普通で、それは前週まで放送された『ブンブンジャー』でしっかり描き切った後。
大也ではなく堤なつめとして、ブンレッドではなくクワガタオージャーとして描くことができるのは『ゴジュウジャー』にしかできないこと。
『ゴジュウジャー』の基本となる世界観は「誰もがヒーローになれる世界」。
アルバイトの同僚で駆け出しのシンガーソングライターでも、支持率5000%の若手総理大臣でも、願いを持たないはぐれ者でも、誰もが皆ヒーローになれる可能性を秘めていて、原典にとらわれないバラエティ豊かなレッドたち・・・つまり「指輪の戦士たち」が続々と登場する世界・・・それが『ゴジュウジャー』の世界観。
堤なつめの出番は第1話・第2話のみで、第3話以降は様々なタイプのユニバース戦士たちが登場しますが、歴代レッド49人分の出演俳優をきっちり揃える必要はありません。
また、こいつみたいに過去のスーパー戦隊の出演者にこだわる必要もありません。
今回、スタッフが『ブンブンジャー』の主演俳優・井内悠陽を「最初に登場するユニバース戦士」の役として起用された狙いは、ズバリ「サプライズ」。
「スーパーマンがバットマンになる驚き」「ブンレッドを“クワガタオージャー”として描いてしまうのは『ゴジュウジャー』にしか出来ないこと」という、いわゆる「リ・イマジネーションの戦士」として登場させる発想から、敢えてこのキャスティングにしたとのこと・・・これも既にご説明済み。
ゆえに、井内悠陽の『ゴジュウジャー』への出演情報は、本放送開始まで徹底的に伏せられていました。
そうでないとサプライズにはなりません。
このサプライズは狙い通り大成功を収め、トップシークレットだったため、視聴者だけでなく『ブンブンジャー』の共演者や関係者の方々からも驚きの声があがり、その日のSNSは大賑わい。
遠野吠よりも堤なつめの名前がトレンド欄の上位にランクインしており、第1話だけでなく第2話の放送後も当然のごとくトレンド入りを果たすという、まさに主役を食うほどの大フィーバーを巻き起こしました。
彼のご出演は、『仮面ライダーディケイド』の第1話に登場した紅渡/仮面ライダーキバ、『仮面ライダージオウ』の第1話・第2話に登場した桐生戦兎/仮面ライダービルドと万丈龍我/仮面ライダークローズと同じくらい視聴者にインパクトを与えるものでしたが、彼の場合は全く違う役でゲスト出演された上に事前情報も無かったので、ここで例として挙げた3人よりも衝撃的でした。
松浦さんのインタビューにて、彼が登場した第1話・第2話の撮影は『ブンブンジャー』のバクアゲ44「届け屋が届かない」と同じ時期に行われたことが明かされており、当時の松浦さんは何とか『ブンブンジャー』の久慈さんや井内さんの所属芸能事務所とスケジュールを帳尻合わせして、サプライズの狙いもあって出演していただいた・・・とおっしゃっていました。
しかし、その当時は『ブンブンジャー』終盤戦と5月1日(木)より公開予定のVシネクスト『爆上戦隊ブンブンジャーVSキングオージャー』の撮影で一番大変時期。
それに加えて、『ゴジュウジャー』最序盤の撮影の翌日が「ブンドリオ・ブンデラスがワルイド・スピンドーによって亡き者にされる」という最も重要なシーンの撮影であり、井内さんも主演としてその気持ちを作らなければいけなかったため、なおのことご苦労されたということ。
彼に『ゴジュウジャー』への出演をご依頼された松浦さんご自身も「その節は大変申し訳ない」と感じられたそうです。
チーフプロデューサーとしての責任の重さや、東映特撮作品の過密な制作スケジュールの実態が窺える他、レギュラーキャストのスケジュール調整が如何に大変かがよくわかるインタビューの内容ですね。
井内さんも『ブンブンジャー』の終盤戦と『VSキングオージャー』の撮影だけでも大変なのに、『ゴジュウジャー』第1話・第2話のシークレットゲストとして撮影に参加されて、大也とは別人の堤なつめ役として切り替えて演じないといけないので、その大変さは計り知れないもの。
そういうわけなので、『ゴジュウジャー』のユニバース戦士役の出演俳優として、「歴代スーパー戦隊の出演俳優をユニバース戦士として絶対に起用しなければならない」という厳格なルールは設けずに、他の俳優の方々を起用することにした・・・と解釈すれば説明がつくでしょう。
第3話以降から他所の特撮作品の出演俳優が起用される例もあれば、特撮作品への出演経験がほとんどない俳優が起用される例もありました。
特に後者の方が顕著。
第3話から第6話まで登場するユニバース戦士のひとり・内閣総理大臣の熱海常夏役としてご出演された俳優は、『ウルトラマンタイガ』の霧崎/ウルトラマントレギア役でおなじみの七瀬公。
第7話に登場するユニバース戦士・戦隊考古学者の往歳巡役としてご出演された俳優・上田堪大は、主に舞台作品への出演が多めの舞台俳優。
第4話に登場するユニバース戦士・検事の桜庭役としてご出演された俳優・大森寛人も、本作で初めて特撮作品へのご出演を果たされました。
このように、ユニバース戦士役の出演俳優は必ずしも、「特撮作品へのレギュラー出演またはゲスト出演のご経験がある俳優」だけが起用される条件ではないということ。
ユニバース戦士は必ず49人出さないといけない決まりはなさそうなので、「より強いユニバース戦士に敗れた後で、既に指輪を取られて脱落した者が何人かいる」という設定にしておけば、ユニバース戦士役として起用する俳優の人数を少数に絞り込める・・・という編集メンバーの解釈の通り、熱海常夏は『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』のセンタイリングだけでなく『鳥人戦隊ジェットマン』『未来戦隊タイムレンジャー』『轟轟戦隊ボウケンジャー』のリングも既に奪い取った後で、桜庭が持っていた『騎士竜戦隊リュウソウジャー』のリングも奪い取るシーンもあり、往歳巡も『恐竜戦隊ジュウレンジャー』『爆竜戦隊アバレンジャー』『獣電戦隊キョウリュウジャー』といった恐竜系のセンタイリングをほぼ全て持っている状態でした。
これが「ユニバース“戦士”」だからこの程度で済んでいるのですが、「ユニバース“戦隊”」だったらひとりだけでは済まされず、人数分の出演俳優を揃えないといけなくなるでしょう。
ただでさえ毎年開催される新番組のオーディションを経て5人(場合によっては3人)揃えるだけでも大変なのに、これを毎週やるわけにはいきませんよね。
特に『宇宙戦隊キュウレンジャー』は基本人数が最多の9人なので当然9人揃えないといけないし、中にはその『キュウレンジャー』や『機界戦隊ゼンカイジャー』のように声優も起用しないといけないメンバーも含まれているし、『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』のイヌブラザーとキジブラザーは基本的にCGで動かしているのでなおのことコストがかかるので、今回は出演俳優をひとり起用するだけで済ませられるように「ユニバース“戦士”」と設定した上で、一番目立つ主役のレッドのみに限定した・・・とも解釈できます。
なぜレッドにしかエンゲージできないのか?・・・その理由も後々になって第7話で往歳巡によって明かされることに。
本来ならスーパー戦隊はレッド以外の色の戦士も複数人いる“カラフルなチーム”として成立しているのに、この世界で5色全員揃っている戦隊はゴジュウジャーだけ。
他のスーパー戦隊はいずれも『ユニバース大戦』の際に巨神テガソードに力を託した後なので、既に全ての力を失っている状態。
彼ら以外の指輪の戦士たち・・・つまりユニバース戦士たちはいずれも「他の色を奪われた」せいで「レッドにしかエンゲージできない」ので、その実“戦隊”ではありません。
やはり「ユニバース“戦士”」ではなく「ユニバース“戦隊”」であるのが普通でした。
往歳巡いわく「“戦隊”の本質は“色”にある」ということ。
“5色”として存在しているゴジュウジャーこそ、この世界で唯一“戦隊”として規定されているチームであり、ユニバース戦士のライバルたちとは“一線を画す”存在として認識されている・・・という真実が、第7話で往歳巡の口から語られました。
ゴジュウジャーの5人だけテガソードの色が金色で統一されて、それぞれの色に対応したセンタイリングを各自ひとつずつ持っているという特別感も、ユニバース戦士たちが銀色で統一された上にレッドにしかエンゲージできない制約も、それなら大体説明がつきます。
往歳巡から「ゴジュウジャーは巨神テガソードの“お気に入り”なのかもしれない」・・・とも言われていました。
彼らだけ特別扱いされているのもそれなら納得がいきますね。
制作及び販促の都合上、レッドしか登場させられない制約に関する理由付けもなされました。
ただ、第1話放送後の時点でこうなるとは思っていなかったので、この解釈はあくまで偶然の一致であり、その時の解釈に過ぎませんが、少なくともこの馬鹿子爺のデタラメにわか解釈よりはだいぶマシ。
・・・って今回の被害報告はこればかりですね。
この馬鹿子爺は、堤なつめと井内悠陽以外のユニバース戦士とその役を演じられた出演俳優全員「完全モブキャラNPC」扱いしながら、まとめて侮辱してきました。
「完全モブキャラNPC」という語句の意味も理解しようとせず、彼らユニバース戦士とスーパー戦隊OB以外の俳優陣への侮辱目的でわざと誤用してきたも同然。
「NPC」とは「ノンプレイヤーキャラクター(non player character)」の略称で、プレイヤーが操作しないキャラクターのことを指すゲーム用語。
プレイヤーに操作されるキャラクターを指す「プレイヤーキャラクター(player character、PC)」の対義語が「NPC」。
以前はもっぱらテーブルトークRPG用語として使用されていました。
「テーブルトークRPG」とは、テーブルゲームのジャンルのひとつで、ゲーム機などのコンピューターを使わずに、紙や鉛筆、サイコロなどの道具を用いて、人間同士の会話とルールブックに記載されたルールに従って遊ぶ「“対話型”のロールプレイングゲーム(RPG)」を指すゲーム用語。
しかし、コンピューターゲーム(TVゲーム)でも容量の増大等で、コンピューターが操作するキャラクターが「人間らしくふるまう」ことも増えたことから、テーブルトークRPG以外でも使われるようになったと言われています。
NPCはゲームマスターの構築した世界を成り立たせる要素のひとつであり、プレイヤーキャラクターに対して「ゲームの進行」「イベント発生」「バランス調整」を行い、プレイヤーをゲームマスターの作ったストーリーにうまく誘導するための存在。
言葉の定義からすれば、プレイヤーが操作しないキャラクターは全てNPC。
多くのRPGでは、「主人公の家族」「店の主人」「普通の村人」「王や姫」「モンスターなどの敵キャラクター」・・・その他ありとあらゆるものがNPCの範疇に含まれています。
ただし、「敵キャラクター」をPCとは異なるルールで運用するようなゲームについては、「敵キャラクター」と「NPC」を区別しているものもあると言われています。
対戦格闘ゲームやトレーディングカードアーケードゲーム(ATCG)などの対戦ゲームにおいては、対戦相手がマッチングされない場合において、コンピュータが操作するNPC(=仮想プレイヤー)を対戦相手役としてマッチングさせるシステムとなっています。
「マッチング(matching)」とは、2つ以上の要素や条件を比較して、類似性や一致度を評価し、組み合わせること。
対戦格闘ゲームやATCGにおけるNPCのことを「CPU」あるいは「COM」と呼称。
※どちらもCOMPUTER=コンピューターという意味。
逆に、実際に人間が操作するPCを「HUM」あるいは「MAN」と呼称。
※どちらもHUMAN=人間という意味。
『ゴジュウジャー』はRPGよりも対戦格闘ゲームのイメージが強いので、この場合の「NPC」は「CPU」と呼称する方が適切。
しかし、ゴジュウジャーとユニバース戦士ら「指輪の戦士たち」はいずれも「生身の人間」なので、コンピューターが用意して操作する仮想プレイヤーではありません。
ゲームで例えるなら全員「プレイヤー」!
そもそも「センタイリング争奪戦」は三次元≒実写ドラマの世界で行われる格闘戦≒バトルであって、TVゲームの対戦格闘ゲームのような二次元のものではありません。
また、バトルフィールドも「現実世界」であって「仮想現実の“メタバース空間”」ではありません。
「メタバース」とは、インターネット上に構築された三次元の仮想空間や、その空間で利用できるサービスを指すIT用語。
現実世界と似た体験ができるため、ソーシャルメディアやオンラインゲームなど、様々な場面で活用されているところ。
特徴は、自分の分身(アバター)を操作して、他者とコミュニケーションが取れる。
利用シーンは、主にゲーム、バーチャル展示会、オンラインイベント、ショッピングなど。
技術基盤は、「XR(クロスリアリティ)」というリアルとバーチャルを融合する技術。
デバイスは、「VR(仮想現実)機器」や「AR(拡張現実)グラス」など。
メリットは、現実世界を超えた自由な活動が可能、国籍や言語の壁が低いこと。
課題は、エコーチェンバー現象やフィルターバブルの社会的影響拡大の可能性があること。
「エコーチェンバー現象」あるいは「エコーチェンバー」とは、自分と似た意見や思想を持った人々の集まる空間内でコミュニケーションが繰り返され、自分の意見や思想が肯定されることによって、それらが世の中一般においても正しく、間違いないものであると信じ込んでしまう現象のこと。
「フィルターバブル」とは、インターネット上で個人の興味や行動履歴に基づいて、似たような情報や意見が優先的に表示される状態を指す言葉。
まるで「泡(バブル)」の中に閉じ込められたように、自分とは異なる意見や情報を手に入れにくくなるため、視野が狭くなっていくことが懸念されています。
「メタバース」という概念は、1990年代に発表されたSF小説『スノウ・クラッシュ』に登場する仮想空間サービスに由来しているとのこと。
メタバースの活用事例としては、次のようなものがあります。
●「バーチャル展示会」
●「オンラインイベント」
※ファッションショー、トークショー、音楽ライブなど
●「バーチャルアイドル」や「VTuber」
●「ソーシャルメディア」のような「ユーザー同士のコミュニケーション」
●「ゲーム」
※任天堂『あつまれ どうぶつの森』など。
「メタバース」や「仮想現実空間」を題材として扱った作品は『マトリックス』や『レディープレイヤー1(ワン)』『サマー・ウォーズ』『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム』『ガンダムビルドメタバース』など様々。
『ゴジュウジャー』と雰囲気が似ている『仮面ライダーギーツ』の「デザイア神殿」も、対戦系ゲームでステージの決定やゲーム開始に必要な数のプレイヤーが揃うまでスキンやアバターが待機するロビーが元ネタと言われています。
そして、『スーパー戦隊シリーズ』の中でアバターをモチーフとして採用した作品といえば、言わずと知れた『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』。
本作は昔話『桃太郎』をモチーフにしていながら「和風」よりもむしろ「VR」や「MMORPG=Massively Multiplayer Online Role-Playing Game(多人数同時参加型オンラインRPG)」を意識した世界観やサイバーパンク的な作風が強く、バトルシーンでも電脳空間上のメタバースがモチーフと思しき演出となっています。
『桃太郎戦隊』か『アバター戦隊』・・・制作スタッフがどちらにしようか悩んでいたところ、「まとめて『暴太郎』でいいじゃん」というあるお方(おそらく井上敏樹)の鶴の一声により『暴太郎戦隊』と決まったと言われています。
これは『仮面ライダー555』の“オルフェノク(オルフェ+エノク)”や『仮面ライダーキバ』の“ファンガイア(ファング+ヴァンパイア)”のようなデジャブ感。
しかし、『ゴジュウジャー』の指輪の戦士たちによる「センタイリング争奪戦」はメタバース空間で行われるソーシャルゲームではなく、現実世界で行われる本物のバトルなので、最悪の場合負ければ命を落とすリスク(危険性)を伴います。
まさに「ホントのバトルは命懸け、リセットできない厳しい勝負」というわけ。
『ドンブラザーズ』が始まって3年、終わってから2年しか経っていないのに、全く同じモチーフを採用するわけがないでしょうが。
なんで親子揃って「アバター戦隊」を描かないといけないと決めつけているのやら?
巨神テガソードは「センタイリング争奪戦」の主催者であって、TVゲームのゲームマスターではありません。
指輪の戦士たち≠プレイヤーキャラクターに対して「ゲームの進行」「イベント発生」「バランス調整」を行い、プレイヤーをテガソード自身≠ゲームマスターの作ったストーリーにうまく誘導する役目も担っていません。
巨神テガソードは基本的に叶えたい願いを持った指輪の戦士たちと契約し、その戦いを見守り、必要とあらば手を貸すこともある役どころ。
ゴジュウジャー以外のユニバース戦士たちが巨神テガソードと人神一体することはありません。
こいつは「モブキャラ」という言葉も侮辱目的でわざと誤用しているので、一応ご説明いたします。
「モブキャラ」とは、アニメや漫画などの作品に登場する「主人公以外の群衆」や「その他大勢のキャラクター」を指す名称。
「モブ」の語源は英語の「mob」で、本来は「野次馬」「無秩序な群衆」「暴徒」などを指す言葉。
しかし、日本語では「攻撃的・無秩序」といったニュアンスは含まずに、「単なる群衆」や「その他大勢のキャラクター」を指すことが多く、モブが登場するシーンは「モブシーン」と言われています。
モブキャラの特徴は・・・名前やセリフがなく、場合によっては背景とほとんど同化している。
その役割は・・・キャラクターの専門分野や既知の情報などを、その知識に乏しい読み手に伝える時に使用される。
その例として・・・スポーツ観衆、野次馬、通行人、クラスメイト、観客などがモブキャラと呼ばれています。
『ゴジュウジャー』の場合、「街の住人」「通行人」「遠野吠と堤なつめが勤めるコンビニの店長とお客さん」「ブライダンの襲撃により巻き込まれて被害を被った街の人々」「猛原禽次郎のクラスメイト」などが「モブキャラ」と定められていて、その役を演じているのはいずれも「生身の人間の俳優またはエキストラ出演者」であって、「コンピューターが用意した仮想プレイヤー」ではありません。
主にゴジュウジャーとブライダン・ノーワン怪人とのバトルの際に登場する「(中央大学の)応援団とチアリーダー」と「戦闘員のアーイー」も「モブキャラ」とも「仮想プレイヤー」とも呼べません。
それは『ゴジュウジャー』に限らず、どの特撮作品、ひいては全ての実写ドラマ作品を見る上で、絶対に理解していないと恥ずかしい「初歩的な常識問題」であり、現実とフィクションの区別をつけるのもまた然り。
そして、ユニバース戦士たちは「ゴジュウジャーと“対等”の関係である“ライバル”」であって、「“その他大勢”の“モブキャラ”」ではありません。
この基本設定は『ゴジュウジャー』の第一報が解禁された去年のクリスマスの頃に、制作スタッフによって既にご説明済み。
そもそも、歴代レッドに変身するライバルキャラである以上、モブキャラとして雑に扱うわけにはいきません。
これまでのアニバーサリー作品とは違う形かつ本作に最も適した形で歴代スーパー戦隊の登場キャラクターをどうご紹介するのか?
制作スタッフが考え抜いた末にお出ししたひとつの形が、「歴代レッドを“先輩”や“伝説(レジェンド)”として扱う」のではなく、「指輪を奪い合う“ライバル”として設定すること」。
「敵」ではなく「ライバル」。
時に対立し、時に協力する、ゴジュウジャーたちと対等な存在・・・それが「ユニバース戦士」。
彼らユニバース戦士を好きになるのに、これまでの作品を予習・復習する必要は全く無く、あくまで『ゴジュウジャー』の世界の登場キャラクター。
その成果として、『キングオージャー』のギラや『ブンブンジャー』の大也を知らなくても、堤なつめを好きになったファンが爆発的に増え、『ドンブラザーズ』のタロウを知らなくても熱海常夏を好きになったファンも増えました。
そして、『ゴジュウジャー』の世界観は「誰もがヒーローになれる世界」であり、それはすなわち「誰もが夢を見れる世界」。
その夢は人それぞれ異なり、特にこれと言った決まりはなく、基本的に何でもありの自由なもの。
東映公式サイトの『ゴジュウジャー』のスタッフブログで、松浦さんもそうおっしゃっていたでしょう。
にもかかわらず、この馬鹿子爺はユニバース戦士を「モブキャラ」扱いするわ、「コンピューターが操るゲームの仮想プレイヤー」のようなものだと決めつけるわ、指輪争奪戦もゲーム扱いするわ、バトルフィールドも現実世界なのにメタバース空間だと決めつけているわ、演じられる俳優も「歴代スーパー戦隊OB限定」にして「他ジャンルの俳優陣」を全員モブ扱いするわ、親子揃って「アバター戦隊」を描いていると決めつけるわ・・・明らかに第1話と公式サイトを見ている奴とは思えないほどデタラメすぎるにわか解釈をひけらかしてばかり。
これももう既にご説明済みですよね?
『ゴジュウジャー』は主役となる5人の他に、歴代レッドの力を有するライバル・ユニバース戦士が登場。
歴代レッドは全員合わせて49人もいるので、理論上ユニバース戦士も同じくらいの人数がいると見て間違いありません。
しかし、ユニバース戦士は必ず49人出さないといけない決まりはなさそうなので、「より強いユニバース戦士に敗れた後で、既に指輪を取られて脱落した者が何人かいる」という設定にしておけば、ユニバース戦士役として起用する俳優の人数を少数に絞り込めると思われます・・・って。
ユニバース戦士のひとり・堤なつめ/クワガタオージャー役を演じられた井内悠陽のように、歴代スーパー戦隊の出演俳優をユニバース戦士として絶対に起用しなければならない・・・という厳格なルールは設けられていません。
『ブンブンジャー』の範道大也/ブンレッドとして描くことは至って普通で、それは前週まで放送された『ブンブンジャー』でしっかり描き切った後。
大也ではなく堤なつめとして、ブンレッドではなくクワガタオージャーとして描くことができるのは『ゴジュウジャー』にしかできないこと。
『ゴジュウジャー』の基本となる世界観は「誰もがヒーローになれる世界」。
アルバイトの同僚で駆け出しのシンガーソングライターでも、支持率5000%の若手総理大臣でも、願いを持たないはぐれ者でも、誰もが皆ヒーローになれる可能性を秘めていて、原典にとらわれないバラエティ豊かなレッドたち・・・つまり「指輪の戦士たち」が続々と登場する世界・・・それが『ゴジュウジャー』の世界観。
堤なつめの出番は第1話・第2話のみで、第3話以降は様々なタイプのユニバース戦士たちが登場しますが、歴代レッド49人分の出演俳優をきっちり揃える必要はありません。
また、こいつみたいに過去のスーパー戦隊の出演者にこだわる必要もありません。
今回、スタッフが『ブンブンジャー』の主演俳優・井内悠陽を「最初に登場するユニバース戦士」の役として起用された狙いは、ズバリ「サプライズ」。
「スーパーマンがバットマンになる驚き」「ブンレッドを“クワガタオージャー”として描いてしまうのは『ゴジュウジャー』にしか出来ないこと」という、いわゆる「リ・イマジネーションの戦士」として登場させる発想から、敢えてこのキャスティングにしたとのこと・・・これも既にご説明済み。
ゆえに、井内悠陽の『ゴジュウジャー』への出演情報は、本放送開始まで徹底的に伏せられていました。
そうでないとサプライズにはなりません。
このサプライズは狙い通り大成功を収め、トップシークレットだったため、視聴者だけでなく『ブンブンジャー』の共演者や関係者の方々からも驚きの声があがり、その日のSNSは大賑わい。
遠野吠よりも堤なつめの名前がトレンド欄の上位にランクインしており、第1話だけでなく第2話の放送後も当然のごとくトレンド入りを果たすという、まさに主役を食うほどの大フィーバーを巻き起こしました。
彼のご出演は、『仮面ライダーディケイド』の第1話に登場した紅渡/仮面ライダーキバ、『仮面ライダージオウ』の第1話・第2話に登場した桐生戦兎/仮面ライダービルドと万丈龍我/仮面ライダークローズと同じくらい視聴者にインパクトを与えるものでしたが、彼の場合は全く違う役でゲスト出演された上に事前情報も無かったので、ここで例として挙げた3人よりも衝撃的でした。
松浦さんのインタビューにて、彼が登場した第1話・第2話の撮影は『ブンブンジャー』のバクアゲ44「届け屋が届かない」と同じ時期に行われたことが明かされており、当時の松浦さんは何とか『ブンブンジャー』の久慈さんや井内さんの所属芸能事務所とスケジュールを帳尻合わせして、サプライズの狙いもあって出演していただいた・・・とおっしゃっていました。
しかし、その当時は『ブンブンジャー』終盤戦と5月1日(木)より公開予定のVシネクスト『爆上戦隊ブンブンジャーVSキングオージャー』の撮影で一番大変時期。
それに加えて、『ゴジュウジャー』最序盤の撮影の翌日が「ブンドリオ・ブンデラスがワルイド・スピンドーによって亡き者にされる」という最も重要なシーンの撮影であり、井内さんも主演としてその気持ちを作らなければいけなかったため、なおのことご苦労されたということ。
彼に『ゴジュウジャー』への出演をご依頼された松浦さんご自身も「その節は大変申し訳ない」と感じられたそうです。
チーフプロデューサーとしての責任の重さや、東映特撮作品の過密な制作スケジュールの実態が窺える他、レギュラーキャストのスケジュール調整が如何に大変かがよくわかるインタビューの内容ですね。
井内さんも『ブンブンジャー』の終盤戦と『VSキングオージャー』の撮影だけでも大変なのに、『ゴジュウジャー』第1話・第2話のシークレットゲストとして撮影に参加されて、大也とは別人の堤なつめ役として切り替えて演じないといけないので、その大変さは計り知れないもの。
そういうわけなので、『ゴジュウジャー』のユニバース戦士役の出演俳優として、「歴代スーパー戦隊の出演俳優をユニバース戦士として絶対に起用しなければならない」という厳格なルールは設けずに、他の俳優の方々を起用することにした・・・と解釈すれば説明がつくでしょう。
第3話以降から他所の特撮作品の出演俳優が起用される例もあれば、特撮作品への出演経験がほとんどない俳優が起用される例もありました。
特に後者の方が顕著。
第3話から第6話まで登場するユニバース戦士のひとり・内閣総理大臣の熱海常夏役としてご出演された俳優は、『ウルトラマンタイガ』の霧崎/ウルトラマントレギア役でおなじみの七瀬公。
第7話に登場するユニバース戦士・戦隊考古学者の往歳巡役としてご出演された俳優・上田堪大は、主に舞台作品への出演が多めの舞台俳優。
第4話に登場するユニバース戦士・検事の桜庭役としてご出演された俳優・大森寛人も、本作で初めて特撮作品へのご出演を果たされました。
このように、ユニバース戦士役の出演俳優は必ずしも、「特撮作品へのレギュラー出演またはゲスト出演のご経験がある俳優」だけが起用される条件ではないということ。
ユニバース戦士は必ず49人出さないといけない決まりはなさそうなので、「より強いユニバース戦士に敗れた後で、既に指輪を取られて脱落した者が何人かいる」という設定にしておけば、ユニバース戦士役として起用する俳優の人数を少数に絞り込める・・・という編集メンバーの解釈の通り、熱海常夏は『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』のセンタイリングだけでなく『鳥人戦隊ジェットマン』『未来戦隊タイムレンジャー』『轟轟戦隊ボウケンジャー』のリングも既に奪い取った後で、桜庭が持っていた『騎士竜戦隊リュウソウジャー』のリングも奪い取るシーンもあり、往歳巡も『恐竜戦隊ジュウレンジャー』『爆竜戦隊アバレンジャー』『獣電戦隊キョウリュウジャー』といった恐竜系のセンタイリングをほぼ全て持っている状態でした。
これが「ユニバース“戦士”」だからこの程度で済んでいるのですが、「ユニバース“戦隊”」だったらひとりだけでは済まされず、人数分の出演俳優を揃えないといけなくなるでしょう。
ただでさえ毎年開催される新番組のオーディションを経て5人(場合によっては3人)揃えるだけでも大変なのに、これを毎週やるわけにはいきませんよね。
特に『宇宙戦隊キュウレンジャー』は基本人数が最多の9人なので当然9人揃えないといけないし、中にはその『キュウレンジャー』や『機界戦隊ゼンカイジャー』のように声優も起用しないといけないメンバーも含まれているし、『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』のイヌブラザーとキジブラザーは基本的にCGで動かしているのでなおのことコストがかかるので、今回は出演俳優をひとり起用するだけで済ませられるように「ユニバース“戦士”」と設定した上で、一番目立つ主役のレッドのみに限定した・・・とも解釈できます。
なぜレッドにしかエンゲージできないのか?・・・その理由も後々になって第7話で往歳巡によって明かされることに。
本来ならスーパー戦隊はレッド以外の色の戦士も複数人いる“カラフルなチーム”として成立しているのに、この世界で5色全員揃っている戦隊はゴジュウジャーだけ。
他のスーパー戦隊はいずれも『ユニバース大戦』の際に巨神テガソードに力を託した後なので、既に全ての力を失っている状態。
彼ら以外の指輪の戦士たち・・・つまりユニバース戦士たちはいずれも「他の色を奪われた」せいで「レッドにしかエンゲージできない」ので、その実“戦隊”ではありません。
やはり「ユニバース“戦士”」ではなく「ユニバース“戦隊”」であるのが普通でした。
往歳巡いわく「“戦隊”の本質は“色”にある」ということ。
“5色”として存在しているゴジュウジャーこそ、この世界で唯一“戦隊”として規定されているチームであり、ユニバース戦士のライバルたちとは“一線を画す”存在として認識されている・・・という真実が、第7話で往歳巡の口から語られました。
ゴジュウジャーの5人だけテガソードの色が金色で統一されて、それぞれの色に対応したセンタイリングを各自ひとつずつ持っているという特別感も、ユニバース戦士たちが銀色で統一された上にレッドにしかエンゲージできない制約も、それなら大体説明がつきます。
往歳巡から「ゴジュウジャーは巨神テガソードの“お気に入り”なのかもしれない」・・・とも言われていました。
彼らだけ特別扱いされているのもそれなら納得がいきますね。
制作及び販促の都合上、レッドしか登場させられない制約に関する理由付けもなされました。
ただ、第1話放送後の時点でこうなるとは思っていなかったので、この解釈はあくまで偶然の一致であり、その時の解釈に過ぎませんが、少なくともこの馬鹿子爺のデタラメにわか解釈よりはだいぶマシ。
・・・って今回の被害報告はこればかりですね。
この馬鹿子爺は、堤なつめと井内悠陽以外のユニバース戦士とその役を演じられた出演俳優全員「完全モブキャラNPC」扱いしながら、まとめて侮辱してきました。
「完全モブキャラNPC」という語句の意味も理解しようとせず、彼らユニバース戦士とスーパー戦隊OB以外の俳優陣への侮辱目的でわざと誤用してきたも同然。
「NPC」とは「ノンプレイヤーキャラクター(non player character)」の略称で、プレイヤーが操作しないキャラクターのことを指すゲーム用語。
プレイヤーに操作されるキャラクターを指す「プレイヤーキャラクター(player character、PC)」の対義語が「NPC」。
以前はもっぱらテーブルトークRPG用語として使用されていました。
「テーブルトークRPG」とは、テーブルゲームのジャンルのひとつで、ゲーム機などのコンピューターを使わずに、紙や鉛筆、サイコロなどの道具を用いて、人間同士の会話とルールブックに記載されたルールに従って遊ぶ「“対話型”のロールプレイングゲーム(RPG)」を指すゲーム用語。
しかし、コンピューターゲーム(TVゲーム)でも容量の増大等で、コンピューターが操作するキャラクターが「人間らしくふるまう」ことも増えたことから、テーブルトークRPG以外でも使われるようになったと言われています。
NPCはゲームマスターの構築した世界を成り立たせる要素のひとつであり、プレイヤーキャラクターに対して「ゲームの進行」「イベント発生」「バランス調整」を行い、プレイヤーをゲームマスターの作ったストーリーにうまく誘導するための存在。
言葉の定義からすれば、プレイヤーが操作しないキャラクターは全てNPC。
多くのRPGでは、「主人公の家族」「店の主人」「普通の村人」「王や姫」「モンスターなどの敵キャラクター」・・・その他ありとあらゆるものがNPCの範疇に含まれています。
ただし、「敵キャラクター」をPCとは異なるルールで運用するようなゲームについては、「敵キャラクター」と「NPC」を区別しているものもあると言われています。
対戦格闘ゲームやトレーディングカードアーケードゲーム(ATCG)などの対戦ゲームにおいては、対戦相手がマッチングされない場合において、コンピュータが操作するNPC(=仮想プレイヤー)を対戦相手役としてマッチングさせるシステムとなっています。
「マッチング(matching)」とは、2つ以上の要素や条件を比較して、類似性や一致度を評価し、組み合わせること。
対戦格闘ゲームやATCGにおけるNPCのことを「CPU」あるいは「COM」と呼称。
※どちらもCOMPUTER=コンピューターという意味。
逆に、実際に人間が操作するPCを「HUM」あるいは「MAN」と呼称。
※どちらもHUMAN=人間という意味。
『ゴジュウジャー』はRPGよりも対戦格闘ゲームのイメージが強いので、この場合の「NPC」は「CPU」と呼称する方が適切。
しかし、ゴジュウジャーとユニバース戦士ら「指輪の戦士たち」はいずれも「生身の人間」なので、コンピューターが用意して操作する仮想プレイヤーではありません。
ゲームで例えるなら全員「プレイヤー」!
そもそも「センタイリング争奪戦」は三次元≒実写ドラマの世界で行われる格闘戦≒バトルであって、TVゲームの対戦格闘ゲームのような二次元のものではありません。
また、バトルフィールドも「現実世界」であって「仮想現実の“メタバース空間”」ではありません。
「メタバース」とは、インターネット上に構築された三次元の仮想空間や、その空間で利用できるサービスを指すIT用語。
現実世界と似た体験ができるため、ソーシャルメディアやオンラインゲームなど、様々な場面で活用されているところ。
特徴は、自分の分身(アバター)を操作して、他者とコミュニケーションが取れる。
利用シーンは、主にゲーム、バーチャル展示会、オンラインイベント、ショッピングなど。
技術基盤は、「XR(クロスリアリティ)」というリアルとバーチャルを融合する技術。
デバイスは、「VR(仮想現実)機器」や「AR(拡張現実)グラス」など。
メリットは、現実世界を超えた自由な活動が可能、国籍や言語の壁が低いこと。
課題は、エコーチェンバー現象やフィルターバブルの社会的影響拡大の可能性があること。
「エコーチェンバー現象」あるいは「エコーチェンバー」とは、自分と似た意見や思想を持った人々の集まる空間内でコミュニケーションが繰り返され、自分の意見や思想が肯定されることによって、それらが世の中一般においても正しく、間違いないものであると信じ込んでしまう現象のこと。
「フィルターバブル」とは、インターネット上で個人の興味や行動履歴に基づいて、似たような情報や意見が優先的に表示される状態を指す言葉。
まるで「泡(バブル)」の中に閉じ込められたように、自分とは異なる意見や情報を手に入れにくくなるため、視野が狭くなっていくことが懸念されています。
「メタバース」という概念は、1990年代に発表されたSF小説『スノウ・クラッシュ』に登場する仮想空間サービスに由来しているとのこと。
メタバースの活用事例としては、次のようなものがあります。
●「バーチャル展示会」
●「オンラインイベント」
※ファッションショー、トークショー、音楽ライブなど
●「バーチャルアイドル」や「VTuber」
●「ソーシャルメディア」のような「ユーザー同士のコミュニケーション」
●「ゲーム」
※任天堂『あつまれ どうぶつの森』など。
「メタバース」や「仮想現実空間」を題材として扱った作品は『マトリックス』や『レディープレイヤー1(ワン)』『サマー・ウォーズ』『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム』『ガンダムビルドメタバース』など様々。
『ゴジュウジャー』と雰囲気が似ている『仮面ライダーギーツ』の「デザイア神殿」も、対戦系ゲームでステージの決定やゲーム開始に必要な数のプレイヤーが揃うまでスキンやアバターが待機するロビーが元ネタと言われています。
そして、『スーパー戦隊シリーズ』の中でアバターをモチーフとして採用した作品といえば、言わずと知れた『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』。
本作は昔話『桃太郎』をモチーフにしていながら「和風」よりもむしろ「VR」や「MMORPG=Massively Multiplayer Online Role-Playing Game(多人数同時参加型オンラインRPG)」を意識した世界観やサイバーパンク的な作風が強く、バトルシーンでも電脳空間上のメタバースがモチーフと思しき演出となっています。
『桃太郎戦隊』か『アバター戦隊』・・・制作スタッフがどちらにしようか悩んでいたところ、「まとめて『暴太郎』でいいじゃん」というあるお方(おそらく井上敏樹)の鶴の一声により『暴太郎戦隊』と決まったと言われています。
これは『仮面ライダー555』の“オルフェノク(オルフェ+エノク)”や『仮面ライダーキバ』の“ファンガイア(ファング+ヴァンパイア)”のようなデジャブ感。
しかし、『ゴジュウジャー』の指輪の戦士たちによる「センタイリング争奪戦」はメタバース空間で行われるソーシャルゲームではなく、現実世界で行われる本物のバトルなので、最悪の場合負ければ命を落とすリスク(危険性)を伴います。
まさに「ホントのバトルは命懸け、リセットできない厳しい勝負」というわけ。
『ドンブラザーズ』が始まって3年、終わってから2年しか経っていないのに、全く同じモチーフを採用するわけがないでしょうが。
なんで親子揃って「アバター戦隊」を描かないといけないと決めつけているのやら?
巨神テガソードは「センタイリング争奪戦」の主催者であって、TVゲームのゲームマスターではありません。
指輪の戦士たち≠プレイヤーキャラクターに対して「ゲームの進行」「イベント発生」「バランス調整」を行い、プレイヤーをテガソード自身≠ゲームマスターの作ったストーリーにうまく誘導する役目も担っていません。
巨神テガソードは基本的に叶えたい願いを持った指輪の戦士たちと契約し、その戦いを見守り、必要とあらば手を貸すこともある役どころ。
ゴジュウジャー以外のユニバース戦士たちが巨神テガソードと人神一体することはありません。
こいつは「モブキャラ」という言葉も侮辱目的でわざと誤用しているので、一応ご説明いたします。
「モブキャラ」とは、アニメや漫画などの作品に登場する「主人公以外の群衆」や「その他大勢のキャラクター」を指す名称。
「モブ」の語源は英語の「mob」で、本来は「野次馬」「無秩序な群衆」「暴徒」などを指す言葉。
しかし、日本語では「攻撃的・無秩序」といったニュアンスは含まずに、「単なる群衆」や「その他大勢のキャラクター」を指すことが多く、モブが登場するシーンは「モブシーン」と言われています。
モブキャラの特徴は・・・名前やセリフがなく、場合によっては背景とほとんど同化している。
その役割は・・・キャラクターの専門分野や既知の情報などを、その知識に乏しい読み手に伝える時に使用される。
その例として・・・スポーツ観衆、野次馬、通行人、クラスメイト、観客などがモブキャラと呼ばれています。
『ゴジュウジャー』の場合、「街の住人」「通行人」「遠野吠と堤なつめが勤めるコンビニの店長とお客さん」「ブライダンの襲撃により巻き込まれて被害を被った街の人々」「猛原禽次郎のクラスメイト」などが「モブキャラ」と定められていて、その役を演じているのはいずれも「生身の人間の俳優またはエキストラ出演者」であって、「コンピューターが用意した仮想プレイヤー」ではありません。
主にゴジュウジャーとブライダン・ノーワン怪人とのバトルの際に登場する「(中央大学の)応援団とチアリーダー」と「戦闘員のアーイー」も「モブキャラ」とも「仮想プレイヤー」とも呼べません。
それは『ゴジュウジャー』に限らず、どの特撮作品、ひいては全ての実写ドラマ作品を見る上で、絶対に理解していないと恥ずかしい「初歩的な常識問題」であり、現実とフィクションの区別をつけるのもまた然り。
そして、ユニバース戦士たちは「ゴジュウジャーと“対等”の関係である“ライバル”」であって、「“その他大勢”の“モブキャラ”」ではありません。
この基本設定は『ゴジュウジャー』の第一報が解禁された去年のクリスマスの頃に、制作スタッフによって既にご説明済み。
そもそも、歴代レッドに変身するライバルキャラである以上、モブキャラとして雑に扱うわけにはいきません。
これまでのアニバーサリー作品とは違う形かつ本作に最も適した形で歴代スーパー戦隊の登場キャラクターをどうご紹介するのか?
制作スタッフが考え抜いた末にお出ししたひとつの形が、「歴代レッドを“先輩”や“伝説(レジェンド)”として扱う」のではなく、「指輪を奪い合う“ライバル”として設定すること」。
「敵」ではなく「ライバル」。
時に対立し、時に協力する、ゴジュウジャーたちと対等な存在・・・それが「ユニバース戦士」。
彼らユニバース戦士を好きになるのに、これまでの作品を予習・復習する必要は全く無く、あくまで『ゴジュウジャー』の世界の登場キャラクター。
その成果として、『キングオージャー』のギラや『ブンブンジャー』の大也を知らなくても、堤なつめを好きになったファンが爆発的に増え、『ドンブラザーズ』のタロウを知らなくても熱海常夏を好きになったファンも増えました。
そして、『ゴジュウジャー』の世界観は「誰もがヒーローになれる世界」であり、それはすなわち「誰もが夢を見れる世界」。
その夢は人それぞれ異なり、特にこれと言った決まりはなく、基本的に何でもありの自由なもの。
東映公式サイトの『ゴジュウジャー』のスタッフブログで、松浦さんもそうおっしゃっていたでしょう。
にもかかわらず、この馬鹿子爺はユニバース戦士を「モブキャラ」扱いするわ、「コンピューターが操るゲームの仮想プレイヤー」のようなものだと決めつけるわ、指輪争奪戦もゲーム扱いするわ、バトルフィールドも現実世界なのにメタバース空間だと決めつけているわ、演じられる俳優も「歴代スーパー戦隊OB限定」にして「他ジャンルの俳優陣」を全員モブ扱いするわ、親子揃って「アバター戦隊」を描いていると決めつけるわ・・・明らかに第1話と公式サイトを見ている奴とは思えないほどデタラメすぎるにわか解釈をひけらかしてばかり。
「ゴーカイジャーより歴代戦隊の変身者のレギュレーションがゆるくなると思うと」
こいつは「レギュレーション」という言葉の意味も知ったかぶりしながらわざと誤用しているようですね。
「レギュレーション(regulation)」には「規則」「規定」「ルール」といった意味が存在している英単語。
名詞の形で使われる単語ですが、派生語として「レギュレーション(regulation)」の名詞にあたる表現が「レギュレイト(regulate)」。「レギュレイト(regulate)」は「規制する」「統制する」「整える」を意味する英語表現。
また「レギュレイト(regulate)」における現在分詞形の表現にあたるのが、「レギュレーション(regulation)」になります。
ゴーカイジャーの「ゴーカイチェンジ」のルーツは『仮面ライダーディケイド』の「カメンライド」はもちろんのこと、この場合はもっと前の『轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊』で初登場したアカレッドの「ソウル降臨」がその「歴代戦士への多段変身のルーツ」。
ゴーカイジャーはレンジャーキーとモバイレーツを用いて変身。
さらに、歴代スーパー戦隊のレンジャーキーを用いてそっくりそのままの姿に変身可能。
特に色と性別の制約はなく、どのスーパー戦隊のどの色の戦士にも自由自在に変身可能で、その技や能力、武器も使い放題。
全員が同じ色に変身可能で、異なるスーパー戦隊の組み合わせも自由自在。
変身者の制限も特になく、モバイレーツとレンジャーキーさえあれば、戦力のない一般人でも変身可能。
第2話の時点でそれが証明済み。
後にゴーカイジャーの仲間に加わる伊狩鎧/ゴーカイシルバーは、専用アイテム・ゴーカイセルラーと追加戦士のレンジャーキーを用いて変身。
鎧の場合は特に理屈抜きで何でもあり。
彼は複数のレンジャーキーを一体化させる能力を持っており、複数の戦士がミックスした形態に変身することが可能。
ゴーオンウイングスのレンジャーキーをミックスさせた特殊形態のゴーオンウイングスへ変身。
同じ要領でゴーカイレッドとゴーカイグリーンのレンジャーキーをミックスさせて「ゴーカイクリスマス」なる特殊形態へ変身。
ゴーカイセルラーのテンキーに描かれた追加戦士以外の戦士にも変身可能。
そして、全ての追加戦士のレンジャーキーをひとつに合わせて生み出した「ゴールドアンカーキー」を用いて強化形態・「ゴーカイシルバー・ゴールドモード」へと変身可能。
さらに、自分たちよりも後に登場したスーパー戦隊のレンジャーキーを用いて、後輩の戦士にも変身可能。
仮面ライダーオーズのコアメダルが変化したオーズのレンジャーキーや、十文字撃/宇宙刑事ギャバンtypeGが持っていたメタルヒーローのレンジャーキー、さらに『非公認戦隊アキバレンジャー』の「レソジャーキー」などの派生タイプもいくつか登場。
ゴーカイジャーの後輩にあたる『機界戦隊ゼンカイジャー』『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』も歴代スーパー戦隊の力が使えたり、同じ姿に変身可能ですが、この3組の場合いずれも「制約あり」の上に、その制約もかなり厳しくなっていってるところ。
【機界戦隊ゼンカイジャーのセンタイギアの場合】
歴代スーパー戦隊の戦士の姿には変身不可能、技や能力、武器の使用は可能。
中には一風変わった使い方もあり。
ツーカイザーの場合は追加戦士の技や能力、武器の使用が可能。
中には使用後に副作用が残る場合もあり。
ギアトリンガー・ギアダリンガーは標準装備。
【暴太郎戦隊ドンブラザーズのアバタロウギアの場合】
歴代スーパー戦隊の戦士の姿に変身可能で、技や能力、武器の使用も可能。
ただし、それぞれの色に対応した戦士にしか変身できない。
ドンモモタロウならレッド(ゼンカイザーも含める)、サルブラザーならブルー、オニシスターならイエロー、イヌブラザーならブラック、キジブラザーならピンク、ドンドラゴクウ/ドントラボルトなら追加戦士に変身可能。
ドンブラスター・龍虎之戟(リュウコノゲキ)・虎的盾鑼(タイガードラ)は標準装備。
【ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー及びユニバース戦士のセンタイリングの場合】
基本的に歴代スーパー戦隊のレッドのみに統一。
レッド以外の色の戦士には変身不可能。
標準装備のテガソードはもちろん、そのレッドの技や能力、武器の使用も可能。
複数のセンタイリングを用いる場合、最初に変身したレッドの姿のまま、他のレッドの技や能力を発動できる。
例えば、姿はドンモモタロウのままでジェットマンのセンタイリングを使えば空が飛べるようになり、タイムレンジャーのセンタイリングを使えば相手を圧縮冷凍することが可能。
ユニバース戦士が歴代レッドに変身した場合、銀のテガソードとバックルは標準装備として残り、ゴジュウジャーが歴代レッドに変身した場合、金のテガソードとバックル、それぞれの色のアーマーが残る。
そして、ゴジュウジャー及びユニバース戦士たちは全員ライバルであり、センタイリングを全て集めると「集めた者の願い」が叶うと言われていて、その願いをかけてセンタイリングを奪い合う戦いはいわば「センタイリング争奪戦」であって、相手を倒しながら最後のひとりになるまで戦い抜くという目的で繰り広げられる「バトルロワイアル」とは似て非なるもの。
・・・そうご説明したばかり。
「ゴーカイジャーより歴代戦隊の変身者のレギュレーションがゆるくなると思うと」・・・これは全く逆!
その『ゴーカイジャー』より「歴代戦隊の変身者」の「レギュレーション(規則・規定・ルール)」は「緩くなる」どころか上記の通り「制限されていく一方」。
『ゴーカイジャー』のレギュレーションの方が緩かった・・・というのが正解で、『ゼンカイジャー』は歴代戦隊ヒーローの姿形に変わることはなく、『ドンブラザーズ』はそれぞれの色に対応したヒーローになれず、『ゴジュウジャー』ではとうとうレッドだけに限定されたので、ここ14年間で緩くならずにきつくなりました。
「緩い」の対義語は「きつい」!
「緩い」と同じ意味の言葉は「優しい」!
その反対の「きつい」と同じ意味の言葉は「厳しい」!
「緩い」とは「穏やかなさま」を表し、「きつい」は「激しさや辛さがあるさま」を表します。
もうひとつの対義語として「固い」という言葉もありますね。
『ゴーカイジャー』『ゼンカイジャー』『ドンブラザーズ』『ゴジュウジャー』の基本設定も理解しようとせず、英語・漢字・カタカナ・ひらがなの意味や使い所もわざと間違えて誤用するような腐れ赤子爺なんかに説明しても無駄ですね。
こいつは「レギュレーション」という言葉の意味も知ったかぶりしながらわざと誤用しているようですね。
「レギュレーション(regulation)」には「規則」「規定」「ルール」といった意味が存在している英単語。
名詞の形で使われる単語ですが、派生語として「レギュレーション(regulation)」の名詞にあたる表現が「レギュレイト(regulate)」。「レギュレイト(regulate)」は「規制する」「統制する」「整える」を意味する英語表現。
また「レギュレイト(regulate)」における現在分詞形の表現にあたるのが、「レギュレーション(regulation)」になります。
ゴーカイジャーの「ゴーカイチェンジ」のルーツは『仮面ライダーディケイド』の「カメンライド」はもちろんのこと、この場合はもっと前の『轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊』で初登場したアカレッドの「ソウル降臨」がその「歴代戦士への多段変身のルーツ」。
ゴーカイジャーはレンジャーキーとモバイレーツを用いて変身。
さらに、歴代スーパー戦隊のレンジャーキーを用いてそっくりそのままの姿に変身可能。
特に色と性別の制約はなく、どのスーパー戦隊のどの色の戦士にも自由自在に変身可能で、その技や能力、武器も使い放題。
全員が同じ色に変身可能で、異なるスーパー戦隊の組み合わせも自由自在。
変身者の制限も特になく、モバイレーツとレンジャーキーさえあれば、戦力のない一般人でも変身可能。
第2話の時点でそれが証明済み。
後にゴーカイジャーの仲間に加わる伊狩鎧/ゴーカイシルバーは、専用アイテム・ゴーカイセルラーと追加戦士のレンジャーキーを用いて変身。
鎧の場合は特に理屈抜きで何でもあり。
彼は複数のレンジャーキーを一体化させる能力を持っており、複数の戦士がミックスした形態に変身することが可能。
ゴーオンウイングスのレンジャーキーをミックスさせた特殊形態のゴーオンウイングスへ変身。
同じ要領でゴーカイレッドとゴーカイグリーンのレンジャーキーをミックスさせて「ゴーカイクリスマス」なる特殊形態へ変身。
ゴーカイセルラーのテンキーに描かれた追加戦士以外の戦士にも変身可能。
そして、全ての追加戦士のレンジャーキーをひとつに合わせて生み出した「ゴールドアンカーキー」を用いて強化形態・「ゴーカイシルバー・ゴールドモード」へと変身可能。
さらに、自分たちよりも後に登場したスーパー戦隊のレンジャーキーを用いて、後輩の戦士にも変身可能。
仮面ライダーオーズのコアメダルが変化したオーズのレンジャーキーや、十文字撃/宇宙刑事ギャバンtypeGが持っていたメタルヒーローのレンジャーキー、さらに『非公認戦隊アキバレンジャー』の「レソジャーキー」などの派生タイプもいくつか登場。
ゴーカイジャーの後輩にあたる『機界戦隊ゼンカイジャー』『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』も歴代スーパー戦隊の力が使えたり、同じ姿に変身可能ですが、この3組の場合いずれも「制約あり」の上に、その制約もかなり厳しくなっていってるところ。
【機界戦隊ゼンカイジャーのセンタイギアの場合】
歴代スーパー戦隊の戦士の姿には変身不可能、技や能力、武器の使用は可能。
中には一風変わった使い方もあり。
ツーカイザーの場合は追加戦士の技や能力、武器の使用が可能。
中には使用後に副作用が残る場合もあり。
ギアトリンガー・ギアダリンガーは標準装備。
【暴太郎戦隊ドンブラザーズのアバタロウギアの場合】
歴代スーパー戦隊の戦士の姿に変身可能で、技や能力、武器の使用も可能。
ただし、それぞれの色に対応した戦士にしか変身できない。
ドンモモタロウならレッド(ゼンカイザーも含める)、サルブラザーならブルー、オニシスターならイエロー、イヌブラザーならブラック、キジブラザーならピンク、ドンドラゴクウ/ドントラボルトなら追加戦士に変身可能。
ドンブラスター・龍虎之戟(リュウコノゲキ)・虎的盾鑼(タイガードラ)は標準装備。
【ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー及びユニバース戦士のセンタイリングの場合】
基本的に歴代スーパー戦隊のレッドのみに統一。
レッド以外の色の戦士には変身不可能。
標準装備のテガソードはもちろん、そのレッドの技や能力、武器の使用も可能。
複数のセンタイリングを用いる場合、最初に変身したレッドの姿のまま、他のレッドの技や能力を発動できる。
例えば、姿はドンモモタロウのままでジェットマンのセンタイリングを使えば空が飛べるようになり、タイムレンジャーのセンタイリングを使えば相手を圧縮冷凍することが可能。
ユニバース戦士が歴代レッドに変身した場合、銀のテガソードとバックルは標準装備として残り、ゴジュウジャーが歴代レッドに変身した場合、金のテガソードとバックル、それぞれの色のアーマーが残る。
そして、ゴジュウジャー及びユニバース戦士たちは全員ライバルであり、センタイリングを全て集めると「集めた者の願い」が叶うと言われていて、その願いをかけてセンタイリングを奪い合う戦いはいわば「センタイリング争奪戦」であって、相手を倒しながら最後のひとりになるまで戦い抜くという目的で繰り広げられる「バトルロワイアル」とは似て非なるもの。
・・・そうご説明したばかり。
「ゴーカイジャーより歴代戦隊の変身者のレギュレーションがゆるくなると思うと」・・・これは全く逆!
その『ゴーカイジャー』より「歴代戦隊の変身者」の「レギュレーション(規則・規定・ルール)」は「緩くなる」どころか上記の通り「制限されていく一方」。
『ゴーカイジャー』のレギュレーションの方が緩かった・・・というのが正解で、『ゼンカイジャー』は歴代戦隊ヒーローの姿形に変わることはなく、『ドンブラザーズ』はそれぞれの色に対応したヒーローになれず、『ゴジュウジャー』ではとうとうレッドだけに限定されたので、ここ14年間で緩くならずにきつくなりました。
「緩い」の対義語は「きつい」!
「緩い」と同じ意味の言葉は「優しい」!
その反対の「きつい」と同じ意味の言葉は「厳しい」!
「緩い」とは「穏やかなさま」を表し、「きつい」は「激しさや辛さがあるさま」を表します。
もうひとつの対義語として「固い」という言葉もありますね。
『ゴーカイジャー』『ゼンカイジャー』『ドンブラザーズ』『ゴジュウジャー』の基本設定も理解しようとせず、英語・漢字・カタカナ・ひらがなの意味や使い所もわざと間違えて誤用するような腐れ赤子爺なんかに説明しても無駄ですね。
「ゴジュウジャーでは登場人物のバトルロイヤル性が高くなると思うと」
だから『ゴジュウジャー』の「指輪争奪戦」は『仮面ライダー龍騎』の「ライダーバトル」や『仮面ライダーギーツ』の「デザイアグランプリ」のような「バトルロイヤル形式」の戦いじゃないって言っとろうが!
まだわからんのけ!?
だから『ゴジュウジャー』の「指輪争奪戦」は『仮面ライダー龍騎』の「ライダーバトル」や『仮面ライダーギーツ』の「デザイアグランプリ」のような「バトルロイヤル形式」の戦いじゃないって言っとろうが!
まだわからんのけ!?
「ワクワクを100倍にせざるを得ないな(笑)」
この分からず屋赤子爺がこのような侮辱目的のために悪用してきた楽曲は『ドラゴンボールZ』の後期オープニングテーマ曲『WE GOTTA POWER』。
『CHA-LA HEAD-CHA-LA』に引き続いて影山ヒロノブが歌われた楽曲であり、高校に進学した孫悟飯が主役となった『魔人ブウ編』の開始と同時に変更されました。
作詞は『CHA-LA HEAD-CHA-LA』に引き続いて森雪之丞、作曲・編曲は石川恵樹が担当。
ちなみに、後期エンディングテーマ曲『僕達は天使だった』も影山ヒロノブが歌われた楽曲で、作詞は森雪之丞、作曲は池毅、編曲は戸塚修が担当。
こちらも『魔人ブウ編』の開始と同時に『でてこい とびきりZENKAIパワー!』から変更されました。
そして、『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』の第2話以降ほぼ毎週流れる挿入歌『愛が正義』も影山ヒロノブが歌われた楽曲。
こちらの作詞は売野雅勇、作曲・編曲は渡部チェルが担当。
こいつが『ゴジュウジャー』の基本設定を理解しようとせずに、侮辱目的で馬鹿笑いしながら悪用してきた歌詞は全部間違いで、正しくは「ハチャメチャが押し寄せて来る 泣いてる場合じゃない ワクワクを100倍にして パーティーの主役になろう」というAメロの歌詞。
この分からず屋赤子爺がこのような侮辱目的のために悪用してきた楽曲は『ドラゴンボールZ』の後期オープニングテーマ曲『WE GOTTA POWER』。
『CHA-LA HEAD-CHA-LA』に引き続いて影山ヒロノブが歌われた楽曲であり、高校に進学した孫悟飯が主役となった『魔人ブウ編』の開始と同時に変更されました。
作詞は『CHA-LA HEAD-CHA-LA』に引き続いて森雪之丞、作曲・編曲は石川恵樹が担当。
ちなみに、後期エンディングテーマ曲『僕達は天使だった』も影山ヒロノブが歌われた楽曲で、作詞は森雪之丞、作曲は池毅、編曲は戸塚修が担当。
こちらも『魔人ブウ編』の開始と同時に『でてこい とびきりZENKAIパワー!』から変更されました。
そして、『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』の第2話以降ほぼ毎週流れる挿入歌『愛が正義』も影山ヒロノブが歌われた楽曲。
こちらの作詞は売野雅勇、作曲・編曲は渡部チェルが担当。
こいつが『ゴジュウジャー』の基本設定を理解しようとせずに、侮辱目的で馬鹿笑いしながら悪用してきた歌詞は全部間違いで、正しくは「ハチャメチャが押し寄せて来る 泣いてる場合じゃない ワクワクを100倍にして パーティーの主役になろう」というAメロの歌詞。
それと、こいつの素性を知らないユーザーと思しき【ゆりん】さんが、こいつのこのにわか解釈暴言に対して・・・
「年代が古い人だと、芸能界引退してるとか、海外に生活拠点にしてるとか、連絡とれない元俳優さんもいますから、せいぜい、タイムレンジャーぐらいまでのレッドの人になりそうな気がします。(シンケンの松坂さんは無理のような?)黎明期の人なら、バルイーグルの五代さんぐらいよくてかな。レッドの人限定だと全員は不可能でしょう。」
・・・と律儀に教えて差し上げたようです。
ゆりんさん・・・ダメですよ。
このにわかアンチの馬鹿子爺には、その正しい知識や正論は一切通用しません。
こいつは基本設定すら理解する気がなく、始めから侮辱目的・いじめ目的・ストーカー犯罪目的のためにいっちょ噛みしているだけ!
その「ゴジュウジャー大侮辱テロ」のせいで被害者ページを数ページ消費するほどの膨大な被害報告が出来上がりました。
こんな超危険分子の「馬耳東風赤子爺」に対してまともに返信するだけ時間の無駄なので、二度とこんな馬鹿な真似はしないように。
あなたが馬鹿を見るだけですよ。
「正直者が馬鹿を見る」っていうことわざはまさにこのことを意味します。
こいつみたいな悪賢い者がズルく立ち回って得をするのに反し、あなたみたいな正直な者は却って酷い目に遭うという。
世の中が乱れて、正しい事がなかなか通らないこと・・・正直者が損をする・・・それがすなわち「正直者が馬鹿を見る」という意味。
「年代が古い人だと、芸能界引退してるとか、海外に生活拠点にしてるとか、連絡とれない元俳優さんもいますから、せいぜい、タイムレンジャーぐらいまでのレッドの人になりそうな気がします。(シンケンの松坂さんは無理のような?)黎明期の人なら、バルイーグルの五代さんぐらいよくてかな。レッドの人限定だと全員は不可能でしょう。」
・・・と律儀に教えて差し上げたようです。
ゆりんさん・・・ダメですよ。
このにわかアンチの馬鹿子爺には、その正しい知識や正論は一切通用しません。
こいつは基本設定すら理解する気がなく、始めから侮辱目的・いじめ目的・ストーカー犯罪目的のためにいっちょ噛みしているだけ!
その「ゴジュウジャー大侮辱テロ」のせいで被害者ページを数ページ消費するほどの膨大な被害報告が出来上がりました。
こんな超危険分子の「馬耳東風赤子爺」に対してまともに返信するだけ時間の無駄なので、二度とこんな馬鹿な真似はしないように。
あなたが馬鹿を見るだけですよ。
「正直者が馬鹿を見る」っていうことわざはまさにこのことを意味します。
こいつみたいな悪賢い者がズルく立ち回って得をするのに反し、あなたみたいな正直な者は却って酷い目に遭うという。
世の中が乱れて、正しい事がなかなか通らないこと・・・正直者が損をする・・・それがすなわち「正直者が馬鹿を見る」という意味。
「一年後のブイシネクストたいや「堤なつめ?いや知らないです?貧乏バイトの苦学生?いや別人です変な白昼夢でも見たんですか?勘弁してくださいよ?嫌だなあ俺はブンレッドですよ?クワガタオージャーなんか知りません本当に」
↓
「吠「だってよ、顔が堤と似てんだもん。」」(小田翔天さん)
この馬鹿子爺は『爆上戦隊ブンブンジャー』の範道大也/ブンレッド(演:井内悠陽)になりきって、1年後に制作されるであろうVシネクスト『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャーVSブンブンジャー』に登場した大也が堤なつめと間違われてうろたえる・・・というクソくだらない妄想オナニーネタのおもちゃとして弄び、『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』のユニバース戦士・堤なつめ/クワガタオージャーと『王様戦隊キングオージャー』のギラ・ハスティー/クワガタオージャーまで巻き込み、全員まとめて侮辱してきました。
堤なつめは「貧乏バイトの苦学生」ではなく「普段はコンビニでバイトしている駆け出しのシンガーソングライター」というのが公式設定なのに、この馬鹿子爺はやはり基本中の基本設定すら理解しようとしていません。
誰が「貧乏バイトの苦学生」だって言った!?
こいつは薬物乱用者のふりをすればにわか解釈が許されると思い上がっているようですが、そうはいかのたまたまよ!
↓
「吠「だってよ、顔が堤と似てんだもん。」」(小田翔天さん)
この馬鹿子爺は『爆上戦隊ブンブンジャー』の範道大也/ブンレッド(演:井内悠陽)になりきって、1年後に制作されるであろうVシネクスト『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャーVSブンブンジャー』に登場した大也が堤なつめと間違われてうろたえる・・・というクソくだらない妄想オナニーネタのおもちゃとして弄び、『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』のユニバース戦士・堤なつめ/クワガタオージャーと『王様戦隊キングオージャー』のギラ・ハスティー/クワガタオージャーまで巻き込み、全員まとめて侮辱してきました。
堤なつめは「貧乏バイトの苦学生」ではなく「普段はコンビニでバイトしている駆け出しのシンガーソングライター」というのが公式設定なのに、この馬鹿子爺はやはり基本中の基本設定すら理解しようとしていません。
誰が「貧乏バイトの苦学生」だって言った!?
こいつは薬物乱用者のふりをすればにわか解釈が許されると思い上がっているようですが、そうはいかのたまたまよ!
そもそも、翌年2026年に必ず『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャーVSブンブンジャー』が制作されるという保証なんてありません。
これまでのアニバーサリー作品として制作されたスーパー戦隊がその最直近の戦隊と共演した『VSシリーズ作品』は下記の作品。
●1996年『超力戦隊オーレンジャー オーレVSカクレンジャー』
『スーパー戦隊Vシネマ』の記念すべき第1作目。
『超力戦隊オーレンジャー』は「スーパー戦隊20周年記念作品」・・・当時は「超世紀全戦隊20周年記念作品」。
●2017年『劇場版 動物戦隊ジュウオウジャーVSニンニンジャー 未来からのメッセージ from スーパー戦隊』
『スーパー戦隊Vシネマ』ではなく映画作品。
『動物戦隊ジュウオウジャー』は「スーパー戦隊シリーズ40作品記念作品」。
『秘密戦隊ゴレンジャー』から『烈車戦隊トッキュウジャー』までの歴代レッドが集結し、代表として『超獣戦隊ライブマン』のレッドファルコンが登場し、当時の主演俳優だった嶋大輔がその声を演じられました。
なお、『ジュウオウジャー』は諸事情の都合上、次回作の『宇宙戦隊キュウレンジャー』との『VS』は実現できず。
両戦隊は『超スーパーヒーロー大戦』でちょっとだけ共演した程度。
実は元々例年通りの『キュウレンジャーvsジュウオウジャー』が予定されていたものの、やはりジュウオウジャーのキャストのスケジュールがどうしても合わず、制作が困難な状況にあったと言われています。
しかし、それとは別に『スペース・スクワッドシリーズ』の新作の企画が進行中だったため、それならばと2つの作品が合流する形で制作されたのがVシネクスト『宇宙戦隊キュウレンジャーVSスペース・スクワッド』であるとのこと。
後に2019年2月頃にTVで放送された『4週連続スペシャル スーパー戦隊最強バトル!!』で『ジュウオウジャー』の風切大和/ジュウオウイーグル(演:中尾暢樹)が主人公となり、『キュウレンジャー』のスティンガー/サソリオレンジ(演:岸洋佑)との本格的な共演を果たした他、『海賊戦隊ゴーカイジャー』のキャプテン・マーベラス/ゴーカイレッド(演:小澤亮太)と『手裏剣戦隊ニンニンジャー』伊賀崎天晴/アカニンジャー(演:西川俊介)と再共演、『烈車戦隊トッキュウジャー』のカグラ/トッキュウ5号(演:森高愛)と初共演。
また、本作と同じ年に公開されたVシネクスト『ルパンレンジャーVSパトレンジャーVSキュウレンジャー』では『ジュウオウジャー』から門藤操/ジュウオウザワールドがゲスト出演。
●2022年『機界戦隊ゼンカイジャーVSキラメイジャーVSセンパイジャー』
VシネマではなくVシネクスト(映像ソフトのリリース・サブスクでの配信に先駆けて映画館で公開するという新レーベル)。
『機界戦隊ゼンカイジャー』は「スーパー戦隊シリーズ45作品記念作品」。
『海賊戦隊ゴーカイジャー』から『騎士竜戦隊リュウソウジャー』までの歴代レッドが集結し、代表として『ゴーカイジャー』のキャプテン・マーベラス/ゴーカイレッド(演:小澤亮太)と『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』の夜野魁利/ルパンレッド(演:伊藤あさひ)が登場。
これまでのアニバーサリー作品として制作されたスーパー戦隊がその最直近の戦隊と共演した『VSシリーズ作品』は下記の作品。
●1996年『超力戦隊オーレンジャー オーレVSカクレンジャー』
『スーパー戦隊Vシネマ』の記念すべき第1作目。
『超力戦隊オーレンジャー』は「スーパー戦隊20周年記念作品」・・・当時は「超世紀全戦隊20周年記念作品」。
●2017年『劇場版 動物戦隊ジュウオウジャーVSニンニンジャー 未来からのメッセージ from スーパー戦隊』
『スーパー戦隊Vシネマ』ではなく映画作品。
『動物戦隊ジュウオウジャー』は「スーパー戦隊シリーズ40作品記念作品」。
『秘密戦隊ゴレンジャー』から『烈車戦隊トッキュウジャー』までの歴代レッドが集結し、代表として『超獣戦隊ライブマン』のレッドファルコンが登場し、当時の主演俳優だった嶋大輔がその声を演じられました。
なお、『ジュウオウジャー』は諸事情の都合上、次回作の『宇宙戦隊キュウレンジャー』との『VS』は実現できず。
両戦隊は『超スーパーヒーロー大戦』でちょっとだけ共演した程度。
実は元々例年通りの『キュウレンジャーvsジュウオウジャー』が予定されていたものの、やはりジュウオウジャーのキャストのスケジュールがどうしても合わず、制作が困難な状況にあったと言われています。
しかし、それとは別に『スペース・スクワッドシリーズ』の新作の企画が進行中だったため、それならばと2つの作品が合流する形で制作されたのがVシネクスト『宇宙戦隊キュウレンジャーVSスペース・スクワッド』であるとのこと。
後に2019年2月頃にTVで放送された『4週連続スペシャル スーパー戦隊最強バトル!!』で『ジュウオウジャー』の風切大和/ジュウオウイーグル(演:中尾暢樹)が主人公となり、『キュウレンジャー』のスティンガー/サソリオレンジ(演:岸洋佑)との本格的な共演を果たした他、『海賊戦隊ゴーカイジャー』のキャプテン・マーベラス/ゴーカイレッド(演:小澤亮太)と『手裏剣戦隊ニンニンジャー』伊賀崎天晴/アカニンジャー(演:西川俊介)と再共演、『烈車戦隊トッキュウジャー』のカグラ/トッキュウ5号(演:森高愛)と初共演。
また、本作と同じ年に公開されたVシネクスト『ルパンレンジャーVSパトレンジャーVSキュウレンジャー』では『ジュウオウジャー』から門藤操/ジュウオウザワールドがゲスト出演。
●2022年『機界戦隊ゼンカイジャーVSキラメイジャーVSセンパイジャー』
VシネマではなくVシネクスト(映像ソフトのリリース・サブスクでの配信に先駆けて映画館で公開するという新レーベル)。
『機界戦隊ゼンカイジャー』は「スーパー戦隊シリーズ45作品記念作品」。
『海賊戦隊ゴーカイジャー』から『騎士竜戦隊リュウソウジャー』までの歴代レッドが集結し、代表として『ゴーカイジャー』のキャプテン・マーベラス/ゴーカイレッド(演:小澤亮太)と『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』の夜野魁利/ルパンレッド(演:伊藤あさひ)が登場。
また、アニバーサリー作品として制作されたスーパー戦隊の中で、歴代スーパー戦隊の中から5人のメンバーが選抜されて結成された「ドリーム戦隊」と共演するVシネマ作品が2作品ありました。
●2001年『百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊』
『スーパー戦隊Vシネマ』第8作目。
『百獣戦隊ガオレンジャー』は「スーパー戦隊シリーズ25作品記念作品」。
『ジャッカー電撃隊』番場壮吉/ビッグワン(演:宮内洋)、『超獣戦隊ライブマン』天宮勇介/レッドファルコン(演:嶋大輔)、『電磁戦隊メガレンジャー』今村みく/メガピンク(演:東山麻美)、『星獣戦隊ギンガマン』ゴウキ/ギンガブルー(演:照英)、『救急戦隊ゴーゴーファイブ』巽ダイモン/ゴーイエロー(演:柴田賢志)の5人が選抜チーム「ドリーム戦隊」として登場。
『秘密戦隊ゴレンジャー』から『未来戦隊タイムレンジャー』までの歴代レッド24人全員集結。
ただし、名乗りシーンは過去の映像から抜粋したもの。
代表として登場した『ライブマン』のレッドファルコンと個人名乗りがなかった『高速戦隊ターボレンジャー』のレッドターボは新規映像。
『光戦隊マスクマン』のレッドマスクはバンクの音声をずらしたもの。
『ゴレンジャー』のアカレンジャーの名乗りはJAC(現在のJAE)による後期版ではなく、大野剣友会版の映像を使用。
また、『太陽戦隊サンバルカン』のバルイーグルの名乗りは初代の大鷲龍介ではなく2代目の飛羽高之の映像を使用。
レッドワンはTV版ではなく劇場版の映像を使用。
ちなみに、この歴代レッド集結シーンは後年にフジテレビ系列にて放送された『トリビアの泉』でも紹介されたことがありました。
一方、例年通りの企画であればメインで共演していたはずの『未来戦隊タイムレンジャー』は変身後のタイムレッドが登場した程度。
これはタイムレッド/浅見竜也役を演じられた俳優・永井大が『タイムレンジャー』TV本編終了後に俳優を一時休業されたという事情によるものであると言われています。
永井大は確かに、2001年『タイムレンジャー』終了後、学業専念のために芸能活動を一時休止されたことがあり、その翌年に大学卒業後、芸名を本名の「永井大」に改名された上で、芸能界に復帰されました。
『タイムレンジャー』の場合、永井さんの一身上の事情はもちろんのこと、竜也以外のメンバーが全員未来へ帰った後で、滝沢直人/タイムファイヤーも劇中で壮絶な死を遂げた後なので、『ガオレンジャー』との共演はまず有り得ないということで、例年通りの『VS』は実現不可能でした。
ただし、最終回「スーパー戦隊大集合」でタイムレンジャーの5人とタックがタイムジェットγで放送前のガオレンジャーの時代へ行き、そこで変身後の彼らと対面することに。
●2007年『轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊』
『スーパー戦隊Vシネマ』第13作目。
『轟轟戦隊ボウケンジャー』は「スーパー戦隊シリーズ30作品記念作品」。
こちらは本当に直近のスーパー戦隊からひとりずつ選抜されて「ドリーム戦隊」が結成された他、敵サイドからもひとりずつ選抜されて登場。
『忍風戦隊ハリケンジャー』野乃七海 / ハリケンブルー(演:長澤奈央)とジャカンジャのフラビージョ(演:山本梓)、『爆竜戦隊アバレンジャー』アスカ/アバレブラック(演:阿部薫)、『特捜戦隊デカレンジャー』姶良鉄幹/デカブレイク(演:吉田友一)、『魔法戦隊マジレンジャー』小津翼/マジイエロー(演:松本寛也)とヒカル/サンジェル/マジシャイン(演:市川洋介)とインフェルシアのメーミィ/ライジェル(声:高戸靖広)、『百獣戦隊ガオレンジャー』はヒーロー側からひとりも登場せずオルグのツエツエ(演:斉藤レイ)が登場。
本作からアカレッド(声:古谷徹)が登場し、歴代レッドに変身できる能力「ソウル降臨」でマジレッドとガオレッドに変身した他、ハリケンレッドのハヤテ丸・デカレッドのディーマグナムを明石暁/ボウケンレッドに貸し与えたり、自身はアバレッドのティラノロッドを使用するなど、後年の『海賊戦隊ゴーカイジャー』『機界戦隊ゼンカイジャー』『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』だけでなく、『仮面ライダーディケイド』『仮面ライダージオウ』にも多大なる影響をもたらしました。
ところが、アカレッドは当初から「スーパー戦隊30作品記念を象徴するキャラクター」として生み出されたものの、当時最新作だった『ボウケンジャー』が目立たなくなると判断されて一度封印されたらしく、本作制作の際に改めて解禁されたと言われています。
本作も当初は例年通り『轟轟戦隊ボウケンジャーVSマジレンジャー』として企画されていたそうですが、諸事情によりマジレンジャー側のキャストが全員ご出演されることが困難になり、代表で松本寛也と市川洋介の2人だけ起用できたため、このような形になったとされています。
その証拠に、劇中でも本作オリジナル怪人・時の魔神クロノスのデザインや、戦隊ロボの本作オリジナル形態の名称・バーニングレジェンドダイボイジャーなど、その名残が少なからず散見されているという。
東映はこの件に関してコメントはしていなかったらしく、後の作品の一部エピソードの演出にて、この作品が元々『ボウケンジャーVSマジレンジャー』だったものを改変した作品である事を暗に認める形となったそうです。
●2001年『百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊』
『スーパー戦隊Vシネマ』第8作目。
『百獣戦隊ガオレンジャー』は「スーパー戦隊シリーズ25作品記念作品」。
『ジャッカー電撃隊』番場壮吉/ビッグワン(演:宮内洋)、『超獣戦隊ライブマン』天宮勇介/レッドファルコン(演:嶋大輔)、『電磁戦隊メガレンジャー』今村みく/メガピンク(演:東山麻美)、『星獣戦隊ギンガマン』ゴウキ/ギンガブルー(演:照英)、『救急戦隊ゴーゴーファイブ』巽ダイモン/ゴーイエロー(演:柴田賢志)の5人が選抜チーム「ドリーム戦隊」として登場。
『秘密戦隊ゴレンジャー』から『未来戦隊タイムレンジャー』までの歴代レッド24人全員集結。
ただし、名乗りシーンは過去の映像から抜粋したもの。
代表として登場した『ライブマン』のレッドファルコンと個人名乗りがなかった『高速戦隊ターボレンジャー』のレッドターボは新規映像。
『光戦隊マスクマン』のレッドマスクはバンクの音声をずらしたもの。
『ゴレンジャー』のアカレンジャーの名乗りはJAC(現在のJAE)による後期版ではなく、大野剣友会版の映像を使用。
また、『太陽戦隊サンバルカン』のバルイーグルの名乗りは初代の大鷲龍介ではなく2代目の飛羽高之の映像を使用。
レッドワンはTV版ではなく劇場版の映像を使用。
ちなみに、この歴代レッド集結シーンは後年にフジテレビ系列にて放送された『トリビアの泉』でも紹介されたことがありました。
一方、例年通りの企画であればメインで共演していたはずの『未来戦隊タイムレンジャー』は変身後のタイムレッドが登場した程度。
これはタイムレッド/浅見竜也役を演じられた俳優・永井大が『タイムレンジャー』TV本編終了後に俳優を一時休業されたという事情によるものであると言われています。
永井大は確かに、2001年『タイムレンジャー』終了後、学業専念のために芸能活動を一時休止されたことがあり、その翌年に大学卒業後、芸名を本名の「永井大」に改名された上で、芸能界に復帰されました。
『タイムレンジャー』の場合、永井さんの一身上の事情はもちろんのこと、竜也以外のメンバーが全員未来へ帰った後で、滝沢直人/タイムファイヤーも劇中で壮絶な死を遂げた後なので、『ガオレンジャー』との共演はまず有り得ないということで、例年通りの『VS』は実現不可能でした。
ただし、最終回「スーパー戦隊大集合」でタイムレンジャーの5人とタックがタイムジェットγで放送前のガオレンジャーの時代へ行き、そこで変身後の彼らと対面することに。
●2007年『轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊』
『スーパー戦隊Vシネマ』第13作目。
『轟轟戦隊ボウケンジャー』は「スーパー戦隊シリーズ30作品記念作品」。
こちらは本当に直近のスーパー戦隊からひとりずつ選抜されて「ドリーム戦隊」が結成された他、敵サイドからもひとりずつ選抜されて登場。
『忍風戦隊ハリケンジャー』野乃七海 / ハリケンブルー(演:長澤奈央)とジャカンジャのフラビージョ(演:山本梓)、『爆竜戦隊アバレンジャー』アスカ/アバレブラック(演:阿部薫)、『特捜戦隊デカレンジャー』姶良鉄幹/デカブレイク(演:吉田友一)、『魔法戦隊マジレンジャー』小津翼/マジイエロー(演:松本寛也)とヒカル/サンジェル/マジシャイン(演:市川洋介)とインフェルシアのメーミィ/ライジェル(声:高戸靖広)、『百獣戦隊ガオレンジャー』はヒーロー側からひとりも登場せずオルグのツエツエ(演:斉藤レイ)が登場。
本作からアカレッド(声:古谷徹)が登場し、歴代レッドに変身できる能力「ソウル降臨」でマジレッドとガオレッドに変身した他、ハリケンレッドのハヤテ丸・デカレッドのディーマグナムを明石暁/ボウケンレッドに貸し与えたり、自身はアバレッドのティラノロッドを使用するなど、後年の『海賊戦隊ゴーカイジャー』『機界戦隊ゼンカイジャー』『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』だけでなく、『仮面ライダーディケイド』『仮面ライダージオウ』にも多大なる影響をもたらしました。
ところが、アカレッドは当初から「スーパー戦隊30作品記念を象徴するキャラクター」として生み出されたものの、当時最新作だった『ボウケンジャー』が目立たなくなると判断されて一度封印されたらしく、本作制作の際に改めて解禁されたと言われています。
本作も当初は例年通り『轟轟戦隊ボウケンジャーVSマジレンジャー』として企画されていたそうですが、諸事情によりマジレンジャー側のキャストが全員ご出演されることが困難になり、代表で松本寛也と市川洋介の2人だけ起用できたため、このような形になったとされています。
その証拠に、劇中でも本作オリジナル怪人・時の魔神クロノスのデザインや、戦隊ロボの本作オリジナル形態の名称・バーニングレジェンドダイボイジャーなど、その名残が少なからず散見されているという。
東映はこの件に関してコメントはしていなかったらしく、後の作品の一部エピソードの演出にて、この作品が元々『ボウケンジャーVSマジレンジャー』だったものを改変した作品である事を暗に認める形となったそうです。
さらに、『海賊戦隊ゴーカイジャー』の場合はこのような特別な形で直近の『天装戦隊ゴセイジャー』と共演を果たすことに。
●2011年『ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』
本作は当初から映画作品として制作。
『海賊戦隊ゴーカイジャー』は「スーパー戦隊シリーズ35作品記念作品」。
当時の現行作品『海賊戦隊ゴーカイジャー』とその最直近の『天装戦隊ゴセイジャー』を中心に、歴代35組・総勢199人の戦士たちが登場する他、総勢33体の戦隊ロボと2機の巨大メカ(バリブルーンとスカイエース)も登場する記念映画として制作・上映。
公開日は当初「2011年5月21日」を予定していたところで発生した東日本大震災の影響で制作に遅れが生じたため、同年6月11日へ延期されました。
これに伴い、竹本昇監督はTVシリーズのローテーションへの参加が遅れたそうです。
チーフプロデューサーの宇都宮さんは、「撮影をしている場合ではない」と考えたこともあったそうですが、竹本監督を筆頭とするスタッフ・キャストが「今だからこそやるべき」と声を挙げ完成に至ったとおっしゃっていました。
また、『星獣戦隊ギンガマン』ヒュウガ黒騎士・『忍者戦隊カクレンジャー』サスケ/ニンジャレッドの声でご出演された小川輝晃は、「被災地のためにヒーロー経験者が何かできないか」とお考えになった時に本作の出演オファーを受け参加されたとおっしゃっていました。
本作品における時系列は、現代パートは『ゴーカイジャー』TV本編第16話「激突!戦隊VS戦隊」から第17話「凄い銀色の男」までの間の出来事、レジェンド大戦パートは『ゴセイジャー』Vシネマ『帰ってきた天装戦隊ゴセイジャー last epic』の直後の出来事。
また『ゴーカイジャー』TV本編において、本作品の映像が一部使用。
『スーパー戦隊シリーズ』の劇場版としては初の本格的な長編作品として制作され、上映時間は歴代最長の「80分」となりました。
歴代スーパー戦隊からゲスト出演者も大勢いらっしゃいました。
『秘密戦隊ゴレンジャー』海城剛/アカレンジャー(演:誠直也)、『ジャッカー電撃隊』番場壮吉/ビッグワン(演:宮内洋※『ゴレンジャー』新命明/アオレンジャーの声も担当)、『電子戦隊デンジマン』青梅大五郎/デンジブルー(演:大葉健二)、『大戦隊ゴーグルファイブ』黒田官平/ゴーグルブラック(演:春田純一)、『科学戦隊ダイナマン』立花レイ/ダイナピンク(演:萩原佐代子)、『超電子バイオマン』郷史朗/レッドワン(演:坂元亮介)、『高速戦隊ターボレンジャー』炎力/レッドターボ(演:佐藤健太)、『五星戦隊ダイレンジャー』天火星・亮/リュウレンジャー(演:和田圭市)、『激走戦隊カーレンジャー』シグナルマン(声:大塚芳忠)、『星獣戦隊ギンガマン』ヒュウガ/黒騎士(声:小川輝晃※『忍者戦隊カクレンジャー』サスケ/ニンジャレッドの声も担当)、『激走戦隊カーレンジャー』陣内恭介/レッドレーサー(演:岸祐二※この時は声のみの出演)、『特捜戦隊デカレンジャー』胡堂小梅/デカピンク(演:菊地美香)、ドギー・クルーガー/デカマスター(声:稲田徹)、『魔法戦隊マジレンジャー』小津勇/ブレイジェル/ウルザードファイヤー(声:磯部勉)、『轟轟戦隊ボウケンジャー』明石暁/ボウケンレッド(演:高橋光臣)、『炎神戦隊ゴーオンジャー』楼山早輝/ゴーオンイエロー(演:逢沢りな)、『侍戦隊シンケンジャー』谷千明/シンケングリーン(演:鈴木勝吾)、梅盛源太/シンケンゴールド(演:相馬圭祐)。
さらに、歴代の悪の組織から『ゴセイジャー』の救星主のブラジラ(声:飛田展男)、『ゴーオンジャー』のガイアーク・総裏大臣ヨゴシマクリタイン(声:梁田清之)、『マジレンジャー』のインフェルシア・冥府神ダゴン(声:大塚明夫)、そして『秘密戦隊ゴレンジャー』の黒十字王(声:神谷明)が登場。
※黒十字王はかつて、ゴレンジャーに倒された「黒十字軍」の首領「黒十字総統」が、スーパー戦隊に倒された様々な敵の怨念を吸収して転生した姿として登場し、本作のためにデザインもリファインされ、声も神谷明が担当。
『被害を受けた方々46』でもご説明した通り、千葉雄大も松坂桃李同様、『ゴセイジャー』終了と同時にドラマ出演の依頼が殺到するほどの超売れっ子となって今に至ります。
彼のスケジュールが確保できるうちに後続のスーパー戦隊『海賊戦隊ゴーカイジャー』との共演作『ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』の制作・上映ができたとも考えられます。
今作の内容が実質『ゴーカイジャーVSゴセイジャー』だった理由のひとつが千葉雄大のスケジュールの都合上なら大体説明がつくでしょう。
また、エリ/ゴセイピンク役のさとう里香も『ゴセイジャー』の放送を終えた2011年に芸能界を引退されたので、彼女のスケジュールの確保もできるうちに先述の『199ヒーロー大決戦』が早めに制作・上映されることになったとも考えられます。
つまり、スカイック族のお二人のスケジュールの都合上『ゴーカイジャーVSゴセイジャー』的な共演作の制作時期を例年より早めに前倒しするしかなかった・・・ということ。
ゆえに毎年恒例となった『VSシリーズ』は別の形で制作されることに。
当時『ゴーカイジャー』との『VS』の共演相手として大抜擢されたのが、2012年でちょうど「30周年」を迎えた『宇宙刑事ギャバン』でした。
こうして『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』が制作され、ギャバンも満を持して復活を果たし、かつての子供たちから当時の子供たちまで大熱狂するほどの話題作となりました。
●2011年『ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』
本作は当初から映画作品として制作。
『海賊戦隊ゴーカイジャー』は「スーパー戦隊シリーズ35作品記念作品」。
当時の現行作品『海賊戦隊ゴーカイジャー』とその最直近の『天装戦隊ゴセイジャー』を中心に、歴代35組・総勢199人の戦士たちが登場する他、総勢33体の戦隊ロボと2機の巨大メカ(バリブルーンとスカイエース)も登場する記念映画として制作・上映。
公開日は当初「2011年5月21日」を予定していたところで発生した東日本大震災の影響で制作に遅れが生じたため、同年6月11日へ延期されました。
これに伴い、竹本昇監督はTVシリーズのローテーションへの参加が遅れたそうです。
チーフプロデューサーの宇都宮さんは、「撮影をしている場合ではない」と考えたこともあったそうですが、竹本監督を筆頭とするスタッフ・キャストが「今だからこそやるべき」と声を挙げ完成に至ったとおっしゃっていました。
また、『星獣戦隊ギンガマン』ヒュウガ黒騎士・『忍者戦隊カクレンジャー』サスケ/ニンジャレッドの声でご出演された小川輝晃は、「被災地のためにヒーロー経験者が何かできないか」とお考えになった時に本作の出演オファーを受け参加されたとおっしゃっていました。
本作品における時系列は、現代パートは『ゴーカイジャー』TV本編第16話「激突!戦隊VS戦隊」から第17話「凄い銀色の男」までの間の出来事、レジェンド大戦パートは『ゴセイジャー』Vシネマ『帰ってきた天装戦隊ゴセイジャー last epic』の直後の出来事。
また『ゴーカイジャー』TV本編において、本作品の映像が一部使用。
『スーパー戦隊シリーズ』の劇場版としては初の本格的な長編作品として制作され、上映時間は歴代最長の「80分」となりました。
歴代スーパー戦隊からゲスト出演者も大勢いらっしゃいました。
『秘密戦隊ゴレンジャー』海城剛/アカレンジャー(演:誠直也)、『ジャッカー電撃隊』番場壮吉/ビッグワン(演:宮内洋※『ゴレンジャー』新命明/アオレンジャーの声も担当)、『電子戦隊デンジマン』青梅大五郎/デンジブルー(演:大葉健二)、『大戦隊ゴーグルファイブ』黒田官平/ゴーグルブラック(演:春田純一)、『科学戦隊ダイナマン』立花レイ/ダイナピンク(演:萩原佐代子)、『超電子バイオマン』郷史朗/レッドワン(演:坂元亮介)、『高速戦隊ターボレンジャー』炎力/レッドターボ(演:佐藤健太)、『五星戦隊ダイレンジャー』天火星・亮/リュウレンジャー(演:和田圭市)、『激走戦隊カーレンジャー』シグナルマン(声:大塚芳忠)、『星獣戦隊ギンガマン』ヒュウガ/黒騎士(声:小川輝晃※『忍者戦隊カクレンジャー』サスケ/ニンジャレッドの声も担当)、『激走戦隊カーレンジャー』陣内恭介/レッドレーサー(演:岸祐二※この時は声のみの出演)、『特捜戦隊デカレンジャー』胡堂小梅/デカピンク(演:菊地美香)、ドギー・クルーガー/デカマスター(声:稲田徹)、『魔法戦隊マジレンジャー』小津勇/ブレイジェル/ウルザードファイヤー(声:磯部勉)、『轟轟戦隊ボウケンジャー』明石暁/ボウケンレッド(演:高橋光臣)、『炎神戦隊ゴーオンジャー』楼山早輝/ゴーオンイエロー(演:逢沢りな)、『侍戦隊シンケンジャー』谷千明/シンケングリーン(演:鈴木勝吾)、梅盛源太/シンケンゴールド(演:相馬圭祐)。
さらに、歴代の悪の組織から『ゴセイジャー』の救星主のブラジラ(声:飛田展男)、『ゴーオンジャー』のガイアーク・総裏大臣ヨゴシマクリタイン(声:梁田清之)、『マジレンジャー』のインフェルシア・冥府神ダゴン(声:大塚明夫)、そして『秘密戦隊ゴレンジャー』の黒十字王(声:神谷明)が登場。
※黒十字王はかつて、ゴレンジャーに倒された「黒十字軍」の首領「黒十字総統」が、スーパー戦隊に倒された様々な敵の怨念を吸収して転生した姿として登場し、本作のためにデザインもリファインされ、声も神谷明が担当。
『被害を受けた方々46』でもご説明した通り、千葉雄大も松坂桃李同様、『ゴセイジャー』終了と同時にドラマ出演の依頼が殺到するほどの超売れっ子となって今に至ります。
彼のスケジュールが確保できるうちに後続のスーパー戦隊『海賊戦隊ゴーカイジャー』との共演作『ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』の制作・上映ができたとも考えられます。
今作の内容が実質『ゴーカイジャーVSゴセイジャー』だった理由のひとつが千葉雄大のスケジュールの都合上なら大体説明がつくでしょう。
また、エリ/ゴセイピンク役のさとう里香も『ゴセイジャー』の放送を終えた2011年に芸能界を引退されたので、彼女のスケジュールの確保もできるうちに先述の『199ヒーロー大決戦』が早めに制作・上映されることになったとも考えられます。
つまり、スカイック族のお二人のスケジュールの都合上『ゴーカイジャーVSゴセイジャー』的な共演作の制作時期を例年より早めに前倒しするしかなかった・・・ということ。
ゆえに毎年恒例となった『VSシリーズ』は別の形で制作されることに。
当時『ゴーカイジャー』との『VS』の共演相手として大抜擢されたのが、2012年でちょうど「30周年」を迎えた『宇宙刑事ギャバン』でした。
こうして『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』が制作され、ギャバンも満を持して復活を果たし、かつての子供たちから当時の子供たちまで大熱狂するほどの話題作となりました。
このように、特にアニバーサリー作品として制作されたスーパー戦隊は、いずれも前後の戦隊との共演があったものもあれば、なかったものもあり・・・というような「はっきりしないケース」が非常に多く、『百獣戦隊ガオレンジャー』と『未来戦隊タイムレンジャー』、『轟轟戦隊ボウケンジャー』と『魔法戦隊マジレンジャー』、『宇宙戦隊キュウレンジャー』と『動物戦隊ジュウオウジャー』のように「キャストのスケジュールの都合上どうしても『VS』が実現しなかったケース」もありました。
よって、『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』と『爆上戦隊ブンブンジャー』の『VS』が制作されることは、現時点では「いずれ制作されるかもしれない」し、「キャストのスケジュール次第で制作できないかもしれない」・・・という「非常にはっきりしないケース」に該当するので、絶対にVシネクスト『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャーVSブンブンジャー』が実現するとは言い切れません。
もしかしたら本作も「キャストのスケジュールの都合上どうしても『VS』が実現しなかったケース」として新たな1ページを刻む可能性だってあるということ。
翌年2026年に必ず『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャーVSブンブンジャー』が制作されるという保証なんてない・・・というのはこういう意味。
いい加減な予想テロばかり繰り返し引き起こす赤子ゾンビ(ごちうさ香風智乃)みたいな馬鹿な真似をしてきたのがこの馬鹿子爺。
模倣元がこれなんで、模倣犯が好き勝手やらかすのも無理もありません。
よって、『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』と『爆上戦隊ブンブンジャー』の『VS』が制作されることは、現時点では「いずれ制作されるかもしれない」し、「キャストのスケジュール次第で制作できないかもしれない」・・・という「非常にはっきりしないケース」に該当するので、絶対にVシネクスト『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャーVSブンブンジャー』が実現するとは言い切れません。
もしかしたら本作も「キャストのスケジュールの都合上どうしても『VS』が実現しなかったケース」として新たな1ページを刻む可能性だってあるということ。
翌年2026年に必ず『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャーVSブンブンジャー』が制作されるという保証なんてない・・・というのはこういう意味。
いい加減な予想テロばかり繰り返し引き起こす赤子ゾンビ(ごちうさ香風智乃)みたいな馬鹿な真似をしてきたのがこの馬鹿子爺。
模倣元がこれなんで、模倣犯が好き勝手やらかすのも無理もありません。
こいつは現時点ではまだ「確定事項」ではない『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャーVSブンブンジャー』を勝手に「決定事項」にしてしまった上に、「クワガタオージャーなんか知りません本当に」などと・・・『VSシリーズ』の最新作『爆上戦隊ブンブンジャーVSキングオージャー』まで全否定するような侮辱暴言をよりによって大也になりきって吐き捨ててきました。
毎年恒例となった『スーパー戦隊VSシリーズ』第31弾・・・それがVシネクスト『爆上戦隊ブンブンジャーVSキングオージャー』。
2025年10月29日に発売予定の映像ソフトとしてのリリースに先駆け、2025年5月1日(木)には劇場公開も行われる予定。
『ブンブンジャー』と『キングオージャー』の両作品とも演出を手掛けられた加藤弘之が監督を務められ、『ブンブンジャー』でメインライターを務められた冨岡淳広が本作の脚本を手掛けられました。
出演者はこちらの方々。
『爆上戦隊ブンブンジャー』
範道大也 / ブンレッド:井内悠陽
鳴田射士郎 / ブンブルー:葉山侑樹
志布戸未来 / ブンピンク:鈴木美羽
阿久瀬錠 / ブンブラック:齋藤璃佑
振騎玄蕃 / ブンオレンジ:相馬理
焔先斗 / ブンバイオレット:宮澤佑
ブンドリオ・ブンデラス:松本梨香(声の出演)
ビュン・ディーゼル:花江夏樹(声の出演)
デコトラーデ:諏訪部順一(声の出演)
イターシャ:水樹奈々(声の出演)
ヤイヤイ・ヤルカー:諸星すみれ(声の出演)
細武調:ハシヤスメ・アツコ
ニコーラ・キードアー:伊礼姫奈
『王様戦隊キングオージャー』
ギラ・ハスティー / クワガタオージャー:酒井大成
ヤンマ・ガスト / トンボオージャー:渡辺碧斗
ヒメノ・ラン / カマキリオージャー:村上愛花
リタ・カニスカ / パピヨンオージャー:平川結月
カグラギ・ディボウスキ / ハチオージャー:佳久創
ジェラミー・ブラシエリ / スパイダークモノス:池田匡志
ドゥーガ:森岡豊
ミノンガン・モウズ:関智一(声の出演)
『爆上戦隊ブンブンジャーVSキングオージャー』に登場する苦魔獣
マンホールグルマー:稲田徹(声の出演)
ハシリヤンの残党で、マンホールを介して両戦隊をバラバラに飛ばす能力を持っている。
オージャカリバーZEROグルマー:谷山紀章(声の出演)
同作品の「あらすじ」にて、恐らく宇蟲五道化の一人であるミノンガン・モウズによって強奪されたオージャカリバーZEROをイグニッションし、納車された苦魔獣。
両戦隊のキャストのスケジュールの都合がついたようで、無事に『ブンブンジャーVSキングオージャー』が制作されて、上映も控えているところ。
ところが、東映特撮ファンクラブ(TTFC)の配信番組『東映のヒミツぜんぶバラしまスペシャル!~おや、誰か来たようだ~』で、白倉伸一郎が東映特撮の映画について「本数を整理する」と発表、『仮面ライダーシリーズ』のうち「冬映画シリーズ」が廃止されたことも発表されており、『ブンブンジャー』のTVシリーズが終盤に近づいてもなかなか『VSキングオージャー』が発表されなかったものの、元々Vシネマの期間限定の上映枠で、仮面ライダーの冬映画とはまた異なる枠だったこともあってか、『ブンブンジャー』最終回の後でサプライズ発表されました。
なお、『仮面ライダーシリーズ』も例年通りVシネクストの最新作となる『仮面ライダーガッチャード GRADUATIONS』が公開されたばかり。
そして、毎年恒例の夏映画として『仮面ライダーガヴ』と『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』の映画が2本立てで今夏上映予定。
ということで、本当にあの「冬映画シリーズ」だけ廃止された模様。
そのことで「今年は『スーパー戦隊VSシリーズ』も無いのでは?」と内心不安になったファンもいらっしゃったでしょう・・・こいつ以外は!
この馬鹿子爺は『王様戦隊キングオージャー』に対してガン無視してきた割に侮辱ばかり繰り返す一方で、平川結月や星乃あんなに対するストーカー犯罪も繰り返してきたことも都合よく忘れたようで、『爆上戦隊ブンブンジャー』は都合よくザル見しながら侮辱ばかり繰り返す一方で、鈴木美羽に対するストーカー犯罪も繰り返してきたばかり。
今度はその2大スーパー戦隊が共演する『ブンブンジャーVSキングオージャー』まで「知りません本当に」などと全否定するような侮辱暴言を吐き捨ててきました・・・よりによって大也になりきって!
このにわかアンチにとって『スーパー戦隊VSシリーズ』の新作があろうとなかろうと「知りません本当に」なんでしょうね。
要するに「知ったこっちゃない」ということだとはっきりほざいてきたも同然。
そんなに大嫌いなら無理してザル見せんでよろしい!
地獄の底から閻魔大王様が君が来るのを待っているぞ!
埼玉県行田市にある忍城の周りを徘徊しとらんで、とっとと地獄へ行ってこんかい!
「吠「だってよ、顔が堤と似てんだもん。」」(小田翔天さん)
小田翔天さん・・・こいつの妄想オナニーネタに便乗しないでください!
こいつは侮辱するしか能が無い馬鹿子爺なので、相手にするだけ時間の無駄!
2025年10月29日に発売予定の映像ソフトとしてのリリースに先駆け、2025年5月1日(木)には劇場公開も行われる予定。
『ブンブンジャー』と『キングオージャー』の両作品とも演出を手掛けられた加藤弘之が監督を務められ、『ブンブンジャー』でメインライターを務められた冨岡淳広が本作の脚本を手掛けられました。
出演者はこちらの方々。
『爆上戦隊ブンブンジャー』
範道大也 / ブンレッド:井内悠陽
鳴田射士郎 / ブンブルー:葉山侑樹
志布戸未来 / ブンピンク:鈴木美羽
阿久瀬錠 / ブンブラック:齋藤璃佑
振騎玄蕃 / ブンオレンジ:相馬理
焔先斗 / ブンバイオレット:宮澤佑
ブンドリオ・ブンデラス:松本梨香(声の出演)
ビュン・ディーゼル:花江夏樹(声の出演)
デコトラーデ:諏訪部順一(声の出演)
イターシャ:水樹奈々(声の出演)
ヤイヤイ・ヤルカー:諸星すみれ(声の出演)
細武調:ハシヤスメ・アツコ
ニコーラ・キードアー:伊礼姫奈
『王様戦隊キングオージャー』
ギラ・ハスティー / クワガタオージャー:酒井大成
ヤンマ・ガスト / トンボオージャー:渡辺碧斗
ヒメノ・ラン / カマキリオージャー:村上愛花
リタ・カニスカ / パピヨンオージャー:平川結月
カグラギ・ディボウスキ / ハチオージャー:佳久創
ジェラミー・ブラシエリ / スパイダークモノス:池田匡志
ドゥーガ:森岡豊
ミノンガン・モウズ:関智一(声の出演)
『爆上戦隊ブンブンジャーVSキングオージャー』に登場する苦魔獣
マンホールグルマー:稲田徹(声の出演)
ハシリヤンの残党で、マンホールを介して両戦隊をバラバラに飛ばす能力を持っている。
オージャカリバーZEROグルマー:谷山紀章(声の出演)
同作品の「あらすじ」にて、恐らく宇蟲五道化の一人であるミノンガン・モウズによって強奪されたオージャカリバーZEROをイグニッションし、納車された苦魔獣。
両戦隊のキャストのスケジュールの都合がついたようで、無事に『ブンブンジャーVSキングオージャー』が制作されて、上映も控えているところ。
ところが、東映特撮ファンクラブ(TTFC)の配信番組『東映のヒミツぜんぶバラしまスペシャル!~おや、誰か来たようだ~』で、白倉伸一郎が東映特撮の映画について「本数を整理する」と発表、『仮面ライダーシリーズ』のうち「冬映画シリーズ」が廃止されたことも発表されており、『ブンブンジャー』のTVシリーズが終盤に近づいてもなかなか『VSキングオージャー』が発表されなかったものの、元々Vシネマの期間限定の上映枠で、仮面ライダーの冬映画とはまた異なる枠だったこともあってか、『ブンブンジャー』最終回の後でサプライズ発表されました。
なお、『仮面ライダーシリーズ』も例年通りVシネクストの最新作となる『仮面ライダーガッチャード GRADUATIONS』が公開されたばかり。
そして、毎年恒例の夏映画として『仮面ライダーガヴ』と『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』の映画が2本立てで今夏上映予定。
ということで、本当にあの「冬映画シリーズ」だけ廃止された模様。
そのことで「今年は『スーパー戦隊VSシリーズ』も無いのでは?」と内心不安になったファンもいらっしゃったでしょう・・・こいつ以外は!
この馬鹿子爺は『王様戦隊キングオージャー』に対してガン無視してきた割に侮辱ばかり繰り返す一方で、平川結月や星乃あんなに対するストーカー犯罪も繰り返してきたことも都合よく忘れたようで、『爆上戦隊ブンブンジャー』は都合よくザル見しながら侮辱ばかり繰り返す一方で、鈴木美羽に対するストーカー犯罪も繰り返してきたばかり。
今度はその2大スーパー戦隊が共演する『ブンブンジャーVSキングオージャー』まで「知りません本当に」などと全否定するような侮辱暴言を吐き捨ててきました・・・よりによって大也になりきって!
このにわかアンチにとって『スーパー戦隊VSシリーズ』の新作があろうとなかろうと「知りません本当に」なんでしょうね。
要するに「知ったこっちゃない」ということだとはっきりほざいてきたも同然。
そんなに大嫌いなら無理してザル見せんでよろしい!
地獄の底から閻魔大王様が君が来るのを待っているぞ!
埼玉県行田市にある忍城の周りを徘徊しとらんで、とっとと地獄へ行ってこんかい!
「吠「だってよ、顔が堤と似てんだもん。」」(小田翔天さん)
小田翔天さん・・・こいつの妄想オナニーネタに便乗しないでください!
こいつは侮辱するしか能が無い馬鹿子爺なので、相手にするだけ時間の無駄!
「仮面ライダーナイト「鷹の爪団?いや知らないですそんなことより今はたこ焼きに夢中」
こいつは「ゴジュウジャー大侮辱テロ」を引き起こしまくるのに飽きたようで、また無関係な他ジャンル作品と俳優に対する侮辱テロも繰り返してきました。
『秘密結社鷹の爪』はFROGMANが原作・監督・脚本・キャラクターデザイン・(総統や吉田くんなどの)声優を一手に引き受けられ、アニメ制作は蛙男商会(FROGMANによるDLEのAdobe Flashアニメブランド)が担当。
本作の被害報告はこれでもう5度目か6度目・・・それ以上の数に昇るでしょう。
『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』の敵組織の名前は「ノーワンワールド・ブライダン」!
誰が『秘密結社鷹の爪』の「鷹の爪団」って言うた!?
『仮面ライダー龍騎』の秋山蓮/仮面ライダーナイトでもなければ、その役を演じられた俳優・松田悟志でもない・・・他ならぬこの馬鹿子爺本人!
こいつは薬物乱用者のふりをすれば何を言っても許されると思い上がっているようですが、そうはいかのたまたまよ!・・・って言った矢先にこれですわ。
シラフ(通常と変わらない状態)で「幻覚」が見えたり「幻聴」が聞こえたりするわけがないでしょう。
この似非薬物乱用者の馬鹿子爺が秋山蓮/ナイトになりきってほざいてきた・・・
「仮面ライダーナイト「鷹の爪団?いや知らないですそんなことより今はたこ焼きに夢中」
・・・という戯れ言の元ネタがこちら。
ニコニコチャンネルで放送されているたこ焼きトークバラエティ番組『松田悟志のガットインTV』。
「たこ焼きを焼きながら松田悟志がゲストと共にトークを繰り広げる『史上初の “たこ焼きトークバラエティ番組”』」・・・という内容の配信番組として2020年6月22日より放送が開始され、現在まで月2回のペースで生放送中。
放送回数は現時点で109回。
有料会員として登録すれば全ての放送回が見放題。
松田さんは大阪府出身でたこ焼きが好物のようで、そのご趣味を活かしたトーク番組をニコニコチャンネルで配信開始されて、既に5年も継続されているようです。
ニコニコチャンネルとは、動画配信サイト「ニコニコ動画」で個人・企業・団体などのコンテンツホルダーが動画・生放送・ブログを配信できるマルチコンテンツプラットフォーム。
ニコニコ動画の運営会社・株式会社ドワンゴは、東京都中央区に本社を置く日本のIT関連企業であり、株式会社KADOKAWAの完全子会社。
そんな松田さんとゲストの方々、彼の冠番組である「たこ焼きトークバラエティ番組『松田悟志のガットインTV』」とニコニコチャンネル、たこ焼きそのもの、たこ焼きが好物のキャラクターまで大勢「ゴジュウジャー大侮辱テロ」に巻き込まれる形で被害を受けてしまいました。
たこ焼きが好きなキャラクターは数多くいる中で『仮面ライダーシリーズ』だと『仮面ライダーゴースト』のアラン/仮面ライダーネクロムが「たこ焼き好きの仮面ライダー」として有名。
たこ焼きが登場する作品全ても被害者ですが、今回はあまりにも雪だるま式被害報告が玉突き事故のように大量発生してしまったので、詳しくは各自ウィキペディア「たこ焼き」のページにてご確認ください。
たこ焼きのキャラクターも多くいる中で、特に有名どころはたこやきまん『それいけ!アンパンマン』と『たこやきマントマン』でしょう。
こちらも調べ上げるのが超大変な上に、雪だるま式被害報告が相次いでいるので、全キャラクターリストアップは不可能。
「たこ焼き好き」または「たこ焼きと関係のある」キャラクター・人物なども多数いる中、ニチアサ8時半枠のアニメだとタルるート『まじかる☆タルるートくん』と藤田アカネ『ふたりはプリキュア・ふたりはプリキュアMaxHeart』が有名どころ。
こちらも同様に調べ上げるのが超大変な上に、雪だるま式被害報告が相次いでいるので、全キャラクターリストアップは不可能。
そして、ニコニコ動画は2024年6月8日に引き起こされた大規模なサイバー攻撃の影響に伴い、ニコ動・ニコ生・ニコニコチャンネルなどのニコニコ各種サービスが早朝6:00より全面停止する事態に陥り、8月5日よりニコ動・ニコ生(公式放送のみ)などのサービスが再開すると発表され、予定通りニコ動が復旧したばかりなのに、この馬鹿子爺にも侮辱されるという・・・至れり尽くせりやな「踏んだり蹴ったりや!」
あと、松田さんの出演作が『仮面ライダー龍騎』だけだと思ったら大間違い!
分際をわきまえろって何度も言ってきたやろが!
また被害者の見出しも追加しないといけないのか・・・。
こいつは「ゴジュウジャー大侮辱テロ」を引き起こしまくるのに飽きたようで、また無関係な他ジャンル作品と俳優に対する侮辱テロも繰り返してきました。
『秘密結社鷹の爪』はFROGMANが原作・監督・脚本・キャラクターデザイン・(総統や吉田くんなどの)声優を一手に引き受けられ、アニメ制作は蛙男商会(FROGMANによるDLEのAdobe Flashアニメブランド)が担当。
本作の被害報告はこれでもう5度目か6度目・・・それ以上の数に昇るでしょう。
『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』の敵組織の名前は「ノーワンワールド・ブライダン」!
誰が『秘密結社鷹の爪』の「鷹の爪団」って言うた!?
『仮面ライダー龍騎』の秋山蓮/仮面ライダーナイトでもなければ、その役を演じられた俳優・松田悟志でもない・・・他ならぬこの馬鹿子爺本人!
こいつは薬物乱用者のふりをすれば何を言っても許されると思い上がっているようですが、そうはいかのたまたまよ!・・・って言った矢先にこれですわ。
シラフ(通常と変わらない状態)で「幻覚」が見えたり「幻聴」が聞こえたりするわけがないでしょう。
この似非薬物乱用者の馬鹿子爺が秋山蓮/ナイトになりきってほざいてきた・・・
「仮面ライダーナイト「鷹の爪団?いや知らないですそんなことより今はたこ焼きに夢中」
・・・という戯れ言の元ネタがこちら。
ニコニコチャンネルで放送されているたこ焼きトークバラエティ番組『松田悟志のガットインTV』。
「たこ焼きを焼きながら松田悟志がゲストと共にトークを繰り広げる『史上初の “たこ焼きトークバラエティ番組”』」・・・という内容の配信番組として2020年6月22日より放送が開始され、現在まで月2回のペースで生放送中。
放送回数は現時点で109回。
有料会員として登録すれば全ての放送回が見放題。
松田さんは大阪府出身でたこ焼きが好物のようで、そのご趣味を活かしたトーク番組をニコニコチャンネルで配信開始されて、既に5年も継続されているようです。
ニコニコチャンネルとは、動画配信サイト「ニコニコ動画」で個人・企業・団体などのコンテンツホルダーが動画・生放送・ブログを配信できるマルチコンテンツプラットフォーム。
ニコニコ動画の運営会社・株式会社ドワンゴは、東京都中央区に本社を置く日本のIT関連企業であり、株式会社KADOKAWAの完全子会社。
そんな松田さんとゲストの方々、彼の冠番組である「たこ焼きトークバラエティ番組『松田悟志のガットインTV』」とニコニコチャンネル、たこ焼きそのもの、たこ焼きが好物のキャラクターまで大勢「ゴジュウジャー大侮辱テロ」に巻き込まれる形で被害を受けてしまいました。
たこ焼きが好きなキャラクターは数多くいる中で『仮面ライダーシリーズ』だと『仮面ライダーゴースト』のアラン/仮面ライダーネクロムが「たこ焼き好きの仮面ライダー」として有名。
たこ焼きが登場する作品全ても被害者ですが、今回はあまりにも雪だるま式被害報告が玉突き事故のように大量発生してしまったので、詳しくは各自ウィキペディア「たこ焼き」のページにてご確認ください。
たこ焼きのキャラクターも多くいる中で、特に有名どころはたこやきまん『それいけ!アンパンマン』と『たこやきマントマン』でしょう。
こちらも調べ上げるのが超大変な上に、雪だるま式被害報告が相次いでいるので、全キャラクターリストアップは不可能。
「たこ焼き好き」または「たこ焼きと関係のある」キャラクター・人物なども多数いる中、ニチアサ8時半枠のアニメだとタルるート『まじかる☆タルるートくん』と藤田アカネ『ふたりはプリキュア・ふたりはプリキュアMaxHeart』が有名どころ。
こちらも同様に調べ上げるのが超大変な上に、雪だるま式被害報告が相次いでいるので、全キャラクターリストアップは不可能。
そして、ニコニコ動画は2024年6月8日に引き起こされた大規模なサイバー攻撃の影響に伴い、ニコ動・ニコ生・ニコニコチャンネルなどのニコニコ各種サービスが早朝6:00より全面停止する事態に陥り、8月5日よりニコ動・ニコ生(公式放送のみ)などのサービスが再開すると発表され、予定通りニコ動が復旧したばかりなのに、この馬鹿子爺にも侮辱されるという・・・至れり尽くせりやな「踏んだり蹴ったりや!」
あと、松田さんの出演作が『仮面ライダー龍騎』だけだと思ったら大間違い!
分際をわきまえろって何度も言ってきたやろが!
また被害者の見出しも追加しないといけないのか・・・。
『被害を受けた方々97』へ続く!