サドロリ氏設定 - ブルふた保管庫 設定まとめ@wiki

サドロリ氏設定詳細

あらすじ

ブルガリアから来た遠い親戚であるふたなり少女メイジと、彼女により、
すっかり性奴隷となりおもしろエロく暮らしていた14歳としあき（ショタ）。
引き篭もりが彼女のおかげで改善されてから暫くしたある日、
かつて彼女が居た組織の一員が訪れ、幸せな日々が終わる。
組織は全て自分の利益の為、何より激しい性欲を癒す為作った、
人を含めたあらゆる売買の組織。騙し集めた構成員も彼女にとっては売り物。
結局、その組織も彼女にとっては癒しにもなれず、組織を捨てて日本に来たのだが、
尚自分を崇拝し日本まで探しに来た構成員達から、自分の卑しい過去が、
全て露見すると判断したメイジは、一番の自分を慕う少年ノヴの顔を銃で撃ち、
過去を自ら明かし、自分がどれだけ醜いかを説明し、
それでも尚、自身の性欲を受け止める事が出来る唯一の存在として、
一生自分の性玩具になってくれと誘う。
としあきはこれを拒否。理由は、彼女が悲しい事をするのを見てられないから。
絶望したメイジは衝動的にとしあきを殺そうとするが、メイジの本音を知っても彼女を助けようと、
構成員がメイジを抑えている間に、としあきはその場から逃げ出す。

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数ヵ月後、としあきはホームレスに。
メイジによって目覚めた彼女と同じくらいの性欲は、最初は金を得る手段だったが、
やがてその需要も無くなり生きるのに行き詰った時、
メイジを助けようとする構成員オクトとフェブに拾われる。
日本で、ブルガリア以上のあらゆる売買を行う組織ふたばを作ったメイジは、
としあきが自らこの楽園に来る事を待っているという。
だが、としあきはそんな組織よりも、アパートでまた一緒に暮らしたいと決心。
この後、オクトとフェブは新生組織の新たな構成員、ノヴ、ジュンという旧メンバーと、
新メンバー『奉仕者六名』と『手先六十名』の一部よって他のエージェントと供にさらわれるが、
としあきはまたも逃れ、オクトからもらった資金で、
全国48人のとしあき（その仲間を募集したある掲示板のデフォルトネーム）を率いて、
メイジに、自分の元へ帰るよう組織の弱体化の為行動を始める。
そして、奉仕者のハッカーと職人に暴力そして犬を陥落したとしあき。
「としあき」「メイジ」「組織で」「アパートで」「「一緒に暮らそう」」
激しい性欲を抱えた二人の意地の張り合いは、遂に佳境に。

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メ「というか長いです。誰もこの作者にシリアスなど求めてないのに」
と「さらりと凄い事言うねメイジ……でもさ、メイジ、エロシーンが求められるにしたって
　ふたなりが男の子をあんあんさせるって、普通じゃどう考えても需要がないよね？」
メ「あら、そうですか。つまりとしあきはもう犯されたくないと」
と「え？」
メ「そうですか仕方ありません。本編でエロが無い分、たっぷり銃でぱきゅんぱきゅんしようと」
と「そ、そんな事いって、メイジが一番したい癖に」
メ「な、そ、そんな訳ありません。組織を作った私は毎日何百人もの玩具と」
と「お尻、いれさせてあげようかな？」
メ「……卑怯ですとしあき、想像しただけで射精したではありませんか」
と「そこまで溜まってるのメイジ！？」
オ「というか俺の出番はもう無いのか」

目次

14歳としあき

　引き篭もり14歳のショタ。ブルガリアからきた親戚、性豪メイジの、
　性欲を受け止められる玩具として、面白ろエロエロな日々を送っていたが、
　突然その狂った日々は――彼にとっての日常は終りを告げる。
　メイジが、人身を含めたあらゆる売買の組織を運営していた過去を切欠に豹変し、
　自分の性処理道具になる事を断ったとしあきを、殺そうとしたのだ。
　逃げ出したとしあきは、半年の間は路上で売春行為を行っていたが、
　メイジに劣らない性欲は誰からも受け入れられなくなる。
　完全に孤立していた所を、メイジを裏切ったメンバーに拾われるが……。

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「48人のとしあき」

　14歳としあきが、9900万円を元手に某掲示板で募集した仲間。
　その掲示板のデフォルトネームが、としあきなのは色々な意味で偶然。
　当初の設定、「全国各地に散らばったとしあき達が～」をなぞらえている。

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May　メイジ

　としあきの元に潜伏していたが、組織に嗅ぎ付けられてしまい、遂に自ら動く。
　ブルガリアよりも大規模な新生組織、ふたばを日本で構築。地道に勢力拡大中。
　己が渇きを満たす唯一のよりどころに否定され、更にそれを失ってしまう。

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「奉仕者」

　メイジに従属を誓う異能の者たち。
　意味は、サーバーの語源であるサービス、あるいはサーヴァントから。
　いずれも傑出した才能を有し、メイジの為にその力を振るう。
　実は、階級的にはメイジやノヴ、それにジュンも奉仕者の一人である。
　ただメイジが、奉仕者の中で一番隆盛を誇っているのでリーダーであるという、
　どちらにしろ、言葉遊び程度の名分に過ぎず、実質的な権力は彼女のものだ。

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奉仕者　隠居のダットリー

　車椅子に乗る。口調は老いているものの、妙齢の女性。
　旧公家の血を強く引いているようだ。
　重い病を克服したものの代償は大きく、四肢の自由を殆ど失っているものと思われる。
　その存在を隠蔽しようとする公家の手により実質幽閉状態にあったが、
　メイジに知才を見いだされて組織の一員となる。

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奉仕者　執事のオアーズ

　少年執事。そそっかしい感じの泣き虫さん。
　戦闘のさなか、激しく自我を見失っていた。

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奉仕者　メイドのアップ

　うろたえるオアーズを叱咤しているあたり、やはりしっかり者か。

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奉仕者　職人 イングリッド

　工具を使う、ツナギ姿の女性。メカ担当っぽい。関西弁。

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奉仕者　犬 ジッパ

　文字が流れる電光掲示板を首に下げた雑種犬。
　フェブを単独で押さえ込むという離れ業をやってのける。
　その実力は単なるマスコットのものではない。

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奉仕者　ハッカーCGI

　20くらいのニット坊を被った青年。
　ノンタイマーと書かれたカセット式ポータブルプレイヤーがお気に入り。
　陽気な雰囲気。日本語はカタコトくさい。

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奉仕者　暴力 テンパ

　2メートルを超える身の丈に、恐ろしい程の筋肉を詰め込んだ男。

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「奉仕者の手先」

　各奉仕者の手足となる、総計六十名の構成員。
　悩み相談、計算、料理など、その名を専門分野とした活躍を見せるが、
　えろげや野球はどんな仕事をしているかは解らない。

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奉仕者の手先　スピードグラファー

　コートの青年。
　デジタルカメラを使い、「撮影者」として索敵と強行偵察が主な任務のようだ。
　身体能力は相当なもの。

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奉仕者の手先　グロと二次元グロ

　それぞれ青年と少女、二人組の執行人。
　拷問吏とは高度な医学知識があってこそ。

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No.2エージェントFebrary　フェブ

　憔悴しきったとしあきを癒す。後天的なふたなりさんの模様。
　としあきにとっては二人目の女性（？）なのか。

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No.6エージェントJune 　ジュン

　不死身の異名を持つ。性的な意味で？
　ノヴが気を許して本音を明かすあたり、人格者なのかもしれない。

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No.10エージェントOctober 　オクト

　赤茶のもじゃ髪、いかつい顔に、歯が輝くような大口での笑顔、
　口と顎にずらっと揃った髭、黒いスーツ、ネクタイのつけてない白いシャツ。

　生き様は金に換えられると断言する。ある種痛烈な言葉。
　よく冗談めいたことを口にしているが、その意味は往々にして深い。
　要所でとしあきを気遣う行き届いた男。エロはメイジを救うらしい。

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No.11エージェントNovember　ノヴ

　メイジの手により左半面を激しく損なっているが、彼女に強く心を囚われている。
　マスクをかぶり、諜報などの裏方に徹しているようだ。

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大学生

　組織に目をつけられて拉致されてしまった青年。
　売春の斡旋などに手を染めていたようだが、人形として生きることとなる。
　脆い、とメイジに評されるが、それなりに良質の部類に分類されるようだ。
　調教のさなか、メイジの本質を垣間見る。
　ちなみに再登場の予定はない一発キャラです。

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