「ふたりのメイジ」
あらすじ
発端
- きっかけは206回目スレで投下された一つのネタだった。そのあらすじは以下の様なもの。
――ある日家にやって来た、遠い親戚のお淑やかな美少女にとしあき一目ぼれ。
――ところが彼女は夜になると豹変。冷蔵庫や部屋を荒らし、としあきに暴言を吐く始末。
――だが翌朝、彼女はお淑やかな少女に戻り、としあきは彼女が二重人格だと考え、不憫に思う。
――しかし少女は双子でとしあきの心配は全くの無駄だった。
――ところが彼女は夜になると豹変。冷蔵庫や部屋を荒らし、としあきに暴言を吐く始末。
――だが翌朝、彼女はお淑やかな少女に戻り、としあきは彼女が二重人格だと考え、不憫に思う。
――しかし少女は双子でとしあきの心配は全くの無駄だった。
- ここから双子の物語が始まった。
二人の設定
(206回目スレより)
- >常にいい子のメイジと常に暴れまわってる黒メイジが…
いい子なのは本当なんだけど
実はしたたかというか計算も出来る子だったり
暴れまわってるけど実は結構素直なとこもあって
褒めてあげると凄くいい笑顔見せてくれるとか
- 1.「辛い境遇設定」
- 2.「としあきとの約束設定」
子供の頃にとしあきと何らか(一人前のレディになったら結婚してあげる、など)の約束をしてて
(もちろんとしあきはそれを忘れている)
それから10年経って自分たちが一人前の淑女になったと思った双子は、
手を取り合ってとしあきの元に来たと
ぬいぐるみはとしあきのプレゼントとかで
添付ファイル