『編集者』設定詳細
あらすじ
男の職業はマンガ雑誌の編集者。
インスピレーションを求め、どこにも売っていない刺激を求め、手に入れた手段は盗撮・盗聴。
そんな彼が目を付けたのは、同じマンションに住むひきこもりの青年と、その部屋に出入りする外国人の女の子。
インスピレーションを求め、どこにも売っていない刺激を求め、手に入れた手段は盗撮・盗聴。
そんな彼が目を付けたのは、同じマンションに住むひきこもりの青年と、その部屋に出入りする外国人の女の子。
【編集者】月無・・・。得体の知れない男の登場である。
編集者
- マンガ(多分、週刊誌)の編集者。名前は「月無(つきなし)」。30代。オールバックの髪型。
- 口癖は「う~ん」、「~~だがね?」。一人称は「私」。
- 30歳までは作家を目指しペンを取っていたが、それを諦めて編集者になった。
- マンガのネタを探しての人間観察が、盗撮と盗聴に結びついた。
- としあきと同じマンションに住み、部屋は隣に当たる。メイジの存在に気付いたことから二人に興味を持つ。
- なんとかとしあきの部屋に盗聴器などを仕掛けたい。
としあき
- 「双葉としあき」。ひきこもりの青年で、ほぼ24時間部屋にいる。
- 学生風?
- ひきこもりの自分に社会人と言い争う力は無いと、女医に応援を頼む。
メイジ
- 自分達を探ろうとする編集者を組織の追手と疑い警戒する。
女医
- としあきに頼まれ、編集者の追求をかわし説得するのを手伝う。
- このSSでは「桜井」の名で呼ばれる。
- 専門は泌尿器、肛門科。本人曰く「れっきとした外科医業」。
- 彼女の病院は父親からもらったもの。