ガタガタあき氏設定 - ブルふた保管庫 設定まとめ@wiki

ガタガタあき氏設定詳細

あらすじ

二日酔いで寝坊して、なんとか間に合った講義は休講で――。
しかも慌てていたので、戸締りを忘れて飛び出していた。

今日は厄日だ。それだけは間違いない。

鍵の開いた部屋に戻ると、金髪の少女が一人。

「あ、おかえりなさい。お邪魔してます」

そんな出会いから始まる共同生活。
コスプレしたり、尾行をしたり、ケンカをしたりで二人の日々は過ぎてゆく。

しかし少女を連れ戻すため、彼女の弟が現れた。

彼女の決断は？

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としあき

• フルネームは「双葉敏明」。
• 一人暮らしの大学生。
• 目は悪くないが、机に向かう時はメガネを掛ける。ちなみに度は入っていない。彼にとっては「お守りみたいな物」である。
• 『空飛ぶモ○ティ・パイソ○（全７巻）』のDVD BOXが家宝。
• メガネっ子好き。

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メイジ

• 戸締りを忘れたとしあきの部屋に入り込んでいた。
• 瞳の色は青。→ネタバレ参照
• どこからか色々な衣装を用意する。セーラー服やサンタの衣装など。
• 公民館の将棋教室に通い、近所のじいさんと知り合いになる。後には家に行ってｗｉｉで対戦していた。
• 近所の子どもたちと仲良くなり、彼らのリーダーになっていた。
• 日曜の朝は特撮＆アニメ。
• これまで旅をしていたらしい。ヨーグルトが好物だがブルガリア出身ではない？→ネタバレ参照

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ノブ

• 「赤いポンチョのようなもの」に身を包み、としあきの部屋を訪れる。
• メイジの弟。彼女を家に連れ戻しにやって来た。
• 姉に対して複雑な感情を抱いている。「大好きで、大嫌いな姉さん」。
• 一部の設定はネタバレを参照。

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ネタバレ

核心部分の解説

• むかーしむかし、地球から遠く離れたある星に、一人の王女様がいました。
  王女様は家族に愛され、国民に慕われながら幸せに暮らしていました。
  そんな王女様にも、たった一つだけ人に言えない秘密があったのです。
  その星の古い言い伝えにある亡国の忌み子の伝承。
  『王家に男児と女児、両の徴を持つ者あらば、その者は忌み子となり国を滅ぼす』
  そう、王女様にはその徴があったのです。
  ある日、ついに王女様秘密が公になってしまいました。
  それまで王女様のことを慕っていた国民も、家族も、最愛の父である王様までもが王女様を忌み子として
  嫌いました。
  そして王女様は故郷の星にいられなくなり、ついには追放されてしまったのでした。
  王女様は遠く離れた故郷によく似た星に辿り着き、そこで暮らしているといいます……。
  （第五話より抜粋）

• メイジとノブは地球で言うところの超能力に当たる“力”を使うことができる。
  またその時にはメイジの瞳は青から赤に変わる。

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