『元気なメイジ』設定詳細
あらすじ
前後編の二話完結。
メイジと双葉都詩子の出会いを、それぞれ朝と昼に分けて描く。
メイジと双葉都詩子の出会いを、それぞれ朝と昼に分けて描く。
メイジがふたなりと知った直後は上手く事態が把握出来なかった都詩子だが、やがて昼になり、二人は昼食の買い物をしに近くのスーパーに出かける。
メイジに日本食を教えてあげようと寿司をカゴに入れる都詩子。
一方メイジは大好きなヨーグルトを選ぶ。
メイジに日本食を教えてあげようと寿司をカゴに入れる都詩子。
一方メイジは大好きなヨーグルトを選ぶ。
買い物を終えた帰り道、マンションに続く長い坂道を軽やかに上るメイジ。
都詩子が坂を上り切った頃にはもうベランダから手を振っていた。
都詩子が坂を上り切った頃にはもうベランダから手を振っていた。
「とっしー! 早くー!!」
「毎日こんな日々が続くのかな……」
双葉都詩子
- 大学生。マンションで一人暮らし。メイジからは「とっしー」と呼ばれる。
- 引き籠り気味で運動不足気味のよう。
- 唇に指を当てる仕草と黒髪が「双葉の管理人さん」を思わせる。
- メイジのことは父から頼まれた。
- 地理について。
マンションの近くに長い下り坂があり、その下にあるのが「双葉スーパー」。
近くにあって割と品揃えが良いので利用しているが、運動をしていない彼女には荷物を持って長い坂道を登る帰り道が一苦労だったりする。
メイジ
- 屈託の無い元気な女の子。ふたなりであることに何の引け目も感じていない。むしろ自慢げである。
- 話す言葉は少々お転婆な口調。都詩子の出すヨーグルトを、ぬいぐるみを抱き足をバタバタさせながら待つ、そんな感じの子。
- ヨーグルトが大好き。曰く「あたしの生命線」。
特に「パチパチ」と彼女が呼ぶ、「砕けた」「オレンジ色の飴」状の菓子を振りかけて食べるのが好き。
またどのヨーグルトにするか迷った時には、「塩かパチパチにするのがベスト」なのだとか。 - トラベルバッグの中身について。
- と言う訳で、もちろん普通に入国しています。
ノベルゲーム
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