「バッドエンド」
解説
- 鬱展開のストーリー。
- きっかけとなったのは190回目スレでされたこのレス。
>そーいやメイジは殺し屋ってこともあるんだよなー - きっかけとなったこのレスの後には、『冷徹な殺し屋メイジは、日本を離れる前にとしあきを始末せねばならない。その時メイジはどうするのだろう?』というネタが続けられていた。
- その後、このネタの続きが書かれたのだが、そこではラストがストーリー分岐とされていた。
結果、分岐ごとに続きが書かれ、それぞれが妄想したラストシーンを披露しあうことに。 - また新たな分岐を考える者も現れたため、分岐自体も発展。そこから「これがゲームなら」という妄想も語られた。
あらすじ
――としあきの前では完璧に普通の少女を演じつつも裏では毎晩仕事で人殺ししまくりなメイジ
――としあきの家に転がり込んだのは疑われない潜伏先が仕事上必要だっただけ
――多くの暗殺を成し遂げたメイジに組織から下される日本での最後の仕事
――それは日本でのメイジを知る人物の消去。つまりとしあきの暗殺であった
――その時メイジは!?
△
――としあきの家に転がり込んだのは疑われない潜伏先が仕事上必要だっただけ
――多くの暗殺を成し遂げたメイジに組織から下される日本での最後の仕事
――それは日本でのメイジを知る人物の消去。つまりとしあきの暗殺であった
――その時メイジは!?
△
ストーリー分岐
- メ「本当は昨日の晩で今回の仕事は全て片付いたのよ。その報告も兼ねて
もう少ししたら母国に帰る予定だったんだけど…ノヴが突然、
『組織を抜けてこのまま三人で平穏に暮らそう』って言ってきたから
…だから殺したの。組織の掟よ、当然のことでしょ?」
ここからストーリー分岐
- 冷徹メイジ母国に帰る
- としあきに銃を向けつつも葛藤するメイジ
- 体をはって「いつものメイジ」に戻ってもらおうとするとしあき
- 死んだふりしてるノヴ君が「ドッキリでしたー♪」
- >せっかくだから鬱っぽい選択肢追加
としあきではなく自らを撃つ
- としあきではなく自らを撃つ、から「土壇場で自分の感情に気付いたパターン」
- 或いは最初っからそのつもりだった
- 手紙とか日記とか映像記録とか残してる
- 救いのあるルート
としあき、メイジの握る銃を押さえ込み、自殺を阻止。
ノヴのことも他のこともみんな一緒に背負うことを約束し、二人は共に生きる事を決意する。
このルートだと最終的にとしあきも殺し屋になって組織と戦いそうだな・・・ - >このルートだと最終的にとしあきも殺し屋になって組織と戦いそうだな・・・
愛用の単車を駆りメイジとともに大逃避行を繰り広げる
ゲーム企画?
- 冷酷暗殺マシーンだったメイジが、としあきとの共同生活で
年齢相応の「心」を手に入れていく育成シミュレーションゲーム…とか
- としあきの前では普通の少女を演じてるということで
仮面が仮面ではなくなって本心になっていく過程とか内面描写したら面白そうだね
企画っつーか完全に妄想だが育成ものとして考えると
・人間性が高すぎると戦闘力の低下により仕事失敗でBAD
・低すぎると最後にとしあきも消されてBAD
というバランス型育成とか