逃避あき氏詳細設定
バイク逃避行あき
あらすじ
としあき
- アパートに一人暮らし。
- バイク乗り。
- メイジのことを「メイ」と呼ぶ。
- 思ったことをすぐ口にしてしまうなど、少々デリカシーに欠けるようなところがある。
メイジ
- 言葉遣いは非常に丁寧。としあきのことは「としあきさん」と呼ぶ。
- 男性器にあるのは生殖機能だけで、それ以外は基本的に女の子であるらしい(つまりトイレなどは…)。
- かばんの中身が問題のようである。
少年
- メイジを追う者。としあきのアパートと、二人が休憩したコンビニを全焼させた。
- 機械などに頼ることなく、真っすぐメイジに辿り着くことが出来るという。
- メイジによると、自分と同じで違う人、自分の全てを知っていて、本当のことは何も知らない人。
「あの人が求めるのは私のこの体だけ・・・私の心なんて簡単に消されてしまうわ。」
逃避
あらすじ
8ヵ月前、両親の反対を押し切り一人暮らしを始めた浪人生・としあき。
住み慣れた家を離れたその訳は、そこが目標とする大学に近かったたため。
何よりその大学に、彼が長年思いを寄せる幼馴染の娘が先に合格したこともある。
しかし思いを打ち明けられぬまま、悶々と予備校通いとバイトに明け暮れる日々。
住み慣れた家を離れたその訳は、そこが目標とする大学に近かったたため。
何よりその大学に、彼が長年思いを寄せる幼馴染の娘が先に合格したこともある。
しかし思いを打ち明けられぬまま、悶々と予備校通いとバイトに明け暮れる日々。
そして、全ての歯車が動き出す「その日」が訪れる。
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としあき(『逃避』版)
- 一人暮らしの浪人生。だがもう秋になるのに自主休講で夕方近くまで寝ていたりする。
- 二次裏住人。エロゲ趣味あり。メイジの「養ってもらう」という発言に、自分の嗜好を熟知する人間の計画かと考えた。
- バイク乗り。免許は幼馴染と一緒に取った。また予備校に親しい友は居ないが、バイクを通じて得た仲間が居る。
- なおその幼馴染は、今も部屋に訪れている模様。「友達以上恋人未満」と言うより、「腐れ縁」というのが一番しっくり来るかもしれないと自身は思っている。
- メイジが着替えを持っていないと聞き、一時的なもののつもりで服などを買おうと言ってしまい、それを「養う」という意味に取られてしまったために彼女を受け入れることになってしまう。
メイジ(『逃避』版)
- ブルガリアから来たと知ったとしあきの呟いた、「明治だな」という一言が「メイジ」という名の理由。本名は不明。
- としあきを見た第一声は「そっくり」。誰と似ているのかはまだ明らかにされていない。
- 何者かにとしあきのところへ行くよう言われた。
- 初めからとしあきに養ってもらうつもりでいた。他に頼れる人はいたが、もう頼れないと言う。
- 前作と比べると、口調は子どもっぽくなっている。としあきのことはただ「としあき」と呼ぶ。
- いたって子どもっぽいようだが、時折としあきを誘っているかのような言動を見せる。
- としあきのもとを訪れた時の服装は薄汚れた黒のワンピースドレス。
うさぎのぬいぐるみ
- ピンク色のうさぎのぬいぐるみ。
- 名前は「バクラヴァ」。初日にメイジが人形劇をして語った。
- またその語るところによると、彼女が生まれた時からずっと一緒だったらしい。
- ちなみにバクラヴァというのはお菓子の名前。詳しくは以下のリンクを参照。
- バクラヴァ(wikipedia「バクラヴァ」)
- ブルガリアのバクラヴァ(wikipedia「ブルガリア料理」)
幼馴染
- としあきが長年思いを寄せている。
- 小さい頃からの付き合いで、親同士の親交もあって、子どもの頃はお互いの家に泊まったこともある。
- いつしかお互い、それぞれの友だちと付き合うようになったが、バイクを通じて再び一緒に過ごすことが多くなった。
- 今もとしあきの部屋に遊びに来ることがある。
ジャン
- ふとメイジが口にした名前。
- メイジとの関係などは明らかになっていない。としあきも彼女の口から語られるの待つことにしたので問うてはいない。
- メイジの体を見ても全然気にしなかったという。