13歳メイジ設定詳細
あらすじ
母の借金の為に中学生にして一人で暮らす事になった少年としあきの家に
遠くブルガリアに住む叔母の下から、一人の金髪少女がやってきた
少女の名はメイジ、同居を迫る彼女に、少年は断固拒否の姿勢をとるが、
その瞳の奥に父に似た輝きを見た少年は、一晩だけ泊まる事を許可した。
が、翌日、メイジの朝立ちを収める為にテコキを強要されたとしあきは
初めて見る女性の裸に理性を失い、あろう事か少女の初めてを奪ってしまう。
遠くブルガリアに住む叔母の下から、一人の金髪少女がやってきた
少女の名はメイジ、同居を迫る彼女に、少年は断固拒否の姿勢をとるが、
その瞳の奥に父に似た輝きを見た少年は、一晩だけ泊まる事を許可した。
が、翌日、メイジの朝立ちを収める為にテコキを強要されたとしあきは
初めて見る女性の裸に理性を失い、あろう事か少女の初めてを奪ってしまう。
(第二話冒頭より抜粋)
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としあき
- フルネームは「二寺浦としあき(にじうら としあき)」。
- 中学生になったばかり(推定12歳)だが、寂れたアパートで一人健気に暮らす少年。
6月という設定なので3か月前までは小学生だった。 - 母親は借金を残して蒸発。父親は借金返済のため、「親切な方々の紹介で」外国でお仕事中。
ついでに親戚の人は借金が原因でほとんど家から離れてしまっている。 - 3か月前のゴタゴタで中学生らしからぬ精神力を獲得したらしい。
メイジ
- この作品では13歳。としあきの学校に転入しクラスメートになるが、少しだけ彼より年上になる。
- バックに組織が存在する? 戸籍や学費の問題は組織とやらが片づけたらしい。
- 上記のようにお金は十分あるようだが、にも関わらずとしあきの家にいようとする理由は現時点では明らかでない。
- 第一話でとしあきによって「開通」した。
リカコ
- としあきの母の姉に当たる人。
- 良く言えば「明るく前向き」、悪く言えば「糸の切れた凧」、はっきり言えば「放蕩」な人。
- メイジをとしあきの元に寄越した張本人。
- メイジに「女の武器」を使うことを教えたのもこの人である。
水無月ふたば
- としあきのクラスメート。
- 三つ編み眼鏡の女子。風紀委員。
添付ファイル